黒い冷蔵庫は、キッチンを引き締めて見せたい人に人気の色です。ただ、同じ「黒」でも色名や質感はメーカーごとに違います。選ぶときは、先に次の3点を決めると迷いません。
- 容量:1人なら100〜200L、2人なら300L前後、3〜4人なら400〜500Lが目安
- 質感と色名:パナソニックの「マットブラック」、シャープの「ピュアブラック」(ガラスドア)、ハイセンスの「ミラーブラック」、三菱電機の「マットサンドブラック」など、メーカーごとに表情が違います
- 置き場所:本体の幅に放熱スペースを足した寸法で置けるか
※本記事の情報は2026年10月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
この記事では、2026年10月時点で各メーカーが黒系の色を用意している現行モデルから16機種を、一人暮らし・二人暮らし・ファミリー向けに分けて紹介します。仕様と色名はすべてメーカー公式の表記です。
この記事でわかること
- 黒い冷蔵庫は、スタイリッシュな雰囲気や重厚感のある高級な雰囲気を演出できる
- シックな雰囲気のインテリアで統一したい人に向いているカラー。色名と質感はメーカーごとに違う
- 2026年10月時点の現行モデルから、黒系の冷蔵庫16機種を家族人数別にメーカー公式の仕様とともに紹介
黒い冷蔵庫を選ぶインテリア的メリット

黒い冷蔵庫を取り入れる1番の理由としては、やはり見た目のかっこよさ、デザイン性です。色を黒に変えるだけで、引き締まった印象や高級感を演出できるため、キッチンを洗練された雰囲気にできます。家電といえば白やシルバーが定番ですが、近年では黒い洗濯機やエアコンなども増えてきました。
冷蔵庫だけでなく、キッチン用品や周りのインテリアも黒やモノトーン、ウッド調のデザインで統一すると、おしゃれさがグッと増してかっこいいキッチンに仕上がりますよ。
重厚感・高級感を演出できる
黒い冷蔵庫の最大の魅力は、空間に重厚感と高級感を演出できることです。洗練されたモダンな空間を好む方々にとって、特に魅力的な選択肢となります。加えて、色の特性上、他の家具やアクセサリーとのコントラストを際立たせられます。明るい色の壁や木目のキャビネットと組み合わせれば、空間全体に深みを加えて視覚的に引き締める効果があります。
重厚感と高級感を演出するためには、ただ黒い冷蔵庫を選ぶだけでなく、周囲とのバランスにも注意が必要です。照明やアクセントカラーを用いれば、黒の存在感をより引き立たせられます。本体カラーが同じ黒でも、モデルによってボディの質感が異なります。
艶消しや光沢のある仕上げなど、空間全体のコンセプトや他の家具との調和を考えながら、好みの質感を選ぶのがおすすめです。
生活感をおさえられる
黒色は周囲の環境を引き締めて、家具同士に統一感をもたらします。冷蔵庫という大型の家電が黒であることで、キッチンやダイニングスペースに存在する生活感が自然と緩和されてよりスタイリッシュな印象です。黒は他の色とのコントラストを高めるため、空間全体のデザイン要素が際立ち、デザインの深みが増します。
黒を中心としたインテリアは、モダンからクラシックまで幅広いデザインテーマに柔軟に対応できるのがポイントです。特に、明るい色の壁や木材を使用した空間では、黒い冷蔵庫がアクセントとなってバランスのとれた美しい空間を作ります。
落ち着いた雰囲気のインテリアに合う
黒い冷蔵庫は、その色の持つ普遍性から、多様なインテリアスタイルや色彩とも調和しやすいです。明るい色のキッチンに配置すれば鮮やかなコントラストを生み出し、ダークトーンの空間においては洗練された統一感を演出します。無骨な中にヴィンテージ感のある木製インテリアを取り入れるブルックリン風の雰囲気や、アイアン素材に木材を取り入れたインダストリアルデザインなど、落ち着いた雰囲気のインテリアにも溶け込みやすいです。
黒い冷蔵庫は空間の雰囲気を高め、スタイルに深みを加えたい場合に、特に選択肢として考慮する価値があります。またスタイリッシュ・クールな印象にもなるため、男性の住まいにもおすすめです。
黒い冷蔵庫で後悔しないための注意点
黒い冷蔵庫を選ぶときに気をつけたいのは、同じ型番でも色ごとに型番の末尾(色記号)が違うことです。購入するときは、型番の末尾まで黒系の色になっているかを確かめましょう。
| メーカー・型番 | 黒系の色名 | 色記号 |
|---|---|---|
| パナソニック NR-B18C4 | マットブラック | -K |
| 東芝 GR-Y16BP | エクリュブラック | (KT) |
| シャープ SJ-GD15R | ピュアブラック | -B |
| 三菱電機 MR-CX37N | マットサンドブラック | (B) |
