テレビをPCのモニター代わりに使えないかと考えていませんか?一人暮らしでモニターを置くスペースがなかったり、あまりお金をかけたくない場合、テレビをそのままモニターとして使えたら便利ですよね。
この記事では、テレビをPCのモニター代わりに使用する方法について解説します。テレビをモニターの代わりにすることのメリットやデメリット、おすすめのテレビなども紹介しますので、最後まで記事をチェックしてください!
テレビをPCモニターとして使う方法
テレビをPCモニターとして使用する方法について紹介します。テレビをPCモニターのように使用し、PCの画面を映すにはどうすれば良いのでしょうか?どのような道具を使えば、テレビをモニター代わりに使用できるのでしょう?テレビをモニターとして使用するための具体的な方法をお伝えします!
HDMIケーブルで繋ぐ
テレビをPCモニターとして使用するには、HDMIケーブルでPCとテレビをつなぐのが1番簡単な方法です。HDMIはパソコンとモニターをつなぐケーブルとして現在主流の規格で、1本のケーブルで音と映像を伝送できます。フルデジタル伝送ということもあり信号劣化が少なく、送信できるデータ容量が多いのが特徴です。
現在のテレビはHDMI端子付きのものが多いです。PCとテレビをHDMIケーブルで繋げれば、すぐにテレビ画面がPCのモニター代わりになります。
もしもテレビにHDMI端子がついていない場合は、DisplayPortやDVI、VGAなどのケーブルを用いてPCとテレビをつなぐことも可能です。VGAはアナログ端子ですが、多くのデバイスで使用可能となっています。
◆以下の記事ではHDMIケーブルのおすすめを紹介しています。気になる人はぜひチェックしてくださいね。
端子が一致しない時は変換ケーブルを使用する
PCの端子とテレビの端子が一致しない場合は、変換ケーブルを使用することで、PCからテレビに接続できます。変換ケーブルというのは、端子を別の端子に変換できるケーブルです。たとえば、PC側の端子がDVIでテレビ側の端子がHDMIだった場合、DVIをHDMIに変換できるケーブルを使用します。
変換ケーブルは、DVIからHDMIに変換できるものの他、HDMIからDisplayPortに変換できるもの、HDMIからVGAに変換できるものなどがあります。変換ケーブルの価格は、2,000円〜5,000円程度です。
さらに、変換ケーブルではなく、変換アダプタを使用するという方法もあります。変換アダプタは、テレビとPC、それぞれの端子に接続したケーブルをつなぐ役割を果たすもの。PC用の変換アダプタもありますが、変換アダプタは主に、スマホやタブレットをテレビに接続する場合に使用します。
変換ケーブルや変換アダプタには例えば以下のような商品があります。端子によって使う変換ケーブル・変換アダプタが異なるので、自分に合ったものを購入するようにしてください。
◆以下の記事では、DisplayPortからHDMIケーブルに変換するときの方法や注意点について解説しています。変換する端子が該当する人はぜひ参考にしてくださいね。
テレビをPCモニターの代りにすることは可能?
テレビとモニターは、共に画面に何かを映し出すという電化製品です。そのため、テレビをPCのモニターのように使ってみたいと考える人も少なくありません。実際にテレビをPCのモニター代わりにすることは可能なのでしょうか?テレビとモニターの違いや、テレビがPCモニターの代わりになるかどうかについて紹介します。
テレビとモニターの違いについて
まずはテレビとモニターの違いについて見ていきましょう。テレビとモニターの違いは、以下のようになっています。
テレビの特徴 | モニターの特徴 |
・テレビ出力ができるチューナーが内蔵されている ・価格はPCモニターよりも高めのことが多い ・接続端子はHDMIやアンテナ端子などと限られている場合も多い ・画面のサイズは42インチ以上がおすすめされている ・ビデオオンデマンド(VOD)を用いれば、テレビで動画配信を視聴することも可能 | ・モニター単体では何も映らない ・接続端子は、HDMI、DP、D-SUBなど種類が豊富 ・応答速度が速いため、ラグが少ない ・テレビに比べると、価格は安め ・リフレッシュレートが高く、ゲーマーに人気 ・ゲームプレイを前提とした機能が備わっているモニターが多い |
テレビとPCモニターの主な違いは、テレビチューナーが内蔵されているかどうかや応答速度の速さなどです。また、画面の大きさについては、テレビのほうが圧倒的に大きく、価格もテレビのほうが高めになっています。
テレビはテレビを視聴するための仕様になっており、PCモニターはゲームプレイなどを快適にするための機能が備わっているということが特徴です。
◆低予算でテレビを購入したい方には、とにかく安いテレビをご紹介しているこちらの記事もおすすめです。ぜひご覧ください。
テレビはPCモニターの代わりになる?
