スマホでテレビを見る方法|地上波をリアルタイムで見るには?録画視聴・おすすめレコーダーも

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【2024年】スマホでテレビを見る方法!おすすめレコーダーやチューナーも

バスタイムや寝る前などに、スマートフォンからテレビ番組を視聴できると手軽で便利ですよね。昨今では動画配信サービスが充実しているものの、好きなテレビ番組が必ず配信されているわけではありません。やはりテレビ放送を見たほうがリアルタイムで視聴できて便利です。

スマホでテレビを見る方法は、何を見たいかで選ぶと迷いません。先に答えをまとめます。

  1. ①放送中の地上波をリアルタイムで見たい:無料なら「TVer」のリアルタイム配信や「NHK ONE」の同時配信(対象番組は一部)。全番組を見たいなら、スマホ用の外付けチューナーか、リアルタイム視聴に対応したレコーダー+メーカーのアプリ
  2. ②録画した番組をスマホで見たい:スマホ連携に対応したブルーレイレコーダーと、メーカーの専用アプリ(どこでもディーガ、AQUOS リモートプレーヤー2など)。外出先でも見られ、番組を持ち出せる機種もあります
  3. ③見逃した番組・過去の番組を見たい:TVerなどの見逃し配信アプリ、またはNetflixなどの動画配信(VOD)アプリ

以下で、4つの方法の費用・できること・注意点を順に解説します。ソニーのブルーレイレコーダーは出荷を終了しており、レグザのスマホアプリ「スマホdeレグザ」も2027年3月で終了予定なので、これからレコーダーを選ぶ方は最新の状況もあわせて確認してください。

※本記事の情報は2026年10月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

この記事でわかること

  • スマホでテレビを見るには、視聴アプリやレコーダー・外付けチューナーを使う必要がある。
  • 視聴アプリは手頃だが制限も多いため、自由に見たいならレコーダーや外付けチューナーの使用がおすすめ。
  • スマホでテレビ番組を見られるおすすめのブルーレイレコーダーや外付けチューナーを紹介。

スマホでテレビを見る各方法の比較

スマホでテレビを見る各方法の比較

スマホでテレビを見る方法には、主に以下の4つがあります。

  • ブルーレイレコーダーを使う
  • テレビ各局の見逃し配信アプリを使う
  • VODアプリを使う
  • 外付けのチューナーを使う

それぞれ利用のための費用が異なり、メリットやデメリットもあります。4つの方法の特徴は、以下の表のとおりです。

方法初期費用毎月の費用リアルタイム視聴録画機能
ブルーレイレコーダー本体の購入が必要不要〇(対応機種・アプリによる)〇
見逃し配信アプリ無料無料(一部有料のサービスあり)△(TVerのリアルタイム配信・NHK ONEの同時配信など一部)×
VODアプリ無料有料(月額制が中心)××
外付けチューナー本体の購入が必要(レコーダーより安価な製品が多い)不要〇△(製品による)

見逃し配信アプリは、費用があまりかからない方法ですが、視聴期間が限られていたり、見られない番組もあったりと、制限があります。ブルーレイレコーダーや外付けチューナーは、購入費用がかかるものの、一度購入してしまえば追加で費用は発生しません。長期にわたって使用すればするほど、コストパフォーマンスが良くなります。

以下より、それぞれの方法の具体的な視聴の仕方やメリット・デメリットを詳しく解説していきます。

スマホでテレビを見る方法1:ブルーレイレコーダーを使う

スマホでテレビを見る方法1:ブルーレイレコーダーを使う

スマホでテレビを見る方法には、ブルーレイレコーダーを使う方法があります。ブルーレイレコーダーを購入する費用はかかりますが、視聴できる番組の自由度が高い方法ですよ。スマホでのテレビ視聴に対応したブルーレイレコーダーを開発しているのは以下のメーカーです。

