【2024年】電気ポットのおすすめ23選!代表メーカーも詳しく解説

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2023年下半期電気ポットのおすすめ25選!代表メーカーも詳しく解説

毎日の暮らしでお湯を使う頻度が高い人には、電気ポットはあると便利な家電のひとつです。瞬時にお湯を沸かす必需品として、電気ケトルと並んで人気の高い家電製品です。決まった温度で作らなければならない赤ちゃんのミルク作りにも活躍します。

しかし、その多様性ゆえに選ぶ際には迷うことも多いでしょう。この記事では、どのモデルが一人暮らしに適しているのか、コストパフォーマンスに優れている製品はどれか、そして信頼性の高いメーカーなどを解説しながら、おすすめの電気ポット製品を、一挙にご紹介します。

電気ポットと電気ケトルの違い

電気ポットと電気ケトルの違い

電気ポットと電気ケトルって、同じように思えるけど違う家電なの?

電気ポットと電気ケトルは、どちらもお湯を沸かすことができる便利な家電ですが、機能や特長には違いがあります。最大の違いは保温機能の有無です。保温機能がある電気ポットは、沸かしたお湯を一定の温度で長時間保ちます。

一方の電気ケトルは保温機能が基本的にありません。保温機能付きの電気ケトル製品もありますが、電気ポットほど長時間保温しておくことはできません。また、電気ケトルは沸騰すると自動的に電源が切れるものがほとんどです。

温度調節機能のある電気ポットなら、沸騰後に設定温度で保温できるので、赤ちゃんのミルク作りなどにも便利です。

電気ポットの選び方

電気ポットの選び方

電気ポットは、1回の沸騰でたくさんの湯を沸かしたい場合や、1日に何度もお湯を使う場合に向いています。

生活に合った適切な電気ポットを選ぶことで、毎日の快適さや日々の電気代に大きな影響を与えるでしょう。ここからは納得のいく電気ポット選びに役立つ、理想的な電気ポットを見つけるためのポイントをご紹介します。

お湯の容量

電気ケトルは1L以下の容量が多いですが、電気ポットは一般的に2〜5L程度と大容量であるのが特長です。1日に何度もお湯を沸かす手間がなく、使いたいときに必要な分のお湯を注げます。

一人暮らしで使う場合に2L前後でも十分足りますが、大人数で使用する場合には3L以上の大容量モデルを選ぶと、給水の手間が減って使い勝手が良いです。ただし、容量が大きければ本体サイズも比例して大きくなるため、設置場所に応じて検討する必要もあります。

キッチンの限られたスペースやカウンター、卓上などに設置するならコンパクトなモデルが最適でしょう。広いキッチンやオフィスの共有スペースなどに置く場合は、大容量でも余裕を持って置けます。

給湯タイプ

電気ポットには3つの給湯方式があり、エアー式と電動式、そしてこの2種類の方式を組み合わせたハイブリッド式の給湯方式が存在します。

エアー式は、空気圧を利用してお湯を供給する方式です。本体上部に大きなボタンがあり、ボタンを押すとその分だけお湯が出ます。シンプルな構造のため、価格が手頃なモデルが多いのが魅力です。

電動式は、電動ポンプによる給湯方式です。ボタンを押せば給湯できて、押す強さや長さで給湯する量を調整できる製品もあります。

ハイブリッド式は、エアー式と電動式のどちらも兼ね備えた方式です。コードが繋がっている場合は電動式、コードを外せばエアー式で給湯できます。電源の有無にかかわらず柔軟に使用できるのが魅力です。

保温温度機能の充実度

温度調節機能が搭載されている電気ポットは、コーヒー、紅茶といったドリンク類をおいしく淹れられるだけでなく、さまざまな用途に合わせて使えるのでおすすめです。

紅茶は通常、熱々の100℃が最適で、コーヒーは90℃前後、煎茶や抹茶などは約80℃程度で淹れるのが適していると言われます。それぞれの飲み物に合った適温で淹れるには、温度調整機能が大変役立ちます。

指定した温度を設定すれば、いつでも適温の状態で注げるからです。また、赤ちゃんのミルク作りには70℃の温度が適しているので、子育て中の方にもおすすめです。

省エネ・節電性能

電気ポットを選ぶ際には、長期的なランニングコストを抑えるために、省エネ機能や節電性能にも注目してみましょう。一般的に多くのモデルが備えている省エネ機能には、節電タイマーがあります。設定された時間帯は電源をオフにして再沸騰させるものです。

