アイロンの種類別おすすめランキングを紹介!選ぶポイントや綺麗にかけるコツもあわせて解説!

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毎日の生活に必須のアイロン。

アイロンは、さまざまな種類のものが販売されています。

アイロンはどのようなポイントに注目して選べば良いのでしょうか?

この記事では、アイロンを選ぶポイントやおすすめのアイロンをランキングでご紹介。

さらにアイロンを綺麗にかけるコツについても紹介するので、最後まで記事をチェックしてくださいね!

アイロンを選ぶポイントは?

アイロンをかける女性

まずは、アイロンを選ぶポイントから見ていきましょう。アイロンを選ぶ際のポイントは、どのようなものがあるのでしょうか?アイロンを選ぶポイントを、以下にまとめました。

アイロンの種類で選ぶ

アイロンを選ぶポイントとしては、アイロンの種類で選ぶ方法があります。アイロンには、大きく分けて以下のような種類があります。

アイロン台を使うタイプ

昔からあるアイロンのタイプとして、アイロン台を使用するものがあります。アイロン台を使用するアイロンは、アイロン台の上に洗濯物を広げ、アイロンでシワを伸ばしていくものです。

シャツやズボンの折り目などもしっかり仕上げたい場合に、アイロン台を使うタイプは便利。アイロンに適度な重量があるので、力を入れなくてもしっかりプレスできるのもポイントです。

ただ、アイロンがけのたびにアイロン台を出したりしまったりする手間があるので、1枚だけをアイロンがけするより、複数枚まとめてしたほうが効率的。1枚だけアイロンがけするのなら、次に紹介するハンガーに掛けたまま使うタイプがおすすめです。

ハンガーに掛けたまま使うタイプ

アイロンには、従来のアイロン台を使用するものの他に、ハンガーに掛けたまま使うタイプのものがあります。ハンガーに掛けたまま使うタイプは、スチーム式のものがほとんどで、蒸気を利用してシワを伸ばしていくものです。

アイロン台を使うものとは違って、パリッとさせたいシャツなどには向いていません。ただ、ハンガーに掛けたまま使用できるので、出かける前にさっとアイロンを掛けてシワを取ってしまうということができます。

また、アイロン台を使うものに比べると、ふわっと仕上がるのもこのタイプのアイロンの特徴。ニットやおしゃれ着などは、ハンガーに掛けたまま使うタイプのアイロンがおすすめです。

コード付きかコードレスかで選ぶ

アイロンを選ぶポイントには、コード付きかコードレスかということもあげられます。コード付きとコードレスのそれぞれのメリットとデメリットについても見ていきましょう。

コード付きのメリットとデメリット

コード付きアイロンのメリットは、コンセントに差し込めばすぐに使い始められることです。コードレスの場合は充電が必要ですが、コード付きアイロンの場合はその必要がありません。

忙しい朝でも、すぐに使い始められるのがメリット。また、大量のアイロンがけも、充電の残りを気にせずにできるので、アイロンを長く使用したい時にも便利です。

コード付きアイロンのデメリットは、コードが邪魔になってアイロンがかけにくいこと。大きな衣類の場合、コードの長さが足りず、アイロンがけに苦労することがあります。

また、コードが足などに引っかかった場合、火傷の恐れなども考えられるでしょう。コードありのアイロンを使用する場合は、コードの位置を確認し、自分や家族が引っかからないように気をつけることも必要です。

コードレスのメリットとデメリット

コードレスアイロンのメリットは、コードがないのでアイロンを自由に動かせることです。コード付きアイロンのように、コードに足や手が引っかかるという心配もありません。

またコードレスアイロンは、コンセントに差し込む必要がないので、アイロンを掛ける場所を選ばないのもメリット。時間がない時に1枚だけさっとアイロンを掛けたい場合などは、コードレスアイロンがおすすめです。

コードレスアイロンのデメリットは、充電が必要なこと。充電ができていないとアイロンが掛けられないので、忙しい朝に充電し忘れていた時などは大変です。

またコードレスアイロンは、時間がたつと温度が下がってくるのもデメリット。大量のアイロンがけを行う場合などは、充電し直す必要があります。長時間アイロンがけを行う場合は、コード付きアイロンのほうが便利です。

スチーム機能の有無で選ぶ

アイロンを選ぶ際には、スチーム機能の有無にも注目しましょう。スチーム機能ありとなしのアイロンのそれぞれのメリットとデメリットについてまとめました。

スチーム機能ありアイロンのメリットとデメリット

スチーム機能ありのアイロンのメリットは、おしゃれ着などのシワを力を入れなくても伸ばせることです。また、ドライアイロンとは違って、衣類をふわっと仕上げることができます。

特にウールやカシミヤなどの繊細な衣類には、スチーム機能ありのアイロンがおすすめ。衣類スチーマータイプなら、ハンガーに掛けたままアイロンがけができます。

スチーム機能ありのアイロンのデメリットは、スチームの出口で手を火傷してしまう可能性のあることです。スチームアイロンを使用する際には、蒸気の出口を確認して火傷しないように気をつけましょう。

スチーム機能なしアイロンのメリットとデメリット

スチーム機能なしのアイロンのメリットは、シャツなどをパリッと仕上げられることです。ワイシャツやズボンに折り目を付ける際にも、スチーム機能なしのアイロンのほうが向いています。特に糊を使用してシャツやズボンをプレスする場合は、スチーム付きではできません。

スチーム機能なしアイロンのデメリットは、深いしわがある衣類の場合、シワが伸びにくいことがあげられます。スチーム付きよりも、シワを伸ばすのに圧力が必要です。また、衣類スチーマーに比べると、ドライアイロンは重たい傾向があります。

布すべりのよさで選ぶ

アイロンを選ぶ際には、布すべりの良さで選ぶのもポイントです。アイロンはかけ面の素材によって滑りの良さが異なります。アイロンを選ぶ時には、滑りの良いアイロンを選ぶのがおすすめです。

滑りの良い素材を使用したアイロンは、力を入れなくてもアイロンが掛けられるので負担が少なくて済みます。滑りの良い素材は、セラミックやチタンなどです。

ただ値段はセラミックやチタンの場合、フッ素に比べると高くなってしまうというデメリットも。メーカーによってはかけ面に独自のコーティングを施し、滑りをよくしているアイロンもあるので、購入前には滑りの良さについてもチェックしておきましょう。

アイロンを綺麗にかけるコツは?

