ブルーレイ内蔵テレビのデメリットは?寿命と今買える現行機・HDD内蔵テレビも紹介

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ブルーレイ内蔵一体型テレビのデメリットは?録画機能付きテレビのおすすめも

ブルーレイ内蔵一体型テレビは必要な機能が1つにまとまっていて便利そうだと感じている人も多いのではないでしょうか。実際、ブルーレイ内蔵一体型テレビにはさまざまなメリット・魅力があります。しかし、新たに購入するならデメリットも気になりますよね。

先に結論をお伝えします。ブルーレイ内蔵テレビ(ブルーレイレコーダー一体型テレビ)のデメリットは、次の3つです。

  1. ①選べる機種がほとんどない:2026年10月時点でメーカー公式のラインアップに載っている現行機として確認できたのは、パナソニックの「MR770シリーズ」(43V型・50V型)だけです。小型の機種はありません
  2. ②故障・修理のときにテレビとレコーダーが同時に使えなくなる:1つの本体に入っているため、どちらかの不具合で修理に出すと、テレビも録画もディスク再生も止まります
  3. ③本体価格が高い:テレビにHDDとブルーレイドライブまで内蔵する分、同じ画面サイズのテレビ単体より高くなりがちです。メーカーはオープン価格(希望小売価格なし)のため、購入前に販売店の価格を見比べましょう

一方で、配線とリモコンが1つにまとまり、テレビだけで録画・ブルーレイ再生まで完結するのは大きなメリットです。この記事では、メリット・デメリットと寿命の考え方、今買える現行機、ブルーレイは不要な人向けのHDD内蔵テレビまで順に解説します。

※本記事の情報は2026年10月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

この記事でわかること

  • ブルーレイ内蔵テレビのデメリットは、選択肢の少なさ・故障時のリスク・価格の高さ。
  • ブルーレイ内蔵一体型テレビのメリットは、配線の少なさと操作の簡単さ。
  • 今買えるブルーレイ内蔵テレビの現行機と、HDD内蔵テレビのおすすめを紹介。

今買えるブルーレイ内蔵テレビは?【2026年10月時点】

かつては三菱電機の「REAL」など、ブルーレイレコーダーを内蔵したテレビが複数のメーカーから出ていました。しかし現在は、メーカー公式のラインアップで確認できる現行機はごくわずかです。主な機種の状況を整理しました。

メーカー・シリーズ状況ブルーレイHDD
パナソニック ビエラ MR770シリーズ(TH-43MR770/TH-50MR770)2023年10月発売。2026年10月時点で公式ラインアップに掲載内蔵(Ultra HD ブルーレイ再生対応)2TB内蔵
三菱電機 REAL(ブルーレイ内蔵のBHRシリーズなど)2021年にテレビ事業の縮小を発表。量販店向けの出荷は2021年9月で終了内蔵(新品は入手困難)内蔵
パナソニック ビエラ レイアウトフリーテレビ LF2(TH-43LF2)2025年発売非搭載2TB内蔵
パナソニック ビエラ ウォールフィットテレビ LW2(TH-55LW2/TH-65LW2)2025年発売非搭載2TB内蔵

参照:パナソニック「ビエラ 商品一覧」(panasonic.jp/viera)、パナソニック ニュースリリース「レイアウトフリーテレビ LF2シリーズ」(2025年4月18日)、三菱電機「液晶テレビ事業の見直しに関するお知らせ」(2021年11月1日)

つまり、新品で買えるブルーレイ内蔵テレビは、実質的にMR770シリーズの43V型か50V型の2択です。自分の条件に合うかどうかで、次のように選び分けるのがおすすめです。

あなたの条件おすすめの選び方
録画もディスク再生もテレビ1台で済ませたい・43V型以上を置けるMR770シリーズ(ブルーレイ内蔵テレビ)
32V型以下など小さいテレビが欲しいブルーレイ内蔵の小型機は無いので、小型テレビ+ブルーレイプレーヤー(またはレコーダー)
録画さえできればよく、ディスクは観ないHDD内蔵テレビ(LF2・LW2)か、外付けHDD録画に対応したテレビ
長く使いたい・故障したときに困りたくないテレビとブルーレイレコーダーを別々に買う

