テレビはどんどん新しいモデルや機能が登場し、進化を続けています。
2024年もメーカー各社が最新のモデルを発表しました。
2024年上半期の最新トレンドは、どのようなテレビなのでしょうか?
この記事では、2024年の上半期に購入すべきおすすめのテレビをランキング形式でご紹介します。
2024年のテレビの最新トレンド
まずは、2024年上半期のテレビの最新トレンドについて見ていきましょう。2024年上半期のテレビは、どのような点に注目すれば良いでしょうか?
4K、8Kの進化とその魅力
最近のテレビは、4Kや8Kのモデルも増えてきました。4Kや8Kというのは、テレビの解像度を示しています。4Kや8Kが具体的にどういうものか分からないという人のために、テレビの解像度についておさらいしてみましょう。
解像度 | 画素数 |
---|---|
HD(ハイビジョン) | 1280×720 |
フルHD(2K) | 1,920×1,080 |
4K | 3,840×2,160 |
8K(スーパーハイビジョン) | 7,680×4,320 |
上記の表でもお分かりのように、現在の画素数はHDがもっとも低く、8Kがもっとも高い数値になっています。
テレビは毎年進化しているので、今後は8K以上のものが出てくる可能性もあるかもしれません。具体的に、4K、8Kがどのようなものなのかについて、さらに詳しく見ていきましょう。
4Kって?
4Kというのは、横3,840画素、縦2,160画素で、合計829万4,400の画素数の映像を映し出すテレビということになります。具体的には、HD(ハイビジョン)の4倍の画素数で、HDより繊細な映像表現が可能です。
簡単に言うと、ハイビジョンテレビの4倍ぐらい綺麗な映像が見られるテレビということになります。4Kが登場したのは、テレビの画面が大型化したこととも関係しているでしょう。
大型の画面に画素数の低い映像を流せば、アラが見えてしまいます。画素数の高い映像なら、大型の画面に映し出されても、繊細な映像美を楽しむことが可能です。
8Kって?
8Kというのは、縦7,680画素、横4,320画素で、合計約3,300万画素の映像を映し出すことができます。具体的には、4Kの4倍の画素数ということです。つまり、4Kテレビのさらに4倍、高精細な映像をテレビの画面で楽しむことができます。
8Kが登場するきっかけとなったのが、2021年の東京オリンピックです。オリンピックの開催に向けて、各メーカーは8Kテレビの開発を行ってきました。そして、オリンピック時には、多くの競技で8K放送が行われることになり、8Kテレビを購入する人も増えたのです。
現在はまだ、映像を提供する側の多くが8Kの技術に追いついていないということもあり、8Kテレビもそれほど多くは普及していません。ただ、今後は8Kテレビがさらに増えていくことが予想されています。
4Kや8Kへのアップコンバート機能って?
4Kや8Kのテレビには、アップコンバート機能がついているものが多いです。通常は、4Kや8Kに対応した放送でなければ4K・8Kの映像を視聴することができません。
テレビにアップコンバート機能があれば、フルHDやHD、さらにはネット動画の映像も、4Kや8Kレベルで視聴することができます。
今後は4Kや8Kに対応した番組が増えていくことや、動画配信サービスではすでに4Kや8K対応が主流になっていることを考えると、今のうちから4K・8Kのテレビを購入するのもおすすめです。
新しいディスプレイ技術の登場
最近では、4Kや8Kだけではなく、ディスプレイ技術も進化しています。新しく登場したディスプレイ技術について、詳しく見ていきましょう。
LGディスプレイの「Micro Lens Array Plus(MLA+)」
Micro Lens Array Plusは、2023年におけるLGなどのハイエンド有機ELテレビに採用されていたパネルを進化させたものです。
主に「META Multi Booster」と「Detail Enhancer」という、2種類の輝度向上システムによって輝度を向上させています。
2023年のピーク輝度2,100nitがだったのに対し、Micro Lens Array Plusが採用されることで3,000nitと大幅な輝度向上が可能です。
サムスンディスプレイの第三世代「QD-OELD」
ソニーやシャープなどでも採用されているサムスンディスプレイも、2024年にアップデートされます。
サムスンの「QD-OLED」はピーク輝度が3,000nitとなり、白だけでなく、RGB各色の明るさも大幅に向上。
昨年比で約50%向上しており、よう高輝度で精細な映像が楽しめるようになります。
LGエレクトロニクスが有機ELテレビ「M4」と「G4」を発表
LGエレクトロニクスは、処理能力を向上させた新たな有機ELテレビである、「M4」と「G4」シリーズを発表しています。