アイロンがけをする女性

アイロンを綺麗にかけるコツについて見ていきましょう。綺麗にできなくてアイロンがけが苦手という人も多いのではないでしょうか?アイロンを綺麗にかけるためのコツは、以下の通りです。

あて布を使う

アイロンを綺麗にかけるためには、当て布を使いましょう。実は衣類のアイロンマークの下に「~」の表記があるものは、アイロンがけの際に当て布が必要です。また、ポリエステル、ウール、シルク、レーヨンを含む衣類も、当て布をするのが良いでしょう。

当て布に使用する布は、綿がおすすめ。綿製のハンカチやタオル、手ぬぐいなどでも大丈夫です。メッシュの布も、アイロンの熱が伝わりやすいということもありおすすめ。

当て布は色が薄いものを選んでください。色が濃いものを選ぶと、熱で色落ちしたり、衣類に色がついたりしてしまうことがあります。

衣類がぬれている状態でアイロンをかける

アイロンを上手にかけるには、衣類が濡れている状態でアイロンをかけるのがおすすめです。具体的には、霧吹きスプレーなどで衣類全体をぬらしてから、アイロンを掛けましょう。

乾いた衣類よりも、濡れている状態のほうがシワが取れやすいです。スチームアイロンなら、スチームが衣類を湿らせてくれるので、霧吹きスプレーがなくてもOK。当て布を濡らしてその上からアイロンをかけるというやり方でも大丈夫です。

乾ききった衣類はプレスする力も必要ですし、シワが伸びるまでに時間がかかります。糊をつけてパリッと仕上げるもの以外は、衣類が濡れている状態でアイロンをかけると良いでしょう。

生地を引っ張りながらアイロンをかける

アイロンをかけるときには、生地をひっぱりながらすると上手にかけることができます。利き手でアイロンを動かしながら、もう片方の手は生地の縫い目を引っ張るようにしましょう。

アイロンはジグザグに動かしたくなるかもしれませんが、直線的に動かすのが正解です。ジグザグに動かすと、かえってシワになりやすい状態になってしまいます。

アイロンをかけた衣類はハンガーにかける

アイロンをかけ終わった衣類は、ハンガーにかけましょう。ハンガーにかけてみてまだシワが残っている場合は、衣類スチーマーでシワを取ります。シワが残っていない場合でも、ハンガーにかけておくとシワが伸びた状態が安定するのでおすすめです。

コード付きアイロンのおすすめランキング

アイロンをかける人

おすすめのアイロンをランキング形式でご紹介しましょう。まずは、コード付きアイロンのおすすめランキングです。コード付きアイロンでおすすめの製品には、どのようなものがあるのでしょうか?

1位!パナソニック:NI-A66-K

コード付きアイロンのおすすめランキング1位は、PanasonicのNI-A66-Kです。NI-A66-Kの概要について、以下にまとめました。

参考価格3,082円(税込)
タイプ自動アイロン(ドライアイロン)
プレス機能あり
立ち上がり時間低:約30秒
中:約55秒
高:約1分15秒
かけ面温度調節低:約80~120℃
中:約140~160℃
高:約180~205℃
かけ面素材フッ素系
コードの長さ1.9 m
サイズ幅11×高さ10×長さ23cm
重さ0.8 kg

PanasonicのNI-A66-Kには、どのような特徴があるのでしょうか?コード付きアイロンとして人気のNI-A66-Kの特徴を、以下にまとめました。

軽量で腕に負担が少ない

PanasonicのNI-A66-Kは、重量が0.8 kgなので腕に負担が少ないのも嬉しいポイント。大量の洗濯物にアイロンをかけ続けていると、重いアイロンなら腕が疲れてしまいます。

重量が0.8 kgなら、長時間使用していても腕に負担が少ないです。アイロンを動かすときにもスムーズに動かすことができ、上手にアイロンをかけることができます。

レトロでオシャレなデザイン

PanasonicのNI-A66-Kは、見た目がレトロでオシャレなのも魅力です。まるで昭和時代のアイロンを彷彿させるようなデザインは、口コミでも高い評価を得ています。

アイロンがけをする時も、アイロンがオシャレだと気分も上がりますよね。さりげなく置いておけば、レトロなインテリアの1つとしてお部屋の雰囲気も作ってくれます。

かけ面は糊が付着しにくいフッ素加工

PanasonicのNI-A66-Kのかけ面は、糊が付着しにくいフッ素加工が施されています。スチーム機能のないPanasonicのNI-A66-Kを利用する人の多くは、シャツをパリッとさせたい目的があるでしょう。

シャツなどをパリッと仕上げるためには、糊を使うことが必要です。普通のかけ面では糊が付着してしまいますが、フッ素加工ならのりが付着しにくいので、安心してアイロンがけができます。

コードの長さが1.9 mあるので安心

PanasonicのNI-A66-Kはコードの長さが1.9mあるのも魅力です。コードが短いアイロンだと、大きめの衣類にアイロンをかけるときにコードが引っかかったりしてしまいます。

コードの長さが1.9mなら、大きめの衣類でも安心です。また、アイロンをかけている最中にコードで足を引っかけてしまう心配も少なくなります。

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パナソニック(Panasonic)
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2位!SURE:SI-107

コード付きアイロンのおすすめランキング2位は、SUREのSI-107です。SUREのSI-107がどのような製品なのか、概要について詳しく見ていきましょう。

参考価格2,780円(税込)
タイプスチームアイロン
プレス機能あり
消費電力980W(定格消費電力)
かけ面温度調節化:約80~120℃
毛:約140~160℃
綿:約170/麻:180℃
かけ面素材セラミック系
コードの長さ1.8 m
サイズ幅101×高さ124×長さ237mm
重さ0.7 kg

