ソフトバンク回線の格安SIMはどこがおすすめ?申込方法や料金プランなどまとめ

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大手キャリアの一つであるソフトバンクは多くの方が利用しているでしょう。

そんな中、同じソフトバンク回線のまま格安SIMに乗り換える際、どの格安SIMを利用したらいいのかよくわからないですよね。

そこで今回はソフトバンク回線のおすすめ格安SIM会社、格安SIMの申込方法や料金プランについて解説します。

格安SIMに乗り換える際の参考にしてください。

ソフトバンク回線の格安SIM会社とは

ソフトバンク回線の格安SIM会社にも色々ありますが、その中でもおすすめ会社を紹介していきます。

mineo

料金プランデータプランのみ1GB:880円(税込)5GB:1.265円(税込)10GB:1.705円(税込)20GB:1.925円(税込)音声通話+データ通信1GB:1.298円(税込)5GB:1.518円(税込)10GB:1.958円(税込)20GB:2.178円(税込)
サービスパケットギフト・毎月パケット増量特典 パケ増し・ホーダイホーダイ割パケットギフト・毎月パケット増量特典 パケ増し・ホーダイホーダイ割
通信速度平均下り速度49.62Mbps平均上り速度9.12Mbps平均下り速度49.62Mbps平均上り速度9.12Mbps

mineoは格安SIMの中でも回線速度が速いのが特徴です。

さらに、2022年8月31日までデータ通信と通話の使い放題サービスを行っているので通信速度を気にせずデータ通信を多く使用したい人はこの機会に乗り換えてみても良いでしょう。

Y!mobile

料金プラン3GB:2.178円(税込)・15GB:3.278円(税込)・25GB:4.158円(税込)
サービスデータ繰り越し・家族割引サービス・おうち割光セット
通信速度平均下り速度38Mbps平均上り速度11Mbps

Y!mobileは格安SIMの中では少し割高ですが、家族で入ると2回線目以降1,188円の割引されるため、家族で乗り換えたい際はY!mobileがおすすめです。

LINEMO

料金プラン3GB:990円(税込)20GB:2.728円(税込)
サービスLINEギガフリー・通話オプション割引キャンペーン
通信速度平均下り速度70.59Mbps平均上り速度16.03Mbps

LINEMOはLINEのトークや通話など、データ通信量を気にせずに使い放題なLINEギガフリーのサービスがあるのが特徴です。

LINEギガフリーでは、データ容量を使い切って速度制限がきてしまった場合でもLINEアプリの通信速度が落ちないため、普段からLINEを多く利用する方には嬉しいサービスです。

b-mobile

料金プラン3GB:1.980円(税込)使い放題:2.780円(税込)
サービスb-mobile電話アプリ・通話5分かけ放題
通信速度平均下り速度46.08Mbps平均上り速度16.06Mbps

b-mobileは、申込不要で通話料が半額になるおトクなアプリ「b-mobile電話」が使用できるので、通話を多く利用する方におすすめです。

またb-mobileでは1GBから1,089円(税込)で使える音声対応格安SIMもあり、ソフトバンクのiPhoneなどロック解除不要で利用可能となっているので、格安SIMに乗り換える際のSIMロック解除などの面倒な手続きを行いたくないという方にもおすすめできます。

nuroモバイル

NUROMOBILE
料金プラン3GB:792円(税込)5GB:990円(税込)10GB:1,485円(税込)20GB:2,699円(税込)
サービスバリューデータフリー ・Gigaプラス
通信速度平均下り速度49.18Mbps平均上り速度11.93Mbps