テレビにブルーレイレコーダーやプレーヤーをつないで観る方法は、ブルーレイを見る方法|テレビ・パソコン・PS5で見るのに必要なもので詳しく解説しています。

録画機能付きテレビとは

録画機能付きテレビとは

録画機能付きテレビとは、HDD(ハードディスク)によって、好きな番組を録画できるテレビです。録画機能付きテレビにはさまざまな種類があります。ブルーレイ内蔵一体型テレビも、録画機能付きテレビの一種です。録画機能付きのテレビなら、好きな番組を録画しておいて自由な時間に視聴できます。仕事や家事、勉強などで忙しい人にも便利なテレビで、多くの人に選ばれています。

まずはブルーレイ内蔵一体型テレビを含め録画機能付きテレビの基本的な情報を確認してみましょう。

録画機能付きテレビの種類

録画機能付きテレビには大きく分けて「HDDを外付けするタイプ」と「HDD内蔵タイプ」があります。それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
HDDを外付けするタイプ・HDDの変更が可能
・ラインナップが豊富
・HDDの別途購入が必要
・配線が必要
HDD内蔵タイプ・HDDの別途購入は不要
・配線が不要
・HDDの変更は不可能
・ラインナップが少ない
・本体代がやや高価

HDDを外付けするタイプは、HDDを別途用意し、配線する必要があります。しかし、HDDを自分で準備する分カスタマイズが簡単で、HDDを買い替えれば録画容量も変えられます。HDD内蔵タイプはテレビにHDDが付いているので、HDDを別途用意する必要はありません。一方で、自分でHDDの変更ができず、外付けするタイプと比較すると本体代がやや高価になるデメリットがあります。

ブルーレイ内蔵一体型テレビは、HDD内蔵タイプの一部です。HDDに加えて、ブルーレイレコーダーがテレビと一体化しています。

録画機能付きテレビのタイプと価格の見方

録画機能付きテレビは、同じパナソニックの43V型でもHDDとブルーレイの有無で次の3タイプに分かれます。メーカーの価格はいずれもオープン価格(希望小売価格なし)で、実売価格は販売店や時期によって変わります。

機種タイプHDDブルーレイ
TH-43LF2LHDDを外付けするタイプ非内蔵(外付けUSB HDDで録画)非搭載
TH-43LF2HDD内蔵タイプ2TB内蔵非搭載
TH-43MR770ブルーレイ内蔵タイプ2TB内蔵内蔵

参照:パナソニック ニュースリリース「レイアウトフリーテレビ LF2シリーズ」(2025年4月18日)、パナソニック「4K液晶ビエラ MR770シリーズ」発売のお知らせ

HDD内蔵タイプは、HDDを別途購入する必要がありません。ブルーレイ内蔵タイプはさらにディスクドライブが加わります。価格を比べるときは、HDD非内蔵モデルに外付けHDDを買い足した合計額と見比べると判断しやすくなります。

外付けHDDはテレビとは別に購入する必要がありますが、容量を選べて、壊れたときもHDDだけを買い替えられます。外付けHDDの費用を足しても、HDD内蔵タイプのほうが割高になることが多いので、購入前に合計額で比べてみましょう。テレビを安く買う店や時期は、テレビを買うならどこが安い?お得な店や時期・選び方のコツでまとめています。

配線が不要などのメリットが価格に見合うと感じる場合は、HDD内蔵タイプも検討してみましょう。

ブルーレイ内蔵テレビは現状少ない

ブルーレイ内蔵一体型テレビは現状ほとんどラインナップがありません。そもそも、HDD内蔵タイプが少数派で、ブルーレイ内蔵一体型はさらに選択肢が絞られる状況です。前述のとおり、2026年10月時点で公式ラインアップに載っている現行機として確認できたのはパナソニックのMR770シリーズ(43V型・50V型)のみです。

そのため、自宅に合うブルーレイ内蔵一体型テレビが見つからないケースも考えられます。気に入る商品がない場合は、HDD内蔵タイプなどにも範囲を広げて商品を探してみましょう。また、外付けHDDについて改めて調べてみるのもおすすめです。ブルーレイの再生はできないものの、録画して保存ができるため、ブルーレイ内蔵一体型テレビの一部の機能を有しているといえるでしょう。

ブルーレイ内蔵一体型テレビのメリット

ブルーレイ内蔵一体型テレビのメリット

ブルーレイ内蔵一体型テレビには、いくつかのメリットがあります。テレビ回りをシンプルにしたい人にとっては見逃せないポイントばかりです。HDD内蔵タイプと共通する部分もありますが、改めて確認してみましょう。ここからは、ブルーレイ内蔵一体型テレビのメリットを紹介します。

