スチーム式加湿器のおすすめ28選!メリット・デメリットやハイブリッド式も解説

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スチーム式加湿器のおすすめ28選!メリット・デメリットやハイブリッド式も解説

乾燥した季節や乾燥した室内環境には、加湿器を設置することで快適なうるおいを得られます。中でもスチーム式加湿器は、空気中に水蒸気を放出することで室内の湿度を上げる便利な家電製品です。

この記事では、スチーム式製品の中からおすすめの加湿器を紹介し、それぞれの製品のメリットやデメリットを詳しく解説します。

複数の加湿方式を兼ね備えたハイブリッド式についても詳しく解説するので、購入前にこの記事を参考にして、自宅やオフィス用に最適な加湿器を見つけましょう。

この記事でわかること

  • スチーム式加湿器は、水を沸騰・蒸発させて空間を加湿する方式で、静音性に優れており、カビや細菌の繁殖も抑えてくれる
  • 広い空間を加湿できるものから、卓上タイプやアロマ対応タイプなど種類が豊富
  • おすすめの最新スチーム式加湿器を目的・タイプ別にくわしく紹介

スチーム式加湿器とは

スチーム式加湿器とは

まずはスチーム式加湿器の仕組みや機能などについて詳しく解説します。加湿器を選ぶ際に、加湿方式について詳しく知っておくことで、自分のにー時に最適な製品を選べます。

各方式にはそれぞれ特長とメリットがあり、湿度調整の効果や騒音、電力消費などが異なりますので、すべての加湿方式を比較検討してみてください。

スチーム式加湿器の仕組み

スチーム式は、水をヒーターで加熱し、水蒸気をファンで空中に送り出して室内の湿度も上げられる加湿方式です。

イメージとしてはやかんでお湯を沸かすような原理です。しかし、加湿量が多すぎると、空気中にあふれてしまった水分が窓や壁で結露する可能性もあります。

結露は、室内の湿度が過剰に上昇した結果、湿った空気が冷たい表面に接触することによって生じるものです。

湿度が高い状態では水蒸気は空気中に漂っていますが、冷たい表面に触れると冷却され、水滴として凝結します。結露を防ぐには、加湿器の湿度設定を調整して、加湿を適切に調整することで過湿度を防ぎます。

スチーム式加湿器のメリット

水を沸騰させて蒸気を放出するスチーム式の加湿器には、以下のようなメリットがあります。

  • 細菌やカビの繁殖を防ぐ
  • フィルターが不要
  • 加湿量を調節しやすい
  • 暖房効果もある
  • 静音性が高い

スチーム式は水を沸騰させるので、水中の細菌やカビを殺菌できて衛生的です。また、フィルターが不要なので定期的なフィルター交換や洗浄の手間が省けます。

スチーム式は水の沸騰量に応じて加湿量を変えられるため、乾燥度や季節に合わせて最適な湿度に調整可能です。

運転時には加熱した温かい蒸気を発生させるので、冬場には暖房効果も期待できます。そしてスチーム式は、ファンやモーターなどの動作音がほとんどないので、就寝時や勉強時など静かな環境にも適しています。

スチーム式加湿器のデメリット

一見メリットの多いスチーム式の加湿器ですが、もちろんデメリットとなる側面もあります。スチーム式加湿器のデメリットは以下の通りです。

  • 電気代が高くなる
  • 噴射口が熱くなる
  • 部屋の温度が上がる

スチーム式では、水を沸騰させて水蒸気を作るために多くの電力を消費します。消費電力の少ない気化式や超音波式などと比べたとき、スチーム式は電気代が高い傾向です。

温めた蒸気を噴出する際には、噴射部分の温度が上がって火傷の危険性があります。

特に小さな子どもやペットがいる家庭での使用には注意が必要です。本体が転倒したり、子どもなどが誤って触れてしまうと火傷の恐れがあります。

冬場には温め効果も得られるスチーム式ですが、暖かい時期などに使用すると室温が上昇して暑く感じやすいです。

その他の加湿方式

その他の加湿方式

スチーム式以外にはどんな加湿方式があるんだろう。

寝るときに使うなら、どの加湿方式が合っているかな?

加湿器はさまざまな加湿方式を用いて、乾燥した室内を快適にうるおしてくれる家電製品です。それぞれの加湿方式には独自の仕組みと利点があり、どの加湿方式が自分にとって最適かを知ることは、納得のいく加湿器を選びにおいて重要です。

超音波式

超音波式加湿器は、水面に超音波の振動を送り、微細なミストを生成する加湿方式です。ミストはファンによって風に乗せられて、室内に放出されます。

ヒーターを使わないためスチーム式よりも電気代が大幅に安く、省エネ設計のエコな選択肢です。

比較的手頃な価格で入手できるので、初期費用も安く抑えられます。本体はコンパクトで設置スペースも場所を取りません。

アロマオイル対応のディフューザー機能付きのモデルでは好みの香りを楽しめます。

気化式

気化式は、水蒸気を発生させて空気中に放出する仕組みの加湿方式です。

水を含ませたフィルターにファンで風を当てることで、水の気化を促進して微細な水粒子を空気中へと拡散させます。フィルターを通して水蒸気を放出するので雑菌の放出が抑えられます。

