BSアンテナをベランダの床に置くメリット
BSアンテナを置く場合、屋根の上、ベランダの手すり、外壁などさまざまな設置場所が考えられます。
もし自宅にベランダがあるなら、スタンドを使ってベランダの床に置くことも検討してみましょう。
ベランダの床置きには、外観への影響が少ない、柵が不要、壁へのダメージを最小限に抑えられるといったメリットがあります。
スッキリとした見た目を維持できるほか、設置の手間削減や住宅の損傷軽減などを叶えられるので、自身で設置したい場合や賃貸物件で暮らしている場合にもおすすめです。
ここでは、BSアンテナの設置場所に悩んでいる方のために、ベランダの床に置く3つのメリットについて詳しく解説していきます。
外から見えない
外観を綺麗に見せたいなら、BSアンテナをベランダに設置しましょう。
屋根の上や壁面と違って、ベランダであれば外からBSアンテナが見えにくくなっています。
ベランダの手すりや柵などでBSアンテナが隠れるので、住宅の外観に影響を及ぼしにくい設置場所です。
BSアンテナは円形の形状をしており、サイズは45型か50型が一般的です。
45型は直径45cm、50型は直径50cmとなっており、最小サイズでも場所を取るという特徴があります。
屋根の上や壁面に設置すると目立つため、「せっかくオシャレな外観の家を選んだのに生活感が出て台無し」「できるだけ家の外観はスッキリ見せたい」といった不満に繋がりがちです。
しかし、外から見えにくいベランダの床であれば、BSアンテナを置いても周囲から見えることはありません。
綺麗な外観を維持しながらBSテレビを視聴できるので、見た目にこだわりたい場合はベランダへの設置を検討しましょう。
柵が必要ない
BSアンテナをベランダに床置きする場合、スタンドひとつで手軽に設置できます。
柵などに固定する必要がなく、取り付け方法も簡単です。
ベランダの中に置くので外に落ちるリスクも低くなっており、風の強い高層階のマンションでも安全性を高められます。
壁に穴をあける必要がない
壁を傷つけたくないときは、BSアンテナをベランダに床置きするのがおすすめです。
外壁やベランダの壁面にBSアンテナを取り付ける場合、壁に穴をあけなければなりません。
金具などを穴に通してBSアンテナ本体を固定する必要があり、将来的に取り外す際には穴があいている状態になります。
「BSアンテナのために家に損傷を与えたくない」「賃貸だから壁に穴をあけるのはマズイ」といった悩みを持つ方も多くなっていますが、ベランダに床置きなら家を傷つけることなくBS放送を受信できます。
ベランダに床置きする場合、BSアンテナ本体を専用のスタンドに置くだけで設置完了です。
壁への固定と比べると風などには弱いというデメリットはあるものの、家へのダメージを最小限に抑えたい方に最適な設置場所です。
また、壁に穴をあけるという工程を踏まない分、自分自身でもBSアンテナを取り付けやすいというメリットがあります。
自力でBSアンテナを設置する方法
BSアンテナを設置するにあたって、「節約のために自分でBSアンテナを取り付けたい」「わざわざ業者に頼むのが面倒くさい」と考える方もいるのではないでしょうか?
