引っ越しやることリスト一覧!一人暮らし・家族に共通するTODOまとめ

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引っ越しのTODOリストイメージ

引っ越しは新しい環境での生活を始めるための大切なステップですが、準備には時間と労力が必要です。一人暮らしや家族暮らし、引っ越しをする人は多いですが、やることがたくさんあって、何から手をつけたらいいか迷ってしまうこともありますよね。

そこで今回は、引っ越しでのやることリストをまとめてご紹介します。この記事を読めば、忘れがちな手続きや荷造りのポイント、移転先での生活に必要なことまで、引っ越しの準備に必要な情報が全て揃います。引っ越しに伴うストレスを減らし、軽やかな新生活のスタートを切りましょう。

物件確定後にやることリスト

引っ越しのTODOリストのイメージ

一人で引っ越すのは初めて…、まずは何をすればいいのかな?

新生活をスタートさせる物件が決まったら、さっそくできることから手をつけていきましょう。物件確定後には、以下のタスクをこなしておきます。新しい住所が決まれば、引っ越し当日までにできることが見えてきますよ。

  • 新居への引っ越し日・旧居の退去日の確定
  • 旧居賃貸物件の解約手続き
  • 引っ越し業者の手配
  • 旧駐車場の解約・新居の駐車場の契約手続き
  • インターネット・電話関連の住所変更

引越し業者の手配は特に大事!繁忙期だと予約が埋まっていて、希望日に予約を取れないこともあるかも…。

平日は学校があるから、土日に手配したい!早めに連絡してみなきゃ!

引っ越し業者の手配は、引っ越しが立て込む繁忙期になると、なかなか予約が取れません。だいたいの人が休みの日を利用して引っ越しを済ませるので、特に土日はすぐに埋まってしまいます。早めに業者を手配して、希望の日程を確保できるようにしましょう。

新居への引っ越し日・旧居の退去日の確定

新しい住まいに引っ越すにあたって、新居への引っ越し日と旧居の退去日の確定は、骨組みとも言える重要な項目です。

引っ越し業者の手配や、荷造りの計画を立てるためには、引っ越し日が決まっていなければ進められません。新居の引越し日が決まらないことには、旧居の退去日も確定できないのです。

まずは新居の契約を終え、入居可能日を確認してから、引っ越し業者のスケジュールをおさえて、実際の引っ越し日を確定させます。

旧居賃貸物件の解約手続き

旧居賃貸物件の解約手続きは、交わした契約書に従い、解約に必要な期間を確認しましょう。一般的には、1〜2ヶ月前には解約の意向を伝える必要があります。管理会社やオーナーへ連絡して、電話やメール、もしくは契約時にもらったハガキの送付などで解約の手続きを進めましょう。

連絡をしてから、退去日の立会い日時を調整していきます。新居への入居日と退去日が重複しないように日程が調整できると、家賃を多く支払わなくて済み、節約できます。

引っ越し業者の手配

自分たちで引っ越しを行なう人以外は、引っ越し業者の手配が必要です。入居可能日が確定したら、すみやかに業者を手配しましょう。インターネットから検索して、数社の見積もり比較をするのもおすすめです。

契約した不動産会社で安い引越しサービスが提供されていれば、それを利用するのもいいでしょう。見積もりに納得したら、信頼できる業者を決めて、引っ越しの日程を調整します。当日の流れや作業内容も確認しましょう。

旧駐車場の解約・新居の駐車場の契約手続き

車を所持している場合は、引っ越しの際の駐車場の解約や、転居先での新しい契約手続きも忘れずに行ないましょう。

賃貸物件で敷居内に駐車場がある場合、ほとんどは住居と同じ管理会社やオーナーが管理しています。もし敷地外で借りている場合には、駐車場オーナーへの解約連絡を忘れずにしておき、月極めの場合は日払い計算などの料金面も確認しておきます。

新居の敷地内に駐車場がない場合は、近隣の駐車場を契約しなければなりません。地図アプリで調べたり不動産会社に近隣の駐車場があるか聞いてみたりして、使いやすい場所にある駐車場を探しましょう。

インターネット・電話関連の住所変更

インターネットやWi-Fi、固定電話やスマートフォンなどの通信サービスは、引っ越しに伴い住所変更が必要です。

引っ越し先で新しい通信サービスを利用開始する場合は、契約手続きを行なって回線の開通日を確定させます。既に利用中の通信サービスを引っ越し先でも継続する場合は、住所変更手続きを行なって、転居先でも引き続き使用できるようにしてください。

固定電話については、NTTに連絡して住所変更の旨を伝えるか、オンラインからも手続きできます。同様に、スマートフォンなどの通信サービスも契約先に連絡して住所変更手続きを済ませましょう。

引っ越し日が確定したら早めにやることリスト

引っ越しのイメージ

転居日が確定したら、やらなければならないことは目の前に山積みです。当日にスムーズな引越し作業を行なえるよう、できることからサクサクとこなしておきましょう。

荷物を見てみたら、いらないものが意外と多くてびっくり!

