ハイブリッド式加湿器のおすすめランキング!温風気化式・加熱超音波式別に解説

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ハイブリッド式加湿器のおすすめランキング!温風気化式・加熱超音波式別に解説

ハイブリッド式加湿器は、2つの加湿方法を組み合わせたもの。加湿能力が高く、効率よく加湿することができます。

乾燥が気になる季節に大活躍のハイブリッド式加湿器ですが、さまざまなメーカーから発売されているため、どれが自分に合っているのか悩んでしまう人も多いでしょう。

そこで今回は、おすすめのハイブリッド式加湿器をランキング形式でご紹介します。さらに、温風気化式と過熱超音波式、それぞれのメリットデメリットや、ハイブリッド式加湿器の選び方を詳しく解説。

購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • ハイブリッド式加湿器には、温風気化式と加熱超音波式があり、加湿能力が高い
  • ハイブリッド加湿器は、高性能である反面、本体サイズが大きかったり価格が高かったりする
  • おすすめの最新ハイブリッド加湿器を、機能の特長とともにくわしく紹介

ハイブリッド式加湿器とは?

ハイブリッド式加湿器とは?

ハイブリッド式加湿器の主な加湿方法は、温風気化式と過熱超音波式の2種類です。それぞれの基本的な機能や価格相場、メリットデメリットを詳しく解説します。

どちらが自分に合っているか、購入する前に確認してみてください。

メリットだけではなく、デメリットも理解しておかないとね!

①気化式+温風式

気化式+温風気化式は、水を吸ったフィルターに温風を当てて加湿する方法です。ファンが風を送り出すことで、素早く広範囲を加湿できます。

広いお部屋で活躍してくれるでしょう。シャープやダイニチ、アイリスオーヤマから多く発売されています。

設定された湿度になると、自動で気化式のみに切り替わる製品もあります。気化式は消費電力が少ないので、経済的ですよ。

しかしながら、本体価格はファンやヒーターを内蔵しているため、通常の加湿器よりも高くなりがち。価格相場は2~3万円、高いものだと5万円を超えるものもあります。

気化式+温風式のメリット・デメリット

【メリット】

  • 素早く広範囲を加湿できる
  • 火傷の心配がない

【デメリット】

  • 本体価格が比較的高い
  • フィルターのお手入れが必要

気化式+温風気化式は、風を利用して効率よく水分を蒸発させます。そのため、素早く広範囲を加湿できます。

蒸気は熱くならないので、火傷の心配がないのも特徴です。安全に広範囲を加湿できる一方で、ファンやヒーターを内蔵していることから本体価格は高く設定されています。

また、フィルターのお手入れを定期的にしなければなりません。忙しい人にとっては少し面倒に感じるでしょう。

素早く広範囲を加湿したい人や、火傷が心配な小さなお子さまやペットがいるご家庭におすすめです。予算と相談して購入を検討しましょう。

②超音波式+過熱式

超音波式+過熱式は、ヒーターで温めた水を超音波で霧状にして加湿する方法です。水を加熱するため、通常の超音波式よりも加湿力が高いのが特徴です。

沸騰させるわけではないので、火傷の心配はありません。ファンがないので、音が静かなのも特徴です。就寝時の使用にも向いています。

気化式+温風気化式よりも本体価格が安く、1万円前後で購入できるものが多、アイリスオーヤマや山善などのメーカーが人気。

また、超音波式の加湿器は、おしゃれなデザインが多くあります。インテリアになじむ加湿器を探している人にもおすすめですよ。

超音波式+過熱式のメリット・デメリット

【メリット】

  • 加湿力が高い
  • 音が静か
  • デザインや機能が豊富

【デメリット】

  • こまめなお手入れが必要
  • 結露ができやすい

超音波式+過熱式は、水を加熱してから放出するため、高い加湿力を実現。通常の超音波式よりも雑菌が繁殖しにくいのも特徴です。

ただし、水を沸騰させているわけではないので、こまめなお手入れは必要です。また、結露ができやすく、設置場所によっては窓や家具が濡れてしまうこともあるので、注意しましょう。

