いつも見ているテレビも、外部スピーカーを接続すれば音が驚くほど良くなります。安いスピーカーでもかなり音質アップが期待できるので、試してみる価値はあるでしょう。
この記事では、おすすめの安いテレビ用スピーカーをランキング形式でご紹介します。テレビスピーカーの基本知識やテレビスピーカーを使うメリットについても解説するので、最後まで記事をチェックしてくださいね!
テレビスピーカーの基本知識
まずはテレビスピーカーの基本知識を抑えておきましょう。テレビスピーカーとはどのようなものなのでしょうか?なぜテレビスピーカーが必要なのでしょう?
テレビスピーカーとは?
まずはテレビスピーカーとは何なのかについて解説しましょう。テレビスピーカーは、テレビに標準で搭載されているスピーカーとは別に、テレビに外部接続し、テレビの音を流すためのスピーカーのことです。
かつてはテレビに搭載されているスピーカーで満足している人も多かったですが、最近は安価で質の高いテレビスピーカーが登場したことにより、テレビスピーカーを使う人が増えてきています。
テレビの映像がどんどん高画質になっていることも、テレビスピーカーにこだわる人が増えている理由の1つです。せっかく高画質で映像を見るのなら、音にもこだわりたいと考えるのは当然のことでしょう。
また最近ではインターネットに接続できるスマートテレビも増えていて、テレビで映画や音楽ライブ、スポーツ観戦などを行う人も増えています。
単調な音ではなく、よりクオリティの高い音でコンテンツを楽しもうとする人も、必然的に増えているということなのでしょう。
なぜテレビスピーカーが必要なのか?
テレビスピーカーが必要な理由についても見ていきましょう。テレビにスピーカーが搭載されているのにテレビスピーカーが必要な理由には、以下のものがあります。
テレビに搭載されているスピーカーの音質が良くない
テレビスピーカーが必要になる大きな理由として、テレビに搭載されているスピーカーの音質が良くないことがあげられます。テレビに搭載されたスピーカーは、特に低音が弱いと言われています。そのため、低音を補うテレビスピーカーが特に人気です。
安価のテレビスピーカーでも高音質
テレビスピーカーが必要な理由の1つに、安価でもテレビ内蔵のスピーカーよりも高音質だということがあげられます。手軽にテレビの音質があげられることもあり、テレビスピーカーの需要が高まっているのが現状です。
テレビには内蔵のスピーカーがあるので本来はテレビスピーカーは必要ありませんが、音質をあげたい人にとっては必須のアイテムになっています。
高齢の方の聞こえ方に配慮したスピーカーも登場したから
高齢になると、テレビに内蔵したスピーカーでは聞き取りにくい音が出てきます。テレビスピーカーは、こうした聞こえ方に配慮した機能が搭載されているのが特徴です。
またテレビスピーカーは手元に置いておけるタイプのものもあり、高齢者の方が家族と一緒にテレビを見ている場合も、自分の手元にスピーカーを置いておき、家族の聞こえの邪魔をしないで一緒に視聴することもできます。
スピーカーの主な種類と特徴
テレビスピーカーにはどのような種類があるのでしょうか?テレビスピーカーの主な種類や特徴について、以下にまとめました。
サウンドバー
テレビスピーカーには、サウンドバーと呼ばれる種類のものがあります。サウンドバーは棒状のスピーカーで、HDMIケーブルなどを使用して簡単にテレビに接続可能。テレビの前に置くタイプのものが多いので、見た目も選ぶ際のポイントになります。
ステレオスピーカー
ステレオスピーカーは、テレビの左右に1つずつ設置するスピーカーです。そのため、サウンドバーに比べると、音の広がりが良いというメリットも。ただ、左右に2箇所の置き場が必要なため、テレビの周囲に置き場がない場合は設置が難しいです。
サラウンドスピーカー
サラウンドスピーカーは、テレビの左右と視聴する人の後ろ側に合計4つのスピーカーを配置します。そのため、お部屋の広さに余裕がないと設置が難しいです。ただサラウンドスピーカーは、音にこだわりたい人にはおすすめ。まるで映画館やライブ会場にいるような立体感溢れる音が楽しめます。
ネックスピーカー
ネックスピーカーは、首にひっかけて使用するテレビスピーカーです。使用している人の耳元から音が聞こえるので、音が聞き取りやすいのが魅力。イヤホンやヘッドホンのように周りの音を遮断しないので、お料理をしながらや掃除をしながらテレビの音を聞くのにおすすめのスピーカーです。
テレビスピーカーのメリットとデメリット
テレビスピーカーのメリットとデメリットについても見ていきましょう。テレビスピーカーにはメリットがあれば、デメリットもあります。テレビスピーカーのメリットとデメリットを、以下にまとめました。
テレビスピーカーのメリット
テレビスピーカーには、メリットがたくさんあります。テレビスピーカーを利用することのメリットは、以下の通りです。
テレビに内蔵のスピーカーより音がいい
テレビスピーカーの最大のメリットは、テレビに内蔵のスピーカーより音が良いことです。テレビに内蔵されたスピーカーは、その構造上、スピーカーの位置が背面や下面になっており、聞こえづらさがあります。
その点、テレビスピーカーは聞こえやすい位置に設置できるので、音質もアップ。スピーカーとして音質優先で作られている点でも、内蔵スピーカーよりクオリティの高い音が期待できます。
高齢で音が聞こえにくくても聞こえやすくなる
テレビスピーカーには、高齢の方の聞こえに配慮した機能を持つものもあります。高齢になると、どうしてもテレビの音が聞こえにくくなってしまうのです。特に聴き取りにくい人の声がくっきり聞こえるように作られたテレビスピーカーもあります。
またテレビスピーカーは簡単に移動させることができるものが多いので、自分の手元において、他の家族の耳障りにならないようにすることも可能です。
家事などをしながらでもテレビの音声がはっきり聞ける
テレビスピーカーは、手軽に移動させることが可能なタイプも多く、家事などをしながらテレビの音声を聞くこともできます。防滴機能の付いたテレビスピーカーもあるので、キッチンでの使用もOK。
今までは家事をしているときにはテレビの映像は確認できても、テレビの音声が聞き取れなかったという人も、家事をしながらテレビの音声もしっかりチェックできます。
テレビスピーカーのデメリット
テレビスピーカーには、どのようなデメリットがあるのでしょうか?テレビスピーカーのデメリットについて、詳しく解説します。
聞こえ方に個人差がある
テレビスピーカーには、人の声が聴き取りやすくなる機能のあるものもありますが、人によってはそれほど聴き取りやすくならないという場合もあります。聞こえ方に個人差があるので、テレビスピーカーを使用したからといって、すべての人が聴き取りやすくなるとは限りません。
音質が悪いと感じてしまうことも
テレビスピーカーで人の話し声が聞き取りやすくなるタイプのものは、音質が悪いと感じてしまう人もいます。バラエティ番組などではテレビスピーカーが良くても、音楽番組などでは音質が劣化したように聞こえてしまうことも。
音にこだわりのある人には、特にテレビスピーカー独特の音が気になるということもあるので、番組のタイプによって使い分けが必要です。
テレビスピーカーとの切り替えが面倒
バラエティ番組の時にはテレビスピーカー、音楽番組では音質の良い別のスピーカーかテレビに内蔵のスピーカーなどとスピーカーを使い分けを始めると、切り替えが面倒に感じられる場合があります。
一人暮らしならそういう心配はあまりありませんが、家族と一緒に暮らしていると、一人一人好みや聞こえ方の状態が違うので大変です。
テレビスピーカーが最適なシチュエーションは?
