手軽にインスタント食品を作ったり、おいしい1杯の飲み物を淹れたり、一人暮らしの家事の強い味方となる電気ケトル。欲しい分だけのお湯をすばやく沸かせる電気ケトルは、食事の準備だけでなく、コーヒータイムにも欠かせない便利なキッチン家電です。
この記事では、人気の高い電気ケトルをランキング形式でご紹介していきます。購入する際のポイントや選び方のコツもお伝えし、ライフスタイルに最適な電気ケトルを見つけるお手伝いをします。
電気ケトルと電気ポットの違い
電気ケトルと電気ポットって別物の家電なんだよね? 違いがよく分からないな。
電気ポットと電気ケトルは一見よく似た家電のようですが、容量と保温機能に違いがあります。電気ポットは大容量のお湯を効率的に蓄え、保温機能を備えています。通常、2〜4L程度の大容量モデルが一般的で、お湯が必要なときにいつでも利用できるのが特長です。
一方の電気ケトルは、使う分だけ必要な量のお湯をすばやく沸かせるキッチン家電です。本体を手で持って注ぐ必要があるため、容量は1L以下の小型サイズが一般的で、使いたい分だけお湯を手軽に沸かせます。
電気ポットには保温機能が付いているため、お湯がいつでも使える便益がありますが、電気ケトルに比べて電気代がやや高くなる傾向があります。しかし近年では省エネ性能に優れた魔法瓶タイプや節電設計の電気ポットも登場しており、効果的な節電が可能です。
電気ケトルの価格相場
電気ケトルの種類や機能によって価格は大きく異なりますが、一般的に安価な製品だと1,500円程度から販売されており、高価な製品でも15,000円程度が主流です。買い求めやすい低価格帯はシンプルな機能性の製品が多く、容量や便利機能、保温性能などが限られている場合があります。
しかしコストパフォーマンスに優れているので、シンプルな機能でも十分な場合は低価格帯がおすすめです。高価な電気ケトルは、スタイリッシュなデザインや多機能を持つものが多く、お湯の温度コントロール機能といった便利機能を多数搭載しています。
素材や耐久性にも優れており、安全性や使い勝手にも配慮されています。電気ケトルは安価な製品も高価な製品も基本的な機能は果たしてくれるので、デザインや機能、素材や耐久性などにこだわりたい場合は、高価な製品を視野に入れてみましょう。
電気ケトルの選び方
飲みたいときにサッとお湯を注げる電気ケトルは便利だね。
電気ケトルもいろいろあって、どれを選んだらいいのか迷うなあ。
電気ケトルを選ぶ際には、日常の使用や特定の用途に合わせて選ばなければなりません。自分に合った適切な容量を選ぶことで、無駄なエネルギーの浪費を防ぎ、節電効果も期待できます。
一度に沸かせる容量
電気ケトル選びでは、第一に必要な容量から考えていきます。一人暮らしやオフィスでの使用には1L未満の製品がおすすめですが、大家族や多人数での使用、1回で多くお湯を沸かす頻度が多いときは、2Lほどの製品か電気ポットの購入を検討しましょう。電気ケトルは、1L前後の商品が多く、2L以上のものはほとんどありません。
電気ケトルの容量選びは、主に使用目的や家族人数で変わりますが、一般的には以下の目安で選んでみましょう。
1~2人暮らし | 0.8~1.0L程度 | コーヒーや紅茶などの飲み物を作れる |
3~4人暮らし | 1.5~2.0L程度 | カップ麺やインスタント食品などの調理にも使える |
5人以上 | 2.5~3.0L程度 | 大家族や来客が多い場合一度に複数人分の飲み物を作れる |
家族暮らしで、いつでも常時お湯があると便利と考える場合には、電気ポットがおすすめ。電気ケトルは、そのときお茶・コーヒーやスープを飲むなど、単発の使用に向いているほか、一人暮らしなど、一度に多くのお湯を必要としない家族構成に最適です。
注ぎ口の形状
電気ケトルなどの注ぎ口の形状は、お湯の出方に影響を与えるだけでなく、使いやすさにも関係しています。一般的には、注ぎ口の形状は以下のように分類されます。
【ストレート型】
注ぎ口がまっすぐに伸びているタイプで、お湯の出方が直線的でコントロールしやすいです。細口タイプの注ぎ口はコーヒーをドリップするシーンなどに適しています。デザインもシンプルでスタイリッシュですが、注ぎ口が長い分、収納に場所を取ることがあります。
【カーブ型】
注ぎ口が曲がっているタイプで、お湯の出方がややカーブしています。ストレート型よりもお湯の勢いが弱めなので、コーヒーのドリップ時や、紅茶などを淹れる際に適しています。デザインも可愛らしいものが多く、インテリア性が高いです。
【ボール型】
注ぎ口が球状になっているタイプで、お湯の出方が広く拡散します。大量のお湯を一度に注ぎたいときや、鍋などにお湯を入れるときに適しています。デザインもモダンでおしゃれですが、注ぎ口が太い分、細かいコントロールが難しいことがあります。
お手入れのしやすさ
お手入れのしやすさに直結するのが、電気ケトルの形状です。内部にはカルキや水垢が溜まりやすく、お手入れを怠ったままだとカビや雑菌の繁殖リスクが高まります。
形状としては、口が広くて中が見えるタイプと、口が狭くて中が見えないタイプがあります。口が広いタイプは、中に手を入れて掃除しやすいですし、カルキや水垢の状態も確認しやすいです。口が狭いタイプは、中に手を入れることができないので、専用のブラシや洗剤を使って掃除する必要があります。