いらないものは早めに捨てておくと、引っ越し作業も楽になるよね。

  • 不用品・粗大ごみの処分
  • 梱包資材の準備
  • 小中高・幼稚園・保育園の転校・転園手続き
  • 新居の下見・レイアウト検討
  • 新しい家具・家電やカーテン等の手配
  • すぐに使わないものの荷造り

不用品はこの段階で前もって処分しておき、荷造り用の資材も準備しておきます。使用頻度が少ないものやシーズンオフの衣類などは、資材が準備でき次第、詰め始めてしまうのがおすすめです。

時間を見つけて新居の下見にも行って、必要なカーテンのサイズや、新しく買う必要のある家具・家電も確認しましょう。

不用品・粗大ごみの処分

引っ越し前に不用品や粗大ごみを減らせば、荷造りと運搬の時間を大いに短縮できます。まずは不用品を整理して、売却するのか、捨てるか譲るか、処分方法を決定しましょう。

まだ使えるきれいな状態であれば、リサイクルショップなどへ売却して、引っ越し費用の足しにします。値段がつかなかったものは、周りで貰い手がないか探してみて、希望する人がいれば譲りましょう。貰い手がいなければ、自治体の粗大ごみ収集などで処分します。

粗大ごみの収集日程は自治体によって異なるので、事前に調べておき、余裕を持って処分します。大型の不用品が多くある場合、回収業者を利用して一気に処分するのもおすすめです。

梱包資材の準備

荷物をまとめるには、梱包資材が必要です。引越し業者で段ボールを提供しているケースがほとんどですが、最低限のサービスのみで安い価格提供をしている業者では、梱包資材を自分で準備しなければならないこともあります。

まずは荷物の量をざっくりと把握して、段ボールやガムテープ、割れ物を包む緩衝材など、必要な梱包資材の量や種類をリストアップしてみましょう。

梱包資材はホームセンターやオンラインショップなどでも入手できます。段ボールは、近くのスーパーなどで不要なものを自由に持ち帰れる店舗があるので、資材費用を抑えたい人は買い物のついでに利用するのもおすすめです。

小中高・幼稚園・保育園の転校・転園手続き

引っ越し日が確定したら、子どもがいる家庭では小中高・幼稚園・保育園の転校・転園手続きを早めに行ないましょう。手続きが遅れると転入日が遅くなってしまいます。

インターネットや地域の役所などで情報収集を行い、希望する学校や園を決定したら、現在通っている学校や園に転校・転園する旨を伝え、必要な手続きを進めます。

手続きに必要な書類は、転校届や転園届、在籍証明書、成績証明書、健康診断書、予防接種証明書などがあります。これらの書類は、各学校や園で必要なものが異なるため、確認しておくことが重要です。手続きにかかる期間も各学校や園によって異なるため、余裕を持って行ないましょう。

新居の下見・レイアウト検討

新居の間取りや広さ、収納スペースの確認、設備の状況、周辺環境などを確認するために、新居の下見のスケジュールを決めます。遠距離の引っ越しでは、現地での下見が難しい場合もあるため、不動産会社や引っ越し業者から写真や動画を受け取るなどの方法もあります。

新居の下見では、収納スペースの確認、照明や換気扇の状態、配線の位置など、確認したいポイントをあらかじめ決めておきます。下見の前にリストを作成して、メジャーや筆記用具、スマートフォンなどを用意し、必要な項目を忘れずにメモしましょう。

新しい家具・家電やカーテン等の手配

引っ越し日が確定したら、転居後にすぐに使えるよう、新しい家具・家電やカーテン等を手配しましょう。下見の情報を元にして必要なものをリストアップしたら、家具や家電をオンラインや家電量販店などで購入します。

購入時に配送日程を転居日にあわせておくと、引越し時に荷物を少なくしておくのがおすすめです。家具によっては、組み立てサービスの有無も確認しましょう。

すぐに使わないものの荷造り

引っ越しでは、すぐに使わないものを先に荷造りしてしまうことで、引っ越し当日には手間が減り、スムーズな引っ越しを実現できます。まずは荷造りするものを仕分けして、使わないもの、季節外のもの、長期間使わないものなどに仕分けたら、梱包資材を準備します。

箱に入れる際には必ず「中身の種類」や「どこに収納するものか」を書き込むようにすると、後で探しやすいので荷解きのときに楽です。

引っ越し日1週間前までにやることリスト

メールボックスに入った手紙

いよいよ引っ越しが間近に!