テレビスピーカーが最適なシチュエーションとはどのような状況なのでしょうか?テレビスピーカーをどのような時に使えば良いのかについて、以下にまとめました。
テレビの音声で人の声が聞き取りにくくなったとき
テレビスピーカーが最適なシチュエーションとしては、テレビの音声で人の声が聞き取りにくくなった時があげられます。せっかくバラエティ番組を見ていても、何を話しているのか聞き取りにくいと楽しさも半減です。
テレビスピーカーがあれば、人の声がくっきり聞こえるようになるので以前のように楽しく視聴することができます。家族と一緒にテレビを見ていても、自分だけが話の内容がよく分からないという心配もありません。
テレビの音質では満足できなくなったとき
テレビの音質は、テレビスピーカーに比べるとどうしても劣ってしまいます。テレビの音質では満足できなくなったときも、テレビスピーカーを導入する最適なシチュエーションです。
テレビスピーカーは安価なものでも、テレビに内蔵されたスピーカーより音質が良いことがあります。テレビの音質がアップすれば、テレビを視聴する時間がますます楽しくなるでしょう。
映画や音楽ライブを視聴するとき
映画や音楽ライブの視聴の際には、やはり良い音で聞きたいものですよね。テレビ内蔵のスピーカーからステレオスピーカーやサラウンドスピーカーに変えてみるだけで、いつものテレビとはまったく違う体験ができます。
特に映画や音楽ライブなどの場合は、音質がコンテンツのクオリティを大幅にアップさせるのでおすすめ。まずはリーズナブルなスピーカーから試してみるのも良いでしょう。
何かをしながらテレビを見たいとき
テレビを見ながら料理や掃除などを行いたいときも、テレビスピーカーに最適なシチュエーションです。テレビに内蔵のスピーカーでは、音量を最大限にあげないと聞こえない場合も、テレビスピーカーを手元に置いたり、ネックスピーカーを使用すれば、テレビから離れていても音がしっかり聞こえます。
いつもの家事も、テレビを見ながらだと楽しくこなすことができるでしょう。テレビを見ながら、気がつけば洗い物や料理も終わっているという状態になるかもしれませんね。
テレビスピーカーの選び方と設置のポイント
テレビスピーカーはどのように選べば良いのでしょうか?またテレビスピーカーを設置する際には、どのようなポイントに気をつければ良いのでしょう?テレビスピーカーの選び方と設置のポイントを解説します。
予算と性能のバランスを取る方法
テレビスピーカーを選ぶ際には予算も気になりますが、性能も気になりますよね。テレビスピーカーを選ぶ際には、予算と性能のバランスが大切です。
予算と性能のバランスを取るためには、まずどの性能を重視してテレビスピーカーを選ぶのかを決めておきましょう。その後、予算に合ったものをピックアップして選ぶのがおすすめです。
人の声の聞こえ方を重視する場合
人の声の聞こえ方を重視する場合は、「はっきり音」機能など、テレビの音声がはっきり聞こえるボタンなどが付いているスピーカーから選ぶと良いでしょう。
はっきり音が聞こえる機能のあるスピーカーは、ボタンや文字が大きく、シニアに配慮されたものも多いです。価格もリーズナブルなものが多いので、聞こえづらさが気になるようなら、試してみてはいかがでしょうか。
音の良さを重視する場合
音の良さを重視するなら、テレビスピーカーを導入するのがおすすめです。テレビスピーカーは、テレビに内蔵されたスピーカーよりも良い音が出ます。安価なスピーカーであっても、違いが分かる場合もあるので、試してみるのがおすすめ。
映画などを視聴するとき、臨場感溢れる音で楽しみたいなら、サラウンドスピーカーが良いでしょう。サラウンドスピーカーは、4箇所に設置が必要なので場所を取りますが、その分、立体感のある音が楽しめます。
低音の響きを重視する場合
テレビに内蔵されたスピーカーは、低音がチープだという声も多いです。テレビスピーカーの中には、低音にこだわったものもあるので、そうしたスピーカーを選べばまるでライブ会場のような迫力のあるサウンドが楽しめます。
Dolby Atmosに対応したテレビスピーカーもあるので、テレビで音楽ライブを試聴するときなどおすすめです。
持ち運びやすさを重視する場合
家事をしながらテレビも見たいという場合には、持ち運びのできるテレビスピーカーがおすすめです。ケーブルがついているものは持ち運びに不便なので、ワイヤレス通信できるものが良いでしょう。
またネックスピーカーなら、首に引っかけたままどこにでも持ち歩けるので便利です。キッチンで使用するなら防滴機能が付いているものを選びましょう。
◆おすすめのネックスピーカーは以下の記事で紹介しています。接続方法も解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
