プロジェクターで部屋をおしゃれに!一人暮らしにおすすめのプロジェクターランキング!

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プロジェクターが部屋にあると、少しリッチな気分になれますよね。

一人暮らしなら、特にプロジェクターの設置がおすすめ。

平凡なお部屋も、プロジェクターがあればすっきりオシャレになります。

この記事では、一人暮らしにおすすめのプロジェクターをランキングでご紹介。

明るい部屋でも使えたり、スマホと接続できるプロジェクターもご紹介するので、最後まで記事をチェックして下さいね!

部屋をおしゃれに!プロジェクターについて

プロジェクターをリモコンで操作する男性

プロジェクターのあるお部屋って憧れますよね。せっかくならおしゃれなプロジェクターを選びたいもの。まずは、プロジェクターがどのようなものなのかやメリット・デメリットなどについて詳しく見ていきましょう。

プロジェクターの種類

プロジェクターには、パネルのタイプごとに大きく分けて3つの種類があります。プロジェクターの種類について、以下にまとめました。

液晶方式(3LCD方式)

プロジェクターの中でもっともオーソドックスなのが「液晶方式(3LCD方式)」です。液晶方式(3LCD方式)は、エプソンなどの家電メーカーが採用している方式で、プロジェクターから発する光を、赤・緑・青の三原色に分解してから投写するというもの。

液晶方式はLCDとも呼ばれていますが、LCDは「Liquid Crystal Display」の略です。日本語に訳すと、「液晶ディスプレイ」となります。

液晶方式(3LCD方式)のプロジェクターは、業務用よりも家庭用のタイプが多いのが特徴です。据え置きタイプが多いので、家具の1つとして設置することが多いでしょう。一人暮らしのお部屋でも、小型のタイプも多いので、場所を決めておしゃれに設置するのがおすすめです。

DLP方式

DLP方式は、映画館の映写機にも使用されている方式です。アメリカのテキサス・インスツルメンツ社という会社が開発した技術で、1996年に初めてプロジェクターに採用されました。

DLP方式の投影システムは、鏡を使い、光に反射させるという方法です。液晶方式よりもコントラストが高く、鮮明な映像を投影することができます。また、経年劣化しにくく、長時間の連続使用がしやすいのもメリット。

構造がシンプルなため、軽量化しやすいのも嬉しいポイントです。ただ、構造上の欠点として、「レインボーノイズ」が残像として見えてしまうことがあるということもあげられます。

LCOS方式

LCOS方式は、反射型液晶プロジェクターとも呼ばれる投影方式です。「LCOS」は「Liquid Crystal On Silicon」を略した言葉で、直訳すると「シリコン上の液晶」となります。

実際にLCOS方式は液晶方式の上位版で、高級ホームシアターなどにも使用されている技術です。液晶方式とは異なり、手軽に購入できる価格帯のものはなく、ほとんどが100万円以上もする高級品。

液晶方式に比べるとスペックの面においてはすべて高く、高輝度・高画質な映像を見たいという人におすすめです。LCOS方式は医療用向けのプロジェクターにも採用されています。

初めてプロジェクターを購入するという場合には、LCOS方式はあまりおすすめできません。プロジェクター自体がかなり高額な上、スピーカーなどの付属設備も高級なものを取りそろえる必要があるので、一式を購入するのに相当額が必要になります。

プロジェクターの魅力とは?

プロジェクターにはどのような魅力があるのでしょうか?プロジェクターの魅力について、以下にまとめました。

自宅で迫力の大画面映像が視聴できる

プロジェクターの最大の魅力は、自宅にいながら迫力の大画面映像が見られることでしょう。テレビで大画面といえば、70インチや75インチです。プロジェクターの場合は、100〜120インチの大画面映像を壁に映し出すことができます。

70インチや75インチの大型テレビは、設置場所にも苦労しますし、部屋に圧迫感が出てしまうことも。プロジェクターならディスプレイを設置する必要はなく、必要な時にスクリーンに映せば良いだけです。

そのため、プロジェクターならたとえ一人暮らしのワンルームマンションでも、圧迫感を感じません。プロジェクター自体はコンパクトサイズのものも多いので、使わないときには部屋の隅に収納しておくのもおすすめです。

その場にいるような臨場感溢れ映像が視聴できる

プロジェクターでスポーツなどを視聴すると、まるでその場にいるような臨場感を体験することができます。臨場感溢れる映像を楽しみたいなら、部屋の中を少し暗くして映像を投影するのがおすすめ。

プロジェクターだけではなくスピーカーもこだわりを持って選べば、さらに臨場感は高まるでしょう。また、音楽ライブの映像などでも、まるでライブ会場にいるかのような臨場感を体験できます。

スピーカーから流れる音も本格的なら、自宅にいながらにしてスタジアムやホールでのライブに参加しているような気分が味わえるでしょう。

映画館に匹敵するクオリティで映画が視聴できる

プロジェクターが自宅にあれば、映画館に行かなくても、映画館に匹敵するクオリティで映画を視聴できます。プロジェクターは、パソコンやスマホに接続詞、動画配信サービスの映像を壁に映し出すことも可能です。

また、プロジェクターによっては、Netflixなどの動画配信サービスと連携したものもあります。動画配信サービスで配信されている映画をスクリーンに映し出せば、大画面での映画の視聴が可能です。

映画鑑賞が趣味なら、自宅で映画館クオリティの映像が楽しめるのは魅力。スピーカーにもこだわれば、さらに映画鑑賞が楽しくなります。

一人暮らしに適したプロジェクターの特徴は?