引っ越し日が近づいたら、ライフラインや郵便の手続きがしっかりできているか確認しておこう!

新居での生活を楽しみにしつつも、まだやらなければならないことはたくさんあります。引っ越し日1週間前までには、以下の項目をチェックして済ませておきましょう。

  • 転出届の提出
  • ガス・水道・電気の停止手続き
  • 郵便の転送手配
  • 各種役所関連の手続き
  • 各種サービスの住所変更手続き

主に公共サービス類の住所変更連絡が占めています。ガス・水道・電気のライフラインは、新居ですぐに必要になりますので、必ず余裕を持って連絡しておきましょう。旧居が遠方にある場合は、引っ越し後に届いた郵便物を受け取りに行くのが大変なので、郵便物の転送連絡も忘れずに済ませます。

転出届の提出

引っ越し日の1週間前までには、転出届を提出しましょう。引っ越し先が市外や市内でも別の区になる場合に、旧住所の役所で提出する手続きです。旧住所の役所で転出届用紙を取り、必要事項を記入します。

提出に必要な書類は、本人確認書類として運転免許証や健康保険証、住民票などがあります。転出後の転入届は14日以内に提出する必要があるので、転出届は余裕を持って提出しておくことが望ましいです。

ガス・水道・電気の停止手続き

引っ越し日の1週間前までにやることとして、ガス・水道・電気の停止手続きがあります。

ガスの場合は、引っ越し前に旧居と新居のガス会社を確認し、旧居のガスを解約します。ガス会社に解約の連絡をし、解約日を指定しましょう。新居でのガスの手続きは、新居に引っ越してから新しいガス会社に申し込む必要があります。水道も同様に、管轄の水道会社に解約の連絡をします。

電気は旧居の電力会社に解約の旨を伝えて、解約日を指定します。新居でも使い続ける場合には、住所変更手続きを行なえば、新居へとサービスを切り替えられます。生活に必要なライフラインなので、早めの手続きを済ませ、転居当日の使用開始に間に合わないという事態にならないよう注意が必要です。

郵便の転送手配

郵便の転送手続きを行なっておくことで、引っ越し後に届く郵便物を確実に受け取ることができます。転送期間を考えて、早めに転送申込書を入手しましょう。近くの郵便局の窓口で「転居届」の書類をもらえます。書類に必要事項を記入して、本人確認書類を提出するだけで完了です。

時間がない場合は、切手不要のポスト投函でも提出できます。ただし、ポスト投函だと、転居の事実確認のため、後日に旧住所への確認書送付や日本郵便社員にの訪問が行なわれます。インターネット上からも「e転居」サービスで申し込みが完了します。オンラインで手続きが終わり、24時間申し込めて便利です。

手数料などはかからず、郵便の転送期間は1年間有効です。転送開始するまでには、手続きを受け付けてから3~7営業日がかかってしまうので、引っ越し前に余裕をもって済ませましょう。

各種役所関連の手続き

各種役所関連の手続きには、福祉関連の手続きなどがあります。障害者手帳の住所変更や、市区町村の福祉事務所で受ける支援サービスの再申請などです。必要な手続きは、市区町村の福祉事務所に問い合わせ、事前に確認しておくことが重要です。

国民健康保険については、旧住所から新住所への転入転出手続きが必要ですので、転入先の市区町村の健康保険課で行ないます。必要な書類は、国民健康保険証、住民票、転入先の住所を証明する書類などです。

各種サービスの住所変更手続き

宅急便などの配達サービス、新聞、NHKなどの各種サービスについても、住所変更手続きがあります。

宅急便などの配達サービスは、大切な荷物が前の住居へ届かないよう、忘れずにしておかなければなりません。各社のホームページやコールセンターなどから、移転先の住所や電話番号、氏名などを伝えて住所変更しておきましょう。

新聞の住所変更手続きでは、契約している各新聞社へ連絡して、何日から配達が不要であるか、新居への配達開始はいつからなのかを伝えます。手続き完了後、引っ越し先に新聞が届くようになります。

NHKの受信契約は、コールセンターか公式ホームページの「受信料の窓口」へアクセスして、住所変更の手続きを選択しましょう。

引っ越し日前日までにやることリスト

引っ越しのイメージ

明日はいよいよ引っ越し当日。荷造りもほとんど終わった!

