ブルーライトはカラダに悪い?テレビから出るブルーライトをカットする方法!

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目に悪いとされている「ブルーライト」ですが、テレビからも出ているのは知っていますか?

普段何気なく見ているテレビも、長時間見続けると目に悪影響を及ぼす可能性があります。

そこで本記事では、テレビから出るブルーライトをカットする方法を解説します。

休みの日など、長時間テレビを見る機会が多い方や、子供の目への影響が気になるといった方はぜひ参考にしてみてください。

ブルーライトカット用のおすすめ商品も紹介するので、合わせて要チェックです。

テレビのブルーライトは目に悪い?

テレビのブルーライトは何故目に悪いのか、ブルーライトとはそもそも何なのかを解説します。

  • ブルーライトとは?
  • ブルーライトが身体に及ぼす影響

何となくブルーライトが目に悪いというイメージを持っている方は多いかもしれません。

しかし、ブルーライトが実際に何を指すのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

簡単に解説するのでぜひ確認してみてください。

ブルーライトとは?

ブルーライトは、光の波長のひとつです。

光には波長が長いものと短いものがあり、最も長いものを「赤外線」、最も短いものを「紫外線」とよびます。

ブルーライトは紫外線に次ぐ短い波長で、波長が短いと強いエネルギーを持つので、目や人体への悪影響とされるのです。

つまりブルーライトカットとは、ブルーライトによる強いエネルギーから目を守るためにブルーライトを効果的に吸収・軽減する効果のことを指します。

ブルーライトが身体に及ぼす影響

ブルーライトは太陽光をはじめ、スマホ、パソコン、テレビなどから放たれます。

長時間見ると目の疲れや肩こりなどの原因となります。

また、ブルーライトを長時間見続けると、体内時計を狂わせて入眠障害や睡眠障害を引き起こすとされているのです。

ただし、ブルーライトは距離による影響も大きいとされており、比較的近くで長時間直視するスマホやパソコンが特に影響が大きいため注意してください。

テレビのブルーライトが気になる場合はどうしたらいい?

テレビのブルーライトが気になる場合の対処法について解説します。

  • 保護パネルを使う
  • ブルーライトがカットできる液晶テレビに買い替える

他にはブルーライトカットレンズが入ったメガネを使うといった方法もあります。

テレビの場合だと上記の2つが多いので、自身に合った方を選択しましょう。

保護パネルを使う

テレビにブルーライトカット用の保護パネルを付けるのが、一般的な方法です。

サイズにもよりますが比較的安価に対策できるのでおすすめです。

ただし、大きさをきちんと合わせたり、設置場所によっては光の反射で画面が見にくくなる場合があるので商品選択は慎重に行いましょう。

ブルーライトがカットできる液晶テレビに買い替える

ブルーライトをカットできる機能が付いたテレビを買うのも一つの方法です。

ただし、ブルーライトカット機能付きのテレビはほとんどなく、東芝の「Z740XS」が該当します。

さすがにブルーライトカットだけを目的にテレビを買うのは費用がかかるので、テレビに買い替えのタイミングでも無ければなかなか取れない方法です。

基本的には、保護パネルを使用するのが良いでしょう。

ブルーライトがカットできる保護パネルの選び方

続いて、ブルーライトがカットできる保護パネルの選び方を解説します。

以下の3点を意識して選んでみましょう。

  • テレビのサイズに合うものを選ぶ
  • 保護パネルの種類で選ぶ
  • 付け外しのしやすさで選ぶ

基本的には利用場所やテレビの大きさに応じて選ぶのが重要です。

間違って選ぶとかえってテレビが見にくくなるので注意してください。

テレビのサイズに合うものを選ぶ

まずはテレビのサイズ(32インチなど)に合うパネルを選びましょう。

基本的にはインチを合わせれば問題ありませんが、テレビの中には枠に当たるなど多少使いにくいものもあります。

ブルーライトカットパネルの中には対応テレビを明記しているものもあるので、サイズをよく確認して選んでください。

保護パネルの種類で選ぶ

保護パネルの種類で選ぶのも重要です。

まずは、素材として「アクリルタイプ」と「フィルムタイプ」があり、特徴は以下の通りです。

メリットデメリット
アクリルタイプ頑丈で傷が付きにくい厚みがあり不格好
サイズによっては重い
フィルムタイプ安価で軽い
多少の傷なら防げる
貼り付け時に気泡が入りやすい