一人暮らしの場合、どのようなプロジェクターを選べば良いでしょうか?一人暮らしに適したプロジェクターの特徴を、以下にまとめました。

本体は小さめのサイズがおすすめ

一人暮らし用のプロジェクターなら、本体のサイズが小さめのタイプがおすすめです。最近は、ワンルームマンションなどでも圧迫感のないコンパクトサイズのプロジェクターも増えています。

据え置きタイプも多いですが、持ち運びできるタイプもあるので、一人暮らしの場合は、都合に合わせて移動できる持ち運びタイプが良いでしょう。モバイルプロジェクターは、カバンの中に入れて持ち運びできるほど軽量なので、旅行などに持って行くこともできます。

また、天井吊りタイプのプロジェクターもあるので、部屋に置き場所を作りたくない場合は検討してみましょう。

部屋の広さに合わせた投影距離

一人暮らしの部屋用のプロジェクターを選ぶ際には、投影距離も確認しましょう。投影距離というのは、映し出したいサイズにするためには、どれぐらいの距離が必要かというものです。

一人暮らしで部屋がそれほど大きくない場合は、短焦点プロジェクターがおすすめ。短焦点プロジェクターは、投影距離が短くても、大画面での映像を楽しむことができます。

ただ短焦点プロジェクターの場合、通常のプロジェクターに比べるとゆがみが出やすいのがデメリット。ある程度の投影距離が取れるのなら、通常のプロジェクターのほうが良い場合もあります。

天井投影できるモデル

一人暮らしなら、天井投影できるプロジェクターもおすすめです。部屋の壁に投影できるほどのスペースがないという場合は、天井を画面にしてみましょう。また、寝室の天井を画面にするのもおすすめです。

天井投影タイプのプロジェクターなら、ベッドや布団、ソファに横になったまま、天井に大きく映し出された映像を楽しめます。天井投影可能なプロジェクターには持ち運び可能なものもあるので、旅行先で使用することも可能です。

自宅の壁面にあった投影サイズ

一人暮らし用のプロジェクターを選ぶ際には、映像を映し出す壁の大きさを把握しておきましょう。プロジェクターには投影サイズが設定されています。自分がどれぐらいの画面の大きさで映像を見たいのかも事前に決めておきましょう。

プロジェクターで映像を映すには、投影サイズに必要な投影距離をとる必要があります。投影サイズを確認する際には、投影距離の確認も行いましょう。

もし希望する投影サイズが投影距離の短さで実現できない場合は、短焦点プロジェクターや天井に投影できるタイプを選ぶのがおすすめです。

プロジェクターのメリット・デメリット

プロジェクターのメリット・デメリットについても確認しておきましょう。プロジェクターを購入するなら、どのようなメリット・デメリットがあるかを把握しておくことも大切です。

プロジェクターのメリット・デメリットについて、以下にまとめました。

プロジェクターのメリット

プロジェクターの最大のメリットは、大画面で映像が楽しめることです。テレビの場合、大画面になるほど高額ですが、プロジェクターは壁面に映像を映し出すので、投影距離が取れれば100インチ、120インチといった大画面で手軽に映像が視聴できます。

またプロジェクターは、テレビのようにディスプレイを置く必要がないので、部屋の空間を広く使えるのも魅力。ポータブル式や天井吊り下げ式を選ぶと、さらに場所を取りません。

プロジェクターは、テレビやパソコンのモニターとは異なり、設置場所を選ばないのも嬉しいポイント。ポータブルタイプなら、自宅だけではなく、旅行に持って行って旅先で大画面映像を楽しむこともできます。

プロジェクターにはネット接続できるものも多く、映画の視聴だけではなく、テレビの視聴や動画配信サービスのコンテンツの視聴、ゲームを大画面でプレイするといった使い方も可能です。

プロジェクターのデメリット

プロジェクターのデメリットは、明るい部屋では見えづらいことがあげられます。ただ、最近の機種では、明るい部屋でも見やすいタイプがあるので、部屋の明るさが気になる場合は、3,000ルーメン以上のプロジェクターを選びましょう。

また、最近は高速起動のプロジェクターも増えていますが、起動までに数分かかるモデルもあります。起動したらすぐに映像を見たいという場合は、事前に起動までの時間も確認しておきましょう。

さらにテレビと違って、プロジェクターの中には駆動音がするものもあります。駆動音については、製品仕様に書かれているので、事前にチェックしておきましょう。

DLP方式以外の場合、映像の遅れが気になる場合があるかもしれません。ゲームで使用したい場合やスポーツ観戦などで利用する場合は、DLP方式のモデルを選ぶようにしましょう。

プロジェクター選びのポイントは?

プロジェクタースクリーンのある部屋

プロジェクター選びのポイントについても見ていきましょう。一人暮らし用のプロジェクターを選ぶ際には、どのようなポイントに注目すれば良いでしょうか?

画質をチェック

プロジェクターを選ぶ際には、画質をチェックしましょう。プロジェクターによって対応できる画質は異なります。プロジェクターの画質の種類は、以下の通りです。

854×480(480p)

解像度854×480(480p)は、地上波のアナログ時代の映像に近いクオリティの映像です。現在、854×480(480p)はほとんど使われていません。

家庭用のプロジェクターには、854×480(480p)対応のものもあります。ただ現在は、4K対応の高画質の家庭用プロジェクターもリーズナブルな価格で販売されているので、せっかくならより高画質対応のモデルを選ぶのがおすすめです。

1280×720(HD)

1280×720(HD)は、アナログテレビよりも高精細で、ハイビジョンテレビの映像と同等の解像度です。水平画素数は1280、垂直画素数は720となっており、合計合計921,600の画素数となっています。

1920×1080(フルHD)