  • パナソニック
  • シャープ
  • SONY
  • TVS REGZA
  • ただし、ソニーは2026年2月以降、ブルーレイレコーダー全モデルの出荷を順次終了しています(後継機なし)。また、TVS REGZAのレコーダー用アプリ「スマホdeレグザ」は2027年3月30日でサービスを終了し、終了後はスマホに転送済みの番組も見られなくなると案内されています。これから買うなら、パナソニックかシャープの現行モデルが中心になります。

ここからは、ブルーレイレコーダーを使ってテレビを見る方法や、ブルーレイレコーダーを使うメリット・デメリットを解説します。

ブルーレイレコーダーを使ってテレビを見る方法

近年のブルーレイレコーダーには、スマホと連携できる機能を持ったモデルが存在します。スマホ連携機能を持ったブルーレイレコーダーであれば、専用のアプリをスマホダウンロードしてテレビを視聴できます。各メーカーが提供しているアプリは以下の通りです。

メーカーアプリ主な機能
パナソニックどこでもディーガ録画番組視聴・早見再生・ながら見・番組検索・録画番組持ち出し
シャープAQUOS リモートプレーヤー2 powered by DiXiM U
AQUOS リモート予約
録画番組視聴・録画予約・番組検索・録画番組持ち出し
SONYVideo & TV SideView録画番組視聴・録画予約・番組検索・録画番組持ち出し
※ソニーはブルーレイレコーダーの出荷を終了
TVS REGZAスマホdeレグザ録画番組視聴・早見再生・ながら見・番組検索・録画番組持ち出し
※2027年3月30日でサービス終了予定

視聴できる番組は、ブルーレイレコーダーが録画した番組です。しかし、機種によっては、リアルタイムでテレビを見られるものもあります。自宅にあるブルーレイレコーダーや購入予定のレコーダーの機能を確認してみましょう。

ブルーレイレコーダーのメリット

ブルーレイレコーダーのメリットは以下のとおりです。

  • 録画すれば好きな番組をスマホで見られる
  • 見たいコンテンツが勝手に消えない
  • スマホ連携で番組表の確認や録画予約が便利になる場合もある

ブルーレイレコーダーなら、録画した番組を自由にスマホで見られます。配信アプリのように提供される番組が制限されることもありません。また、録画した番組は残しておけるので、繰り返し見たい番組が消えるのも避けられます。スマホと連携させれば、外出先から録画予約できるモデルもあり便利です。

ブルーレイレコーダーのデメリット

ブルーレイレコーダーのデメリットは、以下のとおりです。

  • ブルーレイレコーダーの購入費用がかかる
  • 録画していない番組は見られない

ブルーレイレコーダーの購入には費用がかかるので、なるべく費用を抑えたい人にはあまり向いていません。また、ブルーレイレコーダーで録画していない番組は見られないため、昔の番組は視聴しづらいでしょう。機器によっては自動で全番組を録画してくれる機能や、利用者の好みに合わせて自動でさまざまな番組を録画してくれる機能もあり、見られる番組はレコーダーの機能によっても異なります。

スマホでテレビを見る方法2:テレビ各局の見逃し配信アプリを使う

スマホでテレビを見る方法2:テレビ各局の見逃し配信アプリを使う

次は、テレビ局などから提供されている配信アプリをインストールして、番組の見逃し配信を視聴する方法です。とにかく費用をかけずに番組を視聴したいという人に向いています。

テレビ番組を見られる見逃し配信アプリの種類

スマホやタブレットなどで、各テレビ局などの見逃し配信アプリをダウンロードするだけで、テレビ番組の視聴が可能になります。見逃し配信アプリには、主に以下のようなものがあります。

運営アプリ料金視聴可能な番組
民放各局TVer無料(広告付き)民放各局のドラマ・バラエティ・アニメなどの見逃し配信。一部の番組は放送と同時のリアルタイム配信
NHKNHK ONE(2025年10月にNHKプラスから移行)受信契約が前提総合テレビ・Eテレの同時配信と見逃し配信
各テレビ局各局の有料動画サービス有料(月額制)局ごとのドラマ・バラエティや過去の作品