加湿力の高い製品をお探しの人や、デザイン性重視の人におすすめです。

その他の加湿方式

その他の加湿方式

ここでは、基本的な加湿方法をご紹介します。

ハイブリッド式加湿器は2つの加湿方法を組み合わせていますが、基本的な加湿方法は、気化式・超音波式・スチーム式に分かれています。それぞれの仕組みや特徴をご紹介するので、参考にしてみてください。

気化式

気化式は水を含んだフィルターに風を当て、蒸発させて加湿する仕組みです。濡れたタオルを扇風機で乾かすようなイメージです。

ファンで風を送るので、広範囲を加湿できます。熱を使わないので吹き出し口が熱くならないため、安全性に優れています。消費電力が少なく、ランニングコストが経済的なのも魅力の1つです。

一方、加湿スピードが遅い、室温が下がりやすいというデメリットがあります。また、フィルターは常に濡れているため、カビが発生しやすく、定期的なお手入れが必要です。

安全性重視の人や、ランニングコストを抑えたい人におすすめです。

超音波式

超音波式は、超音波で振動させた水を細かい粒子状にしてから放出して加湿します。イメージとしては、細かい霧吹きのようなもの。

加熱をしないため火傷の心配がなく、安全に使うことができます。仕組みが簡単なので、本体価格が安いのもポイント。

しかしながら加熱をしないため、雑菌の繁殖が気になります。定期的にお手入れをしなければ、ミストとともに雑菌も空気中にまってしまうため、注意しましょう。

また、超音波式の加湿器はデザインが豊富で、アロマディフューザーとして使うこともできるものなど、機能が充実しています。デザインや機能性重視の人は、超音波式がおすすめです。

スチーム式

スチーム式は、ヒーターで水を加熱して水蒸気に変えて加湿する仕組みです。使用中の電気ポットの蓋を開けた時のイメージです。

水を加熱しているので、他の加湿方法よりも雑菌の繁殖を抑えることができます。シンプルな構造のものが多く、お手入れが簡単なのも特徴です。

清潔に使いたい人におすすめですが、小さなお子さまがいるご家庭では、火傷に注意しなければなりません。

高い加湿力が魅力ですが、その分消費電力が高いというデメリットも。加湿力重視の人や、衛生面が気になる人におすすめの加湿方法です。

ハイブリッド加湿器の選び方

ハイブリッド加湿器の選び方

多くのメーカーから発売されているハイブリッド式加湿器。種類が豊富で、どれが自分に合っているかわからないという人も多いでしょう。

対応畳数やお手入れのしやすさなど、チェックしておきたいポイントをご紹介します。加湿器選びの参考にしてみてください。

対応畳数

ハイブリッド式加湿器を購入する際は、お部屋の広さに合った製品を選びましょう。一般的に加湿器には対応畳数というものがあります。対応畳数は、どのくらいのお部屋に適しているかの目安になります。

対応畳数よりも大きな部屋で使用すると、十分に加湿することができません。ハイブリッド式加湿器を設置するお部屋の広さを、あらかじめ確認しておくのがおすすめです。

また、対応畳数よりもはるかに小さいお部屋で使用してしまうと、結露やカビが発生してしまうので、注意しましょう。

静音性

ハイブリッド式加湿器はファンが内蔵しているため、運転中はファンが回る音が気になります。寝室で使う場合や、小さなお子さまがいるご家庭では、静音性の高いものがおすすめです。

ハイブリッド式加湿器の運転音は、30dB以下なら静音性が高いと言えるでしょう。30dBは深夜の住宅街と同じくらいの静かさです。

就寝時に使用しても、運転音がほとんど気にならないですよ。運転音と加湿量を調整してくれるナイトモードが搭載している製品もあるので、気になる人はチェックしてみてください。