両シリーズAIプロセッサーの性能が向上しており、実に従来の4倍ともなる「α11 AI Processor」を採用。
α11 AI Processorの採用により、グラフィックパフォーマンスが70%処理速度が30%向上し、滑らかで美麗な映像表現が楽しめるようになります。
サムスンエレクトロニクスの「OLED Glare Free(グレアフリー)」技術
サムスンエの2024年新モデルは低反射処理が特徴で、「OLED Glare Free(グレアフリー)」技術を採用。
OLED Glare Freeは、画面への映り込みを軽減しながらも画像の鮮明さや色の精度を維持可能で、明るい環境でも映像への没入感を損なわないようにするためのものです。
光沢感がありながらも低反射を実現した画期的なモデルとなっています。
音質へのこだわり、映画館のような体験
最新のテレビでは、ディスプレイだけではなく、音質へのこだわりも重要視されています。せっかく4Kや8Kの綺麗な映像のテレビを見るのなら、音も臨場感溢れるものが良いと考える人も多いです。
まるで映画館のような立体的な音を実現するテレビが、Panasonicから発売されているビエラで実現しました。ビエラのLZ2000では、3箇所に取り付けられたスピーカーが、まるで映画館のような臨場感溢れる立体的な音を作り出します。
ビエラのLZ2000に搭載されたスピーカーの特徴は、以下の通りです。
イネーブルドスピーカー
イネーブルドスピーカーは、ビエラLZ2000の上部に上向きに設置されたスピーカーです。音を天井に反射させて、高さ方向の音表現を実現します。
ワイドスピーカー
ワイドスピーカーは、ビエラLZ2000のサイドに設置されたスピーカーです。横方向への音の広がりを実現します。
ラインアレイスピーカー
ラインアレイスピーカーは、ビエラLZ2000の正面に設置されたスピーカーです。今までのテレビのレベルとは違う、まるでオーディオ機器のような厚みのある音を実現します。
ドルビーアトモスの音響
ビエラLZ2000の音響は、ドルビーアトモスの音響を再現したものになります。
ドルビーアトモスというのは、アメリカの音響技術開発会社・ドルビーラボラトリーズが開発した音響システムのことです。現在までに、世界中の映画作品や劇場などで採用されています。
ドルビーアトモスの音響技術を搭載したテレビは、現在はPanasonicのみとなっていますが、今後は他社も追随してくる可能性が高いでしょう。
あると嬉しいおすすめ機能
テレビの購入時に、あると嬉しいおすすめ機能も解説します。
ひとつずつ解説するので、必要に応じて選択してみてください。
量子ドット+miniLED
量子ドットとminiLED機能をチェックしてみましょう。
量子ドットとは効率的に光の3原色である赤・緑・青を取り出す技術です。
より豊かな色彩表現を可能とする技術となっています。
また、miniLEDとは、液晶のバックライトに従来よりも極小サイズのバックライトに置き換えることで、コントラストと画面全体の輝度を高めることが可能です。
いずれもくっきりと精細な映像が楽しめるので、購入検討中のテレビに採用されているか確認してみましょう。
倍速機能
倍速機能とは、通常1秒間に60コマ表示される映像が、倍の120コマになる機能のことです。
動画配信サービスなどのように、映像を倍速で再生する機能ではないため注意してください。
倍速再生機能があるとより滑らかな映像となり、特にスポーツ中継など動きが激しいコンテンツで綺麗に見られます。
HDR
ハイダイナミックレンジ(HDR)とは、画像の最も暗い部分と最も明るい部分をより鮮明にする技術のことです。
従来のテレビだと光で白飛びしてしまったり、影で黒くなって見えなくなってしまう部分がより見やすくなります。
そのため、より肉眼で見たとき近いリアルな映像を映し出せるのが特徴です。
2024年の注目ブランドとその魅力
2024年、テレビブランドで注目を集めているのはどこなのでしょうか?2024年の注目ブランドとその魅力についてまとめてみました。
パナソニック「2024年もマイクロレンズアレイを搭載」
2024年もパナソニックはマイクロレンズアレイを搭載します。
非常に小さなレンズを細かく並べたマイクロレンズアレイと、有機ELの組み合わせにより、よりはっきりとしたコントラストの映像美を楽しめるでしょう。
TVS REGZA「画質に注目」
2024年、REGZAはMini LED制御のさらなる進化を要チェックです。
Mini LEDバックライトは平均輝度もピーク輝度も向上できるよう、アップデートが見込まれており、画質の向上が期待されます。
SONY「音のこだわりが特徴」
SONYのブラビアは音にもこだわって製造されています。
映画、音楽、スポーツなど、それぞれのコンテンツに適した音質モードを選べるので、他社よりもより音質にこだわりたい方に向いているでしょう。