料金や配信される番組は変わることがあるため、利用前に各サービスの公式サイトで確認してください。放送直後から一定の期間内に見逃し視聴として番組を見る際には、無料で見られるアプリが多いでしょう。無料の違法サイトもときどきありますが、視聴すれば犯罪者に利益を与えてしまい、自身も違法に加担してしまうことになります。番組視聴をしようとしているサイトやアプリが違法のものでないかは、使用前に必ず確認しておきましょう。

配信アプリのメリット

配信アプリのメリットは以下のとおりです。

  • アプリインストールだけで視聴できる
  • 視聴機器の購入が不要
  • 月額料金が無料のサービスも多い
  • コンテンツが豊富

民放テレビ局の共同サービス「TVer」は、民放のテレビ局番組を複数取り扱っています。見逃し配信など、配信期間を限定しているコンテンツが多いものの、十分に楽しめるサービスです。スマホやタブレットなら、放送中の一部番組をリアルタイム配信で見ることもできます。

また、インターネットテレビ局としてオリジナル番組の制作をおこなう「ABEMA(アベマ)」も人気です。無料で見られる番組が多く、有料プランを使わなければ費用はかかりません。

配信アプリのデメリット

配信アプリのデメリットは以下の通りです。

  • 一部有料のコンテンツもある
  • リアルタイムで見られる番組は一部に限られる
  • 録画保存できない
  • 配信期間が限定されている
  • 古い番組はあまり配信されていない

無料のアプリでは配信が一定期間である場合が多く、期間中はいつでも視聴できますが、配信が終了すると見返せなくなってしまいます。また、配信番組は現在放送中の番組や新しい作品が多いので、古い作品を視聴するには不向きです。

スマホでテレビを見る方法3:VODアプリを使う

スマホでテレビを見る方法3:VODアプリを使う

VODアプリを使うのもスマホでテレビを見る際の人気の視聴方法です。VODアプリで見られるテレビ番組は限られていますが、見たい番組が搾られているならおすすめです。ここからは、テレビ番組を見られるVODアプリの種類やメリット・デメリットについて解説します。

テレビ番組を見られるVODアプリの種類

テレビ番組を見られるVODアプリには主に以下の種類があります。

アプリ料金視聴可能な番組
Netflix有料(月額)国内外で放映されたドラマ・アニメなどの一部
Amazonプライム・ビデオプライム会員特典(有料)国内外で放映されたドラマ・アニメなどの一部
Hulu有料(月額)ドラマ・アニメの一部や日本テレビ系列のドラマやバラエティ番組
U-NEXT有料(月額)国内外で放映されたドラマ・アニメなどの一部
dアニメストア有料(月額)アニメ・2.5次元舞台の録画配信
DAZN有料(月額)スポーツ中継や試合の録画

料金は改定されることがあるため、最新の金額は各サービスの公式サイトで確認してください。VODアプリで見られる番組はドラマやアニメが多く、バラエティは一部を除き見られません。VODアプリによって作品のラインナップや料金が異なるので、自分が見たいコンテンツに合わせてアプリを選びましょう。

VODアプリのメリット

VODアプリのメリットは以下のとおりです。

  • コンテンツが豊富
  • 過去に放送されたコンテンツも視聴可能
  • 録画が不要

VODアプリなら過去に放送されたコンテンツも見られるので、懐かしい番組を見たい人にもおすすめです。また、レコーダーとは異なり、自分で録画予約をする必要もありません。視聴可能なコンテンツも豊富なので、しばらく見ていても飽きないでしょう。

VODアプリのデメリット

VODアプリのデメリットは以下の通りです。

  • コンテンツに偏りがある
  • コンテンツが見られなくなる可能性がある
  • ほとんどのアプリで利用料金がかかる

VODアプリのほとんどは、日本のテレビ局が放送するコンテンツではドラマやアニメを中心に配信しています。そのため、ニュースやドキュメンタリーなどを見たい人はVODアプリに満足できないかもしれません。また、公開しているコンテンツがいつまでも見られるとは限りません。ほとんどの場合、月額料金がかかるので、毎月出費が発生する点もデメリットです。