お手入れのしやすさ

ハイブリッド式加湿器は定期的なお手入れが必要です。お手入れをしないと、カビの発生や、フィルターの目詰まりで加湿力が弱くなってしまいます。

タンクの水は毎日新しいものに交換して、フィルターは2週間に1回程度お手入れしましょう。

フィルターは基本的に掃除機でホコリを吸い取りますが、中には水洗いできるものも。お手入れを楽にしたいなら、水洗いできるフィルターがおすすめです。

タンクの口が広いものや、部品を取り外しできるものも、お手入れがしやすいですよ。清潔に使うためにも、お手入れのしやすい製品を選びましょう。

省エネ性

ハイブリッド式加湿器はヒーターを使うので、通常の加湿器よりも電気代は高くなってしまいます。少しでも電気代を抑えたい人には、ヒーターオフモードやエコモードが搭載している製品がおすすめです。

また、電気代を抑えるためには以下のようなポイントがあります。

  • お部屋の広さに合ったサイズを選ぶ
  • 定期的にお手入れをする
  • 外出前や就寝前にタイマー設定しておく

上記のようなことに気をつけながら使用するだけでも、電気代を抑えることにつながります。毎月の電気代が気になるという人は、参考にしてみてください。

その他の機能

ハイブリッド式加湿器には、製品によってさまざまな機能が搭載されています。代表的な機能には、以下のようなものがあります。

使用するシーンや目的によって、必要な機能や欲しい機能を搭載している製品を選ぶと良いでしょう。

【タイマー機能】

設定した時間に自動で電源が切れるため、外出前や就寝前に便利な機能です。空焚き防止や、節電につながります。設定時間は製品により異なりますが、2・4・6時間から選択できるものが多いです。

【アロマ対応】

アロマ対応の製品は、アロマディフューザーとして使うことができます。加湿しながら好きな香りを楽しめるので、リラックスしたいときにおすすめです。

専用のアロマウォーターや天然オイルのみ対応していることもあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

【スマートリモコン】

スマートリモコン対応の製品は、外出先から操作が可能です。アプリをダウンロードすれば、電源のオンオフや湿度設定をいつでもスマホから行えます。

帰宅時間に合わせて電源を入れておけば、帰宅してから十分に加湿するまで待つ必要がありません。一日中快適に過ごせる便利な機能です。

上記のような機能があれば、より快適に過ごせるでしょう。購入の際は便利な機能があるか、確認してみてください。

便利な機能がたくさんあるのね。アロマ対応の製品は使い道が広がりそう!

気化式+温風気化式|ハイブリッド式加湿器のおすすめランキング

気化式+温風気化式|ハイブリッド式加湿器のおすすめランキング

ここからは、気化式+温風気化式のおすすめランキングをご紹介します。広範囲を素早く加湿できるので、広いお部屋で使うのに向いています。

高性能な製品もたくさんあるので、便利機能も比較してみてください。

1位:シャープ HV-S75

シャープのHV-S75は、広い空間でも快適に使えるハイブリッド式加湿器です。

本体サイズはコンパクトながら、プレハブ洋室で21畳、木造和室で12.5畳までカバーできる強力な性能を持っています。

4Lの大容量タンクを搭載しており、加湿量は最大で1時間あたり750ml。

強モードで約5.3時間、静音モードでは約19時間の連続加湿が可能です。

運転音は23dBと非常に静かで、日中はもちろん、夜間の使用にも最適です。

主な機能として切タイマー、自動運転、除菌機能、チャイルドロックがあり、使い勝手の良さと安全性を兼ね備えています。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)272mm×455mm×220mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)21畳 / 12.5畳
タンク容量4L
加湿量 /h750ml
連続加湿時間強:約5.3時間
静音:約19時間
運転音23dB
主な機能・切タイマー
・自動運転
・除菌
・チャイルドロック

2位:ダイニチ ダイニチプラス HD-LX1223

ダイニチプラス HD-LX1223は特に健康や美容に敏感な方、または小さなお子様がいる家庭におすすめします。

その理由はダイニチ独自の技術により、清潔な加湿を実現しているからです。

加湿能力だけでなく、使いやすさにもこだわりが見られます。

タンクの取り外しが簡単で、水の補充や清掃が楽に行えます。また、静かな運転音で夜間の使用も快適です。

さらにエコモード機能により省エネ運転が可能で、長時間の使用でも電気代を抑えることができます。

自動停止機能やチャイルドロックなど、安全に配慮した設計が施されており、家族みんなで安心して使用できます。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)390mm×405mm×245mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)33畳 / 20畳
タンク容量7L
加湿量 /h1300ml
連続加湿時間標準:5.8時間
のど・肌:5.8時間
静音/おやすみ快適:8.8時間
eco:11.7時間
運転音13dB
主な機能・入・切タイマー
・自動運転
・チャイルドロック