それぞれ一長一短ですが、ペットや小さい子どもがいる家庭などテレビ画面の保護も目的とするならアクリルタイプを、それ以外の方はフィルムタイプがおすすめです。

また、表面の過去には「光沢(グレア)タイプ」と「非光沢(ノングレア)」タイプの2種類があります。

メリットデメリット
光沢(グレア)タイプ透明度が高い光の反射や周囲の映り込みが気になりがち
非光沢(ノングレア)反射や映り込みは控えめ透明度が光沢タイプより低い

ブルーライトカットパネルと貼るとどうしても透明度は下がるので、基本的には映り込みを軽減できる非光沢(ノングレア)」タイプがおすすめです。

付け外しのしやすさで選ぶ

つけ外しのしやすさも確認しておきましょう。

商品ごとにも異なりますが、アクリルタイプはテレビに引っ掛け、バンドなどで固定するタイプが多いので設置は簡単です。

一方で、フィルムタイプは貼り付け作業が発生します。

作業自体は簡単ですが、中に気泡が入るとテレビが見にくくなるので、多少コツが必要となります。

ブルーライトカットがカットできるおすすめの保護パネル

ブルーライトがカットできるおすすめの保護パネルを3点紹介します。

  • ブルーライトカット 液晶テレビ保護パネル
  • MMK ブルーライトカット 液晶テレビ保護パネル 固定ベルト付 32MBL5
  • 液晶テレビ保護パネル CLIERL(クリアル)ノングレアUV・ブルーライトカット

いずれも口コミの評価も高い商品なので、好みで選んでOKです。

テレビのサイズに合ったものを選ぶようにしましょう。

ブルーライトカット 液晶テレビ保護パネル

アクリル製のブルーライトカット保護パネルです。

ブルーライトカット率34%以上にもかかわらず、パネルの透過率は93%以上とガラス以上の透明度が特徴。

また完全受注生産で、希望のテレビの型番を選択すればそれに合わせて作成してくれます。

そのため、スピーカーや機種ごとの枠の違いに綺麗に対応可能で、自宅のテレビにフィットする形状で届くのが魅力です。

【購入者の口コミ】

引越しを機にテレビを新しくしたので、息子たちからテレビを守るべくカバーを買いました。
お値段が高めなので最初は少し悩みましたが、数ある類似品の中から以下の点に魅力を感じこちらの商品に決めました。結果、こちらを選んで本当に良かったです。
・ ブルーライトカット機能有り
・ 注文時にテレビの型番を入力し、その型番ぴったりサイズに作っていただける
・ 上に乗せるだけのタイプではなく、背面でコードをクロスさせる形でよりしっかり固定できる
背面をコードで止めるのは子供のいたずら防止の意味ももちろんありますが、テレビの熱による反り返りを最小限に抑える効果もあるとのことで期待しています。

引用:楽天

良い商品です!3年前に購入した有機ELテレビの画面を、子供がおもちゃで破損させてしまい…
画面が真っ暗に…
新しい有機ELテレビを買いましたが、すぐに壊されたら堪らないので、こちらのテレビカバーを購入、機種別に作成してくれるので、大きさもピタリ‼︎
テレビカバーを付けたその日に、子供がおもちゃの武器を振り回して、テレビカバーにぶつけました…
テレビカバーのおかげでテレビは無事‼︎
テレビカバーは絶対必要ですね。
とても助かりました。
高額ですが、とても良いです!

引用:楽天

すごくきれい!まず丁寧でしっかりとした梱包ありがとうございました。
繊細な品物なので梱包作業も大変かと思います。
傷ひとつなく手元に届きました。ありがたいです。
テレビに早速設置してみましたが、パネルが綺麗で透明感があるので全く違和感がないです。
家族も言われるまでパネルがついてることに気が付かないほど。
3ミリにしましたが重さもそこまで気にならず、女性一人でも設置できました。
小さな子がいて液晶画面を触ったり、テレビの近くでオモチャを振り回したりするので気が気じゃなかったのですがこれで安心して生活できます。
とても良い買い物ができました。

引用:楽天

つかまり立ちし始めた子供がいるので購入しました。取り付けも簡単で、しっかり固定できるので落ちる心配なさそうです。子供のペシペシと手で触られてもオモチャ当てられても安心します。あとブルーライトカットなので、それが1番大事かなと思います。梱包も丁寧で説明書もわかりやすかったです。
ただ贅沢を言うなら、反射がすごいので日が当たる時間などちょっと画面が見えづらくなります。そこが改善されると嬉しいです。

引用:楽天

MMK ブルーライトカット 液晶テレビ保護パネル 固定ベルト付 32MBL5

MMKのブルーライトカットアクリルパネルです。

ブルーライトカット率が44.3%と高めですが、薄型なので透明度も損なわずクリアな視界を確保してくれます。

パネルは背部でマジックテープによってしっかりと固定できるので、子供のいたずら対策も万全です。

テレビのインチ数で大きさを選べるので適切なものを選びましょう。

【購入者の口コミ】

良き良き!ピッタリ。ベルトで固定出来るとこが良かったけど、テレビによっては違うのかな?家のテレビの後ろには大きな凸凹があったからやりづらかった。真っ直ぐじゃないから下の方に曲がってて少し気になったけど、何とか綺麗に貼れた。ブルーライトカット有り難い。1歳の子供がいて、誰かと一緒にいる時はテレビに近づかないけど、家事で忙しい時は近づくから困ってました。イタズラもするようになったので、付けたら安心度高くなりました。高いなぁと思ったけど、よくよく考えたら安心度高いし、買い換える方が高く付くから全然あり!おすすめ!

