「Wi-Fiの電波が弱い気がする」「つながらないけれど原因が分からない」と困っていませんか。Wi-Fiの電波が弱く繋がりにくいと、スマホやPCを使うだけでストレスがたまりますよね。先に結論をまとめると、Wi-Fiの電波が弱くなる主な原因は次の3つです。
- ① ルーターの置き場所が悪い(距離が遠い・壁や家具、水槽、金属製の棚などの障害物)
- ② 電子レンジやBluetooth機器など、2.4GHz帯を使う機器との電波干渉
- ③ スマホやルーターのソフトが古い、つないでいる機器が多すぎる
電波強度の目安は、2.4GHzなら-65dBm以上、5GHzなら-60dBm以上で良好、-75dBm以下だと不安定になる場合があります。まずはルーターの置き場所と周波数帯の切り替えを試し、それでも届かない部屋があれば中継機やメッシュWi-Fiを検討しましょう。
※本記事の情報は2026年10月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
本記事では、Wi-Fiの電波が弱い原因と、電波を強くする7つの方法を順に解説します。
Wi-Fi回線の電波強度とは?

Wi-Fiにおける、電波の強弱は「電波強度」によって判断します。Wi-Fiは目に見えない電波ですが、障害物や距離によってその強度は変わってきます。また、Wi-Fiの電波そのものが弱い場合も。Wi-Fiの電波にも種類があり、一般的に利用されているWi-Fiは、「IEEE 802.11〇○○」と表記され、「○○○」の部分に入る文字で種類が変わります。
現在使用されているWi-Fiの規格は以下の通りです。
| 種類 | 最大速度(理論値) | 周波数 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| IEEE 802.11b | 11Mbps | 2.4GHz | ・速度が遅い ・2.4GHz帯なので電波干渉のおそれあり |
| IEEE 802.11a | 54Mbps | 5GHz | ・障害物に弱い ・家電との電波干渉が少ない5GHz帯 |
| IEEE 802.11g | 54Mbps | 2.4GHz | ・2.4GHz帯なので電波干渉のおそれあり |
| IEEE 802.11n (Wi-Fi 4) | 600Mbps | 2.4GHz/5GHz | ・2.4GHz/5GHz帯のどちらも使用可能 |
| IEEE 802.11ac (Wi-Fi 5) | 6.9Gbps | 5GHz | ・高速で、広く普及している |
| IEEE 802.11ad | 6.7Gbps | 60GHz | ・あまり普及していない ・60GHz帯は直進性が強く障害物に弱いが、狭い範囲での高速通信が強み |
| IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6) | 9.6Gbps | 2.4GHz/5GHz | ・多くの機器を同時につないでも速度が落ちにくい |
| IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E) | 9.6Gbps | 2.4GHz/5GHz/6GHz | ・混雑しにくい6GHz帯が使える(日本では2022年から) |
| IEEE 802.11be (Wi-Fi 7) | 36Gbps | 2.4GHz/5GHz/6GHz | ・最新の規格(日本では2024年から) ・複数の周波数帯を同時に使うMLOに対応 |
参照:バッファロー「「Wi-Fi 7」とは?」(Wi-Fi 6E・Wi-Fi 7の速度・周波数・日本での利用開始年)
一般的に、下の規格ほど理論上の最高速度は速くなります。使うWi-Fi環境によって速度が異なる場合は、こうした規格の影響を受けるケースもあるので注意しましょう。また、Wi-Fiだけでなくそれを利用する端末(子機)側も、この規格に対応している必要があります。
光回線などの高速通信を利用する場合は、Wi-Fi 5(11ac)以降、できればWi-Fi 6以降に対応したルーターやPC・タブレットなどを使用すると、より快適にインターネットに接続できます。
電波強度とは
電波強度は、ルーターから飛ばされる電波が、どの程度の強さで届くかの指標です。Wi-Fiは距離や障害物の影響を受けるため、接続環境によって強さが異なります。Wi-Fiが繋がったり繋がらなかったりするのは、この電波強度に環境がなんらかの影響を与えているためです。
