テレビメーカー比較!11社の特徴と違い、選び方と今買えるおすすめモデル

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リビングに置かれたテレビ

この記事でわかること

  • テレビメーカーを比較する際は、画質・サイズ・チューナー数・機能などを確認するとよい。
  • テレビメーカーによって、高画質・高性能・コストパフォーマンスが高いなどの特徴がある。
  • 2026年10月時点で各メーカーの公式サイトに掲載されている現行モデルから、おすすめを紹介。

テレビメーカーは、何を重視するかで選ぶと迷いません。先に結論をまとめると、次のとおりです。

  1. ①画質・音にこだわる:パナソニック・ソニー・シャープ・レグザ・LGの上位モデル(有機EL・Mini LED)
  2. ②録画をたくさんしたい:地デジをまるごと録画できる「タイムシフトマシン」を上位モデルに搭載するレグザ
  3. ③価格を抑えたい:ハイセンス・TCL・オリオン・マクスゼンなど。サイズ展開も豊富
  4. ④ネット動画しか見ない:テレビ放送のチューナーを省いた「チューナーレステレビ」(オリオン・山善・マクスゼンなど)

※本記事の情報は2026年10月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

この記事では、テレビを比べるときのポイントを押さえたうえで、主要メーカー11社の特徴と違いを比較し、2026年10月時点で各メーカーの公式サイトに掲載されている現行モデルからおすすめを紹介します。以前紹介していたモデルのうち、公式のラインアップから外れたものは後継・現行モデルに入れ替えました。

テレビを比較する際のポイント

テレビを比較する際のポイント

まずは、数あるテレビ製品の中から、自分にマッチしたものを選び出すためのポイントを解説していきます。画質・サイズ・音響面・録画機能の有無以外にも、近年のテレビはインターネットとの接続やリモート操作など、多機能に及んでいます。

比較検討時に注目したい項目をさっそく確認していきましょう。

有機ELか液晶テレビ

まずは有機ELテレビと液晶テレビの違いをみてみましょう。

比較項目液晶テレビ有機ELテレビ
発光方式バックライト方式自発光方式
画質○
画面が明るく見やすい
◎
リアリティのある映像を楽しめる
視野角○
有機ELテレビに比べると狭い
◎
どの角度から見てもきれい
電気代◎
有機ELテレビよりも安い
△
液晶テレビに比べると高い
価格◎
有機ELテレビよりも安い
△
液晶テレビに比べて高い

有機ELテレビは、バックライト光源が要らない、自発光式のディスプレイです。ハイコントラストのくっきりとした色表示が魅力で、黒色を表示したときに真っ黒く表示されるので、夜景や暗いシーンでの表現に優れています。また、液晶と比べて視野角がほぼ180度と広いので、斜めから視聴しても色が変化しにくいという特徴があります。薄型であるのも有機ELのメリットなので、壁に掛けて設置したいと考えている人にもおすすめです。

液晶テレビは、黒色の表示は有機ELに劣るものの、最大輝度が高く明るい映像表示を得意とします。日中や明るいリビングなどで視聴する機会が多い場合は、購入コストを安く抑えられる面でも液晶テレビがおすすめです。

画質(8K/4K/HD/フルHD)

画質とは、画面の画素数のことを指します。同サイズのテレビでも、画質が高ければ高いほど、きめ細やかでクリアな映像を観ることができます。

画素数おすすめの使用用途
HD1280×720ピクセル地デジ放送の視聴
フルHD1920×1080ピクセル地デジ放送やBlu-rayの視聴
4K3840×2160ピクセル動画配信サービスの視聴
8K7680×4320ピクセルスポーツの試合・ライブ映像の視聴

40型以上では4Kが中心で、32型以下ではフルHDやハイビジョンが中心です。4Kはより高画質な映像を楽しめ、動画配信サービス・ゲーム・Ultra HD ブルーレイなど、4Kに対応しているものも多くなってきています。予算に余裕がある人は4Kを検討してみるのもいいでしょう。32型の選び方は32型テレビは1万円台で買える?で詳しく解説しています。

8Kは4Kよりさらに画素数が多く、大画面でも細部まで精細に映せるのが特徴です。ただし、8K放送を見るには8Kチューナーを内蔵したテレビが必要で、対応するコンテンツもまだ限られます。一人暮らしの部屋に置くサイズなら、4KかフルHDで十分です。

高画質のほうがいいけれど、予算とも相談しないとだね。

液晶サイズ

大画面のテレビで迫力ある映像を楽しむのは憧れですよね。今までよりも大きな液晶サイズのテレビを購入したいと、買い替えを検討している人もいるでしょう。しかしこの液晶サイズ、むやみに大きな画面を選ぶと、視聴時の疲れや目の負担になってしまうことも。そこで抑えておきたいのが、テレビの適切な視聴距離です。視聴距離の目安は以下を参考にしてみてください。

フルHD4K
32インチ1.2mー
42インチ1.5m80cm
50インチ2m1m
55インチ2m1m
65インチ2.5m1.2m

フルHD画質の液晶テレビの場合は、画面高さの約3倍が適切な距離だと言われています。もし画面の高さが約50センチのテレビであれば、3倍にあたる150センチ先に視聴場所を確保できるとよいということです。4Kテレビの場合は、画面高さの約1.5倍が適切な視聴距離です。なぜこれほど視聴距離が縮まったかといえば、画質が上がったから。小さい点のドットで表示されるピクセル=画素数が向上したので、わざわざ離れて観なくてもきれいな映像を楽しめるようになりました。

また、部屋の広さに合った液晶サイズを選ぶことも重要です。

部屋の広さ液晶サイズの目安
6畳40インチ以下
8畳55インチ以下
10畳以上55インチ以上

推奨される視聴距離から考えると、6畳までの部屋なら40インチ前後まで、8畳までなら55インチ以下のサイズが目安です。10畳以上であれば、さらに大きな製品も検討してみてください。40インチのサイズ感は一人暮らしに40インチテレビは大きい?も参考にしてください。

◆一人暮らし向けのテレビのサイズは、こちらの記事で紹介しています。ぜひご覧ください。

バックライトの種類

液晶テレビはバックライトを利用して発光させています。バックライトにも「エッジ型」と「直下型」の2種類があるため、メリットとデメリットを比較してみましょう。

エッジ型直下型
配置場所・画面端にバックライトを配置・画面の真後ろにバックライトを配置
メリット・画面端に設置するので薄型化しやすい
・消費電力が少ない
・高コントラストを再現できる
・画面を均一な明るさにできる
デメリット・明暗の差が大きい映像が苦手
・画面中心と端の明るさが異なる
・エッジ型に比べて本体が厚い
・価格が高い
・消費電力が高い