ランキング2位のSUREのSI-107はどのような特徴があるのでしょうか?SUREのSI-107の特徴について、以下にまとめました。

セラミック素材なので、滑りが良い

SUREのSI-107は、かけ面の素材がセラミック素材なので、滑りが良いのが嬉しいポイントです。滑りが悪いアイロンだと、アイロンがけをするときにスムーズに行えないことがあります。

セラミック素材なら、温度が上がるほどに滑りが良くなっていくので、まさにアイロンにぴったりの素材。またセラミックはサビにも強く丈夫なので、スチーム機能があっても安心です。

素早く起動する

SUREのSI-107は、立ち上がりが早く、素早く起動するのも魅力です。アイロンは起動して使えるまでに時間のかかるモデルもありますが、SI-107はほとんど時間をかけずに起動します。

忙しい朝などは特に、アイロンの起動までに時間がかかってしまうのは困りもの。コンセントに差し込んでさっとアイロンをかけてさっと出かけるということが可能です。

かけ面が広いので、大きな衣類も大丈夫

SUREのSI-107は、かけ面の面積が幅101×高さ124×長さ237mmでかけ面が広く、大きな衣類でもアイロンがけがしやすいのが魅力です。かけ面の面積が小さいと、アイロンをかけるのにも時間がかかってしまいます。

SI-107なら、広いかけ面の面積で、大きな衣類でも素早くアイロンがけが可能です。時間がない時なども、かけ面の面積が広いとストレスなくアイロンがけができます。

重さ700gなので、長時間使っても疲れない

SUREのSI-107は、重さが700gと軽量なので、長時間使っても疲れないのもポイント。重いアイロンの場合、長時間使っていると手がだるくなってしまいます。

また大きな衣類の場合、重さのあるアイロンだと動かしづらいことも。軽いSI-107なら、大きな衣類でも楽々アイロンかけができます。

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3位!パナソニック :NI-U700-N

コード付きアイロンのおすすめランキング3位は、パナソニックのNI-U700-Nです。NI-U700-Nがどのような製品なのか、概要を詳しく見ていきましょう。

参考価格10,036円(税込)
タイプコード付きスチームアイロン
プレス機能あり
立ち上がり時間約100秒
かけ面温度調節低:約85~120℃
中:約140~160℃
高:約180~200℃
かけ面素材セラミック系
コードの長さ1.9 m
サイズ幅126×高さ146×長さ298mm
重さ1.5 kg

コード付きアイロン第3位のパナソニックのNI-U700-Nにはどのような特徴があるのでしょうか?NI-U700-Nの特徴について、以下にまとめました。

大量スチームで長時間の使用も可

パナソニックのNI-U700-Nは、水タンクに300 mlの水を入れることができ、大量のスチームでアイロンがけができます。水タンクの容量が少ないと、長時間アイロンをかけることができません。

大容量のタンクの上に最大約25g/分の大量スチームで衣類のシワを伸ばせるので、効率良くアイロンをかけられます。ヘッドがスリムなので、ボタンの間のシワなどもしっかり伸ばすことが可能です。

目詰まり防止機能&カルキクリーニング機能あり

パナソニックのNI-U700-Nには、目詰まり防止機能が搭載されています。目詰まり防止機能は、アイロンのタンクにメタリン酸カルシウムの効果が付与されており、水道水の水垢成分の堆積を防ぐというもの。

またカルキクリーニング機能もあるので、目詰まり防止機能とのダブルの効果でタンクの中を清潔に保つことができます。気がつけばタンクの中に水垢がこびりついていたり、カビが生えていたという心配もありません。

気になるにおいの脱臭

パナソニックのNI-U700-Nには、アイロンをかける際に気になるにおいを脱臭してくれる機能も付いています。たとえば、衣類に付いたたばこ臭や料理の時のにおいなども、アイロンをかけるだけで脱臭可能です。

脱臭方法は、においの気になる衣類にスチームをしばらく当てるだけ。アイロンをかけてシワを伸ばしている間に、脱臭もできてしまいます。

抗菌ハンドルと衣類の除菌

パナソニックのNI-U700-Nのハンドルは、抗菌仕様になっています。ハンドルに雑菌が付着したとしても、抗菌ハンドルがあれば大丈夫。いつでもアイロンを清潔に使えます。

また、NI-U700-Nは衣類にアイロンをかけながら抗菌することも可能です。アイロン面温度約120℃でスチームを利用すると、たった3秒で衣類の除菌をすることができます。

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 4位!アイリスオーヤマ:IRN-21C-W/H

コード付きアイロンのおすすめランキング4位は、アイリスオーヤマのIRN-21C-W/Hです。アイリスオーヤマのIRN-21C-W/Hがの概要について、以下にまとめました。

参考価格2,322円(税込)
タイプスチームアイロン
プレス機能あり
立ち上がり時間低:約30秒
中:約40秒
高:約60秒
かけ面温度調節低:約110℃
中:約150℃
高:約190℃
かけ面素材セラミック系
コードの長さ2 m
サイズ幅11.1×高さ13.2×長さ26.7cm
重さ0.9 kg

コード付きアイロン第4位のアイリスオーヤマのIRN-21C-W/Hの特徴はどのようなものでしょうか?IRN-21C-W/Hの特徴について、以下にまとめました。

最短30秒のスピード立ち上がり

アイリスオーヤマのIRN-21C-W/Hは、立ち上がりの速さも魅力です。低温の場合は30秒で立ち上がるので、コンセントを差し込んでからすぐに使用することができます。

忙しい朝やお出かけ前などでも、慌てずにアイロンがけをおこなうことが可能です。コードの長さも2mあるので、急いでいる時にコードが引っかかってアイロンがけの手が止まってしまう心配もありません。

かけ面はセラミックコーティングで滑りも良し

アイリスオーヤマのIRN-21C-W/Hのかけ面は、セラミックでコーティングされています。セラミックは丈夫で水にも強いので、スチームアイロンにはぴったりの素材です。

