置き型エアコンのメリットや選び方は?用途に合わせたおすすめ製品も紹介

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小型扇風機で涼む猫

エアコンというと、皆さん壁に掛けて設置するタイプを思い浮かべますよね。しかし、壁掛けタイプのエアコンとは異なり、床に置いて使うタイプの床置きエアコンがあることをご存じでしょうか。

ポータブルクーラーも置き型のエアコンとして含まれます。床置きのエアコンはあまり知られておらず、どんな製品があるのかピンとこない方も多いのではないでしょうか。この記事では、置き型エアコンを使うメリットや、選び方のコツを解説していきます。

置き型エアコンとは?

置き型タイプのヒーター

エアコンと聞いて思い浮かべるのが、壁に設置された壁掛けタイプのエアコンです。置き型のエアコンとは、名前のとおりに床に置いて使用するタイプのエアコンです。

床置きエアコンは、壁掛けタイプと同様に、室内機・室外機のセットで使用するセパレート型で、壁もしくは床に穴を開けて配管工事を行います。床置きエアコンは、主にパナソニック、三菱電機、ダイキンなどの大手メーカーで取り扱っています。

壁掛けタイプと比べると人気がないので、取り扱い数は少ない傾向にありますが、床置きならではのメリットがあるので、好んで使うユーザーも多くいます。

使用用途の例

置き型エアコンは、配管工事で設置する床置きタイプの場合は、主に室内で使用します。冷え性持ちの方は、冬場はなかなか床下まで暖気が届かず、寒い思いをしますよね。床置きエアコンであれば、低い位置から暖かい空気を放出するので、足先から温めることができます。

他の部屋にも移動させやすく、持ち運びやすいポータブルタイプやスポットクーラーなどは、部屋全体を冷やしたり暖めたりするよりも、自宅での仕事中やリビングでくつろぐ時間などに、スポット的に使うのが効果的です。

平均的な予算

床置きエアコンには、主流である壁掛けタイプのエアコンと違い、配管工事の料金まで含まれていないケースが多いです。工事費を込みにした予算は、本体価格に加えて工事を行う家電量販店や業者によっても変動します。

はっきりとした平均的な予算は地域にもよるので分かりませんが、工事費は壁掛けタイプよりも高く、本体価格の割引率も少ないです。壁掛けタイプよりも予算が高いということは把握しておきましょう。

また、床置きタイプを買い替える際には、あらかじめ設置してある配管が新しいものに使用できない場合、新たに床や壁に穴を開けなければならないこともあります。工事に関しては、購入店舗にしっかりと確認して、工事費まで込みの予算をチェックしましょう。

置き型エアコンのメリット

寒い冬に靴下を履く女性

壁掛けタイプと比べて普及率の少ない床置き型のエアコンは、予算が高く取り扱い店舗が少ないデメリットはあるものの、メリットとなる点も多くあります。次に、床置きタイプのエアコンを使って得られるメリットや、ポータブルタイプ、スポットタイプの置き型エアコンのメリット面をお伝えします。

冷暖房効率が上がる

空気の性質として、暖かい空気は室内の上部に溜まって、冷たい空気は下部に溜まっていきますよね。特に冬場は、エアコンを稼働させても足元がなかなか暖まらず、別の暖房器具を併せて使用する方も多いはずです。

壁掛けエアコンは高い位置に設置されているので、風向きをめいいっぱい下に向けると風送りの効率が上がりますが、床置きエアコンを使うことでさらに冷暖房の効率が上がります。床置き型であれば足元に温風が届くので、床付近から暖まっていくため寒冷地での人気が高いエアコンです。

お手入れが簡単

エアコンはフィルター掃除などをこまめに行わないと、ホコリの目詰まりやカビによって、運転性能が落ちてしまいます。しかし、壁に設置されたエアコンは、椅子や足台を使わなければ掃除が難しく、お手入れをやや面倒に感じて、つい後回しにしてしまいますよね。

