温風機能付きサーキュレーターおすすめ8選!衣類乾燥にも便利な人気モデルも

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

温風機能付きサーキュレーターおすすめ9選!衣類乾燥にも便利な人気モデルも

寒い季節だと温風機能付きサーキュレーターも気になっていませんか?温風機能付きサーキュレーターはまだ商品の種類が少なく、情報も出回っていないので本当に良いのか分からないですよね。

今回は温風機能付きサーキュレーターの魅力と選び方、おすすめの商品について解説します。気になる電気代についても触れるので参考にしてください。

温風機能付きサーキュレーターは必要?メリットや魅力とは

温風機能付きサーキュレーターは必要?メリットや魅力とは

温風機能付きサーキュレーターは、部屋干しをよくする人だと便利に使える製品です。温風と送風を組み合わせながら洗濯物に風を送り、乾燥を早めてくれます。衣類の乾燥時間が半分以下になるとアピールしている商品も多数あります。

温風機能付きサーキュレーターが1台あれば部屋干しの強い味方になってくれるでしょう。もちろん、普通のサーキュレーターとしてもオールシーズン使えます。

一方、暖房目的で購入を検討しているなら注意が必要です。広い部屋を温風機能付きサーキュレーター1台で暖めるのは難しいからです。しかし、脱衣所など狭い空間であれば十分暖めてくれます。使いたい場所に応じて購入を検討しましょう。

温風機能付きサーキュレーターの選び方

温風機能付きサーキュレーター選び方

温風機能付きサーキュレーターにはいくつか選び方のポイントがあります。選び方を知っておけば自分に合ったサーキュレーターを選びやすくなりますよ。ここからは選び方のポイントを解説します。

用途に合わせて選ぶ

温風機能付きサーキュレーターは用途に合わせて選びましょう。たとえば衣類の乾燥に使いたいならあまり暖かくなくてもパワフルに送風するサーキュレーターがおすすめです。一方、狭い場所でスポットヒーターとして使うなら暖かさも重視したいところです。

温風機能付きサーキュレーターには衣類の乾燥を主な目的とする商品もあれば、暖房を主な目的とする商品もあります。自分が温風機能付きサーキュレーターをどう使いたいかに合わせて製品を選んでください。

◆衣類の乾燥にサーキュレーターを使うやり方については、こちらの記事で解説しています。

安全機能で選ぶ

温風機能付きサーキュレーターは熱を持った製品なので安全機能も確認しておきましょう。主な安全機能の例は以下の通りです。

温度ヒューズ温度が上昇し過ぎると停止する機能
転倒時安全機能転倒した時にオフになる機能
自動オフ機能温風を長時間使用しているとオフになる機能

多くの製品には安全機能が搭載されているのであまり心配はいりませんが、購入を検討するときには一応チェックしてみてください。

適用畳数で選ぶ

適用畳数もサーキュレーター選びのポイントです。適用畳数とはサーキュレーターの風が届く広さを指します。適用畳数が広ければ広いほどパワフルなサーキュレーターです。

しかし、サーキュレーターの適用畳数は冷たい風を送る「送風」時にどのくらい風が届くかで表示されています。温風だと表示されている適用畳数よりも狭い範囲にしか暖かい風が届きません。適用畳数はあくまで目安として見てみてください

◆広い部屋を暖めたい場合は、エアコンと一緒にサーキュレーターを使うのがおすすめです。

おすすめの温風機能付きサーキュレーター

おすすめの温風機能付きサーキュレーター

ここからはおすすめの温風機能付きサーキュレーターを紹介します。衣類乾燥に向いたモデルもあれば、ヒーターとして使えるモデルもあり、個性豊かなラインナップになっています。オールシーズン使えるアイテムも多いので、冬だけでなく梅雨や夏の使い方も考えながら検討してみてください。

アイリスオーヤマ サーキュレーター IK-C500

布団乾燥機で人気の「カラリエ」シリーズから登場したサーキュレーターです。温風を使った衣類乾燥機としての性質が強い製品ですが、サーキュレーターらしく送風もできます。

温風を冷たいスパイラル気流に乗せて送る製品なので、あまり暖かくはありませんが洗濯物は乾きます。安心のメーカーから衣類乾燥用のサーキュレーターを買いたい人におすすめです。

サイズ25.8×18.8×34.2cm
重さ3.5kg
適用畳数-
首振り機能左右(上下は手動)
タイマー機能
リモコン-

山善 サーキュレーター HOT&COOL YAR-ZD171

温風・乾燥・送風の3つのモードを搭載したサーキュレーターです。暖房出力は1200Wと標準的で、狭い部屋なら暖まります。乾燥モードは洗濯物が乾くまでの時間を半分以下にしてくれる優れもの。