nuroモバイルは20GBの大容量を使用できるのに加えて、余ったデータ容量を翌月に繰り越せるので、格安SIMでも通信制限を気にしたくないという方におすすめです。

さらにnuroモバイルではWEB申込で最短当日にSIMカードの発想を行うので、自宅ですぐに乗り換えることが可能です。

HISモバイル

料金プラン音声通話付1GB:550円(税込)3GB:770円(税込)7GB:990円(税込)20GB:2.190円(税込)70GB:5.990円(税込)音声通話+5分かけ放題1GB:1,050円(税込)3GB:1,270円(税込)7GB:1,490円(税込)20GB:2,690円(税込)70GB:6,490円(税込)
音声通話+完全かけ放題1GB:2,030円(税込)3GB:2,250円(税込)7GB:2,470円(税込)20GB:3,670円(税込)70GB:7,470円(税込)
サービス皆得キャンペーンかけ放題・皆得キャンペーンかけ放題・皆得キャンペーン
通信速度平均下り速度9.76Mbps平均上り速度6.17Mbps平均下り速度9.76Mbps平均上り速度6.17Mbps平均下り速度9.76Mbps平均上り速度6.17Mbps

HISモバイルは料金プランが他と比較しても大幅に安いのが特徴です。

通信速度やや遅めですが、普段データをそこまで使用しない人であれば特に問題はありません。家でWi-Fiを設置している人におすすめです。

QTmobile

料金プラン1GB:770円(税込)3GB:880円(税込)6GB:1,540円(税込)10GB:2,640円(税込)20GB:4,400円(税込)30GB:6,600円(税込)
サービス端末補償サービス・端末補償サービス(ワイド)
通信速度平均下り速度8.77Mbps平均上り速度4.85Mbps

QTmobileは九電グループの情報通信事業会社「QTnet」が提供する格安SIMサービスです。

九州に数多く店舗があり、九州電力などを利用している方はセット割りもあるので九州地方在住の方に多く選ばれています。

リペアSIM

料金プランデータ3GB:620円(税込)10GB:1.280円(税込)20GB:1.580円(税込)データSMS3GB:770円(税込)10GB:1.430円(税込)20GB:1,730円(税込)データ音声通話【SMS付き】3GB:980円(税込)10GB:1,680円(税込)20GB:1,980円(税込)
サービス音声通話基本機能:0円留守番電話:0円迷惑電話ストップサービス:0円音声通話基本機能:0円迷惑電話ストップサービス:0円音声通話基本機能:0円留守番電話:0円迷惑電話ストップサービス:0円
通信速度下り速度最大375Mbps上り速度最大50Mbps下り速度最大375Mbps上り速度最大50Mbps下り速度最大375Mbps上り速度最大50Mbps

リペアSIMは最低利用期間や契約金などの縛りもないので、初めて格安SIMを利用する際にも安全です。まずはお試しとして利用してみるのも良いでしょう。

格安SIMを選ぶ時のポイントは?

様々な格安SIMを紹介しましたが、実際どれか一つを選ぶ時に何を重視するべきでしょうか。次は格安SIMを選ぶ時のポイントについて説明します。

毎月の料金が今と比べて安くなるか

まず重要なのが、毎月の料金が今と比べて安くなるかです。

格安SIMはドコモ、ソフトバンクなどの大手キャリアと比較しても大幅に安くなるのが特徴ですが、プランによっては大手キャリアと同じくらいの料金になる場合があります。

一般的にデータ通信量が増えれば増えるほど月額料金も増加するので、自分の使用したいプランが今の料金より安くなるかを確認しましょう。

自分に合ったプランか

次に、乗り換えたい料金プランが自分に合ったプランか確認しましょう。

料金プランの中にはデータ繰り越しがあるもの、電話かけ放題などプランによって特徴が全然違うので、自分が何を重視しているのかを確かめ、様々なプランを比較してみましょう。

◆通話が多い方には定額かけ放題プラン、データ通信量が多い方には大容量プランがおすすめです。詳しくは、以下の記事をご覧ください。

最低利用期間や自動更新期間があるか

格安SIMの中には、最低利用期間や違約金、自動更新期間が適応されているものもあります。

格安SIMを初めて乗り換える際、大手キャリアより使い勝手が悪く、すぐ解約したいと思っても最低利用期間を超えるまで解約できない状況になる場合があるので、格安SIMを申し込む前にこれらがあるかどうか、一度確認しましょう。