| ハイアール JR-CV29C | チャコールブラック | K |
| アクア AQR-TXA50A | マットクリアブラック | (K) |
参照:パナソニック公式 NR-B18C4/東芝ライフスタイル公式 GR-Y16BP 仕様/シャープ公式 SJ-GD15R 仕様/三菱電機公式 MR-CX37N/ハイアール公式 JR-CV29C/AQUA公式 AQR-TXA50A
また、「マット」「ガラス」「ミラー」など仕上げによって光の反射や映り込みの感じ方が変わります。メーカーも、商品の色は画面の見え方などで実物と異なる場合があると注意しているので、気になる場合は店頭で実物の質感を確かめると安心です。
冷蔵庫の容量目安

冷蔵庫選びでは、まずは必要な容量から決めていきます。容量をきちんと考えずに購入すると、あとから「ここまで大きくなくてもよかった」「もっと食品を保管したかった」とミスマッチが起こりがちです。高価で大型な冷蔵庫は簡単に買い替えられませんから、失敗しないよう適した容量の目星を付けましょう。
ここからは、目安量となる以下の計算式に基づいて、人数ごとの目安となる容量を解説していきます(日本電機工業会の目安として東京電力の調査資料に掲載)。
70L(1人分) × 家族の人数 + 100L(常備分)+ 70L(予備分)
1人暮らしなら100~200L
1人暮らしの目安容量は240Lですが、これはある程度自炊をする方の目安量です。そこそこ自炊をおこなう場合は150〜200L程度の容量があると便利でしょう。ほとんど自炊をせず、食事は出来合いの惣菜や外食で済ませる、最低限の飲料などが保存できればいいという場合には100L以下の冷蔵庫でも不足なく使えます。
手狭なワンルームなどにお住まいだと、どうしても冷蔵庫が室内で存在感を持ってしまうので、最低限の冷却機能を持った小型の冷蔵庫を選んで、部屋を広々と使うこともおすすめです。◆一人暮らし向けのおしゃれな冷蔵庫は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
2人暮らしなら200~400L
ルームシェアや同棲、新婚など2人暮らしをしている家庭では、310Lが容量の目安です。1人暮らしの頃と比べて、2人で暮らすとなると自炊したほうが食費を抑えられますよね。適度に買い置きを行ない、作りおきなどもストックしておきたい場合には300L程度は確保しておくことをおすすめします。
こまめに買い出しに行く場合や自炊頻度が少なそうであれば、野菜室がない冷蔵室と冷凍室だけのシンプルな2ドアモデルを選びましょう。
3~4人の家族なら400~500L
3〜4人暮らしのご家庭では、3人分の目安量が380L、4人分では450Lの目安量が割り出されます。400~500L容量の冷蔵庫は、週末にまとめ買いをしたストックや冷凍食品もたっぷり保存できる上に、作り置きも保存できる余裕があります。
400L以上の大容量モデルともなると、機能面や省エネ性が充実したハイスペックな冷蔵庫が並びます。デザイン性にすぐれたモデルも多く、インテリアと調和させやすいお気に入りのデザインが見つかるかもしれません。大容量サイズには日本メーカーだけではなく、海外モデルも展開されているので、より洗練されたデザインを求めるのであれば海外製の冷蔵庫も検討しましょう。
◆おすすめの大型冷蔵庫メーカーは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
5人以上の大家族なら500L以上
5人以上のにぎやかな大家族のご家庭では、目安量は520Lです。目安としては最低でも500L以上を確保して、ご家庭での必要に応じて600L〜700L以上と、超大型タイプの冷蔵庫も視野に入れておくといいかもしれません。ライフスタイルや個々の食事量などに応じて、適した容量を選びましょう。
特に家族の人数が多いご家庭では、思ったより冷蔵庫が大きすぎたという失敗よりも、小さすぎてストレスを感じることのほうが多いので、心配でしたらひと回り大きな冷蔵庫を選んでみてください。
冷蔵庫を選ぶ時のポイント

冷蔵庫の容量は、家族の人数や自炊頻度に応じて、自分で判断して調整する必要があります。算出された数値はあくまで目安の容量なので、容量不足が不安な場合は大きめの冷蔵庫を購入しましょう。さて、容量に続いて、冷蔵庫選びのポイントをさらに詳しく解説していきましょう。次に注目したいのは、扉の開き方や機能面についてです。
意外と見落とされがちですが重要なポイントなので、これから解説する3点をしっかり抑えて冷蔵庫選びに役立ててくださいね。
扉の開き方を確認