明日に備えて、やり残したことがないか確認しておこう。

荷造りが終わりきっておらず、段ボールの詰まれた部屋で格闘しているかもしれませんが、一旦手を止めて下記のチェックリストを確認してみてください。

  • 引っ越し業者との最終確認
  • 旧居のご近所へ挨拶
  • 冷蔵庫内の食品整理
  • パソコンのバックアップ
  • 使用頻度が高いものの荷造り
  • ご近所への挨拶の品の準備
  • 引っ越し業者への差し入れ準備

当日は忙しくてできないことばかりなので、これらの項目は前日のうちに済ませておきましょう。

引っ越し業者との最終確認

当日にスムーズに作業を進めるために、引っ越し業者との最終確認をしておきましょう。当日の作業開始時間や到着時間、作業内容、搬出元と搬入先の住所やアクセス方法、支払い方法の確認などがあります。

最終確認が済んだら、引っ越し当日に備えてしっかりと休息をとることが大切です。引っ越し作業は体力的にも精神的にも負担が大きいため、引っ越し当日に万全の状態で臨むためにも、前日は十分な睡眠を取りましょう。

旧居のご近所へ挨拶

引っ越し前日には、これまでお世話になった近隣の住民へ挨拶をしておきましょう。お菓子などの手土産を持参することがマナーです。挨拶の際に、長年住んでいた地域に感謝の気持ちを表したり、旧居の騒音などでご迷惑をかけたことがあれば謝罪したりして、気持ちよく挨拶しましょう。

日中に仕事をしている人は昼間は留守にしていることが多いので、帰宅後の夜の時間帯で、あまり遅くなりすぎないよう手短に訪問を済ませましょう。

冷蔵庫内の食品整理

引っ越し日前日までには、冷蔵庫内の食品を整理しておきます。搬出では冷蔵庫の電源を切って空にしなければならないので、日持ちの短いもの、開封済みのもの、期限が近いものなどは、できるだけ使い切ってしまいましょう。凍らせた食品や冷凍庫内の食品もできるだけ消費するようにします。

不要なものは捨てて、持ち運びができる日持ちする物だけ保管しておき、引っ越し当日に必要な食品は、クーラーボックスに入れて運ぶと傷みにくいです。冷蔵庫内の食品を取り出したら、棚や引き出し、扉などを掃除してきれいにしておきます。

パソコンのバックアップ

引っ越し前には、パソコン内の重要なデータをバックアップしておくと、万が一故障しても大切なデータが守られます。重要な文書や写真、音楽などのデータサイズを考慮して、外付けハードディスク、USBメモリ、オンラインストレージ、CD/DVDディスクなどのバックアップ先を選択してください。

Windowsではバックアップと復元センターを使用して、手動かスケジュールされたバックアップを実行できます。Macの場合、Time Machineを使用して、手動または自動でバックアップを実行できます。

使用頻度が高いものの荷造り

引っ越し当日に使うものや、新居ですぐに必要なものなど、使用頻度が高いものは荷造りの最後にまとめて準備しましょう。歯ブラシ、洗顔用具、タオル、スマートフォンや充電器などは、すぐに必要となるものです。

リストに基づいて、必要なものをまとめておきます。「すぐ必要」「すぐ出す」など、分かりやすいよう資材に目立たせて書いておくと、荷物の中に埋もれていても見つけやすく、すみやかに取り出せます。

ご近所への挨拶の品の準備

引っ越しが終わってからは、早いうちに新居の近所へ挨拶回りをしておくことをおすすめします。当日からご挨拶へ伺えるよう、引っ越し前日までに挨拶に必要な人数分の品を準備しておきましょう。

必要に応じて、手渡し用の紙袋なども個数分の準備をしておきます。くれぐれも、裸のまま渡したり、シワシワの紙袋やスーパーのビニール袋などで渡さないようにしてください。挨拶に必要なものを入れる大きめの手提げバッグを用意しておくと便利です。

引っ越し業者への差し入れ準備

引っ越し業者への差し入れは、感謝の気持ちを表すとともに、気持ちの良い引っ越しをサポートする重要な役割を果たします。引越し作業は仕事とは言え、長時間かけて家具や荷物を運ぶ重労働です。ささやかながらも差し入れを準備して、心からの感謝の気持ちを伝えるようにしましょう。

業者に好まれる差し入れは、疲れを癒す飲み物やエネルギー補給になる食べ物などです。ペットボトル飲料のお茶やスポーツドリンク、缶コーヒーや紅茶、お菓子や惣菜パンなどがおすすめですよ。

当日は忙しいので、時間に余裕があれば前日に準備し、どうしても前日が難しければ、業者の到着前までに差し入れを準備することが望ましいです。複数名のスタッフが来る場合には、人数分の小袋に分けて渡すと親切です。

引っ越し日当日に旧居でやることリスト

転居届のイメージ

迎えた引っ越し当日は、今まで暮らした部屋に寂しさを感じつつ、最後の荷物をまとめている頃ですね。必要なタスクは順番にこなしてきたはずなので、当日に慌てふためくことはないと思いますが、引っ越し当日にもやることはもちろんあります。