スマホでテレビを見る方法4:外付けのチューナーを使う

スマホでテレビを見る方法4:外付けのチューナーを使う

最後に、スマートフォンにフルセグ・ワンセグチューナーを外付けして視聴する方法です。リアルタイムで番組を視聴したいけれど、なるべく予算を抑えて機器を購入したい人におすすめです。レコーダーよりもリーズナブルな値段で購入できます。

外付けチューナーの選び方と使用方法

スマートフォン用の外付けチューナーには、端子接続するものと、ワイヤレスで接続できるものの2種類があります。スマホに取り付けたり、接続したりすれば、専用アプリから番組を視聴できるので、テレビ本体は不要です。外付けテレビチューナーの選び方のポイントは以下のとおりです。

  • 端子接続タイプまたは無線LAN接続タイプで選ぶ
  • ワンセグかフルセグかの画質で選ぶ
  • 録画機能があるか

端子接続タイプと無線LAN接続タイプのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット
端子接続タイプ・データ容量を消費しない
・災害時もテレビを見やすい
・スマホの充電の減りが早い
無線LAN接続タイプ・機器の取り付けが不要
・録画対応の製品もあり
・Wi-Fiがないとデータ容量を消費する

端子接続タイプはインターネット回線を使用せずにテレビを見られるので、データ容量の消費を心配する必要がありません。災害時などにも回線混雑の影響を受けないので、防災の面でも役立つでしょう。しかし、スマホの充電の減りが早いことがデメリットです。

ワイヤレスタイプは、スマホに機器を取り付ける必要がありません。外付けHDDに対応していたり、クラウドや内蔵HDDに録画できる製品もあるため便利です。ただし、外出先などWi-Fiがない環境ではデータ容量を消費するので、使い方を考える必要はあります。

外付けチューナーのメリット

外付けチューナーのメリットは以下のとおりです。

  • リアルタイムで番組視聴できる
  • 利用設定が簡単
  • レコーダーよりも安価
  • 本体代金のみで月額料金は不要
  • 録画ができる製品もある

レコーダーよりも安価に購入できて、一度購入すれば月額料などは不要で番組を視聴できるので、コストパフォーマンスに優れています。チューナーの中には録画が可能な製品もあるので、普段は忙しくてリアルタイムで見られない人も、テレビを楽しめます。

外付けチューナーのデメリット

外付けチューナーのデメリットは以下のとおりです。

  • 端子接続タイプは、機器を取り付けるのでスマホが持ちにくくなる
  • 電波の受信状況によって映像が乱れる
  • 端子接続タイプはバッテリー消費が激しい

端子接続タイプのチューナーはスマホがかさばって持ちにくくなります。また、バッテリーが激しく消費されるようになるため、外出時の持ち歩きには注意が必要です。リアルタイムで視聴していると、電波の悪い場所では映像が乱れるケースもあります。

スマホでリアルタイムのテレビ番組を見るには?

スマホでリアルタイムのテレビ番組を見るには?

スマホでリアルタイムのテレビ番組を見るなら、外付けチューナーの利用が便利です。外付けチューナーなら、放送中のテレビ番組でも問題なく見られます。ブルーレイレコーダーでもリアルタイム視聴できるモデルがあります。パナソニックの現行ディーガは、専用アプリ「どこでもディーガ」で放送中の番組をスマホから見られます。無料で済ませたいなら、TVerのリアルタイム配信やNHK ONEの同時配信も選択肢ですが、配信される番組は一部に限られます。なお、TVerのリアルタイム配信はスマホ・タブレット・パソコン向けで、テレビ向けアプリでは見られません。

スマホでリアルタイム視聴を楽しむなら、リアルタイム対応のブルーレイレコーダーか外付けチューナーを用意しましょう。

スマホでテレビを見られるおすすめのブルーレイレコーダー

スマホでテレビを見られるおすすめのブルーレイレコーダー

ここからはスマホでテレビを見られるおすすめのブルーレイレコーダーを紹介します。それぞれ、機能や録画容量などが異なるので、自宅に合ったブルーレイレコーダーを選びましょう。本体のスペックだけでなくスマホと連携して何ができるかにも要注目です。商品紹介を参考に、お気に入りのブルーレイレコーダーを探してみてください。