必要なときにすぐ熱いお湯を使うことができて、さらに電力の無駄を抑えられます。朝のコーヒーを淹れる前にタイマーを設定しておけば、起床時にはお湯が既に沸騰した状態で時間の節約になります。

また、魔法瓶や真空二重構造などの保温性の高い製品を選ぶのもポイントです。内容器と外容器の間に真空状態を維持する仕組みで、熱の逃げを防ぎます。 二重構造を備えていない一般的な製品と比較すると、年間の電力消費が約半分にまで削減され、電気代を大幅に節約できます。

その他の便利な機能

電気ポットには、湯沸かしの手間を軽減する機能や水をおいしく味わうための機能、安全面に配慮されたものなど、他にも便利な機能が多数搭載されています。ここからは、電気ポットの便利な機能について、代表的なものをいくつかご説明しましょう。

再沸騰機能

保温機能では、沸騰させたお湯を指定温度で保持できますが、保温状態から再び沸騰させるには再沸騰機能が活躍します。沸騰後にぬるくなったお湯でも、必要なときに瞬時に沸かし直す便利なオプション機能です。

カルキ抜き機能

日本の水道水には、微生物の繁殖を防ぐためにカルキが添加されています。カルキの濃度は通常、健康に害を及ぼすほど高くありませんが、カルキ臭という特有の匂いが気になる人もいるでしょう。電気ポットのカルキ抜き機能を利用すれば、お湯を沸騰させた後、低い温度で続けて加熱することで水中のカルキを効果的に取り除けます。

蒸気レス

蒸気レスの製品は、蒸気を外部に漏らさないよう本体の蓋部分に特別な蒸気キャッチャー設計です。湯を沸かす過程で発生する蒸気は、蓋の内部でキャッチされ、冷却して結露し、水滴として再び中へ戻ります。

高温の蒸気が外部に漏れ出すことがないため、火傷の危険性が大幅に低減され、結露の心配も不要です。周囲の家具が湿気で傷まずカビの発生も防げるので、湿度が高い環境での使用に便利です。

空焚き防止機能

空焚き防止機能付きの電気ポットは、中に水が入っていない状態や、極端に水の量が少ない状態で稼働すると、マイコンが検知してヒーターへの通電を自動的に停止します。

空焚き防止機能そのものがない場合でも、ヒューズが飛ぶことで電源が遮断されポットの過熱を防ぎますが、ヒューズが遮断された場合はポットが損傷するので、長く使うためにも空焚き防止機能付きがおすすめです。

電気ポットのおすすめメーカー

電気ポットのおすすめメーカー

電気ポットのメーカーといえば、どこが有名なんだろう?

信頼性の高い、おすすめの国内メーカーを教えて!

電気ポットの製造メーカーは多岐にわたり、それぞれが独自の特長と製品へのポリシーを持っています。ここからは、国内で入手可能な電気ポットの中から、主要なメーカーとそれぞれの特長を解説します。これらのメーカー独自の強みを把握して、自分のライフスタイルや使用目的にぴったりの特長を探しましょう。

タイガー魔法瓶

電気ポットのおすすめメーカー タイガー魔法瓶

タイガー魔法瓶(TIGER)は、老舗メーカーとして100年以上にわたり保温家電の分野をリードし続けています。電気ポット以外にも、水筒や電気ケトルなど、魔法瓶を活用したさまざまなアイテムを展開しています。

タイガー魔法瓶の特長は、ユーザーの使い勝手を第一に考えた機能設計です。蒸気レス設計の採用で、電気ポットを置く場所を選びません。コードを抜いても保温できるVEまほうびん構造や、本体左右に給湯レバーを配置するなど、使い勝手に配慮されたデザインが魅力です。

特に注目すべきはVE構造を搭載した「とく子さん」シリーズで、タイガーの電気ポットラインナップの中でもいちばん人気の製品です。デザインにも力を入れており、角張ったおしゃれなモデルや昭和レトロな製品もラインナップされています。

象印

電気ポットのおすすめメーカー 象印

象印マホービン(ZOJIRUSHI)は、象のメーカーロゴが有名な国内の電気ポット市場をリードし続けている、タイガー魔法瓶に並ぶ老舗メーカーです。ユーザーのニーズに合わせた機能を取り入れることで、顧客満足度を高めています。

エアー式給湯ポット「押すだけ」やステンレス製真空ボトルなど、独自のアイディアと高品質な製品で知名度を高めてきました。最新のハイエンド製品には、「VEまほうびん構造」や蒸気レス設計を搭載することで保温性が向上し、使い勝手が格段に向上しています。