1920×1080(フルHD)は、HDの1.5倍高精細な映像を見ることができます。フルHDの解像度があれば、100インチ以上の大画面でもクオリティの高い映像を映し出すことが可能。ただ、より大きな画面でよりクオリティの高い映像を見たい場合は、4K対応のプロジェクターがおすすめです。

3840×2160(4K UHD)

3840×2160(4K UHD)は、4Kテレビと同等の解像度です。最近では、動画配信サービスでも4K対応のものが増えてきているので、画質にこだわりたいなら3840×2160(4K UHD)対応のプロジェクターがおすすめ。

4K対応のプロジェクターは、家庭用のお手頃価格のものから、数十万円、数百万円する高品質なものまでそろっています。

ただ、プロセクターが4K対応でも、映し出す映像が4K対応でなければ意味がありません。4K対応のプロジェクターを使用するなら、映像も4Kのものを用意しましょう。

明るい場所でも使用できるかチェック

プロジェクターを選ぶ際には、明るい場所でも使用できるかをチェックしましょう。プロジェクターの中には、部屋を暗くしないと映像が楽しめないものもあります。ただ最近は、部屋が明るいままでも鮮明な映像が楽しめるモデルも増えてきました。

明るい場所でも使用できるかどうかは、3,000ルーメン以上のプロジェクターを選ぶ必要があります。ルーメンというのは明るさの単位です。ルーメンが大きいほど、プロジェクターから発する光の量が多くなります。

また、ルーメンだけではなく、部屋の広さも映像が鮮明に映し出されるかどうかを左右します。たとえば、家庭用から業務用まで幅広いプロジェクターを販売しているキャノンは、設置環境と明るさの目安を以下のように提案しています。

設置環境・環境収容人数明るさの目安
ホール・講堂100人以上6,000ルーメン以上
大会議室50~100人5,000~7,000ルーメン
中会議室20~50人3,000~5,000ルーメン
小会議室~20人~3,000ルーメン程度

一人暮らしの部屋の場合、小会議室程度の広さと考えれば良いでしょう。小会議室の明るさの目安が3,000ルーメン程度なので、一人暮らしの部屋も3,000ルーメン程度の明るさがあれば大丈夫です。

暗い部屋でも良い場合は100ルーメンでも大丈夫ですが、明るい部屋で映像を視聴する可能性があるのなら、3,000ルーメン以上のプロジェクターを選んでおくと安心できます。

投影方式をチェック

プロジェクターを選ぶ際には、投影方式もチェックしましょう。投影方式は、先ほども紹介したように、 LCD方式・LCOS方式・DLP方式の3種類があります。それぞれの投影方式のメリットとデメリットについて解説しましょう。

LCD方式のメリット・デメリット

LCD方式のメリットは、白い映像も綺麗に写せるので、会議などで使用するプロジェクターとしておすすめです。また、家庭用の手頃な料金のものから業務用まで、幅広いラインナップが用意されているのも、LCD方式のメリット。

LCD方式はカラーの再現を得意としているので、中間色を綺麗に映し出すことができます。一人暮らしの部屋で楽しむなら、料金的にも性能的にもLCD方式がおすすめです。

LCD方式のデメリットは、黒の表現がやや苦手ということ。また、長時間の連続使用には向いていません。LCD方式のプロジェクターを使用する際には、2,3時間に一度は電源を切って休ませるのがおすすめです。

またLCD方式のプロジェクターは、隙間からホコリが入りやすいというデメリットも。液晶パネルの中に入り込んでしまうと、映像にホコリが映り込んでしまうことがあります。

LCOS方式のメリット・デメリット

LCOS方式のメリットは、LCD方式では見えることもある格子状の影がほぼ見えないことです。映像に余計なものが映り込まないので、高精細な映像が楽しめます。また4Kに対応した商品が多いのも特徴で、解像度・コントラストに優れた高性能なプロジェクターが多いです。

LCOS方式の最大のデメリットは、価格が非常に高価なこと。数十万円するものから、数百万円のものまでありますが、10万円以下のものはほとんどありません。

家庭用で購入するには少し高い印象があるでしょう。特に一人暮らしでLCOS方式のプロジェクターは、あまり現実的な選択ではありません。

またLCOS方式のプロジェクターは高機能ということもあり、本体が大きくなってしまうのもデメリット。一人暮らしの部屋が小さい場合は、置き場所に困るという可能性もあるでしょう。

DLP方式のメリット・デメリット

DLP方式のメリットは、LCD方式よりもコントラストの高い映像が楽しめることです。また、小型の商品が多いので、一人暮らしの人にもおすすめ。経年劣化もしにくいので、プロジェクターを長く使うことができます。

黒色の表現に優れているという特徴があるので、映像の黒色を繊細に表現できるのも魅力。ミラーで光のオンオフが可能なので、明るい色の表現にも優れています。メリハリのある映像を好む人には、DLP方式のプロジェクターがおすすめです。

DLP方式のプロジェクターのデメリットは、「レインボーノイズ」が起こる可能性があること。レインボーノイズはRGBの切り替え時に、虹のような模様が出てしまうことです。

ただ、最近のDLP方式のプロジェクターには、光源にLEDを使用することでレインボーノイズの発生を抑制するタイプもあります。独特の黒色の表現が良いという人は、レインボーノイズ対策をしたDLP方式のプロジェクターを購入しましょう。

投写距離をチェック

プロジェクターを購入する際には、投写距離もチェックしましょう。投写距離は、スクリーン面からプロジェクターのレンズまでの距離のことです。部屋の広さによっては、映したい画面サイズの投写距離が取れない場合もあるでしょう。