口が狭いタイプは、内部に水を入れる際にこぼれやすいというデメリットもあります。お手入れのしやすさを重視するならば、広口タイプがおすすめです。
その他の便利な機能
一部の製品には、お湯の温度を調整できる温度コントロール機能を備えており、風味や味わいに影響を与える飲み物をおいしく淹れる際には特に便利です。また、沸騰時には高温になるため、安全に使用できる設計がなされているかも確認しましょう。
安全対策としては、過熱防止や自動電源オフなどの機能があります。火事ややけどなどの事故を防ぐために必要で、子どもやペットがいる場合には、ロック機能や持ち運びしやすいコードレスタイプなどもおすすめです。
省エネ機能には、保温時間・温度の設定ができる機能が挙げられます。道水に含まれるカルキや不純物を除去するカルキ抜きフィルターや、カルキの付着や錆びを防ぐステンレスやセラミックなどの素材を使った製品もおすすめです。
デザイン性
電気ケトルは、キッチンカウンターなど見える場所に置くことも多く、インテリアとして眺めても楽しめるアイテムです。インテリアにこだわっている人は、形状や本体カラーにも注目して、使うたびに毎日の気分を上げてくれる、デザイン性の高い電気ポットを探してみましょう。
例えば、モダンな空間にはシンプルでスタイリッシュなデザイン、ナチュラルな空間には木目調や白のカラーが馴染みます。ただし、デザイン性に優れた製品は高価格帯であることが多く、こだわりすぎると予算をオーバーしてしまうことも。機能面も確認しつつ、デザインと機能性の両方のバランスが取れた製品を探してみましょう。
電気ケトルのおすすめメーカー
多数の電気ケトルメーカーがありますが、各メーカーによって独自機能を搭載していたり、特徴があったりと差異があります。電気ケトル選びではメーカーの信頼性や品質にも注目して探してみましょう。大手の電気ケトルメーカーは、ユーザーサポートや保証面にも力を入れています。
お気に入りの製品を長く使用していくためにも、迅速かつ丁寧なサポートを提供している人気メーカーを選択するのは重要です。続いては、おすすめしたい人気の電気ケトルメーカーについて、各社製品の特徴やメリットもあわせてご紹介しましょう。
ティファール
ティファール(T-fal)は、主にキッチン用品と調理家電の分野で知られるメーカーです。電気ケトル以外にも、フライパンや鍋、コーヒーメーカーといった日常的なキッチン家電が多く販売されています。
ティファール製品は、とにかくすばやく沸騰するのが特徴で、温度調節機能がある製品では、お茶やコーヒーの淹れ方に合わせて、60℃から100℃まで5℃刻みで温度設定ができます。
過熱防止や自動電源オフなどの安全機能も備えており、火事ややけどの心配がありません。デザインもシンプルでスタイリッシュで、キッチンに置いてもすんなりと溶け込みます。使い勝手にも考慮され、広い間口で日々の使用やお手入れがストレスなく行なえます。
タイガー魔法瓶
タイガー魔法瓶(TIGER)は、炊飯器やホットプレートなど、小型のキッチン家電を幅広く展開しているメーカーです。中でも人気が高いのが、魔法瓶の技術を存分に活かしたキッチン家電製品や、真空断熱技術を駆使して保温・保冷性に優れたステンレスボトルなどです。
タイガーの電気ケトルは、蒸気が外に漏れにくい設計や、転倒してもお湯がこぼれにくい構造を持つモデルなど、しっかりと安全設計に配慮されています。小さな子どものいる家庭でも、安心してお湯を沸かせますね。
沸騰したお湯を好みの温度に保温できる保温機能や省エネ機能、長時間使わないときは自動で電源が切れるオートパワーオフ機能、水量に応じて最適な温度で自動調整する高速沸騰機能も特徴です。
象印
象印(ZOJIRUSHI)は、0.8Lから1.5Lといった、やや大きめ容量の電気ケトルも展開されています。用途や使用人数、ライフスタイルに応じて最適な容量を選べる自由度の高さが魅力です。
象印製品の電気ケトルは使い勝手にも配慮された設計で、給湯口は埃が入りにくいようカバーされた構造で、清潔さを保ちながら衛生的に使用できます。安全性にも配慮した、転倒時に湯漏れしにくい安全構造で、小さい子どもやペットのいる家でも安心です。
二重構造を採用しているため、手に持ったときも外側が熱くならず保温性も高めています。美しくシンプルなデザインで、キッチンに置いてもスタイリッシュな印象です。
デロンギ
デロンギ(DeLonghi)は、コーヒーメーカー分野において絶大な人気を誇るブランドで、家庭用と業務用の両方に対応するコーヒーメーカーなど、多岐にわたる製品を展開しています。海外メーカーらしいおしゃれでスタイリッシュなデザイン性だけでなく、高性能さも魅力です。
特にキッチン家電では、オーブンやトースターなどの製品が、スタイリッシュな外観と優れた機能性を兼ね備えています。デロンギの製品は、便利な温度調節機能や、沸騰時間の短縮、長時間の保温機能といった機能を備えています。
小型サイズでも温度調整可能な製品があるので、スペースの制約があるキッチンやオフィス環境でも、手軽に飲み物を用意できますね。高品質な素材と洗練されたデザインで、キッチンにおしゃれなアクセントを加えてくれるメーカーです。
人気製品|電気ケトルのおすすめランキング
まずは人気が高い定番の電気ケトルからチェックしていこう!