多彩なラインナップの中でも「優湯生(ゆうとうせい)」シリーズはVE設計によって保温性に優れ、多くのユーザーに支持されています。おしゃれなデザインが魅力的な「STAN.」シリーズも人気です。

パナソニック

電気ポットのおすすめメーカー Panasonic

パナソニック(Panasonic)は、音響・映像機器から白物家電、美容・健康、キッチン家電など、多岐にわたる分野で高品質な製品を展開している総合電機メーカー。電気ポットのラインナップは多くありませんが、卓越した性能を持つ高水準な製品です。

特筆すべきは、マイコン制御による「お好み温調」と「学習省エネ」機能です。「おこのみ温調」は、お湯の温度を自分好みに調整でき、お茶やミルクの温度に完璧に合わせられます。「学習省エネ」は、使用の多い時間帯を学習して、使用頻度に合わせてヒーターのオン・オフを調整。電力の効率的な利用が可能になり、電気代の節約に貢献します。

真空断熱材「U-Vacua」を使用した高い省エネ性能も魅力です。電気を供給しない状態でも湯温を一定に保ち、湯を沸かす際も設定温度をキープする優れた断熱性を誇ります。高いブランド力と卓越した機能性、すぐれた省エネ性能が優秀なメーカーです。

人気製品|電気ポットのおすすめランキング

人気製品|電気ポットのおすすめランキング

電気ポットは市場に多くの製品が展開されていて、いざ購入するときにどれを選べば良いのか迷ってしまうほどです。製品選びに迷ったとき、人気が高い製品から探すのも賢い選択のひとつでしょう。

人気が高い製品は、優れた性能や機能、使い勝手に加えて信頼性があるからこど、多くのユーザーに支持されています。まずは人気が高いおすすめの製品からランキング形式でご紹介しましょう。

1位:タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIS-A301

タイガー魔法瓶のとく子さん PIS-A301は、節電保温と高い安全性を提供する環境にもやさしい電気まほうびんです。VEまほうびん構造、そしてステンレス製の高真空2重瓶からなる内部構造は、電気を切っても長時間にわたり保温できるため、エネルギー消費を最小限に抑えます。

プラグを抜いてから2時間経過しても90℃以上のお湯温度を保ち、電気代の節約に貢献します。湯わかし時にヒーターを自動的に切って保温する「節電湯わかし」機能も便利です。

湯わかし終了時の温度は約98度で、お湯の急速な沸騰をサポートします。長時間使わない場合は、自動的にお湯温度を設定温度より5℃下げる「節電保温」モードが自動的に作動して電力浪費を防ぎます。

容量3L
本体サイズ217mmx323mmx282mm
出湯方式電動式/エア式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
安全機能蒸気レス、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能コードレス出湯、再沸騰機能、節電タイマー、蓋の取り外し

2位:タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIG-J300

タイガーのとく子さん PIG-J300は、通電を切ってから3時間経っても90℃以上の温度を保つ、高真空2重瓶構造と真空断熱材による電気ポットです。

従来製品と比較して、年間で約6,500円もの電気代を節約できます。電源のない場所でも、プラグを外してエアー式に切り替え可能です。本体は蒸気キャッチャー構造を搭載し、蒸気を水滴に変えてポット内に再び戻す仕組みを採用しています。

電動給湯は2段階で選択可能で、給湯スピードを選択できます。すばやくたくさんのお湯を必要なら「たっぷり給湯」、少量を注ぎたい場合には「ゆっくり給湯」といったように、シーンに合わせた使い分けが可能です。

容量3L
本体サイズ234mmx310mmx302mm
出湯方式電動式/エア式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
安全機能蒸気レス、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能コードレス出湯、再沸騰機能、節電タイマー、キッチンタイマー、蓋の取り外し

3位:タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIP-A301

自動ロック電動給湯や転倒お湯もれ防止機能など、万が一の際でも安心な6つの安心機能と構造を搭載しており、小さなお子様がいる家庭でも安全に使えるタイガー魔法瓶の蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIP-A301。

満水の場合は、沸騰まで約30分程度。沸くまでの時間が操作画面に表示されるので、わかりやすいのもポイントです。節電機能が充実しており、湯沸かしや保温それぞれにおいて、シーンに合わせた節電操作が可能です。

さらに高真空2重瓶のVEまほうびん構造になっているので、電気を使わず保温することも可能。電気ポットを使用する際の電気代がどうしても気になるという人でも、節電を意識しながら使える経済的な1台です。