また、ヒーターレスで動作するため電気代がほとんどかからず、エネルギー効率の高い選択肢です。長時間の使用でも電気代を心配する必要がありません。

過度な加湿を防いで快適な湿度を保てます。水を気化させるためにはファン送風が多く必要なので、運転モードによってはファン音や風切り音が気になることがあります。

ハイブリッド式

ハイブリッド式加湿器は、水を蒸発させて湿度を上げる原理の気化式と、水をミスト状に噴霧して湿度を調整する超音波式など、異なる加湿方式を2種類の掛け合わせたものです。

気化式と超音波式を同時に使用することで、より速く湿度を上げられます。

また、加湿量が十分なときには気化式に切り替えることで、無駄な電力消費を抑えられるので、状況に応じた運転でランニングコストを大きく節約できるのがメリットです。

それぞれの加湿方式のメリット部分が採用された、いいとこ取りの賢い加湿方式とも言えます。

各方式による電気代の違い

加湿器の使用で気になるのは、やはり電気代ですよね。ここでは、約8畳のプレハブ洋室(木造の場合は5~6畳)に対応した加湿能力を持つ機種を基準として、約300ml/hの加湿能力を持つ機種を使って考えていきましょう。

各加湿器の電気代は以下の式を用いて算出されます。

電気代 = 1時間あたりの消費電力(kW) × 使用時間(時間) × 料金単価(円/kWh)

消費電力はkWで表され、消費電力量は消費電力に使用時間をかけたkWhで計算されます。ここでは、1kWhあたりの料金単価を、一般的な新電力料金目安単価として27円/kWhに設定してみましょう。

加湿方式1時間あたりの電気代目安
スチーム式約3.5~7.0円
気化式約0.06~0.24円
超音波式約0.7円
ハイブリッド式(加熱超音波式)約2.6円

この電気代目安を基にして考えると、一番電気代の安い加湿方式が気化式、いちばん高くついてしまう加湿方式がスチーム式であることが分かります。

次いで高いのが、2種類の加湿方式をミックスしたハイブリッド式です。このように加湿の種類や性能によって電気代が異なるため、使用環境や予算に合わせた選択が重要です。

気化式加湿器の選び方

気化式加湿器の選び方

気化式の加湿器は音が静かだし、電気代もかからないから導入しやすいな。

電気代を安く抑えられて経済的に加湿を行なえる気化式の加湿器は、ランニングコスト面でも最適な選択肢です。

ここからは、実際に気化式の加湿器を購入する際に押さえておきたいポイントについて、各項目を詳しく解説していきましょう。

使用シーンと対応畳数

気化式の選び方は、主に使用する場所や目的によって異なります。まずは対応畳数からチェックしてみましょう。対応畳数とは、1台の加湿器で効果的に加湿可能な部屋の広さの目安です。

一般的には、6畳以下・8畳以下・10畳以下といった区分に分かれています。

あくまで目安であり、実際の部屋の形や高さ、窓やドアの有無などによって変わりますが、冬場など乾燥が激しい場合は対応畳数よりも小さな部屋で使用したほうが良いでしょう。

ベッドサイドなどに置いて加湿できる寝室では、対応畳数が小さめな加湿器でも満足のいく加湿効果を得られます。

しかし広めのリビングでは、テレビなどの家電製品があって湿度が低いことも踏まえ、やや大きめの対応畳数の製品を選ぶのもおすすめです。

タンクの容量

タンクの容量が大きいほど水の補給回数が少なく済みますが、本体の重量やサイズも大きくなってしまうため、部屋間の持ち運びを想定しているなら大きすぎるタンク製品を選ばないようにするといいでしょう。

逆にタンク容量が小さいと水を補給する回数が多くなりますが、本体が軽量でコンパクトになります。

一般的にはタンク容量1Lあたりで、約10cm2の部屋を加湿できると言われています。設置したい部屋の状況を考慮して、少し余裕を持ってタンク容量を選びましょう。

お手入れのしやすさ

加湿器を衛生的に使用するには、お手入れのしやすさも重要なポイントです。

気化式加湿器は、水を吸収したフィルターにファンで空気を送り込んで水分を蒸発させる仕組みですが、このフィルターは水質や使用頻度によってカビや埃が付着する可能性があります。

そのため定期的な洗浄や交換が必要で、手入れのしやすさを重視して、フィルターの取り外しや洗浄が手軽に行なえる製品を選のがおすすめです。フィルターの寿命や交換時期を知らせる機能があるとお手入れのタイミングを逃さず便利です。

静音性

気化式の加湿器には、ファンの回転音や空気の流れる音が発生します。

人によっては気にならないかもしれませんが、音に敏感な人や就寝時などの静かな環境下で使用する場合には不快に感じられる可能性があります。

加湿器を選ぶときには、静音性にも注目しましょう。具体的には、以下の項目をチェックします。

  • dB値を確認する
  • ファンの段階数を確認する
  • 実際に音を聞いてみる

騒音値を表すdB値は、一般的に30dB以下であれば運転音があまり気にならない数値です。気化式のdB値は製品によってばらつきがありますが、一般的な製品には20〜40dB程度のものが多いです。dB値が低ければ低いほど静かです。

また、ファンの段階数が多ければ多いほど、自分の好みに合わせて風量や音量を変えられます。就寝時に使用するには低速で静かな設定にできると便利です。

確実な方法は、店頭で実際に使用してみることです。店頭にお目当ての製品がない場合には、オンラインなどの購入後に返品できるかを確認しましょう。

デザイン性

加湿器を選ぶときには、デザイン性にも注目してみましょう。それなりの大きさがある家電製品である加湿器は、設置場所や部屋の広さによっては加湿器の存在感が気になってしまいます。

