ミーレの食洗機は高級食洗機の1つで、機能性に優れている食洗機です。人気が高いミーレの食洗機ですが、種類が多く、どれを選べばいいのか悩んでしまう人も多いでしょう。
この記事では、ミーレの食洗機の価格や、製品の種類、選び方やメリットについてご紹介します。これから食洗機を購入する人は、ぜひ参考にしてみてください。
ミーレの食洗機とは？
ミーレは、1899年にドイツで誕生した歴史ある家電メーカーです。食洗機をはじめ、洗濯機や掃除機などの家電を取り揃えています。「人々のより豊かで快適な暮らしを目指すこと」「常により良いものを」をモットーに発展し続け、現在では約100カ国の販売拠点を有しており、世界中から愛されているメーカーです。日本にもミーレの直営店があり、住宅建築業界ではかなり有名なメーカーです。
質の良い製品を提供するために厳格な耐久テストをおこなっているので、信頼できる家電メーカーとしても人気。使いやすさ・デザイン・環境への配慮という3つの点で、高い評価を得ているのも特徴です。
海外特有の大容量のフロントオープン式食洗機として日本でも人気が高く、生活感を感じさせない洗練されたデザインも魅力。ビルトイン食洗機の選択肢として、海外製食洗機では人気ナンバーワンとも言える有力なブランドです。
ミーレの食洗機の特徴や機能
高い人気を誇るミーレの食洗機ですが、他のメーカーと何が違うのでしょうか。ここでは、ミーレの食洗機の特徴や機能をご紹介します。
ミーレの食洗機には魅力がたくさんあるので、どんなご家庭にもおすすめ。特に大容量の食洗機を考えている家族暮らしの人には、メリットがたくさんあると言えるでしょう。
ビルトインタイプの食洗機を提供
食洗機はシンク上などで使える卓上タイプと、システムキッチン内に設置するビルトインタイプの2種類に分けられます。2つのうちミーレが提供しているのは、ビルトインタイプの食洗機です。ビルトインタイプの食洗機は余計なスペースを取らないため、見た目がすっきりしています。
システムキッチンに馴染むので、食洗機だけ浮いてしまう心配もありません。ミーレの食洗機は海外製なので、日本ではあまり見かけない7～9人分の大容量な食洗機があるのも魅力の1つです。
また、ミーレの食洗機は海外製でありながら、日本のキッチンに合ったサイズを提供しています。大容量なのにシステムキッチン内に設置できるので、家を建てる際にミーレの食洗機を選ぶ人が多くいます。これから家を建てる人や、食洗機だけを買い替えたい人はぜひチェックしておきたいメーカーです。
◆ビルトインタイプの食洗機については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
フロントオープン式
日本製の食洗機は基本的に引き出し式で、上から食器を入れるタイプが主流ですよね。ミーレの食洗機は前扉を90℃に開けてカゴを引き出すフロントオープン式です。どの角度からも食器の出し入れがしやすく、大きな鍋や変わった形の食器も収納できます。カゴが3段に分かれているので、1段ごとに食器を分けて収納できるのも魅力の1つです。
容量が大きいので、調理器具をまとめて洗うのにも向いています。さらに家族が多い家庭でも使いやすく、4人家族の場合、4人分の食器をまとめて一度に洗うことが可能です。フロントオープン式は、一般的な食洗機よりも収納できる食器の数が多いので、非常に使いやすくおすすめ。ミーレの食洗機は、大きなものを洗いたい、まとめて洗いたい人におすすめです。
◆フロントオープン式の食洗機については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。
高い洗浄力と節水力
ミーレの食洗機の魅力の1つに、高い洗浄力と節水力があります。洗浄ノズルを合計3か所に設置しているため、下洗いをせずに汚れをキレイに落とすことができます。センサーが汚れを感知して時間や水量を調節してくれる洗い方や、まな板や哺乳瓶などに最適な洗い方など、洗浄方法が豊富なのも特徴です。用途に合わせた洗浄方法を選べるので、食器を傷つけることなく、よりキレイに洗えます。