  • 最後の荷物の梱包
  • 引っ越しの搬出作業
  • 電気・ガス・水道の使用停止
  • 旧居の掃除
  • 旧居の明け渡し最終チェック・鍵の返却

ただし、旧居の明け渡しや鍵の返却については、退去日や立会日の設定によって異なるので、引っ越し当日の限りではありません。

最後の荷物の梱包

引っ越し当日の最後に梱包する荷物は、使用頻度の高いアイテムです。最後の荷物として持つものを決めて、梱包したら箱にテープやマーカーなどで「すぐ必要なもの」などと書いておいたり、自分で分かるように目立たせておくといいでしょう。

梱包では同じ分類のものをまとめるようにします。衣類では上着だけでまとめたり、キッチン用品は調味料や食器類、調理器具などの分類で詰めていきましょう。荷物を詰めたら中身が分かるよう、ラベルを貼ったりマーカーで書き込んだりしておきます。

どの部屋に運ぶ荷物なのか見える位置に書いておくと、新居への搬入時にすみやかに仕分けできます。

引っ越しの搬出作業

引っ越し日当日は、引っ越し業者が到着し、いよいよ搬出作業が始まります。業者の指示に従い、荷物を搬出する順番や方法について確認しましょう。荷物が漏れていたり、破損しているものがないか、出物と荷造り済みの段ボール箱を確認します。

搬出作業が終了したら、最後に部屋をチェックしましょう。荷物を忘れていないか、小さなものが落ちていないか、水道やガスの元栓が閉まっているかを確認してから、引っ越し先に向かいます。

電気・ガス・水道の使用停止

電気・ガス・水道は、引っ越し前に使用停止手続きが済んでいるので、引っ越し日当日には、電気のブレーカーを落としたり、水道やガスの栓をきちんと閉めたりしておきます。当日分までの使用料金は、後日引っ越し先に請求書や利用明細書などが届きます。

口座引き落としやクレジットカード以外の決済方法では、必要に応じて、振り込みやコンビニなどの窓口での支払いなどで料金の清算を行ないます。

旧居の掃除

旧居の物がすべて搬出されたら、大きなゴミやごみ袋に入らないものを取り除きます。手元に必要な掃除用具や洗剤を残しておけるよう、あらかじめ準備しておきましょう。

床の小さなゴミやホコリも拭き掃除しておきましょう。トイレや風呂場、キッチンなどの水回りも掃除していきます。窓やカーテン、網戸、壁や天井についた汚れも掃除して、旧居への感謝の気持ちを込めながらきれいにしていきましょう。

旧居の明け渡し最終チェック・鍵の返却

引っ越し業者が作業を終えた後に、旧居の明け渡し最終チェックと鍵の返却があります。部屋の隅々まで確認し、忘れ物がないかを見て回りましょう。鍵の返却は、家主や不動産会社に連絡して、返却方法を確認します。

鍵を直接渡すか、ポストに投函するかなど、指示された方法に従って返却します。鍵の返却時に立会いが必要な場合があるため、事前に確認しましょう。この作業が終了したら、旧居の鍵を返却して、無事に引っ越し作業を終えることができます。

引っ越し日当日に新居でやることリスト

引っ越しの荷物が積まれた様子

がらんどうの新居へ自分の荷物が詰め込まれていき、新しい場所での生活にワクワクする当日。新居での生活を気持ちよく快適にスタートさせるために、下記のタスクを済ませてしまいましょう。

  • 新居の掃除
  • 電気・ガス・水道の使用開始
  • 引っ越しの搬入作業
  • 引っ越し料金の清算
  • 荷ほどき・整理
  • ゴキブリ対策・フィルター保護など

新居のクリーニングについては、入居前に業者によって済んでいることがほとんどですが、床を簡単に水拭きしたり掃除機を掛けたりして、積もったホコリをきれいにしておきましょう。

新居の掃除

新居での引っ越し当日は、忙しくても掃除を怠ることはできません。床に埃やゴミが溜まっていることがあるため、掃除機などで床掃除をして、窓やドアは、ガラス用のクリーナーや濡らした柔らかい布で汚れを拭きます。

キッチンやバスルームなどの水回りは、特に丁寧に掃除して気持ちよく使い始められるようにしておき、仕上げに空気清浄機や芳香剤を使用して、新しい生活を始めるための環境を整えましょう。

電気・ガス・水道の使用開始

引っ越し当日には、あらかじめ連絡しておいた電気・ガス・水道の使用が開始されます。ガス会社は開通に伴い立ち合いが必要な場合がほとんどなので、担当者と連絡を取り合い、なるべく早く開通できるよう進めます。