部屋のサイズや形状に合わせた選び方
テレビスピーカーを選ぶ際には、部屋のサイズや形状に合わせたものを選びましょう。たとえば、あまり広くないワンルームマンションにいくつものスピーカーを設置しなければならないサラウンドスピーカーを選ぶのは、最適とは言えません。
部屋が狭くテレビ周りのスペースも限られている場合は、サウンドバータイプのテレビスピーカーやテレビの下に置くボード型スピーカーを選ぶと良いでしょう。
また部屋があまり広くない場合は、手元に置けるテレビスピーカーや首に引っかけて使用するネックスピーカーの利用もおすすめです。
◆サウンドバーのおすすめは以下の記事で紹介しています。置き方のコツも解説しているので、気になる人はチェックしてくださいね。
接続方法や互換性の確認ポイント
テレビスピーカーを選ぶ際には、接続方法や互換性も確認しておきましょう。スピーカーの接続方法には、有線と無線があります。有線はケーブルなどでスピーカーとテレビを繋ぐもの、無線はBluetoothなどを用いてケーブルなしでスピーカーとテレビを繋ぐ方法です。
有線接続に使用するケーブルには、HDMIケーブル、光ケーブル、アナログケーブル、USBケーブル、ステレオケーブルなどがあります。テレビスピーカーの有線接続で多いのは、HDMIやUSBです。有線接続する場合は、テレビスピーカーのケーブルにテレビの接続端子が対応しているか確認しましょう。
また無線接続の場合は、Bluetoothでの接続が多いです。Bluetoothで接続する場合は、テレビがBluetoothに対応しているかを確認しましょう。Bluetoothに比べると数は少ないですが、2.4GHz無線接続もおすすめ。Bluetoothと比べると音の遅延がなく、音質が良いのが特徴です。
◆Bluetooth対応のテレビスピーカーはこちらでも紹介しています。気になる人はチェックしてくださいね。
安いテレビスピーカーおすすめメーカーを一覧で紹介!
安いテレビスピーカーを販売しているメーカーをご紹介しましょう。テレビスピーカーはメーカーごとに特色があるので、まずは購入するメーカーを決めるのも良いかもしれません。
YAMAHA
YAMAHAはコンパクトサイズから本格的なホームシアター用まで、幅広いタイプのテレビスピーカーを販売しています。YAMAHAのスピーカーの特徴は、あまりクセがない音質だということ。
YAMAHAは楽器のメーカーでもあるので、質の高いスピーカーが提供されています。価格帯は1万円〜6万円程度まであり、用途や目的に合わせて選ぶことが可能です。
Panasonic
Panasonicのテレビスピーカーは、本格的なホームシアター用のものから、聞こえに配慮した手元スピーカーまで、幅広い品揃えが特徴です。また、Panasonicのテレビスピーカーにはコンパクトサイズが多いのも特徴。
ただコンパクトサイズでも音質は本格的なので、お部屋があまり広くないけど音にこだわりたい場合におすすめです。Panasonicのテレビスピーカーの価格帯は、1万円程度のものから10万円を超えるものまで、幅広く用意されています。
エレコム
エレコムのテレビスピーカーは、リーズナブルな価格帯のモデルがそろっているのが特徴です。また、手元に置いてテレビの音を聞きやすくする聞こえに配慮したモデルも用意されています。
エレコムのテレビスピーカーの価格帯は、1万円以上のものもありますが、1万円以下のものも多いです。エレコムのテレビスピーカーは、接続方法がBluetoothやUSB接続が多いという特徴も有ります。
MEGACRA
MEGACRAは、サウンドバータイプのテレビスピーカーの種類が豊富なメーカーです。最大出力70Wの日本独自仕様で、迫力のあるサウンドが楽しめます。価格も1万円未満のものが用意されており、お手軽にテレビの音質のクオリティをアップさせることが可能です。
サンワサプライ
サンワサプライのテレビスピーカーは、シニア向けに聞こえに配慮したタイプのものが複数用意されています。有線タイプ、無線タイプ、ネックタイプなど、スタイルも自分に合ったものが選べるのが特徴です。
手元タイプの他にも、サウンドバータイプ、ステレオスピーカーなどもあり、いずれも価格は安価で用意されています。
予算別おすすめテレビスピーカーランキング
予算別のおすすめテレビスピーカーをランキング形式で紹介していきましょう。おすすめのテレビスピーカーには、どのようなものがあるのでしょうか?
1万円で買えるおすすめテレビスピーカー
まずは1万円で買えるおすすめのテレビスピーカーからご紹介しましょう。1万円なら、どのようなテレビスピーカーが買えるのでしょうか?