電波強度は「dBm(デシベルミリワット)」という単位で表され、0に近いほど強い電波です。ルーターメーカーのバッファローは、次の値を目安にしています。
| 電波強度 | 2.4GHz | 5GHz |
|---|---|---|
| 良好な通信速度が期待できる | -65dBm以上 | -60dBm以上 |
| 実用的な通信速度が期待できる | -75〜-66dBm | -70〜-61dBm |
| 電波が弱く不安定になる場合がある | -75dBm以下 | -75dBm以下 |
ただし、この値は電子レンジなどのノイズ(干渉)を考慮していないため、良い値でも速度が出ないことがあります。また、スマホなどの小型機器はノートパソコンより値が小さく出やすいので、実際に使う端末で測りましょう。参照:バッファロー「無線状況が良好なRSSI(電波強度)はどの程度ですか」
もちろん機器自体の不具合や、前述の規格による影響も考えられます。電波強度はスマホアプリなどで無料で測定できるので、興味があれば測定してみるとよいでしょう。例えば以下の無料スマホアプリ「Wi-Fiミレル」は、間取り図を取り込むとその場所の電波の強さを測定してくれます。
自分がよく使う場所の周辺だけ電波が弱いということも考えられるので、気になる場合は試してみて下さい。
| アプリ | Wi-Fiミレル |
| 開発元 | アイ・オー・データ機器 |
| 価格 | 無料 |
| 対応OS | iOS 14.0以降(App Storeの表記)/Android版あり |
| ダウンロード | iOS:ダウンロードページ Android:ダウンロードページ |
WiFiの電波強度を計測する方法
Wi-Fiの電波強度を計測する方法はいくつかありますが、以下に簡単な方法を紹介します。
- スマートフォンやタブレットのWi-Fi設定画面を開く
ほとんどのスマートフォンやタブレットでは、Wi-Fi設定画面で現在接続しているWi-Fiネットワークの電波強度を確認することができます。電波強度は通常、アンテナマークの横にあるバーの数で表示されます。バーが多いほど電波強度が強いことを示しています。 - Wi-Fi電波強度測定アプリを使用する
スマートフォンやタブレットには、Wi-Fi電波強度を測定する専用のアプリがいくつかあります。これらのアプリを使用することで、電波強度を数値で確認できる場合があります。アプリによっては、測定結果をもとに電波の状況を改善するためのアドバイスも提供されることがあります。
Wi-Fiを快適に利用できるシチュエーション別速度の目安
Wi-Fiを快適に利用できる速度の目安を、使い方別にまとめます。
ネットサーフィンでの使用時
ウェブサイトの閲覧やSNS、メールは、動画ほど速度を必要としません。ただし、画像や動画の多いページを開くときは、次の動画視聴の目安に近い速度があると快適です。
動画閲覧での使用時
動画視聴に必要な速度は、画質によって変わります。YouTubeが案内している推奨速度は次のとおりです。
| 画質 | 推奨される持続的な速度 |
|---|---|
| 4K UHD | 20Mbps |
| HD 1080p | 5Mbps |
| HD 720p | 2.5Mbps |
| SD 480p | 1.1Mbps |
| SD 360p | 0.7Mbps |
参照:YouTubeヘルプ「YouTube のシステム要件と対応デバイス」
ネットゲームでの使用時
オンラインゲームをプレイする際には、通信速度だけでなく、遅延(レイテンシ)の小ささも重要です。対戦ゲームなどで遅延が気になる場合は、Wi-Fiよりも有線LANでつなぐ方が安定しやすくなります。シチュエーションに応じた適切な速度を確保することで、Wi-Fiを快適に利用することができます。ただし、インターネットの利用状況や接続環境によっては、これらの目安よりも高速な回線が必要になることがあります。自分の使用状況に合わせて、適切な速度を選択しましょう。
Wi-Fi回線の電波が弱くなる原因

Wi-Fi回線の電波が弱くなる原因について解説します。主に、Wi-Fiが重い場合や、繋がらないといった場合は以下のような原因を疑いましょう。
- ルータを置く場所が悪い
- 電波干渉を起こしている
- スマホなどアップデートをしていない