引用:楽天

子どもが小さい為テレビの保護目的と、ブルーライトが少しでもカット出来れば良いと思って購入しました!
素早く発送していただいて、すぐに届きましたー!
すぐに送っていただけると本当に助かります!!
おかげさまで無事に取り付けられました!
カバーを取り付けてもテレビの視聴には全く問題無く、快適です!
ありがとうございました!

引用:楽天

子供の視力の低下が心配で購入してみました。
届く前は、パネルを付けることでテレビの見た目が悪くなったり、多少画面が見づらくなると思ってたのですが、●ャープの32型のテレビにピッタリ取り付ける事ができたうえ、テレビの画面も付ける前とほぼ変わらないけど、ブルーの色味が落ちたかな?(個人的な主観ですが。。)
と感じる位です。子供達も前より目の疲れが感じなくなったと言っているので効果は感じます。
購入して良かったです。

引用:楽天

テレビ画面の落書きも予防できる!無事に届き子供が昼寝してる間にテレビに設置。設置は2人でと記載ありましたが女1人でも簡単に設置できました。取り付け前にテレビ画面をクロスで拭くと意外にも落書きの汚れが…綺麗に拭いてから取り付けたのもあり見え方には違和感なくどちらかと言うとさらに綺麗に見えるような?…取り付け直後子供がテレビに何か付いてるのに気付き取ろうとしてましたが簡単にはとれず諦めてくれました(笑)
これで落書き、画面を叩く心配は解消されまたテレビを壊される心配も少し減ったかなと感じました。

引用:楽天

液晶テレビ保護パネル CLIERL(クリアル)ノングレアUV・ブルーライトカット

非光沢(ノングレア)タイプのブルーライトカット保護フィルムです。

ブルーライトカット率48%と高いうえに非光沢タイプのため、やや茶褐色がかっていますが、その分しっかりとブルーライトをカットできます。

光沢タイプも販売されているので、好みに応じて選びましょう。

【購入者の口コミ】

グレアか?ノングレアか?子供が液晶テレビを壊したこともあって、テレビ購入に合わせて液晶テレビ保護パネルを購入しました。購入検討では、お値段と反射&映込みとブルーライトカットでかなり迷いました。映込んで観にくいのも嫌ですし、小さな子供にはブルーライトは良くないのでノングレアがいいとは思いつつ、お値段がそれなりで、液晶さえ保護できればいいかの葛藤でした。液晶テレビ自体は、IRIS OHYAMAのLUCA 43Vで採寸を自分でしなければならなかったので、商品と液晶テレビがうまく合うのかかなりの心配でしたが、なんとか大丈夫でした。早々取り付けるものでもないので、説明書とにらめっこしながらなんとか固定ストッパーも取り付けられました。クッションゴムが着脱不可なので貼り付けるのにかなり緊張しました。子供のことも考え、それなりのお値段のノングレアを購入しました。使用感ですが、こだわり派ではない限り観た感じ全く違和感がなくて満足です。購入して、よかったです。

引用:楽天

我が家は窓からの光をテレビが反射して日中とても見えにくいので、ブルーライトカットかつ非光沢の保護パネルを探していました。光沢のものしか探せず半ば諦めていた時こちらを発見しました。こちら高いので、安い保護パネルと安い保護シートを別々で買うことも考えましたが、圧倒的に手間が少ないし、ブルーライトカットシートは空気が入るレビューが多かったのと、薄いパネルは反り返るとの事でこちらにしました。
結果、反射で見えないストレスから解放され、テレビに何かをぶつけて壊される恐怖も軽減して本当にかってよかったです。
開封から組み立てまでは、組み立てなれない私でも1時間しない位で出来ました!
ほんと別々に買わなくてよかった。。

引用:楽天

居間で子ども同士がバスケットボールのような硬いボールをキャッチボールしてるうちに、テレビ画面にぶつけてしまい、テレビを買い換えたのが購入のきっかけです。
自分で採寸したものに、更にお店でのテレビ画面採寸情報をすりあわせ、購入しました。画面の枠(画面周囲の黒枠)にぴったりで、ズレ防止のパッチを付けるのも、落下防止のワイヤーを画面裏に付けるのも、スムーズにできました。
テレビ画面に直接貼るパネルにしようか迷いましたが、スムーズに付けられる点はアクリル板のほうがもちろん手間取らず楽でした。
4Kのテレビではないので、画質のきめ細かさを求めないなら、わが家にはこれで十分だと思います
梱包もていねいにされていました。
ありがとうございます

引用:楽天

まとめ

本記事では、テレビのブルーライトをカットできる保護パネルを紹介しました。

まとめると以下の通りです。

  • ブルーライトは目に悪影響なので保護パネルを活用
  • フィルムタイプが軽くて安価なのでおすすめだが画面保護ならアクリルタイプ
  • 周囲の反射が少ない非光沢(ノングレア)タイプがおすすめ

ブルーライトカットパネルを使っても完全にブルーライトが無くなるわけではないので、あくまで軽減措置と考えましょう。

基本的にはテレビもパソコンやスマホと同様、適度に休憩を挟みながら視聴するのがおすすめです。

どんな商品を買えばいいか分からない方は、本記事で解説した商品を参考にしてみてください。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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