テレビがPCモニターの代わりになるかについて、結論としては、テレビをPCモニターの代わりに使用することは可能です。ただ、テレビとPCモニターはそれぞれ特性が異なるので、テレビをPCモニター代わりに使用することはできても、モニターとまったく同じというわけにはいかない場合もあります。
逆に、PCモニターをテレビ代わりに使用する場合は、テレビチューナーが必要です。テレビチューナーの価格は、10,000円〜30,000円程度。スペースに余裕があるなら、PCモニターでテレビを見るより、安いテレビを購入したほうが良い場合もあります。
テレビをメインにするか、パソコン作業をメインにするか、使い方によって選ぶと良いでしょう。
◆PCモニターをテレビ代わりに使う方法については、下記の記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
テレビをPCモニターにするメリット
テレビをモニターとして使用することのメリットとデメリットについても見ていきましょう。テレビをモニター代わりに使用することは、本来の使用用途とは異なる使い方をするため、メリットもあればデメリットもあります。テレビをモニターにすることのメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。
メリット1:動画や画像をより綺麗に見ることができる
テレビをモニターとして使用することによって、動画や画像をより綺麗に見られるというメリットがあります。テレビは映像を美しく映すことに特化しているため、PCモニターよりも動画や画像を綺麗に見ることが可能です。
また、テレビはPCモニターに比べると画面が大きいことが多く、迫力のある映像を大画面で見られるメリットもあります。動画や映像を再生するだけなら、PCモニターよりもテレビを利用したほうが良いことも多いです。
他にも、ちょっとした調べ物にWeb検索をする程度の使用頻度なら、テレビをモニター代わりに使用してもまったく問題ありません。部屋にモニターを置く場所がないという場合、省スペースにもなりおすすめです。
メリット2:画面が大きいので分割して作業しやすい
テレビはPCモニターよりも画面が大きいことが多いため、マルチモニタ画面を分割して使用することも可能です。たとえば、テレビの画面の半分をブラウザで使用し、残りの半分をWordやExcelなどで使用するという使い方ができます。
資料を見ながら入力したりするときに見やすいので、テレビをモニター代わりに使用するメリットも大きいです。
また、テレビをモニター代わりに使用することで、モニターを購入するお金を節約できるというメリットもあります。モニターも安くはありませんので、テレビで代用できるならしたほうが良いでしょう。
◆大画面のテレビを購入したい方は、こちらの記事で紹介している一人暮らし向けの40インチテレビがおすすめです。こちらの記事もぜひ参考にしてください。
テレビをPCモニターにするデメリット
テレビをPCモニターとして使用することは、一見便利に思えるかもしれませんが、実はいくつかのデメリットが存在します。特に、日常的なPC作業やゲームプレイにおいて、これらの問題点は顕著に現れることがあります。ここでは、テレビをPCモニターにする際の主なデメリットについて、詳しく解説していきます。
デメリット1:文字やアイコンが見にくい可能性がある
テレビをモニターとして使用するデメリットとしては、文字やアイコンが見えにくい可能性があるという点があげられます。
PCモニターの場合は、使用者が作業しやすい位置に配置できますが、テレビの場合、距離が少し離れてしまうことも。そのため、細かい文字やアイコンが見えづらくなってしまうことがあるのです。
文字やアイコンを大きくするために表示を拡大することはできますが、その場合、画面の情報量が減ってしまうため、かえって作業がやりづらくなることもあります。
さらに、表示を大きくしたことで、必要なアイコンなどが隠れてしまう可能性もあります。テレビをモニターとして使用する場合は、PCモニターと同じ感覚で作業できない場合もあるということを覚えておきましょう。
デメリット2:描写速度がPCモニターより遅い
テレビをモニター代わりに使用するデメリットとしては、描写速度がPCモニターよりも遅いという点もあげられます。
テレビは映像を美しく見せるための機能に特化しているため、描写速度はPCモニターよりも遅いです。そのため、描写速度がパフォーマンスに影響を及ぼすハイエンドなPCゲームをプレイする場合、テレビをモニター代わりに使用するのはおすすめできません。
またテレビは、PC用モニターに比べるとリフレッシュレートが低く、ゲームをプレイする場合、画像がなめらかに表示されないことがあります。リフレッシュレートというのは、1秒間に何枚の制止画を描写できるかを示した数値で、テレビのリフレッシュレートは60hzが平均です。
ゲーム用のPCモニターのリフレッシュレートは120Hzがおすすめとなっており、プロゲーマーの場合、140Hz以上を選びます。テレビではリフレッシュレートの高さを追求することはできないので、本気でゲームに取り組みたい方は、テレビではなくリフレッシュレートの高いPC用モニターを使用する方が良いでしょう。
◆ゲーミングから仕事まで使えるおすすめのパソコンモニターは、下記の記事で紹介しているので参考にしてください。
テレビをPCモニター代わりに使うのがおすすめなのはどんな人?