自動で上下左右に首振りをするのは温風機能付きサーキュレーターとして珍しく、部屋中に満遍なく風を送れます。機能が充実した優等生タイプの商品です。

サイズ26.0×22.0×35.5cm
重さ3.1kg
適用畳数8畳
首振り機能上下左右
タイマー機能
リモコン

スリーアップ サーキュレーター ヒート&クール HC-T2206-WH

パワフルな温風機能付きサーキュレーターです。乾燥目的での使用が推奨されていますが、冬場の脱衣所などであれば十分暖めてくれます。

上下左右の首振り機能もあり、適用畳数が20畳なので夏場に送風機能だけ使っても大活躍します。価格もお手頃なので迷っているなら選んで損はない製品です。

サイズ23.5×25.5×34.0cm
重さ3.1kg
適用畳数20畳
首振り機能上下左右
タイマー機能
リモコン

ボルネード ファンヒーター VH200

サーキュレーターメーカーのボルネードが開発した循環力のある電気ファンヒーターです。サーキュレーターを内蔵し、足元から優しく暖めます。衣服の乾燥目的よりは、暖房目的の製品です。

循環力が高いので、足元の温度と天井付近の温度の差が少ないのが特徴。頭がのぼせにくいので、仕事や勉強中にも使いやすい製品です。

サイズ26.5×23.5×27.0cm
重さ1.7kg
適用畳数6畳
首振り機能なし
タイマー機能-
リモコン-

スリーアップ ツインサーキュレーター HC-T2210-WH

スタイリッシュな2連式サーキュレーターです。上下に2つファンがついているので存在感がありますが、部屋に置いていてもインテリアを損なわないでしょう。リモコンもおしゃれです。

上下のファンで別々の方向に送風できるので、速やかに風を循環させられます。2連式なので重いのはデメリットですが、パワフルさを求めるのであれば検討の価値はあります。

サイズ33×33×64cm
重さ7.3kg
適用畳数12畳
首振り機能左右(上下は手動)
タイマー機能
リモコン

温冷 サーキュレーター HCC-1200J

非常に軽量なサーキュレーターです。他の温風機能付きサーキュレーターが3㎏ほどなのに対して1.8㎏しか重量がありません。置き場所を変えるのも楽々なので便利に使えるでしょう。

軽さのために機能を厳選している一方、リモコンがついていないのがデメリットです。とはいえお手入れも簡単ですし、リモコン以外の面では便利に使えます。

サイズ24.0×24.0×29.0cm
重さ1.8kg
適用畳数-
首振り機能左右(上下は手動)
タイマー機能
リモコン-

スリーアップ サーキュレーター ヒート&クール HC-T2305

スリーアップのスタイリッシュなサーキュレーターです。風量は4段階に調節でき、広い部屋は「ターボ」で空気を循環できます。適用畳数26畳とパワフルなのが特徴です。温風はほんのり暖かくなるくらい。衣類乾燥や送風目的であれば大活躍してくれる1台です。

サイズ28×22.2×41.2cm
重さ3.2kg
適用畳数26畳
首振り機能左右(上下は手動)
タイマー機能
リモコン

ゼンケン 除菌・消臭サーキュレーター ピュアドライ

イオン発生モジュール「イオニシモ」によって消臭・除菌を行い、カビを抑制するサーキュレーターです。部屋干しをしていると気になるニオイはもちろん、アンモニアや硫化水素など暮らしのニオイも抑えてくれます。

温風機能付きサーキュレーターとしても優秀で、オールシーズン使えます。暮らしの中でニオイが気になる方はぜひ検討してみてください。

サイズ28×22.2×41.2cm
重さ3.3kg
適用畳数-
首振り機能左右(上下は手動)
タイマー機能
リモコン

温風機能付きサーキュレーターの電気代は高い?

温風機能付きサーキュレーターの電気代は高い?

温風機能付きサーキュレーターは温風機能を使っているとやや電気代が高めです。標準的な温風機能付きサーキュレーターの送風時と温風時の電気代を比較すると以下の通りです。

モード1時間あたりの電気代
送風(75Wの場合)約0.76円
温風(1200Wの場合)約32.4円

エアコンの暖房の電気代は平均して1時間あたり約13円なので、温風機能付きサーキュレーターはエアコンと比較しても電気代が高めです。電気代の観点からも温風機能付きサーキュレーターだけで広い部屋を暖めようとするのではなく、そのほかの暖房と併用するのがよいでしょう。

◆サーキュレーターの電気代については、こちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

まとめ

今回はおすすめの温風機能付きサーキュレーターを紹介してきました。温風機能付きサーキュレーターは洗濯物を乾かす時間をぐっと早めてくれるので冬場の部屋干しも快適になります。狭い場所なら暖められる製品も多いので、脱衣所など冷えが気になる所に持って行くと便利に使えます。

電気代はやや高いですが使いどころを選んで使えばあまり気になりませんよ。自宅に合いそうな温風機能付きサーキュレーターを選んで、生活をさらに快適にしてください。

◆おすすめのサーキュレーターはこちらの記事でも紹介しています。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

- 扇風機・サーキュレーター, 生活家電, 家電
-