エッジ型は昔から採用されている技術です。安定した技術とテレビ本体を薄型にしやすいというメリットがあります。直下型はエッジ型よりもメリハリのある映像を映し出すことが可能です。画質のよさでいえば直下型がおすすめですが、価格が高いのと、消費電力がやや上がってしまうというデメリットもあります。画質にこだわりが少ない人はエッジ型、画質にこだわる人は直下型がおすすめです。

また、近年では「Mini LED」というLEDを用いたテレビがあります。有機ELテレビほどではありませんが、通常の液晶テレビの欠点である光の漏れをある程度解消しています。液晶テレビを選ぶ際は、バックライトの種類にも注目してみましょう。

音響設備

映画やゲーム、ライブ映像などを楽しむ人は、テレビの音響にもこだわりたいところ。映画館でも、IMAXシアターやドルビーシネマなど、こだわりの音響設備で作品の世界観に浸れる施設が増えてきています。別付けのスピーカーなどAV機器を購入するのも手段ですが、本体に優れた音響システムを搭載したテレビを選べば、テレビ1台だけでリアルな音響体験を楽しめるのです。

立体音響の「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応した製品や、重低音に注力したシステム、サラウンド対応など、各メーカーから音響システムに注力したモデルが多く販売されています。高品質な音響システムで視聴することによって、より満足度の高い映像体験につながります。音へのこだわりが強い人は、音響システムに注目して比較してみましょう。

チューナー数や有無

テレビ選びではチューナー数も抑えておきたいポイントのひとつです。とくに、4K番組の視聴を楽しみたい人は、4Kチューナーが内蔵された製品を選びましょう。別途で4Kチューナーを購入する手間がなく、テレビアンテナだけで4K番組を視聴できます。また、番組の録画保存をおこないたい場合もチューナー数が重要です。

チューナー数が1基だけだと、現在視聴している番組しか録画できませんが、チューナーが2基あれば、視聴中の裏番組を録画できます。チューナー数が多いほど同時録画できる番組数が増えるので、テレビの録画機能やデバイスを使った録画保存を楽しみたい場合には、チューナーの搭載数が多いモデルを選びましょう。

また、テレビ放送を受信しない「チューナーレステレビ」も発売されています。チューナーがない分、価格が安いのも特徴です。動画配信サービスしか利用しない人は、チューナーレステレビを検討してみてはいかがでしょうか。◆テレビチューナーの選び方は、こちらの記事で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

録画機能の有無

録画を頻繁にする人は、録画機能の有無を必ず確認しましょう。テレビ本体にHDDが内蔵されている録画機能のあるモデルは、録画用のレコーダーや外付けHDDを購入しなくても、テレビ単体だけで番組を録画できます。レコーダーやHDDを設置しない分、テレビ周りがすっきりするメリットもあります。ただし、ブルーレイレコーダー一体型を除き、録画保存した番組をDVD・ブルーレイディスクなどへダビングはできません。

お気に入りの番組の長期保存を考えている人はレコーダーを購入するのがおすすめです。

インターネット通信の有無

昨今では、インターネットと接続してオンラインでの動画配信サービスを楽しめる、「スマートテレビ」製品が増えています。YouTube・Netflix・Huluなど、利用している動画配信サービスがあれば、インターネット接続対応の製品を選んで、大画面で映像コンテンツを楽しめるのが魅力です。

Amazon Prime Videoを楽しみたい場合、もともとPrime Videoに対応しているスマートテレビを購入すれば、テレビ1台だけでPrime Videoを視聴できます。HDMI端子があるテレビなら、以下のようなFire TV Stickを購入して挿すだけで動画配信サービスを楽しめるので、そこまで重要視する必要はないでしょう。

さらに、SNSと連携させれば、同じ番組を視聴中のユーザーとリアルタイムでコミュニケーションを図ることも可能です。スマートテレビ単体だけで、楽しめるコンテンツの幅が広がります。VOD非対応のテレビでもVODサービスを楽しめます。

◆以下の記事では、AmazonプライムとNetflixを観る方法をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

録画デバイスとの相性

テレビとDVD・BDレコーダーを接続して、録画機能を存分に活用したい人は、録画デバイスとの相性にも注目してみてください。テレビとレコーダーのメーカーを揃えると、リンク機能が使えるようになるケースがあります。たとえば、以下のようなリンク機能があります。

リンク機能はテレビとレコーダーを同時に操作できたり、テレビ側のリモコンからレコーダー操作ができたりするなど、あるととても便利な機能です。リンク機能に対応していれば、他の部屋に設置したテレビを連携させて、レコーダーに録画した番組を共有できます。

複数のテレビ設置を考えている人は、メーカーを揃えたレコーダーの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

そのほかの便利な機能

近年のテレビには、ほかにも便利な機能を搭載した製品が多く販売されています。

  • 早見再生
  • オートチャプター
  • タイマー
  • 音声操作

たとえば、すばやく番組視聴を済ませたいシーンで便利な「早見再生」や、録画した番組を自動で区切ってくれる「オートチャプター」などは、録画した番組をテンポよく視聴したい人とって、とても便利な機能です。タイマー機能は設定した時刻になると電源が切れたり、アラームでお知らせをしてくれたりします。消し忘れ防止にもなるので、電気代の節約につながるでしょう。

音声操作に対応していれば、リモコンで番組名や人物名を検索する手間が省けます。メーカーによってさまざまな機能が搭載されているので、自分の視聴スタイルに合ったモデルを選んでみてください。

主要なテレビメーカー比較表

主要なテレビメーカー比較表

続いては、テレビメーカーのなかでも人気が高い、主要メーカーを紹介していきます。国内の大手メーカーから、近年認知度が高まってきている海外メーカーまで、テレビ市場で人気のメーカーをピックアップしました。メーカー別に主な特徴や独自機能を簡単にまとめてみたので、参考にしてみてください。あまり聞き慣れないメーカー名もあるかもしれませんが、それぞれのテレビの特徴や機能面、おすすめ製品について、この後で詳しく解説していきます。