またセラミックのかけ面は滑りが良くなるので、アイロンがけもスムーズに行えます。忙しい朝のアイロンがけも、滑りが悪くて時間がかかってしまうという心配がないので安心です。

スチームショットでハンガーにかけたままもOK

アイリスオーヤマのIRN-21C-W/Hは、スチームショット機能を使えば、衣類スチーマーのようにハンガーにかけたままアイロンがけが行えます。お出かけ前の慌ただしい時間は、アイロン台を出す時間さえもどかしいこともありますよね。

そんなときでも、スチームショット機能があれば、おしゃれ着一枚でもさっとアイロンをかけてお出かけできます。アイロンも衣類スチーマーも欲しいという人に、IRN-21C-W/Hはおすすめです。

2段階スチームで厚みのある衣類も大丈夫

アイリスオーヤマのIRN-21C-W/Hは、2段階スチーム機能があるので厚みのある衣類もスムーズにアイロンがけが行えます。衣類の厚みがある場合は、スチーム量を増やせるので、スチーム量が足りないという心配もありません。

薄手のおしゃれ着などのアイロンがけの際には、ハーフスチームで適度なスチーム量に調整可能。また、ワンタッチで霧吹きが行えるので、シワのある衣類のアイロンがけも、霧吹きに持ち替えたりせずスムーズに行えます。

5位!東芝:TA-B75(H)

コード付きアイロンのおすすめランキング5位は、東芝のTA-B75(H)です。東芝のTA-B75(H)の概要について、以下にまとめました。

参考価格2,527円(税込)
タイプスチームアイロン
プレス機能あり
立ち上がり時間低:約45秒
中:約1分
高:約1分15秒
かけ面温度調節低/中/高
かけ面素材チタン系
コードの長さ1.7 m
サイズ幅116×高さ130×長さ247mm
重さ1 kg

コード付きアイロンランキング5位の東芝のTA-B75(H)の特徴には、どのようなものがあるのでしょうか?TA-B75(H)の特徴について、以下にまとめました。

大容量タンクでまとめがけもOK

東芝のTA-B75(H)は、タンク容量が180 mlなので、すぐにスチーム用の水がなくなる心配もなく、まとめがけもできます。せっかくアイロンがけをしても、途中でスチームの水が切れてしまうと効率が悪いですよね。

TA-B75(H)なら、まとめがけをしても安心。普段からアイロンがけはまとめて行うことが多い人には、東芝のTA-B75(H)がおすすめです。

布地にあわせてスチームの切り替えが可能

東芝のTA-B75(H)は、布地の厚さにあわせてスチームの切り替えを行うことが可能です。スチームは、中・高の2段階の切り替えが行えます。たとえば、アクリル素材などは中温がおすすめです。

また毛・レーヨン・ポリエステル・アセテート・麻・綿などは、高温がおすすめ。布地の種類に合わせてスチームの切り替えを行うことで、上手にアイロンがけが行えます。

チタンコーティングで滑りが良い

東芝のTA-B75(H)はチタンコーティングなので、フッ素加工のアイロンよりも滑りが良いのが嬉しいポイント。アイロンの滑りの良さは、アイロンがけのスピードにも関わってきます。

特に忙しい朝やお出かけ前には、アイロンが上手く滑らないとイライラとしてしまいがち。アイロンの滑りが良いと、気持ちよくアイロンがけができます。

大型かけ面で大きな衣類も安心

東芝のTA-B75(H)は、幅116・長さ247mとかけ面が大きいので、大きめの衣類やシーツなどのアイロンがけも安心です。かけ面が小さいと、どうしても大きな衣類のアイロンがけに時間がかかってしまいます。

かけ面が大きいと、大きめの衣類やシーツでも、あっという間にアイロンがけを終えることが可能です。効率良くアイロンがけを行いたい人に、東芝のTA-B75(H)はおすすめです。

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コードレスアイロンのおすすめランキング

アイロン台でアイロンをかける人

続いては、コードレスアイロンについてご紹介しましょう。人気のコードレスアイロンを、ランキング形式でご紹介します。どのようなコードレスアイロンが人気なのでしょうか?

1位!東芝:TA-FV460

コードレスアイロンのおすすめランキング1位は、東芝のTA-FV460です。TA-FV460の概要について、以下にまとめました。

参考価格5,467円(税込)
タイプコードレススチームアイロン
プレス機能あり
立ち上がり時間低:約50秒
中:約1分10秒
高:約1分25秒
かけ面温度調節低:約120℃
中:約160℃
高:約200℃
かけ面素材チタン系
消費電力1200W(定格消費電力)
サイズ幅103×高さ123×長さ219mm
重さ0.9 kg

コードレスアイロンのランキング1位の東芝・TA-FV460には、どのような特徴があるのでしょうか?TA-FV460の特徴について、以下にまとめました。

かけ面の形に工夫でさまざまな衣類に対応

東芝・TA-FV460は、かけ面の形が少し変わっています。アイロンがかけやすいように工夫されたかけ面の形によって、さまざまな衣類へのアイロンがけが可能です。

たとえば先端はシャープに尖った楽がけLINEとなっていますが、ボタンまわりのアイロンがけも楽に行えます。かけ面後部の形は、プレスするのに最適な形になっているので、スカートのプリーツ・ブラウスのフリルなども綺麗に仕上げることが可能です。

約0.9kgの軽量でアイロンがけも楽々

東芝・TA-FV460の重さは約0.9kgの軽量なので、長時間のアイロンがけもすいすい行えます。コードレスなので、コードも邪魔にならず、効率良くアイロンがけができるでしょう。

アイロンがけをまとめて行う時などは、アイロンが重いと途中で腕が疲れてしまいます。1kg未満の東芝・TA-FV460なら、大量の衣類のまとめがけでも安心です。

スチームサークルラインでしっかりスチーム

東芝・TA-FV460のかけ面には、スチームサークルラインがあります。スチームサークルラインは、チームがかけ面の外側に逃げるのを抑制してくれるので、衣類を蒸らすようにしてアイロンがけが可能です。