容量3L
本体サイズ217mm×318mm×282mm
出湯方式電動式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
安全機能蒸気レス、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能再沸騰機能、5段階節電タイマー、蓋の取り外し

4位:象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-TE30

象印のVE電気まほうびん 優湯生 CV-TE30電気で沸かして、まほうびんで保温ができるから、電気代の節約に効果的。3L容量なら、年間約10,000円の電気代の節約が可能です。

満水の場合は25分程度でお湯が沸くスピード沸騰で、忙しい朝や料理の下ごしらえなどにも重宝します。ゆっくり少量ずつ注げる「ゆっくりカフェドリップ給湯」機能が備わっており、お湯の飛び散りをおさえながら、そのまま直接ドリップができます。

内容器はフッ素加工が施されており、カルキ飛ばし機能も搭載。さらにクエン酸洗浄コースも搭載されているので、お手入れしやすくいつでも清潔を保てるのもうれしいポイントです。

容量3L
本体サイズ210mm×300mm×285mm
出湯方式電動式
温度設定5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
保温機能5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
安全機能蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能カルキ抜き、再沸騰機能、5段階節約タイマー、蓋の取り外し

5位:象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-GV22

象印のVE電気まほうびん 優湯生 CV-GV22は、電動式出湯と乾電池式出湯の2方式で給湯ができ、持ち運びも便利。屋外や縁側など、電源がない場所でもコードレスで給湯ができるので、毎日の生活はもちろん、アウトドアやイベント時などにも使いやすい1台です。

2.2Lが約20分で沸騰するスピード沸騰。内容器水量目盛が付属しており、必要な湯量が一目でわかりやすい仕様になっています。

用途に合わせて使い分けられる5段階の保温設定を搭載しているほか、節約タイマーや省エネモード、まほうんび保温も利用でき、しっかり節約もできます。幅広い使い方と節電を求める人におすすめです。

容量2.2L
本体サイズ220mm×260mm×295mm
出湯方式電動式
温度設定5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
保温機能5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
安全機能蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能コードレス出湯、カルキ抜き、再沸騰機能、5段階節約タイマー、蓋の取り外し

6位:象印 CD-WZ22-TM

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象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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象印 CD-WZ22-TMは、選択した温度に合わせて沸騰・保温をおこなう「沸騰セーブ」機能を搭載。お湯が沸くまでの時間を短縮できるのはもちろん、消費電力も節約できます。

70℃~98℃まで4段階で保温温度を設定でき、使わない時はタイマー6~10時間の5段階節約タイマーで消費電力をカット。空焚き防止機能や傾斜湯漏れ防止構造、自動給湯ロックなど、安全機能も搭載しており、安心して使用できます。

蓋は完全に取り外しができ、給水口も広いので、毎日のお手入れも楽々。クエン酸洗浄コースをを搭載しているので、しっかりお手入れをしたいときにも便利です。

容量2.2L
本体サイズ210mm×250mm×285mm
出湯方式電動式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
安全機能蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能カルキ抜き、再沸騰機能、5段階節約タイマー、蓋の取り外し

一人暮らし向けで安い|電気ポットのおすすめランキング

一人暮らし向けで安い|電気ポットのおすすめランキング

一人暮らしを送る方にとって、家電製品の購入費用はできるだけ抑えたいところです。快適な使い心地を求める一方で、予算にもやさしい選択をしなければなりません。

続いては、一人暮らしの方におすすめしたい、価格帯がリーズナブルで買い求めやすい電気ポットに焦点を当てておすすめランキングをご紹介します。1~2L程度の小さい容量や、価格が1万円以下の製品に絞っているので、ぜひ参考にしてみてください。

1位:象印 CP-EA20

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象印のCP-EA20は、コンパクトなデザインながらも大容量な本体設計が魅力の製品です。たっぷり2Lのサイズを誇りながらも、サイドテーブルなどの小さなスペースにも収まる理想的なサイズです。電動給湯では、給湯ボタンを押すだけで瞬時にお湯が注げます。急いでいる朝や、飲み物を作るときに便利です。

保温設定は用途に合わせて98・90・70℃から設定可能です。70℃保温ではミルク作りなどにも役立ちます。「ゆっくりカフェドリップ給湯」は少量ずつお湯を注げるため湯が飛び散りにくく、コーヒー粉にまんべんなく湯を注いでじっくり蒸らせます。

容量2L
本体サイズ190mmx255mmx270mm
出湯方式電動式
温度設定3段階(98℃/90℃/70℃)
保温機能3段階(98℃/90℃/70℃)
安全機能転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能カルキ抜き機能、再沸騰機能、蓋の取り外し