違いを把握して自分に合うメーカーをみつけてくださいね。

テレビメーカー名主な現行ラインアップ(2026年10月時点)機能・特徴
Panasonic(パナソニック)有機EL:Z95C・Z95B・Z90B(42〜77V型)
Mini LED:W97C・W95C・W93C
4K液晶:W90B・W80C
フルHD/HD:S60C・N50C(24〜40V型)
・高画質、高コントラスト
・Fire TV搭載モデルが多い
SHARP(シャープ)有機EL:S9A・S7A
mini LED:X9A・X7A
4K液晶など
・AQUOS AI(2026年モデル)
・量子ドットによる色の再現
SONY(ソニー)BRAVIA 9 II・BRAVIA 8 II(有機EL)・BRAVIA 7 II・臨場感のある立体的なサウンドシステム
TVS REGZAZX1R(116V型)・Z890S・V35T など・タイムシフトマシン機能による「まるごと録画」(上位モデル)
LGエレクトロニクス有機EL:OLED evo AI W6・G6・C6、OLED AI B6M
液晶:QNED 70・NU851
・有機ELの品ぞろえが豊富
・高画質、高コントラスト
Hisense(ハイセンス)RGB MiniLED:UXS・U9S
MiniLED:U8S・U7S
4K:A6S など
フルHD/HD:A4S(24〜40V型)
・AIテクノロジーによる高画質
・低価格
オリオンスマートテレビ:OLS32WD20 など
チューナーレス:GLD・GLK・DECORA(32〜100型)
・チューナーレスのサイズが豊富
・手頃な価格
MAXZEN(マクスゼン)スマートテレビ:MVU・MV
2K:J・JX
CHiQ(24〜85V型)
・機能面がシンプル
・低価格
山善(YAMAZEN)キュリオム(液晶・チューナーレス)・PCモニターとして使える
・チューナーレスが中心
TCLSQD-Mini LED:X11L・C8L・C7L
QD-Mini LED:A400M
4K量子ドット:A400・T6D
(32〜115V型)
・Mini LED・量子ドットの品ぞろえ
・大画面が手頃
グリーンハウスGoogle TV搭載テレビ など・日本メーカー製LSI搭載
・Google TV搭載

参照:各メーカー公式サイトのテレビ商品一覧(パナソニック・ハイセンス・LG・ソニー・TVS REGZA・TCL・ドウシシャ オリオン・MAXZEN、2026年10月確認)、シャープ ニュースリリース(2026年5月14日)、TCL ニュースリリース(2026年新製品発表)。山善・グリーンハウスは公式サイトで現行ラインアップを確認できなかったため、シリーズ名のみ記載しています。

求めるサイズや機能によって、自分に合うメーカーが変わりそうだね。

主要な人気テレビメーカーの比較

主要な人気テレビメーカーの比較

それでは、主要な人気テレビメーカーの特徴をみていきましょう。パナソニックやシャープなど、誰もが聞いたことのあるメーカーを紹介します。メーカー名を聞いたことがあっても、どんな特徴があるのか、ほかのメーカーと何が違うのかわからない人も多いでしょう。それぞれのメーカーの特徴を挙げるので、比較して自分に合ったメーカーをみつけましょう。

パナソニック「VIERA(ビエラ)」

パナソニック「VIERA(ビエラ)」

パナソニックの「VIERAシリーズ」は、きめ細かな高画質とこだわりの立体音響技術によって、臨場感と没入感を楽しめます。とくに有機ELテレビは、映像本来の色彩を再現することを得意としています。

【特徴】

  • きめ細かな高画質
  • こだわりの立体音響技術
  • 臨場感と没入感を楽しめる

AI技術を採用していて、シーンに応じて自動で最適な画質に調整してくれるのも特徴です。また、上位モデルにはスピーカーを上向きに設置したものもあります。音を天井に反射させることで、より臨場感のある音を再現しています。Bluetoothオーディオ連携に対応していたり、アプリから録画した番組を見られたり、機能性の高さも魅力的です。

2026年10月時点では、有機EL・Mini LED・4K液晶・フルハイビジョンまで、24V型から77V型の幅広いサイズをそろえています。

シャープ「AQUOS(アクオス)」

シャープ「AQUOS(アクオス)」

シャープの「AQUOSシリーズ」は、大画面になるほど気になる外光の映り込みを軽減しています。

【特徴】

  • 高輝度、高色域
  • 音声操作などの便利機能の豊富さ
  • 裏番組録画が可能

斜めから見ても変わらない美しさを保っているのもAQUOSの特徴です。ただ高画質なだけではなく、見やすさにもこだわっているのがポイントです。また、スマートホームに対応していたり、ゲームモードで快適にゲームができたり、便利な機能がたくさんあります。目の負担軽減に配慮した映像に切り替わる「リラックスビュー機能」を搭載しているのも大きな特徴です。

高画質で高性能なテレビを求めている人におすすめです。2026年モデルの有機EL「S9A・S7A」とmini LED「X9A・X7A」は、テレビに話しかけて使える新サービス「AQUOS AI」に対応しています。

ソニー「BRAVIA(ブラビア)」

ソニー「BRAVIA(ブラビア)」

ソニーの「BRAVIAシリーズ」は、2026年10月時点で、RGB Mini LEDを採用した液晶テレビ「BRAVIA 7 II」や、QD-OLEDパネルの有機ELテレビ「BRAVIA 8 II」などを展開しています。

【特徴】

  • テレビ本体のスピーカーのみでの立体音響
  • Mini LED搭載
  • 転倒防止ベルト付属

明るい部屋でも見やすい高輝度の映像が得意で、細部の映像まで輝いて見えます。また、独自の音響技術により、テレビのスピーカーだけでも映像と音の一体感を楽しめます。サウンドバーやワイヤレスネックバンドと組み合わせれば、より立体的な音を体感できるでしょう。

傾斜試験の実地や転倒防止ベルトを付属しているなど、安全面にもこだわっています。小さなお子さまがいる家庭でも安心して使えるでしょう。

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」

TVS REGZA「REGZA(レグザ)」は、AIによる高画質処理で美しい映像を楽しめます。

【特徴】

  • AIがシーンに合わせて高画質処理をおこなう
  • 省エネモード搭載
  • タイムシフトマシン搭載

ビデオやアニメなど、種類に合わせて処理をおこなうことで、それぞれに合った高画質な映像が実現するのです。また、テレビの消費電力が気になる人にうれしい「省エネモード」を搭載しています。テレビから離れると画面が暗くなり、テレビの前に戻ると視聴中の番組に戻るという機能です。さらに、上位モデルには地デジ番組を複数チャンネルまるごと録画できる「タイムシフトマシン」を搭載しています(2026年モデルではZ890S・ZX1Rなど)。仕組みや必要な容量はタイムシフトマシンはいらない?で解説しています。