配線が少なくできる

ブルーレイ内蔵一体型テレビは少ない配線でテレビ視聴・録画・ブルーレイ再生ができます。HDDやブルーレイレコーダーがテレビと一体になっているので、必要な配線が減るからです。そのため、配線が苦手な人でも簡単に設置できます。また、配線が少ない分、テレビ回りがすっきりとした印象になります。

掃除の際に周辺機器や配線を移動させる必要もほぼないため、日々の掃除の手間も減らせるでしょう。

1つのリモコンで操作ができる

テレビと周辺機器のリモコンが沢山あって邪魔だよ。

ブルーレイ内蔵一体型テレビならリモコンが1つになりますよ!

ブルーレイ内蔵一体型テレビなら、リモコンは1つで操作できます。テレビ視聴・録画・ブルーレイ再生のためのボタンがすべて1つのリモコンにまとまっているので、操作が簡単です。番組の視聴用と録画用のリモコンが別々になっていないため、「どちらがどのリモコンか」と迷ったり間違えたりすることもなくなります。常にすっきりとした部屋に暮らしたい人にとっては、テーブル回りを片付けやすい点もメリットでしょう。

テレビ周りのリモコンが複数あることにイライラしている人は、ブルーレイ内蔵一体型テレビを検討するのもおすすめです。

シンプルな操作性で使いやすい

ブルーレイ内蔵一体型テレビの録画機能は、機能が限定されている代わりにシンプルな操作で使いこなせます。高度な編集機能を使いたいなら外付けHDDのほうがおすすめですが、ややオーバースペックに感じる人もいるかもしれません。録画した番組を編集するつもりがあまりなければ、ブルーレイ内蔵一体型テレビのシンプルな機能でも十分でしょう。

とはいえ、シンプルな操作性を求めているなら、シンプルな機能の外付けHDDを購入する選択肢もあります。操作性は、あくまでブルーレイ内蔵一体型テレビのメリットのおまけとして考えたほうがよいでしょう。

ブルーレイ内蔵一体型テレビのデメリット

ブルーレイ内蔵一体型テレビのデメリット

さまざまなメリットがあるブルーレイ内蔵一体型テレビですが、デメリットもあります。購入を検討する前にデメリットを確認し、後悔しない選択をしましょう。HDD内蔵タイプと共通するデメリットでもあるので、HDD内蔵タイプが気になる人もチェックしてみてください。ここからは、ブルーレイ内蔵一体型テレビのデメリットを解説します。

選べる商品が少ない

小さなブルーレイ内蔵一体型テレビはないの?

あまり小さなサイズは現状出ていませんね。

ブルーレイ内蔵一体型テレビのデメリットは、商品のラインナップがほぼないことです。現行機はMR770シリーズの43V型と50V型だけなので、ブルーレイ内蔵テレビだけを探すと、自宅に合ったテレビをあまり比較検討できません。液晶サイズや費用など、テレビ選びで気になるポイントもほぼ選択肢がない状態です。既存の商品が自宅にぴったりだと感じる人なら問題ありませんが、ミスマッチを感じると不満の原因になるかもしれません。

現在発売されているブルーレイ内蔵一体型テレビが自宅に合うかどうかよく吟味しましょう。

故障時にすべての機能が使えなくなる(寿命の考え方)

ブルーレイ内蔵一体型テレビは故障するとすべての機能が使えなくなる場合もあります。内蔵されたブルーレイレコーダーが故障しても、テレビ視聴は問題ないケースはあります。しかし、ブルーレイレコーダーの故障を放置したのでは、ブルーレイ内蔵一体型テレビのメリットを活かせません。

そして、修理に出す際はテレビが丸ごと使えない状態になるため、テレビなしで生活する必要があります。ディスクドライブやHDDは回転する部品を持つため、長く使うほど不具合が出たときの影響が気になってくるでしょう。寿命を考えるうえで目安になるのが、メーカーが修理用の部品を持っておく期間(補修用性能部品の保有期間)です。パナソニックの場合、テレビもブルーレイディスクレコーダーも製造打ち切り後8年と定められています。この期間を過ぎると部品が無くなり、修理できない場合があります。

参照:パナソニック「補修用性能部品の保有期間」(panasonic.jp/support)

