大学生におすすめの格安SIM3つ!大学生におすすめの格安SIMの選び方も紹介

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スマホ料金の節約に悩む大学生の方はいませんか?

お得な機能や割引が受けられる格安SIMカードを探していませんか?

この記事では、大学生のための格安SIMカード選び方と、学生がお得に使える格安SIMカードを3つ紹介します。

また、格安SIMの学割プランを利用するメリットとデメリットについても、まとめて解説していきます。

格安SIM選びでお悩みの方は、参考にしてみてください。

大学生におすすめの格安SIM3つ

大学生向けの格安SIMを選ぶには、まず事業者ごとにどのような特徴やメリットがあるのかを把握することが大切です。

一般的に格安SIMカードは、余計な機能がなく月額費用が安いのが特徴です。

また、データ通信が無制限であったり、予算に合わせて様々なパッケージが用意されていたりすることが多いです。

ここでは、今回は大学生におすすめの格安SIMとそれぞれの特徴について解説します。

UQモバイル

月額料金(税込)くりこしプランS+5G 1,628円〜・くりこしプランM+5G 2,728円〜・くりこしプランL+5G 3,828円〜
データ通信量くりこしプランS+5G:3GB・くりこしプランM+5G:15GB・くりこしプランL+5G:25GB
基本通話料金(税込)22円 / 30秒
通話定額オプション(税込)通話パック(60分/月):550円/月・かけ放題(10分/回):770円/月・かけ放題(24時間いつでも):1,870円/月
通信速度くりこしプランS+5G:最大300Kbps・くりこしプランM+5G:最大1Mbps・くりこしプランL+5G:最大1Mbps
支払い方法クレジットカード・口座振替
契約初期費用(税込)登録事務手数料:3,300円

UQモバイルは、大学生向けの格安SIMカードの一つです。

UQモバイルはauのサブブランドとして運営されており、格安SIMの中では通信速度が早い点が特徴です。

料金は格安SIMの中では高めの傾向にありますが、大手キャリアよりは安いです。

そのため「料金は節約したいけど、安定した通信速度がほしい」という方におすすめの格安SIMブランドになります。

また、UQモバイルでは、1回線目では550円〜770円、2回線目以降では1,738円〜1,958円が割引される学割プランを用意しています。

一人ではもちろん、家族みんなで契約すればよりお得に利用することができますよ。

LIBMO

月額料金(税込)なっとくプラン(3GB) 980円・なっとくプラン(8GB) 1,518円・なっとくプラン(20GB) 1,991円・なっとくプラン(30GB) 2,728円
データ通信量なっとくプランライト:無制限(最大速度200kbps)・なっとくプラン:3GB・なっとくプラン:8GB・なっとくプラン:30GB
基本通話料金(税込)22円 / 30秒
通話定額オプション(税込)5分かけ放題:550円/月・10分かけ放題:770円/月・かけ放題MAX:1,430円/月
通信速度最大128kbps
支払い方法クレジットカード・ISPまとめて請求
契約初期費用(税込)登録事務手数料:3,300円

LIBMOは、ドコモ回線を使用する格安SIMブランドです。

そのため、ドコモユーザーなら現在使用しているスマホを、そのまま使用することができます。

3GB・6GB・10GB・20GB・30GBから使用する容量に合わせて、好みのものを選べるシンプルな料金形態が最大の特徴です。

最大容量の30GBで月額料金が3,000円以下なのは、他の格安SIMブランドと比較してもかなりお得だと言えるでしょう。

スマホ代を徹底的に安くしたい方や、20GB以上の契約もお得にしたい方におすすめの格安SIMブランドとなっています。

楽天モバイル

月額料金(税込)【Rakuten UN-LIMIT Ⅶ】・月額基本料金:1〜3GBまで1,078円・20GBまで:2,178円・20GB以上:3,278円
データ通信量Rakuten UN-LIMIT Ⅶ:無制限
基本通話料金(税込)22円 / 30秒
通話定額オプション(税込)15分かけ放題:1,100円/月(かけ放題初回申し込みで3ヶ月無料)
通信速度国内:最大1Mbps・国外:最大128Kbps
支払い方法クレジットカード・デビットカード・楽天ポイント・口座振替
契約初期費用(税込)0円