まず確認しておきたいのが、冷蔵庫の扉の開き方です。冷蔵庫のドアは、開き方によって「片開き」「観音開き」に分けられます。
片開き(左or右開き)
左右どちらかの向きから開けるタイプです。片開きの中でも、右開きと左開きのモデルがあるので、間取りに応じた設置場所や利き手から選択します。
- 1枚扉タイプで主流は右開き
- 300L以下のモデルが多い
- 大型でも比較的安く入手できる
- 間取りが変わると不便になることも
観音開き
中央から分かれた2枚の扉からなるタイプで、左右半分ごとに開きます。フレンチドアとも呼ばれており、基本的に400L以上の容量の冷蔵庫に多く見られます。
- 2枚の扉が左右に開く
- 400L以上の大型モデルが多く、幅は63.5cm以上
- 片側だけ開ければ冷気が逃げにくく節電につながる
- ファミリー向けサイズがほとんど
- 開閉スペースが狭くても設置できる
観音開きは1枚扉の機種より扉の可動域が狭く、片側だけ開いて出し入れすれば冷気が逃げにくく節電にもつながります(参照:東芝ライフスタイル公式オンラインショップ「冷蔵庫の搬入・設置について」)。ただし、主要メーカーの現行機で幅60cm以下の観音開きは見当たらず、最小でも幅63.5cmです。詳しくは幅60cm以下の観音開き冷蔵庫はある?で解説しています。デメリットも含めた比較は、次の記事が参考になります。
両開き
1枚扉でも左右どちらからでも開けられるタイプです。家族内で利き手が異なる場合でもストレスなく使えて、シーンに応じて開けやすい方向から開けられるという便利なドアタイプです。どんな間取りのキッチンでも使えるので、転居によって冷蔵庫を買い替える必要がなく、引っ越しが多い家庭にはぜひおすすめしたいタイプです。
シャープでは「どっちもドア」として、SJ-XW41RやSJ-MW46Rなどの機種で採用されています。また、ドアの向きを左右どちらかに付け替えられる「つけかえどっちもドア」の小型機もあります(SJ-GD15Rなど)。
- 左右どちらからでも片手で開く
- 利き手が違う家族でも使いやすい
- 状況に応じて開けやすい
- シャープの「どっちもドア」が代表的
◆「どっちもドア」を含めたシャープの冷蔵庫の特徴は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
サイドバイサイド
主に海外製の冷蔵庫で多く見られます。扉が中央から2枚に分かれ、冷蔵室と冷凍室が左右に分かれています。大容量モデルがほとんどで、海外製らしいおしゃれなデザインが魅力です。
- ステンレス製が多い
- 大容量モデルが多い
- 庫内を見渡しやすい
◆これらの他にも「タッチオープンタイプ」と呼ばれる、タッチするだけで扉を開けられる冷蔵庫も販売されています。タッチオープンタイプの冷蔵庫については、こちらの記事をご覧ください。
便利な機能をチェック
最近の冷蔵庫には、さまざまな付加機能が搭載されており、容量の大きい冷蔵庫になるにつれて機能面も充実していく傾向にあります。便利な機能には、以下のようなものが挙げられます。
- スマホ連携
- 脱臭・除菌機能
- 耐熱トップテーブル
- 省エネ機能
- 急速冷凍
- 冷蔵・冷凍・野菜室の切り替え
ハイスペックなモデルを求める場合は、スマートフォンのアプリと連動できる冷蔵庫がおすすめです。保存している食材から作れるおすすめレシピを紹介する機能や、庫内の画像を外出先から確認して、買い忘れや買いすぎを防止できる機能など、痒いところに手が届く便利機能がたくさんありますよ。
省エネ機能の高さをチェック
使うときだけ運転させる洗濯機などとは違い、冷蔵庫は24時間365日稼働しています。となると気になるのはやはり電気代ですね。常時稼働している家電だからこそ、省エネ率の高いモデルを選びたいところです。意外かもしれませんが、冷蔵庫は小型ほど電気代が安いとは限りません。たとえばパナソニックの182L・2ドア NR-B18C4は年間消費電力量270kWhですが、450Lの観音開き NR-F45HY3は261kWhです。年間消費電力量に全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWh(税込)を掛けると、どちらも年間8,000円台になります(全国家庭電気製品公正取引協議会 よくある質問)。
参照:パナソニック公式 NR-B18C4 仕様/パナソニック公式 NR-F45HY3 仕様
近年販売されている冷蔵庫は、ほとんどが節電性の高い省エネモデルではありますが、省エネ達成率がより高いモデルを選べば、長期的なランニングコストを安く抑えられます。高い省エネ性能を選ぶには、最低でも省エネ基準達成率が100%以上を満たしているモデルを購入しましょう。