別途サウンドバーなどの取り付けにより、さらに臨場感を演出するのもおすすめです。
サイズ別!おすすめランキング
おすすめのテレビについて、サイズ別で見ていきましょう。コンパクトサイズから大画面まで、おすすめのテレビをご紹介します。
コンパクトサイズ: 20〜30インチのおすすめランキング
まずは、20〜30インチのおすすめテレビをご紹介しましょう。20〜30インチはコンパクトなサイズですが、部屋がそれほど広くない場合にはおすすめです。
特に、一人暮らしをされている人の場合、20〜30インチのテレビがちょうど良いサイズかもしれません。20〜30インチでおすすめできるのは、以下のテレビになります。
1位 東芝 REGZA(レグザ) 24V34
東芝 REGZA(レグザ) 24V34は、テレビだけではなく、ネット動画の映像を美しくするための高画質処理を行うので、低階調な映像でも、コントラストと精細感がアップします。
YouTubeを始め、U-NEXTやNetflixなど、さまざまな動画配信サービスに対応しているので、テレビだけではなく動画もテレビの画面で楽しみたい人におすすめです。
本体サイズ | 553×335×70mm |
画面サイズ | 24インチ |
解像度 | ハイビジョン |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、U-NEXT、Netflix、TVer、Amazon Prime Video、Huluなど |
入力端子 | HDMI入力×2 ビデオ入力×1(口径3.5mmミニジャック) |
出力端子 | アナログ音声出力端子×1(ヘッドホン端子兼用) 光デジタル音声出力端子×1 |
2位 Panasonic VIERA(ビエラ) TH-24J300
Panasonic VIERA(ビエラ) TH-24J300は、動画配信サイトには対応していません。そのため、動画配信サイトの映像をテレビ画面で見たいという人にはおすすめできないです。
ただ、裏番組録画機能や別の部屋の対応テレビに録画した番組を視聴できる「お部屋ジャンプリンク」機能など、便利な機能が付加しています。
本体サイズ | 562×344×47mm |
画面サイズ | 24インチ |
解像度 | ハイビジョン |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | 非対応 |
入力端子 | HDMI×2、ビデオ |
出力端子 | イヤホン |
3位 SHARP AQUOS 2T-C24EF1
SHARP AQUOS 2T-C24EF1は、外付けHDDを購入すれば、裏番組の録画も可能です。
また、人の声を聞き取りやすくする「くっきり」ボタンも搭載。AQUOS BDに録画したテレビ番組を、別の部屋のAQUOSで視聴できる「ホームネットワーク機能」も便利ですよ。
本体サイズ | 558×348×53mm |
画面サイズ | 24インチ |
解像度 | ハイビジョン |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | 非対応 |
入力端子 | HDMI×2、USB×2 |
出力端子 | ヘッドホン端子 |
4位 TCL 32S5400
TCL製のスマートTVで、各種動画配信サービスやGoogleアシスタントにも対応しています。
Dolby Audioにも対応しているので、クリアで迫力ある音質が楽しめます。
価格も手頃かつ高画質・高音質のコスパの良さが魅力です。
本体サイズ | 716×421×80mm |
画面サイズ | 32インチ |
解像度 | フルハイビジョン |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、U-NEXT、Netflix、TVer、Amazon Prime Video、Huluなど |
入力端子 | HDMI×2、USB×1 |
出力端子 | ヘッドホン端子 |
5位 アイリー FFF-TV24WBK
IRIE(アイリー)製の FFF-TV24WBKは、明暗のはっきりとした映像表現が特徴の製品です。
VAパネルによる黒の表現力を強みとしており、特に映画鑑賞などの用途におすすめです。
外付けHDD録画にも対応しており、国内サポート窓口が用意されているのも魅力となっています。
本体サイズ | 552.9×340.2×87.1mm |
画面サイズ | 24インチ |
解像度 | 1366×768 |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | 非対応 |
入力端子 | HDMI×2、USB×1、LAN端子 |
出力端子 | ヘッドホン端子、USB×1 |
リビングに最適: 40〜50インチのおすすめランキング