頑固なシワなどがある場合でも、スチームサークルラインがあれば大丈夫。衣類にしっかりスチームを浸透させ、シワを伸ばすことができます。

スチーム時間が最長約2分

東芝・TA-FV460は、スチーム時間が最長2分というのも大きな特徴です。分厚い衣類や頑固なシワには、何度もスチームをしなければならないことがあります。でも、東芝・TA-FV460なら、1回のスチームで最長2分なので、頑固なシワもしっかり取ることが可能。

また、衣類をハンガーにかけたままスチームすることもできるので、衣類スチーマーとしても使用できます。コードレスなので、ハンガーにかかった衣類も楽々アイロンがけ可能です。

2位!東芝:TA-FV560

コードレスアイロンのおすすめランキング2位は、東芝のTA-FV560です。TA-FV560の概要について、以下にまとめました。

参考価格6,276円(税込)
タイプコードレススチームアイロン
プレス機能あり
立ち上がり時間低:約50秒
中:約1分10秒
高:約1分25秒
かけ面温度調節低:約120℃
中:約160℃
高:約200℃
かけ面素材チタン系
消費電力1200W(定格消費電力)
サイズ幅103×高さ123×長さ219mm
重さ0.9 kg

コードレスアイロンのランキング2位の東芝・TA-FV560には、どのような特徴があるのでしょうか?TA-FV560の特徴について、以下にまとめました。

かけ面に配置された59個のスチーム孔

東芝・TA-FV56のかけ面には、59個のスチーム孔が配置されています。東芝の同シリーズの従来機種のスチーム孔は17個だったので、それと比較すると3倍の孔が配置されていることに。

孔が増えた分、しっかりとスチームを衣類に浸透させることができます。頑固なシワも、スチームで綺麗に伸ばして仕上げることが可能です。

倍増ショットでシワもしっかり!

東芝・TA-FV56には倍増ショット機能が搭載されています。倍増ショット機能は、通常のスチームよりもパワフルなスチームを行うことが可能です。通常のスチームではとれない頑固なシワも、倍増ショットなら伸ばすことができます。

シワが取れないからと力を入れてプレスする必要もありません。倍増ショット機能があれば、シワも怖くなくなります。

衣類の除菌も可能

東芝・TA-FV56は、衣類の除菌を行うことも可能です。ウイルスなどが気になる衣類も、アイロンがけの際に除菌を行えば安心。また、洗濯しづらい衣類も、東芝・TA-FV56で除菌することができます。

東芝・TA-FV56での除菌は、温度を「高」に設定し、かけ面を密着させればOK。試験期間での試験では、99%の除菌効果が確認されています。

吊るしてショットで衣類スチーマーに

東芝・TA-FV56には、吊してショット機能が搭載されています。吊してショット機能は、衣類スチーマーのように、ハンガーに吊したままアイロンがけができる機能です。

急いでいる時にアイロン台を出してアイロンがけするのは、けっこう大変ですよね。そんな時には吊してショットを利用すれば、必要な衣類だけハンガーにかけたままアイロンがけができます。

3位!東芝:TA-FDX660

コードレスアイロンのおすすめランキング3位は、東芝のTA-FDX660です。TA-FDX660がどのような製品なのか、概要を以下にまとめました。

参考価格7,980円(税込)
タイプコードレススチームアイロン
プレス機能あり
立ち上がり時間低:約50秒
中:約1分10秒
高:約1分30秒
かけ面温度調節低:約120℃
中:約160℃
高:約200℃
かけ面素材セラミック系
消費電力1400W(定格消費電力)
サイズ幅103×高さ123×長さ219mm
重さ0.95 kg

コードレスアイロンランキング3位の東芝のTA-FDX660は、どのような特徴があるのでしょうか?東芝のTA-FDX660の特徴について、以下にまとめました。

オートパワーオフで電源の切り忘れ防止

東芝のTA-FDX660には、オートパワーオフ機能が搭載されています。万が一にも源を切り忘れて置き台に放置したままでも、10分後には自動的に電源が切れるので安心です。

アイロンといえば、電源の切り忘れやコンセントからの抜き忘れにひやりとした経験を持つ人も多いはず。東芝のTA-FDX660なら、万が一にも電源の切り忘れがあってもオートパワーオフで安心できます。

衣類の除菌・脱臭・アレルゲン低減も可

TA-FDX660は、衣類の除菌だけではなく、脱臭やアレルゲンの低減も可能です。脱臭は、たばこのにおいや焼き肉のにおいなど、7種類のにおいに対応。洗濯しづらい衣類ににおいがついても、TA-FDX660で脱臭可能です。

また、スギ花粉やダニ由来のアレル物質の低減ができるのも嬉しいポイント。生乾き臭の脱臭にも効果があるので、梅雨や冬の洗濯物が乾きづらい時も安心です。

最長約3分のスチーム持続時間

TA-FDX660は、蓄熱ユニットがあるので熱持ちが良く、スチームを長い時間噴射し続けることができます。温度を「高」に設定した場合は、最長約3分のスチーム接続が可能です。

頑固なシワや分厚い衣類などの場合、通常のスチームでは上手く仕上がらないこともあります。TA-FDX660なら、スチーム時間が長く持続してくれるので、どんな状態の衣類も綺麗に仕上げることが可能です。

全方向に動かせる美ラクルベース

TA-FDX660は、前後左右の全方向にアイロンをすいすいと動かすことのできる美ラクルベースが魅力です。かけ面の後ろの先には傾斜があるので、アイロンを引いてもシワになりにくいのが嬉しいポイント。

さらに先端の楽がけラインは、アイロンがかけにくいボタンまわりなどのシワも綺麗に伸ばせます。かけ面後部の傾斜は、シャツやプリーツスカートなどをプレスして仕上げたい時に便利です。

4位!パナソニック:NI-CL313-H

コードレスアイロンのおすすめランキング4位は、パナソニックのNI-CL313-Hです。NI-CL313-Hの概要について、以下にまとめました。

参考価格5,832円(税込)
タイプコードレススチームアイロン
プレス機能あり
立ち上がり時間約50秒
かけ面温度調節低:約120℃
中:約160℃
高:約200℃
かけ面素材チタン系
消費電力1400W
サイズ幅10×高さ13×長さ22cm
重さ0.9 kg