2位:パナソニック NC-BJ225

パナソニックのNC-BJ225は、高性能真空断熱材「U-Vacua」を採用した節約性の高いモデル。容器周りの放熱をシャットアウトしてくれるので、保温中の電気代をおさえてくれる効果があります。

70ドから98℃まで、4段階で温度設定をできるほか、お好み温調機能では、設定した温度まで湯沸かしをして保温するので、消費電力や調温時間を削減し、省エネに効果的です。

少なめの流量で給湯する「カフェ給湯」を搭載しており、コーヒーのドリップも簡単。30秒カウントが付いているので、蒸らしも手軽です。しっかりとした容量でありながら、省エネも叶えてくれる経済的な1台です。

容量2.2L
本体サイズ217mm×238mm×287mm
出湯方式電動式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
安全機能転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能再沸騰機能、倹約タイマー、蓋の取り外し

3位:タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIP-A221

タイガー魔法瓶のPIP-A221は、空焚き防止や転倒お湯漏れ防止など基本的な安全性能に加え、本体が熱くなりにくいVEまほうびん構造や蒸気が発生しない蒸気レス構造を採用しており、安全性の高いモデル。小さな子供やペットがいる家庭でも、安心して使える電気ポットです。

4段階の温度調整で湯沸かしと保温ができるほか、VEまほうびん構造で電気を使わなくても保温が可能。電源を切って2時間経っても90℃以上をキープできる高い保温性能を誇り、節電にも効果的です。

他にも節電湯沸かし、節電保温、節電タイマーなど、シーンに応じた多様な節電モードを搭載。電気代が高くなりがちな電気ポットですが、このモデルなら、賢く節約しながら快適に使用できるでしょう。

容量2.2L
本体サイズ217mm×278mm×282mm
出湯方式電動式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
安全機能蒸気レス、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能再沸騰機能、5段階節電タイマー、蓋の取り外し

4位:アイリスオーヤマ IAHD-222-C

スッキリとした角型のデザインがスタイリッシュなアイリスオーヤマのIAHD-222-C。マイルドなアイボリーカラーが、どんなキッチンにも馴染みます。

70℃から98℃まで、4段階で温度設定ができ、再沸騰も可能。カルキ抜き機能が搭載されているので、水道水でもおいしく湯沸かしができます。

約2時間の間、再沸騰や保温操作がない場合は、自動で70℃保温を開始し、消費電力をおさえる省エネモードも搭載。汚れが付着しにくいフッ素加工が施されており、クエン酸などで定期的なお手入れが簡単にできる洗浄モードも搭載されています。

容量2.2L
本体サイズ218mm×256mm×280mm
出湯方式電動式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
安全機能空焚き防止
便利機能カルキ抜き、再沸騰機能、蓋の取り外し

5位:ヒロコーポレーション HLP-22BK

通電後、自動で湯沸かしを開始し、沸騰後には自動で保温までしてくれるヒロコーポレーションのHLP-22BK。シンプルな操作性で、誰でも迷うことなく使用できる電気ポットです。

エアー式の給湯方式を採用しているので、電源がなくても給湯が可能。ハンドルも付いており、室内でのちょっとした持ち運びも可能です。

空焚き防止機能が付いているので、万が一給水しないで通電してしまっても安全。最低限の機能とコストパフォーマンスを重視する人におすすめの1台です。

容量2.2L
本体サイズ220mm×295mm×290mm
出湯方式エアー式
温度設定
保温機能
安全機能空焚き防止
便利機能コードレス出湯

6位:藝夢堂 Vegetable GD-UP220K

藝夢堂のVegetable GD-UP220Kは、電動給湯式とタッチカップ方式を採用した2.2L容量の電気ポットです。70・90・98℃の3段階から温度設定をして、異なる飲み物や料理のニーズに合わせて調整できます。

自動湯沸かし機能が搭載されており、いつでも必要なときにお湯を用意できるので、忙しい朝の準備や来客時の急な飲み物の用意にも便利です。取り外し可能なトップカバーが付属しており、清掃が簡単で衛生的に使用できます。

水位表示が本体に装備されているため、いつでも水の残量を一目で確認可能です。注ぎやすい360℃回転底面も備えており、設置場所に左右されず快適に使用できます。

容量2.2L
本体サイズ255mm×315mm×290mm
出湯方式電動式
温度設定3段階(98℃/90℃/70℃)
保温機能3段階(98℃/90℃/70℃)
安全機能安全ロックボタン
便利機能再沸騰機能、蓋の取り外し