部屋を圧迫しないスリムなデザインを選んだり、シンプルなモデルでインテリアと上手になじませたりと、使用していて気にならないものを選びましょう。

おしゃれなデザインや好みのカラーが展開されている加湿器を選べば、インテリアアイテムとしても重宝します。

タンク容量や対応できる畳数や加湿量、運転音といったスペック面だけではなく、本体デザインにも注目して気分の上がるデザインを選んでみてください。

その他の機能

加湿器にはさまざまな機能が付いていますが、中でもタイマー機能付きの製品やアロマ対応のモデルは便利です。

タイマー機能は就寝時や外出時に加湿器を使う場合に便利で、電気代や水道代の節約にもなりますし過度な加湿を防げます。

アロマ対応の加湿器は、水タンクや付属のトレーなどにアロマオイルを入れて、部屋を加湿しながらお気に入りの香りを楽しめる機能です。就寝時に使えば、リラックス効果が高まります。

ただし、アロマ非対応の加湿器でアロマオイルを使ってしまうと、加湿器の故障や火災の原因になる可能性があるので必ず確認してから使用してください。

小さな子どもやペットのいる家では、チャイルドロック機能があると、誤って加湿器を操作したり火傷したりするリスクを軽減できます。

人気製品|スチーム式加湿器のおすすめランキング

人気製品|スチーム式加湿器のおすすめランキング

ここからは、スチーム式加湿器の中から人気のある製品をランキング形式でご紹介します。加湿器選びにお困りの方や、効率的な加湿を望む方にとって、これらのおすすめ製品は必見です。

人気の高い製品には、メーカーの信頼性が高く、販売価格も手頃で買い求めやすい加湿器がラインナップされています。たくさんの製品があって迷ったときには、人気製品から選択するのも賢い選択です。

1位:象印 EE-DD50

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象印マホービン(ZOJIRUSHI)
¥23,980 (2024/05/15 13:32:45時点 Amazon調べ-詳細)

象印のEE-DD50は、清潔な蒸気を放出して室内をすばやくうるおすスチーム式の加湿器です。

スチームは約65℃まで冷まされてから排出されるので、火傷のリスクが軽減されます。

湿度センサーと室温センサーを組み合わせたデュアルセンサーの搭載で、室内の湿度を自動的に調整可能。

加湿量はしっかり・標準・ひかえめから季節や好みに合わせて調整できます。部屋の湿度状態は、低湿・適湿・高湿のランプから簡単に確認できます。

睡眠時間に合わせて設定できるタイマーは4・6・8時間の入タイマーと1・2・4時間の切タイマーを個別に選択できるので、入眠時や起床時にそれぞれ合わせて選択可能です。

水温をゆっくり上げることで、湯沸かし音を低減する湯沸かし音セーブモードが搭載されており、就寝中に気になる音を最小限に抑えられます。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)13畳 / 8
タンク容量4L
幅×高さ×奥行240mm×365mm×275mm
加湿量/h480ml
連続加湿時間強:8時間中:16時間弱:32時間
タイマー機能切:1・2・4時間、入:4・6・8時間
便利機能自動運転、チャイルドロック

2位:象印 EE-RS50

created by Rinker
象印マホービン(ZOJIRUSHI)
¥10,500 (2024/05/15 13:32:45時点 Amazon調べ-詳細)

象印のEE-RS50は水を沸騰させて蒸気を放出することで、部屋の空気を効率良く潤します。スチーム式ならではのメリットは、加湿された蒸気が清潔であること。

花粉やハウスダストなど、空気中のアレルゲンを水蒸気が包み込んで落とすため、アレルギーをお持ちの方にも安心です。

EE-RS50の特徴は、使い勝手の良さにもあります。タンクの取り外しが簡単で、水の補充が楽々。

また象印独自の技術により、運転音が非常に静かなため、就寝時でも快適に使用できます。

さらに部屋のサイズに合わせて加湿量を調節できる機能も備えており、小さなお部屋からリビングまで、幅広い空間に対応します。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)13畳 / 8畳
タンク容量3L
幅×高さ×奥行240mm×260mm×315mm
加湿量/h480ml
連続加湿時間強:8時間中:16時間弱:32時間
タイマー機能切:1・2・4時間、入:4・6・8時間
便利機能自動運転、チャイルドロック

3位:アイリスオーヤマ AHM-H26B

アイリスオーヤマのAHM-H26Bは、乾燥する季節に最適な高性能加湿器です。

この加湿器は、部屋の空気を快適な湿度に保つために設計されており、乾燥からくる肌のトラブルや、喉の痛みを和らげるのに役立ちます。

コンパクトなデザインと高い加湿能力で、オフィスや寝室など、さまざまな場所での使用に適しています。

使い勝手を考えた簡単な操作性と、水の補充がしやすい設計も魅力的です。水がなくなるとランプを点滅させて教えてくれます。

またアロマトレー付きなので、好きな香りでリラックスできます。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)7畳 / 4畳
タンク容量2.4L
幅×高さ×奥行150mm×280mm×245mm
加湿量/h260ml
連続加湿時間9時間
タイマー機能
便利機能アロマオイル対応