パナソニック DMR-4X1010

「DMR-4X1010」は、2026年10月下旬発売の4Kチューナー内蔵 全自動ディーガで、ハイビジョン放送を最大8チャンネル・約28日間、丸ごと自動録画できます(4K放送も最大1チャンネル・約13日間)。前モデルのDMR-4X1003は2026年7月に生産終了しています。自分で予約しなくても気になるチャンネルの番組がすべて録画されるので、見逃しがなく、手間がかかりません。全番組を自動で録っておく仕組みは、タイムシフトマシン(全録)の解説記事も参考にしてください。

もちろん、自分で録画したい番組を予約する使い方も可能です。HDD容量は10TBなので、8チャンネルの自動録画をしても容量にゆとりがあります。専用アプリの「どこでもディーガ」をインストールすれば、録画した番組や放送中の番組をスマホで視聴できます。録画番組をMicrosoft OneDriveやGoogle Driveに保存できる「クラウド録画」も新しく加わりました。

高価格のブルーレイレコーダーですが、価格相応のスペックを備えた商品です。上質な体験を追求したい方はぜひ検討してみてください。

チューナー数11(地上デジタル/BS/110度CS/BS4K/110度CS4K:2、地上デジタル/BS/110度CS:4、地上デジタル専用:5)
全自動録画ハイビジョン放送 最大8チャンネル×約28日間
4K放送 最大1チャンネル×約13日間
HDD容量10TB
スマホで見るどこでもディーガ(録画番組・放送中の番組)
サイズ(幅×高さ×奥行)43.0 cm × 6.6 cm × 23.9 cm
重さ約4.0 kg

参照:パナソニック「DMR-4X1010」/「DMR-4X1010 仕様」/ニュースリリース(2026年9月)/「DMR-4X1003」(生産終了)

パナソニック DMR-2X203

「DMR-2X203」は、最大6チャンネル分の番組をすべて自動録画するブルーレイレコーダーです。いくつか好きなチャンネルを選べば、録画予約する手間があまりかからなくなるので便利です。専用アプリの「どこでもディーガ」をインストールしたスマホ・タブレットなら、放送中・録画の番組を視聴できます。録画番組をスマホなどにダウンロードできるので、場所を選ばずにテレビを楽しめますよ。

4K放送に対応していませんが、購入費用は抑えられます。地上デジタルや通常のBS・110度CSが見られれば十分な人にとってはコストパフォーマンスの高い一台です。

チューナー数(全自動録画用)地上デジタル:4
チューナー数(全自動録画・通常録画兼用)地上デジタル/BS/110度CS:2
チューナー数(通常録画用)地上デジタル/BS/110度CS:1
HDD容量2TB
対応OSiOS・Android
録画時間目安(地デジ放送の場合)240時間
録画番組の持ち出し可否〇
サイズ(幅×高さ×奥行)43.0 cm × 6.0 cm× 19.9 cm
重さ2.4 kg

パナソニック 4Kディーガ DMR-4T405

4K放送もスマホで見たい・録りたい人には、4Kチューナーを内蔵した「4Kディーガ」が候補です。シャープの4Kレコーダー「4B-C40EW3」は生産を終了しているため、現行モデルから選ぶならこちらが近い位置づけになります。

「DMR-4T405」はHDD容量4TB・チューナー3基で、全自動録画ではなく自分で予約して録るタイプです。専用アプリ「どこでもディーガ」に対応しており、録画予約・録画番組の視聴・放送中番組のリアルタイム視聴をスマホからおこなえます。