テレビはPCモニターの代わりになりますが、使用用途や使い方によっておすすめできる人は異なります。ここでは、テレビをPCモニター代わりに使うのがおすすめな人とおすすめでない人を紹介します。
ぜひ製品選びの参考にしてください。
テレビをPCモニター代わりに使うのがおすすめな人
テレビをPCモニター代わりに使うのがおすすめな人は下記です。
- 動画や映画を美しく映したい人
- インターネット検索したい人
- 作業効率を上げたい人
テレビは美しく映しだすことに特化して作られているので、きれいな動画や映画を見たい人におすすめです。YouTubeなどの動画や美しい映画をじっくり堪能したい人はテレビを代用できます。
また、ビジネスや趣味でインターネット検索する人にもおすすめです。少しの調べもの程度ならテレビでも十分代用できるからです。仕事やプライベートで少し検索する程度であれば不自由なく使えます。
すでにテレビとは別でメインのPCモニターを持っている場合も、テレビをサブのモニターとして使うと便利です。片方は作業用、もう片方はリサーチ用に使えば作業効率が高まります。
テレビをPCモニター代わりに使うのがおすすめでない人
テレビをPCモニター代わりに使うのがおすすめでない人は下記です。
- 画面を近くに置きたい人
- 長時間作業する人
- 本格的にゲームをする人
画面を自分の近くに置きたい人にはおすすめではありません。テレビはテレビ台の上に置いてあることが多いため、必然的にテレビとの距離が遠くなるからです。細かい文字などを確認したい場合、距離が遠いと単純に見づらいので不便に感じます。
また、仕事などで長時間作業する人にもおすすめできません。テレビはデスク上に置くことが難しく、椅子に座っての作業が困難です。ソファなどでは良い姿勢を保てず疲労がたまるため、在宅ワークなど長時間作業をする人がメインモニターとして使うには不向きです。
FPSなどのゲームを本気で取り組みたい場合もおすすめしません。通常のテレビではリフレッシュレートや反応速度が低いため、高いパフォーマンスが出せくなってしまいます。本格的にゲームをする方には、専用のゲーミングモニターなどがおすすめです。
PCモニター代わりにできるおすすめテレビ
近年のテレビは高画質を実現したモデルが多く普及しており、美しい映像を体験できる商品も豊富です。色鮮やかな映像を見たり、ネット検索できたりするPCモニター代わりのおすすめテレビを紹介します。
東芝 REGZA 32v型ハイビジョン液晶テレビ 32V34
東芝REGZAの32V34は、高画質4Kモデルを駆動できるパフォーマンスをもった新エンジンを採用しているため、クラスを越えた高画質を実現しています。高精度処理で鮮明度をアップ、ノイズを低減しネット動画も高画質で見れます。高いコントラストと自然な色で映像や文字も明瞭です。
また、ネットにつないで映画やドラマを存分に楽しめます。Prime VideoやNetflixなどの充実したネット動画配信サービスに対応。ボタンの文字の大きさはもちろんのこと、配置や色分けや傾斜角にもこだわって設計されているため快適操作を実現しています。
画面サイズ | 32V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ46.3×幅73.0×奥行17.8(cm) |
質量(スタンド含む) | 約4.5kg |
画素数 | 水平1366×垂直768 |
HDMI端子数 | 2 |
東芝 REGZA 43v型4K液晶テレビ 43C350X
東芝REGZAの43C350Xは、クラスを超えた高画質を実現するための新映像エンジンを搭載しています。最新エンジンだからこそ実現できた精度の高いガンマ制御での高いコントラストと、36色軸カラーイメージコントロールで自然な色を体験できます。
高速処理クイックレスポンスで操作も快適です。ストレスなく映像美を楽しめます。他にも、ブロックごとの映像の種類を検知しているため、絵柄に応じて適切な復元処理を実施し、ノイズを抑えつつ4K本来の美しさを再現しています。
本体の見た目は、無駄をそいだシンプルな造形です。インテリアとの相性も良くどんな部屋にも馴染みます。
画面サイズ | 43V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ59.5×幅96.1×奥行20.0(cm) |
質量(スタンド含む) | 7.5kg |