1位:MEGACRA S11PRO 70W
1万円で買えるおすすめテレビスピーカーのランキング1位は、MEGACRA S11PRO 70Wです。MEGACRA S11PRO 70Wの概要を以下にまとめました。
参考価格 | 8,800円(税込) |
タイプ | サウンドバー |
チャンネル数 | 2 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | × |
サラウンド最大出力 | 70W |
リモコン | ○ |
サイズ | 85×10×10.5(cm) |
重量 | 4.35 g |
HDMI端子 | 非対応 |
接続方法 | デジタル接続、AUX接続、ブルートゥース接続 |
1万円で買えるおすすめテレビスピーカーランキング1位のMEGACRA S11PRO 70Wは、どのような製品なのでしょうか?MEGACRA S11PRO 70Wの特徴について、以下で詳しく解説します。
海外で抜群の販売実績を誇る人気商品
MEGACRA S11PRO 70Wは、アメリカやイギリス、南米などで抜群の販売実績を誇る人気商品です。海外製品ではありますが、日本の検査機関「コスモスコーポレイション」で技適マークを取得。総務省からも技術基準適合証明を受けています。
ダイアログモードで人の声も聞き取りやすい
MEGACRA S11PRO 70Wは3つのモードから選択でき、ダイアログモードを選択すると、ニュースやバラエティ番組などの人の声が聞き取りやすくなります。ダイアログモードの他には、ムービーモード、ミュージックモードが選択可能です。
最大出力70Wのパワフルな音質
MEGACRA S11PRO 70Wは、日本で販売されているものだけ独自に最大出力70Wの仕様となっており、パワフルな音質を楽しめます。バスレフポート、ハイパフォーマンス フルレンジスピーカー、ナチュラルスムースツイーターが各2個ずつ配置されているのが特徴です。
2位:アイリスオーヤマ:HT-SB115
続いては1万円で買えるおすすめテレビスピーカーのランキング2位です。ランキング2位はアイリスオーヤマ HT-SB115でした。アイリスオーヤマ HT-SB115の概要を以下にまとめました。
参考価格 | 11,800円(税込) |
タイプ | サウンドスピーカー |
チャンネル数 | 2 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | × |
サラウンド最大出力 | 30 W |
リモコン | ○ |
サイズ | 800x66x84 mm |
重量 | 1.5 kg |
HDMI端子 | 入力端子:1系統(ARC対応) |
光デジタル端子 | 1系統 |
1万円で買えるおすすめテレビスピーカーランキング2位のアイリスオーヤマ HT-SB115は、どのような製品なのでしょうか?アイリスオーヤマ HT-SB115の特徴について、さらに詳しく解説します。
左右にスピーカーユニットを配置
アイリスオーヤマ HT-SB115のスピーカーは、サウンドバーの左右にユニットが配置されているので、広がりのある音を楽しむことができます。特に重低音の響きが良くなるのが魅力です。クリアに広がる立体的な音は、音質にこだわりのある人にも満足できるでしょう。
リモコンで3つのモードを選択可能
アイリスオーヤマ HT-SB115にはリモコンが付属されており、リモコンで3つのモードを選択可能です。選択できるモードは、人の声が聞き取りやすい「NEWS」、映画に最適の音質が楽しめる「MOVIE」、音楽に適したフラットな音質が楽しめる「MUSIC」となっています。
LEDランプで接続状況が一目で分かる
アイリスオーヤマ HT-SB115の接続状況は、LEDランプですぐに分かるようになっています。電源オフ、AUX(アナログ音声入力)、Bluetooth接続、光デジタル入力、HDMIのどれと繋がっているのかが、LEDランプの色や点灯位置で確認可能です。
3位:YAMAHA SR-C20A
続いては1万円で買えるおすすめテレビスピーカーのランキング3位です。ランキング3位はYAMAHA SR-C20Aでした。YAMAHA SR-C20Aの概要を以下にまとめました。
参考価格 | 13,045円(税込) |
タイプ | サウンドバー |
チャンネル数 | 5.1 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | × |
サラウンド最大出力 | 40 W |
リモコン | ○ |
サイズ | 600x64x94 mm |
重量 | 1.8 kg |
HDMI端子 | 出力端子:1系統(ARC対応) |
光デジタル端子 | 2系統 |
1万円で買えるテレビスピーカー3位のYAMAHA SR-C20Aは、どのような特徴があるのでしょうか?YAMAHA SR-C20Aの特徴を、以下で詳しく解説します。
クリアボイスで声を際立たせる
YAMAHA SR-C20Aにはクリアボイス機能が搭載されているので、人の声がはっきり聞こえるのが魅力です。クリアボイスはセリフやナレーションなどの人の声を自動的に聞き分け、人の声だけを大きくすることができます。
4つのサウンドモード搭載
YAMAHA SR-C20Aには、ステレオ、スタンダード、映画、ゲームの4つのサウンドモードが搭載されています。空間の広がりを感じたいなら映画モード、通常のテレビ番組ならスタンダードといったように、自分で選んで設定できるのが魅力です。
バーチャルサラウンド技術
YAMAHA SR-C20Aはバーチャルサラウンド技術により、テレビの下に設置すれば、左右・中央・後方の効果音を再現する仮想音場が形成されされる特徴があります。まるで映画館のような音の広がりが楽しめるのが魅力です。
4位:JBL Bar 2.0 All-in-One MK2
続いては1万円で買えるおすすめテレビスピーカーのランキング4位です。ランキング4位はJBL Bar 2.0 All-in-One MK2でした。JBL Bar 2.0 All-in-One MK2の概要を以下にまとめました。
参考価格 | 11,170円(税込) |
タイプ | サウンドバー |
チャンネル数 | 2 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | × |
サラウンド最大出力 | 80 W |
リモコン | ○ |
サイズ | 614x56x90 mm |
重量 | 1.6 kg |
HDMI端子 | 出力端子:1系統(ARC対応) |
光デジタル端子 | 1 系統 |
JBL Bar 2.0 All-in-One MK2はどのような特徴のあるテレビスピーカーなのでしょうか?1万円で買えるテレビスピーカー4位のJBL Bar 2.0 All-in-One MK2の特徴をまとめました。