4位:東芝 TKA-S60A

東芝のTKA-S60Aは、広いリビングルームにも最適な大容量タイプです。

タンク内の水を沸騰させてから、ファンの力で力強く放出してうるおすスチームファン方式を採用し、約65℃の清潔な蒸気で部屋を効果的に加湿します。

給水1回で長時間の連続加湿を実現し、タンクの取り出しは簡単で、広口の注水口なので洗いやすいです。

タンクとキャップには抗菌加工が施されており、清潔さが保たれます。

温度と湿度のWセンサーで、室内の状態に合わせて自動で最適な加湿温度と湿度を調整します。

付属のアロマポットにオイルを垂らせば、加湿しながら香りを楽しめるアロマ対応の加湿器です。

適用畳数(木造・和室)10畳
適用畳数(プレハブ・洋室)17畳
タンク容量4L
幅×高さ×奥行264mm×302mm×257mm
加湿量/h600mL
タイマー機能切:1・2・4時間
便利機能自動運転、アロマ、チャイルドロック

5位:YAMAZEN KSF-M1002

山善の大型スチームファン式加湿器 KSF-M1002は、オフィスや広いお部屋に最適な大容量10Lの加湿器です。

大容量なので長時間の連続使用が可能で、給水の手間を軽減します。木造和室で約20畳、プレハブ洋室で約33畳の広範囲にわたり加湿が可能です。

加湿量は時間あたり最大1200mlの高い加湿能力を持ち、乾燥した空間を効率的に潤します。

連続加湿時間は強モードで約8時間、中モードで約12時間、弱モードで約25時間の連続使用が可能です。タイマー機能もついており、無駄な電力消費を防ぎます。

その他自動運転モードとチャイルドロック機能を搭載し、安全かつ便利に使用できます。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)33畳 / 20畳
タンク容量10L
幅×高さ×奥行340mm×442mm×340mm
加湿量/h1200ml
連続加湿時間強:8時間中:12時間弱:25時間
タイマー機能切:1・2・4時間
便利機能自動運転、チャイルドロック

6位:三菱重工 roomist SHE35XD

三菱重工のroomist SHE35XD-Wは、55℃以下の吹出し蒸気を生成することで、火傷リスクを軽減して使える安心設計の製品です。

本体にはBIOフィルターを搭載しており、細菌、カビ、ウイルスなどの増殖を抑制して室内の空気をクリーンに保ちます。

部屋の温度と湿度を常にチェックするWセンサーによって最適な湿度が保たれ、現在の湿度は1%単位でデジタル表示されます。

設定湿度は5%単位で調整できるので、加湿量を自由にコントロール可能です。

2時間または4時間後に運転を停止する切タイマー設定では、過度な加湿と無駄な電力の消費を防ぎます。

付属のアロマトレイに市販のオイルを滴下すれば、心地よい香りを広げながら加湿できてリラックスタイムにもおすすめです。

適用畳数(木造・和室)6畳
適用畳数(プレハブ・洋室)10畳
タンク容量2.8L
幅×高さ×奥行220mm×245mm×267mm
加湿量/h350mL
タイマー機能切:2・4時間
便利機能自動運転、除菌、アロマ、チャイルドロック

7位:YAMAZEN KS-GD28

山善のスチーム式加湿器 KS-GD28は、上部給水タイプで大容量2.8Lのタンクを備え、和室8.5畳や洋室14畳まで対応する加湿器です。

急速モード搭載で、加湿を待つ時間を短縮しすぐに沸く機能が特徴です。

上部給水タイプなので給水が簡単で、タンクを取り外すことなく直接水を追加できます。適用畳数は和室8.5畳・洋室14畳まで対応し、広い範囲のお部屋に適しています。

シンプルでモダンなデザインは、どんなお部屋にも馴染みやすいです。

この加湿器は冬場の乾燥対策や、エアコン使用時の湿度調整に適しており、使い勝手の良さと効率的な加湿能力で、日々の生活をより快適にサポートします。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量2.8L
幅×高さ×奥行235mm×320mm×280mm
加湿量/h500ml
連続加湿時間強:5.5時間
中:8時間
弱:14時間
タイマー機能切:1・2・3・4時間

卓上・小型|スチーム式加湿器のおすすめランキング

卓上・小型|スチーム式加湿器のおすすめランキング

在宅ワークのときにデスクの上に置いて加湿したいな。

寝るときにサイドテーブルに置いておくのもよさそうだね。

続いてのランキングは、卓上の設置に最適な小型サイズの加湿器から、おすすめの製品をご紹介していきます。

卓上向けの加湿器は持ち運びにも便利で、部屋間の移動はもちろん、外出先やオフィスなどでも手軽に使用できるサイズ感です。自分の周囲をこまめに加湿したいという人におすすめです。

1位:アイリスオーヤマ AHM-H12B

アイリスオーヤマのAHM-H12Bはコンパクトながらパワフルな加湿器で、最大120ml/hの加湿量を誇り、お部屋の空気を快適に保ちます。

使いやすさが特徴で、水タンクの取り外しが簡単なため、水の補充やお手入れが楽々。

また加熱式であるため、水を沸騰させて細菌の繁殖を抑え、清潔な蒸気をお部屋に放出します。これにより、健康的な室内環境を維持することができます。

デザイン面ではシンプルな外観がどんなインテリアにもマッチし、お部屋の雰囲気を損なうことがありません。

コンパクトサイズで場所を取らず、デスク上や寝室のサイドテーブルにも置きやすいでしょう。アロマ対応なのも嬉しいポイントです。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)3畳 / 2畳
タンク容量1.3L
幅×高さ×奥行118mm×228mm×215mm
加湿量/h120ml
連続加湿時間11時間
タイマー機能
便利機能アロマオイル