Wi-Fiの電波はさまざまな外的要因によって接続状況が左右されます。障害物ひとつでも影響を受けるので、少し位置を変えるだけでも改善する場合も。また、上記以外にも接続台数が多い場合にも繋がらなかったり、重くなったりします。
ルータには接続台数が決まっているので、スマホ・PC・ゲーム機・家電など多くの端末で接続していないかもチェックが必要です。上記をチェックしたうえでも慢性的に改善しない場合は、一度回線業者に問い合わせてみてもよいでしょう。まずは上記3項目について詳しく解説していきます。
ルータを置く場所が悪い
Wi-Fiの電波が弱い原因のひとつとして、「ルータを置く場所が悪い」というのが考えられます。Wi-Fi電波には以下のような特徴があります。
- 厚みのあるドアや壁といった遮蔽物を通りにくい
- 水や金属に吸収されてしまう
障害物があると電波が届きにくくなり、繋がらない原因となります。ルータはできるだけ障害物の少ない位置に設置しましょう。具体的なおすすめの場所とNGな場所は、Wi-Fiルーターの置き場所はどこが正解?で詳しく解説しています。
また、周波数も5GHzよりも2.4GHzの方が遠くまで届き障害物の影響を受けにくいという特徴があります。2.4GHzは特性上、他の電子機器の影響を受けるおそれもありますが、障害物の多い場所にルータを設置する必要がある場合は、こうした規格のWi-Fiを利用するのもオススメです。
電波干渉を起こしている
Wi-Fiの電波が他の電子機器の電波干渉の影響を受け、そのために重くなることがあります。前述の通り、一部を除いてWi-Fiは2.4GHz帯と5GHz帯の2つの周波数帯が使用されています。2.4GHz帯は電子レンジなどの電子機器の影響を受けやすいというのが特徴です。
例えば以下のような機器は、Wi-Fiの2.4GHz帯の電波に影響を与える場合があります。
- 電子レンジ
- IH調理器
- コードレス固定電話
- USB3.0タイプのハードディスクやBD/DVDドライブ
- Bluetooth機器(ワイヤレスイヤホン・マウス・キーボードなど)
参照:アイ・オー・データ機器「Wi-Fiルーターを設置するときのポイント」
その分障害物に強いメリットもありますが、設置位置にこうした電子機器がある場合は5GHz帯のWi-Fiを利用するのがオススメ。逆に5GHzは高速通信ですが障害物の影響を受けやすいので、自身の利用環境によって使い分けるようにしましょう。
一つのルータで二つの周波数を選べる場合も多いため、接続するWi-Fiを切り替えて試してみてください。電子レンジを使うたびにWi-Fiが切れる場合は、電子レンジでWi-Fiが切れるときの対策も参考にしてください。
スマホなどアップデートをしていない
スマホのOSなど、接続する端末を最新バージョンにアップデートしていない場合も、Wi-Fiの接続が重くなる原因です。OSはデータ処理のベースとなるシステムなので、アップデートしないと正しく処理ができなくなる可能性があります。
OSは必ず最新版に更新しておくようにしましょう。なお、OSが最新バージョンになった時は、大抵の場合スマホやPCなどで通知が出ます。日中使用していて更新が難しい場合は、夜中寝ている間などに行っておくのがオススメです。また、そもそも使用しているスマホなどの端末が古すぎるなどの理由により、利用しているWi-Fiの規格に対応できていない可能性もあります。
その場合はOSアップデートをしても改善しない可能性が高いので、端末自体を新しくしましょう。Wi-Fiなどネット回線は日々進化しており、新しい規格が登場する度に高速通信が可能となっていきます。当然それを処理する端末本体の処理速度・性能も求められることに。
対応するには、端末自体を新しくしていくことも必要なので、あまりに古い端末を使い続けていないかどうかもチェックしておきましょう。
Wi-Fi回線の電波を強くする7つの方法

Wi-Fi回線の電波を強くする方法を7つ解説します。内容は以下の通りです。
- ルータの位置を変える
- ルータのチャネルを変える
- ルータのファームウェアをアップデートする
- Wi-Fiに接続している機器をアップデートする
- 中継器を使ってみる
- メッシュWi-Fiに切り替える
- アルミホイルで囲う