屋外に取り付けることが多いBSアンテナですが、ベランダの床置きであれば素人でも比較的簡単に設置できます。
ただし、落下リスクなどを伴うため、安全性などに十分注意を払って作業しなければなりません。
自身はもちろん、周囲の人々をケガさせてしまう恐れもあるため、安全確保の対策を徹底するよう意識しましょう。
以下では、自身でBSアンテナを設置する手順と設置の注意点についてご紹介していきます。
自力でBSアンテナを設置する簡単な手順
足場が安定しているベランダは、自力でBSアンテナを設置できるスポットです。
DIYでBSアンテナを取り付けたいなら、まずはBSアンテナ本体とスタンド用の部品を固定します。
スタンドが大きすぎるとベランダのスペースが圧迫されてしまうため、あらかじめサイズなどをチェックした上で購入することが大切です。
次に、BSアンテナを取り付け金具に仮留めして、BSアンテナ本体が南西方向を向くように調節します。
BSアンテナは全ての角度から受信できるわけではなく、南西や南南西方向からでないと上手く機能しません。
仮留めの前に南西方向にBSアンテナを傾けて、多少の微調整ができる程度に緩い状態で固定しましょう。
仮留めしたら、アンテナケーブルを室内に引き込みます。
ダクトなどを使って通すのが一般的ですが、ない場合は窓のサッシなどにフィットさせるのがおすすめです。
ケーブルをテレビに接続して、リモコン操作でアンテナレベルの画面を表示させます。
受信に最適なアンテナレベルは、50以上が目安です。
「現在値」の項目を確認しながら、アンテナの上下左右の角度を調節します。
BSアンテナは1度でもズレると受信に支障をきたすので、微調整しながらアンテナレベルの数値をチェックしましょう。
ベストな角度を見つけたら、ボルトを使ってアンテナ本体を固定すればOKです。
自力でBSアンテナを設置するときの注意点
スムーズにBSアンテナを取り付けるためにも、安全対策を徹底することが大切です。
2階以上のベランダにBSアンテナを設置する場合、ベランダから地面まで距離があります。
もし不注意などでBSアンテナが落下すると、下にいる人にケガをさせてしまう可能性が高くなります。
作業中にBSアンテナが落ちるリスクを下げるためにも、事前にロープでアンテナの金具を手すりに固定しておくようにしましょう。
尚、屋根の上などは足場が悪く、自身でBSアンテナを取り付けるのは非常に危険です。
事故などの大きなトラブルを防ぐためにも、業者への依頼を検討することが重要です。
また、BSアンテナをベランダに設置するにあたって、ベランダが南西や南南西方向に付いていることが大前提となります。
BSアンテナは南西や南南西方向からのみ電波を受信する仕組みになっており、そのほかの角度からでは正常に作動しません。
建物や大きな木などの障害物がある場合も受信に影響を及ぼすので、周辺環境を確認した上で設置するようにしましょう。
さらに、BSアンテナのアンテナレベルを調整するにあたって、2人以上で作業することが必須です。
BSアンテナは角度がズレると受信感度が下がるので、1度ずつ角度を微調整しながら確認します。
アンテナレベルはテレビ画面の表示でチェックする必要があり、ベランダで作業しながら確認するのは手間と時間がかかります。
スピーディーかつ正確に微調整するためにも、1人ではなく2人以上での設置を心掛けてくださいね。
アンテナ業者に設置を依頼する方法
時短でBSアンテナを設置したいなら、アンテナ業者への依頼がおすすめです。
素人でもBSアンテナの取り付けは可能ですが、角度調整などの細かい作業はプロに任せる方がスムーズかつ正確に進められます。
精神的ストレスの軽減にも繋がるので、状況に応じてアンテナ業者を活用しましょう。
ただし、アンテナ業者にも良し悪しがあり、見極めるコツなどを押さえておく必要があります。
後々トラブルに発展するリスクを軽減させるためにも、見積もりと契約時の注意点についても理解を深めることが重要です。
また、賃貸物件にBSアンテナを設置する場合は、持ち家と違ってさまざまな取り決めがあります。