一人暮らし向け|おすすめのおしゃれな黒い冷蔵庫

まずは一人暮らしに向く、100〜200Lクラスの黒い冷蔵庫です。年間電気代の目安は、年間消費電力量に全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWh(税込)を掛けて計算しています(全国家庭電気製品公正取引協議会 よくある質問)。置き場所の幅は、本体の幅に左右の放熱スペース(2ドアは左右2cmずつが目安)を足して考えましょう。放熱スペースの詳しい目安は冷蔵庫の隙間は何センチ?で解説しています。
アイリスオーヤマ IRSD-13A-B(133L・ブラック)
アイリスオーヤマのIRSD-13A-Bは、幅約47cm・高さ約124cmの133L・2ドアです。今回紹介する黒い冷蔵庫のなかではいちばん手ごろなサイズで、ワンルームのキッチンにも置きやすい大きさです。運転音は26dBの静音設計。冷却方式は直冷式なので、冷凍室に霜がついたら手動で霜取りをする必要があります。霜取りの手間を減らしたい人は、ファン式(自動霜取り)の機種と比べて選びましょう。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 133L(冷蔵室91L/冷凍室42L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 約47×52.1×124cm |
| 年間消費電力量 | 252kWh |
| 年間電気代の目安 | 7,812円(252kWh×31円) |
| カラー | ブラック/ホワイト |
参照:アイリスオーヤマ公式通販 アイリスプラザ IRSD-13A
ハイセンス HR-K12HB(124L・ブラック)
ハイセンスのHR-K12HBは、幅47.5cmのスリムな124L・2ドアです。上段のドアポケットには350ml缶を最大10本、下段には2Lペットボトルを3本入れても余裕があります。天面は耐熱約100℃で電子レンジなどを置けるので、狭いキッチンでもスペースを有効に使えます。庫内の冷却の強さは7段階で調節でき、運転音は約23dBです。なお、メーカー公式ページには色名の記載がなく、販売店ではブラックとして販売されています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 124L |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 475×487×1,169.5mm |
| 年間消費電力量 | 229kWh |
| 年間電気代の目安 | 7,099円(229kWh×31円) |
シャープ SJ-GD15R-B(152L・ピュアブラック)
シャープのSJ-GD15Rは、ガラスドアのピュアブラックを選べる152L・2ドアです。ドアの向きを左右に付け替えられる「つけかえどっちもドア」なので、引っ越しで間取りが変わっても使い続けやすいのが特徴です。プラズマクラスター(冷気除菌)と耐熱100℃のトップテーブルを備え、運転音は約21dB。最小必要設置スペースは幅535mmです。右開き・左開きのどちらにするか迷ったら、冷蔵庫の左開きは後悔する?も参考にしてください。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 152L |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 495×600×1,203mm |
| 最小必要設置スペース(幅) | 535mm |
| 年間消費電力量 | 260kWh |
| 年間電気代の目安 | 8,060円(260kWh×31円) |
東芝 GR-Y16BP(KT)(160L・エクリュブラック)
東芝のGR-Y16BPは、幅50.3cmの160L・2ドアで、黒系の「エクリュブラック(KT)」を選べます。冷凍室は62Lあり、霜取りは自動です。奥行580mm・高さ1,240mmとコンパクトで、一人暮らしのキッチンでも圧迫感が出にくいサイズです。白系のエクリュホワイト(WS)もあるので、購入時は色記号を確かめましょう。容量ごとの一般的な本体幅は冷蔵庫の幅の平均は?で一覧にしています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 160L(冷蔵室98L/冷凍室62L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 503×580×1,240mm |
| 年間消費電力量 | 269kWh |
| 年間電気代の目安 | 8,339円(269kWh×31円) |