コンパクトながら低音再生が豊か
JBL Bar 2.0 All-in-One MK2はコンパクトな薄型設計でありながら、大型のレーストラック型ウーファーとバスレフポートを搭載。豊かな低音再生を実現しているので、音楽ライブの鑑賞や映画の鑑賞にも最適なテレビスピーカーです。
Dolby Digitalに対応
JBL Bar 2.0 All-in-One MK2はDolby Digitalにも対応しているので、まるで映画館にいるような立体的な音を楽しむことができます。サラウンドスピーカーではないのに、臨場感溢れる音が楽しめるのは、大きな魅力。リビングがちょっとした映画館に早変わりします。
ワイヤレスでリビングオーディオとしても活躍
JBL Bar 2.0 All-in-One MK2はBluetooth接続もできるので、テレビがBluetoothに対応していれば、ケーブル無しの無線接続も可能です。また、スマホやパソコンに保存した音楽を、JBL Bar 2.0 All-in-One MK2で聞くという使い方もできます。
5位:SONY HT-S100F
1万円で買えるおすすめテレビスピーカーのランキング5位です。ランキング5位はSONY HT-S100Fでした。SONY HT-S100Fの概要を以下にまとめました。
参考価格 | 10,980円(税込) |
タイプ | サウンドバー |
チャンネル数 | 2ch |
Bluetooth | ○ |
USB | ○ |
HDMI端子 | 出力端子:1系統 |
光デジタル端子 | 1 系統 |
サラウンド最大出力 | 100W |
リモコン | ○ |
サイズ | 900x64x88 mm |
重量 | 2.4 kg |
SONY HT-S100Fにはどのような特徴があるのでしょうか?1万円のテレビスピーカーランキング5位のSONY HT-S100Fの特徴をまとめました。
HDMI端子(ARC対応)搭載
SONY HT-S100FはHDMI端子を搭載しているので、テレビのHDMI端子とケーブルを繋ぐだけで、簡単にテレビスピーカーとして使用できます。ただテレビ側もHDMI端子のARC対応である必要があるので、その点には気をつけましょう。
2ウェイスピーカー構成で人の声が聞きやすい
SONY HT-S100Fは2ウェイスピーカーシステムを採用しているので、人の声が聞き取りやすいのも魅力です。さらにボイスモードも搭載しているので、声がよりくっきりと聞こえます。シニアの方にもおすすめのスピーカーです。
Bluetooth(R)対応でワイヤレスもOK
SONY HT-S100FはBluetooth(R)対応なので、ワイヤレスでもテレビと接続可能です。テレビがARC対応のHDMI端子に対応していなくても、Bluetooth(R)ならOK。スマホやパソコンに保存された音楽を聴いたりということもできます。
5,000円以下のおすすめテレビスピーカー
5,000円以下のおすすめのテレビスピーカーについても見ていきましょう。テレビスピーカーには、5,000円以下の安価なものも多数用意されています。5,000円以下のおすすめテレビスピーカーには、どのようなものがあるのでしょうか?
1位:Desobry サウンドバー テレビ用
5,000円以下のおすすめテレビスピーカーの第1位は、Desobry サウンドバー テレビ用です。Desobry サウンドバー テレビ用の概要を、以下にまとめました。
タイプ | センタースピーカー |
エンクロージャー(キャビネット) | サウンドバー |
Bluetooth | ○ |
USB | ○ |
サラウンド最大出力 | 50W出力 |
リモコン | ○ |
サイズ | 0.72D x 4.1W x 0.77H m |
重量 | 0.8 kg |
HDMI端子 | ○ |
接続方法 | Bluetooth/AUX3.5mm/HDMI ARC/光デジタル/同軸デジタル/USB端口 |
5,000円以下のおすすめテレビスピーカー第1位のDesobry サウンドバー テレビ用は、どのような製品なのでしょうか?Desobry サウンドバー テレビ用の特徴を、詳しくまとめました。
Bluetooth5.1搭載
Desobry サウンドバー テレビ用は、5,000円以下の低価格スピーカーながら、Bluetooth5.1搭載で高速の途切れのない接続を実現します。Bluetoothで心配される音割れ/音ズレが少なく、低遅延のストレスがない音声を楽しむことが可能です。
3つサウンドモード搭載
Desobry サウンドバー テレビ用には、映画モード、音楽モード、ゲームモードの3つのモードが搭載されています。視聴するテレビ番組やコンテンツに合わせて、最適なモードを選択することが可能です。部屋にいながら、臨場感溢れる音が楽しめます。
コンパクトボディでもパワフルなサウンド
Desobry サウンドバー テレビ用はコンパクトなボディでありながら、パワフルなサウンドが楽しめます。2つスピーカーユニットと1つサブウーファーポートチューブを搭載していて、50Wの大音量での再生が可能。HDMIなど複数の有線接続が可能なのも嬉しいポイントです。
2位:サンワサプライ EEZ-SP027
5,000円以下のおすすめテレビスピーカーの第2位は、サンワダイレクトEEZ-SP027です。サンワダイレクト EEZ-SP027の概要を、以下にまとめました。
タイプ | アンプスピーカー |
チャンネル数 | 2ch |
Bluetooth | × |
USB | × |
実用最大出力 | 10W (5W+5W) |
スピーカーサイズ | 2.5インチ(直径63.5mm) |
サイズ | W82×D130×H187mm |
重量 | 1050g |
入力端子 | 3.5mmステレオミニプラグ |
スピーカー形式 | バスレフ式フルレンジ スピーカシステム(防磁設計) |
5,000円以下のおすすめテレビスピーカー第2位のサンワダイレクトEEZ-SP027は、どのようなスピーカーなのでしょうか?サンワダイレクトEEZ-SP027の特徴を、以下にまとめました。
50mmの大口径スピーカーユニット
サンワダイレクトEEZ-SP027は50mmの大口径スピーカーユニットを搭載しているので、迫力のあるサウンドを楽しむことができます。ハウジングとバスレフ構造で、音の広がりがあるのも魅力。スピーカーの角度がやや上向きなので、音が聞こえやすいのもポイントです。
ミニステレオジャックとヘッドホンジャックを搭載
サンワダイレクトEEZ-SP027はミニステレオジャックとヘッドホンジャックを搭載しているので、スマホやパソコン、タブレットなどに保存した音楽を簡単に再生できます。