リビングなど、広いお部屋に設置するのにおすすめなのが、40〜50インチのテレビです。テレビにはそれぞれ、最適視聴距離が設定されていて、テレビのサイズによってその距離は異なります。
画面の大きいテレビは最適視聴距離も長くなるので、広めのお部屋での視聴がおすすめです。40〜50インチのおすすめテレビを以下にまとめました。
1位 Panasonic VIERA TH-43MX900
Panasonicの「VIERA TH-43MX900」は、4Kの映像と立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」に対応したモデルです。
AI技術でシーンごとに最適な画質を表現し、環境光センサーによって最適な明るさに調整してくれます。
多彩なネット動画にも対応しているだけでなく、ゲームに適した低遅延な映像を実現した高性能な製品です。
本体サイズ | 幅96.4cm×高さ61.5cm×奥行25cm |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | USB×3、HDMI×4 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子 |
2位 SONY BRAVIA KJ-43X80L
SONYの「BRAVIA KJ-43X80L」は、最適な画像処理を行う高画質プロセッサー「X1」を搭載したモデルです。
地上放送やネット動画などを4K画質に作り替える超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」を搭載し、リアルな映像美を実現します。
また、「ドルビーアトモス」に対応しているので音質面でも申し分なしです。
Google TV機能を搭載しているので、ネット接続することで各種動画配信サービスも楽しめます。
本体サイズ | 964×563×69mm |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB端子×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子 |
3位 SHARP AQUOS 4TC43FN2
SHARPの「AQUOS 4TC43FN2」は、最新のAIプロセッサーと低反射「N-Blackパネル」を搭載したモデルです。
AIによって画質や音質を最適化し、コンテンツや視聴環境に適した高画質・高音質を実現。
最大出力35Wの2.1chスピーカーには独自の前面開口技術「FRONT OPEN SOUND SYSTEM PLUS」を取り入れ臨場感と聞き取りやすさを両立しています。
GoogleTVにも対応しているので、各種ネット動画も楽しめます。
本体サイズ | 95.7×23.8×62.1cm |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB端子×3 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子 |
4位 ハイセンス 43E6K
ハイセンスの「43E6K」は、「HI-VIEWエンジンLite」によって各種コンテンツに最適な画質を自動で選択してくれるのが特徴です。
HDMI2.1端子を2個搭載しているので、2種類のゲーム機を端子の差し替え無しに切り替えられるのも利点。
動画配信サービスへの切り替えレスポンスも早く、地上波テレビ以外のコンテンツの利用頻度が多い方に向いています。
本体サイズ | 96.3×60.6×22.1cm |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×3、USB端子×3 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子 |
5位 TCL 43P63J
TCL製の43P63Jは、43インチを手頃な価格で購入できるコスパの良さが特徴です。
GoogleTVを搭載しているので各種動画配信サービスを楽しめるだけでなく、ChromeCast内蔵によりスマホ画面をテレビにミラーリングできます。
低遅延のゲームモードにも切り替えられるので、さまざまな用途に使いやすい製品となっています。
本体サイズ | 95.8 x 60.3 x 24.8cm |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×2、USB端子×1 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子 |
大画面派必見: 60インチ以上の最新ランキング
テレビを見るなら大画面が良いという人も増えています。最近のテレビは、4Kや8Kのものが増えているので、大画面でも映像が綺麗なままです。そこで、60インチ以上の最新テレビについてご紹介します!