さらに自動プログラムを使用すれば、消費水量は約6.0Lと少なく、手洗いするよりも大幅に節水できます。容量が大きいので、1日に何回も洗う必要がないという点でも節水に繋がりますね。便利なだけではなく、省エネ効果もあるのは嬉しいポイント。ミーレの食洗機は洗浄力が高いのに節水できるという、機能面も優れた食洗機です。
乾燥機能がない余熱乾燥方式
日本製のビルトインタイプの食洗機には、ヒーター乾燥機能が搭載されています。対して、ミーレの食洗機は乾燥機能ではなく、余熱乾燥で食器を乾かします。余熱乾燥とは、すすぎの熱が食器に蓄熱されているので、その熱を利用して乾燥させる方法です。
さらに、余熱乾燥終了後は自動でドアが開き、外気を導入して素早く熱を下げてくれます。これによって、乾燥をさらに促進させることができる仕組みです。一般的なヒーター乾燥機能とは違うので、食器が乾かないのでは？と心配になる人もいるかもしれませんが、ミーレの食洗機はこの余熱乾燥方式で、しっかり水分を飛ばしてくれます。
また、食器に傷が付きにくく、乾燥分の電気代がかからないというメリットも。他ではあまりない余熱乾燥方式が、ミーレの食洗機の特徴です。
自動洗剤投入機能
ミーレの食洗機は、業界初の自動洗剤投入機能を搭載しています。一般的には洗濯機に多い機能ですが、ミーレは食洗機にもこの機能を導入しています。専用の洗剤に限りますが、あらかじめ洗剤を入れておけば、自動で最適な量の洗剤を量って洗浄してくれる機能です。約1か月間は、洗剤を入れる手間が省けます。
洗剤の投入はそこまで苦痛な作業ではないかもしれませんが、毎回計量する手間が省けるので、ちょっとした時短になります。手が汚れないのも嬉しいですね。このように、ミーレの食洗機は細かい部分でも使いやすい仕様になっています。
アプリでスマート家電化
冷蔵庫や洗濯機など、さまざまな家電がスマート家電化していますが、ミーレの食洗機はアプリで簡単に操作が可能です。専用のアプリ「Miele@mobile」をダウンロードすれば、外出先から運転開始の操作ができます。予約できるので、時間を設定しておけば、自動で洗浄を開始することも可能。さらに、1週間分のプログラムを設定できるため、毎回操作する必要もありません。プログラム設定の手間が省け、食器洗いの手間がより簡単になります。
外出先から残り時間の確認もできますよ。遠隔操作ができると、より使いやすいですよね。洗い忘れ防止にもなるため、食器を放置してしまうような心配もありません。時間も効率的に使え、衛生面でも安心できる機能です。
スタイリッシュなデザイン性
ミーレの食洗機は、キッチンに合わせたドア材を選ぶことができます。キッチンに統一感が生まれ、食洗機だけが目立ってしまう心配がありません。もちろんドア材が最初から付いているものもあるので、シンプルなデザインが好きな人も安心してくださいね。
ハンドル不要のスタイリッシュなデザインや、操作パネルが普段は見えないシンプルなデザインなど、幅広いデザインを取り揃えています。ミーレの食洗機は、食洗機とは思えないような、おしゃれなデザインがいっぱいあり、デザインにこだわりがある人でも、ミーレの食洗機なら、きっとお気に入りの1台になるでしょう。
ミーレの食洗機の種類と選び方
ミーレの食洗機は、サイズやドア材、グレードの異なるモデルがたくさんあります。いざミーレの食洗機を買おうと思っても、種類が多くて悩んでしまいますよね。
そこで、ミーレの食洗機の種類と選び方をご紹介します。これからご紹介する内容を参考にして、自分に合った食洗機を見つけてくださいね。
幅は45㎝または60㎝
国外製品の食洗機は容量が大きいため、サイズが大きくなってしまいがちです。しかし、ミーレの食洗機は、幅45cmと幅60cmの2つのサイズが展開しており、ご家庭のキッチンに合わせて選べます。使用人数の目安は、幅45cmが9人、幅60cmが14人とされており、幅45cmでも容量が多い点が特徴です。また、幅45cmは日本のシステムキッチンに多いサイズなので、多くのシステムキッチンに取り付けが可能です。