水道は元栓を開けて、きちんと水が流れ出るか確認し、電気は家電製品などが問題なく動作するか、メーターが回るかなどを確認します。

引っ越しの搬入作業

搬入作業の際には、近隣への挨拶も忘れずに行ないましょう。騒音や通行の妨げにならないよう、事前に周囲の住民へ作業する旨を伝えておき、丁寧な作業を心がけます。

まずは、荷物を運び込むための通路や階段などがスムーズに通れるように、家具や荷物を移動させます。新居の部屋の配置や家具の配置を考え、事前に搬入先の間取り図や配置のイメージを考えておくことが大切です。

荷物を運び込む際には、家具の組み立てや分解を必要に応じて行ない、荷物を運び込んだら優先度の高いものから配置していきます。

引っ越し料金の精算

搬入作業が完了したら、引っ越し業者へ料金を支払います。事前の見積書を確認し、荷物の量や移動距離、作業時間などを確認し、見積もりからの変更点や分からない点があれば、きちんと質問して明らかにします。内容を確認したら請求書や領収書をもらい、引っ越し費用を支払いましょう。

支払い方法は、現金やクレジットカードなどがあります。料金の精算にあたっては、トラブルを避けるためにも、事前に契約内容を確認し、業者とのコミュニケーションをしっかりと取ることが重要です。不明な点がある場合は、すぐに業者に伝えましょう。

荷ほどき・整理

搬入が終わったら、まずは家具や大きな荷物から荷ほどきを始めます。部屋のレイアウトを考えながら、家具を配置していきます。大きな荷物から順に開けていくと、作業スペースが確保しやすいです。

不要なものや使わないものがあれば処分します。梱包に使った資材やテープ類のゴミなども、捨てやすいようにまとめておきましょう。荷物が多ければ、一度すべての荷物を取り出し、食器類や衣類など、同じ種類のものをまとめることで効率的に整理できます。

荷ほどきが済んだら、段ボール箱や梱包材、保護シートなどを片付けます。片付けた後には、床や家具などを拭き掃除して新居を清潔に保ちましょう。

ゴキブリ対策・フィルター保護など

引っ越し当日には、事前のゴキブリ対策や、エアコンのフィルター保護などを行なっておくことをおすすめします。

新居でゴキブリと遭遇しないために、ゴキブリ駆除剤や殺虫剤などを準備して散布しておきます。搬入作業中に入り込んだり、入居日前までに入り込んだ害虫類を駆除できますよ。外から侵入されそうな隙間があれば、養生テープなどで塞ぎます。

エアコンのフィルター保護については、使用前に室内機の内部へホコリが入らないようフィルターを貼っておくと、エアコン掃除が後々楽になりますよ。

引っ越し後にやることリスト

転居の挨拶の粗品タオル

搬入作業も終わって、荷解きも大方済みましたね。ここ最近の引越し準備の忙しさから、少し解放された頃ではないでしょうか。急ぎの荷物以外は少しずつ片付けながら、引っ越し後には下記のタスクを忘れずにこなしましょう。

  • ご近所への挨拶
  • 転入・転居届の提出
  • 役所で各種手続き
  • 郵便の転居届・転送依頼の提出
  • 転入先の学校・幼稚園・保育園での手続き
  • 自動車・バイク関連の住所変更
  • 飼い犬の登録変更手続き
  • 勤め先での住所変更
  • 各種サービス・契約における住所変更
  • 敷金の精算

自動車やバイク、ペット、学校や保育施設関連の手続きは、該当する人のみ行なうものですが、挨拶や転入・転居届の提出、役所の手続き、勤務先などの住所変更などは忘れずに済ませておく必要のあるものです。

ご近所への挨拶

新居に引っ越したら、まずはご近所へ挨拶しましょう。一軒家の場合はお隣や周辺、集合住宅では自分の部屋がある階や階下の住人へ、準備しておいた物を持っていき、笑顔で挨拶をしましょう。相手が友好的であれば、近隣の情報を教えてもらうのもいいですね。

ただし、一人暮らしなどの場合には、無理に挨拶をする必要はありません。特に女性の一人暮らしでは、防犯上の観点からあえて挨拶を控えたほうが良いケースもあります。

転入・転居届の提出

転入・転居届の提出は、早く済ませることで各種手続きがスムーズに進みます。市区町村役場や区役所の窓口で、必要書類を記入し、提出しましょう。転入・転運転免許証や健康保険証などの本人確認書類や、旧住所でもらった転出届、印鑑などを持参します。

提出後に、新住所の住民票が必要かどうか聞かれることが多いので、必要な収入印紙代を支払い、必要な部数を発行してもらいます。転入届の提出は、転居後14日以内に行なうことが義務付けられています。期限を過ぎると、罰則がある場合もあるので忘れずに行ないましょう。

役所で各種手続き

転入届の提出が済んだら、次は国民健康保険や国民年金、印鑑登録などの各種手続きです。国民年金については、加入している人のみ手続きが必要で、転入届の提出と同時に手続きが完了することがほとんどです。