プロジェクターを購入する際には投写距離を確認し、自分の部屋で映したい画面サイズの投写ができるのかを確認してください。たとえば、次項で紹介するエプソンのプロジェクター「EH-TW650」の場合は、投写距離をWEB上で以下のように紹介しています。

◆EH-TW650投写距離

スクリーンサイズ投写距離(最短)投写距離(最長)
60型135cm164cm
80型181cm219cm
90型204cm247cm
100型227cm275cm
120型273cm330cm
150型342cm413cm
200型457cm551cm
300型686cm828cm

上記の表で確認すると、EH-TW650で100インチのスクリーンに映像を映したいなら、227cm〜275cmの投写距離が必要ということになります。自分の部屋でスクリーンとプロジェクターが指定の投写距離を取れるかどうかを確認しましょう。

各プロジェクターによって投写距離は異なるので、プロジェクターを購入する際には、必ず投写距離を確認してください。

明るい部屋でもばっちり映る!おすすめプロジェクターランキング

明るい寝室

一人暮らしにおすすめのプロジェクターを、具体的にご紹介しましょう。まずは、明るい部屋でもばっちり写るプロジェクターです。明るい部屋でプロジェクターを利用したい人は、ぜひチェックしてください!

1位!エプソン dreamio EH-TW7100

明るい部屋でもばっちり写るプロジェクターのランキング1位は、エプソンの「dreamio ホームプロジェクター EH-TW7100」です。この商品の概要について、以下にまとめました。

dreamio EH-TW7100の特徴について、さらに詳しく見ていきましょう。

価格170,000円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプ液晶(透過型3LCD)
本体タイプ据え置き
最大輝度 3000ルーメン
パネル画素数1920x1080
対応解像度規格VGA~4K
騒音レベル24dB
サイズ410×157×310mm
重量6.9kg
投影距離60インチワイド:1.75~2.85m
80インチワイド:2.35~3.81m
100インチワイド:2.95~4.77m

4K対応液晶パネル搭載で高精細な映像の投写も可能

4K解像度に対応できるプロジェクターでありながらお手頃価格なので、初めてプロジェクターを購入する人におすすめ。HDMIケーブルで繋ぐだけで、パソコンの動画や映像をフルHDクオリティで映し出すことができます。

パソコンから動画配信サイトの映像をスクリーンに投写することもできるので、映画やライブなどの視聴も可能。大画面で高精細な映像を楽しむことができます。

Blutoothオーディオ対応なので音にもこだわれる

dreamio EH-TW7100はBlutoothオーディオ対応で、本体にBluetoothレシーバーと10W×2chのスピーカーを内蔵しています。また、高音質/低遅延のBluetoothコーデック「aptX」にも対応しているので、遅延のストレスなく高音質の音を楽しむことが可能です。

Bluetoothは音の遅延が気になるという人も、dreamio EH-TW7100なら安心。ゲーム用のプロジェクターとして使用する場合も、音の遅延にストレスを感じなくて済みます。

6畳サイズの部屋でも100インチ画面での視聴が可能

dreamio EH-TW7100なら、部屋が6畳サイズでも、100インチ画面で映像を視聴することができます。100インチの投写距離が2.95~4.77mなので、横270cm×縦360cmの6畳間取りでも、配置を工夫すればOK。

本体は据え置き型ですが、重量も6kg程度なので、簡単に動かすことができます。本体サイズも幅410mm×高さ157mm×奥行310mmなので、置き場所に困ることもありません。

3000ルーメンで明るい部屋でもくっきり見える

dreamio EH-TW7100は最大輝度が3,000ルーメンなので、明るい照明の下でもくっきりと映像を視聴できます。明るい部屋で映画を視聴する場合は、「ブライトシネマ」の設定にすればOK。

もちろん、暗い部屋でもフルHDクオリティの高精細な映像が楽しめます。明るい部屋でも、暗くしても綺麗な映像を楽しみたい人におすすめのプロジェクターです。

2位!BenQ X3100i ゲーミングプロジェクター

一人暮らしの部屋におすすめのプロジェクターのランキング2位は、BenQのX3100i ゲーミングプロジェクターです。この商品の概要について、以下にまとめました。

BenQ X3100iには、どのような特徴があるのでしょうか?このモデルの特徴について、さらに詳しくまとめました。

価格348,000円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプ据え置き
最大輝度 3,300 ルーメン
パネル画素数3840x2160
対応解像度規格VGA~4K
騒音レベル32dB
サイズ272×213×259.4mm
重量6.8kg
投影距離60インチワイド:1.528~1.992 m
80インチワイド:2.037~2.657 m
100インチワイド:2.546~3.321 m

4Kも対応の高画質映像が視聴できる

BenQ X3100iは、4K(3840×2160)830万画素、HDR10対応のゲームに特化したプロジェクターです。ゲームに登場するキャラクターの髪の毛や繊維の一本一本まで繊細に映し出します。

ゲーム内の忠実な色を再現し、まるで映画のような高精細な映像が楽しめるのもこの商品の魅力。リアルで美しい映像で、没入感もアップします。

最速4.2msの応答速度で遅延が少ない

BenQ X3100iは、ゲーミング用のプロジェクターということもあり、応答速度にもこだわっています。最速4.2msの応答速度なので、遅延を気にすることなくゲームに集中することが可能です。

具体的な入力遅延は、1080p/240Hz動作時の場合で4.16ms、1080p/120Hz動作時の場合は8.33ms、1080p及び4K/60Hz動作時の場合は16.7msとなっています。

寿命は最長約30,000時間

BenQ X3100iは、劣化しづらく長寿命だというのも嬉しいポイントです。エコモードで使用した場合の寿命はランプの交換なしで最長約30,000時間なので、ランプを交換すれば、さらに長く使用することができます。

