【2024年】除湿機のおすすめランキング!一人暮らしや寝室向けも

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2023年下半期|除湿機のおすすめランキング!一人暮らしや寝室向けも

湿度が高い環境では、カビやアレルギーの原因となる菌の繁殖が進み、健康面や生活面に支障をきたすことも。そこで頼れる味方として活躍するのが除湿機です。

この記事では、おすすめしたい最新の除湿機を厳選してご紹介しています。

一人暮らしのコンパクトな間取りの設置や、快適な睡眠環境を整えるために寝室の設置を考えている方などにも役立つ、人気モデルを多数取り上げています。

機能、性能を徹底的に比較して、各製品の特長をお伝えします。

この記事でわかること

  • 除湿機には、コンプレッサー式・デシカント式・ペルチェ式・ハイブリッド式の主に4種類の除湿方式がある
  • 使用したい季節や特性を踏まえて除湿方式を選ぶのがおすすめ
  • 使用目的別のおすすめ最新除湿機を、代表メーカーや機能の特長とともに詳しく紹介

除湿方式のタイプ

除湿方式のタイプ

最近部屋のジメジメが気になるんだよね…除湿機を買いたいんだけど、たくさんあるから何を選べばいいのか分からないや。

除湿方式にも種類があって、それぞれに向き不向きがあるみたいだね。

除湿器はさまざまな種類の除湿方式を利用して、湿気を取り除く家電製品です。

除湿方式によって、優れた効果を発揮する季節や環境など、特徴やメリット・デメリットがあります。

どの除湿方式を選ぶかは、部屋の大きさ、湿度の高さなど、使用環境に依存します。

使用環境に最適な除湿機を選ぶために、まずは除湿方式のタイプを把握しておきましょう。

コンプレッサー方式

コンプレッサー方式は、冷媒という液体を使って、空気中の水分を凝縮させる原理で除湿します。

コンプレッサー方式は、高い除湿能力と省エネ性が特長ですが、運転音が若干大きいので寝室での就寝時の使用には不向きかもしれません。

また、室温が下がると除湿効果が低下するという点も考慮する必要があり、湿度が高く、温度も高い場所での使用に向いています。

デシカント方式

デシカント方式は、内部に搭載された「ゼオライト」という乾燥剤が吸湿して、室内の湿気を除去します。

吸湿後の水分は、内部の熱交換器によって水滴へ変えられ、排水用のタンクへ溜まっていきます。

デシカントタイプの除湿機は、低温でも高い除湿能力を発揮するにもかかわらず電気代が安い点や、静音性が高い点がデシカント方式のメリットです。

冬場や寒冷地での使用、静かな環境での使用や、電気代を節約したい場合にもおすすめです。

ハイブリッド式

ハイブリッド式は、コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせた方式で、夏にはコンプレッサー方式の比率を、冬にはデシカント式の比率を上げることで、年中さまざまな目的に使用できる除湿方式です。

夏でも冬でも使用できるので、幅広い季節に使用したい人に向いています。

コンプレッサー式とデシカント式の良い点を兼ね備えているメリットはありますが、その分本体の大きさは大きくなりやすく、重量も重たい傾向にあります。

さらに価格もその他の方式と比べると、高い傾向にあるため、予算を抑えたい人には不向きかもしれません。

しかしながら、他の方式に比べると、使用用途は広いため、価格と使い勝手を照らし合わせながら、長期的な視点でコストパフォーマンスを考えてみるとよいでしょう。

ペルチェ方式

ペルチェ方式とは、電気を流すと片方の面が冷却され、もう片方の面が加熱される現象を利用した方式です。

冷却された面に空気中の水分が凝縮し、除湿された空気が排出されます。

ペルチェ方式は、コンプレッサー式や吸着式に比べて消費電力が少なく、運転音が比較的静かで、本体が軽量なのが特長です。

除湿能力はやや低いため、小さな部屋やクローゼットなどでの使用に適しています。

除湿機の選び方

除湿機の選び方

部屋の除湿ついでに、部屋干しした服も乾燥させたいな。

私も部屋干しがメインだけど、季節や天気によって臭いが気になるときがあるんだよね。衣類乾燥もできる除湿機を検討してみようかな。

除湿機は湿度の調整やカビの予防など、快適な居住空間を保つ上で重要な役割を果たします。

しかし、市場にはさまざまな種類の除湿機が存在していて、どの除湿機を選ぶべきか迷うこともあるでしょう。

ここでは、自分のニーズに合った適切な除湿機を選ぶ際のポイントについて解説します。

使用目的や季節を考える

まずは、除湿機を使う目的から考えてみましょう。湿気対策はもちろんのこと、部屋干しした衣類乾燥や、湿度の高い場所のカビ対策など、目的によって適した除湿機の種類や性能が異なります。