どちらもカゴ3段の引き出しのタイプなので、使いやすさに変わりはありません。取付予定の場所のサイズを確認して、幅45cmと幅60cm、どちらにするか確認ましょう。また、ミーレの幅60cmの食洗機は搭載機能が豊富なので、サイズが合っている場合はぜひ幅60cmを選んでみてください。容量が大きいだけではなく、使い勝手も非常に良いです。機能性重視なら、大きめの幅60cmがおすすめです。
ドア材
ミーレの食洗機のドア材は、標準装備タイプ、一部ドア材取付専用、オールドア材取付専用の3種類があります。標準装備タイプは既に塗装されているため、ドア材を選ぶ必要がありません。カラーはホワイトのみとなっています。ホワイト系のキッチンや、価格を抑えたい人、シンプルなデザインが好きな人におすすめです。
一部ドア材取付専用は、ドア材の一部を別途取り付ける必要があります。自分の好みのものを選べるので、キッチンに合わせたドア材を選べますよ。オールドア材取付専用は、ドア材を全面取り付ける必要があります。普段は操作パネルが見えない設計になっていて、ハンドルを無くすことも可能です。価格は一番高くなってしまいますが、自分好みのデザインにできるでしょう。
ホワイト系のキッチンであれば、標準装備タイプで十分でしょう。オーダーキッチンに食洗機を取り付ける場合は、キッチンと同じドア材にすると統一感が出るのでおすすめです。デザインに強いこだわりがある人は、オールドア材取付専用を選ぶといいですよ。キッチンのインテリアや自分の好みに合ったドア材を選べるので、デザインにこだわりたい人にもおすすめのメーカーです。
グレード
ミーレの食洗機は、標準グレード、中位グレード、上位グレード、最上位グレードの4つのグレードに分けられています。グレードが上がるほど価格も高くなり、搭載機能が異なります。例えば、標準グレードと中位グレードを比べてみた場合、中位グレードの方が洗浄プログラム数が多く、さらに省エネ機能が搭載されているという違いがあります。そして、中位グレードに搭載されている機能は全て、上位グレードにも搭載されています。上位グレードは機能の豊富さに加えて、庫内灯や乾燥機能を向上させるドライ機能が追加されています。
一番上の最上位グレードになると、洗浄プログラム数がさらに増え、オートクローズ機能が付きます。このように、グレードが上がるほど機能が豊富になりますが、ミーレの食洗機は高性能なため、標準グレードでも十分という人も多いでしょう。グレードによって価格も異なるので、それぞれ搭載機能を比較して、自分に合ったグレードを選んぶことがおすすめです。
わかりやすいように、グレードごとに価格をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。
| 幅45cm | 標準ドア | ドア材取付専用 | オールドア材取付専用 |
| 標準グレード（型番5644） | 368,500円 | 401,500円 | - |
| 中位グレード（型番5844） | 412,500円 | 412,500円～445,500円 | - |
| 最上位グレード（型番5894） | - | - | 456,500円 |
| 幅60cm | 標準ドア | ドア材取付専用 | オールドア材取付専用 |
| 標準グレード（型番7104） | 423,500円 | 423,500円～456,500円 | - |
| 中位グレード（型番73〇〇） | 489,500円 | 522,500円 | 533,500円 |
| 上位グレード（型番7514） | - | 588,500円 | - |
| 最上位グレード（型番7900） | - | - | 841,500円 |
ミーレの食洗機はどこで買える？
ミーレの食洗機の販売店は、直営店、ミーレショップ、特約販売店、取扱販売店の4つがあります。ミーレ直営店かミーレ販売店のいずれかでは、実際にミーレの食洗機を見ることができます。