格安SIMへの乗り換え方法

最後に格安SIMへの乗り換え方法について説明します。

格安SIMへの乗り換えは、大手キャリアの乗り換えとは若干手順が異なりますので余計な手間をかけずにスムーズに乗り換えるために、一度確認しましょう。

softbankから乗り換える場合

書類の準備

まずは必要書類を揃えましょう。

格安SIMを申し込む際は、免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。店舗やWEBで申し込む際に必ず必要になるので、あらかじめ用意しておきましょう。

また、格安SIMの月額料金の支払いはほとんどがクレジットカード決済となるので、クレジットカードがない場合は新たに作成しておくことをおすすめします。

乗り換えの準備

ソフトバンクで購入したスマホをそのままソフトバンク回線の格安SIMに乗り換える場合は、SIMロック解除は必要ありません。

ですので、今のスマホから格安SIMに移行した際に万が一何か問題が起きないよう、あらかじめデータのバックアップやアカウントの引き継ぎをしておきましょう。

MNP予約番号の発行

事前準備が出来たらMNP予約番号を発行しましょう。

ソフトバンクの予約番号はMy SoftBankやソフトバンクショップ、各店舗などで取得できます。

各店舗、WEBで申し込む

MNP予約番号を発行したら各店舗、WEBで格安SIMを申し込みましょう。

予約番号には取得日を含め15日間の有効期限があるのでMNP予約番号を発行したら早めに格安SIMの契約を済ませることが重要です。

APN設定・データ移行を行う

格安SIMが届いたら使用したいスマホにSIMカードを挿入し、APN設定・データ移行を行いましょう。

これらを済ませることで格安SIMを利用することができます。

auから乗り換える場合

書類の準備

auから乗り換える場合も変わらず、免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類が必要です。

店舗、WEB申し込みどちらの場合でも必要となるので事前に用意しておきましょう。

SIMロック解除

auからソフトバンク回線の格安SIMに乗り換える場合、SIMロック解除が必要です。

各店舗でSIMロック解除を行う際、手数料として約3,000円がかかります。

MNP予約番号の発行

格安SIMに乗り換える準備が終わったらMNP予約番号を発行します。

auでは、各店舗やMy auからNP予約番号の発行を行います。

各店舗、WEBで申し込む

MNP予約番号を発行したら各店舗、WEBで格安SIMを申し込みましょう。

ソフトバンクと同じく、予約番号には取得日を含め15日間の有効期限があるのでMNP予約番号を発行したら早めに格安SIMの契約を済ませることが重要です。

初期設定・回線切り替えを行う

SIMカードが届いたら、カードを挿入して初期設定や回線切り替えを行います。

切り替え方などが分からない場合は、お使いの格安SIM会社に聞きましょう。

docomoから乗り換える場合

書類の準備

ソフトバンク、auからの乗り換えと同じく免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの本人確認書類を用意しましょう。

SIMロック解除

docomoもauと同じくソフトバンク回線に乗り換える場合、SIMロック解除を行う必要があります。

IMEI(製造番号)を確認した後、My docomoにログインして解除手続きをしましょう。

MNP予約番号の発行

同じくMNP予約番号の発行を行います。

docomoは各店舗やWEBの他にインフォメーションセンターへ電話をかける方法があります。

各店舗、WEBで申し込む

全ての準備が終わったら各店舗、WEBで申し込みましょう。

日中時間がない方は、WEBで必要情報を記入することで申込が完了するので便利です。

初期設定・回線切り替えを行う

SIMカードが届いたら初期設定・回線切り替えを行いましょう。

格安SIMの初期設定方法なども各サイトにありますので、分からない場合はそちらを参考にしてみてください。

ソフトバンク回線の格安SIMについてまとめ

ソフトバンク回線の格安SIMだけでも多くのサービスや料金プランがあります。

データ通信量の多さ、通話の頻度など自分の使用頻度に合わせた格安SIMを選んでください。

◆以下の記事ではau回線、docomo回線を使用できる格安SIMについてそれぞれご紹介しています。比較のためにもぜひご覧ください。

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