赤ちゃんのミルク作りもOK|電気ポットのおすすめランキング

赤ちゃんのミルク作りもOK|電気ポットのおすすめランキング

70℃の保温機能を備えた電気ポットは、赤ちゃんのミルク作りに最適です。新生児や幼児のためにミルクを作るときには、粉ミルク中の菌を殺すために70℃以上のお湯で溶いて作ります。

70℃の保温状態でいつでもすぐにミルク作りができる電気ポットは、子どもから目が離せない育児中には強力な味方です。ここからは、赤ちゃんのミルク作りに活躍してくれる、70℃の保温設定が可能な電気ポットに注目して、おすすめ製品をご紹介します。

1位:タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIM-G220

タイガー魔法瓶のとく子さん PIM-G220は、インテリアにも美しくなじむスタイリッシュな電気まほうびんです。蒸気を外部に放出せず使える「蒸気キャッチャー構造」が搭載されており、蒸気を水滴に変換してポット内に戻すので蒸気が本体の外に出ません。

注いだ給湯量がディスプレイに表示される「お湯計量機能」も搭載しており、計量カップを使わずに料理の下ごしらえができて便利です。「節電VE保温」は高真空2重瓶を採用し、プラグを抜いてから2時間経っても約90℃以上の温度を保持するので節電性にすぐれています。

容量2.2L
本体サイズ218mmx279mmx308mm
出湯方式電動式/エア式
温度設定5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
保温機能5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
安全機能蒸気レス、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能コードレス出湯、再沸騰機能、節電タイマー、キッチンタイマー、蓋の取り外し

2位:象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-GC30

象印の優湯生 CV-GC30は、電気とまほうびんの技術を融合させ、保温性を高めてエネルギー効率を向上させた製品です。従来品よりも消費電力量を10%未満に抑えながらも、すばやいお湯の沸騰を実現しています。

905Wのパワーを駆使してすばやく湯を沸かす「スピード沸とう」は、忙しい朝や料理の下ごしらえも時間を節約しながらスムーズに進むでしょう。大型のくっきり液晶と視認性の高いボタン配置で、使いやすさにもこだわっています。

省エネモードも搭載されており、2時間の操作がない場合には保温ヒーターが自動でオフに。消費電力を削減してエコな運用が可能です。「5段階保温設定」では、98・90・80・70℃、そしてまほうびんモードの5段階から、湯温を自在に調整できます。

容量3L
本体サイズ220mmx300mmx295mm
出湯方式電動式
温度設定5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
保温機能5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
安全機能蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能カルキ抜き機能、再沸騰機能、節電タイマー、蓋の取り外し

3位:象印 CP-EA20

スマートでスッキリとしたボディが特徴の象印のCP-EA20。底面積が従来製品より25%以上縮小されており、置き場所が限られている場合でも設置しやすいサイズ感です。

誰でも楽に注げるボタン式の電動給湯で、98℃・90℃・70℃の3段階の保温温度を設定できます。ティータイムから赤ちゃんのミルク作りまで、生活のあらゆるシーンの湯沸かしをサポートしてくれます。

空焚き防止や転倒湯漏れ・傾斜湯漏れ防止構造を採用しており、安全性も申し分なし。省スペースを叶えながら、基本的な機能はしっかり搭載してくれている使い勝手の良い1台です。

容量2L
本体サイズ190mm×225mm×270mm
出湯方式電動式
温度設定3段階(98℃/90℃/70℃)
保温機能3段階(98℃/90℃/70℃)
安全機能転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能カルキ抜き、再沸騰機能、蓋の取り外し

4位:象印 STAN. CP-CA12

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象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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デザイン性に優れた象印のSTAN.シリーズのCP-CA12。シックなブラックカラー・クリーンなホワイトに、木目の底がアクセントになっており、どんなキッチンにも馴染みやすいおしゃれなデザインが魅力です。

1300Wのハイパワーで、満水の1.2Lなら約6分で沸騰するので、バタバタしがちな朝でも時間を取らず準備ができます。90℃と70℃のシンプルな2段階の温度設定で使いやすく、70℃設定では赤ちゃんのミルク作りにも対応できます。

小さめの容量である分、本体サイズもコンパクトで置きやすいモデルです。少量ずつ給湯ができる「ゆっくりドリップ給湯」を搭載しており、ティータイムにも便利。一人暮らしから小さなお子様のいる家庭まで使いやすい、おしゃれな電気ポットです。