30,000時間は24時間使い続けた場合は3.4年ですが、1日に8時間程度の使用の場合は10年程度です。BenQ X3100iはそれなりの本体価格ですが、長寿命と考えると、コストパフォーマンスは良いと言えるでしょう。

投写距離を自在に設定可能

BenQ X3100iは、投写距離を自在に設定できるの魅力です。投写距離は、1.3倍のズーム機能を使って調整可能。限られた広さの部屋でも、ズーム機能を使えば投写距離が足りなくても大画面に映像を映し出すことができます。

また、最大30度の縦横台形補正があるので、斜めからの投影でも大丈夫。さらに側面からの投影にも対応するので、部屋の状態に合わせ、プロジェクターを設置できます。

3位!エプソン dreamio EH-TW7000

一人暮らしにおすすめ・明るい部屋でもばっちり映るプロジェクターの3位は、エプソンのdreamio EH-TW7000です。

dreamio EH-TW7000は、どのような特徴のあるプロジェクターなのでしょうか?特徴について、以下にまとめました。

価格139,800円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプ液晶(透過型3LCD)
本体タイプ据え置き
最大輝度 3,000 ルーメン
パネル画素数1920x1080
対応解像度規格VGA~4K
騒音レベル24dB
サイズ410×157×310mm
重量6.6kg
投影距離60インチワイド:1.75~2.85m
80インチワイド:2.35~3.81m
100インチワイド:2.95~4.77m

レンズシフトと1.6倍ズームで投写距離を調整可能

dreamio EH-TW7000には、上下60%、左右24%にレンズをシフトさせることのできるレンズシフト機能がついています。また、1.6倍ズームもあるので、6畳間の限られたスペースでも、100インチサイズの大画面への投写が可能です。

また前面排気システムを採用しているので、プロジェクターの後方スペースを空けなくてはならないということもありません。6畳サイズであれば、ワンルームマンションでも大画面映像が楽しめます。

「Bright 3D Drive」搭載で明るい3Dも楽しめる

dreamio EH-TW7000には、「Bright 3D Drive」機能が搭載されているので、明るい3D映像が楽しめます。3D映像といえば、どうしても少し暗い映像になりがちですが、エプソン独自の「Bright 3D Drive」なら、1080pの鮮明な3D映像を実現。

RF方式の3Dメガネも同梱されているので、3D映画もすぐに視聴できます。さらに3Dの奥行き感を-10~+10段階で調整可能なので、自分の好みに合わせて3D映像を調整できるのも嬉しいポイントです。

「ピタッと補正」で斜め横からの投写のゆがみも補正

dreamio EH-TW7000には「ピタッと補正」機能がついているので、斜めからの投写でも、台形のゆがみを補正してくれます。部屋のレイアウトなどによって斜めに投写するしかない場合でも安心です。

「ピタッと補正」は「フレームフィットボタン」を押すだけで自動でタテヨコの歪みが補正され、スクリーンの枠に画面を合わせることが可能。難しい操作は一切必要ありません。

3,000ルーメンの最大輝度で明るい部屋でも大丈夫

dreamio EH-TW7000は3,000ルーメンの最大輝度なので、明るい部屋でも映像がはっきりと見えます。また、視聴環境にあわせてカラーモードが選べるので、明るい部屋だけではなく暗い部屋でも高精細な映像を楽しむことが可能です。

さらにコントラストが40000:1あるので、明るい映像だけではなく暗い映像の表現も豊かなのが嬉しいポイント。リビングや寝室など、さまざまな環境に応じて最適な明るさの映像が楽しめます。

スマホと接続できる!おすすめプロジェクターランキング

プロジェクターと暗くした部屋

一人暮らしといえば、スマホは必須アイテム。プロジェクターもスマホと接続できるものが良いですよね。そこで、スマホと接続できるおすすめプロジェクターをランキング形式でご紹介します。

1位!ANKER:Nebula Cosmos Laser D23415F1

スマホと接続できるおすすめプロジェクターの1位は、ANKERの「Nebula Cosmos Laser D23415F1」です。この製品の概要について、以下にまとめました。

ANKERのNebula Cosmos Laser D23415F1は、どのような特徴を持った製品なのでしょうか?Nebula Cosmos Laser D23415F1の特徴について、以下にまとめました。

価格169,900円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプ据え置き
最大輝度 1840 ルーメン
パネル画素数1920x1080
対応解像度規格フルHD
騒音レベル30 dB
サイズ165x220x263 mm
重量4.7 kg
投影距離60インチワイド:1.68 m
80インチワイド:2.25 m1
00インチワイド:2.81 m

フルHDの鮮やかな色彩表現

ANKERのNebula Cosmos Laser D23415F1はフルHD対応なので、鮮やかな高画質映像を楽しむことができます。1840ルーメンの明るさで最大150インチの大画面投影が可能なのも、大画面で映画やライブなどを鑑賞したい人にとっては嬉しい魅力。

フルHDのクオリティなら、大画面でもクリアな映像が楽しめます。動きの激しいスポーツの観戦でも、まるでスタジアムにいるような没入感を体験可能です。

光源にLEDランプではなくレーザーを採用

Nebula Cosmos Laser D23415F1は、光源にLEDランプではなくレーザーを採用しているのも大きな特徴です。そのため、LEDを光源としたプロジェクターよりも明るい映像を実現。高輝度かつ忠実な色再現することができます。

またレーザーを使用することで消費電力が低くなるので、省エネにも貢献。起動・終了が早い点も、ユーザーにとっては嬉しいポイントです。またランプを長く使用できるので、ランプを交換しなくて良いのもメリットといえるでしょう。

