小さいキーボードのおすすめ12選!ミニキーボードや折りたたみ式も紹介

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

小さいキーボードのおすすめ12選!ミニキーボードや折りたたみ式も紹介

作業スペースが狭かったり、持ち運びの機会が多いと小さいキーボードが欲しくなりますよね。しかし、小さいキーボードは使い勝手がいいか気になる人も多いでしょう。

この記事では小さいキーボードの選び方と、おすすめの商品を紹介します。小さいキーボードならではのポイントを解説するので、自分に合ったキーボードを見つけられますよ。ぜひ参考にしてください。

小さいキーボードはどれくらい?サイズ別キーボードの種類

キーボードにはさまざまな大きさの製品があります。製品ごとに少しずつ大きさが異なるのはもちろん、種類によっても大きくサイズが異なります。ここからはキーボードのサイズの種類について解説します。

フルサイズ

フルサイズ
出典:Amazon.co.jp

右側にテンキー(数字や四則演算記号のキー)が付いているタイプのキーボードをフルサイズといいます。フルサイズは経理など数字をよく使う人には便利ですが、どうしても横幅を取ってしまうのが難点です。小さいキーボードを探している人には不向きでしょう。

テンキーレス

テンキーレス
出典:Amazon.co.jp

テンキーレスはテンキーがないタイプのキーボードです。その他の部分はごく普通のキーボードなので、数字入力が多くない人なら不便さは感じません。テンキーがない分スリムなのが魅力です。製品ラインナップも豊富なので幅広い選択肢からお気に入りを選べるでしょう。

60%~70%

60%~70%
出典:Amazon.co.jp

Enterキーの右側の部分をカットして、通常のキーボードの60%~70%ほどのサイズにしたキーボードです。カットされているキーは変則的に配置され直していたり、[Fn]キーとの同時押しで使えるようになっていたりします。入力に慣れるまで時間はかかりますが、非常にコンパクトです。

ミニキーボード

ミニキーボード
出典:Amazon.co.jp

ミニキーボードは手持ちサイズのキーボードです。置くタイプのキーボードに比べると入力は難しいですが、どんな姿勢でも使えるのが魅力。長時間の作業に使うのは厳しいですが、スマートテレビやゲーム用に一台あると便利に使えます。

小さいキーボードを選ぶポイント

小さいキーボードを選ぶポイント

小さいキーボードは普通のキーボードと選ぶポイントが異なります。ここからは小さいキーボードに特化して、購入前にチェックしておきたいポイントを解説します。

持ち運ぶなら折りたたみ式がおすすめ

キーボードを持ち運ぶ機会が多いなら折りたたみ式のキーボードがおすすめです。二つ折りや三つ折りができるので、カバンやポケットにすんなり入ります。キー配列が独特な製品があるので慣れるのに時間はかかりますが、慣れてしまえば便利に使えますよ。

薄型ならパンタグラフ式がおすすめ

薄いキーボードが欲しいなら「パンタグラフ方式」がおすすめです。パンタグラフ方式はノートパソコンのキーに使われているのと同じキー構造で、薄さを実現しやすいのが特徴。小さいキーボードが欲しいなら、キー構造と薄さにも着目して選んでみましょう。

その他キーボード選びのポイント

その他キーボード選びのポイント

小さいキーボードを含めてキーボード選び全般でチェックしておきたいポイントもあります。ここからはキーボードを買うなら押さえておきたい基本的なポイントを解説します。

有線かワイヤレス、接続方式で選ぶ

まずキーボードの接続方式を確認しましょう。接続方法は有線とワイヤレスに分かれており、ワイヤレスはさらにレシーバー接続とBluetooth接続に分かれています。それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

接続方式メリットデメリット
有線接続・接続が安定している
・電池交換が必要ない
・持ち運びしにくい
・USBポートを1つ塞いでしまう
・配線で散らかった印象になる
無線接続(レシーバー接続)・デスク周りがスッキリする
・持ち運びしやすい
・無線接続としては接続が安定している
・USBポートを1つ塞いでしまう
・電池交換が必要
無線接続(Bluetooth接続)・デスク周りがスッキリする
・持ち運びしやすい
・タブレットやスマホにも接続できる製品がある
・接続の切り替えが簡単
・接続が安定しない場合がある
・電池交換が必要

キーボードを据え置きで使うなら有線でもいいですが、持ち運びをするならワイヤレスが便利。ワイヤレスはやや接続が不安定ですが、PCゲームに使うのでなければあまり気になりません。