2位:ドウシシャ Korobaan200S KSY-201

ドウシシャのKorobaan200S KSY-201は、寝室用として特別に設計された加湿器です。就寝時に配慮された特別な静音設計によって、静かで快適な寝室環境を整えます。

独自の吹き出し口設計は、スチーム式でありながらも驚くほど静かな稼働音です。

超音波式でよく見られる床の濡れ現象を軽減して設置周囲の床が濡れにくく、独自設計の吸盤構造を採用しており、横からの力に対して強い安定性を持っています。

水タンクは取り外して給水可能で、お手入れも簡単に行なえるため快適です。

適用畳数(木造・和室)3畳
適用畳数(プレハブ・洋室)6畳
タンク容量1.6L
幅×高さ×奥行245mm×290mm×12 mm
加湿量/h200mL
タイマー機能
便利機能静音設計、底面吸盤構造

3位:YAMAZEN KP-C058

YAMAZENのKP-C058はプレハブ約6畳の空間に最適で、手軽にどこでも使用することができます。特にオフィスや寝室、子供部屋など、限られたスペースでの使用に最適です。

KP-C058の最大の特徴は、ペットボトルを水タンクとして使用することで、簡単に水の補充が可能である点です。

またアロマオイルにも対応しており、お好みの香りを加えることで、加湿と同時に心地よい香りで部屋を満たすことができます。

これにより、リラックス効果も期待でき、より快適な室内環境を作り出します。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)6畳 / 3畳
タンク容量0.5L
幅×高さ×奥行115mm×200mm×170mm
加湿量/h200ml
連続加湿時間
タイマー機能
便利機能アロマオイル

4位:サンカ SSH-2100UVBK

サンカのSSH-2100UVBKは、業界で初めてUV技術を導入した加湿器です。

コンパクトなデザインにより、ワーキングスペースやサイドテーブルなどパーソナルな範囲の使用にも最適です。持ち運びに便利なハンドル搭載で簡単に移動できます。

水位センサーと転倒センサーが内蔵されており、適切な水位と正しい位置での使用が確保されます。

背面カバーはマグネットで固定されていて、お手入れが簡単です。専用ダクトは水洗いできるので、いつでも清潔な状態を保てます。

適用畳数(木造・和室)3畳
適用畳数(プレハブ・洋室)6畳
タンク容量1.5L
幅×高さ×奥行270mm×230mm×150mm
加湿量/h200mL
タイマー機能2・4時間
便利機能除菌

5位:スリーアップ Dew Drop M ST-T2019GN

スリーアップのDew Drop M ST-T2019GNは、洗練されたデザインと高い機能性を兼ね備えた加湿器で、乾燥する季節に快適な室内環境を提供します。

この加湿器はその名の通り、露滴(Dew Drop)のように美しいデザインが特徴で、どんなインテリアにも自然に溶け込みます。

さらにアロマオイルにも対応しており、加湿と同時にお好みの香りでリラックスした空間を作り出すことが可能です。

このアイテムは美しさと機能性を追求した加湿器をお探しの方にぴったりです。

この加湿器で、乾燥する季節も快適に過ごし、心地よい室内環境を手軽に実現しましょう。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)22畳 / 13.5畳
タンク容量4L
幅×高さ×奥行335mm×390mm×200mm
加湿量/h800ml
連続加湿時間Hyperモード:5時間
タイマー機能切:2・4時間
便利機能自動運転、除菌、アロマ

6位:YAMAZEN KS1-A086

山善の加熱式スチーム加湿器 KS1-A086は、木造約3畳・プレハブ約6畳用のコンパクトな加湿器で、アロマポット付きが特徴です。

この加湿器は、小さなお部屋や個人の作業スペースに最適で、アロマオイルを使用してリラックスした空間を作り出すことができます。

ホワイトカラーで見た目もシンプルなので、狭い空間にもよく馴染むでしょう。

価格も手頃なので、個人スペース用の加湿器を探している方や低価格のものを探している方はぜひチェックしてみてください。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)6畳 / 3畳
タンク容量0.8L
幅×高さ×奥行120mm×200mm×215mm
加湿量/h200ml
連続加湿時間4時間
タイマー機能
便利機能アロマ

7位:トップランド SH-STM200

トップランドの SH-STM200は、安全性と利便性を兼ね備えたスチーム式加湿器です。

倒れても水がこぼれない安全性に配慮した設計で、万が一倒れても水がこぼれにくい構造になっています。

また空焚き防止センサー搭載で、水がなくなると自動で運転を停止する機能がついており、安心して使用可能です。

使用時間を1・3・5時間の中から選択できるタイマー機能があり、無駄な電力消費を防ぎます。

コンパクトなサイズで、デスク周りや寝室など、限られたスペースにも置きやすいアイテムです。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)
タンク容量1L
幅×高さ×奥行168mm×170mm×168mm
加湿量/h120ml
連続加湿時間8時間
タイマー機能切:1・3・5時間
便利機能チャイルドロック

おしゃれなデザイン|スチーム式加湿器のおすすめランキング

おしゃれなデザイン|スチーム式加湿器のおすすめランキング

角ばったシンプルなデザインの加湿器だと、モダンな雰囲気があって好きだな。やっぱりボディはブラックがかっこいい!