3.5mmステレオミニジャックをRCAプラグ(赤白)に変換するテレビ用変換アダプタも同梱されているので、テレビとの接続も簡単です。
電源内蔵タイプなのでACアダプタが不要
サンワダイレクトEEZ-SP027は電源内蔵タイプなので、ACアダプタが不要なのも嬉しいポイント。ACアダプタのケーブルがないので、テレビ周りがすっきりします。
3位:サンワダイレクト 400-SP027
5,000円以下のおすすめテレビスピーカーの第3位は、サンワダイレクト 400-SP027です。サンワダイレクト 400-SP027)の概要を、以下にまとめました。
タイプ | アンプ内蔵スピーカー |
チャンネル数 | 2ch |
Bluetooth | × |
USB | × |
総合出力 | 10 W |
リモコン | × |
サイズ | 82x187x130 mm |
重量 | 1050 g |
HDMI端子 | × |
接続方法 | AUX端子3.5mmステレオミニプラグ |
5,000円以下のおすすめテレビスピーカー第3位サンワダイレクト 400-SP027は、どのような特徴があるのでしょうか?サンワダイレクト 400-SP027の特徴について、詳しく紹介します。
人の声の帯域をしっかりカバー
サンワダイレクト 400-SP027は、人の声の帯域をしっかりカバーしているので、映画でのセリフやニュース、バラエティ番組などで人の声が聞き取りやすいのが魅力です。人の声が聞きづらく感じやすいシニアにおすすめのスピーカーといえます。
約10°の傾斜で広がりのある音に
サンワダイレクト 400-SP027には、約10°の傾斜があります。この傾斜は、音が広がりやすくするためのものです。通常の形のスピーカーよりも、音が聞き取りやすいのがメリット。近くはもちろん、離れた場所でもテレビの音をはっきり聞き取れます。
低音を増幅するバスレフ構造
サンワダイレクト 400-SP027は低音を増幅するバスレフ構造なので、低音がしっかり響くのがポイント。テレビに内蔵のスピーカーではチープになりがちな低音を、重厚な響きとして耳に伝えてくれます。映画や音楽ライブ映像なら、より迫力のサウンドが楽しめます。
4位:エレコム SP-PCBS01UBK
5,000円以下のおすすめテレビスピーカーの第4位は、エレコム SP-PCBS01UBKです。概要を、以下にまとめました。
タイプ | サウンドバー |
対応コーデック | SBC |
Bluetooth | ○ |
USB | ○ |
総合出力 | 5 W |
リモコン | × |
サイズ | 230x66x66mm |
重量 | 370g |
入力端子 | USB-Aコネクタ・350mmステレオミニプラグ |
対応プロファイル | A2DP |
5,000円以下のおすすめテレビスピーカー第4位のエレコム SP-PCBS01UBKは、どのような製品なのでしょうか?エレコム SP-PCBS01UBKの特徴について、詳しく解説します。
Bluetooth 5.0対応
Bluetooth 5.0対応なので、ワイヤレスでテレビと接続可能です。通信距離は10m(理論値)となっていますので、かなり離れていてもテレビの音声をはっきり聞くことができます。ペアリングが完了すれば、次からは自動的に接続されますよ。
5Wアンプ・43mmドライバーを2基搭載
5Wのアンプと43mmのドライバーを2基搭載しているので、バランスよく安定した音を楽しめます。また、パッシブラジエーターを搭載しているので、小型ながらも迫力のある重低音を聴くことができますよ。
さまざまなシーンで使用できる
有線とBluetoothのどちらでも接続できるため、テレビ以外にもパソコンやスマートフォン、タブレットでも使用できます。動画だけでなく音楽も視聴可能なため、あらゆるシーンで使用できるのがうれしいポイントです。
5位:Creative Inspire T10 R3 スピーカー
5,000円以下のおすすめテレビスピーカーの第5位は、Creative Inspire T10 R3 スピーカーです。Creative Inspire T10 R3 スピーカーの概要を、以下にまとめました。
タイプ | ステレオスピーカー |
チャンネル数 | 2chスピーカー |
Bluetooth | × |
USB | × |
総合出力 | 10 W |
リモコン | × |
サイズ | 88x194x132 mm |
重量 | 2000 g |
入力端子 | AUX端子 |
接続方法 | ステレオプラグ |
5,000円以下のおすすめテレビスピーカー第5位のCreative Inspire T10 R3 スピーカーは、どのような製品なのでしょうか?Creative Inspire T10 R3 スピーカーの特徴について、さらに詳しくまとめました。
オートスタンバイ機能
Creative Inspire T10 R3 スピーカーにはオートスタンバイ機能があるので、無音が続くと自動的に電源オフになる省エネスピーカーです。テレビスピーカーの電源を消し忘れても、勝手に電源がオフになってくれるので、無駄な電気代を使わなくて済みます。
ステレオプラグで繋ぐだけの簡単設置
Creative Inspire T10 R3 スピーカーには、ステレオプラグで繋ぐだけの簡単設置なので、テレビスピーカー初心者にもおすすめ。ヘッドフォン出力端子とAUX入力端子を搭載しているので、ステレオプラグをパソコンに差し込めば、PCスピーカーとしても使用できます。
「BasXPort」で豊かな低音
Creative Inspire T10 R3 スピーカーは独自のシステム「BasXPort」で、豊かな低音を再現してくれるのも、音にこだわりのある人にとっては嬉しいポイント。高音域をよりスムーズに再生する専用ツィーターもあるので、いつもの音楽がより贅沢な音となって流れてきます。
初心者におすすめのテレビスピーカー
初心者におすすめのテレビスピーカーのランキングも紹介しましょう。テレビスピーカーが初めてだという人には、どのような製品がおすすめでしょうか?初心者におすすめのテレビスピーカーをランキング形式で紹介します。
1位:SONY サウンドバー HT-X8500
初心者におすすめのテレビスピーカーの第1位は、SONY サウンドバー HT-X8500です。SONY サウンドバー HT-X8500の概要を以下にまとめました。
参考価格 | 34,000円(税込) |
タイプ | サウンドバー |
チャンネル数 | 2.1 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | × |
サラウンド最大出力 | 80 W |
リモコン | ○ |
サイズ | 890x64x96 mm |
重量 | 3.1 kg |