◆おすすめのワイヤレスキーボードはこちらの記事でも紹介しています。

静音性の高さで選ぶ

夜間や静かなオフィス、カフェで作業をするのであれば、静音性もチェックしましょう。キーボードには静音性が高いモデルもあります。メーカーが静音性を売りにしていても実際にはあまり静かでないケースもあるので、口コミをきちんと確認するのが大切です。

日本語配列、英語配列で選ぶ

キー配列も確認しておきたいポイントです。日本で流通しているキーボードには「日本語配列」と「英語配列」のキーボードがあります。

キー配列特徴
日本語配列・日本語を入力しやすい
・日本に住む多くの人が慣れている
英語配列・英語やコードを入力しやすい
・慣れるのにやや時間がかかる
・慣れると素早い入力が可能

普通の人は日本語配列が便利に使えます。プログラミングをする人や、タイピング速度にこだわる上級者は英語配列を検討してみましょう。見た目も英語配列の方がスタイリッシュで格好いいと感じる人が少なくありません。

◆キーボードの配列については下記の記事を参考にしてください。

おすすめの小さいキーボード

おすすめの小さいキーボード

ここからはおすすめの小さいキーボードを紹介します。サイズはもちろん、重さにもこだわっておすすめの商品を選びました。据え置きがおすすめの製品も携帯性に優れた製品も両方紹介するので参考にしてください。

エレコム コンパクトキーボード TK-FDM105TXBK

メンブレン方式のキー構造を持った格安のキーボードです。メンブレン方式はパンタグラフ方式に比べると打鍵感が重め。キーをしっかり押して入力したい人に向いています。もちろん持ち運びも可能ですが、サイズと重さを考えると据え置きで使うのがおすすめです。

あまりに安いので心配になる人もいるかもしれませんが、値段に対しては十分なスペック。安くてコンパクトなキーボードが欲しい人は検討してみましょう。

サイズ36.43×15.08×3.35cm
重量594g
対応OSWindows
接続方式無線接続(レシーバー方式)
キー配列日本語配列

サンワサプライ キーボード ワイヤレス SKB-WL36BK

パンタグラフ方式で薄くて軽いキーボードです。キーボードに抗菌剤が練り込まれているので大腸菌や黄色ブドウ球菌の繁殖を抑えられます。喫茶店などで飲食をしながら作業をする人には嬉しいポイントです。

薄くて軽いのが魅力ではあるものの、強く打鍵するとたわんでしまいます。軽いタッチで打鍵したい人におすすめの製品です。

サイズ30.5×16.0×2.7cm
重量320g
対応OSWindows
接続方式無線接続(レシーバー方式)
キー配列日本語配列

エレコム 有線 コンパクトキーボード TK-FCM107XBK

薄型メンブレン方式のキー構造を採用した有線のキーボードです。メンブレン方式ではありますが、非常に薄いのが特徴。パンタグラフ方式と遜色ありません。有線接続なので持ち運び用にすると接続が面倒ですが、据え置きで使うなら便利に使えます。

有線なのでもちろん電池交換の手間や遅延もなし。有線でとにかく安くてコンパクトなキーボードを探しているなら第1候補としておすすめです。

サイズ36.06×14.25×2.56cm
重量469g
対応OSWindows
接続方式有線接続
キー配列日本語配列

ロジクール MX KEYS mini KX700GRd

Bluetooth接続のコンパクトなキーボードです。持ち運びに便利で、パソコンはもちろんAndroidやChromeOSのタブレット・スマホにも接続できます。複数のデバイスに接続していても簡単に切り替え可能でストレスなし。

キーが少し凹んでいて薄型でも入力しやすいのも魅力です。高品質な製品に定評のあるロジクールの製品らしいキーボードといえます。値段と重ささえ気にならなければ便利に使えるおすすめの商品です。

サイズ29.6×13.2×2.1cm
重量506.4g
対応OSWindows、macOS 、ChromeOS、Android
接続方式無線接続(Bluetooth方式)
キー配列日本語配列

Arteck 2.4Gワイヤレスコンパクトキーボード

電池の持ちがいいのが魅力のワイヤレスキーボードです。自動でスリープモードに移行するので、電池交換なしで最長4ヵ月使えます。ワイヤレスキーボードを使っていると気になる電池の持ちに優れているのははっきりした長所です。

しかし、欠点もはっきりした商品です。「本体が微妙に波打っている」「何も敷かないとガタガタ音がする」などの欠点を気にせず、安さと電池の持ちを重視するなら選択肢に入れましょう