レコーダー部分だけを買い替えられる別々の構成のほうが、故障したときの負担は小さくなります。レコーダー選びは故障しにくいブルーレイレコーダーのメーカーとその理由も参考にしてください。ブルーレイ内蔵一体型テレビを購入する場合は、故障時に丸ごと修理が必要になると知っておくことが大切です。

購入費用が高くなりがち

ブルーレイ内蔵一体型テレビはHDDを外付けするタイプと比較すると購入費用がやや高めです。もちろん、ブルーレイ内蔵一体型テレビならブルーレイレコーダーを別途購入する必要がないので、費用の高さは割り引いて考えられます。しかし、ブルーレイレコーダーは単体でも購入でき、手持ちのテレビにつなげば同じことができます。ブルーレイ内蔵一体型テレビが特別お得であるとも言えません。

テレビとブルーレイレコーダーが一体になっているメリットが、費用の割高さに見合うかどうかの判断が必要でしょう。

ブルーレイ内蔵一体型テレビはどんな人におすすめ?

ブルーレイ内蔵一体型テレビはどんな人におすすめ?

ブルーレイ内蔵一体型テレビは以下の人におすすめです。

  • テレビと周辺機器を1つにまとめたい人
  • 簡単な操作で録画や再生をしたい人
  • 購入費用がやや高くなっても気にしない人

ブルーレイ内蔵一体型テレビなら、テレビとブルーレイレコーダーが一体になっているため、複数の機器を別個に置く必要がありません。配線も少なくなるので、配線が苦手な人や部屋をすっきりさせたい人も満足できるでしょう。また、1つのリモコンで、シンプルに絞られた機能を使えるため、普段の使い方も簡単です。購入費用はやや高くなりますが、メリットが費用に見合うと感じるなら検討する価値は十分にあるでしょう。

ブルーレイ内蔵一体型・録画機能付きテレビの選び方

ブルーレイ内蔵一体型・録画機能付きテレビの選び方

ブルーレイ内蔵一体型・録画機能付きテレビを選ぶ際にはいくつかチェックしておきたいポイントがあります。ポイントを押さえておくと、自宅に合ったテレビを選びやすくなりますよ。「自分がテレビに何を求めているか」「どんなテレビがほしいか」をできるだけ明確にして商品を探していきましょう。ここからは、ブルーレイ内蔵一体型・録画機能付きテレビの選び方を解説します。

画質

画質はテレビを観る時の満足度を大きく変えるポイントです。画質がよいテレビを選ぶ際にまず注目したいのはパネルの解像度です。現在販売されているテレビパネルの解像度には主に以下の種類があります。

パネルの解像度総画素数
HD1280×720
フルHD1,920×1,080
4K3,840×2,160
8K7,680×4,320

総画素数が大きければ大きいほど、より精細な画像を映し出せます。地上波放送はHD~フルHDの解像度ですが、近年BS・配信・ブルーレイなどでは4K以上のコンテンツが増えています。そのため、新しくテレビを購入するのであれば、4K以上の解像度を持ったテレビを選ぶと楽しみが広がりやすいでしょう。

サイズ

サイズも気にしておきたいポイントです。サイズは本体のサイズと液晶サイズをチェックしておきましょう。まずは、テレビを置く予定の場所に収まる本体サイズの商品を選んでください。液晶サイズは、部屋の大きさによっておすすめのサイズがおおまかに決まっています。

部屋の大きさおすすめの液晶サイズ
6畳以下24~32インチ
8~10畳32~40インチ
10~12畳40~49インチ
12畳以上50インチ以上

小さな部屋に大きすぎるテレビを置くと、画面が見にくくなってしまいます。テレビを購入するなら、部屋の大きさに対してちょうどよいテレビを検討しましょう。

チューナーの有無や数

チューナーの有無や数もチェックしておきましょう。地上波やBS・CSを視聴するならチューナーは複数搭載されたものがおすすめです。チューナーがシングルかダブルかによって、使い勝手は大きく変わります。シングルチューナーだった場合、HDDで録画中の番組以外を見られません。ダブルチューナーのテレビなら、録画中にほかの番組の視聴ができるため便利です。

また、近年はチューナーがない代わりに価格が抑えられたチューナーレステレビに人気が集まっています。地上波やBS・CSは観られませんが、動画配信サービスの視聴が目的ならチューナーレステレビもおすすめです。◆テレビチューナーについてさらに詳しく知りたい人は、以下の記事をチェックしてください。