画素数 | 水平3840×垂直2160 |
HDMI端子数 | 3 |
ハイセンス 65v型4K液晶テレビ 65E6K
ハイセンスの65E6Kは、基本となる映像処理が充実しており、表現力も高いモデルです。さまざまなコンテンツやシーンの映像処理を行い、クラスを超えた美しい高画質を実現しました。
ネット配信の映像やVODコンテンツを分析し、色濃度や輝度などを最適に処理します。低解像度から高解像度のコンテンツまで、さまざまな映像クオリティの高さが魅力です。
また、映像のエッジ部や平坦部を識別してノイズに合わせてクリアに処理します。小さい文字や処理範囲が広いときなどに出るさまざまなノイズを低減します。
画面サイズ | 65V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ89.7×幅145.3×奥行30.0(cm) |
質量(スタンド含む) | 15.7kg |
画素数 | 水平3840×垂直2160 |
HDMI端子数 | 4 |
アイリスオーヤマ 40v型ハイビジョン液晶テレビ LT-40D420B
アイリスオーヤマのLT-40D420Bは、アイリスオーヤマ独自のチューニングで豊富かつ繊細な色彩を再現しています。自然な色合いで見れるうえ、美しいホワイトフレームでインテリアにもマッチします。
直下型LEDバックライトを採用しており、画面全体に光源を配置しているのでムラがありません。鮮やかでメリハリのある映像を見ることが可能です。
Wチューナーなので裏番組を同時録画でき、番組を見ながら別のチャンネルを録画して好きなタイミングで録画を見れます。見たい番組が重なりやすい人にもおすすめです。
画面サイズ | 40V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ約55.0×幅約90.86×奥行約20.5(cm) |
質量 | 約5kg |
画素数 | 水平1920×垂直1080 |
HDMI端子数 | 2 |
アイリスオーヤマ 32型ハイビジョンテレビ 32V 32WB10PB
アイリスオーヤマの32WB10PBは、見たままの自然な色合いを再現しているから目にもやさしいモデルです。美しい色合いで光の濃度や質感を忠実に再現しています。また、VAパネルで輝く光から漆黒の闇まで明暗コントラストも見事です。
鮮やかでメリハリのある映像を再現するために、直下型LEDバックライトを採用しており、LEDで画面全体を明るく照らします。
他にも「Wチューナー」「HDD録画」に対応しており、番組視聴中に裏番組を録画できたり、外付けHDDにたくさん録画できたりするのが魅力です。
画面サイズ | 32V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ47.7×幅73.2×奥行18.0(cm) |
質量 | 約4.2kg |
画素数 | 水平1366×垂直768 |
HDMI端子数 | 2 |
シャープ 60v型4K液晶テレビ AQUOS 4T-C60DN1
シャープAQUOSの4T-C60DN1は、8K高画質技術を応用した新開発4K画像処理エンジン「Medalist S2」を搭載しています。高精細、色鮮やか、高コントラストと高い技術で4K映像を楽しめます。地上デジタル放送やネット動画も細部まで美しく臨場感豊かです。
広色域技術「リッチカラーテクノロジー」は色彩豊かな映像を再現します。高コントラスト「スマート アクティブ コントラスト」は、白飛びや黒つぶれを抑え、メリハリのある美しい映像を実現しました。
省スペースで設置できる回転式スタンドを採用しているため、ソファや食卓からでも快適に視聴できます。インターネットにつなぐだけで、ネット動画やゲームなどのアプリが楽しめるのも特徴です。
画面サイズ | 60V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ86.3×幅135.0×奥行29.0(cm) |
質量 | 約32.5kg |
画素数 | 水平3840×垂直2160 |
HDMI端子数 | 4 |
LG 43v型 4K液晶テレビ 43UQ8000PJC
LGの43UQ8000PJCは、クリアな4Kでワンランク上の映像を体験できます。色彩を堪能したい人におすすめです。スリムな設計と最小のベゼルだから、どの部屋にも置きやすく、インテリアにすっきり調和する点も魅力です。