項目DMR-4T405
HDD容量4TB
チューナー数3
4Kチューナー内蔵
どこでもディーガ録画予約・録画番組の視聴・リアルタイム視聴

同じシリーズには2TBの「DMR-4T205」もあります。録画量が少なければ容量の小さいモデルで費用を抑えられます。

パナソニック DMR-4T405を探す

シャープ AQUOSブルーレイ 2B-C10GW1

「2B-C10GW1」は、地上デジタルや通常のBS・110度CSの番組が2番組同時に録画できるブルーレイレコーダーです。全体的なスペックはほどほどですが、代わりに購入費用を抑えられます。また、専用アプリ「AQUOS リモートプレーヤー2 powered by DiXiM U」や「AQUOSリモート予約」対応機種です。そのため、スマホでの録画番組の視聴や、録画予約は問題なくできます。

4K放送を見ないのであれば、リーズナブルに購入できるおすすめ商品です。

チューナー数地上デジタル/BS/110度CS:2
HDD容量1TB
対応OSiOS、Android
録画時間目安(地デジ放送の場合)120時間
録画番組の持ち出し可否〇
サイズ(幅×高さ×奥行)43.0 cm × 4.2 cm× 17.9 cm
重さ1.7 kg

パナソニック ディーガ DMR-2W103

「録りたい番組だけ予約して、スマホで見られれば十分」という人には、2チューナーのシンプルなディーガが手頃です。ソニーのブルーレイレコーダーは出荷を終了しているため、コスパ重視の選択肢として入れ替えました。「DMR-2W103」はHDD容量1TB・チューナー2基で、2番組を同時に録画できます。4K放送には対応しませんが、どこでもディーガで録画予約・録画番組の視聴・リアルタイム視聴ができる点は上位モデルと同じです。

項目DMR-2W103
HDD容量1TB
チューナー数2
4Kチューナーなし
どこでもディーガ録画予約・録画番組の視聴・リアルタイム視聴

容量を増やしたいなら2TBの「DMR-2W203」もあります(参照:パナソニック「ディーガ 比較表」)。

パナソニック DMR-2W103を探す

パナソニック 全自動ディーガ DMR-2X610

気になるチャンネルを丸ごと録っておきたい人には、全自動録画に対応したディーガが向いています。これまで紹介していたレグザの全自動録画モデル(DBR-4KZ600・DBR-M4010)は生産を終了しており、スマホ視聴に使う「スマホdeレグザ」も2027年3月30日で終了予定です。

「DMR-2X610」はHDD容量6TB・チューナー10基で、最大6チャンネルを自動録画できます。4K放送には対応しませんが、地上デジタル・BS・110度CSをたっぷり録り、どこでもディーガで外出先から見られます。

項目DMR-2X610
HDD容量6TB
チューナー数10
自動録画チャンネル数最大6
4Kチューナーなし
どこでもディーガ録画予約・録画番組の視聴・リアルタイム視聴

4K放送も全自動で録りたい場合は「DMR-4X1010」(10TB・最大8チャンネル)や「DMR-4X410」(4TB・最大4チャンネル)もあります。

パナソニック DMR-2X610を探す

スマホでテレビを見られるおすすめの外付けチューナー

スマホでテレビを見られるおすすめの外付けチューナー

外付けチューナーを使えば、スマホで手軽にテレビが見られます。チューナーの購入費用はかかりますが、長く使えばコスパがよい手段といえるでしょう。外付けチューナーは製品によって対応OSや機能が異なるので、自分に合った商品を選びましょう。タブレットでの使い方も含めた詳しい選び方はスマホ・タブレット用テレビチューナーの活用方法で解説しています。ここからは、おすすめの外付けチューナーを紹介します。

Xit Stick Lightning接続テレビチューナー XIT-STK210

「XIT-STK210」は、Lightning端子によってiPhoneやiPadに接続する外付けチューナーです。専用アプリの「Xit」をインストールして、アプリ上から視聴します。初期設定や操作がとても簡単なので、機器のセットアップが苦手な方でも手軽に扱えます。Lightning端子への接続中には、端子からの充電ができなくなるので注意しましょう。Lightning端子のiPhone・iPad専用なので、USB-C端子のiPhone 15以降には挿せません。USB-CのiPhoneやAndroidで見たい場合は、後述のワイヤレスタイプを選びましょう。