サイズ29.49×12.7×2.39cm
重量272g
対応OSWindows
接続方式無線接続(レシーバー方式)
キー配列日本語配列

Arteck 2.4G ワイヤレスキーボード

リチウムイオン電池に充電するタイプのワイヤレスキーボードです。本体はステンレススチールがベースなので、安い薄型キーボードにありがちな「たわみ」「波打ち」の心配はありません。打鍵感はやや固いですが、むしろ固さにはまる人も多い製品

リチウムイオン電池は半年などの長期間放置すると劣化するのが気になりますが、お蔵入りしないなら便利に使えるでしょう。

サイズ27.94×13.49×1.4cm
重量304.76g
対応OSWindows
接続方式無線接続(レシーバー方式)
キー配列日本語配列

Ewin 新型 Bluetoothキーボード 折りたたみ式

レザー風の模様が高級感たっぷりな低価格折りたたみ式キーボードです。カバーはプラスチック製ですが、安っぽくなくビジネスシーンにもぴったりです。軽くてコンパクトで持ち運びに最適です。

キー配列が独特で、キーによって大きさが違うので慣れるのにしばらく時間がかかるのが注意点。カバンに忍ばせておけば場所を選ばず活躍してくれる商品です。

サイズ14.5×9.91×1.19cm
重量240g
対応OSWindows、Android、iOS
接続方式無線接続(Bluetooth方式)
キー配列日本語配列

Omikamo キーボード ワイヤレス 折り畳み式

折りたたみキーボードでありながらタイピングしやすい便利なキーボードです。キー配列が標準的でキーの大きさも揃っているので、普通のキーボードに慣れた人でも入力しやすいでしょう。デバイスの切り替えも簡単。

折りたたみキーボードでも利便性に妥協したくない人は第1候補として検討してみてください。

サイズ22.5×12.2×2.7cm
重量340g
対応OSWindows、macOS 、ChromeOS、Android、iOS
接続方式無線接続(Bluetooth方式)
キー配列日本語配列

iClever Bluetoothキーボード 折りたたみ式

超軽量の折りたたみキーボードです。重量は驚きの175g。ほとんど重さを感じずに持ち運べるでしょう。カバーは柔らかいPUレザー製で手触りがよく、ビジネスシーンにも使いやすいです。

キー配列が独特でキーの大きさもまちまちなので、慣れは必要ですが打ち心地は良好。値段もお手頃で、コストパフォーマンスの良い1台です。

サイズ20.5×13.2×3.6cm
重量175g
対応OSWindows、macOS 、Android、iOS
接続方式無線接続(Bluetooth方式)
キー配列英語配列

エレコム キーボード 折りたたみ TK-FLP01BK

キー配列の切り替え機能が便利な折りたたみキーボードです。Windows ・Androidのキー配列とiOSのキー配列をボタン1つで切り替え可能。どのOSでもキーボードの印字通りに入力できるので混乱しません。

若干タイピングしづらいのが気になりますが、コンパクトに持ち運べます。OSの異なる複数デバイスを使う人は検討してみてください。

サイズ29.1×9.2×0.1cm
重量300g
対応OSWindows 、Android、iOS
接続方式無線接続(Bluetooth方式)
キー配列日本語配列

Ewin ミニ キーボード

マウスホイール付きのミニキーボードです。スクロールしやすいので、ウェブの閲覧や動画配信サイトの動画選びにも優れています。サイズはスマホとほぼ同じ大きさでどこに置いても邪魔になりません。バックライト付きなので暗い部屋でも使えますよ。

スマートテレビやゲームでの文字入力にも便利に使える1台です。

サイズ‎13.5×9×1.5cm
重量180g
対応OSWindows 、Android、iOS
接続方式無線接続(レシーバー方式)
キー配列日本語配列

Ewin ミニ bluetooth キーボード

片手サイズの非常にコンパクトなキーボードです。バックライトを搭載しているので、暗い部屋でもリモコン感覚で使えます。ページスクロールがしにくく、キーの押し心地が固いのが欠点ではありますが、とにかくコンパクトなキーボードを探しているならおすすめです。

サイズ15×5.8×1cm
重量90g
対応OSWindows、iOS
接続方式無線接続(Bluetooth方式)
キー配列日本語配列

まとめ

まとめ

今回はおすすめの小さいキーボードを紹介してきました。小さいキーボードは選び方さえ気を付ければ便利に使えます。キーボードがコンパクトだと置く場所も選びませんし、持ち運びも簡単。作業スペースが狭い人や移動が多い人の強い味方です。

記事の中で紹介した選ぶポイントも参考にしながら自分にぴったりのキーボードを見つけてくださいね。

◆おすすめのキーボードについては、こちらの記事でも紹介しているのでチェックしてみてください。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

- 情報家電, 周辺機器, 家電
-