木目調のデザインもかわいいし、しずく型の形もかわいい。おしゃれなデザインが多くて迷う!

続いては、スチーム式加湿器の中から、デザイン性に優れたおすすめのアイテムをご紹介します。

快適な空間づくりに欠かせない加湿器は性能だけでなく、家具になじみやすいおしゃれなデザインやインテリアのアクセントとなるデザインを選ぶと、日々の使用で気分が上がり、愛着を持って使えますよ。

1位:YAMAZEN KSF-GB40

YAMAZENのスチームファン式加湿器 KSF-GB40は、大容量4Lのタンクを備え蓋をつけたまま給水が可能な設計です。蓋をしたままでも給水できるため、使用中の手間を軽減します。

この加湿器は、使い勝手の良さと安全性を考慮した機能で、快適な室内環境をサポート。

加湿量は3段階で調節でき、Auto(オートモード)では湿度が50~60%になるよう自動で運転を切り替えます。

また タンクは取り外して丸洗いできるので、清潔に保つことができます。

マグネットプラグ採用で、万が一コードに足を引っ掛けても外れやすい設計を採用しており、安全性にも配慮しています。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)14畳 / 8.5畳
タンク容量4L
幅×高さ×奥行255mm×320mm×200mm
加湿量/h500ml
連続加湿時間強:8時間中:11時間弱:20時間
タイマー機能切:1・2・3・4時間
便利機能自動運転

2位:アピックス SHIZUKU Steam AHD-033

アピックスのSHIZUKU Steam AHD-033はタンクの水をヒーターで加熱し、気化させた蒸気を強力なファンで部屋に送り出す加湿器です。

水を煮沸するため雑菌の繁殖を抑制し、衛生的な使用が可能です。ミスト吹出口は360℃回転するので、部屋全体に湿度を行き渡らせます。

LEDライトを付ければ、暗い部屋で明かり代わりにも使用できてリラックスタイムに最適です。

アロマオイル対応製品なので、アロマの香りを楽しむことで、より没入感のあるリラックス効果を得られます。

2時間または4時間設定のオフタイマーや水がなくなったときに自動オフになる機能も便利です。

適用畳数(木造・和室)2畳
適用畳数(プレハブ・洋室)6畳
タンク容量2.4L
幅×高さ×奥行200mm×290mm×200mm
加湿量/h250mL
タイマー機能切:2・4時間
便利機能アロマ

3位:QUADS STEAMS QS328

QUADSのSTEAMS(QS328)は、機能性とデザイン性を兼ね備えたスチーム加湿器です。

ハンドル付きで持ち運びが簡単な水タンクは、本体から取り外して直接給水することが可能です。これにより、給水作業が格段に楽になります。

また子どもがいるご家庭でも安心して使用できるよう、チャイルドロック機能が搭載。

これにより、電源オンの状態では操作ができなくなり、電源オフの状態で電源が入らなくなります。

1・2・4時間で設定可能なオフタイマー機能があり、電源の消し忘れを防ぎます。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)7畳 / 4畳
タンク容量2.5L
幅×高さ×奥行244mm×248mm×244mm
加湿量/h250ml
連続加湿時間10時間
タイマー機能切:1・2・4時間
便利機能チャイルドロック

4位:YAMAZEN Steam CUBE MAG KS-J242

YAMAZENのSteam CUBE MAG KS-J242(GY)は、最大500ml/hの加湿能力を誇り、標準運転時には8時間、パワフル運転時でも5時間の連続加湿が可能で、夜間の連続使用にも対応します。

加湿レベルも調整できて、部屋の状況に合わせて標準またはパワフルの2つのモードから選択可能です。

ボタンを押すだけのシンプルな操作です。タンクのデザインは広々としており、内部までお手入れできるので清潔さを保てます。

水の補充も蓋を開けて上から水を注ぐだけの上部給水方式で、タンクを外す手間が省けて便利です。

安全性も考慮されており、タンクの水がなくなると自動的に電源がオフに切り替わる空炊きを防ぐ機能や、コードが引っ掛けられてもすぐに外れ、本体がひっくり返ることを防ぐマグネットプラグ仕様で安心して使えます。

適用畳数(木造・和室)8.5畳
適用畳数(プレハブ・洋室)14畳
タンク容量2.4L
幅×高さ×奥行195mm×285mm×200mm
加湿量/h500mL
タイマー機能
便利機能

5位:ドウシシャ Korobaan YKSY-401

ドウシシャのKorobaan YKSY-401は、寝室やリビングに最適なスチーム式加湿器です。

この加湿器は独自の吸盤構造で横からの力に強く倒れにくく、床が濡れにくい設計が特徴です。

沸騰させた清潔な蒸気でお部屋を潤し、超音波式によくある床が濡れる現象が起こりにくいです。

選べる3つのオート運転は「おやすみ」「快適」「うるおい」の3つのモードがあり、お好みに合わせた運転が可能です。

蓋を開けて上から簡単に給水でき、水タンク容量は約3リットルです。独自の機能とデザインで、使い勝手の良さと安全性を兼ね備えています。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)畳 / 畳
タンク容量3L
幅×高さ×奥行170mm×320mm×190mm
加湿量/h400ml
連続加湿時間強:7時間
タイマー機能切:1・2・4・6時間
便利機能自動運転、チャイルドロック