別売りのUSBハードディスクが必要ですが、録画を頻繁にする人にはぴったりのメーカーです。

ハイセンス

ハイセンス

ハイセンスのテレビは、独自の映像エンジン「HI-VIEWエンジン」を搭載しています。これにより、地デジ・ネット動画・ゲームなどAIが自動で最適な画質に調整してくれます。

【特徴】

  • サイズが豊富
  • 地デジ・ネット動画・ゲームを高画質で楽しめる
  • ゲームモード搭載

さらに、ゲームを快適に楽しめる「ゲームモード」を搭載しています。直下型のバックライトで、映像に奥行き感があるのも特徴です。高画質モードと低遅延モードがあり、それぞれ自動で切り替わります。カクツキや見えづらさを抑えることで、ストレスなくゲームを楽しめるでしょう。

2026年10月時点では、24V型のA4Sから116V型のMiniLEDまでそろえており、小さい部屋向けから大画面まで1社で選べるのも強みです。

LGエレクトロニクス

LGエレクトロニクス

LGエレクトロニクスのテレビは、AIによる高画質と高音質が特徴です。

【特徴】

  • 自然な色彩を再現
  • 包み込むような音
  • インテリアになじむデザイン

AIがコンテンツを診断して、ノイズを除去してくれることで、低解像度の映像も高画質に生まれ変わります。また、AIが視聴位置を検知し、最適な音場に調整してくれます。スピーカーに囲まれているような空間を楽しめるでしょう。モデルにもよりますが、テレビ本体は約6cmと非常に薄く、壁掛けにも対応しています。スタイリッシュなデザインを求めている人も、お気に入りの1台が見つかるでしょう。

有機ELの品ぞろえが多く、2026年モデルのOLED evo AI C6は42V型から選べるため、一人暮らしの部屋でも有機ELを置きやすいメーカーです。

リーズナブルなテレビメーカーの比較

リーズナブルなテレビメーカーの比較

次に、リーズナブルなテレビメーカーを紹介します。価格が安いと機能性に不安を感じる人もいるかもしれませんが、どのメーカーも独自の技術で高画質、高性能を実現しています。「テレビを買い替えたいけれどあまりお金はかけられない…」という人は、ぜひ以下のメーカーを検討してみてください。

TCL

TCL

TCLのテレビは、圧巻の色彩とコントラストが魅力です。

【特徴】

  • 圧巻の色彩とコントラスト
  • チューナーレステレビ対応
  • サイズが豊富

従来のバックライトを高精度の照明に変換することで、リアリティのある鮮やかな映像を映し出せるようになりました。また、サイズが豊富で、最大115インチのモデルが発売されています。50インチ以下のモデルもあるため、どんな部屋にも合うサイズがみつかるでしょう。

チューナーレステレビもあるので、ネット動画のみ視聴する人にもおすすめのメーカーです。2026年は新しい表示技術「SQD-Mini LED」を採用したX11L・C8L・C7Lシリーズを発表しました。より手頃な4K量子ドットのA400・T6Dシリーズもあり、予算に合わせて選べます。

オリオン

オリオン(ORION)

オリオン(ドウシシャ)のテレビは、手頃なハイビジョンのスマートテレビから、4Kのチューナーレステレビまで幅広くそろえています。

【特徴】

  • 4Kのチューナーレステレビ
  • 音声入力対応リモコン
  • チューナーレステレビ対応

Googleアシスタントを利用すれば、音声操作ができるようになります。リモコンには、Netflixなどアプリへのダイレクトボタンを備えているのもうれしいポイントです。また、チューナーレステレビのサイズ展開が豊富なのも魅力のひとつです。チューナーレステレビもGoogleアシスタントを搭載しているため、リモコンで番組名などを入力する手間が省けます。

手頃なスマートテレビを探している人や、チューナーレステレビを検討している人におすすめのメーカーです。

YAMAZEN

YAMAZEN(山善)

YAMAZENのテレビは、コストパフォーマンスが高いのが魅力です。

【特徴】

  • 裏番組録画対応
  • 国内製の画像処理エンジンを採用
  • スマートテレビ対応

リーズナブルな価格でありながら、国内製の画像処理エンジンを採用しています。安心できる高品質なテレビを求めている人にもぴったりです。また、裏番組録画にも対応しています。視聴しているテレビと同じ時間帯に放送している、別の番組を録画できるのです。モデルによっては、タイマーを設定して録画することもできます。

必要最低限の機能で十分という人は、YAMAZENのテレビを検討してみてはいかがでしょうか。テレビ放送を見ないなら、チューナーレスを選ぶことで本体価格を抑えやすいのも、山善のテレビを選ぶメリットです。

マクスゼン

マクスゼン(MAXZEN)

マクスゼンは、24型から85型まで、Google TV搭載のスマートテレビやシンプルな2Kテレビ、CHiQシリーズなどをそろえています。

【特徴】

  • 24〜85型のサイズ展開
  • スマートテレビもシンプルなテレビも選べる
  • 目の負担を軽減

人物や背景など、それぞれの色を自然に再現しているため、よりリアルな映像を楽しめるでしょう。また、「ブルーライトガード機能」を搭載しているのも特徴です。リモコンのボタンひとつで、ブルーライトを軽減できる便利な機能です。長時間テレビを視聴する際は、積極的に活用していきましょう。必要最低限の機能のみで、リモコンの操作が簡単なのも特徴です。

同じサイズでも、スマートテレビとシンプルな2Kテレビから選べるので、ネット動画を見るかどうかで決めるとよいでしょう。

グリーンハウス

グリーンハウス(GREENHOUSE)

グリーンハウスのテレビは、広視野角パネルを採用しています。斜めから視聴してもきれいな映像をキープできるので、広いリビングに設置しても家族みんなが楽しめるでしょう。