人気の高い電気ケトル製品は、多くのユーザーから支持を受けており、その性能やデザインが高く評価されています。ここからは、おすすめの電気ケトル製品を詳しくご紹介します。
機能性や使い勝手に優れ、さまざまなニーズに対応している製品ばかりです。あなたのライフスタイルや好みに合った電気ケトルを見つけてみてください。
1位:ティファール ジャスティンプラス1.2L KO490
ティファールのジャスティンプラス KO490は、1.2Lの大容量で、毎日のコーヒーやお茶を淹れるのはもちろん、調理で大量のお湯が必要な際にも重宝します。湯量をひと目で確認できる窓から水量を確認して、必要な分だけいつでもすぐにお湯を沸かすことができて、無駄なエネルギー消費を減らせます。
取り外し可能なフィルターを備えており、お手入れも簡単です。広い間口により、フィルターの取り外しとクリーニングが楽に行なえます。ふたは開けた状態で固定され、開口部も大きいため、給水やお手入れがストレスフリーです。
お湯が沸騰すると、自動でスイッチオフするパイロットランプ付きスイッチがあり、稼働し続ける心配がありません。自動での電源オフや空焚きを防止する機能も装備されており、安全性が確保されています。
容量 | 1.2L |
消費電力 | 1250W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | 1杯分(140cc/沸騰100℃まで):58秒 満水(1.2L/沸騰100℃まで):6分10秒 |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯 |
サイズ | 215mm×210mm×160mm |
重さ | 1.02kg |
2位:ティファール ディスプレイコントロール 1L KO8548JP
ティファールのディスプレイコントロール 1L KO8545JPは、最大で約7杯分のお湯を沸かすことができる、2〜4人向けの電気ケトルです。60〜100℃までの5段階の温度設定が可能で、好みに合わせたホットドリンクを楽しめます。
60分間の保温が可能なため、再沸騰させずとも2杯目をすぐに楽しめるのもポイントです。ボディに搭載されたデジタルディスプレイは、温度を分かりやすく表示して、温度設定を簡単に調整できます。
外部はプラスチック、内部はステンレスの2重構造を採用しており、沸騰後に触れても安心で、安全性にも配慮されています。片手だけでスムーズに開閉できるふたも便利です。
容量 | 1L |
消費電力 | 1250W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | 1杯分(140cc/沸騰100℃まで):58秒 満水(1L/沸騰100℃まで):5分18秒 |
機能 | 空焚き防止、転倒湯漏れ防止、コードレス出湯、保温(60分) |
温度調整機能 | 5段階(100℃/95℃/90℃/80℃/60℃) |
サイズ | 160mm×215mm×205mm |
重さ | 1.31kg |
3位:タイガー魔法瓶 6SAFE+ PCJ-A102
タイガー魔法瓶の6SAFE+ PCJ-A102hは、安全性と使いやすさにこだわり、日々の生活をより豊かにすることを目指した電気ケトルです。業界最速の沸騰力を誇り、カップ1杯分が約45秒というスピードで沸騰します。
タイガーの独自技術「スピード蒸気検知」と「蒸気キャッチャー構造」により、蒸気を外部に漏らさない蒸気レス設計も魅力で、置き場所に困りません。ワンタッチでふたを着脱できるのでふたが邪魔にならず、口部分も約10cmの広々設計なのでお手入れも簡単です。
本体内部から注ぎ口まで、途切れない流れを作った「三次元カーブ設計」で、注ぎ口から目標の位置にしっかりお湯を注げます。コーヒーのドリップもしやすく、お湯の飛び散りを抑えられます。
容量 | 1L |
消費電力 | 1300W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | カップ1杯分(140ml):約45秒 満水(1L):約5分 |
機能 | 蒸気レス、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、二重構造、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 148mm×214mm×223mm |
重さ | 0.72kg |
4位:象印 CK-DB10
コロンとした丸みのある形状がかわいらしい象印のCK-DB10。自動電源オフや給湯ロック、蒸気セーブ構造など、安全面に配慮した6つの機能と設計で、小さな子供がいる家庭でも安心して使えます。
ハイパワーの1300Wなので、カップ1杯分であれば約1分で沸騰。忙しい朝でも、すぐにお湯を沸かせるので重宝するでしょう。側面には、水量窓が付いており、中の湯量を一目で確認できます。
お部屋やキッチンの雰囲気に合わせて選べる3つのカラーがあり、誰でも好みの色が見つかるはず。ちょうどいい容量と安心の機能で、どんな家庭でも使いやすい人気のケトルです。
容量 | 1L |
消費電力 | 1300W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | カップ1杯(140ml):約60秒 満水(1L):約5分 |
機能 | 蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、二重構造、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 220mm×215mm×165mm |
重さ | 0.8kg |
5位:タイガー魔法瓶 5SAFE+ PCL-A101
タイガー魔法瓶の5SAFE+ PCL-A101は、早くお湯が沸くハイパワーなだけでなく、安全面もしっかりと配慮された構造がポイント。転倒お湯漏れ防止や空焚き防止、給湯ロックボタンなど、万が一の事態が起こらないような設計になっています。
本体は熱くなりにくい二重構造。蒸気がほとんど出ない省スチーム設計で、湯を沸かしている最中も安全です。その高い安全性から、キッズデザイン賞も受賞しており、子供と暮らすファミリー層にも人気の製品です。
蓋は、ワンタッチで簡単に取り外せるので、給水時やお手入れ時にも便利。落ち着いたおしゃれな4つのカラーから選べます。
容量 | 1L |
消費電力 | 1300W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | カップ1杯分(140ml):約60秒 満水(1L):約5分 |
機能 | 蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、二重構造、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 165mm×216mm×223mm |