別売りのマジックリモコンがあれば音声操作もできます。GoogleアシスタントやAmazon Alexaなどの各AIアシスタントにも対応しているため日常生活を快適にしてくれるモデルです。
画面サイズ | 43V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ62.2×幅96.7×奥行21.6(cm) |
質量 | 8.9kg |
画素数 | 水平3840×垂直2160 |
HDMI端子数 | 2 |
TCL 32v型液晶テレビ 32S518K
TCLの32S518Kは、豊富なネット動画サービスに対応しており、映画やドラマなどのさまざまなコンテンツを楽しめます。1,296のゾーンに分割し映像情報を分析する「マイクロディミング」機能を搭載。明暗をくっきり分けることで、映像の奥行きをリアルに体感できます。
HDR10/HLGコンテンツに対応しているため、 自然な映像美を実現しました。(※1080pのみ対応)便利機能であるGoogleアシスタント対応モデルです。話しかけるだけで、見たい映像を検索してくれます。
クロームキャスト機能を内蔵しているので、スマートフォンで見ている映像をテレビに映すこともできます。
画面サイズ | 32V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ49.1×幅73.1×奥行18.6(cm) |
質量(スタンド含む) | 4.4kg |
画素数 | 水平1366×垂直768 |
HDMI端子数 | 2 |
MAXZEN 40型フルハイビジョン液晶テレビ J40CH06
MAXZENのJ40CH06は、日本設計のエンジンを採用しており、細部までリアルに映しだす美しい映像を実現しています。なめらかな色彩を実現し、臨場感あふれるダイナミックな映像を楽しめます。
コントラスト比は5000:1と圧倒的に美しいVAパネルです。VAパネルは黒の表現に優れているため、奥行ある美しい映像を堪能できます。LED直下型バックライトで画面全体にLEDを配置し、全体が明るく色ムラが少ないのが特徴です。
市販の金具を使用すれば壁掛けできます。テレビ台が不要になるためすっきりスタイリッシュな空間を実現できます。
画面サイズ | 40V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ56.2×幅90.5×奥行18.0(cm) |
質量(スタンド含む) | 6.0kg |
画素数 | 水平1920×垂直1080 |
HDMI端子数 | 2 |
山善 32v型ハイビジョン液晶テレビ QRT-32W2K
山善のQRT-32W2Kは、LED直下型バックライト方式の高画質モデルです。エッジ型は画面の両端にのみLEDを配置しますが、画面全体にLEDを配置しており豊かな色彩表現を実現しています。
Wチューナーを搭載しているので裏番組の録画もでき、好きなスポーツや見逃したくないドラマも両方を楽しめます。
広視野角178度なのも魅力です。部屋のどの位置からでも綺麗に画面を見れます。外付けHDD録画に対応し、USB2ポートを搭載しているので2台同時接続可能です。最大録画予約件数は64件、最大録画番組数3000件です。
画面サイズ | 32V型 |
外形寸法(スタンド含む) | 高さ約48.2×幅約73.2×奥行約18.3(cm) |
質量(スタンド含む) | 約4kg |
画素数 | 水平1366×垂直768 |
HDMI端子数 | 2 |
テレビをモニター代わりにする方法についてまとめ
テレビをPCモニターとして使う場合、PCと共通の端子をケーブルでつなぐことで使用できます。共通の端子がない場合は、変換ケーブルや変換アダプタを使用しましょう。
テレビをモニター代わりに使用すれば、動画を綺麗に見られたり省スペースで済むなどのメリットがあります。ただし描写速度が遅いことや、サイズが大きくなりがちなどのデメリットも。また、ゲーミング用など、使用用途によってはテレビをモニター代わりにすることが向かないパターンもあります。
逆に、動画を視聴するだけという場合や、ちょっとした調べ物に使うだけという場合なら、テレビをモニター代わりに使用することのメリットも大きく感じられるはず。メリットとデメリットを把握し、テレビをモニターとして使用するのがおすすめです。