HDMI端子 | 入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応)(eARC対応) |
光デジタル端子 | 1系統 |
初心者におすすめのテレビスピーカー第1位のSONY サウンドバー HT-X8500は、どのようなスピーカーなのでしょうか?SONY サウンドバー HT-X8500の特徴を、以下で紹介します。
デュアルサブウーファーをバースピーカーに内蔵
SONY サウンドバー HT-X8500は、デュアルサブウーファーをバースピーカーに内蔵しているので、1本で迫力のあるサウンドが楽しめます。奥行き96mmのスリムなサイズで省スペースながら、パワフルで奥行きのあるサウンドが魅力です。
臨場感あるサラウンドサウンド
SONY サウンドバー HT-X8500は、高さ方向の音に対応する「Vertical Surround Engine」、前後左右の音に対応する「S-Force Pro Front Surround」で、立体感のあるサウンドを実現。天井や壁からの反射音を利用しないので、どんな形状の部屋でも高音質なサウンドが楽しめます。
「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応
SONY サウンドバー HT-X8500は「ドルビーアトモス」「DTS:X(R)」に対応しているので、音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた最新の音声フォーマットでコンテンツが楽しめるのが魅力です。
2位:Denon サウンドバー DHT-S216
初心者におすすめのテレビスピーカーの第2位は、Denon サウンドバー DHT-S216です。Denon サウンドバー DHT-S216の概要を以下にまとめました。
参考価格 | 19,780円(税込) |
タイプ | サウンドバー |
チャンネル数 | 2.1 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | × |
リモコン | ○ |
サイズ | 890x66x120 mm |
重量 | 3.5 kg |
HDMI端子 | 入力端子:1系統出力端子:1系統(ARC対応) |
光デジタル端子 | 1系統 |
初心者におすすめのテレビスピーカー第2位のDenon サウンドバー DHT-S216は、どのような製品なのでしょうか?Denon サウンドバー DHT-S216の特徴について、以下にまとめました。
「Pureモード」など4つのモードを搭載
Denon サウンドバー DHT-S216には、原音をストレートに再生する「Pureモード」など、4つのモードが搭載されており、コンテンツに合わせた最適な音を楽しめます。「Pureモード」以外には、Music/Movie/Nightのモードを選択可能です。
「ダイアログエンハンサー」機能で人の声も聞きやすい
Denon サウンドバー DHT-S216には「ダイアログエンハンサー」機能が搭載されていて、人の声が聞き取りやすい特徴があります。ニュースやナレーション、映画のセリフなどが明瞭になるこの機能は、3段階での調整が可能です。
バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」対応
Denon サウンドバー DHT-S216は、バーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応しています。映画やライブ映像などを視聴するときに、立体的で迫力のある音が楽しめるのが魅力。2基の75mmサブウーハーを搭載なので、パワフルな音が特徴です。
3位:ハイセンス シアターサウンドシステム HS214
初心者におすすめのテレビスピーカーの第3位は、ハイセンス シアターサウンドシステム HS214です。ハイセンス シアターサウンドシステム HS214の概要を以下にまとめました。
参考価格 | 12,104円(税込) |
タイプ | シアターサウンドシステム |
チャンネル数 | 5.1 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | ○ |
サラウンド最大出力 | 54 W |
リモコン | ○ |
サイズ | 650x61.5x95 mm |
重量 | 2.1 kg |
HDMI端子 | 出力端子:1系統(ARC対応) |
光デジタル端子 | 1系統 |
ハイセンス シアターサウンドシステム HS214は、どのような製品なのでしょうか?初心者におすすめのテレビスピーカー第3位のハイセンス シアターサウンドシステム HS214について、更に詳しく紹介します。
独自のバーチャルサラウンド技術
ハイセンス シアターサウンドシステム HS214は、独自のサラウンド技術によって、3つのモードを搭載。Movieモード / Musicモード / Newsモードから選べるので、どのようなコンテンツを視聴していても、最適なサウンドが楽しめます。
シンプルでコンパクトなボディー
ハイセンス シアターサウンドシステム HS214は、シンプルでコンパクトなボディーなので、テレビ周りがすっきりします。テレビの側に気軽に置けますが、そこから流れるサウンドは本格的でパワフルです。
Bluetooth対応
ハイセンス シアターサウンドシステム HS214はBluetooth対応なので、テレビの音声だけではなく、スマホやパソコンに保存した音楽などを再生することも可能です。USBやHDMI端子にも対応しているので、さまざまな機器との接続ができます。
4位:YAMAHA サウンドバー SR-B20A
初心者におすすめのテレビスピーカーの第4位は、YAMAHA サウンドバー SR-B20Aです。YAMAHA サウンドバー SR-B20AKの概要を以下にまとめました。
参考価格 | 20,603円(税込) |
タイプ | フロントサラウンドシステム |
チャンネル数 | 5.1 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | × |
サラウンド最大出力 | 60 W |
リモコン | ○ |
サイズ | 910x53x131 mm |
重量 | 3.2 kg |
HDMI端子 | 出力端子:1系統(ARC対応) |
光デジタル端子 | 2系統 |
初心者におすすめのテレビスピーカー第4位のYAMAHA サウンドバー SR-B20Aは、どのようなスピーカーでしょうか?YAMAHA サウンドバー SR-B20Aの特徴を、以下で解説します。
3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」を搭載