床置きタイプのエアコンは、汚れ具合を確認しやすく、思い立ったときに手軽にお手入れできるのが魅力です。こまめなお手入れで衛生面を保てば、エアコンが長持ちしてくれます。

場所を問わずに移動できるものもある

床置きタイプのエアコンは設置場所が決まっていますが、場所を問わずに移動できるポータブルタイプの置き型エアコンもあります。

ポータブルタイプの場合、室外機がなく本体が独立しているので、部屋を移動させて使用することもできます日中はリビングルームに置いておき、就寝時にはベッドルームへ持っていくといった使い方も可能です。

除湿や加湿器にもなるものもある

置き型エアコンの中には、除湿機能や加湿機能が付いている製品も販売されています。わざわざ加湿器や除湿機を購入しなくても、床置きエアコンで1台2役をこなしてくれれば、置き場所や保管場所を省スペースに抑えられて便利ですよね。

除湿機能を使えば、梅雨の時期になかなか乾かない室内干しの洗濯物の干し時間を短縮できますし、外気との差によって冬季に発生しやすい結露を抑える効果も期待できます。暖房利用で室内の空気が乾燥しがちな時期には、加湿機能付きの置き型エアコンがあれば、乾燥による喉の痛みや肌トラブルを防げます。

置き型エアコンを選ぶポイント

ベランダの室外機

置き型エアコンのメリットについてお分かりいただけたでしょうか。実際に置き型エアコンを購入してみたいという方向けに、置き型エアコンの購入時に抑えておきたいポイントを、機能面、対応畳数、室外機の有無、サイズ、静音性の5つにまとめてみました。それでは各項目を詳しく解説していきましょう。

使用用途や機能性

置き型のエアコンは、使用用途や機能性に注目して選ぶと失敗がありません。冷房機能だけを搭載した製品もあるので、冷暖房のどちらも使いたい場合には床置きタイプのエアコンを、夏場の冷房機能だけで十分な場合にはポータブルタイプの置き型エアコンがおすすめです。ポータブルタイプは配管工事が不要で使えるので、賃貸住宅でも導入できますし、工事がない分、初期費用を抑えられます。

また、床置きエアコンを検討している場合は、電気代にも注目してみてください。壁掛けエアコンと比べると、床置きエアコンは若干ランニングコストが上がります。電気代を抑えたい家庭では、製品の省エネ性能に注目してください。省エネ基準達成率のパーセンテージが高い製品、もしくはエネルギー消費効率が良いものを選ぶと、電気代を節約できます。

もうひとつ注目したいのが、置き型エアコンに付帯している冷暖房以外の便利な機能です。独自のイオン技術を搭載して、除菌効果の高い空気清浄機能を搭載したモデルや、自動掃除機能が付いているものなど、自分のニーズに合う付帯機能にも注目して選んでみてください。

適用畳数

壁掛けエアコンと同じように、床置きエアコンやポータブルタイプの冷暖房にも、対応畳数があります。メインで使用したい部屋の広さに見合った製品を選んで、効果的に冷暖房運転をさせましょう。

寒冷地で暖房運転をさせたい場合には、特にパワフルな運転ができるものが必要ですので、使用する部屋よりもひと回り大きな対応畳数のモデルを選ぶことをおすすめします。6畳以下の部屋で冷房運転をさせたい場合は、低価格で購入できて配管工事も不要な、置き型のポータブルタイプがおすすめです。

室外機の有無

先述したように、床置きタイプのエアコンは室外機と室内機がワンセットになったセパレート型なので、配管工事をして室外機を設置する必要があります。賃貸住宅にお住まいの方などは、オーナーの許可がなく工事を行えないので、床置きエアコンの設置は難しくなります。

配管工事ができない、もしくは工事費用を掛けたくないという場合には、室外機が不要なポータブルタイプの置き型エアコンを検討しましょう。独立型のポータブルタイプは、部屋を移動させて使用できるので便利です。