3位:ダイニチ ダイニチプラス HD-RXT523

ダイニチプラス HD-RXT523の最大の特徴は、そのパワフルな加湿性能にあります。

広いリビングやオフィスでも均一に湿度を保つことができるため、どんな場所でも最適な室内環境を作り出すことが可能です。

また空気を清浄に保つためのフィルターが装備されており、加湿する空気を常に清潔に保ちます。

マットな質感のフロントパネルは洋室や和室などさまざまな空間に自然に馴染むデザイン。

カラーはショコラブラウン・サンドホワイト・ホワイト×ブラックの3色から選べます。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)375mm×375mm×175mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量5L
加湿量 /h570ml
連続加湿時間標準:10時間
のど・肌:10時間
静音/おやすみ快適:12.5時間
eco:13.5時間
運転音13dB
主な機能・切タイマー
・自動運転
・チャイルドロック

4位:ダイニチ ダイニチプラス HD-PN245

ダイニチプラス HD-PN245はコンパクトながらも高い機能性を誇るハイブリッド式加湿器です。

この加湿器の魅力は、そのシンプルながらもユーザーフレンドリーな設計にあります。

簡単に取り外し可能なタンクは水の補充や清掃を簡単に行えるため、日々のメンテナンスが楽になります。

タンクは6Lの容量のものが2つ付いているので、給水の手間も省けます。

また静かな運転音で、就寝時でも快適に使用できる点も大きな特徴です。

湿度は50・60・70%と好みに合わせて設定できます。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)450mm×410mm×348mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)67畳 / 40畳
タンク容量12L
加湿量 /h2400ml
連続加湿時間標準:5時間
のど・肌:5時間
静音:7.5時間
eco:7.1時間
運転音17dB
主な機能・入・切タイマー
・自動運転
・チャイルドロック

5位:モダンデコ AND・DECO dyk01

モダンデコのAND・DECO dyk01はスタイリッシュなデザインと実用性を兼ね備えた加湿器で、インテリアにこだわりたい方におすすめです。

カラーはグレージュとホワイトの2色展開で、オシャレに部屋に馴染みます。

水を含ませたフィルターに風を当てることで、気化した蒸気が放出されるタイプの気化式加湿器で、ヒーターと高性能DCモーターを組み合わせることでパワフルな加湿を実現しています。

操作性にも優れており、タッチパネルでの簡単操作が可能。

また静かな運転音で、就寝時や読書時などの静かな時間も邪魔しません。

省エネ設計であるため、長時間の使用でも電気代の心配が少ないのも大きなメリットです。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)312mm×292mm×212mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量5.5L
加湿量 /h600ml
連続加湿時間弱モード/ヒーターOFF:約50時間
運転音29dB
主な機能・入・切タイマー
・自動運転
・DCモーター
・チャイルドロック

6位:アイリスオーヤマ HVH-500R1

アイリスオーヤマのHVH-500R1は、シンプルで使いやすい加湿器を求める方にぴったりの製品です。

操作は非常にシンプルで、必要最低限のボタンで加湿量の調整が可能です。

さらに自動停止機能が付いているため、タンクの水がなくなれば自動で運転を停止し、安全面でも安心です。

静かな運転音も魅力の一つで、就寝時でも気にならないレベルです。

さらに連続運転最大17時間と寝ている間もしっかり加湿できる設計になっています。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)375mm×376mm×208mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量5L
加湿量 /h500ml
連続加湿時間約17時間
運転音
主な機能・切タイマー
・自動運転