例えば、衣類乾燥には温風を出すコンプレッサー式の除湿機がおすすめです。

カビ防止には、低温でも除湿できるデシカント式の除湿機が効果的ですし、湿気対策には、部屋の広さや湿度に応じて自動で除湿するセンサー付きの除湿機が便利です。

次に、使用季節について考えます。夏や梅雨の時期の使用では、高温多湿な環境に強いコンプレッサー式の除湿機が最適です。

低温乾燥な環境の冬や春にはデシカント式が適しており、季節を問わず使用するならコンプレッサー式とデシカント式の特徴を持つハイブリッド式がおすすめです。

対応畳数

対応畳数とは、除湿機が効果的に除湿できる部屋の広さの目安です。

対応畳数が少なめの除湿機を使うと、除湿能力が不足するため湿度が下がらない場合があります。

逆に、対応畳数が大きすぎる除湿機を使うと、除湿能力が過剰になって部屋の湿度が低すぎる場合があります。

部屋の湿度が低すぎると、肌や喉の乾燥、静電気などのトラブルが起こりやすくなります。

除湿したい部屋の広さを把握しておき、製品情報やパッケージに記載されている対応畳数を確認しましょう。

木造やプレハブ表記では対応畳数が大きめに設定され、コンクリートでは小さめに設定されています。

例えば、木造建て10畳の部屋を除湿する場合には、対応畳数が「木造10~14畳」や「プレハブ12~16畳」の製品を選びしょう。

自分の部屋の広さと建物の構造に合わせて対応畳数を選ぶことで、最適な除湿効果を得られます

静音性

除湿機を寝室などで使用する場合には、稼働音が気になってしまうと快適に過ごせないことがあります。

特に就寝時の利用では、静音性は日々の睡眠の質にもかかわる大切なポイントです。静音性の高い除湿機を選ぶには、運転音のdB(デシベル)数をチェックしましょう。

dBとは運転音の静音性を測る基準で、一般的に30dB以下であれば運転音が気にならないレベルだと言われています。

dB数は製品のスペックや説明書で確認できます。風量や除湿モードは、除湿機の性能や効果に影響しますが、同時に運転音にも関係しています。

実際に製品を使用したユーザーのレビューや口コミを参考にするのも有効な情報源です。スペック情報だけでは分からない実際の使用感や感想を参考にできます。

ただし、レビューや口コミは使用環境や個人の感覚によっても異なるので、あくまで目安として考えましょう

お手入れのしやすさ

除湿機はこまめにお手入れをしないと、カビや臭いが発生します。

お手入れをせずに放置していると除湿機の性能が低下したり、カビの発生による健康被害も考えられます。

清潔さをキープするには、毎日のお手入れがしやすいかどうかもポイントです。

コンプレッサー式は、冷媒を使って空気中の水分を凝縮させる仕組みで、水タンクに溜まった水を捨てる必要があります。

水タンクはカビや臭いの発生源になりやすいので、清掃がしやすいものを選びましょう。

水タンクに抗菌・防カビ加工が施されているものや、洗剤で洗えるものなどがおすすめです。

デシカント式は吸湿剤で水分を吸収する仕組みなので水タンクがなくても使えますが、定期的にフィルターを掃除したり交換したりする必要があります。

定期的に掃除機で吸引したり水洗いしたりして、清潔に保ちましょう。

その他の便利な機能

除湿機には、基本的な除湿機能以外にも、便利な機能を搭載した製品が多数登場しています。

除湿機の風を衣類に当てる衣類乾燥機能は、雨の日や湿度の高い日に洗濯物を室内で干すときに活躍します。

送る風を温風に切り替えるものは乾燥時間を短縮できますし、冷風乾燥ではシワを防げるメリットがあります。

送風機能搭載の除湿機は、風を部屋全体に送り出すことで、空気の循環や換気にも役立ちます。

消臭機能は、除湿機からイオンなどを放出して空気中の臭いや汚れを分解するものです。

空気清浄を搭載しているものは、内部フィルターによって空気中の埃や花粉などを捕らえます。

花粉やハウスダストなどのアレルゲン対策にも効果的です。

除湿機のおすすめメーカー

除湿機のおすすめメーカー

まずは人気メーカーの製品から探してみようかな。メーカーごとの特徴やメリットがあれば教えて!

除湿機は数多くの製品が展開されているので、いざ購入するとなるとどれを買えばいいのか迷ってしまいますよね。

続いては、除湿機を販売しているメーカーから、おすすめの人気メーカーをご紹介します。

それぞれが独自の技術を採用しているので、自分の求める機能や特徴を持ったメーカーから製品を探してみるのもおすすめです。

メーカーごとに焦点を当てて、除湿機を選ぶ際の参考にしてみてください。

シャープ

シャープ

シャープ(SHARP)の除湿機は、多彩な機能と除湿方式、プラズマクラスターによる消臭効果が特徴です。

ハイブリッド式・コンプレッサー式・デシカント式の3タイプが展開されているので、使用目的や予算に合わせて最適な製品を選択できます。

全機種にプラズマクラスターが搭されているので、湿度調整だけでなくイオンの力による有害物質や不快な臭いの除去に役立ちます。

部屋の湿度を調整しながら、室内の空気もきれいに保てるのです。

衣類乾燥機能が搭載された製品は、部屋干しがメインの人におすすめです。湿気を取り除きながら、同時に洗濯物を効率的に乾かせます。

パナソニック

Panasonic

パナソニック(Panasonic)の除湿機は、2022年モデル以降はすべてにナノイー技術を搭載しています。

独自イオン技術のナノイーは、OHラジカルの作用によって目に見えない有害物質や花粉、浮遊菌、ウイルスなどを空中で無力化し、衣類の部屋干し臭も消臭して、不快な臭いの元となる菌の増殖を防ぎます。

ナノイーにはOHラジカルの生成量によってグレードがあり、通常の「ナノイー」と「ナノイーX」があります。

主な除湿方式はハイブリッド方式を採用しており、通年使えるのも魅力です。

衣類乾燥では「ワイド送風」や「ツインルーバー」機能が搭載され、風を均一に送りながら乾燥能力を向上させています。

衣類が乾燥し終わると自動的に除湿モードに切り替わる「カラッとキープモード」や、乾燥具合をセンサーで感知して無駄な電力の浪費を防ぐ「カラッとセンサー」も注目すべき機能です。

三菱電機

三菱電機

三菱電機(MITSUBISHI)の除湿機は、現在は数種類しか展開されていませんが、ハイパワーで高い機能性を誇り、家庭用だけでなく業務用モデルも展開しています。

除湿機に衣類乾燥機能を求めるユーザーにおすすめです。中でも人気の機能が、「ムーブアイ」と「部屋サラリモード」です。

「ムーブアイ」は、部屋干しの衣類乾燥時に、センサーによって湿度を感知し、適切なタイミングで衣類を乾燥させ、乾き残りなく仕上げます。

「部屋サラリモード」は窓の結露を抑制し、快適な居住環境を保ってくれます。

「光ガイド」を手動操作することで、重点的に乾燥させたい場所を指定できるので、急ぎで乾かすときに便利です。

使用時には連続排水に対応しているので、排水経路を確保すれば長時間の運転も可能です。

コンプレッサー式なので消費電力を抑えられ、省エネモードも選択できるため、電気代も抑えられます。

コロナ

コロナ(CORONA)の除湿機は、初期コストを抑えたい人や、除湿機を初めて使う人におすすめの選択です。

他メーカーと比較して本体価格が安価でありながら、コンプレッサー式を採用しているので低消費電力で効果的な除湿が可能です。

コロナの除湿機はリーズナブルな価格ながらも、衣類乾燥機能を搭載している点が特徴です。

梅雨の季節や冬場の衣類の乾燥、押し入れの湿気取りなど、さまざまな場面で役立ちます。

ルーバーで風向きを調整できるので、効率の良い除湿が可能です。

タイマー機能や自動停止機能など、使い勝手の良さも充実しています。運転音の静かさについても定評があり、寝室用としても導入しやすいメーカーです。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ

除湿機は、多機能性と選択肢の豊富さ、リーズナブルな価格帯が魅力です。

部屋干しの衣類乾燥や空気清浄など、さまざまなオプション機能が用意されており、除湿機能だけでなく、衣類の乾燥や室内の空気清浄を同時に行なえます。

除湿方式やタイプは、デシカント式・コンプレッサー式・サーキュレーター付き・空気清浄機能付きの4タイプに大きく分けられ、部屋の広さや用途に合わせて最適なモデルを選べる点も魅力です。

性能が優れているだけでなく、価格帯がリーズナブルな点もおすすめですよ。

初期費用だけでなく、ランニングコストを抑えるための省電力モデルも用意されています。

多彩なオプション性能と高いコストパフォーマンスが人気の理由です。

一人暮らし向け|除湿機のおすすめランキング

一人暮らし向け|除湿機のおすすめランキング

狭めのワンルームに置くなら、除湿効果が高すぎない対応畳数の製品を探さないといけないよね。

置いたときに圧迫感もあるしね。一人暮らし用にちょうどいいサイズの除湿機を教えてほしいな。

一人暮らしの部屋に設置する除湿機は、対応畳数が小さく、部屋の広さに合った製品を探すことがポイントです。

ここからは、畳数が小さめで、価格も手頃な一人暮らし向けの除湿機をご紹介します。

各製品の特徴や性能についても詳しく紹介するので、お住まいの環境に最適なモデルを見つけてみましょう。

1位:パナソニック F-YZVX60

パナソニックのF-YZVX60は、季節を問わず一年を通して性能を発揮する除湿機です。

低温の環境下でも効率的に除湿を行なえるため、湿度の高い梅雨時や、冬場のジメジメとした空気もすっきりと解消できます。

本体設計は軽量でありながらコンパクトで、場所を選ばずに設置可能です。

電気代の節約にも役立つ省エネモードを搭載しているので、必要最低限の電力で運転し、洗濯物の乾燥を経済的に行なえます。

静音運転モードや自動オフ機能も搭載され、快適な生活空間を保ちつつ、エネルギーの無駄遣いを防ぎます。

タンク容量は約2Lと、満水状態でも手軽に持ち運べるサイズ感が魅力で、視認性の高い水位窓から一目で水量を確認できます。

内部乾燥機能により、機器内部の清潔を保ちやすく、長期間にわたり快適に使用することができる点もおすすめです。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量2L
除湿能力木造:7畳
鉄筋:14畳
運転音38~48dB
機能除菌
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
切タイマー
幅×高さ×奥行178mm×459mm×357mm
重量6kg