注意点として、室外機のない独立型タイプは冷房機能のみを搭載している製品がほとんどです。「置き型エアコン」と書かれている工事不要の商品は、ほとんどが冷房運転のみのポータブルエアコンです。暖房機能まで使いたい方は床置きエアコンを検討しておきましょう。

サイズ・持ち運びのしやすさ

床置きエアコンは、文字どおり床に設置するものですから、置き場所やサイズ感が大切になってきます。空間スペースを使ったエアコンの場合はそこまで気にしなくても良いのですが、机や椅子、棚などの家具と一緒に並べることになる床置きエアコンは、生活スペースを圧迫しない場所を選びつつ、室内機の吹き出し口に物が邪魔しないよう配慮しなければなりません。

置き場所にきちんと収まるサイズを選び、できれば、他の家具から浮きすぎないよう、室内機カラーも選択できれば尚良いですね。

こちらの記事ではミニエアコンについて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

静音性

床置きタイプのエアコンは、壁上部にある壁掛けエアコンよりも、室内機の音を身近に感じます。そのため、稼働音が気になりやすいというデメリットもあります。音が気になりやすい方は特に、静音性に注目して選ぶ必要があるでしょう。

運転音に関しては、dB(デシベル)という騒音レベルを表す数値で、仕様表などに記載されています。稼働音が静かな製品が欲しい方は、静音性までチェックしておきましょう。

室内利用におすすめの置き型エアコン

小型のヒーター機器

床置きタイプのエアコンや、ポータブルの置き型エアコンの良さが分かってきたのではないでしょうか。壁掛けより普及率は低いですが、冷え性の方の足をすばやく暖められたり、冷暖房の効率をアップさせることができたり、得られるメリットには大きなものがありますね。

次は、室内利用時におすすめの、床置きタイプのエアコンと置き型のポータブルタイプエアコンの、おすすめ製品をご紹介します。

三菱電機 HKシリーズ

三菱電機のHKシリーズは、壁掛けエアコンでもおなじみの霧ヶ峰シリーズの床置き型です。グッドデザイン賞を受賞したシンプルかつスタイリッシュなデザインの室内機は、部屋に置いても悪目立ちせずに溶け込んでくれます。

対応畳数は10畳から18畳までの4種類で、外気温がマイナス15度の環境下でも、最高で約60℃の温風を吹き出すパワフル設計です。東北電力が推奨する、実力派の暖房エアコンでもあります。部屋全体と足元を同時に暖める「Wヒートツインフロー」で、寒さが辛い冬の朝でも、すぐにつま先から暖かくなりますよ。

ダイキン VRシリーズ

ダイキンの「VRシリーズ」は、加湿機能の付いた人気シリーズ「うるるとさらら」の床置きタイプです。対応畳数は10畳〜18畳までの5種類が用意されています。「給気換気」機能では運転しながら部屋の換気を行えて、窓開けの手間を減らします

加湿機能では、ダイキン独自の「無給水加湿」で、給水を行わなくても外気の空気中から取り込んだ水分を使って、室内を加湿してくれます。ホワイトとブラウンの2色カラーから選べるので、部屋の雰囲気や家具と合わせやすいのも嬉しいですね。

パナソニック 床置きエアコン

パナソニックの床置きエアコンは薄型で、独自イオン「ナノイーX」を搭載した除菌・空気清浄機能が魅力です。菌や花粉、有害物質などの空気中の汚れをイオンがキャッチします。

ウイルスの抑制や花粉症の緩和以外にも、料理のニオイやペットのニオイの消臭効果も期待できるので、ペットと暮らしている方にはおすすめです。対応畳数は10畳・14畳・18畳用の3種類から選択可能です。

日立 FDシリーズ

日立のFDシリーズは「メガ暖白くまくん」シリーズの床置きタイプです。東北地方などの寒冷地でも推薦されているパワフルな暖房性能が魅力で、室外機が霜取りを行っている間でも暖房を使える頼もしい設計です。