7位:コロナ UF-H5023R

コロナのUF-H5023Rは、コロナ独自のセルフドライ機能がついたハイブリット式加湿器です。

加湿器が停止中はフィルターが水平になるため、水につかることなく清潔に保てます。

また「ロータリー加湿フィルター」を定期的に回転させることにより、お部屋を講師強く加湿。

フィルターは防カビ・防菌仕様なのでカビや菌の繁殖を抑えるので安心して使えます。

ヒーターをオフにできるエコモードを使えば、ワンタッチで省エネできるのも嬉しいポイントです。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)355m×362mm×165mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量4L
加湿量 /h500ml
連続加湿時間約8時間
運転音23dB
主な機能・切タイマー
・エコモード
・自動運転
・除菌
・チャイルドロック

8位:スリーアップ GRANLUXE CL-T2269

スリーアップのGRANLUXE CL-T2269はデザイン性と機能性を兼ね備えた加湿器で、おしゃれで快適な生活空間を求める方におすすめです。

独自開発の衛生面に優れたポンプ式ユニット構造を取り入れたこのシリーズは、お手入れのしやすさを追求した造りになっています。

本体を持ち運ぶことなく上から給水可能で、加湿モードや湿度も自動でコントロールできる機能がついています。

カラーはホワイトとブラックの2色展開で、好みに合わせて選ぶことが可能です。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)360mm×335mm×170mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量5L
加湿量 /h500ml
連続加湿時間パワフル:約8.5時間
静音:約60時間
運転音
主な機能・入・切タイマー
・自動運転

9位:コロナ UF-HV123R

加湿力の高いパワフルモードと、ヒーターオフの静音モードが搭載されています。

静音モードは音が静かなだけではなく、電気代の節約にもなります。

静音モードの運転音は23dB30dBがささやき声と同じくらいなので、さらに静かということに。

フィルターには、ウイルス抑制や抗菌効果あります。

取り込む空気を抗菌処理してくれるため、安心して使うことができるでしょう。

フィルター乾燥機能が搭載しているので、シーズンオフや長時間使わないときも清潔を保てます。

静音性の高さと抗菌効果から、小さなお子さまがいるご家庭におすすめですよ。

本体サイズ幅355mm×奥行き165mm×高さ362mm
対応畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量4.0L
連続加湿時間約8時間
運転音39dB(標準)
主な機能フィルター乾燥機能

10位: 三菱重工 roomist SHK90XR

三菱重工のroomist SHK90XRは大きなリビングやオフィスなど、広い空間の加湿に対応するために設計されたハイブリット式加湿器です。

湿度が低い時は加熱気化式でスピーディーに加湿し、設定温度に到達すると気化式に切り替えて加湿量を調整してくれます。

部屋の湿度に合わせて自動で加湿方法を切り替えてくれるため、無駄な電気代を抑えてくれます。

さらにエコ運転もあるため電気代を抑えたいという方にぴったりです。

誤作動防止機能やチャイルドロックなど安心して使える機能も搭載されています。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)385mm×370mm×198mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)23.5畳 / 14.5畳
タンク容量4.5L
加湿量 /h850ml
連続加湿時間約5時間以上
運転音18dB
主な機能・入/切タイマー
・自動運転
・除菌
・チャイルドロック

超音波式+過熱式|ハイブリッド式加湿器のおすすめランキング

超音波式+過熱式|ハイブリッド式加湿器のおすすめランキング

超音波式+過熱式のハイブリッド式加湿器をご紹介します。超音波+過熱式は、比較的リーズナブルな価格なのが嬉しいポイント。

デザインが豊富なので、おしゃれな加湿器を探している人にもおすすめです。ぜひ参考にしてみてください。

1位:ティファール スチーム アンド ミスト HD3040J0

コンパクトでもしっかり加湿ができるハイブリッド式加湿器です。

給水は蓋を外さずに上から水を注ぐだけなので、とても簡単。取り外し式タンクに給水することも可能です。

加湿量は3段階あり、お部屋の状況に合わせて、自動で調整してくれます。細かい設定が苦手な人に嬉しい機能ですね。

ヒーターオフのおやすみモードなら、連続加湿時間は最大20時間

面倒な給水の手間が省けます。切タイマーは2・4・6・8時間の4つから選択可能です。

お子さまのいたずら防止に便利な、チャイルドロックも搭載しています。本体はコンパクトなので、設置場所に困らないのも嬉しいポイントです。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)210mm×210mm×350mm
対応畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)11畳 / 7畳
タンク容量4.0L
連続加湿時間最大20時間
運転音-
主な機能・切タイマー
・アロマ対応