受信中の電波状況に応じてワンセグへの自動切り替え機能があるので、視聴中に番組が中断されることなく快適に視聴できます。視聴している番組をワンタップで録画できる「すぐ録」機能も搭載されている、チューナー初心者におすすめの製品です。

接続タイプLightning接続
放送波地上デジタル
対応OSiOS
機能・フルセグ→ワンセグ自動切り替え
・Bluetoothヘッドホン対応
・ながら見機能
幅×高さ×奥行4.8 cm×0.9 cm×3.1 cm
重さ15g

バッファロー nasne NS-N100

PC関連の機器を取り扱うバッファローからは、nasneというネットワークレコーダーが販売されています。テレビチューナーが搭載されたレコーダーで、チューナー数は1つですが同時に4台まで接続できます。購入費用はかかりますが、同時接続によってチューナー数を増設できるのが利点です。スマートフォンからの番組視聴のほかにも、スマートフォンから録画予約をしたり、端末に録画保存した番組を持ち出したりできます。

ただし、スマートフォン上で番組を視聴するためには、「視聴再生機能」という有料機能の購入が必須です。

接続タイプワイヤレス接続
放送波地上デジタル・BS・110度CS
対応OSiOS・Android
機能HDDへの録画機能
幅×高さ×奥行6.9 cm× 1.5 cm× 17.0 cm
重さ0.5 kg

ピクセラ 録画機能付きワイヤレスチューナー Xit AirBox XIT-AIR120CW

「XIT-AIR120CW」は、外付けHDDのほか、有料のクラウド録画サービスにも録画できるのが特長のワイヤレスチューナーです。外付けHDDを置かずに録画したい人にも向いていますが、クラウド録画には月額料金がかかります。

録画番組の再生位置を本体が記憶しているので、別のデバイスに移っても番組の続きを視聴できますよ。ミニマムなデザインで、部屋に置きやすいのも魅力です。ワイヤレスチューナーを探しているならまず検討しておきたいおすすめ商品です。

接続タイプワイヤレス接続
放送波地上デジタル・BS・110度CS
対応OSiOS・Android
機能外付けHDD・有料クラウドへの録画
幅×高さ×奥行3.5 cm× 12.3 cm× 11.5 cm
重さ0.2 kg

ピクセラ ワイヤレステレビチューナー PoiTele(ポイテレ)XIT-3000WP

「XIT-3000WP」は、自宅のアンテナ線とWi-Fiルーターにつないで、iPhone・Android・iPadの専用アプリでテレビを見られるワイヤレスチューナーです。スマホに機器を取り付ける必要がなく、USB-CのiPhoneでも使えます。対応OSが新しく、iOS・iPadOS 16以降、Android 12以降に対応しています。

チューナーは2つで、1つは視聴専用、1つは録画用です。外付けハードディスク(最大8TB)に録画でき、有料のクラウドストレージを契約すればクラウド録画も使えます。インターネット環境があれば、外出先でも視聴できます(対応機種や通信環境により異なります)。なお、以前紹介していたアイリスオーヤマの「LUCAステーション IST-BAUL201」は生産終了しています。

接続タイプワイヤレス接続
放送波地上デジタル・BS・110度CS
対応OSiOS・iPadOS 16以降、Android 12以降ほか
機能外付けHDD録画(最大8TB)・有料クラウド録画・外出先視聴
幅×高さ×奥行3.5 cm× 12.3 cm× 11.5 cm
重さ約0.21 kg

参照:ピクセラ「PoiTele(XIT-3000WP)仕様」/アイリスオーヤマ「LUCAステーション」

スマホでテレビを見るときの注意点

スマホでテレビを見るときの注意点

スマホでテレビを見るときにはいくつか注意点があります。注意点を把握していないと、通信容量がなくなったり、気になっていた番組が見られなかったりします。事前に気を付けておくべきポイントを押さえて、トラブルなくテレビを見ましょう。ここからはスマホでテレビを見るときに知っておきたい注意点を紹介します。