設置場所が限定されたりBS受信に問題が出たりする可能性もあるので、アンテナ業者に相談した上でBSアンテナを取り付けてくださいね。
良いアンテナ設置業者の見分け方
数多くの業者がBSアンテナの取り付けに対応していますが、中には悪質な業者も存在します。
高額請求やスキルのない業者によるトラブルなどに巻き込まれる恐れもあるため、良いアンテナ業者を選ばなければなりません。
アンテナ業者の良し悪しを判断する場合、見積もりの明瞭さに着目するのがおすすめです。
アンテナの設置料金は業者によって異なるため、特に見積もりの詳細をチェックすることで安全性を判断しやすくなります。
複数の業者から見積もりを取り寄せて、具体的な金額はもちろん、見積もりの内訳が分かりやすいかどうかもチェックしましょう。
また、長期的にBSアンテナを使っていくためにも、実績、カスタマーサポート、自社対応か否か、保証制度の有無なども確認する必要があります。
もし飛び込み営業を行うアンテナ業者とやり取りする場合は、即日契約ではなく時間をかけて業者の質を見極めることが大切です。
以下では、良いアンテナ設置業者の見分け方6つを深堀していきます。
見積もりの分かりやすさ
良いアンテナ業者を見極めるにあたって、見積もりに注目してみましょう。
BSアンテナを設置する前に、各業者に対して見積依頼を行う必要があります。
料金を比較検討する上で必須となる見積もりですが、明朗会計のアンテナ業者を選ぶことが大切です。
悪徳業者の主な目的は、高額な工事費用請求です。
不明瞭な見積もりを使って顧客を騙すといった手口の業者もいるため、見積もりの分かりやすさを重視しましょう。
BSアンテナの設置料金は、工事内容によって異なります。
以下は、BSアンテナを設置する際の各料金の目安です。
基本料金 | 10,000~13,000円 |
アンテナ本体 | 6,000~25,000円 |
ブースター設置手数料 | 8,000~15,000円 |
追加配線工事 | 10,000~15,000円 |
アンテナ処分費用 | 5,000~10,000円 |
基本料金は10,000~13,000円が平均的な金額ですが、アンテナ本体を購入する場合は価格に開きがあります。
中には基本料金にアンテナ本体の代金を入れて計算している業者もあるので、基本料金に何が含まれているのかを明確にしている業者を選びましょう。
また、ブースター設置手数料や追加配線工事は、必ずしも付けなければならない項目ではありません。
希望する場合のみオプションとして付ける仕組みになっているため、相談なしに無断で追加されている際は悪質な業者の可能性も考えられます。
上記の目安から大幅に外れた価格帯の場合は、アンテナ業者に対して説明を求めましょう。
極端に料金が安いと、技術面や使用している部品の質などに問題がある恐れもあります。
逆に料金が高すぎる業者に関しても、不必要な追加料金がかかっていないかを確認することが重要です。
尚、見積もりなどを一切出さずに口頭で説明する業者もいますが、施工後に揉める可能性が高いので依頼しないようにしましょう。
実績
良いアンテナ業者を選ぶ際の判断材料のひとつが、実績です。
BSアンテナを設置するにあたって、技術力の高い業者を見極めなければなりません。
技術のない業者に依頼してしまうと、設置ミスなどによって再工事が必要になる可能性もあります。
手間や時間がかかるのはもちろん、精神的なストレスにも繋がるため、実績のある業者を見つけることが大切です。
業者の実績を調べる手っ取り早い方法が、公式ホームページの情報です。
アンテナ業者として長年にわたって経営している会社であれば、経営年数に伴って工事施工数も多くなります。
具体的な工事施工数や歴史などを確認して、十分な経験を積み上げている業者か否かを判断しましょう。
また、レビューサイトなどをチェックすることで、実際に依頼した顧客の満足度を把握できます。
技術面、料金面、カスタマーサポート、アフターサービスといった多方面における業者の良し悪しをリサーチするためにも、レビューに書き込まれている詳細をよく読む必要があります。
複数のレビューサイトを使って総合的な評価を判断し、自身にとってベストな業者を選ぶことがポイントです。