YAMAHA サウンドバー SR-B20Aは3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」を搭載しているので、前方・左右・後方さらに高さの方向まで音をバーチャルに再現。立体的で臨場感溢れるサウンドが楽しめます。
4種類のサラウンドプログラム搭載
YAMAHA サウンドバー SR-B20Aには、4種類のサラウンドプログラムが搭載されています。スタンダード/映画/ゲーム/ステレオのモードから最適なものを選択でき、没入感を高めることが可能です。
3Way6スピーカー構成
YAMAHA サウンドバー SR-B20Aのスピーカー構成は3Way6スピーカーとなっており、広がりのある音を楽しめます。人の声を聴きやすくする「クリアボイス」や低音を増強する「バスエクステンション」機能もあるので、さまざまなコンテンツを最適な音で聞くことが可能です。
5位:Panasonic シアターボード SC-HTB900
初心者におすすめのテレビスピーカーの第5位は、Panasonic シアターボード SC-HTB900です。概要を以下にまとめました。
参考価格 | 83,500円(税込) |
タイプ | シアターバー |
チャンネル数 | 3.1 ch |
Bluetooth | ○ |
USB | - |
サラウンド最大出力 | 255 W |
リモコン | ○ |
サイズ | 1050x78x129 mm |
重量 | 6 kg |
HDMI端子 | 入力端子:2系統出力端子:1系統(ARC対応) |
光デジタル端子 | 1系統 |
初心者におすすめのテレビスピーカー第5位のPanasonic シアターボード SC-HTB900は、どのような特徴があるのでしょうか?特徴について、以下にまとめました。
4Kパススルー(HDCP2.2)対応
4Kコンテンツの著作権保護技術「HDCP 2.2」対応のHDMI端子を搭載しています。ブルーレイディスクプレイヤーなどの機器から受け取った4Kの映像信号をテレビに送信することが可能です。
6つのサウンドモードから選べる
スタンダード、スタジアム、ミュージック、シネマ、ニュース、ストレートの6つのサウンドモードから選べるのが特徴です。
「明瞭ボイスコントローラー」を搭載
「明瞭ボイスコントローラー」を搭載しているので、ニュース番組やバラエティ番組の人の声、映画の人のセリフなどが聞き取りやすい特徴があります。
高齢者におすすめのおすすめテレビスピーカー
高齢者におすすめのテレビスピーカーのランキングも見ていきましょう。人の声の聞こえに不安のあるシニア世代には、どのスピーカーがおすすめでしょうか?高齢者におすすめのテレビスピーカーをランキング形式で紹介します。
1位:SONY SRS-LSR200
高齢者におすすめのおすすめテレビスピーカーの第1位は、SONY SRS-LSR200です。SONY SRS-LSR200の概要を以下にまとめました
参考価格 | 22,257円(税込) |
ワイヤレス再生 | 赤外線方式 |
駆動時間 | 連続再生時間:約13時間 |
入力端子 | ステレオミニジャックx1、光デジタル入力端子(角型)x1 |
出力端子 | 3.5mmφステレオヘッドホン端子x1 |
サイズ | 182(幅)×77(高さ)×87(奥行)mm |
重量 | 730g |
高齢者におすすめのおすすめテレビスピーカー第1位のSONY SRS-LSR200は、左右のステレオスピーカーの中央に声用のスピーカーが配置された「聞こえ」に配慮されたスピーカーです。
「はっきり声1」モードは声をはっきり際立たせる機能、「はっきり声2」モードは、加齢によって聞き取りにくい声がはっきり聞こえます。
またテレビリモコン一体型デザインとなっているので、使いやすいのも嬉しいポイント。離れたところからでも、テレビを操作できるので便利です。
2位:サンワダイレクト 400SP083BK
高齢者におすすめのおすすめテレビスピーカーの第2位は、サンワダイレクト 400SP083BKです。サンワダイレクト 400SP083BKの概要を以下にまとめました。
参考価格 | 15,840円(税込) |
通信可能距離 | 約30m |
駆動時間 | 連続使用時間:約8時間程度(中間音量で使用した場合) |
入力端子 | 3.5mmステレオミニジャック |
電源 | USBポートより供給 |
サイズ | W100×D36×H19mm |
重量 | 約32g |
高齢者におすすめのおすすめテレビスピーカー第2位のサンワダイレクト 400SP083BKは、テレビの音量を上げなくても、手元に置いたスピーカーだけで音量調節が可能です。人の声が聞き取りやすくなるTVモードと、音楽などが聴きやすいAUDIOモーを切り替えられます。
手元のスピーカーで音量を調整できるので、家族が一緒に見ていても迷惑を掛ける心配がありません。また赤外線通信のワイヤレスなので、ケーブルがないのも嬉しいポイントです。
3位:パナソニックSC-MC30-W
高齢者におすすめのおすすめテレビスピーカーの第3位は、パナソニックSC-MC30-Wです。パナソニックSC-MC30-Wの概要を以下にまとめました。
参考価格 | 16,200円(税込) |
ワイヤレス再生 | Bluetooth |
駆動時間 | 連続再生:約10時間 |
入力端子 | ミニプラグ入力x1(送信機) |
出力端子 | 3.5mmステレオミニジャック |
サイズ | 91x43.5x91 mm |
重量 | 155 g |
高齢者におすすめのおすすめテレビスピーカー第3位のパナソニックSC-MC30-Wは、テレビの音声を手元で聞けるスピーカーです。
人の声を強調する「快聴音」機能を搭載しているので、ドラマや映画のセリフ、ニュースを読むアナウンサーの声などが聞き取りやすくなっています。上向きのスピーカーなので、音の広がりも良いです。
Bluetooth対応ですが、ペアリングが必要ないので、難しい操作は必要ありません。ワイヤレスではなく有線で使用したい場合は、AC電源で使えばOKです。
まとめ
予算を抑えて音質をアップさせるテレビスピーカーについてご紹介してきました。
テレビスピーカーには、サウンドバータイプや手元スピーカーなど、いくつかの種類があります。
ニュースを読むアナウンサーの声やテレビや映画のセリフなどが聞き取りやすくなる機能がついているものが多いです。
またテレビスピーカーはモードがいくつかの種類から選べるものが多く、コンテンツの種類によって最適な音を楽しめます。
テレビスピーカーには1万円以上のものも多いですが、今回ご紹介したように5,000円以下でも十分クオリティの高い音が楽しめるものも多いです。
自分の部屋や使い方にあったテレビスピーカーを選んで、テレビタイムをより充実させましょう!