重さ | 0.8kg |
一人暮らしにおすすめ|電気ケトルのおすすめランキング
一人暮らしの限られたスペースでは、コンパクトで場所を取らない電気ケトルが多く選ばれます。比較的少なめの容量で設計された一人暮らし向けの電気ケトルは、小型で場所を取らず、収納にも便利です。持ち運びやすい軽量なモデルも多く、旅行やオフィスへの持参にも適しています。
少なめの容量であれば力の弱い人や女性でも片手で持ち上げやすく、急いで朝のコーヒーを淹れることから、カップラーメンを作る際までさまざまなシーンで活躍します。ここからは、一人暮らしにおすすめしたい、少なめ容量の電気ケトル製品についてご紹介します。
1位:タイガー魔法瓶 5SAFE+ PCM-A081
タイガー魔法瓶の5SAFE+ PCM-A081は、スピード沸騰が魅力の使い勝手がいい電気ケトルです。特筆すべきは、カップ1杯分が約60秒でスピード沸騰する「省スチーム設計」です。
製品名に「5SAFE+」とあるように、5つの安心・安全構造に配慮された製品で、転倒お湯もれ防止構造や給湯ロックボタンなどの安全面への配慮によって、安全性を一層高めています。蒸気を極力出さないように工夫された省スチーム設計では、高温の蒸気に触れて火傷する危険が減少し、安全性が向上しています。
ワンタッチで取り外せるふたは、使い勝手を考えた設計で、スポンジでのお手入れも簡単です。広口と三次元カーブ設計により、お湯を狙い通りに注ぎやすく、飛び散りを防ぎます。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1300W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | カップ1杯分(140ml):約60秒 満水(0.8L):約4分 |
機能 | 蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、二重構造、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 161mm×185mm×213mm |
重さ | 0.72kg |
2位:バルミューダ BALMUDA The Pot K07A
バルミューダのBALMUDA The Pot K07Aは、美しいデザインと実用性を兼ね備えた電気ケトルです。洗練されたフォルムのデザインは設置するだけでもおしゃれで、使うたびに気分が上がる本体設計です。コンパクトな600mLのサイズでスペースを取らず、従来品と比較して使い勝手も向上させています。
注ぎやすさにこだわったノズルとハンドルは手にしっかりフィットし、お湯を注ぎたい場所へピンポイントに的確に注げます。コーヒー3杯分やカップヌードル2杯分のお湯をすばやく沸かせる軽さと取り回しやすさは、忙しい朝や仕事の合間に役立ちますよ。湯の流速を調整できて、コーヒーのドリップも簡単です。
容量 | 0.6L |
消費電力 | 1200W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | 満水(0.6L):約3分 |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 269mm×194mm×142mm |
重さ | 0.6kg |
3位:象印 CK-SA08
珍しい木目調の電源プレートと、やわらかで心地よいカラーリングがかわいい象印のCK-SA08。インテリアにこだわる一人暮らしの人にもおすすめです。
カップ1杯分が約60分で沸く1300Wのハイパワーなので、忙しい朝やちょっとしたティータイムでも時間を取ることなく準備ができます。空焚き防止機能や自動電源オフなど6つの安全設計と安全機能を搭載しているので、一人暮らしでも安心して使用できるでしょう。
ほこりが入りにくい注ぎ口で、本体はAg+抗菌加工が施されており、衛生面も申し分なし。しっかりとした機能とかわいらしいデザインで、きっとどんな人でも満足できる1台です。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1300W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | カップ1杯(140ml):約60秒 満水(0.8L):約4分 |
機能 | 蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、二重構造、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 230mm×190mm×160mm |
重さ | 0.8kg |
4位:ティファール アプレシア ロック コントロール エコ KO8418JP
バイオプラスチックを約60%使用した、ティファールのエコモデル。コンパクトなサイズ感でありながら、40℃から100℃まで、8段階の温度調整ができ、コーヒーや紅茶などのホットドリンクを適した温度で抽出できます。
好きな温度で60分まで保温ができるので、2杯目も沸かし直す必要がありません。転倒お湯漏れ防止や省スチーム設計など、安全面にも配慮されており、安心して使用できるでしょう。
水垢が付きにくい「ウルトラポリッシュ底面」を採用しており、蓋も完全に取り外しができるのでお手入れも楽々。使い勝手の良さや安全性はもちろん、さらに温度調整や保温機能を求める人に最適です。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1250W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | 1杯分(140cc/沸騰100℃まで):1分6秒 満水(0.8L/沸騰100℃まで):4分5秒 |
機能 | 蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 8段階(100℃/95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/40℃) |
保温機能 | 60分 |
サイズ | 170mm×210mm×220mm |
重さ | 1.27kg |
5位:エレコム COOKMUG HAC-EP02
エレコムのCOOKMUG HAC-EP02は、便利なマグカップ型で、クックマグに材料を入れてスタートすれば、温かいスープやリゾットなども手軽に作れる便利なアイテムです。オフィスデスクに置いても邪魔にならず、カップ1杯分の飲み物をさっと淹れられます。
温め直しや長時間の保温も可能で、煮込み調理などは材料を入れて待つだけで完成するので、休憩時間にあわせてデスクで調理を行なうこともできます。操作パネルはシンプルで使いやすく、スイッチは「Boilモード(沸かす)」と「Stewモード(煮る)」の2つのモードがあり、タッチ操作で好みの温度に調整できます。