1位 SHARP 4TC65FL1
SHARPの「4TC65FL1」は、画質や音声を自動で最適調整するAI技術が搭載されたモデルです。
低音域から高音域まで臨場感豊かに表現する「バスレフ型スピーカーボックス」を搭載しており、低域から高域まで臨場感ある表現を可能とします。
音声の切り替わり(CM前後など)に自動でマークする「おまかせオートチャプター」や、番組名を分類して録画できる「まと丸」にも対応した高機能な製品です。
本体サイズ | 146.2×92.0×28.9cm |
画面サイズ | 65インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB端子×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン出力端子 |
2位 LG 65QNED90JQA
LGエレクトロニクスの「65QNED90JQA」は、MiniLEDバックライトと量子ドットを採用した高画質なモデルです。
4K対応AIプロセッサーを搭載し、画質・音質を最適なものへと自動変換します。
各種動画サービスやAlexaにも対応しており、音声操作が可能なだけでなくwebOS 22の採用によりスピーディな操作が可能です。
本体サイズ | 144.4×89.8×29.5cm |
画面サイズ | 65インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB端子×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力×1、ヘッドフォン出力×1 |
3位 SONY ブラビア XRJ-65X95L
SONY ブラビア XRJ-65X95LFは、2023年5月に発売されたブラビアの最新モデルです。SONY ブラビア XRJ-65X95Lの概要について、以下にまとめました。
SONY ブラビア XRJ-65X95Lは、ブラビア液晶史上、最高峰の出来と言われており、圧倒的な映像美とSONY独自の音響技術が魅力です。
地上放送やネット動画なども、4Kの映像にアップコンバートでき、大画面で美麗な映像を楽しむことが可能です。テレビの本体スピーカーは「ドルビーアトモス」に対応しており、まるで映画館のような臨場感溢れる音が楽しめます。
本体サイズ | 1443×835×62mm |
画面サイズ | 65インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、ビデオ×1、センタースピーカー×1 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3/DTS)、ヘッドホン端子 |
4位 ハイセンス 液晶テレビ 65E6K
ハイセンスの「65E6K」は、スマートフォンの画面をテレビに映し出せるスクリーンシェア機能を搭載したモデルです。
動画配信サービスへのアクセスはもちろん、低遅延ゲームモードや接続したHDDの映像を別のテレビでも見られるAnyviewホームサーバー機能も搭載。
大型サイズにも関わらず価格も比較的リーズナブルなのが利点です。
本体サイズ | 1453x897x300mm |
画面サイズ | 65インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
価格帯別!おすすめテレビランキング
価格帯別のおすすめテレビについても見ていきましょう。テレビを購入するなら、やはり気になるのは値段ですよね。そこで、予算に合わせたおすすめテレビを集めてみましたので、ご紹介します!
予算を抑えたい!コスパ重視のおすすめランキング
まずは、コスパ重視のおすすめテレビをご紹介します。予算があまりなくても、機能は充実している方が良いですよね。そこで、コスパを重視しつつも、満足できるおすすめテレビを集めてみました!
1位 TCL 32S5401
TCL製の「32S5401」は、3万円台から購入できるコスパの良さが特徴です。
Google TV搭載で各種動画配信サービスを視聴できるのはもちろん、Dolby Audio対応で高音質が楽しめるのも魅力。
フルハイビジョン画質で4Kには対応していないものの、32インチのサイズであればほぼ気にならないでしょう。
格安価格で高機能なテレビを探している方におすすめです。
本体サイズ | 71.6×46.8×18cm |
画面サイズ | 32インチ |
解像度 | フルHD |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×2、USB×1 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
2位 ハイセンス 32E30K
ハイセンスの32E30Kは、2万円台で購入できる価格の安さが魅力の製品です。
ダブルチューナー内蔵なので、外付けHDDなどを駆使して裏番組録画が可能です。
また、ゲームモード搭載で低遅延で映像処理ができるため、ゲーム用のテレビとしてもおすすめ。
一人暮らしなどで手頃な価格のテレビを探している方は検討してみてください。
本体サイズ | 721x472x159 mm |
画面サイズ | 24インチ |
解像度 | フルHD |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×2、USB×1 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