HDDの容量

ブルーレイ内蔵一体型・録画機能付きテレビを選ぶなら、HDDの容量も重要です。せっかく録画機能付きのテレビを購入しても、自分にとって十分な容量が確保されていない場合、満足に撮りためられません。録画機能付きテレビのHDD選びでおすすめの容量は、1TB~3TBです。録画時間の目安は、1TBで地上デジタル(約17Mbps)が約125時間、4K放送(約33Mbps)が約64時間です。

参照:アイ・オー・データ機器 録画用ハードディスク「HDCY-UT」シリーズ 製品ページ(録画時間のめやす)

見たい番組を自動で丸ごと録っておく「タイムシフト録画」まで考えるなら、もっと大きな容量が必要です。詳しくはタイムシフトマシンはいらない?おすすめ容量のテレビ・レコーダーで解説しています。しかし、録画機能をよく使う人は、しっかり録画保存できる2TB以上のほうがストレスなく使えるでしょう。

その他の機能

その他、以下の便利機能が付いているテレビもあります。

  • 予約不要の自動録画機能
  • 音声操作機能
  • 動画配信サービスへの対応
  • 4K無線伝送機能

便利機能は商品によって異なるため、商品説明をよく読んで検討してみましょう。近年とくに確認をおすすめしたいポイントは、「動画配信サービスへの対応」です。NetflixやAmazon Prime Videoなどの動画配信サービスに対応したテレビであれば、テレビで簡単に配信コンテンツを楽しめます。NetflixやYouTubeでは4Kのコンテンツも配信されているので、テレビなら美しい映像を鑑賞しやすいですよ。

映像作品を普段よく観る人は、コンテンツへのアクセスのしやすさも重視してみてください。

今買えるおすすめのブルーレイ内蔵テレビ

おすすめのブルーレイ内蔵一体型テレビ

ブルーレイ内蔵一体型テレビは製品のラインナップが少なく、選択肢が限られています。ここでは、2026年10月時点でパナソニックの公式ラインアップに掲載されているブルーレイ内蔵テレビ「MR770シリーズ」を紹介します。サイズやスペックなどを見て、自宅に合いそうかどうか検討してみてください。

パナソニック VIERA TH-43MR770 / TH-50MR770

「MR770シリーズ」はテレビだけで録画もできてブルーレイディスクの再生もできる優れものです。ブルーレイレコーダーと一体になっているためリモコンも1つで完結します。大きなアイコンで見やすく、「録画を見る」「ネット動画を見る」などの操作を簡単におこなえます。

内蔵HDDは2TBで、地上デジタル・BS・110度CSに加えて4K放送の録画にも対応しています。録画した番組はブルーレイディスクにダビングして残せます。また、新しく始まるドラマを1クール分自動で録画する機能も搭載されており便利です。早見再生機能がついているので、音声付きで1.3倍速・1.6倍速・2倍速と再生する速さを選べます。

「TH-43MR770」は43インチ、「TH-50MR770」は50インチの液晶サイズです。テレビを置く部屋の大きさに合わせて、ちょうどよいものを選びましょう。

液晶サイズ43インチ/50インチ
画質4K
チューナー数地上波デジタル:3
BSデジタル:3
CSデジタル:3
BS4K/110度CS4K放送:2
HDDの容量2TB
本体サイズ(幅×高さ×奥行)43インチ:97.4 cm × 62.1 cm × 30.1 cm
50インチ:112.5 cm × 71.0 cm × 30.1 cm
重さ43インチ:約15.5 kg
50インチ:約20.5 kg

参照:パナソニック「TH-43MR770 仕様」「TH-50MR770 仕様」、パナソニック「4K液晶ビエラ MR770シリーズ」発売のお知らせ

発売は2023年10月なので、購入時は販売店の在庫と価格をあわせて確認しましょう。

おすすめのHDD内蔵テレビ

おすすめのHDD内蔵テレビ

ブルーレイ内蔵一体型テレビだけでは選択肢が少ないので、おすすめのHDD内蔵テレビも紹介します。以下で紹介するテレビではブルーレイ再生はできませんが、テレビ番組の録画してそのまま保存しておくことが可能です。HDDが内蔵されているだけでもテレビ周りがすっきりしますよ。商品の紹介を参考に、気になるテレビを探してみてください。