洗い物も最小限に抑えられるため、後片付けの手間も軽減できます。本体カラーは、ミント・ピンク・ホワイトの3色で、どれも使いやすい落ち着いた色合いです。
容量 | 0.35L |
消費電力 | 275W |
注ぎ口形状 | ー |
沸騰時間 | ー |
機能 | 蓋の取り外し |
温度調整機能 | 3段階(45℃/60℃/100℃) |
保温機能 | 45℃モード:45℃ 60℃/100℃モード:60℃ 480分 |
サイズ | 128mm×130mm×94mm |
重さ | 0.44kg |
安いお手頃価格|電気ケトルのおすすめランキング
家計を気にしながらも、品質を犠牲にせずに快適な生活を送りたい人にとって、手頃な価格の電気ケトルは魅力的な選択肢です。市場には手頃な価格帯で購入できる高品質な電気ケトルが数多く存在しています。
続いては、予算に合わせて選べる、手頃な価格の電気ケトル製品をご紹介しましょう。性能や機能においても優れた、コストパフォーマンスの高い製品が揃っています。
1位:ティファール KO1718JP
人気のティファール製品ながら、お手頃な価格が魅力的なKO1718JP。コンパクトなサイズ感ながら、容量も使いやすく十分な1Lあり、一人暮らしからファミリー使いまで対応できます。
側面には湯量を確認できる窓があり、一目で確認。お湯が沸くと自動でスイッチがオフになるので、安全に使えます。蓋は取り外しができるので、給水する際も洗浄をする際も、給水口が広く、使いやすい仕様です。
シンプルな使い心地で、価格もリーズナブル。お湯を沸かす最低限の機能を求める人におすすめです。
容量 | 1L |
消費電力 | 1250W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | カップ1杯分(140cc/沸騰100℃まで):1分26秒 満水(1L/沸騰100℃まで):4分46秒 |
機能 | コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 215mm×165mm×190mm |
重さ | 0.85kg |
5位:ヒロコーポレーション KTK-08
ヒロコーポレーションのKTK-08は、コーヒーカップ約6杯分をすばやく沸かせる電気ケトルです。沸騰後には自動でスイッチがオフになるので、お湯を必要な分だけ効率的に沸かし、無駄なエネルギーの浪費を防ぎます。自動OFF時にはランプが消灯して知らせるので、使用時も分かりやすい設計です。
安心・安全面の配慮では、水が空の状態で使うと空焚き防止機能によって加熱できないので、火災リスクを大幅に軽減しています。見やすい水位窓で残量を確認しやすく補充も簡単です。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 800W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯 |
サイズ | 202mm×185mm×131mm |
重さ | 0.6kg |
3位:アイリスオーヤマ Number Edition IKE-D1000
デザイン性にも優れたアイリスオーヤマのNumber Edition IKE-D1000は、1Lのたっぷり容量でどんなシーンでも使いやすい電気ケトル。コップ1杯分は、スイッチONから約90分で沸騰します。
湯沸かし自動OFF、空焚き防止器機能を搭載しており、安全面にも配慮。中のフィルターが取り外しが可能なので、細かい部分まできれいにお手入れができます。
アッシュとホワイトの落ち着いたカラーで、どんなインテリアにもマッチ。電源プレートの裏面は、コードをまとめて収納できるので、ごちゃつきがちなキッチンでもスッキリ設置できます。
容量 | 1L |
消費電力 | 1200W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | カップ1杯文(140ml):約90秒 |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯 |
サイズ | 215mm×200mm×136mm |
重さ | 0.6kg |
4位:ヒロコーポレーション HKG-012
ガラスのボディで、湯量や中の様子を確認しやすいヒロコーポレーションのHKG-012。沸騰中はLEDランプが点灯する状態がわかりやすい仕様です。
1.2Lとたっぷりの容量で、家族使いにも最適。強化ガラスで耐久性にも優れており、プラスチック特有の臭いが気になる方も安心です。沸騰自動電源オフや空焚き防止機能を搭載しており、安全面でも安心できるでしょう。
給水口が広く、奥までしっかり洗いやすいので、いつでも衛生的。注ぎ口にはほこりの侵入を防ぐフィルターが付属しており、清潔に使えるのもうれしいポイントです。。
容量 | 1.2L |
消費電力 | 900W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯 |
サイズ | 210mm×210mm×150mm |
重さ | 0.83kg |
5位:A&R アレジア AR-KE101
シンプルですっきりとしたデザインと、カラフルなカラーバリエーションがおしゃれなA&Rのアレジア AR-KE101。ダイニングに置いておいても、洗練された雰囲気を演出してくれます。
たっぷりの1Ⅼ容量で、複数人での利用もOK。コーヒーや紅茶の抽出に便利な細口で、いつものホットドリンクをさらにおいしく淹れられるでしょう。日本国内メーカーで、1年間のメーカー保証が付いているのも安心できるポイントです。
空焚き防止機能が付いており、うっかりスイッチを入れてしまっても安心。オレンジやブルーグリーンなど、なかなか出会えないカラーが揃っているので、デザイン重視の人にもおすすめの製品です。
容量 | 1L |
消費電力 | 900W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 280mm×210mm×145mm |
重さ | 1.05kg |
温度調整機能付き|電気ケトルのおすすめランキング
コーヒー豆や茶葉は、種類によって最適な抽出温度が異なります。温度調整機能が付いた電気ケトルは、さまざまな用途に合わせて温度を調整できるため、コーヒーや紅茶、インスタントスープやラーメンといったあらゆる料理や飲み物の調理に便利です。
温度調整機能付きの製品を使えば、風味や香りを最大限に楽しめます。続いては、電気ケトルの便利さを大幅に向上させる温度調整機能付きの電気ケトルから、おすすめ製品をランキング形式でご紹介します。
1位:ティファール ジャスティン ロック コントロール 1.2L