容量1.2L
本体サイズ175mm×250mm×270mm
出湯方式電動式
温度設定2段階(90℃/70℃)
保温機能2段階(90℃/70℃)
安全機能転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能再沸騰機能、蓋の取り外し

5位:アイリスオーヤマ IAHD-230

シンプルで生活感を感じさせないデザインが魅力的なアイリスオーヤマのIAHD-230-C。電気ポットには珍しいピンクを含めた3つのカラーラインナップから選べ、インテリアにこだわりがある人にもおすすめです。

赤ちゃんのミルク作りに最適な70℃から80℃・90℃・98℃の4段階の温度調整・保温が可能。飲み物に合わせた湯沸かしができ、満水の場合には約25分で沸騰します。

汚れが付着しにくいフッ素コートが施されており、蓋も完全に取り外しができるので、お手入れも簡単。省エネモードも搭載されており、基本的な機能は十分。必要な機能を備えながら、インテリアを邪魔しないおしゃれなデザインを求める人におすすめの1台です。

容量3L
本体サイズ218mm×296mm×280mm
出湯方式電動式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
安全機能空焚き防止
便利機能カルキ抜き、再沸騰機能、蓋の取り外し

6位:パナソニック NC-BJ225

パナソニックのNC-BJ225は、高性能の真空断熱材「U-Vacua」を採用し、保温時の消費電力を効果的に抑える設計です。「お好み温調」では、90・80・70℃の3つの温度設定から選択できて、コーヒーや紅茶の湯を沸かす場合には高温設定を、赤ちゃんのミルクを調製する際には低温設定を使えます。

浄水器の水やミネラルウォーターなど、カルキ除去が不要な水を使う場合にもおすすめです。「2段階給湯」と「カフェ給湯」の機能を備えており、用途に合わせて最適な給湯量を調節できます。

本体はスタイリッシュかつコンパクトなデザインで、キッチンやオフィスなどさまざまな場所に調和し、ワイヤレスデザインなのでコードの取り回しもシンプルに済み、収納時に場所を取りません。

容量2.2L
本体サイズ217mmx238mmx287mm
出湯方式電動式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
安全機能転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能再沸騰機能、節電タイマー、蓋の取り外し

大容量|電気ポットのおすすめランキング

大容量|電気ポットのおすすめランキング

大人数の家族や、複数人で使うオフィスでの設置には、4~5Lの大容量のポットが活躍します。多人数のゲストをもてなす際にも、お湯の用意がスムーズで便利です。

続いては、ファミリー向けにも適した4~5Lの大容量サイズの電気ポットから、おすすめしたい製品をご紹介します。大家族での使用やオフィスへの導入を検討している方には役立つランキングです。

1位:タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIE-A501

タイガー魔法瓶のとく子さん PIE-A501は、電気保温と高真空2重瓶を組み合わせた経済的な保温方式を採用し、安心・安全構造に注力した電気まほうびんです。

万一転倒した場合でも湯漏れを最小限に抑える安全設計や、給湯後しばらくすると自動的にロックされる「自動ロック電動給湯」、本体が熱くなりにくく火傷しにくい「VEまほうびん構造」などが特長です。

水を入れ忘れて通電してしまった場合でも、空焚きを検知して自動で電源をオフにします。蒸気キャッチャー構造を採用した蒸気レス設計で、設置場所の自由度も高いです。ワイドレバー式の電動給湯によって、左右どちらからでも簡単に操作できる使い勝手の良さが魅力です。

容量5L
本体サイズ234mmx387mmx302mm
出湯方式電動式
温度設定
保温機能あり
安全機能蒸気レス、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能再沸騰機能、蓋の取り外し

2位:象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-GC40

優湯生のCV-GC40は、賢く保温することで消費電力量を最小限に抑える、省エネ性能の高い製品です。節電に貢献しながらも短時間で沸騰させる「スピード沸とう」が可能で、調理の時短にも活躍します。操作部分には大きな文字と高い視認性を持つ操作パネルを採用した見やすい設計です。

情報を一目で確認できる大型のオレンジ液晶ディスプレイに加えてボタン配置と配色が工夫され、使いやすさを向上させています。「沸とうセーブ」機能では、設定温度まで沸かして保温し、湯沸かし時間、消費電力量、蒸気発生を最小化できます。

浄水を使用する場合にはカルキとばしが不要なので、環境にもやさしい選択肢です。2時間操作がない場合には、自動で保温ヒーターへの通電を切り、消費電力を節約します。使わない時間帯に合わせてタイマー設定も可能です。