2位:シャープ CV-P60

シャープのCV-P60は、除湿能力が安定して維持されるデシカント方式の除湿機です。

空気中の水分を除湿ローターで吸着し、ヒーターで乾燥させるため、寒冷な環境下でも優れた性能を発揮します。

PTCセラミックヒーターによって温度の過度な上昇を防ぎ、安定した温度を保つので、外出中でも安心して使用可能です。

シャープ独自の空気洗浄技術「プラズマクラスター7000」も搭載され、部屋干し衣類の不快な臭いを抑制しながら、衣類をしっかりと乾燥させます。

本体高さは約32cmの省スペース設計なので、部屋干しした際にラック下にも収まって邪魔になりません。

360°の全周吹き出し機能によって、衣類の真下から風を届けて効率的に湿気を取り除きます。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量1.5L
除湿能力木造:7畳
鉄筋:14畳
運転音除湿:39dB
衣類乾燥:(速乾)51dB、(音控えめ)38dB
機能除菌
消臭 
衣類乾燥
イオン
連続排水
タイマー
チャイルドロック
サーキュレーター
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行300mm×323mm×300mm
重量6.7kg

3位:アイリスオーヤマ IJDC-K80

アイリスオーヤマのIJDC-K80は、衣類乾燥機、除湿機、サーキュレーターの3つの役割を果たします。

デシカント式の採用により、温度変化に左右されにくい安定した除湿能力です。

1日あたりに最大で8Lの除湿を行なえて、水タンクは3.5Lと大容量なので排水の手間も少なく済みます。

満水に達すると自動で運転を停止し、安全を知らせるインジケーターライトが点灯します。

高い送風力と除湿性能から洗濯物の速乾にもすぐれていて、洗濯物の量や種類に応じて風向きや角度が調整可能です。

サーキュレーター機能を使えば室内の空気を効率よく循環できるので、洗濯物の乾きも促進されます。

内部の温度が異常に上昇した場合や、機器が傾いたり振動したりした際には、自動的に運転を停止する機能があり安心です。

除湿機能以外の多機能やオールシーズン使える除湿機を求める人におすすめのモデルです。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量3.5L
除湿能力木造:10畳
鉄筋:20畳
運転音(弱)34dB
機能衣類乾燥
送風
タイマー
サーキュレーター
幅×高さ×奥行334mm×739mm×285mm
重量11.5kg

4位:シャープ CV-R71

シャープのCV-R71は、除湿や衣類乾燥だけでなく、空気清浄までを一手に担える製品です。

シャープのプラズマクラスター7000技術を駆使して、室内の空気を浄化し、部屋干し特有の嫌なニオイを解消します。

生乾き臭だけでなく、汗の臭いやタバコの臭い、カビやピンクぬめりの原因となる菌の増殖の抑制にも効果的です。

布団やバスマットなどにも、下吹き送風機能を使えば、下向きに風が送られるので効果的に除湿を行なえます。

本体は持ち運びに便利なハンドル付きで、軽量かつコンパクトなため、洗面所やクローゼットでの使用にも最適です。

24時間連続排水機能を搭載しているのでホースに繋げば、排水タンクの水をこまめに捨てる手間が省けます。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量2.5L
除湿能力木造:8〜9畳
鉄筋:16〜18畳
運転音除湿:(強)38dB、(弱)36dB
衣類乾燥:(強)40dB、(弱)36dB
機能衣類乾燥
送風
イオン
連続排水
タイマー
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行303mm×524mm×203mm
重量9.4kg

5位:アイリスオーヤマ IJDC-P60

アイリスオーヤマのIJDC-P60は、冬場でも除湿性能が低下しないデシカント式の除湿機です。

最大で15畳まで対応できて、リビングだけでなくクローゼットの湿気対策、外気温と室温の差によって冬季に発生しがちな結露防止にも効果を発揮します。

1日に最大5.8Lの水分を取り除き、内蔵されたサーキュレーター機能を使えば部屋干しの衣類乾燥も可能です。

左右の首振り機能がついており、左右は3段階、上下は最大90°まで調整できるので、幅広く洗濯物に風をしっかりと届けられます。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量2.5L
除湿能力木造:7畳
鉄筋:15畳
運転音(弱)32dB
機能衣類乾燥
送風
タイマー
サーキュレーター
幅×高さ×奥行289mm×657mm×247mm
重量8.5kg

6位:シャープ コンパクトクール CM-R100

シャープのCM-R100は、最大約-10℃まで周囲を冷やせる除湿クーラーです。

パーソナルスペースやエアコンの風が届かない部屋の設置に最適で、キッチン作業中など、スポットエリアを冷やすのに役立ちます。

衣類の部屋干し時の生乾きの臭いをプラズマクラスター技術で消臭し、衣類乾燥も快適です。

風の方向を調整できる可変スイングルーバーを搭載しており、冷風、衣類乾燥、消臭、除湿の4つの機能を一台でこなせます。

24時間連続排水にも対応しており、長時間の使用でも手間を省けます。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量2.5L
除湿能力木造:11〜13畳
鉄筋:23〜25畳
運転音除湿:(強)50dB、(弱)40dB
衣類乾燥:(強)54dB、(弱)40dB
機能消臭
内部乾燥
衣類乾燥
送風
冷風
イオン
連続排水
タイマー
チャイルドロック
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行315mm×575mm×235mm
重量12.5kg

7位:シャープ CV-R60

シャープのCV-R60は、360°全周吹き出し機能で洗濯物の下から風を効率的に送り込むことで、コンパクトでも衣類をすばやく乾燥させる衣類乾燥機能付き除湿機です。

除湿ローターやヒーターなどの内部部品を横向きに配置する独自の内部構造で、コンパクトなデザインを実現しています。

本体の高さは約32cmで、室内の設置場所に困らず、物干しラックなどの下にも設置しやすい低めの設計です。

寒い季節でも能力が落ちにくいデシカント方式を採用し、部屋干し衣類の臭いを抑制する「プラズマクラスター7000」も搭載しています。

生乾き臭、付着汗臭、タバコの付着臭、付着カビ菌の増殖を抑制し、衣類と部屋の空気をクリーンに保ちます。

洗いにくい衣類を消臭できる「衣類消臭運転」機能も便利です。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量1.5L
除湿能力木造:7畳
鉄筋:14畳
運転音除湿:38dB
衣類乾燥:(速乾)51dB、(控えめ)38dB
機能消臭
衣類乾燥
イオン
タイマー
チャイルドロック
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行300mm×323mm×300mm
重量6.7kg

安くて手頃|除湿機のおすすめランキング

安くて手頃|除湿機のおすすめランキング

できれば初期費用をなるべく安く抑えたいな…手頃な値段でおすすめの製品を教えて!