近くに販売店がない人も、ミーレのオンラインストアで購入することができるので活用するとよいでしょう。モデルを選択すると、あらかじめ設置場所の下見に来てくれます。設置スペースの確認をしてくれるので、購入してからサイズが合わなかったという心配もなく、安心です。
また、下見をすることで当日スムーズに搬入・設置ができます。これならオンラインストアでも安心して買い物できますね。近くに販売店がない人は、ミーレのオンラインストアで購入しましょう。
ミーレの食洗機の価格・予算
ミーレの食洗機を買うにあたって、気になるのが予算ですよね。ミーレの食洗機は、基本的に30万円以上すると考えていいでしょう。幅60cmの上位モデルでは、約60～80万円するものもあります。日本製のビルトインタイプの食洗機は10～20万円で買えるものが多いので、ミーレの食洗機は高級なことがわかりますね。
予算に限りがある人は、正直手が出しにくいかもしれません。しかし、ミーレの食洗機は容量が大きいのでまとめ洗いができたり、キッチンに合わせたデザインを選べたりなど、メリットも多いです。コストパフォーマンスは、とても良いと言えるでしょう。また、万が一故障してしまった際は無償修理の保証があります。
予算は高いですが、きっと「買ってよかった」と思える1台になるはず。もちろん無理をして買う必要はないですが、予算に余裕がある人は、ミーレの食洗機を検討してみてください。購入価格だけでなく、電気代や水道代などランニングコストも考慮して検討することがおすすめです。
ミーレの食洗機のメリット
ここでは、ミーレの食洗機のメリットを詳しくご紹介します。ミーレの食洗機のメリットはたくさんありますが、今回はフロントオープン式、耐久性、デザインの3つに分けてご紹介します。他のメーカーの食洗機と何が違うのか、買う前に確認しておきましょう。
数少ないフロントオープン式
日本製の食洗機は上から食器を入れるボックスタイプが多いですが、ミーレの食洗機は数少ないフロントオープン式です。フロントオープン式とは、扉を90℃に開けてカゴを手前に引き出すタイプのことです。カゴを全て手前に出すことによって周囲に隔たりがなく、どの角度からも食器を入れることができます。
大きなお鍋や、形が変わったお皿なども簡単に収納できます。容量が大きいので、家族が多いご家庭でも食器をまとめて洗えるのが魅力です。フライパンなどの大きな調理器具もまとめて洗うことも可能ですよ。使いやすくて便利なフロントオープン式ですが、数が少なくあまり見かけませんよね。ミーレの食洗機はフロントオープン式なので、食器の出し入れがスムーズにでき、大きなものまで洗うことができます。
耐久性が高い
国内製の食洗機の場合、10年間の使用を想定して作られています。一方、ミーレの食洗機は20年間の使用を想定して作られているんです。ミーレの食洗機は価格が高いですが、20年間使えるのなら納得の価格ですよね。
万が一故障してしまっても保証期間内であれば無償で修理してくれるので、安心して使うことができます。「常に良いものを」をモットーにしているだけありますね。厳格な耐久テストをおこなっているのも、耐久性が高い1つの理由と言えるでしょう。
ビルトインタイプの食洗機は頻繁に買い替えるものではないので、耐久性が高いというのはありがたいポイント。ミーレの食洗機は日本製の食洗機にはない、耐久性の高さを実現しています。約20年と長く使えるのは、他にはない、ミーレならではのメリットでしょう。
おしゃれなデザイン
ミーレの食洗機は、キッチンに馴染むデザインを選ぶことができます。キッチンと同じ材質を選べるので、キッチンに統一感がでます。食洗機だけが浮いてしまうのが嫌な人でも、ミーレの食洗機ならキッチンに馴染むデザインにできますよ。メーカーによっては食洗機だけを買い替えることも可能なので、すでにシステムキッチンが完成している場合でも、同じようなデザインにできるのがポイントです。