1.2Lの大容量で、家族での仕様にも最適なティファールのジャスティン ロック コントロール。1杯分は、76秒で沸騰するので、急いでいるときにも便利です。
幅広い8段階の温度調節が可能。コーヒー、紅茶、煎茶など、それぞれの飲み物に合わせた最適な温度で抽出ができ、いつものドリンクをもっとおいしく味わえます。また、赤ちゃんのミルク作りにも重宝しそうです。
60分間の保温が可能なので、2杯目も待つことなくすぐに楽しめます。もしものときも安心な転倒お湯漏れロックや、やけどのリスクをおさえる蒸気セーブなどの安全機能が搭載されており、安心して使えます。
容量 | 1.2L |
消費電力 | 1250W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | 1杯分(140cc/沸騰100℃まで):1分16秒 満水(1.2L/沸騰100℃まで):5分50秒 |
機能 | 蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 8段階(100℃/95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/40℃) |
保温機能 | 60分 |
サイズ | 215mm×241mm×243mm |
重さ | 1.38kg |
2位:タイガー魔法瓶 7SAFE+ PTQ-A100
タイガー魔法瓶の7SAFE+ PTQ-A100は、7つの安心・安全構造を確保した、業界最速のスピードで沸騰し、カップ1杯のお湯を約45秒で沸騰させるスピーディーな製品です。ふたは簡単に取り外せるイージープルアップ構造を採用し、広口で中のお手入れも楽にできます。
鋼板ケースとステンレス製内容器の二重構造によって本体が熱くなりにくく、高い保温性を実現しているので沸かしたお湯も冷めにくい設計です。
蒸気を外に出さず、やけどの心配がない「蒸気キャッチャー構造」を採用しているため、周囲の家具やインテリアなどにダメージを与えません。本体が傾いたり倒れた場合には、傾斜検知ユニット内のセーフティーボールが作動するので安全です。
容量 | 1L |
消費電力 | 1300W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | カップ1杯分(140ml):45秒 満水(1L):5分 |
機能 | 蒸気レス、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、二重構造、コードレス出湯、蓋の取り外し |
保温機能 | 5段階(90℃/80℃/70℃/60℃/50℃) |
温度調整機能 | 6段階(100℃/90℃/80℃/70℃/60℃/50℃)・60分 |
サイズ | 154mm×230mm×264mm |
重さ | 1.1kg |
3位:ティファール アプレシア ロック コントロール 0.8L KO8401JP
0.8Lのコンパクトな容量で、一人暮らしにも最適なモデル。幅広い8段階の温度調節機能が付いており、さまざまなドリンクをこだわりの温度で楽しみたい人におすすめです。
60分の保温機能も搭載しており、複数人の対応や2杯目の準備もスムーズ。40℃から100℃まで段階的に調節が可能で、操作もわかりやすく使いやすいでしょう。
蓋は完全に取り外しができ、給水口も広いので、給水しやすいだけでなく、お手入れ時も便利。水垢が付着しにくい「ウルトラポリッシュ底面」を採用しているので、清潔に保ちやすく、衛生面でも安心できます。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1250W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | 1杯分(140cc/沸騰100℃まで):1分8秒 満水(0.8L/沸騰100℃まで):4分15秒 |
機能 | 蒸気セーブ、転倒湯漏れ防止、空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 8段階(100℃/95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/40℃) |
保温機能 | 7段階(95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/40℃) |
サイズ | 170mm×210mm×220mm |
重さ | 1.27kg |
4位:YAMAZEN EKG-C801
YAMAZENのEKG-C801は、50℃から100℃まで、1℃単位から温度設定が可能で、飲み物に最適な温度でお湯を準備できる電気ケトルです。50〜95℃の間からあらかじめプリセットされた温度設定も利用できます。1,000Wのハイパワーで、満水時も約5分で沸騰が完了します。
保温機能ではお気に入りの湯温をキープできます。蓋部分は簡単に取り外せるようになっており、同社の従来品よりも使い勝手が向上しました。
細口タイプの注ぎ口は、湯量や速度を調整しやすく、ドリップコーヒーからカップ麺まで、さまざまな料理に対応可能で、思い通りにお湯を注げて、注ぐ際のこぼれや飛び散りも最小限に抑えられます。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1000W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 7段階(95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/50℃) 1℃単位(50℃~100℃) |
保温機能 | 7段階(95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/50℃) |
サイズ | 285mm×240mm×190mm |
重さ | 0.98kg |
コーヒー向け|電気ケトルのおすすめランキング
最近ハンドドリップコーヒーに凝ってるんだよね。せっかくだからドリップしやすい電気ケトルを買ってみようかな。
おいしいコーヒーを淹れるために欠かせないのが、適切な温度でお湯を沸かすことです。コーヒーの風味や抽出の品質は、お湯の温度に大きく左右されます。
続いては、コーヒーなどの飲み物をおいしく楽しみたい人向けに、温度調整機能付きの電気ケトルに焦点を当てて、その特徴やメリットについて詳しくご紹介していきます。
1位:ハリオ V60温度調整機能付き パワーケトル・ヴォーノN EVT-80-HSV
ハリオのV60温度調整機能付きパワーケトル・ヴォーノN EVT-80-HSVは、温度調整付きのケトルで、1℃単位から温度を設定できます。温度の範囲は50℃〜96℃まで幅広く、加熱や保温の状態は色で分かりやすく表示されます。
加熱後は一定時間保温が可能なので、いつでも温かいお湯を使えます。コーヒーだけでなく、日本茶を淹れる際にも最適です。50℃から温度を調整できるため、さまざまなお茶をおいしく淹れられます。