【特徴】

  • 広視野角パネルを採用
  • 豊富な映像モード
  • チューナーレステレビ対応

バックライトの明るさや色の濃さを選べる映像モードがあります。標準・あざやか・映画・ゲームなど、それぞれに合ったジャンルのモードを選択することで、より高画質で見やすい映像へと変わる機能です。また、4K対応のモデルも発売されています。大きめの画面で高画質な動画を楽しみたい人にも選択肢があります。

テレビ放送とネット動画の両方を1台で楽しみたい人に、価格を抑えた選択肢として検討しやすいメーカーです。

自分に合ったテレビメーカーの選び方

自分に合ったテレビメーカーの選び方

画質・機能・価格など、なにを重要視するかによって自分に合うメーカーは変わります。画質や音声にこだわっていたり、必要最低限の機能のみを備えてたり、コストパフォーマンスに優れていたり、テレビメーカーの特徴はさまざまです。画質や音声にこだわるなら「主要な人気テレビメーカー」がおすすめです。価格は高くなりがちですが、そのぶんハイクオリティな映像を楽しめるでしょう。

予算が限られている場合や、必要最低限の機能で十分という人は、「リーズナブルなテレビメーカー」を選ぶといいでしょう。重要視したいポイントをあらかじめ決めておくと、自分に合ったテレビメーカーを見つけやすくなります。なにを重要視するか、一度考えてみましょう。

ハイセンス・TCL・オリオンの違いは?

価格を抑えたい人がよく比べるのが、ハイセンス・TCL・オリオンの3社です。2026年10月時点の公式ラインアップで比べると、得意分野がはっきり分かれます。

メーカー主なラインアップ向いている人
ハイセンス24型のフルHD・HD(A4S)から、Mini LED(U8S など)、116V型まで小さいサイズから大画面まで、録画もできる普通のテレビを安く買いたい人
TCL32〜115V型。SQD-Mini LED(C7L など)や量子ドットが中心大画面で色鮮やかな映像を手頃に楽しみたい人
オリオンHDのスマートテレビ(OLS32WD20 など)と、32〜100型のチューナーレス寝室用の小型テレビや、ネット動画専用のテレビを探している人

参照:ハイセンス・TCL・ドウシシャ オリオンの各公式サイト テレビ商品一覧(2026年10月確認)

今買える各メーカーのおすすめテレビ【2026年10月時点】

最新各メーカーのおすすめテレビ

ここからは、2026年10月時点で各メーカーの公式サイトに掲載されている現行モデルから、おすすめのテレビを紹介します。以前紹介していた2024年モデルの多くは公式のラインアップから外れていたため、後継・現行モデルに入れ替えました。

これからテレビを購入する、買い替えを検討しているという人は、ぜひ参考にしてみてください。今のテレビの画面が割れて買い替えを考えている場合は、テレビの液晶割れは自分で直せるか・修理費用の目安もあわせて確認し、修理と買い替えのどちらにするかを判断してください。

パナソニック VIERA W90Bシリーズ(43・50V型)

パナソニックの「W90B」は、ビエラの4K液晶テレビのハイグレードモデルです。以前紹介していた「W90A」の後継にあたり、2026年10月時点の公式ラインアップに掲載されています。なお、65V型と55V型はすでに生産を終えており、現在選べるのは50V型と43V型です。

AI技術を使った高画質エンジンを搭載し、Fire TVを内蔵しているので動画配信サービスもテレビ単体で楽しめます。BS4K・110度CS4Kのチューナーを2基搭載し、別売りのUSBハードディスクをつなげば4K放送の2番組同時録画もできます。

スタンドには転倒しにくい構造を採用しており、地震や小さな子ども・ペットが気になる家庭でも安心感があります。有機ELがよい人は、同じ公式ラインアップのZ95B・Z90B(42〜77V型)も候補になります。

項目内容
種類4K液晶
サイズ(現行)50V型・43V型
チューナーBS4K・110度CS4K 2
地上デジタル 2
BS・110度CSデジタル 2
機能Fire TV搭載
4K放送2番組同時録画(USB HDD)
転倒防止スタンド

参照:パナソニック「W90B」製品ページ・「ビエラ 商品一覧」(panasonic.jp/viera)

パナソニック W90Bを探す

シャープ AQUOS XLED X7Aライン(43〜65V型)

シャープの「AQUOS XLED X7A」は、2026年5月23日に発売された4K mini LEDテレビです。以前紹介していた「4T-C43GP2」は公式のラインアップに見当たらず、同じ43V型から選べるX7Aに入れ替えました。

色の再現に量子ドット技術「量子ドットリッチカラー」を使い、鮮やかな色を表現します。2026年モデルは、テレビに話しかけて番組を探したり質問したりできる新サービス「AQUOS AI」に対応しているのも特徴です。有機ELがよい人には、同じく2026年5月発売の「AQUOS OLED」S9A・S7Aラインがあります。最新世代の有機ELパネルで、明るく豊かな色彩と吸い込まれるような黒を表現できます。

項目内容
種類4K mini LED液晶
サイズ65V型・55V型・50V型・43V型
発売日2026年5月23日
機能量子ドットリッチカラー
AQUOS AI対応

参照:シャープ ニュースリリース「4K mini LEDテレビ『AQUOS XLED』計7機種を発売」「4K有機ELテレビ『AQUOS OLED』計8機種を発売」(2026年5月14日)

シャープ AQUOS XLED X7Aを探す

ソニー BRAVIA 7 II(50〜98V型)

ソニーの「BRAVIA 7 II」は、RGB Mini LEDを採用したプレミアム4K液晶テレビです。以前紹介していた「BRAVIA 7(K-55XR70)」の後継として、2026年10月時点の公式ラインアップに掲載されています。

バックライトの制御技術で豊かな色彩と明るさを両立し、明るい部屋でも見やすいのが特長です。音響技術「Acoustic Multi-Audio+」で、画面から音が聞こえるような一体感を楽しめます。OSはGoogle TVで、Geminiとの連携やAirPlay 2にも対応しています。

映画を作り手の意図に近い画質で見られる「スタジオ画質モード」も備えており、映画やライブ映像をよく見る人に向いています。

項目内容
種類4K液晶(RGB Mini LED)
サイズ50〜98V型の6サイズ
機能Google TV(Gemini対応)
Acoustic Multi-Audio+
Dolby Atmos・IMAX Enhanced
AirPlay 2

参照:ソニー「BRAVIA 7 II」製品ページ(sony.jp/bravia)