6位:モダンデコ AND・DECO lck02

モダンデコのAND・DECO lck02は、高い加湿能力と衛生面に優れた特徴を持ったスチーム加湿器です。加熱温度は100°以上となり、雑菌の繁殖を抑制し、ぬめりや臭いを軽減します。

コンパクトながら3Lの水タンクが搭載されており、給水回数が少なく済むので就寝時も安心して使用できます。

最大7畳のパワフル加湿で、リビングや和室などどんなお部屋でもしっかり加湿。

タンク内の水がなくなると加湿を自動的に停止し、電源ランプが赤く点灯して運転停止をお知らせします。

給水時は水の追加をセンサーが感知し自動的に運転を再開。触り心地が良く、上品で落ち着きのあるマットな質感はどんなお部屋にも優しくなじみます。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)7畳 / 4畳
タンク容量3L
幅×高さ×奥行292mm×254mm×154mm
加湿量/h250ml
連続加湿時間12時間
タイマー機能
便利機能除菌

7位:ライフオンプロダクツ plus more PBAHF001

ライフオンプロダックスのplus more PBAHF001は、衛生的かつ効率的に空間を加湿し、アロマオイルにも対応しているため潤いのあるリラックスタイムを実現します。

水を沸騰させるスチーム式で、菌が繁殖しにくく衛生的に加湿が可能。清潔なミストで効率的に空間を潤します。

お好みのアロマをアロマパッドに数滴垂らし本体にセットすることで、スチームとともに香りがお部屋にやさしく広がります。

ON/OFFスイッチを押すだけで操作が可能なシンプル設計。給水時はタンクを本体から取り外し水を入れるだけなので、本体ごと持って移動しなくても楽に給水できます。

少しでも安心して使えるように、運転・停止時の動作を制限できるチャイルドロック機能も搭載しています。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)6畳 / 3畳
タンク容量2.7L
幅×高さ×奥行303mm×236mm×170mm
加湿量/h200ml
連続加湿時間13時間
タイマー機能
便利機能アロマ、チャイルドロック

アロマ対応|スチーム式加湿器のおすすめランキング

アロマ対応|スチーム式加湿器のおすすめランキング

アロマを楽しむための​機能が備わったスチーム式加湿器は、心地よい湿度を保ちながら、リラックス効果や香りの楽しみも得られるうれしい機能です。

続いては、加湿しながらアロマオイルやエッセンシャルオイルを使ってディフューザー対応できる加湿器から、おすすめの製品をランキング形式でご紹介します。

ふわっと香るアロマ機能がついた加湿器は、睡眠時などリラックスしたいひとときを過ごす部屋におすすめです。

1位:YAMAZEN KS-GA252

山善(YAMAZEN) の KS-GA252は、木造約6畳・プレハブ約9畳用の加湿器で、2.5Lのタンク容量を持っています。

水を沸騰させて蒸気を発生させることで加湿するため、非常に清潔で衛生的です。加熱により水中の細菌やカビを除去し、清潔な蒸気を室内に放出します。

2.5Lのタンク容量をもつため連続して長時間の加湿が可能で、頻繁な給水の手間を軽減します。

またアロマオイルを使用できるため、リラックス効果や気分転換にも効果的です。見た目もシンプルなのでどのようなインテリアにも馴染むでしょう。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)9畳 / 6畳
タンク容量2.5L
幅×高さ×奥行205mm×250mm×210mm
加湿量/h360ml
連続加湿時間7時間
タイマー機能
便利機能アロマ

2位:サンカ SSH-8000

サンカの SSH-8000は、高い加湿性能と安全性を備えた製品です。サーキュレーターの拡散効果により、お部屋の隅々まで素早く均一に加湿し、インフルエンザウイルスなどの抑制に役立ちます。

水を沸騰させるスチーム式を採用しており、煮沸効果で雑菌の繁殖を抑え、清潔な蒸気で加湿。

加湿槽で生成された高温蒸気を専用ダクトで迂回させることにより冷却し、約50℃以下に温度を抑えて室内に放出します。

安全設計として水位センサー、転倒センサー、マグネットプラグコードなどを備えているので安心です。

水が少なくなると「Water」ランプが点滅し、警告音でお知らせし自動的に運転を停止します。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)22畳 / 13.5畳
タンク容量4L
幅×高さ×奥行335mm×390mm×200mm
加湿量/h800ml
連続加湿時間Hyperモード:5時間ecoモード:20時間
タイマー機能切:2・4時間
便利機能自動運転、アロマ

3位:ドウシシャ Korobaan400S KSY-4011

ドウシシャのKorobaan 400S KSY-4011は、寝室やリビングにおすすめのスチーム式加湿器です。

独自の吸盤構造で倒れにくく、床が濡れにくい設計が特徴です。タイマー機能やチャイルドロック機能、アロマも使用可能です。

このスチーム加湿器は寝室専用のこだわりを持つ加湿器で、清潔な蒸気でお部屋を潤し、快適な湿度を保ちます。

独自の機能とデザインで、使い勝手の良さと安全性を兼ね備えています。寝室用の加湿器をお探しの方は、ぜひチェックしてみてください。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)11畳 / 畳
タンク容量3L
幅×高さ×奥行170mm×330mm×190mm
加湿量/h400ml
連続加湿時間強:7時間
タイマー機能切:1・2・4・6時間
便利機能自動運転、アロマ、チャイルドロック