尚、もし地域密着型の業者に依頼する場合は、近所の知り合いなどに評判を聞いてみるのもおすすめです。
小規模な経営を行っている業者の中には、レビューサイトに全く情報が掲載されていないケースも多々あります。
地域の利用者に直接感想を尋ねて、良い業者かどうかを考えてみましょう。
カスタマーサポート
カスタマーサポートの質は、アンテナ業者の良し悪しを判断する上で重要なポイントです。
会社のカスタマーサポートは、利用者の満足度向上を目的に設置されています。
利用者が抱える疑問や不満などに対応する役割を担っており、会社を経営する上で大切な部門です。
カスタマーサポートの質=会社全体の質とも言えるため、カスタマーサポートに着目することでアンテナ業者の対応力をチェックできます。
悪質な業者のカスタマーサポートは、知識量が少ない傾向にあります。
その場その場でいい加減な回答をするため、質問に対する回答が二転三転するスタッフも多いのが特徴です。
利用者側が誤った内容で理解するリスクが高く、大きなトラブルに発展する恐れもあります。
一方、知識量の多いカスタマーサポートであれば、質問に対する回答が迅速かつ一貫性を持っています。
後々になって揉める可能性も低いので、カスタマーサポートの知識量に注目するのがおすすめです。
また、丁寧なコミュニケーションを心掛けているカスタマーサポートは、工事施工後に不備があった際にスムーズに対応してくれます。
しかし、ずさんな管理体制のカスタマーサポートの場合はトラブルへの対処も遅いケースが多く、不満が蓄積しやすい点に注意が必要です。
自社で対応しているか
良いアンテナ業者を見つけるにあたって、工事を自社で行っているか確認してみましょう。
業者の中には、自社ではなく別の業者にアンテナ設置を委託する業者も存在します。
委託費用が加算された料金を支払われなければならないほか、自身で希望する業者を選べない点もデメリットです。
技術力のない業者や対応などがイマイチの業者に当たる可能性もあり、「委託業者の質が悪くて不満」「こんなことなら自社で対応している業者に頼めばよかった」といった後悔に繋がるケースも多くなっています。
アンテナ設置の満足度を向上させるためにも、自社で施行を行っている業者を見つけることが大切です。
自社で対応している業者であれば、事前に実績などを確認した上で依頼できます。
利用者のコントロール下で業者を選択できるので、不満などに繋がりにくくなっています。
尚、家電量販店などを通してアンテナ設置を依頼する場合、家電量販店が業者に委託するのが一般的です。
大手の家電量販店=信頼度が高いと思われがちですが、専門のアンテナ業者ではないので注意しなければなりません。
アンテナを設置するなら、必ず専門業者に依頼するように気を付けましょう。
保証制度の有無
良いアンテナ業者の多くは、保証制度を設けています。
BSアンテナの設置後に不備やトラブルがあると対応してもらえる仕組みになっており、アフターサービスの充実度アップにも繋がる制度です。
ただし、業者によって保証内容が大きく異なるのはもちろん、中には全く保証制度を付けていない業者もあります。
長期的にBSアンテナを使用するためにも、保証制度のあるアンテナ業者を選ぶようにしましょう。
BSアンテナに対する保証例には、初期不良、自然故障、劣化、自然災害、作業員の設置ミスなどが挙げられます。
初期不良や作業員の設置ミスに対する保証は多くなっていますが、自然故障、劣化、自然災害に関しては対象外としている業者もいるので注意しなければなりません。
また、一口に自然災害と言っても、台風、雪、大雨といったさまざま自然災害があります。
一部の自然災害のみ保証の対象内というケースもあるので、契約前に詳細をしっかりと理解するようにしましょう。
さらに、保証が付いている場合は、設置からどのくらいの期間がカバーされているのかも確認する必要があります。
1年間が平均的な保障期間ですが、中には1年以上のサポートを謳っている業者も存在します。
複数の保証プランを提供している業者もいるので、保証の有無、範囲、期間といった点に着目して業者を選んでくださいね。