本体の底面にコードを収納できて、使用後も使った後もすっきり片付けられてキッチンがごちゃつきません。一定時間操作がなかった場合に自動で電源を切るオートパワーオフ機能など、安全性にも配慮されています。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 900W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、再沸騰機能、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 1℃単位(50℃~96℃) |
保温機能 | 1℃単位(50℃~96℃)・15分 |
サイズ | 300mm×185mm×190mm |
重さ | 0.9kg |
2位:デロンギ アイコナ温度設定機能付きカフェケトル KBOE1230J
デロンギのアイコナ温度設定機能付きカフェケトル KBOE1230Jは、5つの温度設定が可能で、コーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティーなど、好みの飲み物に最適な温度を選択できて、それぞれの飲み物に適したベストな温度で淹れられます。
一度設定しておけば温度を記憶するので、自分好みの温度でお湯を沸かせます。注ぎ口の形状も特別に設計され、狙った場所に正確に注げて小さなカップや急須にも注ぎやすいです。
本体には高級感あふれるメタルボディを採用しており、ステンレス素材による高い耐久性と堅牢性を兼ね備えています。独特の凹凸加工が施されていることで指紋がつきにくく、美しい仕上がりです。
容量 | 1L |
消費電力 | 1200W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 5段階(100℃/95℃/80℃/60℃/50℃) |
保温機能 | 4段階(50℃/60℃/80℃/95℃)・20分 |
サイズ | 270mm×250mm×220mm |
重さ | 1.4kg |
3位:ティファール カフェコントロール 1L KO9238JP
ティファールのカフェコントロール 1L KO9238JPは、8つの異なる温度設定でコーヒーを淹れることができ、プロの味わいを楽しめる電気ケトルです。狙った場所へ注ぎやすい細口タイプの注ぎ口と、コーヒーのおいしさを最大限まで引き出す温度設定機能を備えています。
先端の角度にもこだわりがあり、注いだ後の湯切れが良いため、スムーズな操作が可能です。コーヒーだけでなく、緑茶、紅茶、ハーブティーなど、好みの温度でさまざまな飲み物を楽しめます。
温度設定は40℃から100℃までの8段階が可能で、60分間保温しておけるため2杯目をすぐに楽しめます。ハンドル部分は人間工学に基づき、持ちやすく注ぎやすいハンドル形状を採用しています。手と指がフィットしてコントロールがしやすく、使い勝手も抜群です。
容量 | 1L |
消費電力 | 1250W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | 1杯分(140cc/沸騰100℃まで):1分13秒 満水(1L/沸騰100℃まで):4分49秒 |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 8段階(100℃/95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/40℃) |
保温機能 | 7段階(95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/40℃)・60分 |
サイズ | 170mm×235mm×290mm |
重さ | 1.15kg |
4位:YAMAZEN EGL-C1281
YAMAZENのEGL-C1281は、シンプルでクールなデザインと、自由自在に調整できる温度調節機能が特徴。温度調節機能と保温機能は、50℃から100℃近くまで段階的に調整する方法と、1℃ずつ設定できる2つの方法があり、細かな調節がしたい人も満足できる仕様です。
細口でコーヒーのドリップにも最適。幅広く細やかな温度調整ができるので、コーヒーや紅茶を最適な温度で抽出できるだけでなく、赤ちゃんのミルク作りや野菜洗いにも便利です。
ツヤ感のあるボディは、ベーシックなカラーからセラドン・グレージュなど、一味違うカラーも。シンプルながら小粋なデザインは、インテリアにこだわりたい人にもおすすめです。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1200W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | 満水(0.8L):約4分30秒 |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 7段階(95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/50℃) 1℃単位(50℃~100℃) |
保温機能 | 7段階(95℃/90℃/85℃/80℃/70℃/60℃/50℃) 1℃単位(50℃~96℃) |
サイズ | 285mm×225mm×180mm |
重さ | 0.9kg |
5位:アイリスオーヤマ Number Edition IKE-C601T
アイリスオーヤマのNumber Edition IKE-C601Tは、便利で使いやすいドリップケトルです。容量は約0.6Lで、コーヒーカップ換算で約4杯分のお湯を準備できます。細口ノズルを使って、湯量や速度を簡単に調節できて、コーヒーや紅茶を淹れるシーンに最適です。
温度調整機能は、3つのMODEボタンを押すことで、100℃(沸騰)、Coffee(コーヒー)、Green Tea(日本茶)のモードを手軽に切り替えられます。異なる飲み物を最適な温度で楽しめるので、忙しいときにも大変便利です。
湯沸かし後の約60℃から95℃までの範囲で5℃刻みでの保温機能や、空だき防止機能も搭載された安全設計です。口部分は広口設計でお手入れも簡単で、ふたは取り外しできます。
容量 | 0.6L |
消費電力 | 1200W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
温度調整機能 | 3段階(100℃/90℃/70℃) 5℃単位(60℃~95℃) |
保温機能 | 5℃単位(60℃~95℃)・60分 |
サイズ | 266mm×222mm×223mm |
重さ | 0.7kg |
おしゃれなデザイン|電気ケトルのおすすめランキング
機能ももちろん大切だけど、使っていて楽しくなれるおしゃれなデザインも外せない!