一人暮らしにおいて新しく家電製品を購入する場合、気になるのは予算ですよね。

続いては、購入費用をできるだけ抑えたいという人のために、安くて手頃な価格帯で購入できる除湿機をご紹介します。

限られた予算内でも自分の納得がいく除湿機を選びたいという方向けに、機能面にも優れたコストパフォーマンスの高い製品を選りすぐりました。

1位:アイリスオーヤマ IJD-H20

アイリスオーヤマのIJD-H20は、デシカント式のスリムな衣類乾燥除湿器です。

湿気を効率よく外に逃がすダイレクト乾燥機能により、部屋干し時の湿度問題を解決し、洗濯物の乾燥時間を大幅に短縮します。

デシカント式は温度変化に左右されない除湿方式なので、寒い時期でも乾燥性能は変わらず年間を通して一定の性能を発揮します。

静かな運転音設計により、夜間の使用も快適です。家族が眠る時間帯でも、生活音を気にすることなく使用できます。

24時間で自動的に停止する切り忘れ防止機能が装備されており、長時間の使用でも心配無用です。

部屋干しの悩みを解消し、衣類の乾燥を効率化したい人におすすめです。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量2L
除湿能力木造:3畳
鉄筋:6畳
運転音34dB
機能衣類乾燥
送風
タイマー
幅×高さ×奥行165mm×510mm×325mm
重量4.4kg

2位:ドリテック クアラ JY-100

ドリテックのクアラ JY-100は、クローゼットや玄関など湿気のこもりやすい場所に設置しやすいコンパクトサイズの除湿機です。

除湿方式はペルチェ式で、一般的な除湿剤では300mLの除湿に約90日かかるのに対して、クアラ JY-100はわずか24時間で300mLの除湿が完了します。

ペルチェ式は、コンプレッサー式やデシカント式と比べてかなりコンパクトで、場所を取らないので邪魔になりません。

広い部屋全体の除湿には不向きですが、コンパクトな場所や4.5畳までの除湿には対応できます。

消費電力が低い点も魅力的で、1時間あたり約0.6円とランニングコスト面でも優秀です。

動作音はわずか35dB以下の静音設計で、深夜帯の郊外環境とほぼ同等の静かさです。

夜間や睡眠中でも運転音を気にせず使用できて運転音によるストレスもありません。

除式方式ペルチェ式
タンク容量0.45L
除湿能力〜4.5
運転音〜35dB
機能
幅×高さ×奥行140mm×228mm×140mm
重量0.858kg

3位:マクロス sumuu riraca MEH-142

マクロスのsumuu riraca MEH-142は、1kgの軽量設計で作られた、除湿効率すぐれたペルチェ式の除湿器です。

耐久性のあるABS PC素材で設計されているので、長期使用にも耐えられます。

移動や設置が簡単で、約23Wの低消費電力で動作し、1日あたり最大約300mLの湿気を効率的に取り除きます。

約15m2までの部屋に除湿対応できるので、部屋全体の湿度調整も可能です。

タンクが満水になると自動的に稼働が停止し、LEDライトがオレンジ色に点滅する、便利なオートオフ機能も搭載されています。

満水時の万が一のトラブルを防ぐので、留守中なども安心です。

除式方式ペルチェ式
タンク容量0.6L
除湿能力
運転音30dB
機能
幅×高さ×奥行155mm×240mm×155mm
重量1kg

4位:明珍 mlabs DH-T12

mlabs DH-T12は、コンパクトながらも高機能を持つペルチェ式の除湿器です。

2000mlの大容量水タンクを備えており、最大で1日あたり750mlの水分を除湿します。

30cmの排水ホースを標準装備しており、市販のホースとも互換性があるため、連続排水が可能です。

フィルターのお手入れも水洗いで簡単に行なえて、熱風を排出しないため室内温度を上げずに使用できます。

運転音も34~42dBと非常に静かで、夜間の使用や静かな環境を好む方にも最適です。

使い勝手の良いモデルなので、家庭やオフィスなど、さまざまな場所での湿気対策におすすめです。

除式方式ペルチェ式
タンク容量2L
除湿能力霜取り
コンセントレス
運転音34~42dB
機能連続排水
幅×高さ×奥行200mm×134mm×133mm
重量2.4kg

5位:アイリスオーヤマ KIJD-N20

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アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
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アイリスオーヤマのKIJD-N20は、効率的な衣類乾燥を行なえる独自の縦型送風機能を搭載した、衣類乾燥に特化した除湿機です。

風の向きを自由に変えられるフラップ機能を備えており、衣類に対して効率よく風を送ります。

衣類が均一に、かつ迅速に乾燥するので、省エネ性も期待できる一台です。

運転音はわずか34dBで運転する静音設計のため、夜間の使用も快適で生活リズムを妨げることもありません。

洗濯物の部屋干し乾燥にお悩みで、静かな運転音のモデルをお探しの方におすすめです。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量2L
除湿能力木造:3畳
鉄筋:6畳
運転音34dB
機能衣類乾燥
送風
タイマー
幅×高さ×奥行165mm×510mm×325mm
重量4.4kg

静かで寝室向け|除湿機のおすすめランキング

静かで寝室向け|除湿機のおすすめランキング

家電の運転音って、寝るときに意外と気になっちゃう…

操作パネルの光も結構気になるよね。寝るときに気になりにくい、運転音が静かな除湿機はどれだろう。

湿度の高い部屋でサラッと快適に眠りたい場合には、寝室に除湿機の設置を検討してみましょう。

しかし、就寝時の使用で運転音が気になったり、運転時のランプや表示や明るすぎて気になったりしては、睡眠の質が悪くなってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、運転音を極力抑えた除湿機です。

続いては、静音性が高い除湿機をランキング形式でご紹介します。寝室で気兼ねなく使える除湿機を探している方は、ぜひ参考にしてください。

1位:コロナ BD-6323

コロナのBD-6323は、洗練されたスリムでコンパクトボディと、直感的に操作できるシンプル性を兼ね備えた除湿機です。

省スペース設計でありながら、衣類の乾燥や湿気取りに大変便利で、コストパフォーマンスにもすぐれています。

抗菌・防カビ機能を備えたクリアフィンコートを採用しており、使用中も衛生的な環境を維持できます。

コンプレッサー式を採用し、除湿能力は1日最大6.3Lと強力ですが、運転音は38bBとかなり控えめです。

3.5L容量の大型タンクを装備しており、一日中、約13~15時間にわたり継続して除湿を行なえます。

タンクが満水になるとメロディーで知らせてくれるので、排水のタイミングを逃さず安心です。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量3.5L
除湿能力木造:7〜8畳
鉄筋:14〜16畳
運転音衣類乾燥:38dB
機能除菌
消臭
空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
連続排水
タイマー
幅×高さ×奥行220mm×515mm×330mm
重量7.9kg