ハイセンス HR-G16AM(162L・ミラーブラック)
ハイセンスのHR-G16AMは、深みのあるミラーブラックのガラスドアが特徴の162L・2ドアです。鏡のように周りが映り込む仕上げなので、モダンなインテリアのアクセントになります。マットな黒とは印象が違うので、好みに合うか確かめて選びましょう。霜取りの手間がかからないファン式自動霜取り、2段式の冷凍室、引き出し式のフレッシュケースを備え、運転音は約23dBです。ファン式と直冷式で霜のつき方がどう違うかは、冷蔵庫の吹き出し口・冷却ファンはどこ?で解説しています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 162L |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 481×583×1,279mm |
| 年間消費電力量 | 306kWh |
| 年間電気代の目安 | 9,486円(306kWh×31円) |
パナソニック NR-B18C4-K(182L・マットブラック)
パナソニックのNR-B18C4は、マットな質感のフラットスチールドアを採用した182L・2ドアです。黒系はマットブラック(-K)。インバーター搭載で運転音は約19dBと静かです。冷凍室は61Lと大きめで、メーカーによると幅53.6cm・奥行65cm・上部30cmのスペースで設置できます。ペットボトル2Lは3本収納できます。静かさと黒の質感の両方を重視する人に向いています。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 182L(冷蔵室121L/冷凍室61L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 496×600×1,353mm |
| 年間消費電力量 | 270kWh |
| 年間電気代の目安 | 8,370円(270kWh×31円) |
参照:パナソニック公式 NR-B18C4/パナソニック公式 NR-B18C4 仕様
二人暮らし向け|おすすめのおしゃれな黒い冷蔵庫

続いては、二人暮らしに向く200〜400Lクラスの黒い冷蔵庫です。このクラスは幅54〜60cmの3ドアが中心で、真ん中に野菜室がある機種が多くなります。まとめ買いや作り置きをするなら、冷凍室の容量も比べましょう。
ハイアール JR-CV29C(K)(286L・チャコールブラック)
ハイアールのJR-CV29Cは、幅54cmのスリムボディに286Lを収めた3ドアで、黒系はチャコールブラックです。真ん中の野菜室は74Lの大容量で、手前に2Lペットボトルを4本立てられるボトルコーナーがあります。冷却方式はファン式で霜取りは自動、運転音は約23dB。リネンホワイトとマットグレーもあるので、色の選び間違いに注意しましょう。幅54cmなので、幅60cmの置き場所にも余裕を持って置けます。2〜3人暮らし向けです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 286L |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 540×666×1,610mm |
| 年間消費電力量 | 321kWh |
| 年間電気代の目安 | 9,951円(321kWh×31円) |
東芝 GR-Y29SC(KZ)(294L・マットチャコール)
東芝のGR-Y29SCは、幅60cm・高さ1,523mmの294L・3ドアです。色は真っ黒ではなく、黒に近いグレーの「マットチャコール(KZ)」。落ち着いた色味で、ブラックほど重く見せたくない人に向いています。冷蔵室にはチルドルームがあり、野菜室70L・冷凍室82Lと各室のバランスがとれています。高さを抑えたモデルなので、上の段まで手が届きやすいのも特徴です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 294L(冷蔵室142L/野菜室70L/冷凍室82L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 600×665×1,523mm |
| 年間消費電力量 | 319kWh |
| 年間電気代の目安 | 9,889円(319kWh×31円) |
アイリスオーヤマ IRSN-32B-B(320L・ブラック)