パナソニックのNI-CL313-Hには、どのような特徴があるのでしょうか?パナソニックのNI-CL313-Hの特徴について、以下にまとめました。

立ち上がり50秒なので、サッと使える

パナソニックのNI-CL313-Hは、電源を入れてからアイロンがけできるようになるまで約50秒なので、サッと使えるのが魅力です。出かける前などの慌ただしい時間でも、アイロンがけを諦める必要がありません。

また1400Wのハイパワーなので、しっかりアイロンがけすることが可能です。使いたい時にすぐに使える便利さで、いつでもシワのないおしゃれ着で出かけられます。

アイロンがけで衣類の除菌・脱臭が可能

パナソニックのNI-CL313-Hは、アイロンがけを行うことで衣類の除菌・脱臭が可能です。除菌試験ではアイロン面温度約120℃、スチーム量毎分約5gの状態なら、3秒で99%の効果が確認できています。

また、たばこのにおいや魚を焼いたにおい、焼き肉のにおいなども、綿の生地なら約10秒間スチームをあてることで脱臭可能です。さらにハンドル部分には抗菌処理が施されているので、清潔に使用することができます。

0.9 kgと軽量なので使いやすい

パナソニックのNI-CL313-Hは、重さが0.9 kgと軽量なので使いやすいのも魅力です。重いアイロンは、何枚もアイロンがけをしているうちに手が疲れてしまいます。重さが0.9 kgなら、まとめがけも安心です。

また、NI-CL313-Hは軽い上にコードレスでコンパクトサイズなので、アイロンがけがスムーズにできるのも魅力。かけ面が丸く、布地にシワがつきにくいのも嬉しいポイントです。

ハンガーショットで衣類スチーマーにも

パナソニックのNI-CL313-Hには、ハンガーショット機能が搭載されています。ハンガーショット機能は、衣類スチーマーのように衣類をハンガーに掛けたままアイロンがけができる機能です。

アイロン台を出さずにハンガーに掛けたままさっとアイロンがけしたい時に便利。お出かけ前の時間のないときなどにおすすめの機能です。

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5位!パナソニック:TNI-CL313

コードレスアイロンのおすすめランキング5位は、パナソニックのTNI-CL313です。TNI-CL313の概要について、以下にまとめました。

参考価格5,832円(税込)
タイプコードレススチームアイロン
プレス機能あり
立ち上がり時間約50秒
かけ面温度調節低:約120℃
中:約160℃
高:約200℃
かけ面素材チタン系
消費電力1400W
サイズ幅10×高さ13×長さ22cm
重さ0.9 kg

コードレスアイロンランキング5位のパナソニックのTNI-CL313は、どのような特徴があるのでしょうか?パナソニックのTNI-CL313の特徴について、以下にまとめました。

パワーショットで厚手の衣類も楽々

パナソニックのTNI-CL313には、パワーショット機能があります。パワーショット機能は、通常スチームの約10倍のスチーム量でアイロンがけが行える機能です。厚手の衣類なども、パワーショットを使えば楽々アイロンがけができます。

また、スチームは高温と中温が選べるので、デリケートな衣類でも安心。水漏れストッパーがあるので、スチーム使用中の水漏れの心配もありません。

広いスチーム噴射面積できめ細かなスチーム

パナソニックのTNI-CL313は、スチーム穴が18個設置されており、スチーム噴射面積が広いのも特徴です。スチーム噴射面積が広いので、衣類にきめ細かなスチームを送ることができます。

衣類の布地に対して均等にスチームが当たるので、仕上がりにムラがなく綺麗なのも嬉しいポイント。かけ面が丸くなっているので、スチーム中も布地にシワがつきにくいです。

衣類やシーツの除菌・脱臭ができる

パナソニックのTNI-CL313は、衣類やシーツなどの除菌・脱臭ができるのも魅力です。除菌や脱臭は、普通にアイロンがけを行うだけでできます。大型のシーツも、アイロンがけを行えば、除菌と消臭が可能です。

ベッドシーツや布団カバーを洗って干した後にアイロンがけを行えば、清潔なベッドで眠ることができます。においがつきやすいテーブルクロスも、仕上げにアイロンがけを行えば脱臭可能です。

シルバーチタンコートベースで糊がつきにくい

パナソニックのTNI-CL313は、かけ面がシルバーチタンコートベースです。シルバーチタンは糊がつきにくい素材なので、シャツやシーツなどを糊を使って仕上げる際にも安心。

またシルバーチタンは、フッ素に比べてアイロンの滑りが良くなるのも嬉しいポイントです。特にまとめてアイロンをかける際には、滑りの良さが重要。すいすいとスムーズにアイロンがけが行えれば、家事効率もアップします。

衣類スチーマーのおすすめランキング

衣類スチーマーを使う女性

衣類スチーマーのおすすめランキングについても見ていきましょう。衣類スチーマーは、ハンガーにかけたままアイロンがけができる便利なアイテム。人気の衣類スチーマーをランキング形式で紹介します。

1位!パナソニック: NI-FS790

衣類スチーマーのおすすめランキング1位は、パナソニックのNI-FS790です。NI-FS790の概要について、以下にまとめました。

参考価格12,475円(税込)
タイプ衣類スチーマー
プレス機能あり
立ち上がり時間約19秒
かけ面温度調節LOW:約110℃
MED:約140℃
HIGH:約160℃
かけ面素材セラミック系
コードの長さ2.5 m
サイズ幅8×高さ13×長さ16.5cm
重さ0.69 kg

衣類スチーマーのランキング1位のパナソニック・NI-FS790には、どのような特徴があるのでしょうか?パナソニックのNI-FS790の特徴について、以下にまとめました。

360°パワフルスチーム搭載

パナソニック・NI-FS790は、どんな向きでもしっかりスチームが安定して出る360°パワフルスチーム搭載なので、シワ伸ばしも楽に行えます。ハンガーにかけた衣類のシワに、あらゆる方向からスチームを放出できるので、アイロン台では伸ばしにくいシワも大丈夫。