2位:コロナ CD-P6322

コロナのCD-P6322除湿機は、高い除湿能力と省エネ性能を兼ね備えた除湿機です。

最大で1日に6.2Lの除湿能力を持ち、高い湿度の室内でもからっと気持ちよく保てますが、38bdBの静かな運転音が特長です。

3.6Lの大容量水タンクが装備され、頻繁に水を捨てる手間を軽減します。

水満タン時には自動で運転を停止し、音声とランプでお知らせするため安心です。

デザイン面では、スタイリッシュでモダンな外観が、どんな室内装飾にもマッチします。

キャスター付きで移動が楽なため使用場所を選ばず、リビングから寝室、キッチンや浴室など、必要な場所に手軽に移動可能です。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量3.5L
除湿能力木造:7〜8畳
鉄筋:14〜16畳
運転音衣類乾燥:38dB
機能除菌
空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
連続排水
タイマー
幅×高さ×奥行220mm×515mm×330mm
重量7.9kg

3位:パナソニック F-YZVX60

パナソニックのF-YZVX60-Hは、デシカント方式を採用しており、梅雨時期や寒冷な冬場でも効果的に湿気を取り除きます。

衣類乾燥運転では、部屋干し臭を抑制しながら濡れた衣類をすばやく乾かします。

独自イオン「ナノイー」を搭載しているので、微細な水粒子を放出して空気中の微粒子や臭いを除去し、吸湿しながら室内をクリーンに保ってくれる除湿機です。

本体は6kgと軽量サイズで、コンパクトな大きさなので部屋間の持ち運びや収納も簡単です。

水位窓の設けられたタンク容量は約2Lで、目視で水量が一目で分かります。

省エネモードや、静音モード、タンク満水時の自動停止機能も備えており、快適な使用が可能です。

天面に配置された操作パネルは使いやすさを追求したデザインで、直感的な操作で運転設定を変更できます。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量2L
除湿能力木造:7畳
鉄筋:14畳
運転音除湿:(おまかせ)39dB
衣類乾燥:(仕上げ、速乾)48dB、(おまかせ)48dB、(ひかえめ)39dB
機能除菌
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
イオン
タイマー
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行178mm×459mm×357mm
重量6kg

4位:コロナ BD-H1024

コロナのBD-H1023モデルは、高効率なコンプレッサー式の除湿機で、エネルギー消費を抑えつつ、高い除湿性能を発揮します。

「エコモード」では、使用環境に応じて最適な除湿レベルを自動で調整し、無駄な電力消費を減らします。

除湿能力に優れ、湿気が多い日本の梅雨時期やジメジメした夏場でも、環境にもやさしい経済的な運用が可能です。

衣類乾燥時でも運転音は41dBと抑えられ、使いやすさにも配慮された直感的に操作できるタッチパネルと、満水時に自動でオフになる安全機能を搭載しています。

高性能と省エネ、使いやすさを兼ね備えた除湿機をお探しの方におすすめの選択肢です。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量4.5L
除湿能力木造:11〜13畳
鉄筋:23〜25畳
運転音除湿時:(強)39dB、(弱)36dB
衣類乾燥時:(標準)41dB
機能除菌
空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
連続排水
タイマー
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行365mm×570mm×202mm
重量12kg

5位:三菱電機 MJ-M100TX

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三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)
¥41,800 (2024/11/23 14:00:42時点 Amazon調べ-詳細)

三菱電機のMJ-M100TXは、特に湿度の高い季節や環境において威力を発揮する、高性能なコンプレッサー式衣類乾燥除湿機です。

1日あたり9〜10Lの除湿能力を持ち、さまざまな住環境に適応して湿度を効率的にコントロールします。

万が一の停電後も、復帰と同時に元の運転モードで自動的に再開するため、連続的な除湿が可能です。

本体の設計・生産・検査の全過程が日本国内で行なわれており、高い品質と安全性、信頼性が保証されています。

トリプルバリアフィルターでは空気中の浮遊するさまざまな粒子をキャッチするので、室内の空気をより清潔に保つことも可能です。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量3L
除湿能力木造:11〜13畳
鉄筋:23〜25畳
運転音除湿:強47dB、弱39dB
衣類乾燥:標準49dB、夜干し39dB
機能空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
連続排水
タイマー
チャイルドロック
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行360mm×534mm×210mm
重量12.7kg

6位:パナソニック F-YZVXJ60

パナソニック F-YZVXJ60は、シンプルかつコンパクトなデザインで洗濯物の真下にすっきり収まり、狭い室内でも圧迫感なく衣類乾燥を行なえる、衣類乾燥機能付きの除湿機です。

スイングルーバー機能を使えば、洗濯物の端まで風がしっかり届くため、大量の衣類も一気に乾かせます。

除湿の仕上がりを検知する「カラッとセンサー」では、乾燥が完了すると運転を自動停止する省エネ設計です。

除湿効率を高める「アーチ干し」機能では、両端に長い衣類を配置して下部に空間を作ることで風通りを良くして、乾燥効率を向上させます。

省エネ性能も充実しており、消費電力を優先して衣類を乾かすモードや、就寝時に便利な静音モード、自動停止機能などの便利な機能が搭載されています。

タンクは運搬しやすく、水の捨てやすさに配慮した設計で、内部乾燥機能によって本体内部の衛生面も保たれます。

除式方式デシカント(ゼオライト)式
タンク容量2L
除湿能力木造:7畳
鉄筋:14畳
運転音除湿:(おまかせ)39dB
衣類乾燥:(標準、速乾)48dB、(音ひかえめ)39dB
機能除菌
衣類乾燥
送風
イオン
タイマー
類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行436mm×335mm×177mm
重量6kg

7位:コロナ CDSC-H8023X

コロナのCDSC-H8023Xは、除湿機本体の強力な除湿機能をサーキュレーターによる乾燥風で増幅し、ワイドな範囲に風を広げて強力な乾燥を実現します。

サーキュレーター連動運転では、除湿器とサーキュレーターを連携させ、すばやい乾燥運転を行ないます。運転時の音は乾燥でだいたい45dBです。

乾燥仕上げ運転では、残りの乾燥時間を計算し、風量、風向、スイング速度などを調整して乾燥ムラを最小限に抑えた気持ちのいい仕上がりです。

濡れた衣類をセンサーが感知すると、赤外線通信を利用して乾燥の仕上げ運転に自動的に切り替わり、乾燥ムラを防ぎ衣類をカラッと仕上げます。

衣類が完全に乾燥すると、除湿機とサーキュレーターが自動で停止するので節電にも効果的です。

サーキュレーターの単独運転ができるので、季節を問わず一年中活躍し、冷暖房や換気効率の向上や、クローゼットや靴箱の除湿にも活用できます。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量3.6L
除湿能力木造:9〜10畳
鉄筋:18〜20畳
運転音除湿:38dB
衣類乾燥:48dB
機能内部乾燥
衣類乾燥
送風
連続排水
タイマー
サーキュレーター
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行298mm×556mm×310mm
重量12kg