転入手続きが完了すると、新住所の国民健康保険証が発行されます。印鑑登録をしている人は、印鑑登録カードを持参して、印鑑登録窓口で手続きを行ないましょう。

転入先の学校・幼稚園・保育園での手続き

子どもがいる場合は、転入先の学校や幼稚園、保育園などでの手続きが必要です。電話で連絡して手続きに必要な書類や日程を確認しましょう。必要書類は、転入届、健康診断書、保険証、児童手帳などがあります。転入日や新学期の開始日、学用品の購入などの日程も確認しておきましょう。

これからの新しい環境に慣れるために、転入生としてクラスメイトとの交流や学校生活についての説明を受けることも大切です。クラスの先生や担任とコミュニケーションをとって、徐々に新しい環境に慣れていきましょう。学校の雰囲気を見学させてもらえると、新しい場所への不安が少し和らぎますね。

自動車・バイク関連の住所変更

自動車やバイクを持っていれば、こちらも住所変更手続きが必要です。この手続きを怠ると、車両登録証や自賠責保険証が古い住所に送られてしまい、紛失や不備が生じる可能性があります。

車両所有者は、新住所の管轄となる運輸支局へ行き、運転免許証や車両の所有者の証明書類を持参して、車両登録証の住所変更手続きを行ないます。自賠責保険の住所変更手続きは、各自加入している自動車保険会社に連絡して行ないます。

ETCカードを持っている場合には、こちらも忘れずに手続きしておきましょう。これを忘れてしまうと、転居後に高速道路の料金所を通過した請求が、古い住所へ送られてしまいます。これらの手続きを怠ると、不備が生じたり、高額な罰金を支払う可能性があるため、手続きを確実に行いましょう。

飼い犬の登録変更手続き

犬を飼っている家庭では、引っ越し後に犬の登録変更手続きを行ないます。新しい市区町村役場へ、飼い主であることを証明する住民票や戸籍謄本、旧住所と新住所を明確にした住民票、犬の登録証明書などを持参し、変更が完了後に、新しい犬の登録証明書が発行されます。

犬を飼っている家庭では、引っ越し先の近隣住民へ迷惑を掛けてしまう可能性もあるので、挨拶時に犬を飼っていることを伝えるのも大切です。同じく犬を飼っている住民がいれば、コミュニケーションが深まり、ペット関連施設や動物病院などの情報交換も行なえます。

勤め先での住所変更

引っ越し後は、勤め先への住所変更手続きも忘れずにしましょう。勤め先の人事部や担当者へ連絡して、住所変更の手続きが必要かどうか確認します。必要であれば、提出書類や手続き方法を教えてもらいましょう。

ほとんどの場合は、勤務先指定の住民票の写し、住民票記載事項証明書、住所変更届、印鑑などが必要です。職場によっては、オンライン上での手続きや独自の手続き方法を設けている場合もあります。

各種サービス・契約における住所変更

引っ越し後には、銀行口座、保険、携帯電話、クレジットカードなどの各種サービスにおける住所変更手続きも、忘れずに済ませておきましょう。各サービスによって手順は異なりますが、最近では会員サイトやアプリから手続きできるケースがほとんどです。

書類の提出も、オンラインで写真を撮影して済ませられます。郵送が必要な場合には、必要書類のコピーを必要な部数分、準備しておきましょう。

敷金の精算

引っ越し後には前住居の敷金の精算が発生します。オーナーや管理会社が旧居の状態を確認して、あらかじめ払っておいた敷金から修繕費用などが差し引かれます。敷金が残れば返還され、不足分は請求されます。

前住居を出る前には、室内の様子や状態をきちんと確認しておきましょう。後でトラブルを防ぐために、写真を撮っておくのもおすすめです。しっかりと掃除しておくことで、退去時にかかるクリーニング費用を抑えられます。

不動産会社や大家さんと一緒に部屋の確認を行ない、部屋の状態や傷や汚れがないかをチェックします。撮影した写真や動画を持参して、確認作業をスムーズに進めましょう。敷金の精算が不透明ではないかを確認して、細かな点にも注意し、円滑な敷金の精算を行いましょう。

引っ越しをスムーズに進めるポイント

引っ越しのイメージ

一人暮らしの引越しは初めてだから、上手くいくか不安…何かアドバイスはある?