Android TV 10.0を搭載でスマホとの接続も可能

Nebula Cosmos Laser D23415F1は、Android TV 10.0搭載の「Nebula 4K Streaming Dongle」が付属しています。「Nebula 4K Streaming Dongle」を接続することで、NetflixやYouTube、Amazon Prime Video、Huluなどの動画配信サイトの映像を大画面に映し出すことが可能です。

さらにChromecastを通してスマホやタブレットの映像をスクリーンに映し出すこともできます。またGoogleアシスタントにも対応しているので、リモコンを音声操作することも可能です。

2基の10Wスピーカーで映画館クオリティのサウンドが楽しめる

Nebula Cosmos Laser D23415F1は、音にもこだわりのあるプロジェクターです。2基の10Wスピーカーが設置されているので、自宅にいながらにして映画館のようなクオリティのサウンドが楽しめます。

Dolbyオーディオを採用しているので、立体的で迫力ある音が楽しめるのが魅力。ライブ映像やスポーツ映像なら、まるで自分がその場にいるような臨場感が楽しめます。

2位!ANKER:Nebula Capsule 3 Laser D2426N11

スマホと接続できるおすすめプロジェクターの2位は、ANKERのNebula Capsule 3 Laser D2426N11です。Nebula Capsule 3 Laser D2426N11の概要について、以下にまとめました。

ANKERのNebula Capsule 3 Laser D2426N11には、どのような特徴があるのでしょうか?この製品の特徴について、以下にまとめました。

価格119,900円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプポータブル
最大輝度 300ANSIルーメン
パネル画素数1920x1080
対応解像度規格フルHD
騒音レベル28 dB
サイズ83x167x83 mm
重量0.95 kg

レーザー光源なのでコンパクトなのに明るい

ANKERのNebula Capsule 3 Laser D2426N11は、レーザー光源なのでコンパクトサイズのプロジェクターなのに明るい映像を実現。300ANSIルーメンは、ルーメン表記なら3,000ルーメン相当の輝度なので、明るい部屋でもクリアな映像の視聴が可能です。

また、レーザー光源のメリットとして、ランプ交換不要でメンテナンスが楽なのも嬉しいポイント。ランプに比べると消費電力も少なく、熱の発生が抑えられるというメリットもあります。

持ち運びできるポータブルタイプ

Nebula Capsule 3 Laser D2426N11は、持ち運びできるポータブルタイプなので、旅先で使用するということも可能です。サイズは83x167x83 mmのコンパクトサイズ、重さも0.95 kgなので、バッグの中に入れて持ち歩くことができます。

旅行はもちろん、出張時などでも、ホテルの部屋で大画面での映画の視聴ができたら、仕事や旅行の疲れも吹き飛ぶかもしれません。また、同窓会などのイベントで、昔懐かしい動画を映すというサプライズも楽しいでしょう。

7,000以上のアプリが利用可能

Nebula Capsule 3 Laser D2426N11は、Android TV 11.0搭載なので、YouTubeやAmazon Prime Videoなどの各種動画配信サイトの映像を大画面に映し出すことができます。また、7,000以上のアプリが利用可能なのも、大きな魅力です。

またGoogle PlayストアからAirScreenをダウンロードすれば、iPhoneやiPadでのミラーリングも可能になります。Netflixを利用する際には、Google PlayストアでNebula Managerをダウンロードしましょう。

オートフォーカス機能搭載で天井への投影も可能

Nebula Capsule 3 Laser D2426N11には、縦横両方の自動台形補正とオートフォーカス機能が搭載されているので、さまざまな角度からの投影が可能です。天井をスクリーンにして映像を映し出すということもできます。

旅先のホテルの天井に映画やライブを映し出したり、撮影した動画や写真を映して楽しむということも可能。約2.5時間の長時間再生が可能なので、各種イベントのプロジェクターとして使用することもできます。

3位!XGIMI Halo+

スマホと接続できるおすすめプロジェクターの3位は、XGIMIのXGIMI Halo+です。XGIMIのXGIMI Halo+の概要について、以下にまとめました。

XGIMIのXGIMI Halo+はどのような特徴のあるプロジェクターなのでしょうか?XGIMIのXGIMI Halo+の特徴について、さらに詳しく見ていきましょう。

価格88,800円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプポータブル
最大輝度 900 ルーメン
パネル画素数1920x1080
対応解像度規格〜4k
騒音レベル30 dB
サイズ145x113.5x171.5 mm
重量1.6 kg
投影距離30〜150インチ:0.79m〜3.99m

Android TV 10.0 + 搭載で5,000以上のアプリに対応

XGIMI Halo+はAndroid TV 10.0 + 搭載なので、YouTubeやDisney+、Amazon Prime Videoなどの動画配信サービスと連携可能です。また、Google Playが提供する5000種類以上のアプリにも対応しているので、さまざまな使い方ができます。

Google Assistant搭載なので、アプリを音声で探したり、リモコン操作を音声で行うことも可能です。さらに持ち歩きやすい小型ボディで、内蔵バッテリーが2.5時間駆動。旅先などで動画や映画などを視聴することもできます。

Chromecast搭載なので、スマホの動画や画像を投影可能

XGIMI Halo+はChromecast搭載なので、スマホ内の動画や画像をスクリーンに投影することができます。Chromecastがあれば、ケーブルを使うという面倒なことをしなくても、簡単にスマホとプロジェクターの接続が可能です。

さらにYouTubeやGYAO!、U-NEXTなどのChromecast対応のアプリのコンテンツを、スマホを通じてプロジェクターに映し出すことができます。

ブルーライトカットで目の負担を軽減

XGIMI Halo+はブルーライトをカットしているので、目に優しいのも嬉しいポイント。長編映画やスポーツ観戦、ライブの視聴など、長い視聴時間が想定されるコンテンツの視聴も安心です。