Wi-Fi電波回線はある程度強くできるので、弱いと感じている方はぜひ試してみましょう。一方で、Wi-Fi自体の元々の強度というのもあるので、現在の速度が最高速度である可能性もあります。回線の理論上の最高速度などは明示されているので、スピードテストなどを試してみて、最高速度に近い場合はそれ以上速くなりません。
安定して重い場合はそもそもWi-Fi自体の問題かもしれないので、その場合は回線業者に問い合わせてみてください。それぞれの方法について、ひとつずつ詳しく解説していきます。
ルータの位置を変える
電波を強くするために、まずはルータの設置位置を改善してみましょう。具体的には、以下のようなポイント押さえてルータを置きます。
- 端末とルータはできるだけ近くに置く
- ルータは電子機器とは距離を離す
- 金属製の棚・水槽・鏡などからも離す
- 家の中心付近に置く
- 1~2mほどの高さが目安
- ルータを囲わない
ルータは理論上は家の中全部に電波を飛ばせるかのように、製品の説明書などには記載がありますが、電波は距離を開けるほど弱くなります。電子機器は元より、周囲を厚い壁に覆われたリ、花瓶の水や金属製のラックなども電波を吸収してしまうのでルータとは極力距離を取りましょう。
設置位置を変えてみるだけで電波状況が改善することもあるため、現在電波が弱いと感じている方はまずはこちらを試してみてください。
ルータのチャネルを変える
やや上級者向けの設定ではありますが、Wi-Fiのチャンネル(チャネル)を変更するのも、電波状況を改善するのに有効です。Wi-Fiには2.4GHzと5GHzの二つの周波数があるのは前述の通りですが、それぞれの周波数内を細かく分割したモノがチャンネルです。
2.4GHz13チャンネル、5GHzは19チャンネルに分かれています。チャンネルを変更すると、互いに干渉し合わず速度が向上する場合があります。空いているチャンネルはWiFi Analyzerなどの無料ソフトウェアで確認が可能。
チャンネルごとの強度が分かるので、空いているチャンネルにルータの設定を変えてみるとよいでしょう。また、チャンネルの設定が分からないという場合は、まずは2.4GHzと5GHzの周波数の切り替えを行ってみてください。バッファローやNECなどのルータでは、SSID(電波名)の末尾に「g」と「a」が付いた2種類が用意されています(表記は機種によって異なります)。
gは2.4GHz、aは5GHzなので、こちらを変更するだけでも状況が改善する場合があります。
| 周波数帯 | SSIDの末尾(バッファロー・NECの例) | 特徴 |
| 2.4GHz | g | ・遠くまで電波が飛ぶ ・障害物に強い ・他の電子機器でも使われる周波数なので電波干渉の可能性がある |
| 5GHz | a | ・高速通信 ・障害物に弱い ・家電との電波干渉が少ない |
ルータのファームウェアをアップデートする
ルータのファームウェアは常に最新の状態にしておきましょう。性能面やセキュリティ面などの改善がされるので、アップデートは必須です。ルータの性能を最大限活かすためには、ファームウェアのアップデートは必須なので忘れずに行って下さい。
Wi-Fiに接続している機器をアップデートする
Wi-Fiに接続しているPC・スマホ・タブレットといった機器のアップデートも必須です。特にOSのバージョンはセキュリティの面からも必ず最新版にしてください。最新版以外の動作が保証されない場合もあるので、そもそも最新版でないと速度が落ちる場合があります。
バージョンの更新は各端末で通知が出るはずなので、忘れずに行いましょう。
中継器を使ってみる
設置場所が広かったり、障害物が多い場合は、中継器の設置を検討してみましょう。無線LAN中継器とは、ルータから飛んできた電波を受け止め、離れた場所にある端末に電波を飛ばしてくれる機器です。より広範囲をカバーできるようになるため、ルータから端末が遠くなる場合は設置するのがオススメ。
注意点は、ルータと同じ規格以上に対応した中継器を選ぶことです。例えば、Wi-Fi 6のルータに古いWi-Fi 4(11n)までの中継器を組み合わせると、中継した先の速度は中継器の規格に引っ張られてしまいます。中継器の設置場所や、有線でつなぐ機器との組み合わせ方は中継器は有線接続だと意味がない?で解説しています。
また、5GHz帯と2.4GHz帯の周波数どちらもカバーできる「デュアルバンド」対応の製品がオススメです。例えばバッファローの「WEX-3000AX4EA」は、Wi-Fi 6に対応し、5GHzと2.4GHzの両方を中継できるデュアルバンドの中継機です。Wi-Fi EasyMesh対応のルーターと組み合わせれば、メッシュWi-Fiとしても使えます。参照:バッファロー「WEX-3000AX4EA/D」製品ページ