容量4L
本体サイズ220mmx350mmx295mm
出湯方式電動式
温度設定5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
保温機能5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
安全機能蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能カルキ抜き機能、再沸騰機能、節電タイマー、蓋の取り外し

3位:象印 CD-WZ40

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象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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象印のCD-WZ40-TMは、「沸とうセーブ」テクノロジーによって湯沸かし時間を最小限に抑えながら、消費電力を効果的に削減する製品です。保温設定は90・80・70℃の3段階から選択できて、コーヒーを淹れるときやハーブティを楽しむときなどのさまざまな用途に適しています。

ドリップ時にはコーヒー粉の飛び散りを最小限に抑えながら、ゆっくりとお湯を注げるので、豆の風味を最大限に引き立てます。

デジタル液晶には現在の湯温が一目で目視できて、ワイドウインドウと赤玉水量計により、残りの湯量も一目瞭然です。必要な水の量を正確に把握できるのも、沸騰時間とエネルギー消費の無駄を防ぐ重要なポイントです。

容量4L
本体サイズ210mmx340mmx285mm
出湯方式電動式
温度設定4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
保温機能4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
安全機能蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止
便利機能カルキ抜き機能、再沸騰機能、節電タイマー、蓋の取り外し

4位:ダイアモンドヘッド ROOMMATE RM-214H

created by Rinker
ROOMMATE
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通電不要なエアー式の給湯方式で、コードのない場所でも給湯ができ、シーンを選ばず使いやすい、ダイアモンドヘッドのROOMMATE RM-214H。

通電すればすぐに自動で沸騰し、保温までおこなってくれるので、難しい操作は必要ありません。回転式の台座やハンドル付きのボディで、持ち運びや設置も楽々。

空焚き防止機能も付いており、万が一の場合も安心です。5Lのたっぷり容量で、移動もしやすいモデルなので、ビジネスシーンやイベント時などにも重宝するでしょう。

容量5L
本体サイズ220mm×390mm×290mm
出湯方式エア式
温度設定
保温機能
安全機能空焚き防止
便利機能コードレス出湯

5位:藝夢堂 Vegetable GD-UP500K

藝夢堂のVegetable GD-UP500Kは、5Lの大容量サイズで1回に多くのお湯を使いたいときや、家族や友人との集まりの際にも便利な電気ポットです。保温温度を70・90・98℃の3段階で調節できるので、温かいお茶やコーヒーなどの異なる用途に合わせて適温でお湯を楽しめます。

自動湯沸かし機能では、急いでいるときや急な来客があったときでも、いつでも手軽にお湯を沸かせます。再沸騰機能もあるので、お湯が冷めてもすぐに沸かし直せて便利です。

トップカバーは簡単に取り外すことができ、清掃やお手入れが簡単です。水位表示も備えており、いつでも残量をひと目で確認できます。注ぎやすい360℃回転底面も使い勝手のいい工夫のひとつです。

容量5L
本体サイズ370mm×215mm×290mm
出湯方式電動式
温度設定3段階(98℃/90℃/70℃)
保温機能3段階(98℃/90℃/70℃)
安全機能
便利機能再沸騰機能、蓋の取り外し

電気ポットは家族構成や用途に合わせて選ぶのがおすすめ!

電気ポットは家族構成や用途に合わせて選ぶのがおすすめ!

この記事では、おすすめの優秀な電気ポット製品を、用途別に分けてご紹介してきました。

  • 一人暮らしには1〜2L容量がおすすめ
  • 大家族、複数人での使用には3L以上の大容量がおすすめ
  • 飲み物に適した保温設定ができる製品はミルク作りにも便利
  • 給湯方式にはエアー式・電動式・ハイブリッド式がある
  • 蒸気レス設計は置き場所を選ばず便利
  • 節電性能の高い製品が欲しい人は保温性能に注目

お湯を沸かすシンプルな役割から、機能性豊かなモデルまで、多くの選択肢があります。最終的にどの電気ポットを選ぶかは、家族構成や具体的な用途に合わせて検討することが重要です。

電気ポットは、暖かい飲み物を楽しむだけでなく、毎日の生活を便利にしてくれる優れた家電です。どの製品を選ぶにせよ、品質や安全性に注意を払い、メーカーの信頼性も確認しておきましょう。お湯を沸かすだけでなくエネルギー効率にも目を向け、節電に貢献できる製品を選ぶのも賢い選択です。

◆電気ケトルのおすすめ製品は、以下の記事で詳しく紹介しています。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

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