引っ越しを決めたら、スケジュールを立てて早めに行動することが大切!やることを忘れないよう、リストアップするのも大事だよ。

引っ越しは、新しい環境での生活を始めるために必要な大きなイベントですが、慌ただしく進めると手続きや準備が不十分になり、トラブルになることもあります。そこで、引っ越しをスムーズに進めるためには、計画的に準備を進めることが重要です。

  • 引っ越し日までの全体スケジュールを立てる
  • 各種の住所変更はなるべく早めにおこなう
  • 時間がかかる手続きや訪問による手続きは早めにおこなう
  • 新居にないものは引っ越し日に搬入できるよう購入・手配する

中でも、全体スケジュールを立てることは大きなポイントのひとつです。全体スケジュールを立てたら、自分は何の手続きをしなければならないのかを洗い出して、いつまでに済ませればいいのか期日を把握しておきます。ゆとりを持って早めの行動を心がけましょう。

引っ越し日までの全体スケジュールを立てる

引っ越しをスムーズに進めるためには、引っ越し日までの全体スケジュールを立てることが大切です。まずは、引っ越し日までの期間を把握し、それをもとに具体的なスケジュールを立てます。例えば、引っ越し日が1か月後であれば、1週間ごとにやるべきことをリストアップし、スケジュール表にまとめます。

スケジュールには、転居先の住所変更手続きや、荷造り、不用品の処分、引っ越し業者の手配、敷金や礼金の精算など、必要な手続きや作業を全てリストアップします。また、スケジュール表には、各作業の期日や担当者なども記載します。

スケジュールを立てる際には、余裕を持った期間を設けることも重要です。万が一、予定よりも手続きが遅れたり、作業に時間がかかった場合でも、余裕があれば問題なく対応できます。スケジュールを立てた後は、定期的に進捗状況を確認し、予定通りに進んでいるかを確認することも大切です。

各種の住所変更はなるべく早めにおこなう

引っ越しをスムーズに進めるためには、ライフラインの連絡をはじめ、銀行口座やクレジットカード、通信サービスや登録している会員サイトなど、各種の住所変更手続きをなるべく早めに行ないましょう。

住所変更を怠ると、請求書や重要書類が届かなかったり、連絡が取りにくくなるなど、さまざまなトラブルの対処に時間を割かれてしまいます。

インターネットでの手続きや電話、郵送、窓口での手続きなど、サービスによって方法や必要書類は異なるため、事前に確認しておきましょう。手続きの優先順位を決めておき、優先度が高いものから順に進めるのがおすすめです。

この記事を参考にして引っ越し前にチェックリストを作成し、項目ごとに進捗状況を把握してみてください。

時間がかかる手続きや訪問による手続きは早めにおこなう

引っ越しをスムーズに進めるためには、時間がかかる手続きや、訪問しなければ進められない手続きは早めに行なうことが重要です。特に、住民票の移動や各種手続きには、役所へ出向く必要があります。

オンライン上や電話で完結するのであれば、空いた時間に済ませられますが、出向く必要があるものは移動時間や待ち時間がかかります。余裕のないときに出向くことにならないよう、時間を割く手続きは優先して済ませましょう。

新居にないものは引っ越し日に搬入できるよう購入・手配する

新居に必要なものが揃っていないと生活が不便です。洗濯機や冷蔵庫などの生活家電や、プライバシーを守るカーテンなど、事前に揃えるべきものをリストアップして、引っ越し前に購入や手配を済ませましょう。オンライン通販や家電量販店などで購入して、配送先や日時を決めておきます。

できれば引っ越し当日に搬入できるようにしておくことが望ましいです。引っ越し作業で持ち運ぶ荷物も減らせて、当日からすぐに使い始められます。

引っ越しが決まったらやることリストやスケジュールを明確にしよう

チェックリストのイメージ

引っ越しは、新しい環境で新しい生活を始めるための大きなイベントです。計画的に進めることで、ストレスや混乱を最小限に抑えられます。引っ越しが決まったら、まずは全体のスケジュールをは把握して、やることリストや必要な手続きなどを明確にしておきましょう。

  • 物件が決まったら、引っ越し業者を手配して、新居の内見も済ませる
  • 荷造りに必要な資材を準備して、使わないものから早めに梱包していく
  • 不用品は当日までに処分して、作業時の荷物を減らしておく
  • 転出届やライフラインの開通連絡、郵便の転送連絡を済ませる
  • 業者への差し入れや近隣住民への挨拶で渡す手土産を準備する
  • 引っ越し後は14日以内に転入届の提出を忘れずに

引越しは準備の段階からやらなければならないことがたくさんあり、新居に越してきてからも、家の片付けや掃除などをしながら、手続きなどもこなしていかなければなりません。

まとまった時間が取れる日に、やることを効率よく片付けられるよう、スケジュールやリストに基づいて、効率良く済ませられるよう工夫することも大切です。新しい土地で快適な生活をスタートできるよう、漏れや抜けがないように必要事項をきちんとチェックしておきましょう。

引っ越し費用を安くするためにも、引っ越し先での整理整頓を効率的におこなうためにも、不用品の処分は引っ越し前にしておくのがおすすめです。不用品処分をおこなうなら、まずは買取業者に依頼してみると、案外お金になるかもしれません…!

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企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

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