通信容量を大きく消費する

スマホでテレビを見る方法によっては通信容量を大きく消費してしまいます。テレビ番組を含め、動画はデータ容量が大きいからです。とくに対策をせずにスマホでテレビを見ると、毎月の通信容量をオーバーする場合もあるでしょう。スマホの通信容量を使わずにテレビを見る方法は以下のとおりです。

  • スマホに直接挿す端子接続タイプのチューナーを使う
  • Wi-Fi環境で番組をダウンロードしてから見る

自身のスマホの料金プランを確認しておくことも重要です。通信容量を使い過ぎないよう、工夫しながら利用しましょう。

ダウンロードする際はスマホに十分な容量が必要

番組をダウンロードする際には、スマホに十分な容量が必要です。動画はデータ容量が大きいので、十分なストレージがないときちんとダウンロードできません。番組をダウンロードしてから楽しみたい場合は不要なアプリ・データを消したり、クラウドに保存したりしてストレージを空けましょう。また、見終えた番組は、スマホからこまめに消すと、ストレージを確保しやすくなります。

レコーダーで録画する際は十分なHDD容量が必要

レコーダーで番組を録画する場合は、十分なHDD容量が必要です。HDD容量が足りなくなると、予約していた番組でも録画できなくなります。近年のレコーダーはHDD容量が大きなものも多いですが、不要な録画はこまめに消すとよいでしょう。とくに4K放送はデータ容量が大きくなりやすいので、HDD容量の大きなレコーダーを使うのがおすすめです。

レコーダー本体の容量が足りない場合には、外付けのHDDを買い足すことで、容量を確保できるようになります。

視聴アプリでは見られない番組・有料の番組がある

テレビ局が提供している視聴アプリでは見られない番組や有料の番組があります。視聴アプリを無料で使っているだけだと、好きな番組を見られない可能性があるので注意が必要です。視聴アプリでは見られない番組は以下の方法で見られます。

  • ブルーレイレコーダーを活用する
  • チューナーを活用する

無料の方法では視聴できる番組が限定されていることを理解しておきましょう。

スマホでテレビを見る方法は予算と用途に合わせて検討しよう

テレビでスマホを見る方法は予算に合わせて検討しよう

今回はスマホでテレビを見る方法について解説しました。スマホでテレビを見る方法は主に以下の4種類があります。

  • ブルーレイレコーダーを使う
  • テレビ各局の見逃し配信アプリを使う
  • VODアプリを使う
  • 外付けのチューナーを使う

費用をおさえたい人や、一部の限られた番組だけ見られればいいという人は、安価に試せる見逃し配信アプリやVODアプリがおすすめです。無料で視聴できる場合もあり、手軽に見られるでしょう。さまざまなテレビ番組を視聴したい人や、リアルタイムでの視聴を望む人は、ブルーレイレコーダーや外付けチューナーがよいでしょう。購入費用はかかりますが、たくさんの番組を思い通りに視聴できます。

それぞれ必要な費用や見られる番組・視聴方法が異なります。どのようにテレビを見たいかや、予算・見たい番組に応じて自分に合った方法を検討しましょう。反対に、スマホの画面や動画をテレビの大画面に映したい場合はスマホの画面をテレビで見る方法を、アンテナ線のない部屋でテレビを見たい場合はテレビを無線化する方法を参考にしてください。アプリやデバイスを上手く使って、スマホで便利にテレビを見てくださいね。

参照:パナソニック「ディーガ 比較表」(https://panasonic.jp/diga/comparison.html)、ソニー「ブルーレイディスクレコーダー出荷終了のお知らせ」(https://www.sony.jp/bd/info2/20260209.html)、TVS REGZA「『スマホdeレグザ』サービス提供終了のご案内」(https://www.regza.com/news/2026-news/20260109)、シャープ「4B-C40EW3 仕様」(生産終了の表示)、TVerヘルプ「『リアルタイム配信』とは何ですか?」

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