パナソニック VIERA ウォールフィットテレビ TH-55LW2 / TH-65LW2

「ウォールフィットテレビ」は石こうボードの壁に簡単に掛けられる4K有機ELテレビです。従来はテレビを壁掛けにしようとすると、壁の補強工事が必要になる場合もありました。2022年モデルの「TH-55LW1」の後継として、2025年に「LW2」シリーズが発売されています。

アンテナ線をつなぐチューナー部とテレビ本体(モニター)が分かれていて、チューナー部に2TBのHDDを内蔵しています(HDD非搭載の「TH-55LW2L」もあります)。HDMIでチューナー部につないだレコーダーやゲーム機の映像を、ワイヤレスでモニターへ送れるのも特徴です。

項目内容
画面サイズ55V型/65V型
パネル4K有機EL
HDDの容量2TB(TH-55LW2L はHDD非搭載)
ブルーレイ非搭載
価格オープン価格(メーカー希望小売価格なし)

参照:パナソニック ニュースリリース「ウォールフィットテレビ LW2シリーズ」(2025年4月18日)

パナソニック ウォールフィットテレビ TH-55LW2を探す

パナソニック VIERA レイアウトフリーテレビ TH-43LF2

「レイアウトフリーテレビ」はアンテナ端子から離れた場所にも置ける4K液晶テレビです。2021年モデルの「TH-43LF1」の後継として、2025年に「LF2」シリーズが発売されています。別置きのチューナー部だけをアンテナ端子につなげば、テレビ本体は無線で映像を受け取れます。スタンドにはキャスターが付いているため、部屋の中での移動も簡単です。TH-43LF2はチューナー部に2TBのHDDを内蔵しています。

項目内容
画面サイズ43V型
パネル4K液晶
HDDの容量2TB(TH-43LF2L はHDD非内蔵・外付けHDD対応)
ブルーレイ非搭載
価格オープン価格(メーカー希望小売価格なし)

参照:パナソニック ニュースリリース「レイアウトフリーテレビ LF2シリーズ」(2025年4月18日)、TH-43LF2 仕様

パナソニック レイアウトフリーテレビ TH-43LF2を探す

WIS TLD-244HR

「WIS TLD-244HR」は寝室などの小さな空間にぴったりな23.6インチのHDD内蔵テレビです。小ぶりなサイズなので置きやすく、近い距離から見ても画面全体をよく見渡せます。パネルの解像度は、1366x768でHD相当です。画質のスペックは抑えめですが、そもそも液晶サイズが小さいので気になりにくいでしょう。むしろ、HDD内蔵テレビを探している人にとって検討が必要なのはHDDの容量です。

容量は500GBなので、多くの番組を保存していきたい人にはやや物足りなく感じるかもしれません。録画した番組を観たら消していく使い方をするのであれば、十分おすすめの小型テレビです。なお、発売から年数が経っているため、購入前に販売状況を確認してください。

液晶サイズ23.6インチ
画質HD
チューナー数地上波デジタル:2
BSデジタル:2
CSデジタル:2
HDDの容量500GB
本体サイズ(幅×高さ×奥行)55.1 cm × 38.1 cm × 17.1 cm
重さ2.4 kg

ブルーレイ・HDD内蔵テレビなら録画や再生の操作が簡単!

ブルーレイ・HDD内蔵テレビなら録画や再生の操作が簡単!

今回はブルーレイ内蔵一体型テレビや録画機能付きテレビについて紹介してきました。記事の要点は以下のとおりです。

  • ブルーレイ内蔵一体型テレビのメリットは配線・リモコンの少なさとシンプルな操作性
  • ブルーレイ内蔵一体型テレビのデメリットは選択肢の少なさ・故障時のリスク・価格の高さ
  • 録画機能付きのテレビにはHDDを外付けするタイプとHDD内蔵タイプがあり、ブルーレイまで内蔵した現行機はパナソニックのMR770シリーズのみ

ブルーレイ内蔵一体型テレビは、テレビのみでブルーレイディスクの再生が可能など、便利な特徴があります。やや価格が高めですが、テレビと周辺機器が1つにまとめたい気持ちが強い人はぜひ検討してみてください。小さいテレビが欲しい人や、故障のリスクを分けたい人は、テレビとブルーレイレコーダー(プレーヤー)を別々にそろえるのが現実的です。ブルーレイ内蔵テレビのメリットとデメリットを踏まえて、納得のできる買い物をしましょう。

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