楽天モバイルは、シンプルな料金プランが魅力の格安SIMブランドです。

プランは「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」のみで、月額料金はデータ通信量に応じて使った分だけ払えばOKです。

3GBまでなら月額1,078円で使えるので、スマホをあまり使わないという人は、かなりお得に契約することができます。

さらに無料でダウンロードできる「Rakuten Link」を使えば、国内の音声通話が無料になります。

楽天回線は一部地域で繋がりにくいというデメリットもありますが、使用したデータ容量に応じて月額料金が決まる従量制プランは、どんな人にもおすすめできるプランとなっています。

大学生におすすめの格安SIMの選び方

大学生に最適な格安SIMを見つけるのは、簡単ではありません。

選択肢が多すぎて、どれが一番自分に合っているのか分かりにくいからです。

ここでは、大学生に最適なSIMを選ぶ際のポイントを紹介します。

料金プランで選ぶ

候補となる格安SIMが見つかったら、次は料金プランを比較してみましょう。

多くの格安SIMブランドでは学生向けの割引プランを提供しているので、利用条件などを確認しておきましょう。

また、通話やデータ通信の制限にも気をつけましょう。

自分が必要とするデータ通信量や通話時間を把握し、必要以上の特典がついていないプランを選ぶことで、スマホ代を節約することができます。

◆通話することが多い方には、定額かけ放題プランがおすすめです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

データ通信料で選ぶ

データ通信料は、SNSや動画配信サイトをたくさん利用する大学生にとって重要なポイントです。

各SIMブランドのデータ通信制限を確認し、制限を超えた場合に追加料金が発生するかどうかを調べておきましょう。

また、多くのSIMブランドが定額料金でデータ無制限プランを提供しています。

月々のデータ使用量が多い人は、データ無制限プランも候補に入れると良いでしょう。

◆データ通信量が多い方には大容量プランがおすすめですが、格安SIMの大容量プランにはメリットだけでなくデメリットもあります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

格安SIMの学割プランを使うメリット・デメリット

大学生活における支出の中で大きな割合を占めるのが、スマホ代です。

スマホ代を節約するには、格安SIMの学割プランを使わない手はありません。

月額料金の大幅な割引や、通話のかけ放題などさまざまな特典があり、長い目で見ればかなりお得に利用することができます。

では、格安SIMの学割プランを利用するメリットとデメリットを見ていきましょう。

メリット

格安SIMの学割プランを利用する最大のメリットは、なんといってもスマホ代を大幅に削減できる点です。

格安SIMの学割プランは、学生向けに料金が安くなっています。

料金が安いため、学生の生活に合わせて使用することができ、通信費用を抑えることが可能です。

また、学割プランにはデータ通信量が多いプランもあり、インターネットでの調べ物や動画視聴などにも使用できます。

少しでもスマホ代を節約したい大学生は、積極的に利用したいプランです。

デメリット

格安SIMの学割プランのデメリットとしては、身分証明書の提出や学生証の確認が必要となることが挙げられます。

また、学割プランは一般のプランに比べてサービス内容や通信速度が制限されることがあるため、使用目的に合わせて選ぶことが重要です。

大学生におすすめのSIMカード格安SIMまとめ

格安SIMは各ブランドごとにさまざまなプランが用意されています。

プランを選ぶ前に、しっかりと調べて自分に合ったものを探しましょう。

自分に適した格安SIMを選ぶのは大変な作業ですが、一度自分に合ったプランを見つければ、高いスマホ料金に悩まされることはありません。

上記のおすすめSIMカードのまとめを参考に、自分に合ったものを選んでみてください。

◆こちらの記事では、最安値の格安SIMをご紹介しています。こちらの記事もぜひご覧ください。

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