3位 オリオン OMW24D10A
オリオンの「OMW24D10A」は、24インチの小型サイズで3万円台と低価格な製品です。
HD画質ではありますが、画面サイズ自体が小さいのでフルHDなどと比べても格段に画質の悪さを感じることは無いでしょう。
HDMI端子が2個付いているので、外付けHDDでの裏番組録画も可能です。
寝室や子供部屋など小さめのテレビを探している方におすすめです。
本体サイズ | 54.9×36.5×15.6cm |
画面サイズ | 24インチ |
解像度 | HD |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | 非対応 |
入力端子 | HDMI×2、USB×1 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
4位 アイリスオーヤマ 40FB10PB
アイリスオーヤマ製の「40FB10PB」という使いやすいサイズで、価格も4万円を切るコスパの高さが魅力です。
Wチューナー搭載で裏番組録画も可能で、色彩表現にもこだわったフルHDの高画質で視聴できます。
大きめのテレビを安く手に入れたい方はぜひ検討してみましょう。
本体サイズ | 90.6×21.5×56.8cm |
画面サイズ | 40インチ |
解像度 | フルHD |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | 非対応 |
入力端子 | HDMI×2、USB×1 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
ちょっと贅沢に!高価格帯の最高品質テレビランキング
せっかくテレビを買うなら、高価格帯で多機能なテレビが欲しいという人も多いです。ちょっと贅沢に最高品質のテレビが欲しいという人のために、各ブランドのトップクラスのテレビを集めてみました。
1位 シャープ 8T-C85DX1
シャープの「8T-C85DX1」は、8K画質にも対応した85インチの大型テレビです。
動画配信サービスへの対応はもちろんのこと、倍速技術や8Kスポーツビューなど滑らかな映像表現にこだわった機能性が特徴。
XLED高画質技術を最大限引き出す新・画像処理エンジン「Medalist Z2X」を搭載し、miniLEDや量子ドットにより徹底的に高画質を追求している製品です。
8Kの超高画質で、スポーツ中継など迫力の映像を見たい方におすすめとなっています。
本体サイズ | 187.7×113.2×34.3cm |
画面サイズ | 85インチ |
解像度 | 8K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×3 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
2位 SONY BRAVIA KJ-85Z9H
SONYの「BRAVIA KJ-85Z9H」は、8Kチューナーを内蔵した85インチの大型テレビです。
「8K X-Reality PRO」を搭載し、フルハイビジョンや4Kの映像を8K映像として出力できます。
倍速再生機能に「ドルビーアトモス」にも対応し、100万円以上の高額ですがそれに見合った性能を有した製品となっています。
本体サイズ | 191.3×122.6×43.2cm |
画面サイズ | 85インチ |
解像度 | 8K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×3 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
3位 LG 86QNED90TJA
LGエレクトロニクスの「86QNED90TJA」は、独自の調光技術により、細かく光を制御して明るく鮮やかな映像を見ることができるモデルです。
AIが自動でノイズを削除して高画質に変更したり、映像ジャンルを判別してサウンドを最適化したりと、耳でも音でも楽しめるところが魅力のひとつ。さらに、好みの画質をAIが判断して8500万通りから自分にあった画質の設定をしてくれますよ。
また、ALLM(自動低遅延モード)をサポートしているため、最新ゲーム機も低遅延で楽しめるでしょう。ゲームを大画面で楽しみたい方にもおすすめの製品です。
本体サイズ | 192.5×110.5×46.1cm |
画面サイズ | 86インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
4位 REGZA 77X9900M
「REGZA 77X9900M」は、77インチの大画面で4Kチューナーが搭載されたモデルです。
REGZAの特徴ともいえるタイムマシンシフト機能をはじめ、動画配信サービスへのアクセスやAlexaにも対応しています。
また、ミリ波レーダーにより自身の位置に合わせて映像を調整し、最適な映像表現を行ってくれるのが特徴です。
10スピーカーとハイレゾで没入感ある音声が楽しめるのも魅力です。
本体サイズ | 171.9×102.3×39.1cm |
画面サイズ | 77インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×3 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