頑固なシワも、パワフルなスチームで楽々伸ばせます。忙しい朝でも、さっとシワを伸ばしてすぐに着られる状態に。また、衣類にスチームのこりが少なくて済むのも嬉しいポイントです。

大容量タンクなのに軽量

パナソニック・NI-FS790は、水タンク容量が115 mlと大容量ですが、本体の重さは0.69 kgと軽量です。ハンガーにかけたままの衣類にスチームする時も、腕への負担が少なくてすみます。

また、持ち手と重心の位置を近づけた設計なので、アイロンがかけやすい上に腕が疲れません。タンク容量だ大容量なので、途中でスチームが切れてしまう心配がないのもメリットです。

立ち上がりまで約19秒

パナソニック・NI-FS790は、電源を入れてから立ち上がるまでたった19秒なので、お出かけ前の慌ただしい時間にもさっと衣類のお手入れができます。電源を入れて使えるようになると、赤いランプが点滅から点灯に変わるので分かりやすいです。

また、衣類スチーマーだけではなく、アイロン台を使用してプレスもできるので、アイロンとしての使用も可能。温度は3段階で調節可能なので、デリケートな衣類も安心です。

衣類の除菌・脱臭も可能

パナソニック・NI-FS790は、衣類の除菌・脱臭も行えます。特に洗いにくい衣類やおしゃれ着などの除菌や脱臭におすすめ。洗濯し終えたマスクにスチームを当てれば除菌ができるので、安心して使えます。

赤ちゃんの肌着など、清潔に保ちたい衣類にもスチームすれば安心。また、たばこや食べ物のにおい、加齢臭などの脱臭も可能です。

2位!パナソニック:NI-FS690

衣類スチーマーのおすすめランキング2位は、パナソニックのNI-FS690です。NI-FS690の製品概要について、以下にまとめました。

参考価格10,320円(税込)
タイプ衣類スチーマー
プレス機能あり
立ち上がり時間約19秒
消費電力950W
かけ面素材セラミック系
コードの長さ2.5 m
サイズ幅8×高さ13×長さ16.5cm
重さ0.69 kg

衣類スチーマーランキング2位のパナソニックのNI-FS690には、どのような特徴があるのでしょうか?NI-FS690の特徴について、以下にまとめました。

連続使用約8分で頑固なシワもOK

パナソニックのNI-FS690は、スチームボタンを押している間、連続してスチームを噴射し続けることができ、最大連続使用8分が可能です。短時間のスチームでは取れない頑固なシワも、8分の連続スチームなら綺麗に仕上げることができます。

また、ハンガーに掛けた衣類を複数枚、まとめてケアしたいときにも、連続スチームは便利です。忙しい日々の家事の時短に貢献してくれます。

ワイルドスチームで全方向にスチームが広がる

パナソニックのNI-FS690は、ワイルドスチーム機能で全方向にスチームが広がるので、効率良く衣類のお手入れができます。一度のスチームで広い面積のお手入れが可能なので、大きめの衣類や長い衣類のシワも素早く伸ばすことが可能です。

また、タンクは大容量なのに、軽くてコンパクトなのも嬉しいポイント。連続で衣類のケアをしても、腕が疲れにくいです。

アレル物質の抑制も可能

パナソニックのNI-FS690は、ダニや花粉などのアレル物質の抑制も可能です。花粉やダニの発生しやすい時期には、干した洗濯物を取り込んだ後に、スチームすれば安心。

また、アレル物質の抑制だけではなく、スチームすることで除菌や脱臭も可能です。脱臭は、生乾き臭やペット臭、たばこ臭、汗臭などの生活臭から、加齢臭や防虫剤臭まで取り除くことができます。

約2.5mのロングコード

パナソニックのNI-FS690は、コードの長さが約2.5mあるので、スチームの際にコードが引っかかったりする心配も少ないです。また、複数の衣類を一緒にスチームする際も、コードが長ければスムーズ。

アイロンとしての使用も可能なので、シーツなどの大きなものもロングコードで楽々アイロンがけができます。ロングコードだけではなく、セラミックコーティングとエッジ状のカーブで、滑り心地が良いのも嬉しいポイントです。

3位!HITACHI :CSI-RX70

衣類スチーマーのおすすめランキング3位は、HITACHIのCSI-RX70です。CSI-RX70の製品概要について、以下にまとめました。

参考価格13,169円(税込)
タイプ衣類スチーマー
プレス機能あり
立ち上がり時間約30秒
かけ面温度調節低:約110℃
中:約140℃
高:約170℃
かけ面素材セラミック系
コードの長さ2.3 m
サイズ幅180x高さ130x奥行85mm
重さ0.69 kg

衣類スチーマーランキング3位のHITACHIのCSI-RX70は、どのような特徴があるのでしょうか?CSI-RX70の特徴について、以下にまとめました。

プレスも手軽にできる「プレスアタッチメント」

HITACHIのCSI-RX70は、衣類スチーマーでありながらプレス機能もあるのが嬉しいポイント。スチームした後に「プレスアタッチメント」を取りつけ、生地を挟み込めば、しっかりプラスできます。

ズボンにラインを付けたり、プリーツ部分のプレスにも便利。アイロン台を使う必要がなく、ハンガーにかけたままプレスできます。

ワンプッシュ連続スチームでシワ伸ばしも楽々

HITACHIのCSI-RX70は、ワンプッシュで連続スチームを噴射できるので、シワ伸ばしも簡単にできます。連続スチームは1分間、スチームを噴射し続けるもので、頑固なシワもしっかり伸ばすことが可能です。

スチーム量は1分間に約14g。タンク容量も130mlある大容量なので、一度に複数枚の衣類のスチームが可能です。

低温スチームでデリケートな衣類も安心

HITACHIのCSI-RX70は、低温スチームも可能なので、デリケートな衣類も安心してお手入れできます。たとえば、普通のアイロンがけが難しいシルクやアクリルなどのお手入れも可能です。