プロジェクターは壁やスクリーンに映し出された映像を見るため、テレビやパソコンに比べるとブルーライトの影響は少ないと言われています。ただ、長時間の視聴などの場合は、やはりブルーライトカットしているほうが安心できるでしょう。

26.5msの超低遅延でゲームプレイも快適

XGIMI Halo+は26.5msの超低遅延が可能なので、ゲームプレイの際にも快適にプレイできます。持ち運び可能なポータブルタイプなので、旅先などで壁をスクリーンにしてゲームをプレイするということも可能です。

XGIMI Halo+にはHDMI 2.0とUSB-A(USB 2.0)が設置されているので、ゲームコントローラーなどを接続することもできます。26.5msの超低遅延にするためには、「ゲームモード」に設定することが必要です。

1万円前後のコスパ最強プロジェクターランキング

光を放つプロジェクター

一人暮らしにおすすめの1万円前後で購入できるコスパ最強のプロジェクターについても見ていきましょう。プロジェクターといえば高額なイメージがありますが、1万円前後で購入できるものはあるのでしょうか?コスパ最強プロジェクターをランキング形式でご紹介します。

1位!Groview プロジェクター T6

1万円前後のコスパ最強プロジェクターランキング1位は、Groviewのプロジェクター T6です

Groviewのプロジェクター T6は、どのような特徴のあるプロジェクターなのでしょうか?特徴についてまとめました。

価格8,999円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプポータブル
最大輝度 3800ルーメン
パネル画素数‎1920 x 1080
対応解像度規格フルHD
サイズ220×160×94mm
重量‎1.3kg
投影距離投影距離:最小1.4m〜
画面サイズ:最大200インチ

内蔵HiFiスピーカーとの一体化

Grovie T6にはHiFiスピーカーが内蔵されているため、別途外付けのスピーカーを用意する必要がなく、プロジェクター本体だけでクリアで立体的な音質を楽しめます。

映像と音声のずれを気にせずに映画やドラマに没入できるだけでなく、スピーカー設置の場所を取らない点がおすすめです。

台形補正&フォーカス調整機能あり

Grovie T6には台形補正機能があります。斜めから投写したとしても、自動的に補正し、±15度のゆがみをなくすことが可能です。またフォーカス調整機能もあるので、映像のピントを自動で調整してくれます。

台形補正とフォーカス調整機能があれば、狭い部屋でも角度を工夫して画面サイズを大きくすることが可能です。1万円以下のプロジェクターで台形補正とフォーカス調整機能があるのは、かなりコスパが良いといえるでしょう。

30000時間の長寿命でブルーライトカット機能もあり

Grovie T6はLEDの白色モジュール光源を採用しており、30000時間の長寿命というのも嬉しいポイントです。頻繁にランプを取り替える必要もなく、メンテナンスが楽です。

また、ブルーライトカット機能を採用しているため、長時間プロジェクター画面を見ていても目への負担が軽減されます。

赤外線リモコン付き

Grovie T6には赤外線リモコンが付属しています。操作距離は10メートルまで有効なので、室内での離れた場所からの操作も楽に行なえます。プレゼンテーション利用にも便利なので、ビジネスシーンでも活躍するプロジェクターです。

2位!JUUE 小型プロジェクター

1万円前後のコスパ最強プロジェクターランキング2位は、JUUE 小型プロジェクターです。

コスパ抜群のJUUE 小型プロジェクターは、どのような特徴があるのかを以下にまとめました。

価格12,000円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプポータブル
最大輝度 16000ルーメン
パネル画素数‎1920 x 1080
対応解像度規格フルHD・4K
ランプ寿命60000時間
サイズ90×90×170mm
重量‎0.5kg
投影距離最小0.8m〜6.2m

16000ルーメンの明るさ

JUUE 小型プロジェクターは、最大輝度が16000ルーメンなので、明るい部屋でも映像がくっきりとクリアに映し出されます。また解像度もフルHD対応なので、鮮明なコントラストの映像が楽しめます。

超小型で重さはわずか500g

JUUEの小型プロジェクターは、一般的な小型プロジェクターよりさらに小さく、体積にするとおよそ30%もの小型化がされています。

室内の省スペースに設置できるのはもちろん、屋外でのキャンプ時などにも映画やスポーツ観戦などが楽しめます。最大200インチの画面サイズで投影可能なので、大きめのスクリーンを使って上映会をするのも良いでしょう。

互換性に優れている

JUUEの小型プロジェクターは、互換性に優れているのも嬉しいポイント。AV、USB、TF、HDMIなどなど、さまざまな接続口があるので、スマホやパソコン、ゲーム機などと接続できます。

Amazon fire tv stick、Chromecastなどとの接続も可能なので、YouTubeやU-NEXTなどの動画配信サイトのコンテンツを大画面に移すことも可能です。

5G Wi-FiとBluetooth5.3に対応

JUUEの小型プロジェクターはWi-Fi接続で使用できるため、ケーブルが不要です。通信速度や距離が確保されているので、映画やゲームも低遅延で楽しめます。

Bluetooth 5.3を搭載しているので、ワイヤレスヘッドホンや外付けスピーカーなどのオーディオ機器に繋げば、音響の臨場感をさらに高められます。

3位!‎AKIYO 6500LM

1万円前後のコスパ最強プロジェクターランキング3位は、‎AKIYOのプロジェクター‎ 6500LMです。

コスパ最強のAKIYO 6500LMには、どのような特徴があるのかを以下にまとめました。

価格7,999円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプ据え置き
最大輝度 6500ルーメン
パネル画素数‎1920 x 1080
対応解像度規格4K対応
サイズ‎13.6 x 11 x 5.8 cm
重量‎950 g

