パソコン容量はUSBで増やせる?おすすめのUSBも紹介

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

パソコンの容量が足りないってこと、ありませんか?

しかし、パソコンの容量が足りないからといって、パソコンを買い替えるわけにもいきませんよね。

実はパソコンを買い替えなくても、容量を自分で増やす方法はあります。

この記事では、パソコンの容量を自分で増やす方法について徹底解説。

おすすめのUSBについても具体的に紹介するので、最後まで記事をチェックしてください!

パソコン容量を自分で増やす方法

パソコンにUSBメモリを差し込む

まずはパソコン容量を自分で増やす方法について、具体的に見ていきましょう。自分でできるパソコン容量を増やす方法には、どのようなものがあるのでしょうか?

内蔵ストレージで増やす

パソコンの容量を増やす方法としては、内蔵ストレージで増やす方法があります。具体的には、パソコンのストレージのデータ整理し、空き容量を増やすやり方です。

もっとも手軽にできる容量の減らし方は、ストレージの最適化を利用する方法。Windows10の場合は、ストレージセンサーが自動的にストレージの最適化を行ってくれます。手動で行う場合は、「スタートメニュー」から「設定」を選択。さらに「システム」「ストレージ」と選択していき、「今すぐ空き領域を増やす」を選択すればOKです。

また、単純に、不要なファイルを定期的に削除していくことでも、空き容量を増やし、ストレージの容量を増やすことができます。

Macの場合は、「このMacについて」を選択し、「詳細」から「ストレージを最適化」をクリックすれば、自動的に不要なファイルを削除可能です。

オンラインストレージにデータを保存する

2つ目のパソコン容量を増やす方法は、オンラインストレージにデータを保存するやり方です。オンラインストレージとは、ネット上にあるデータを保存するディスクスペースのこと。クラウドストレージという呼び方もあります。主なオンラインストレージには、以下のようなものがあります。

Googleドライブ

Googleドライブは、15GBまでなら無料で使えるオンラインストレージです。日本だけではなく、世界で10億人以上の人が利用しているオンラインストレージなので、安心して使えます。

Googleドライブでは、アップロードされたGoogleドキュメントのファイルやGメール、Googleフォトの保存や共有、編集などができます。容量が15GBでは足りない場合には、有料で最大2TBまで増やすことが可能です。

box

boxは10GBまで無料で使えるオンラインストレージ。セキュリティ対策に高い定評があるので、個人だけではなく、企業からも利用されています。有料の場合は、個人向けは100GB1,200円のプランしかありませんが、法人は容量無制限のプランも選択可能です。

iCloud Drive

iCloud DriveはiPhoneやMacを利用している人におすすめのオンラインストレージ。iPhoneやMac、iPadなどを利用するアップルユーザーなら、5GBまで無料で利用することができます。たとえば、iPhoneで撮影した写真を、5GB分、iCloud Driveに保存しておくことも可能です。

OneDrive

OneDriveは、マイクロソフトが提供しているオンラインストレージです。Windowsとも相性が良いので、Windowsユーザーにおすすめ。Microsoft 365との連携も簡単にでき、個人利用なら5GBまで無料となっています。

外付けのSSDやHDDで増やす

パソコンの容量を増やすなら、外付けのSSDやHDDもおすすめ。SSDは、高速でデータの読み書きができてサクサク動くドライブで、HDDは安価で大量のデータを保存するのに向いているドライブです。パソコンに接続するだけで容量を増やすことができますよ。

◆以下の記事でSSDやHDDの違いやおすすめ商品を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

USBで増やす

パソコンの容量を自分で増やす方法としては、USBを利用するものがお手軽です。USBというのは、具体的にはUSBメモリのことで、USBコネクタに接続して使います。USBメモリには、パソコンのハードディスクのように、データを記憶させることが可能です。

使い方もUSBコネクタに接続するだけなので簡単。しかもUSBメモリは小さいので、スペースをとりません。もしパソコンのUSBポートが足りない場合は、USBハブを利用しましょう。

USBメモリに記憶できるデータ容量は、数GB程度の低用量のものから、1TBの大容量のものまでそろっています。価格も数千円程度で購入できるので、お手軽に容量を増やす方法としておすすめです。

おすすめのパソコン容量を増やすUSB

黒いUSBメモリ

パソコンの容量を増やすのにおすすめなのは、USBメモリを利用する方法です。USBメモリは、どのようなものが良いでしょうか?おすすめのUSBメモリについて、以下にまとめました。

エレコム 外付けポータブルSSD ESD-EXS1000GBK

created by Rinker
エレコム(ELECOM)
¥13,900 (2024/11/21 15:54:15時点 Amazon調べ-詳細)