「スピード暖房」機能を使えば、さらにスピーディーに部屋全体を暖められます。対応畳数は12畳・14畳・16畳の3種類から選択できるので、寒冷地にお住まいの方は、設置する部屋よりも多少大きめの対応畳数の製品を選んでおきましょう。

トヨトミ スポット冷暖エアコンTAD-22LW

トヨトミ(TOYOTOMI)のスポット冷暖エアコン「TAD-22LW」は、冷房・暖房のどちらの運転も可能なポータブルエアコンです。室外機はない独立タイプで、排熱用のホースを窓の外などへ流して排気しながら使用します。

配管工事は不要なので、部屋間の移動も楽に行えます。本体にはキャスターが付いているので、本体重量が26kgと重くても、移動させやすい設計です。‎運転音は47dBと静音性にも優れています。

タイプポータブル
電源100V
暖房能力1.7kW
暖房消費電力600W
冷房能力2kW
冷房消費電力590W
サイズ幅440x高さ690x奥行320mm
重量26 kg

ダイソンホットアンドクール

Dyson Hot + Cool(ダイソン ホット アンド クール)は、空気清浄機能が付いた、温風・涼風モードのどちらも備えた、ダイソンらしいスタイリッシュなデザイン性が光るポータブルタイプです。

ダイソンの扇風機などの特長で見られるように、風を送る羽が付いていないので、お手入れがスムーズに行える設計です。スリープタイマー機能を使うと、設定時間の経過後にオートで電源をオフにします。

ナイトモードとの併用で静音運転に替わり、ディスプレイの明るさも抑えられるので、就寝時にも使いやすい設計です。

タイプポータブル
電源100V
暖房能力機種による
暖房消費電力機種による
冷房能力機種による
冷房消費電力機種による
サイズ機種による
重量機種による

ナカトミ 移動式エアコン MAC-20

ナカトミ(NAKATOMI)の移動式エアコン「MAC-20」は、工事不要なポータブルタイプのクーラーです。冷房機能以外にも、除湿と送風機能が付いているので、室内干しの洗濯物を早く乾かしたいときにも便利です。本体はキャスター付きで移動させやすく、液晶パネル操作も簡単に行えます。1時間単位で設定できるタイマー機能も便利です。

タイプポータブル
電源100V
暖房能力
暖房消費電力
冷房能力2kW
冷房消費電力750W
サイズ幅370x高さ705x奥行345mm
重量22kg

山善  YEC-LD032C

光沢のあるシャンパンゴールドが上品な、山善(YAMAZEN)の「YEC-LD032C」は、冷房・送風・ドライ機能を持ったポータブルクーラーです。風量最大時には、周囲温度がマイナス7度の冷風が出てくるので、暑い夏でも涼しく気持ちよく過ごせます。

ドライによる除湿運転は、上下に動くルーバーを使って効果的に運転させると、結露の抑制や洗濯物の干し時間短縮に繋がります。

タイプポータブル
電源100V
暖房能力
暖房消費電力
冷房能力
冷房消費電力250W/300W
サイズ幅250x高さ475x奥行200mm
重量10kg

持ち運びやすいおすすめの置き型エアコン

小型の扇風機

次にご紹介するのは、持ち運びに便利なコンパクトサイズの置き型エアコンです。部屋間の移動はもちろん、卓上に置いて使えるテーブルサイズもあります。もちろん配管工事は不要で、低価格で購入できますので、サブで使う冷房器具として検討してみてはいかがでしょうか。

シロカ 除湿機能付きポータブルクーラーSY-D151

食洗機などの生活家電でもおなじみ、シロカ(siroca)の「SY-D151」は、除湿機能付きのポータブルクーラーです。本体重さは6.5kgと軽量で持ち運びやすい設計です。

キッチンでの調理中や脱衣所での温度調整、テレワーク時のお供としても使いやすいコンパクトサイズで、本体には持ち運びに便利な取っ手が付いています。1日で4.4Lもの除湿を行えるので、洗濯物の乾きにくい梅雨の時期や、結露が発生しやすい季節にも活躍してくれますよ。