4位:サンカ SSH-8100UVBK

サンカのSSH-2100UVBKは、業界で初めてUV技術を導入した加湿器です。

コンパクトなデザインにより、ワーキングスペースやサイドテーブルなどパーソナルな範囲の使用にも最適です。持ち運びに便利なハンドル搭載で簡単に移動できます。

水位センサーと転倒センサーが内蔵されており、適切な水位と正しい位置での使用が確保されます。

背面カバーはマグネットで固定されていて、お手入れが簡単です。専用ダクトは水洗いできるので、いつでも清潔な状態を保てます。

適用畳数(木造・和室)3畳
適用畳数(プレハブ・洋室)6畳
タンク容量1.5L
幅×高さ×奥行270mm×230mm×150mm
加湿量/h200mL
タイマー機能2・4時間
便利機能除菌

5位:ツインバード SK-E961W

ツインバードのSK-E961Wは、スチーム加湿と抗菌加工の水タンクを特徴とする製品です。

スチーム式加湿を採用しており、他の加湿方式(気化式、超音波式、ハイブリッド)に比べて雑菌の心配が少ないため、より清潔な加湿が可能です。

設置面積はA5サイズ以下で、卓上のわずかなスペースにも置くことができます。在宅ワークや受験勉強中の空気の乾燥を抑え、のどや肌の負担を軽減します。

市販のアロマオイルを使用できるアロマトレーが付属しており、気分や用途に合わせてお好きな香りを楽しむことが可能です。

アロマトレーは、くすみカラーの3色(ライトグレー、ライトブルー、ライトピンク)があり、その日の気分に合わせたカラーと香りでリラックスできます。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)畳 / 畳
タンク容量1.2L
幅×高さ×奥行140mm×230mm×215mm
加湿量/h150ml
連続加湿時間8時間
タイマー機能
便利機能アロマ

6位:YAMAZEN KSF-FT301

山善のスチーム式加湿器 KSF-FT301は、木造約6畳・プレハブ約9畳用の大容量3Lタンクを備えた加湿器です。

この加湿器はスチームファン式で、しずく型のコンパクトながら存在感のあるデザインです。

約8時間と長時間の使用が可能で、適用床面積の目安は木造約6畳まで、プレハブ約9畳までと広範囲にわたります。

アロマ用フェルト2枚付属で、お好みのアロマオイルを使用してリラックスタイムを演出。

また7色LEDイルミネーション搭載で、加湿しながらお部屋を彩る7色のLEDライトが、心地よい雰囲気を作り出します。

適用畳数(プレハブ洋室 / 木造和室)9畳 / 6畳
タンク容量3L
幅×高さ×奥行230mm×340mm×230mm
加湿量/h360ml
連続加湿時間8時間
タイマー機能
便利機能アロマオイル

7位:プラスマイナスゼロ XQK-Z210

created by Rinker
プラスマイナスゼロ
¥13,200 (2024/05/15 13:32:57時点 Amazon調べ-詳細)

±0(プラスマイナスゼロ)は2003年に誕生した家電・雑貨ブランドです。日常生活において「ちょうどいい」理念を具現化した、一過性の流行に囚われない商品を展開しています。

蓋とボディはツートーンで構成され水瓶をイメージした静かで美しい外観です。日常の使い勝手を重視し、操作性を極力シンプルに設計されています。

切替ボタンを押すたびに「標準モード」「長時間モード」「切」へと切り替わり、操作音と表示ランプが連動します。

標準運転後に長時間モードに切り替えても、部屋の湿度を一定に保てて便利。水タンクは最大で約2Lの水を収容できて、吸水口が大きく給水時もこぼしにくい設計です。

適用畳数(木造・和室)6畳
適用畳数(プレハブ・洋室)10畳
タンク容量2L
幅×高さ×奥行250mm×195mm×255mm
加湿量/h350mL
タイマー機能
便利機能アロマ(ポット取り外し可能)

スチーム式加湿器は種類や機能も豊富でどんなシーンにもおすすめ!

スチーム式加湿器は種類や機能も豊富でどんなシーンにもおすすめ!

この記事では、スチーム式加湿器の魅力と機能性、そしておすすめしたい製品を厳選してご紹介してきました。

  • スチーム式加湿器は部屋を暖める効果もある
  • 加熱した蒸気で清潔な加湿運転が可能
  • 寝室使用ではエコモードやおやすみモード付きの製品がおすすめ
  • 大容量の水タンクは給水の手間が省けて便利
  • アロマディフューザーとしても活躍

乾燥した季節やエアコンの効きすぎる季節、特に寒冷地域では、適切な湿度を保つことが健康にも直結します。

アレルギー症状の軽減や肌の乾燥の防止など、加湿器の効果は多岐にわたります。スチーム式加湿器は、機能や大きさなどもさまざまで、幅広い製品があるので、自身のニーズやライフスタイルに合わせて、しっかり吟味するのがおすすめです。

音楽を楽しみながらリラックスしたい方、スマートホームと連携させて遠隔操作を行ないたい方、省エネ設計のものを探している方でも、どのような要望にも応える製品が市場には数多く揃っています。

どのようなライフスタイルにも溶け込むスチーム式加湿器の魅力を、ぜひ体感してみてください。

◆その他の加湿方式のおすすめ加湿器は、以下の記事で詳しく紹介しています。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

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