ソニー BRAVIA 8 II(55・65V型)

ソニーの「BRAVIA 8 II」は、QD-OLEDパネルを使った4K有機ELテレビです。以前紹介していた「BRAVIA 8(K-55XR80)」の後継モデルです。量子ドットと有機ELを組み合わせたパネルで、明るく鮮やかな映像を表現します。低反射のフィルターで、明るい部屋での映り込みも抑えています。画面そのものを振動させて音を出す「Acoustic Surface Audio Plus」で、映像の位置から音が聞こえるのも魅力です。

ベゼルの細いデザインで、壁掛けにしても映像への没入感が高まります。暗いシーンの多い映画やドラマをよく見る人におすすめです。

項目内容
種類4K有機EL(QD-OLED)
サイズ65V型・55V型
機能Acoustic Surface Audio Plus
Google TV(Gemini対応)
低反射フィルター

参照:ソニー「BRAVIA 8 II」製品ページ(sony.jp/bravia)

TVS REGZA REGZA Z890S(43〜85V型)

レグザの「Z890S」は、タイムシフトマシンを搭載した4K Mini LED液晶テレビです。以前紹介していた「55Z870N」に代わる現行モデルとして、2026年10月時点の公式サイトに「NEW」として掲載されています。タイムシフトマシンは、予約をしなくても地デジ番組をまるごと録画しておける機能です。見逃したドラマやニュースを、あとから番組表をさかのぼって見られます。利用には別売りのUSBハードディスクが必要です。

AI機能「REGZA Intelligence」やDolby Atmosにも対応。43V型から85V型まで6サイズあるので、一人暮らしの部屋でも選びやすいのがうれしいポイントです。

項目内容
種類4K Mini LED液晶
サイズ85・75・65・55・50・43V型
機能タイムシフトマシン(USB HDD別売)
REGZA Intelligence
Dolby Atmos

参照:TVS REGZA「Z890S」製品ページ(regza.com)

TVS REGZA REGZA 40V35T(40V型)

レグザの「40V35T」は、V35Tシリーズの40V型で、解像度は1920×1080のフルハイビジョンです。以前紹介していた「40V35N」の後継にあたり、2026年10月時点の公式サイトに販売中として掲載されています。

映像エンジン「レグザエンジンHR」でネット動画も放送もきれいに映し、クリアで聞き取りやすい音を出すスピーカーを備えています。好きなタレントが出ている番組や動画を、放送とネット動画から横断して探せる機能もあります。シーンに応じて自動で消費電力を抑える省エネ機能もあり、寝室や子ども部屋、一人暮らしのテレビとして使いやすい1台です。32V型・24V型もあります。

項目内容
種類フルハイビジョン液晶(40V型・32V型)
サイズ40V型・32V型・24V型
機能レグザエンジンHR
ネット動画対応
外付けHDD録画

参照:TVS REGZA「V35T」製品ページ(regza.com)

ハイセンス 32A4S(32V型)

ハイセンスの「32A4S」は、2026年に発売されたA4Sシリーズの32型で、解像度はフルハイビジョン(1920×1080)です。以前紹介していた「32A4N」は公式のラインアップから外れ、A4Sに入れ替わっています。独自OS「VIDAA」を搭載し、主要な動画配信サービスをテレビだけで楽しめます。地上・BS・110度CSデジタルのチューナーを各2基搭載し、外付けHDDへの裏番組録画にも対応。低遅延のゲームモードも備えています。

スタンド込みで3.5kgと軽く、一人暮らしの部屋や寝室にも置きやすいサイズです。40V型・24V型もあります。

項目内容
解像度1920×1080(フルハイビジョン)
チューナー地上デジタル 2
BS・110度CSデジタル 2
録画機能外付けHDD(裏番組録画対応)
幅×高さ×奥行(スタンド含む)72.5cm × 47.2cm × 18.3cm
質量(スタンド含む)3.5kg

参照:ハイセンス「A4Sシリーズ 仕様」(hisense.co.jp)

ハイセンス A6Sシリーズ(43〜75V型)

ハイセンスの「A6S」は、ネット動画対応の4Kスマートテレビです。以前紹介していた「65U8N」は公式のラインアップから外れています(Mini LEDの現行モデルはU8S・U7Sなど)。ここでは、手頃な4Kテレビとして選びやすいA6Sを紹介します。

動画配信アプリをはじめから搭載し、ネット動画もきれいに映すことを重視した画質設計です。クリアな音質や、ゲーム向けの機能も備えています。裏番組録画にも対応しています。43V型から75V型まで5サイズあり、メーカー保証が3年付いているのも安心材料です。初めて4Kテレビを買う人や、価格を抑えて大きめの画面にしたい人に向いています。

項目内容
種類4K液晶
サイズ75・65・55・50・43V型
機能ネット動画対応
裏番組録画(外付けHDD)
3年保証

参照:ハイセンス「A6S」製品ページ(hisense.co.jp)

LGエレクトロニクス OLED evo AI C6(42V型〜)

LGエレクトロニクスの「OLED evo AI C6」は、2026年モデルの4K有機ELテレビです。以前紹介していた「OLED55C4PJA」の後継シリーズで、公式サイトでは42V型・55V型・65V型などの製品ページが公開されています。

映像処理エンジン「α11 AI Processor 4K Gen3」で、低解像度の映像も高画質に変換します。4K/165HzやVRRに対応しており、ゲームをなめらかに楽しめるのも特長です。42V型から選べるので、一人暮らしの部屋でも有機ELを置きやすいシリーズです。液晶がよい人には、QNED 70やNU851シリーズもあります。

項目内容
種類4K有機EL
サイズ42V型・55V型・65V型など
機能α11 AI Processor 4K Gen3
4K/165Hz・VRR対応

参照:LGエレクトロニクス「OLED evo AI C6」製品ページ(lg.com/jp)

TCL C7L(SQD-Mini LED)

TCLの「C7L」は、2026年の新製品として発表されたSQD-Mini LEDのハイグレードモデルです。以前紹介していた「50C755」「43C655」は、2026年モデルのラインアップに入れ替わっています。新しい表示技術「SQD-Mini LED」で、これまでの液晶では出しにくかった微妙な色の違いまで表現します。2025年モデルからBang & Olufsenが音づくりを手がけたサウンドを採用しており、映像と音の両方にこだわりたい人に向いています。