小型・コンパクトサイズ|除湿機のおすすめランキング

小型・コンパクトサイズ|除湿機のおすすめランキング

一人暮らし向けのコンパクトな間取りでは、除湿機本体の大きさによっては圧迫感が強く、室内に設置するとストレスに感じてしまうこともあります。

また、押入れやクローゼット内部の湿気対策として、小型で置きやすい除湿機を探している方もいるでしょう。

続いては、そんな省スペースの設置に便利な、小型サイズな除湿機をランキング形式でご紹介します。

1位:YAMAZEN YDC-F60(W)

山善のYDC-F60は、コンプレッサー式を採用しており、取り込んだ空気中の水分を効率的に冷却し、夏場でも部屋を涼しく保ちつつ除湿を行えます​​。

衣類乾燥機能も備えており、梅雨の時期や湿度が高い日でも、洗濯物を室内で効率よく乾燥可能です。

本体サイズはコンパクトながらもしっかりとした除湿能力を持っています。

使用場所を選ばず、必要に応じて簡単に移動できるため、家中のさまざまな場所で使用が可能です。

除湿タンクの容量は2.3Lと十分な容量を備えており、長時間の使用にも対応しています​​。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量木造:6〜7畳
鉄筋:13〜14畳
除湿能力2.3L
運転音
機能衣類乾燥
送風
連続排水
タイマー
幅×高さ×奥行288mm×509mm×198mm
重量10.5kg

2位:モダンデコ AND・DECO ywt01

モダンデコのAND・DECO ywt01は、クローゼットや靴箱などの狭いスペースでも利用できるコードレスタイプの除湿機です。

内蔵されている除湿ペレットにより、電源が不要で使用できます。

ミニマムなデザインながらも360°の吸湿機能を備え、わずかなスペースでも収まり、効率よく除湿を行ないます。

縦・横のどの向きに設置しても吸湿効果は変わりません。従来の除湿機や除湿剤が入らなかった狭い場所でも設置可能です。

煩わしい排水作業は不要で、専用の乾燥スタンドを使用することで吸湿力を回復できます。

繰り返し使用できるので、使い捨てタイプの除湿剤に比べて環境にやさしく、経済的な上に安全性にも優れた除湿機です。

最大で約3畳の広さまで対応できるので、シーズンオフの寝具を収納した押入れなどのスペースの除湿にも適しています。

除式方式カートリッジ式
タンク容量
除湿能力100ml
運転音
機能・コードレス使用可能
・ファン内臓
サイズカートリッジ:直径70mm×高さ188mm
スタンド:直径118mm×高さ95mm
重量0.9kg

3位:ラドンナ Toffy HW-DH1

ラドンナのToffy HW-DH1は、水を捨てる必要がなく、繰り返し使用できる経済的なコードレス除湿器です。

円筒形の除湿ユニットは直径約7cm×高さ約19.4cmと非常にコンパクトで、設置場所を取らずに使用できます。

靴箱やクローゼットなどの小さな空間の除湿にも効果的です。

本体ユニットには吸湿用の穴が360°で配置されており、小さいながらも効果的に湿気を吸収します。

内臓の吸湿剤の吸湿力が低下した場合は、付属の専用乾燥スタンドを使って約2時間乾燥させれば、再び除湿を行なえます。

吸湿状態はインジケーターの色を確認すると一目で分かります。

レトロでかわいらしく親しみのあるデザインが魅力で、人気のくすみカラーがクラシックな雰囲気を持っている、インテリア性にも優れた製品です。

除式方式吸湿剤
タンク容量
除湿能力
運転音
機能繰り返し使用可
幅×高さ×奥行107mm×273mm×107mm
重量0.8kg

4位:スリーアップ DH-T2131

スリーアップのスリムドライ DH-T2131は、コードレス除湿機です。電源供給が不要なので、コンセントのない場所でも設置できます。

除湿力は約3畳まで対応できるため、クローゼットや靴箱などの狭いスペースから、脱衣所やトイレなどの使用にも最適です。

コンパクトなサイズながら、強力な除湿能力を持つ本体は360°吸湿構造を採用しており、湿気をムラなく均等に吸収します。

湿気を吸収した本体を専用の乾燥スタンドに差し込むことで、吸湿力の回復が可能です。

何度も繰り返し使用できるので、使い捨てタイプの除湿剤より経済的です。

環境に配慮したエコ製品として、長期的なコストや電力消費を最小限に抑えつつ、効果的に湿気を取り除いてくれます。

除式方式吸湿剤
タンク容量
除湿能力
運転音
機能360°吸湿
幅×高さ×奥行105mm×275mm×105mm
重量1kg

夏向けコンプレッサー式|除湿機のおすすめランキング

夏向けコンプレッサー式|除湿機のおすすめランキング

湿度が高く、温度も高い場所での使用に向いているコンプレッサー式の除湿機は、蒸し暑い夏季に頼りになるアイテムです。

高温多湿の夏は、カビの発生やダニの増殖が活発な季節です。

清潔で健康的な生活環境を守るためにも、除湿機を導入して快適な湿度に調整しましょう。

続いては、夏季の使用に最適なコンプレッサー式タイプの除湿機から、おすすめのランキングをご紹介します。

1位:三菱電機 MJ-P180VX

三菱電機のMJ-P180VXは、季節や地域に関係なく、高い除湿力を提供するハイパワーな除湿器です。

このモデルは一日あたり18Lという大容量の除湿能力を誇り、7畳の部屋であれば約19分で除湿を行なえます。

「おまかせ霜取」と「冬モード」が備わっているため、冬季の運転でもパワフルに稼働して安心です。

おまかせ霜取では、熱交換器の霜取を行なって、室温が1℃からでも効果的に除湿します。

強力な運転を行なう冬モードでは、特に低温時の除湿能力を向上させ、1年中パワフルな除湿を実現します。

浴室カビガード機能では、浴室内の水滴や結露を効果的に除去し、カビの成長を約80%抑制。部屋干し時にもハイパワーな能力を発揮して、大量の洗濯物を迅速に乾燥させます。

市販のホースを接続すれば連続除湿も可能です。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量木造:19〜23畳
鉄筋:39〜45畳
除湿能力4.7L
運転音除湿:強46dB、弱38dB
冬モード:48dB
衣類乾燥:標準47dB、夜干し38dB
機能空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
送風
連続排水
タイマー
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行372mm×594mm×281mm
重量15.2kg

2位:シャープ CV-P71

シャープのCV-P71は、シャープ独自の技術「プラズマクラスター7000」を搭載しているコンプレッサー式除湿機です。

コンパクトなデザインで、設置面積はA4サイズ程度で十分なので狭いスペースにも設置できます。

1日あたり約7.1Lと高い除湿能力を持つ頼もしい除湿機です。

プラズマクラスターのイオン効果を最大限に活かして、部屋干し衣類の臭いを効果的に抑制。

汗、タバコ、ペットの気になる臭いから、バスマットの付着菌、カビ菌、ピンクぬめりの原因菌など、さまざまな臭いや菌を除去できます。

ハンドルが付いているため持ち運びも簡単で、洗面所やクローゼットなどに持ち込んで必要なシーンでの使用にも便利です。

24時間の連続排水にも対応しており、本体にホースを接続すれば、排水の手間なく長時間運転ができます。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量2.5L
除湿能力木造:8〜9畳
鉄筋:16〜18畳
運転音除湿:(強)38dB、(弱)36dB
衣類乾燥:(強)40dB、(弱)36dB
機能消臭
内部乾燥
衣類乾燥
送風
イオン
連続排水
タイマー
チャイルドロック
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行303mm×524mm×203mm
重量9.4kg