ハンガーにかけたままお手入れできるので、アイロン台では取り扱いの難しい衣類も、さっとスチームできます。低温酢ツームの場合は立ち上がりが20秒と短いのも嬉しいポイントです。

全方向スチームで角度を気にしなくていい

HITACHIのCSI-RX70は、どの角度からもスチームが噴射する全方向スチームなので、角度を気にせずにお手入れできるのも魅力です。ハンガーにかけられて立体的な状態の衣類にも、楽々スチームできます。

また、衣類の除菌・脱臭も可能で、ウイルスの活動や汗臭を抑制するなどの衣類のケアも可能です。

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4位!ツインバード:SA-4089G

衣類スチーマーのおすすめランキング4位は、ツインバードのSA-4089Gです。SA-4089Gの製品概要について、以下にまとめました。

参考価格16,500円(税込)
タイプハンディーアイロン&スチーマー
プレス機能あり
立ち上がり時間低:約20秒
中:約30秒
高/スチーム:約40秒
かけ面温度調節低:約100℃
中:約150℃
高:約190℃
かけ面素材フッ素系
コードの長さ2.5 m
サイズ幅200×高さ135×奥行140mm
重さ0.79 kg

ツインバードのSA-4089Gには、どのような特徴があるのでしょうか?衣類スチーマーランキング4位のSA-4089Gの特徴を、以下にまとめました。

細かいイオンスチームでシワもすっきり

ツインバードのSA-4089Gは、細かいイオンスチームが噴射されるので、頑固なシワもすっきりお手入れできます。また、デリケートな衣類も、イオンスチームが優しくケアするので安心です。

イオンスチームなら、生地を傷める心配がないので、おしゃれ着にも安心して使えます。スチームは連続して噴射することもできるので、複数の衣類にまとめてかけることも可能です。

耐熱ミトン付きで安心・安全にスチーム

ツインバードのSA-4089Gには、耐熱ミトンが付属しています。スチームは高温の場合約190℃なので、手に直接当たると火傷する可能性も。耐熱ミトンを使用すれば、安心・安全に衣類スチームが行えます。

耐熱ミトンを使って、背広の前身頃をプレスすることも可能。火傷を心配せずにスチームできるので、効率もアップします。

ワイドスチームアタッチメント付きで隅々までスチームが届く

ツインバードのSA-4089Gには、ワイドスチームアタッチメントが付属しています。ワイドスチームアタッチメントは、イオンスチームをワイドに噴射できる優れアイテムです。

大きめの衣類やシーツ、布団カバーなども、アタッチメントを付けてスチームすれば、スピーディに仕上がります。

2.5 mのロングコード

ツインバードのSA-4089Gのコードは、2.5mと長いのも嬉しいポイント。短いコードでは、複数の衣類のスチームをするのにコードの長さが足りなくて中断する、ということもあります。

2.5mのロングコードなら、複数の衣類もスムーズ。また、作業中にコードが足や手に引っかかってコンセントが抜けてしまうというようなトラブルも防ぐことができます。

5位!東芝:TAS-V7

衣類スチーマーのおすすめランキング5位は、東芝のTAS-V7です。TAS-V7の製品概要について、以下にまとめました。

参考価格8,742円(税込)
タイプ衣類スチーマー
プレス機能あり
立ち上がり時間低:約21秒
中:約26秒
高:約29秒
かけ面温度調節低:約120℃
中:約150℃
高:約180℃
かけ面素材セラミック系
コードの長さ2 m
サイズ幅70×高さ132×長さ170mm
重さ0.69 kg

衣類スチーマーランキング5位の東芝・TAS-V7は、どのような特徴があるのでしょうか?TAS-V7の特徴について、以下にまとめました。

アイロンとして使えてプレスも可能

東芝・TAS-V7は、衣類スチーマーとしてだけではなく、アイロンとして使用することもできます。アイロンとして使用する場合は、アイロン台を用いてしっかりプレスすることも可能です。

ズボンの折り目などをしっかりつけたい場合には、アイロン使いをしましょう。コンパクトボディで軽量なので、アイロン使いをしても軽々とスムーズにかけることができます。

連続スチームで複数の衣類の仕上げも可

東芝・TAS-V7には、連続スチーム機能があるので、複数の衣類をまとめてスチームすることも可能です。1分間に平均約15gのパワフルスチームなので、頑固なシワも楽々伸ばすことができます。

スチームボタンを押せば、1分間連続で噴射し続けるので、手に負担がかかりません。約120mLの大容量タンクで、約10分間、給水なしでスチームすることもできます。

斜め向きでもスチーム可で効率アップ

東芝・TAS-V7は、傾けた状態でもスチーム可なので、効率良くスチームできます。アイロンの向きを考えなくても、スチームが届くので便利です。

また立ち上がりまで21秒という短さなので、お出かけ前にさっとスチームできるのも嬉しいポイント。低温設定もできるので、おしゃれ着やデリケートな衣類も安心です。

シルバーセラミックコートで滑りが良い

東芝・TAS-V7は、かけ面の素材がシルバーセラミックコートなので、滑りが良いのもメリットです。この製品はアイロンとしても使用できるので、滑りの良さは大きなポイント。

シルバーセラミックコートは耐久性もあるので、衣類スチーマーを長く使いたい人にもおすすめです。オートパワーオフ機能もあるので、万が一の電源の切り忘れにも対応してくれます。

まとめ

アイロンをかける女性

アイロンのおすすめランキングを種類別にご紹介してきました。

アイロンには、コード付き・コードなしの他、衣類スチーマーなど、さまざまなタイプのものがあります。

また、かけ面の素材も、フッ素からチタン、セラミックなどから選ぶことが可能です。

アイロンを選ぶ際には、どういう使い方をするのかを考え、必要な機能がそろっているものを選びましょう。

除菌や脱臭ができるタイプもあり、衣類の清潔感にこだわりたい人におすすめ。

価格もリーズナブルなものから1万円超えるものまでありますが、自分が欲しい機能がついているものを選ぶようにしましょう。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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