エレコムの外付けポータブルSSD「ESD-EXS1000GBK」はUSBではありませんが、SSDがUSBメモリのような形になったもの。HDDよりも処理速度が速いので、データ転送も高速です。

容量も1TBあるので、写真や動画はもちろん、ゲームデータやテレビ番組録画などを含めた大容量の保管に最適です。データ転送が高速なので、ゲームのロード時間も短縮できます。

極小サイズなので持ち運びも便利。コードもないUSB型なので、デバイスにつないだ時にすっきりと使いやすいのもメリットです。

本体サイズは小さいながら、高性能で大容量なので、プライベートでもビジネスシーンでも十分に活用しやすい製品です。

対応OSWindows11/10、macOS Ventura13、macOS Monterey 12、macOS Big Sur 11
容量1TB
サイズ約5.9mm×約15.0mm×約7.3mm
重さ約6g

ADATA DashDrive UV128

キャップレス構造のスライド式で、キャップをなくす心配もなく、スムーズに使用できるADATAのDashDrive UV128。

1,000円以下で購入でき、コストを抑えられると人気です。安価ながらUSB3.2の高速転送インターフェースに対応しており、使い勝手は申し分なし。

容量も32GBから512GBまで必要に応じて選ぶことができ、どんなシーンでも使いやすい製品でしょう。

USBとして必要十分な機能が備わったミニマルな製品なので、特別な機能は特段必要とせず、リーズナブルにUSBを手に入れたいときに最適です。

対応OSWindows 7, 8, 8.1, 10, 11, Mac OS X 10.6 またはそれ以降, Linux kernel 2.6 またはそれ以降
容量32GB / 64GB / 128GB / 256GB / 512GB
サイズ60mm ×20mm × 9mm
重さ10g

バッファロー USB 3.0対応 スタンダードモデル RUF3-C32GA-BL

続いてご紹介するUSBメモリは、バッファローのUSB 3.0対応 スタンダードモデル RUF3-C32GA-BLです。RUF3-C32GA-BLは、お手頃価格のUSBメモリとして人気で、カラーもブラック、グリーン、ピンク、ブルー、ブラックの5色が発売されています。

UBS3.0接続だけではなく、USB2.0接続でも高速なのが魅力です。USBメモリは持ち歩けるのが便利ですが、万が一にも落とした場合は大変ですよね?

RUF3-C32GA-BLの場合は、「SecureLock Mobile」でデータ流出を防止することができます。また、データを誤って消去してしまった場合やウイルス感染にも安心なライトプロテクト機能も搭載。

対応するOSはWindowsとMacで、WindowsとMac間のデータのやり取りも可能です。USB 3.0対応 スタンダードモデル RUF3-C32GA-BLの仕様についてまとめました。

対応OSWindows、Mac
容量32GB
サイズ‎17mm x 10mm x 71mm
重さ10g

サンディスク SDDDC2

最後にご紹介するUSBメモリは、サンディスクのSDDDC2です。極小型のUSBメモリで、超高速USB3.1に対応。容量は、32GB、64GB、128GB、256GBから選べます。

リバーシブルでタイプCとタイプAのコネクタを搭載しており、パソコンはもちろん、スマートフォンにも対応が可能。

それぞれのデバイス容量を削減したり、デバイス間でデータ移動をしたりと、さまざまな用途で活用できます。

ブラックのボディにシルバーのデザインがアクセントになっており、ビジネスシーンでも違和感なく使用できるデザインも魅力です。

対応OSWindows Vista、Windows 7、Windows 8、Windows10/ iOS X 10.6以上
容量32GB / 64GB / 128GB / 256GB
サイズ‎9.4mm x 38.16mm x 20.07 mm
重さ‎9.1 g

パソコンの容量を増やすUSBまとめ

ノートパソコンとUSBメモリ

パソコンの容量を増やす方法についてお伝えしてきました。

パソコンの容量を増やす方法には、USBメモリを使用する方法の他に、内蔵ストレージの空き容量を増やす方法、オンラインストレージを利用する方法があります。

もっともお手軽で便利なのが、USBメモリを利用する方法です。

USBメモリにはさまざまな種類のものが販売されており、容量も、内蔵ストレージと同程度の大容量のものまであります。

また、セキュリティ対策ソフトが付属しているものや、高速の転送が可能なものなど、機能が優れているUSBメモリも。

パソコンの容量が少なくなってきたなと思ったら、USBメモリを使ってパソコンの容量を増やしましょう!

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

- パソコン周辺機器, 外付けドライブ・ストレージ, 家電
-