中間の予算でも大満足!ミドルレンジのおすすめランキング
高額な予算はないけど、そこそこの予算で満足できるテレビが欲しいという人も多いですよね。そこで、中間の予算でも大満足のミドルレンジにおすすめのテレビについてまとめてみました。
1位 REGZA 75Z870M
REGZAの「75Z870M」は、75インチで36万円前後の中価格帯の製品です。
4Kチューナー搭載で、Dolby Atmosに対応し、タイムマシンシフト機能ももちろん搭載されています。
鮮やかな色彩と映像が楽しめる「新開発 Mini LED液晶パネルモジュール」により、高コントラストの映像が楽しめるのも魅力です。
本体サイズ | 167.4×100.6×35cm |
画面サイズ | 75インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
2位 Panasonic TH-55LW1
Panasonicの「TH-55LW1」は、「ウォールフィットテレビ」とも呼ばれる壁掛けに向いた製品です。
一般的なテレビよりもかなり薄型で、壁掛けで部屋を広々使いたい方におすすめです。
チューナー部とモニターを無線接続可能で、テレビの置き方を自由に変えられるのが特徴。
もちろん機能面でも必要なものは揃っており、4K画質に加えて動画サービスへのアクセスも可能です。
本体サイズ | 122.7×70.6×3.1cm |
画面サイズ | 55インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×2、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
3位 SONY BRAVIA KJ-85X80L
SONYの「BRAVIA KJ-85X80L」は、85インチの大型サイズにも関わらず価格は40万円前後というコスパの高さが利点。
SONY製だけあり、同社のPS5の使用にも適した製品です。
自動的に低遅延モードが反映されるだけでなく、オートHDRトーンマッピングやコンテンツ連動画質モード搭載によって快適にゲームがプレイできる画質・表現に変換されます。
大型テレビとしてだけでなく、ゲーミングモニターとして検討中の方にもおすすめです。
本体サイズ | 122.7×70.6×3.1cm |
画面サイズ | 85インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
4位 LG 75QNED90JQA
LGエレクトロニクスの「75QNED90JQA」は、MiniLEDバックライトと量子ドットが採用された、高画質なテレビです。
地上波やネット動画など、各種コンテンツの画質をAIが自動認識しアップスケーリングします。
また、「Dolby Vision IQ」が室内の明るさに合わせて最適な映像に変換。
大型かつ多機能なだけでなく、価格が25万前後と比較的手ごろなのも利点です。
本体サイズ | 166.5×102.2×35.9cm |
画面サイズ | 75インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
用途別!おすすめテレビランキング
用途別のおすすめテレビについてもご紹介しましょう。壁かけテレビやPCモニターとしても使えるテレビなど、便利なテレビを厳選してご紹介します!
壁に掛けておしゃれに!壁に掛けられるおすすめランキング
まずは壁に掛けてオシャレに視聴できるテレビのご紹介です。壁に掛けられるおすすめテレビを以下にまとめました。
1位 ハイセンス 65E6K
ハイセンスの「65E6K」は、壁掛けにも適した製品です。
スタンドの取り外しが簡単なので、壁掛け用のテレビを探している方にもおすすめ。
スマホ画面をテレビに映せる「スクリーンシェア機能」や、HDDに録画した番組を別の部屋のテレビで楽しめる「Anyviewホームサーバー機能」など便利な機能が搭載されているのも利点です。
本体サイズ | 1453x897x300mm |
画面サイズ | 65インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
2位 SONY ブラビア KJ-43X85K
SONYの「ブラビアKJ-43X85K」も、スタンドを取り外して壁掛けでも使用可能です。
4K/120fps対応や入力遅延を抑えるゲームモードを搭載しているため、快適にゲームがプレイできるのが魅力。
また、倍速駆動パネルを搭載しており、スポーツ中継なども滑らかかつ高精細な映像で楽しめます。
本体サイズ | 964×629×288mm |
画面サイズ | 43インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
3位 REGZA 55E350M
REGZAの「55E350M」も、スタンドを取り外して壁掛けで使用できるタイプのテレビです。
各種動画配信サービスへのアクセスができるだけでなく、自動で高画質処理を行う「ネット動画ビューティ機能」が搭載。
バランスの良いクリアな高音質が特徴の「レグザパワーオーディオシステム」も合わせ、画質・音質の両面から快適な視聴ができる製品となっています。
本体サイズ | 1233×711×73mm |
画面サイズ | 55インチ |