3位:コロナ CD-S6323

コロナのCD-S6323は、衣類を約136分で快適に乾かせる、衣類乾燥機能付きの高性能な除湿器です。

速乾モードでは強風が連続的に吹き、衣類をしっかりと乾かします。

湿度センサーを活用して湿度を検知する「おまかせモード」は、自動で強風・弱風・停止を切り替えて省エネ効果を高めます。

2段階のスイング範囲も備え、「ワイドスイング95°」では風を広範囲に送り出し、「上吹きスイング55°」では上向きに風を吹き出します。標準モードでは、しっかりと吸湿しつつ電気代も賢く節約。

自動モードでは、湿度60%を保ちつつきちんと節電できるので、長期的なランニングコスト面から考えても頼もしい製品です。

ビッグタンクはたっぷり容量の3Lを備えており、連続運転は約11時間まで可能です。

熱交換器には抗菌・防カビ処理が施され、熱交換器アルミフィンには「クリアフィンコート」が採用。汚れが付着しにくく、結露水で汚れが流れ落ちやすくなっています。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量3L
除湿能力木造:7〜8畳
鉄筋:14〜16畳
運転音除湿:(標準)34dB
衣類乾燥:(速乾)36dB
機能内部乾燥
衣類乾燥
送風
連続排水
タイマー
幅×高さ×奥行170mm×533mm×365mm
重量8.3kg

4位:三菱電機 MJ-PV250VX

三菱電機のMJ-PV250VXは、最新のインバーター制御技術を駆使し、頼もしい吸湿力がありながら省エネ性能を高めている高性能な除湿機です。

湿度に応じて自動的にパワーを調整するインバーター制御で、無駄な電力の消費を最小限に抑えつつ、湿度を適切に調整できます。

寒冷な室温1℃でも、自動霜取機能や強力な運転を実現する冬モードによって、年間を通して高い除湿能力を発揮します。

5.5Lの大容量タンクを搭載し、長時間の連続除湿でも排水の手間がかかりません。市販のホースを接続すれば連続排水も行なえます。

運転後に内部を乾かす内部クリーン機能や、停電後の自動復帰機能、夜間運転ではタンクの満水時にアラーム音を鳴らさず、静かな運転音のまま送風に切り替える機能など、使いやすく設計された機能が満載です。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量5.5L
除湿能力木造:31畳
鉄筋:62畳
運転音除湿:強45dB、弱34dB
冬モード:49dB
衣類乾燥:標準47dB、夜干し36dB
機能空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
送風
連続排水
タイマー
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行410mm×630mm×299mm
重量17.9kg

5位:コロナ CD-P6323

コロナのCD-P6323は、洗練された外観とコンパクトなサイズで、どんな室内にも自然と溶け込む設計が魅力です。

1日に最大6.3Lの除湿能力を誇り、じめじめとした空気をすばやく取り除いて、梅雨でも快適な環境を保てます。

3.5Lの大容量タンク搭載で長時間の使用も行なえて、タンク満水に達した際にはメロディーでお知らせする機能が付いているため安心です。

内部は抗菌・防カビ機能を搭載したクリアフィンコートを採用し、常に清潔な使用状態を保てます。

操作も簡単で直感的に理解できるインターフェースのため、年代を問わず家族で使える一台です。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量3.5L
除湿能力木造:7〜8畳
鉄筋:14〜16畳
運転音衣類乾燥:38dB
機能除菌
空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
連続排水
タイマー
幅×高さ×奥行220mm×515mm×330mm
重量7.9kg

6位:シャープ CV-P120

シャープのCV-P120は、プラズマクラスター7000搭載の除湿機で、空気中の菌やニオイを除去し、部屋干し衣類の生乾き臭を効果的に抑制します。

イオンによって衣類はさわやかな状態を保たれ、室内環境も快適です​​​​。

上下広角スイング機能では約190cmの範囲に風を届け、2段干しや長い衣類も均一に乾燥できます。

衣類乾燥の際の1時間あたりの電気代は約8.2円で、毎日2kgの洗濯物を100分乾かしても、月間の電気代は約420円と非常にリーズナブルです​​。

ハンドル付きの排水タンクは取り外しやすく、蓋つきで排水しやすい設計です。内部は凹凸が少なく清掃も簡単です​​。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量4.5L
除湿能力木造:14〜15畳
鉄筋:28〜30畳
運転音除湿:(強)37dB、(弱)35dB
衣類乾燥:(強)50dB、(弱)37dB
機能消臭
空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
イオン
連続排水
タイマー
チャイルドロック
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行359mm×665mm×248mm
重量15.5kg

7位:コロナ CD-H1023

コロナのCORONA CD-H1023は、スピード部屋干し機能によって洗濯物を約87分で乾かせる、衣類乾燥機能付きのコンプレッサー式除湿機です。

4つの衣類乾燥モードを搭載し、あらゆる部屋干し衣類に対応できます。

「標準モード」は、パワフルな300Wヒーター温風とワイド吹き出しのダブル効果で洗濯物をしっかり乾燥し、「ecoモード」では節電しながら効果的に衣類を乾燥させます。

運転音を最小限に抑えながら稼働する「夜干しモード」は、翌朝までに洗濯物を完全に乾燥させられるので、急ぎの洗濯物がある日も安心です。

除湿運転では、5段階の湿度設定から好みの湿度を調整できます。

低温環境でも効率よく除湿する「冬モード」や、室内の温度ムラが改善される「サーキュレーターモード」の活用も便利です。

タンクは4.5Lと大容量なので、約10時間もの長時間運転にも適しています。27dBの静音運転で、就寝中の使用も快適です。

除式方式コンプレッサー式
タンク容量4.5L
除湿能力木造:11〜13畳
鉄筋:23〜25畳
運転音除湿:(強)39dB、(弱)36dB
衣類乾燥:(標準)41dB
機能除菌
空気清浄
内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
連続排水
タイマー
サーキュレーター
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行365mm×570mm×202mm
重量12kg

年中使えるハイブリッド式|除湿機のおすすめランキング

年中使えるハイブリッド式|除湿機のおすすめランキング

冷却除湿は夏場などの高温多湿な状況でも効果的に湿度を下げる一方、吸湿除湿は、乾燥剤を用いて湿気を吸収する方式で、寒い時期や乾燥する季節の除湿に適しています。

複数の方式を組み合わせたハイブリッド式タイプでは、その名の通り、冷却除湿と吸湿除湿の2つの方法を組み合わせているため、四季折々の湿度に対応できて、年中頼りになる除湿機です。