より手頃な4Kテレビがよい人には、同じ2026年ラインアップの4K量子ドット「A400」「T6D」シリーズもあります。

項目内容
種類4K液晶(SQD-Mini LED)
サイズ75V型など(日本での全サイズは公式で確認できず)
機能Bang & Olufsenによるサウンド
HVA 2.0 Proパネル

参照:TCL ニュースリリース「2026年テレビ/サウンドバー新製品発表」、TCL「C7L」製品サポートページ(tcl.com/jp)

オリオン OLS32WD20(32V型)

オリオン(ドウシシャ)の「OLS32WD20」は、ハイビジョン(1366×768)のスマートテレビです。以前紹介していた「OSW32G10」は、オリオン公式サイトの商品一覧に掲載されていなかったため、現行機に入れ替えました。

OSにAndroid 14 for TVを搭載し、動画配信アプリをテレビだけで使えます。地上・BS・110度CSデジタルのチューナーを各2基搭載し、外付けHDDへの裏番組録画にも対応しています。寝室や子ども部屋など、サブテレビとして使うテレビを探している人におすすめです。ホワイトモデルの「OLS32WD10S」もあります。

項目内容
解像度1366×768(ハイビジョン)
チューナー地上デジタル 2
BS・110度CSデジタル 2
機能Android 14 for TV
裏番組録画(外付けHDD)
幅×高さ×奥行(スタンド含む)71.8cm × 46.8cm × 18cm
質量(スタンド含む)3.7kg

参照:ドウシシャ「ORION SMART TV series」製品ページ(doshisha-orion.com)

オリオン OLS32WD20を探す

オリオン GLD502U(50型・チューナーレス)

オリオンの「GLD502U」は、テレビ放送のチューナーを持たない4Kのチューナーレステレビです。以前紹介していた98型の「GL981U」は、オリオン公式サイトで販売終了モデルに分類されていたため、現行のGLDシリーズに入れ替えました。

解像度は3840×2160の4Kで、Dolby VisionとDolby Atmosに対応。DLG 120Hzやゲームモードにも対応しており、ネット動画だけでなくゲームにも使いやすいモデルです。アンテナ配線が要らないので、ネット動画しか見ない人や、置き場所を自由に決めたい人に向いています。43型の「GLD432U」もあります。

項目内容
解像度3840×2160(4K)
チューナーなし(チューナーレス)
機能Dolby Vision・Dolby Atmos
DLG 120Hz
ゲームモード

参照:ドウシシャ「ORION チューナーレス スマートテレビ GLD・GLKシリーズ」製品ページ(doshisha-orion.com)

YAMAZEN キュリオム QRK-40TL2K 40インチ

YAMAZENの「キュリオム QRK-40TL2K」は、動画視聴に特化したチューナーレステレビです。アンテナ配線など面倒な作業は必要なく、Wi-Fiにつなぐだけで視聴できます。豊富な動画配信サービスに対応しているGoogleTVを搭載しているため、あらゆるジャンルを楽しめます。アプリへのダイレクトボタンがついたリモコンで、操作も簡単です。

必要最低限の機能のみのチューナーレステレビを探している人は、ぜひ購入を検討してみてください。

インチの種類40インチ
液晶タイプ液晶テレビ
画質フルHD
バックライト直下型LED
チューナー数非搭載
機能・GoogleTV搭載
本体サイズ(幅×高さ×奥行)89.3cm × 56.1cm × 19.9cm
重さ5.6 kg

※山善の公式サイトでは、2026年10月時点の販売状況を確認できませんでした。リンク先で在庫と型番を確かめてから購入してください。

MAXZEN MV24CH07 24インチ

MAXZENの「MV24CH07」は、GoogleTV搭載の24V型スマートテレビです。テレビ放送もネット動画も、これ1台で楽しめます。地上・BS・110度CSのチューナーを2基ずつ搭載したWチューナーで、Netflix・YouTube・Prime Videoのアプリが最初から入っています。

スマホの動画をテレビに映すGoogle Castや、Googleアシスタントの音声検索にも対応しています。HDMI入力は2系統(HDMI1はARC対応)で、ゲーム機やレコーダーもつなげます。外付けHDDでの録画への対応は、メーカー公式の仕様表では確認できませんでした。

インチの種類24インチ
液晶タイプ液晶テレビ
画質HD(1366×768)・HDR10対応
バックライトLED
チューナー数・地上デジタル:2
・BSデジタル/110度CSデジタル:2
機能・GoogleTV搭載
・Google Cast対応
本体サイズ(幅×高さ×奥行・スタンドあり)53.5cm × 35.6cm × 14.4cm
重さ2.2 kg

※MV24CH07は、MAXZENの公式サイトに現行品として掲載されているモデルです(参照:MAXZEN公式「MV24CH07」仕様、2026年10月確認)。

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グリーンハウス GH-EC50GTVA-BK 50インチ

グリーンハウスの「GH-EC50GTVA-BK」は、日本製LSIを搭載しています。高性能なLSIにより、高速度で画像処理がおこなえます。映画やゲーム、さまざまなコンテンツをくっきりとした映像で楽しめるでしょう。また、7種類の映像モードがあるのも特徴です。色の濃さやコントラストなどを調整でき、ジャンルに合わせたモード選択が可能です。

広い視野角パネルを採用していたり裏番組録画に対応していたりと、リーズナブルな価格とは思えない高性能なテレビです。

インチの種類50インチ
液晶タイプ4K液晶テレビ
画質4K
バックライト直下型LED
チューナー数・地上デジタル:2
・BSデジタル/110度CSデジタル:2
機能・裏番組録画
・外付けHDD
・Google TV
・ゲームモード
本体サイズ(幅×高さ×奥行)111.0cm × 70.4cm × 23cm
重さ9.2 kg

※グリーンハウスの公式サイトでは、2026年10月時点の販売状況を確認できませんでした。リンク先で在庫と型番を確かめてから購入してください。

テレビはどこで購入する?

テレビはどこで購入する?