メッシュWi-Fiに切り替える
メッシュWi-Fiは、複数のアクセスポイントを設置することで広範囲に電波を行き渡らせることが可能なシステムのことです。具体的には、親機となるルーターと、サテライトと呼ばれる子機を家の中に複数設置していくことになります。中継器との違いは、中継器は親機であるルータから飛ばされた電波を中継して飛ばすので、距離が遠ければ電波状況の大幅な改善は見込めない可能性があります。
一方で、メッシュWi-Fiは電波をコピーして飛ばし直すイメージなので、基本的にはルータが室内に何個も設置されているかのように使えます。広い家などで電波を強くして速度を向上させるには、メッシュWi-Fiの導入はオススメです。
アルミホイルで囲う
気休め程度の方法にはなりますが、アルミホイルで覆ったダンボールでルータの周囲を囲うと、電波状況が改善することがあります。パラボラアンテナのように電波を集めて照射するイメージです。ただし、ルータをアルミホイルで包んだりすると、熱がこもってむしろ動作が悪くなったりするので注意しましょう。
あらゆる対策をやり尽くした場合に試してみて下さい。
速度が改善しなかった場合の対処方法
Wi-Fiの速度が遅いと感じる場合、様々な要因が考えられます。速度を改善するために試した方法が効果がなかった場合も、まだ試すべき対処方法があります。ここでは、速度が改善しなかった場合に試すべき対処方法をご紹介します。
プロバイダの見直しをする
インターネットの速度は、プロバイダの選択によって大きく影響されます。例えば、映像や音楽をストリーミングする場合、高速な回線が必要になりますが、メールやウェブサイトを閲覧するだけであれば、そこまで速度にこだわる必要はありません。
もし、遅い速度が続く場合は、まずは自宅やオフィスの回線速度を測定してみることをおすすめします。その上で、プロバイダが提供するプランやサービス内容を比較して、自分の利用状況に合ったものを選ぶことで、速度が改善される可能性があります。
また、プロバイダ選びには速度だけでなく、料金や契約期間、サポート体制なども考慮する必要があります。自分に合ったプロバイダを選択することで、快適なインターネットライフを送ることができます。
最新のルーターに買い替える
Wi-Fiルーターは、技術の進歩によって性能が向上しています。古いルーターを使用している場合、新しいルーターに買い替えることで速度が改善されることがあります。最新のルーターは、高速な通信規格や最適な電波の選択、範囲の拡大など、様々な機能が搭載されており、快適なインターネット環境が実現できます。
しかし、ルーターの買い替えだけでは速度改善が期待できない場合もあります。その場合は、プロバイダの見直しや、モデム・ONUなど回線機器の確認、LANケーブルの交換などを試してみましょう。モデムとルーターの役割の違いはモデムとルーターの違いで、買い替えの目安はWi-Fiルーターの寿命で解説しています。
また、ルーターによっては設定を変更することで、より快適なインターネット環境を実現することができます。例えば、QoS(Quality of Service)を設定することで、重要な通信に優先的に帯域幅を割り当てることができます。また、ファームウェアを最新版にアップデートすることで、不具合の修正や新機能の追加が行われるため、パフォーマンスの向上が期待できます。
Wi-Fi回線を強くする方法についてまとめ

まとめとして、Wi-Fiを強くするには以下のようなポイントに注意しましょう。
- ルータの位置や設定などを見直す
- 中継器やメッシュWi-Fiなどを使用する
- 電波が弱くなる原因を突き止める
- 接続端末のOSアップデートなど設定を見直す
上記のようなチェックを行い、Wi-Fiの電波回線が強くなるかどうかを試してみましょう。電波強度にはさまざまな要因が絡み合うので、ひとつずつ確認していくことが重要です。Wi-Fiの規格によっても速度は変わるため、もし遅いなと感じてそれが正常な状態であれば、より速度の速い規格に切り替えることも必要になるかもしれません。
Wi-Fiに繋がりにくさ・重さを感じている方は、まずは本記事で解説した内容を参考に試してみて下さい。