DCコンプレッサーを採用することで、省エネ性も兼ね備えています。冷風時に本体背面から排気しやすい、排気用のダクトも付いています。電源をオフにするタイマー機能は、2・4・6時間の3段階から設定できるので、就寝時などの好きなタイミングに合わせてコントロールできます。

タイプポータブル
電源100V
暖房能力
暖房消費電力
冷房能力0.35kW
冷房消費電力160W
サイズ幅220x高さ414x奥行220mm
重量6.5kg

山善 YEC-M03

山善(YAMAZEN)の「YEC-M03」は、木目調のワンポイントデザインが温かみのある、冷風・送風・ドライの3機能を使えるポータブルクーラーです。冷風運転時には、専用ダクトを使って、背面から排熱を流します。

室内干しの洗濯物には、送風・ドライ機能を使うことで干し時間を短縮できる他、ドライ機能は結露対策としても使えます。本体の重さは約10kgで、取っ手がついているので持ち運びやすい設計です。正面の吹出口は、オートで左右に振れるルーバーが採用されているので、効率的に冷風・送風を送れます。

タイプポータブル
電源100V
暖房能力
暖房消費電力
冷房能力0.35kW
冷房消費電力160W
サイズ幅270×奥行266×高さ432mm
重量10kg

evaCHILL パーソナルエアクーラー

Gloture(グローチャー)の「evaCHILL(エヴァチル)パーソナルエアクーラー」は、冷却・加湿・空気清浄機能が搭載されたポータブルクーラーです。雪でできたかまくらのような、丸みのあるフォルムが涼しげでかわいらしいデザインをしています。

本体周囲2~3メートル内の1人分のスペースをちょうどよく冷やせる冷却力です。冷却機能では、吸い込んだ空気を水分を含むフィルター「EvaBreeze」に通す際、水が蒸発して気化熱を奪い、冷えたフィルターを通すことによって冷風が出てくる打ち水と同じ仕組みの設計です。しっとりとした心地の良い自然な冷風を感じられるので、エアコンの風が苦手な方におすすめですよ。

気化熱を使ったクーラーは、フィルターにカビが発生しやすいのですが、フィルターは玄武岩由来の素材で作られ、カビの原因になる物質が含まれていないので発生しにくい設計です。USBポートや携帯バッテリーからも給電できるので、オフィスでのデスク上やアウトドアシーンでも使用できます。

タイプポータブル
電源100V
暖房能力
暖房消費電力
冷房能力
冷房消費電力7.5W
サイズ奥行172×幅170×高さ170mm
重量750g

用途に合わせた置き型エアコンでさらに快適に

エアコンの室外機

この記事では、置き型タイプのエアコンについて、配管工事が必要な床置きタイプと、手軽に使えるコンパクトなポータブルタイプを紹介してきました。

  • 床置きエアコンは壁掛けよりも効率良く運転できる
  • 暖房では足元から暖められるので、冷え性の方や寒冷地におすすめ
  • 床・壁に穴を開ける配管工事が必須
  • ポータブル型は冷房機能だけの製品が多い
  • 加湿・除湿・空気清浄など付加機能の付いた製品もおすすめ

普及率の低い床置きエアコンですが、壁掛けとは違った魅力やメリットがあります。壁掛けエアコンの冬場の暖房運転では、足先まで暖まりにくいのが難点ですが、床置きエアコンを使うことで問題を解消できます。配管工事が必須で、賃貸住宅向けではないので、賃貸にお住まいの場合は工事不要なポータブルタイプを検討しましょう。さまざまな機能がある製品が多く、持ち運びもしやすいので、部屋間を移動させて便利に使えます。冷房・暖房など必要に応じた置き型エアコンを購入して、夏も冬も快適に過ごせる工夫をしてみましょう。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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