他にも、ドアを閉じているときは操作パネルが見えないオールドア材取付専用タイプや、ハンドルがないノックオープンタイプもあります。ノックオープンは、扉をノックすると扉が開くおしゃれな仕様です。デザインが豊富なので、ハンドルや操作パネルを見せたくない人も、お気に入りのデザインを見つけられますね。自分のキッチンや好みに合ったおしゃれなデザインの食洗機は、ミーレでしか手に入らないでしょう。
ミーレの食洗機の注意点
ミーレの食洗機は容量が大きい、使いやすいなど、たくさんのメリットがありますが、実は注意しなければならないこともあります。買ってから後悔しないためにも、どんなところに注意するべきなのか、実際に買う前に確認しておきましょう。
価格が高め
先ほど予算についてお話ししましたが、ミーレの食洗機は価格が高めです。国内製のビルトインタイプの食洗機は、10～20万円ですが、ミーレの食洗機は安くても30万円前後します。10万円のものと比べると約3倍の価格ということになりますね。ミーレの食洗機で幅60cmの上位モデルとなれば、80万円程するものもあり、食洗機の中ではトップクラスに高価なモデルと言えます。このように、ミーレの食洗機は初期費用が高いというデメリットがあります。
ですが、ミーレの食洗機は20年間使うことを想定して作られています。日本製と比べると倍の耐久性になるので、価格が高くなってしまうのも仕方がない気もします。コストパフォーマンスは非常に高いですが、予算が限られている人にとっては、大きなデメリットと言えるでしょう。購入前にどれくらいの予算があるか、確認しながら検討しましょう。
設置可能なキッチンメーカーが限られる
ミーレの食洗機を買うときに注意してほしいのが、ミーレの食洗機を設置可能なキッチンメーカーが限られているということです。公式サイトやカタログにミーレの食洗機が掲載されている主なメーカーは、以下の通りです。
- リクシル リシェルSI
- クリナップ セントロ/ステディア
- トクラス ベリー
- ウッドワン スイージー
- トーヨーキッチン iNO/BAY/CUBE
上記のメーカーはミーレの食洗機を取り扱っているため、スムーズに依頼できるでしょう。公式サイトに記載がなくても取り扱っているメーカーがあるので、まずはメーカーに相談してみるといいですよ。ただし、全てのシステムキッチンに設置できるわけではないので、メーカーが対応しているかは、早めに確認しておいたほうがよいでしょう。
乾燥機能がない
食洗機には乾燥機能が付いていると思いがちですが、ミーレの食洗機には残念ながら乾燥機能がありません。ではどうやって乾燥させるのかと言いますと、ミーレの食洗機は余熱によって乾燥させる余熱乾燥方式を採用しています。余熱によって乾燥させることは可能ですが、時間がかかるというデメリットがあります。国内製の食洗機の場合、ヒーターによる乾燥で1時間前後で終わりますが、ミーレの食洗機は乾燥に1時間以上かかってしまうので、乾燥を素早く終わらせたい人には向いていません。
ですが、食器が傷みにくい、電気代が浮くなど、自然乾燥ならではのメリットもあります。次の食器を早く洗いたい！というようなことがない人や、乾燥の速さや機能にそこまでこだわりがない人であれば、ミーレの余熱乾燥でも十分と言えるでしょう。
ミーレ食洗機の価格は安くはないけど充実した機能が魅力
ミーレの食洗器の価格と、メリットや注意点をご紹介しました。ポイントは以下の通りです。
- ミーレの食洗機はビルトインタイプのフロントオープン式、高い洗浄力が魅力
- サイズ、ドア材、グレードを選ぶことができる
- ミーレの食洗機を買うときは、価格や設置できるキッチンであるかを確認しておくべき
ミーレの食洗機は決して安い価格ではありません。ですが、大容量のフロントオープン式なので使いやすく、高い洗浄力で食器をキレイにできる、魅力がいっぱいの食洗機です。この機会にぜひ、ミーレの食洗機の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ミーレの食洗機を買うときは、ぜひ本記事を参考にしてみてください。きっと今よりも家事がラクに、そして楽しくなりますよ。