人気のテレビメーカーをピックアップして紹介してきました。各メーカーの特徴やメインブランドとして販売しているシリーズなどがおわかりいただけたでしょうか。どこで買うと安いかは、テレビを買うならどこが安い?で詳しく解説しています。

続いては、実際にテレビを購入する場所として、どんな選択肢があるのか、おすすめの購入場所を3つ紹介しましょう。

家電量販店

まずはオーソドックスな家電量販店です。ヨドバシカメラやヤマダ電機、ビックカメラなど、大手家電量販店では品揃えが豊富で、店舗ごとのポイント付与もあるのでお得に買い物ができますよね。売り場では担当の販売店員から製品について詳しい説明も聞けるため、不明点を質問したりアドバイスを受けたりしつつ、納得のいく買い物ができるでしょう。

また時期によっては、セールやキャンペーンを開催していることもあり、それに合わせて購入をすることで、さらにお得な買い物ができます。配送や保証といったサービスも手厚く、説明やサポートをしっかり受けたい場合におすすめです。

コストコ

コストコといえば、大量に仕入れた商品を格安で販売する会員制のショッピングセンターですが、実は家電製品も取り扱っていることをご存じでしょうか。食品や生活用品と同じく家電も安く販売されています。コストコで家電を購入する魅力は、返品の受け付けなど購入後のサービスです。ただし、テレビなどの家電は返品できる期間や条件が決まっていることがあるため、購入前にコストコ公式サイトの返品ポリシーを確認しておきましょう。

大型テレビは、広い売り場で見ると小さく見えますが、実際に部屋に置いてみるとかなりの存在感が生じることがあります。サイズで失敗したくない人は、返品の条件まで確かめてから選ぶと安心です。

コストコ会員の人はぜひ活用してみよう!

オンラインショップ

最後に、ネットショップなどのオンラインで購入する方法です。店舗に直接行かず、時間や手間を掛けずに購入から配達までが完了するメリットがあります。購入する製品をきちんと調べてからでないと購入に失敗したり、サイズ寸法を誤ってしまったりするデメリットもあるため、情報収集が得意な人には向いている購入方法です。

家電量販店に限らず、さまざまなサイトから購入ができるため、ポイントの利用などに積極的な人にもおすすめです。利用サイトによってポイントシステムの大きな還元も期待できるため、家電量販店で購入するよりもオンライン購入のほうが恩恵を受けられる人は、ぜひ検討してみてください。

テレビをお得に買える時期は?

テレビをお得に買える時期は?

テレビは高価な家電製品ですから、できるだけ購入費用を抑えてお得に買いたいものです。お店選びも肝心ですが、安く買える時期に注目するのも重要なポイントですよ。最後に、「テレビをもっとお得に買いたい」という人向けに、テレビを安くお得に買える時期について解説していきます。

最新モデルが発売される時期

テレビは、常に新しい機能が搭載され、アップデートした新しいモデルが展開されていきます。新製品となる最新モデルが発売される前後には、ひとつ前のモデルが型落ちモデルとしてセール販売されはじめるので、型落ち時期を狙うのがおすすめです。

型落ちといえども、最新モデルが登場するまでは、そのモデルが最新製品だったので、劇的な変化や大幅な機能面の違いはありません。最新モデルへのこだわりがない人は、型落ち時期を狙ってお得に購入しましょう。新モデルは春から夏にかけて発売されることが多く、たとえば2026年はシャープのAQUOSが5〜6月、ハイセンスのA4Sシリーズが6月に発売されました。新モデルの発売前後は、ひとつ前のモデルが値下がりしやすい時期です。

決算セール時期

家電量販店では、事業決算にあわせてセールを開催します。各社によって決算時期は異なるものの、9月〜10月の秋にある中間決算セールと、1月〜3月の冬におこなわれる最終決算セールがあります。セールタイミングは店舗によって違うため、公式HPを確認したりメルマガを登録したりして、セール情報を逃さないようチェックしておきましょう。

ボーナスのタイミング

消費者側のボーナスが支給されるタイミングにも、家電量販店でセールが開催されます。夏のボーナスがある6月前後と、冬のボーナスがある12月前後の年2回ですね。高価な家電製品はクレジットカード決済で支払うケースが多いですが、分割の手数料が掛からないようボーナス払いに設定するユーザーも多いのです。

よって、ボーナス支給によって消費者の財布の紐がゆるむことや、買い替えの資金が潤ったことを見越してセールがおこなわれています。

年末年始

年末年始のタイミングでのセールも狙い目です。年末セールはクリスマスを過ぎてから大晦日にかけてまで開催され、年が開けると初売りの新春セールへと切り替わります。年末年始は仕事が休みでゆっくりできる家庭が多く、家族連れで出かける機会も増えます。新年に備えて古い家電を新調する家庭も多いでしょう。

とくに、年末年始は特番やスペシャル番組など、普段とは違う番組を家族で視聴する時間が多くなるため、テレビの売れ行きも好調です。年末からセール販売に注力している店舗が多いため、購入時期と合う人は検討してみてはいかがでしょうか。

大型イベントの直前

数年に一度しか開かれない世界的なイベントである、オリンピックやワールドカップの開催前には、歴史的瞬間を美しい映像で観ようと考える人が多く、テレビの売れ行きも上がります。こうした大型イベントシーズンに合わせて、テレビもセール販売されます。

ちょうどイベント時期と購入時期が重なる人や、ゆくゆくは買い替えたいとのんびり検討している人は、大型イベントの開催タイミングに合わせてみるのも、賢い購入手段です。

テレビメーカーの強みを比較して自分に合ったテレビを見つけよう!

テレビメーカーの強みを比較して自分に合ったテレビを見つけよう!

この記事では、人気の高いテレビメーカーについて、各メーカーの特徴や人気製品、さらに選び方のポイントやお得に買えるセール時期などを解説してきました。

  • 液晶テレビは、明るい部屋や日中の視聴メインで、価格を抑えたい人向け
  • 有機ELテレビは、夜景や暗いシーンの黒表示が美しいが高価格
  • テレビの画面サイズは適切な視聴距離に基づいて決めよう
  • 映画鑑賞やゲーム使いが多い人は、音響システムにもこだわるのがおすすめ
  • レコーダー使用時は、メーカーを揃えるとリンク機能が使える

近年のテレビ市場には、安定したブランド力を持つ国産メーカー以外にも、低価格帯が人気の海外メーカーや、ネット動画専用のチューナーレステレビなど、個人のニーズに応じた製品の選択肢が広がっています。予算を抑えて選びたい人は、一人暮らし向け安いおすすめテレビもあわせてご覧ください。

欲しい機能や譲れないポイント、画質や音質など、自分の希望にマッチした1台を見つけて、テレビライフを充実させましょう。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

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