1位:パナソニック F-YHVX120

パナソニックのF-YHVX120は、独自のハイブリッド方式を採用した除湿器です。

それぞれの除湿方式の利点を組み合わせ、気温や季節に左右されないので、1年中頼れる強力な除湿力を発揮します。

排熱を再利用することで、2つの方式のパワーを最大限に引き出して高い除湿能力の維持が可能です。

2枚の左右独立したツインルーバーが、洗濯物の間に風を均等に供給し、乾燥ムラを防ぎます。

ワイド送風機能も備えており、大量の衣類を迅速に乾かせます。

除湿器には「カラッとセンサー」が搭載されており、乾燥の進行状況によって自動的に停止し、過度な乾燥を防いで無駄なエネルギーの消費を軽減しています。

部屋干し臭には、独自の「ナノイーX(48兆)」技術によって気になる嫌な臭いを迅速に脱臭し、界面活性剤の成分を抑制、洗濯物に残った不要な物質を除去します。

除式方式ハイブリッド式
タンク容量3.2L
除湿能力木造:11〜13畳
鉄筋:23〜25畳
運転音除湿:(強)49dB、(自動)40dB、(弱)34dB
衣類乾燥:(速乾・標準)49dB、(音ひかえめ)40dB
機能除菌
内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
イオン
タイマー
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行370mm×583mm×225mm
重量13.9kg

2位:シャープ CV-RH140

SHARP CV-RH140-W ホワイト ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 プラズマクラスター25000 シャープ

シャープのCV-RH140は、一年中快適に使用できるコンプレッサー方式とデシカント方式を組み合わせたハイブリッド方式の衣類乾燥除湿機です。

梅雨のじめじめした季節や冬の寒い時期でも、衣類をすばやく乾燥できます。

プラズマクラスター25000の搭載で衣類の消臭や菌の抑制にすぐれており、生乾きの嫌な臭いを抑え、たばこの臭いも軽減します。

除湿能力は、1日あたり最大で14Lまで除湿可能です。

設置スペースはA4サイズの雑誌見開きサイズ以下とコンパクトで、4輪キャスター付きで移動も簡単です。

「音控えめ」モードでは運転音が低減されるため、夜間の使用や静かな環境での使用にも適しています。

除式方式ハイブリッド式
タンク容量3.6L
除湿能力木造:14〜16畳
鉄筋:28〜33畳
運転音除湿:(標準)51dB、(音控えめ)39dB
衣類乾燥:(速乾・標準)51dB、(音控えめ)39dB
機能除菌
消臭
内部乾燥
カビブロック
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
イオン
連続排水
タイマー
チャイルドロック
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行365mm×645mm×235mm
重量15kg

3位:パナソニック F-YHVX90

パナソニックのF-YHVX90は、コンプレッサー式とデシカント式の利点を組み合わせたパナソニック独自のハイブリッド技術を採用。

外気温に応じて最適な乾燥方式を自動選択し、季節を問わず強力な除湿性能を発揮します。

省スペース設計で部屋のどこにでもフィットする小型デザインが特徴で、洗濯物を乾かす際に地面近くに置いてアーチ干しで効率よく乾かせます。

スイングルーバー機能は、上向きの送風で空間を有効に活用しながら、洗濯物全体に均一に風を送り、大量の衣類も一度にすばやく乾燥させるときに便利です。

パナソニックの進化したナノイーX技術は、部屋干し時の不快な臭いの発生を抑え、脱臭速度を従来よりもはるかに向上させています。

部屋干しの臭いだけでなく、洗濯物に残る界面活性剤の成分も抑制できて便利です。

除式方式ハイブリッド式
タンク容量2.4L
除湿能力木造:8畳
鉄筋:15〜16畳
運転音除湿:(強)49dB、(自動・弱)43dB
衣類乾燥:(速乾・標準)49dB、(音ひかえめ)43dB
機能除菌
内部乾燥
衣類乾燥
送風
イオン
タイマー
衣類乾燥
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行470mm×335mm×250mm
重量10.5kg

4位:シャープ CV-PH140

シャープのCV-PH140は、空気洗浄技術のプラズマクラスター25000と広角ワイドルーバーにより、すばやく衣類を乾燥できるハイブリッド式タイプの除湿器です。

干したい衣類に風を均等に届けることができます。上下左右スイングを組み合わせて広範囲な送風が可能で、さまざまな干し方に対応できます。

夏場にはコンプレッサー式でエネルギーを節約し、冬場にはデシカント式の併用で吸湿力を維持しています。

PTCセラミックヒーターの搭載により安全性を向上させ、赤熱状態や過度の温度上昇を防ぎ、無人の部屋や留守中の使用も安心です。

コンパクトなサイズで設置しやすく、持ち運びも便利なハンドル付きで、本体には4輪キャスターが付いています。

24時間連続排水にも対応しており、長時間の連続運転も可能で、排水の手間を省けます。

除式方式ハイブリッド式
タンク容量3.6L
除湿能力木造:14〜16畳
鉄筋:28〜33畳
運転音除湿:(標準)51dB、(音控えめ)39dB
衣類乾燥:(速乾・標準)51dB、(音控えめ)39dB
機能除菌
消臭
内部乾燥
カビブロック
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
イオン
連続排水
タイマー
チャイルドロック
温度センサー・湿度センサー
幅×高さ×奥行365mm×645mm×235mm
重量15kg

5位:アイリスオーヤマ IJH-L160

アイリスオーヤマのIJH-L160は、部屋干しの頼もしい味方となる衣類乾燥に特化した除湿機です。

突然の雨で洗濯物が乾かない状況でも、すみやかに衣類を乾燥させて、部屋干し特有の嫌なニオイの発生も防ぎます。

効率的な乾燥を実現するため、自動ルーバー機能を搭載。洗濯物の位置や量に応じて風向きを自動調整して均等に風を送ります。

夜間でも安心して使える38dBの低騒音モードは、図書館や深夜の静かな市街地と同等の騒音レベルで、夜間使用にも最適です。

最大除湿量は1日あたり約16Lで、大容量の水タンクが装備されており、頻繁な排水の手間を省きます。

除式方式ハイブリッド式
タンク容量4.5L
除湿能力木造:14〜16畳
鉄筋:28〜33畳
運転音衣類乾燥:低騒音 38dB
機能内部乾燥
衣類乾燥
スポット乾燥
送風
連続排水
タイマー
湿度センサー
幅×高さ×奥行345mm×715mm×300mm
重量19kg

除湿機は目的や使用季節に合わせて選ぶのがおすすめ

除湿機は目的や使用季節に合わせて選ぶのがおすすめ

今回は、おすすめしたい除湿機製品について、ランキング形式で詳しく解説してきました。

除湿機の吸湿効果を最大限に引き出すためには、使用の目的や主に運転させる季節に応じて選ぶことが重要です。

  • 衣類乾燥機能や空気清浄機能など、自分のニーズに合った付帯機能を選ぶ
  • 高温多湿な夏場はコンプレッサー式(冷却除湿)が向いている
  • 乾燥した冬場はデシカント式(吸湿除湿)が向いている
  • ハイブリッド式は季節を問わず通年利用できる賢い選択肢
  • 省エネルギーや静音性などの性能も考慮することで日々の使用もストレスフリーに

寝室で使用する場合には、静音性が高いモデルが快適です。

また、省エネルギー性能に優れたモデルは電気代の節約にも繋がるため、初期費用だけではなく長期的なランニングコストまで視野に入れて検討してみましょう。

高性能な除湿機ほど価格が高くなりますが、価格が高ければ良い製品というわけではなく、自分の予算に合わせた選択肢を見つけることが大切です。

除湿機は、使用の目的や季節、性能、予算などのさまざまな要素を考慮して、それぞれの悩みを解消できる一台を探すことがおすすめです。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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