2位:アイリスオーヤマ AHM-HU55A

アイリスオーヤマのAHM-HU55Aは、給水方法が選べるタイプのハイブリット加湿器です。

給水方法は2パターンで、上から給水とタンクを外して給水する方法を選べます。

ミストが熱くならない・出るのが早い・音が静か・省エネという超音波式のメリットと、加湿量が多く、寒くてもしっかり加湿できるという加熱式のメリットが組み合わさったタイプです。

デザインはシンプルで、LEDで加湿モードや湿度を表示してくれます。

寝ている間はLEDを消すこともできるため、明るさが気になる方も安心です。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)211mm×359mm×211mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)15畳 / 9畳
タンク容量3.8L
加湿量 /h550ml
連続加湿時間強:約7時間
弱:約19時間
運転音26dB
主な機能・切タイマー
・自動運転
・チャイルドロック

3位:ドウシシャ DKHY-3511DWD

ドウシシャのDKHY-3511DWDは、加湿器に見えないようなオシャレな見た目のアイテムをお探しの方におすすめです。

カラーはナチュラルウッドとダークウッドの2色展開で、木目調の美しいデザインが特徴です。

高さは約90㎝あるため、高い位置から加湿できるので部屋中にミストが行き渡ります。

強モードでも連続8.5時間運転可能です。

運転調整は4段階に切り替え可能で、オフタイマーやアロマケースも付いています。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)200mm×890mm×200mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)10畳 / 6畳
タンク容量3L
加湿量 /h350ml
連続加湿時間強:8.5時間
運転音
主な機能・切タイマー
・アロマ

4位:モダンデコ AND・DECO lck01

モダンデコのAND・DECO lck01-mwhは、一晩中潤いを保つ大容量のハイブリット加湿器です。

大容量ながらも丸みを帯びたシンプルなデザインで、カラーはミルキーホワイト・バイオレットアッシュ・モカブラウンの3色から選べます。

銀イオンの抗菌メカニズムにより、ウイルスの繁殖を防ぎます。

さらにヒーターカバー搭載、タンク底部を固定、防塵フィルター追加、防湿剤塗布など機能面も充実。

加湿量も6段階に設定可能で使い勝手のいい加湿器です。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)177mm×303mm×282mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量6L
加湿量 /h500ml
連続加湿時間ヒーターON
強:12時間
中:20時間
弱:40時間

ヒーターOFF
強:15時間
中:30時間
弱:60時間
運転音30dB
主な機能・切タイマー
・自動運転
・アロマ

5位:モダンデコ AND・DECO hlk004

モダンデコのAND・DECO hlk004は、UV除菌機能付きのハイブリッド加湿器です。

UVライトで細菌を除去するためいつでも清潔に使えます。

給水は上部から水をそそぐだけなので簡単です。アロマ機能も付いているので好きな香りを楽しめます。

また設定した湿度に自動で調節される機能も搭載。リモコン付きなので離れていても操作可能です。

カラーはホワイト・グレー・ブラックの3色展開で、シンプルなデザインなのでインテリアを邪魔しません。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)170mm×325mm×170mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量5L
加湿量 /h500ml
連続加湿時間最大33時間
運転音
主な機能・切タイマー
・自動運転
・除菌
・アロマ

6位:スリーアップ GRANLUXE HB-T2268

スリーアップのGRANLUXE HB-T2268は、高性能で見た目もスタイリッシュなハイブリット式加湿器です。

フタをしたまま上から水を入れることができるため、お手入れも簡単。

タンク内には抗菌カードリッジ搭載で、雑菌の繁殖を防ぐため安心です。

加湿モードはのど・肌モード、控えめモード、パワフルモードの3種類があり、湿度は40~75%の間で自動で調節されます。

カラーはホワイトとブラックの2色から選べます。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)285mm×305mm×180mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量6L
加湿量 /h500ml
連続加湿時間約11時間〜約36時間
運転音
主な機能・入/切タイマー
・自動運転