おしゃれなデザインの製品は、モダンで洗練されたデザイン、豪華なカラーバリエーション、スリムでコンパクトなフォルムなど、さまざまなスタイルが登場しています。
好みのデザインを選ぶと気分も上がりますし、キッチンカウンターやテーブルの上に置くだけで空間全体を格上げしてくれますね。続いては、おしゃれなデザインの電気ケトル製品について紹介していきましょう。
1位:デロンギ セタ KBS1200J
シルクのドレープをイメージしたなめらかな曲線をあしらったデザインが特徴的なデロンギのセタ KBS1200J。ベーシックなブラック・ホワイトに加えて、個性が光るラベンダーやベージュといったカラーラインナップも魅力です。
0.8L・0.7kgと軽量かつコンパクトなサイズ感で、誰でも使いやすい電気ケトル。人気ブランドであるデロンギの中でも、最も軽いモデルです。片手でも簡単に開けられるワンプッシュオープンや人間工学に基づいたハンドル設計を採用しており、使い勝手のいい構造も便利なポイントです。
自動電源オフや空焚き防止機能など、基本的な安全機能も搭載されています。シンプルな使用感に加え、なんといっても洗練されたデザインが大きな魅力のモデルです。
容量 | 0.8L |
消費電力 | 1200W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯 |
サイズ | 220mm×185mm×165mm |
重さ | 0.9kg |
2位:BRUNOステンレスデイリーケトル BOE072
BRUNOのステンレスデイリーケトル BOE072は、ホーローライクなデザインと使い勝手の良さが魅力的な1Lサイズの電気ケトルです。目盛りが付いているので、満水量を簡単に確認できます。沸騰中に手動で電源をOFFにできる機能や、沸騰後は自動的に電源が切れるため、安心して使用できます。
電源コードは側面に巻きつけて収納でき、長さ調節も可能です。キッチンをすっきりと使えて、調理時の動線の邪魔にならないよう工夫されています。ふたに施されたブランドロゴのエンボス加工がアクセントとなり、見た目のデザイン性にも優れた1台です。
容量 | 1L |
消費電力 | 1000W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 240mm×240mm×135mm |
重さ | 0.718kg |
3位:BRUNO crassy+ BOE103
温度調節機能を備えたBRUNOのcrassy+ BOE103。お湯を沸かす以外にも、さまざまな調理をこれ1台でこなせる便利な電気ケトルです。
茶こしを使えば、そのままお茶を淹れられます。湯せんカップではチョコレートを溶かすなどの湯せん調理が可能。さらにたまごホルダーを使えば、ケトルの中で3つのゆで卵も調理できます。
1℃単位の温度調節機能が付いており、どんなときでもすぐに好みの温度で湯沸かしが可能。幅広い調理ができる珍しい1台で、物を減らしたいと考える人や、スペースが限られがちな一人暮らしの人も重宝するでしょう。
容量 | 1L |
消費電力 | 900W |
注ぎ口形状 | 三角口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し、調理機能 |
温度調節機能 | 1℃単位(45℃~100℃) |
保温機能 | 360分 |
サイズ | 185mm×253mm×168mm |
重さ | 1.2kg |
4位:ラドンナ Toffy K-KT3
ラドンナのToffy K-KT3は、お湯の温度を一目で確認できる温度計が付いた便利な電気ケトルです。この温度計によって湯温を把握できるので、コーヒーや紅茶、お茶など、飲み物に応じた好みの温度を作れます。お湯はほぼ垂直に注げるので、狙った場所に正確に注ぎたいコーヒーのハンドドリップには最適です。
使いやすさにもこだわっており、手にフィットしやすい形状で握りやすく、操作が簡単です。どことなくレトロなデザインが魅力のシリーズで、シンプルで使いやすい仕様と、人気のあるダスティカラーが特徴で、見た目にも満足感を与えてくれます。見た目だけでなく機能面でも優れた電気ケトルです。
容量 | 1L |
消費電力 | 900W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | 満水(1L):約7分 |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 285mm×238mm×135mm |
重さ | 0.8kg |
5位:アピックス Drip Meister AKE-272-CP
銅を思わせるような艶めくカッパー色のステンレス製ボディがおしゃれなアピックスのDrip Meister AKE-272-CP。ハンドルと蓋はぬくもりが感じられる木目調になっており、細部までぬかりないデザインが魅力的です。
細い注ぎ口で、湯量をコントロールしやすく、ドリップコーヒーの抽出にも最適。空焚き防止機能や自動電源オフが搭載されており、万が一の場合も安心です。
完全に取り外せる蓋と、広い給水口で、奥までしっかり洗いやすく衛生的。電気ケトルとは思えないようなデザインなので、アンティーク調のデザインを好む人にもおすすめの1台です。
容量 | 0.7L |
消費電力 | 900W |
注ぎ口形状 | 細口 |
沸騰時間 | ー |
機能 | 空焚き防止、コードレス出湯、蓋の取り外し |
サイズ | 286mm×197mm×144mm |
重さ | 0.9kg |
電気ケトルは機能性を重要視して選ぶのがおすすめ
電気ケトルは、容量や機能などを吟味して、日々使いやすいものを選ぶのが重要です。
- 食生活や生活リズムにあわせた容量を選ぶ
- 多人数の利用や一度に多くのお湯が必要なら、1L以上の大容量がおすすめ
- 本体価格は機能性やデザイン性の高さに比例する
- コーヒーや紅茶をおいしく淹れたいなら温度調整機能付きがおすすめ
- 毎日清潔に使うためお手入れのしやすさにも注目
- オフィス利用時にはコンパクトな卓上サイズやコードレスタイプが便利
- 子どもやペットがいる家では安全面にも注目
欲しい分だけのお湯を素早く沸かせる電気ケトルは、日々の暮らしにおいて快適さを与えてくれる便利な家電です。
調理時間を短縮して、急いでいる朝でも飲み物やスープを手軽に用意できるので、1日のスタートをスムーズに切り出せます。仕事の合間のリフレッシュやコーヒーブレイクにも活躍します。来客をもてなす飲み物を出すときにも、相手を待たせずに準備できます。
電気ケトル選びでは、細かな機能性などを忘れずに考慮して、自身のニーズにぴったり合った理想的な製品を探してみてください。