アイリスオーヤマのIRSN-32B-Bは、幅63.5cmの320L・観音開き(フレンチドア)です。観音開きのなかでは幅が小さく容量も控えめなので、二人暮らしで観音開きを使いたい人に向いています。冷凍室は2段で129Lあり、自動霜取りで製氷皿も付いています。カラーはブラックとシルバー。アイリスオーヤマの公式通販「アイリスプラザ」でも購入できます。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 320L(冷蔵室191L/冷凍室129L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 約63.5×68×186cm |
| 年間消費電力量 | 348kWh |
| 年間電気代の目安 | 10,788円(348kWh×31円) |
参照:アイリスオーヤマ公式通販 アイリスプラザ IRSN-32B
三菱電機 MR-CX37N-B(365L・マットサンドブラック)
三菱電機のMR-CX37Nは、幅60cmのスリムタイプの365L・3ドアで、黒系はマットサンドブラック(B)です。チルドより低い約-3〜0℃で生のまま約3〜10日間保存できる「氷点下ストッカーD A.I.」、乾燥を抑える「うるおいキープ野菜室」を搭載しています。
ドアはどこをつかんでも開けられるフリーアクセスデザインで、壁ぎわに置いて横から開けにくいときは壁から30mm以上のスペースが必要です。左開きのタイプもあります。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 365L |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 600×656×1,820mm |
| 主な機能 | 氷点下ストッカーD A.I./ワイドチルド/自動製氷/うるおいキープ野菜室 |
参照:三菱電機公式 MR-CX37N/三菱電機公式 MR-CX37N 仕様
アイリスオーヤマ IRGN-42A-B(418L・ブラック)
アイリスオーヤマのIRGN-42Aは、幅75.3cmの418L・フレンチドアで、ブラックとホワイトの2色です。冷凍室は2段で150Lと大きく、冷凍食品や作り置きをたくさんストックしたい家庭に向いています。冷却方式はファン式で霜取りは自動です。幅が75.3cmあるので、置き場所の幅と搬入経路は事前にしっかり測っておきましょう。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 418L(冷蔵室268L/冷凍室150L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 753×678×1,836mm |
| 年間消費電力量 | 273kWh |
| 年間電気代の目安 | 8,463円(273kWh×31円) |
参照:アイリスオーヤマ公式 IRGN-42A/アイリスオーヤマ公式通販 アイリスプラザ IRGN-42A
ファミリー向け|おすすめのおしゃれな黒い冷蔵庫

ここからは、3〜5人家族に向く430L以上の黒い冷蔵庫です。大容量モデルは幅65〜84cmと大きいので、本体の幅に放熱スペースを足した寸法と、搬入経路(東芝の公式オンラインショップでは商品寸法+10cm以上)を確認しておきましょう(参照:東芝ライフスタイル公式オンラインショップ「冷蔵庫の搬入・設置について」)。
MAXZEN JR430ML01GM(430L・ガンメタリック)
MAXZENのJR430ML01は、冷蔵室261L・冷凍室169Lの430L・2ドアで、黒系はガンメタリックです。冷凍室が大きいので、まとめ買いした冷凍食品の保存に向いています。幅839mmとワイドなので、置き場所に余裕があるキッチン向きです。奥行は660mm、冷却方式はファン式で、運転音は29dBです。搬入経路は商品寸法+10cm以上が目安なので、玄関や廊下に94cm前後の幅があるかを確かめておきましょう。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 430L(冷蔵室261L/冷凍室169L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 839×660×1,763mm |
| 年間消費電力量 | 282kWh |
| 年間電気代の目安 | 8,742円(282kWh×31円) |
アイリスオーヤマ IRSN-C45A-B(453L・ブラック)
アイリスオーヤマのIRSN-C45A-Bは、カメラ付きの「ストックアイ」を搭載した453Lのフレンチドアです。冷凍室・急速冷凍室・製氷室を合わせた冷凍スペースは171Lと大きく、作り置きをたくさん冷凍したい家庭に向いています。