解像度 | 4K |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×4、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
1台2役!PCモニターとしても使えるおすすめランキング
テレビをPCモニターとしても使用できれば、一石二鳥ですよね。そんな1台で2役のPCモニターとしても使えるおすすめテレビを集めてみました。
1位 REGZA 32V34
REGZAの「32V34」は、32インチの大きさでPCモニターとしても活用しやすいテレビです。
YouTubeなどの動画配信サービスにワンボタンでアクセス可能です。
また、ネット動画を高画質処理する「ネット動画ビューティ」と、地上波テレビを高画質処理する「地デジビューティHD」2種類の機能が搭載されています。
本体サイズ | 73×46.3×17.8cm |
画面サイズ | 32インチ |
解像度 | ハイビジョン |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×2、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
2位 Panasonic TH-32J300
Panasonicの「TH-32J300」も、32インチのサイズ感がPCモニターとしても利用しやすい製品です。
地上・BS・CSチューナーを2個搭載しているため「裏番組録画」が可能。
さらに、別室のディーガなどに録画した番組を見られる「お部屋ジャンプリンク機能」も搭載されており、録画をよくするという方にも向いた製品です。
本体サイズ | 733×478×184mm |
画面サイズ | 32インチ |
解像度 | ハイビジョン |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | YouTube、Hulu、U-NEXT、Disney+、Netflix、Amazon Prime Videoなど |
入力端子 | HDMI×2、USB×2 |
出力端子 | 光デジタル音声出力端子、ヘッドホン端子 |
好きな場所で楽しめる!ポータブルテレビのおすすめランキング
持ち運びに便利なポータブルテレビも、好きな場所で楽しめるので人気です。おすすめのポータブルテレビについて、以下にまとめました。
1位 Panasonic UN-10E10-W
Panasonicの「UN-10E10-W」は、10インチの防水型ポータブル液晶テレビです。
保護等級IPX6/IPX7相当の防水性能が特徴で、お風呂やキッチンなどに持ち込んで視聴できるのが利点です。
また、外付けHDDを取り付ければ録画も可能で、「お部屋ジャンプリンク」レコーダーなら録画番組を好きな部屋で楽しめる機能性も魅力となっています。
本体サイズ | 254×181×38.2mm |
画面サイズ | 10インチ |
解像度 | 1024×600 |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | 非対応 |
2位 YAMAZEN DPTV-L140(B)
YAMAZENの「DPTV-L140(B)」は、14インチとポータブルとして大きめの画面に1万円台の格安価格が魅力の製品です。
AC・DC・バッテリーの3電源に対応しており、さまざまなシチュエーションで使用しやすいのが特徴です。
さらに、ロッドアンテナも付属しているため、アンテナ端子のない部屋などでも使用できるのも利点となっています。
本体サイズ | 344×217×37mm |
画面サイズ | 14インチ |
解像度 | 1366×768 |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | 非対応 |
3位 Tingu ポータブルテレビ
「Tinguポータブルテレビ」は、14.1インチの大画面と厚さわずか2.8cmの薄さが特徴の製品です。
AC・DC・バッテリーの3電源に対応し、USB端子を活用して番組の録画も可能です。
重さも1.1kgと軽量なので、持ち運びのしやすい製品を探している方におすすめです。
本体サイズ | 33×24×2cm |
画面サイズ | 14.1インチ |
解像度 | 1280×768 |
録画機能 | HDD(外付)対応 |
対応動画配信サイト | 非対応 |
2024年上半期の最新おすすめテレビランキングのまとめ
2024年上半期の最新おすすめテレビについてランキング形式にてご紹介してきました。
2024年は、メーカー各社が新しい機能を搭載した新モデルを発表し、話題になっています。
最新のモデルを購入するのも良いですが、型落ちモデルを安く購入するのも良いでしょう。
価格帯も、10万円以下のリーズナブルなものからミドルレンジ用、最新の高級テレビまで幅広くご紹介してきました。
最新のモデルを選ぶなら、4Kや8K対応のテレビがおすすめです。
特に4Kモデルは価格帯も幅広く、コスパの良いモデルもあるので、しっかり選びましょう。
8Kモデルは、現在は大型テレビの一部にしか対応していませんが、今後はもっと幅広いサイズや価格帯にも広がっていく可能性があります。
テレビはサイズも価格も幅が広いので、どこに設置するのかやモニターのタイプなどを決めてから選ぶのがおすすめです。
2024年の最新モデルをチェックして、自分に合ったテレビを購入しましょう!