7位:コイズミ KHM-4022

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コイズミ(Koizumi)
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コイズミのKHM-4022は、シンプルなデザインが特徴のハイブリット式加湿器です。

調光モードボタン搭載で、好みの明るさに調整可能です。給水は上部から可能なので使いやすい仕様になっています。

またタイマー機能がついているため、1~6時間の間で設定した時間で自動停止します。

調光モードボタンとタイマーボタンを同時に押すことでチャイルドロックがかかるので、お子様がいるご家庭でも安心して使えるでしょう。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)365mm×320mm×205mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)
タンク容量3.2L
加湿量 /h400ml
連続加湿時間強:約8時間
運転音
主な機能・チャイルドロック

8位:アルファックス・コイズミ AL COLLE ASH-6042/W

アルファックス・コイズミのAL COLLE ASH-6042/Wは、タンク上部から給水可能なハイブリット式加湿器です。

水を加熱することで衛生的に使える加熱式と、スチームを素早く行き渡らせる超音波式で、電気代は1時間あたり3.4円とお得です。

ナイトモードは明るさを調整できる半灯モードと、消灯モード搭載で寝ている間も気になりません。

カラーはホワイトとブラックの2色展開で、全面フラットボディでシンプルなデザインなのでどのようなインテリアにも馴染むでしょう。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)198mm×330mm×290mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量6L
加湿量 /h500ml
連続加湿時間
運転音
主な機能・切タイマー
・アロマ
・チャイルドロック

9位:C:NET CDKH404GY 

C:NETのCDKH404GYは、フォルムがかわいいハイブリット式加湿器です。

PTCヒーター搭載で、水を加熱して雑菌の繁殖を防ぎます。

タンク容量は4Lで、最大22時間連続運転可能、加湿量は弱・中・強の3段階調節可能です。

オフタイマーは1~7時間で設定できるので便利です。

抗菌カードリッジが2個付いているので、2シーズン使えます。

水槽内には2パターンのムードライトが付いているので見た目も楽しめるアイテムです。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)228mm×305mm×228mm
適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)10畳 / 6畳
タンク容量4L
加湿量 /h350ml
連続加湿時間約22時間
運転音
主な機能・切タイマー
・アロマ

10位: BRUNO CALM MIST BOE062

薪ストーブをイメージした、レトロでかわいらしいデザインが魅力的。

カラーバリエーションは、グレージュ・ブラック・グラスグリーンの3種類。

派手すぎないカラーとデザインが、インテリアになじみます。

ミスト量は4段階調節可能。1番弱い100ml/hなら、約40時間連続で加湿できます。

がなくなると自動で電源が切れるオートオフ機能が搭載しているため、空焚きの心配はありません。

アロマ対応製品なので、香りも一緒に楽しみたい人にもおすすめです。

おしゃれなハイブリッド式加湿器を探している人は、ぜひチェックしておきたい1台です。

本体サイズ(幅×高さ×奥行)258mm×195mm×490mm
対応畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量4.0L
連続加湿時間最大40時間
運転音-
主な機能・切タイマー
・オートオフ機能
・アロマ対応

ハイブリッド加湿器のデメリット・メリットを理解して検討するのがおすすめ!

ハイブリッド加湿器のデメリット・メリットを理解して検討するのがおすすめ!

おすすめのハイブリッド式加湿器や、加湿器の選び方ををご紹介しました。ポイントは以下の通りです。

  • 気化式+温風気化式は、広い範囲をすばやく加湿できるが、本体価格が高くなりがち
  • 超音波+過熱式は、加湿能力に優れているが、周りが濡れやすいので注意が必要
  • ハイブリッド式加湿器を購入する際は、対応畳数やお手入れのしやすさを確認しておくと、より快適に使える

ハイブリッド式加湿器は、2つの加湿方法を組み合わせた、加湿能力を高めた方式です。優れた加湿力が魅力ですが、その分電気代はかかってしまいます。

気化式+温風気化式と超音波+過熱式、それぞれのメリットデメリットを理解して、乾燥が気になる季節、快適に過ごすため自分に合った加湿器を選びましょう。

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