ブラックはガラスドアで、冷却方式はファン式です。幅68.5cm・奥行69.9cmあるので、放熱スペースを含めた置き場所を確認しましょう。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 453L(冷蔵室216L/野菜室66L/冷凍室132L/急速冷凍室24L/製氷室15L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 685×699×1,701mm |
| 年間消費電力量 | 290kWh |
| 年間電気代の目安 | 8,990円(290kWh×31円) |
参照:アイリスオーヤマ公式 453Lモデル/アイリスオーヤマ公式通販 アイリスプラザ IRSN-C45A
アクア AQR-VZA45A(452L・マットクリアブラック)
アクアのAQR-VZA45Aは、幅59.5cmに452Lを収めた大容量モデルで、黒系はマットクリアブラック(K)のフロストガラス扉です。幅60cm以下の置き場所に大容量の黒い冷蔵庫を置きたい家庭に向いています。冷凍室は上段61L・下段80Lの大容量で、全室フォースター。野菜室にはツインLEDを搭載しています。奥行は715mmと深めなので、キッチンの通路幅も確認しましょう。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 452L(冷蔵室232L/野菜室79L/冷凍室141L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 595×715×1,850mm |
| 年間消費電力量 | 259kWh |
| 年間電気代の目安 | 8,029円(259kWh×31円) |
アクア AQR-TXA50A(K)(501L・マットクリアブラック)
アクアのAQR-TXA50Aは、幅70cmの501Lモデルで、黒系はマットクリアブラック(K)です。庫内はグレーの内装で、冷蔵室の天面と背面のツインパネル照明で食材が見やすいのが特徴です。野菜室は102Lと大きく、冷凍室は上段52L・下段88L。Haismartアプリにも対応しています。マットクリアホワイト(W)もあるので、購入時は色記号の「K」を確かめましょう。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 501L(冷蔵室259L/野菜室102L/冷凍室140L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 700×667×1,850mm |
| 年間消費電力量 | 276kWh |
| 年間電気代の目安 | 8,556円(276kWh×31円) |
アイリスオーヤマ IRSN-50A-B(503L・ブラック)
アイリスオーヤマのIRSN-50A-Bは、幅68.5cmの503L・フレンチドアです。冷凍室132Lに急速冷凍室24L・製氷室15Lを合わせた大容量の冷凍スペースがあり、自動製氷にも対応しています。同じ503Lでもカメラ付きのIRSN-C50A-B(ガラスドア)とは別の機種で、IRSN-50A-Bにはカメラは付いていません。冷却方式はファン式です。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 定格内容積 | 503L(冷蔵室266L/野菜室66L/冷凍室132L/急速冷凍室24L/製氷室15L) |
| 外形寸法(幅×奥行×高さ) | 685×699×1,833mm |
| 年間消費電力量 | 304kWh |
| 年間電気代の目安 | 9,424円(304kWh×31円) |
参照:アイリスオーヤマ公式 503Lモデル/アイリスオーヤマ公式通販 アイリスプラザ IRSN-50A
黒い冷蔵庫でおしゃれなキッチンに!

今回は、おしゃれなデザインの黒い冷蔵庫に注目して、冷蔵庫の選び方のコツやチェックしておきたいポイントをご紹介しました。冷蔵庫選びでは、下記のポイントを抑えて納得のいくものを選びましょう。
- 家族の人数やライフスタイルに合った容量を選ぶ
- 間取りに適した扉の開き方を確認する
- 機能面や省エネ性能にも注目する
大型家電の冷蔵庫は、存在感がある分、デザインによってキッチン空間の印象を大きく変えます。毎日使う家電だからこそ、デザインにもこだわってお気に入りの冷蔵庫を選びたいものです。黒の冷蔵庫と一口に言っても、シンプルなデザインからラグジュアリーモデル、レトロポップな海外モデルまで幅広く存在します。
使っても眺めても気分が上がる、お気に入りの冷蔵庫を見つけてみてくださいね。



