HiFiスピーカー内蔵

AKIYO 6500LMにはHiFiスピーカー内蔵されているので、スピーカーを別で用意する必要がありません。また3.5mmオーディオ・ポートもあるので、自分のスピーカーを接続して使うことも可能です。

短距離投影に対応

AKIYO 6500LMは短距離投影に対応しているので、部屋のスペースが狭くても、大画面に映像を映すことができます。±20°台形補正と 75% ズーム機能がついているので、ゆがみを自動的に補正してくれるのも嬉しいポイントです。

幅広い互換性

HDMI、USB、AVポート、3.5mmオーディオ・ポートが搭載されているので、アプリをインストールしなくても、スマホやタブレット、パソコンなどに接続できます。

天井に設置できるおすすめプロジェクターランキング

天井に設置されたプロジェクター

一人暮らしにおすすめの天井に設置できるおすすめプロジェクターランキングについてもご紹介しましょう。天井に設置できるプロジェクターには、どのようなものがあるのでしょうか?

1位!DMM.make CINEMA LIGHT DKS-LGT1

天井に設置できるおすすめプロジェクターランキング1位は、DMM.makeのCINEMA LIGHT DKS-LGT1です。

CINEMA LIGHT DKS-LGT1にはどのような特徴があるのかについて、さらに詳しく解説しましょう。

価格27,500円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプ据え置き
最大輝度 150ルーメン
パネル画素数854×480
対応解像度規格フルHD
サイズ425x140x420mm
重量4kg

照明一体型で片付け不要

CINEMA LIGHT DKS-LGT1は照明一体型のプロジェクターなので、部屋のライトと交換して設置するだけでプロジェクター映像を楽しめます。
天井に設置すれば使用時の出し入れの手間もなく、小さい子どもやペットが誤って触れる心配もありません。

調光設定は10段階と細かく、暖色や寒色といった調色も11段階から設定可能です。

台形補正機能ありで天井への投写も可

CINEMA LIGHT DKS-LGT1には台形補正機能があり、0.5m~3mの投写距離で調整できるので、低めの天井でもきれいに映像を映し出せます。投写距離が1.5mでは約55インチ、2mでは約75インチまでの映像サイズで投影可能です。

低消費電力のLEDランプで長寿命

CINEMA LIGHT DKS-LGT1は低消費電力のLEDランプを採用しているので、約20000時間以上の動作が可能。たとえば、1日5時間使用したとすれば10年間も使い続けることができるので、交換の手間がなく経済的です。

2位!ANKER Nebula Nova

天井に設置できるおすすめプロジェクターランキング2位は、ANKER Nebula Novaです。この製品の概要を、以下にまとめました。

ANKER Nebula Novaには、どのような特徴があるのでしょうか?この製品の特徴を、以下にまとめました。

価格83,800円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプ天吊り
最大輝度 800 ルーメン
パネル画素数1920x1080
対応解像度規格フルHD
騒音レベル50 dB
サイズ478x170x478 mm
重量4.7 kg
投影距離60インチワイド:1.16 m
80インチワイド:1.47 m
100インチワイド:1.78 m

天井照明とスピーカーが一体に

ANKERのNebula Novaは、天井照明とスピーカーが一体になったプロジェクターなので、天井に取り付けてしまえば、置き場所に困ることもありません。プロジェクターとして使用しない場合は、照明として使用することができます。

最大120インチまで対応可能

Nebula Novaは、最大120インチの大画面にフルHDクオリティの映像を映し出すことができます。HDR対応なので、映像が黒く潰れたり、白飛びが発生するのが抑えられるのも嬉しいポイントです。

3位!‎Aladdin X2 Plus

天井に設置できるおすすめプロジェクターランキング3位は、Aladdin X2 Plusです。Aladdin X2 Plusにはどのような特徴があるのかを以下にまとめました。

価格106,395円(税込)〜
用途ホーム(家庭用)
パネルタイプDLP
本体タイプ天吊り
最大輝度 900 ルーメン
パネル画素数1920x1080
対応解像度規格フルHD
騒音レベル37 dB
サイズ476x145x476 mm
重量4.9 kg

普段はシーリングライトとして使える

‎Aladdin X2 Plusは、天井の家庭用の引掛シーリングに取り付けるタイプのプロジェクターで、普段はシーリングライトとして使用できます。取り付けは自分で簡単にできるので、追加の工事などは不要です。

人気の動画配信サービスに接続可能

‎Aladdin X2 Plusは、TVer、YouTube、Amazon Prime Video、 Netflix、U-NEXT、ABEMA、Huluなどの人気の動画配信サービスに接続可能です。また、専用アプリを利用すれば、地デジの視聴も可能。外付けHDDでテレビ番組を録画することもできます。

まとめ

プロジェクターとスクリーン

一人暮らしにおすすめのプロジェクターを紹介してきました。プロジェクターには、高額なものから1万円以下のお手頃価格まで、さまざまなものがあります。

また、据え置き型からポータブル型、天井吊り下げ型など、本体のタイプも複数用意されているので、自分のお部屋や使い方を考えて選びましょう。

プロジェクターは長寿命のものが多いので、少し高めの価格でも、長く使えることを考えるとコスパは悪くありません。ただ安いプロジェクターでも、口コミを見ると満足して使っている人も多いです。

自分のお部屋のサイズや予算にあったプロジェクターを選んで、自宅で大画面映像を楽しみましょう!

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

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