飛び込み営業での即日契約は避ける
アンテナ業者の中には、飛び込み営業を行っている業者もいます。
特に台風や積雪シーズンになると、破損や倒壊しているアンテナを見つけて訪問する業者の数が増えがちです。
アンテナの交換や設置を検討している場合、飛び込み営業する業者にそのまま依頼してしまうという利用者も多くなっています。
しかし、アンテナの交換や設置が必要な家庭を狙っている悪質な業者もたくさんいるので、安易に依頼しないように注意しましょう。
飛び込み営業をするアンテナ業者にも、丁寧で技術力の高い業者は存在します。
飛び込み営業=悪質というわけではないので、安全かどうかを判断した上で依頼するのであれば問題ありません。
ただし、もし即日契約や見積もり発行なしでの工事を勧めてくる場合は、利益重視の経営をしている可能性が高いです。
利用者から考える時間を奪って契約させ、後から高額な工事費用を請求するといった悪質な手口を使う業者もいるので、飛び込み営業に対しては一度ゆっくりと考えてから吟味する必要があります。
実績、評判、価格帯、カスタマーサポートの良し悪しといった総合的なバランスをチェックして、納得した上で依頼することが重要です。
見積もりと契約時の注意点
アンテナ業者を選ぶにあたって、複数の業者から見積もりを取り寄せる必要があります。
見積もりには電話見積もりと現地調査があり、電話でヒアリングをした上で見積もりを出し、現地調査後に最終的な見積もりが確定するという流れです。
電話見積もりの段階でより正確な金額を割り出すためにも、できるだけ詳細に状況を説明するよう心掛けましょう。
状況を上手く伝えられないと、電話見積もりと現地調査の金額差が大きくなってしまいます。
必要な作業、BSアンテナ本体の有無、撤去希望などを明確に伝えることで、最終見積もりの金額が極端に高くなるのを防げます。
また、実際に契約する際は、基本料金に何が含まれているかをしっかりと把握することが重要です。
基本料金の範囲やオプションの種類は業者によって違うため、契約する前に詳細をチェックして漏れがないようにしましょう。
賃貸物件での設置における業者の役割
賃貸物件にBSアンテナを取り付ける場合、大家や管理会社の取り決めで設置場所が限られている可能性が考えられます。
特に外観への影響が大きいベランダの手すりや外壁への固定を禁止していることが多く、ベランダへの床置きや室内への設置のみ許可されているケースもあります。
外にせり出しているベランダの手すりや外壁への固定と比べると、ベランダへの床置きではBS電波をやや受信しにくい点に注意が必要です。
周辺環境や立地によっては全くBS電波を感知できない恐れもあるため、BSアンテナの設置前に電波測定を行うことが必須となります。
電波測定をしておけば、BS電波の受信に問題がないことを確認した上でBSアンテナを取り付けられます。
「ベランダだと受信状況が悪いけど賃貸だからほかの場所には置けない」「せっかくアンテナを設置したのにBS放送が映らない」といったトラブルを回避できるため、お金と時間を無駄にする心配もありません。
アンテナ業者なら電波測定への対応も行っており、自宅でカウンセリングを受けながらBSアンテナの設置について相談できます。
的確なアドバイスをもらえるので、賃貸物件で暮らしている方はアンテナ業者への依頼を視野に入れてみましょう。
まとめ
BSアンテナを設置するなら、外観への影響が少ないベランダの床置きがおすすめです。
ベランダの壁に囲まれているので柵も不要で、壁面への固定と違って穴をあけずに済む点もメリットです。
自身でBSアンテナを取り付けやすい場所でもあり、手順に沿うことで安全に作業を進められます。
もし正確性や手間の削減を重視するのであれば、アンテナ業者への依頼も考えてみましょう。
良い業者の見極め方を押さえておくことで、コストパフォーマンスと満足度の高いアンテナ業者を見つけられます。
また、賃貸物件で暮らしている場合は色々な取り決めがあるため、アンテナ業者と相談した上で作業を開始することが大切です。
見積もりと契約時の注意点についてもおさらいして、トラブルを回避しながらBSアンテナを設置してくださいね。