デスクでも使える!ひざ掛けサイズの小さめ電気毛布や人気メーカーを紹介!

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デスクでも使える!ひざ掛けサイズの小さめ電気毛布や人気メーカーを紹介!

デスクワークをしていると、冬場は底冷えがしますよね。オフィスの空調が寒い、在宅ワークで暖房代が気になる、そんな時に活躍するのが、ひざ掛けサイズの小さめ電気毛布です。

ひざ掛けサイズの電気毛布は、デスクワーカーに使い勝手が良いアイテムです。

  • 腰まわりから足元、または肩まわりをじかに温められる。
  • 引きずらずに衛生的。
  • 暖房よりも省エネで電気代が安い。
  • アウトドアシーン、移動中、運転中にも活躍。
  • コードレスでおしゃれなデザインも。

本記事では、人気メーカーの特徴や、オフィスシーンでも浮かないおすすめ商品も紹介します。電気毛布のバリエーションも分かるので、購入を検討している人は、ぜひ事前に目を通してみてください。

頭寒足熱で仕事の能率もアップ。お気に入りの1枚を見つけましょう。

デスクワークにも最適な小さめ電気毛布の選び方

デスクワークにも最適な小さめ電気毛布の選び方

デスクワーク中も邪魔にならない小さめの電気毛布にはさまざまなバリエーションがあります。特徴や、選ぶときにチェックしておきたいポイントをピックアップして紹介します。

ひざ掛けサイズの電気毛布の特徴

ひざ掛けサイズの5つの特徴を解説します。大判の電気毛布にはない魅力やデスクワークとの相性の良さを知ってください。

腰まわりから足元、または肩まわりをじかに温められる

ひざ掛けサイズの電気毛布は、冷えを感じがちな部分を、じかに温めてくれます。

ひざ掛けよりコンパクトな35×35cmほどのタイプは、デスクチェアの座面の温めにも向いています。

なかなか暖まらない空調の環境でも、スイッチを入れるだけで快適に過ごせます。

引きずらずに衛生的で快適

電気毛布は、大きすぎると床に引きずってしまい、デスク環境では不衛生で見た目にもよくありません。だからといって、湯たんぽでは小さすぎるので、もう少し広い範囲をカバーしたいと感じるものです。

ショールや小さめブランケットほどのサイズの電気毛布なら、デスクチェアに腰かけた状態でも、引きずることなく温かさを実感できます。

微調整がしやすいのもうれしいポイント。少したわんだり、折り重なったりしても使えるので、ちょうどよい掛け方が調整できます。

暖房よりも省エネで電気代が安い

電気毛布は、暖房機器のなかでもダントツで電気代が安く済みます。電気代は、「強」設定で使っても1時間あたり1円ほどしか、かかりません。

部屋の空気を暖めるエアコンやヒーターよりも省エネ効果が高いので、電気代がかさむ冬場の防寒グッズとしてぜひともプラスしたいアイテムです。

冷えを感じる箇所に掛けて、足りない温かさをプラスしましょう。

アウトドアシーン、移動中、運転中にも活躍

小さめの電気毛布の給電方式は、コンセント式のほか、USB式も多くなっています。

USB式なら、デスクワークしながらパソコンで給電できます。さらに、モバイルバッテリーが使えるタイプも多く、コードレスでさまざまな場所への持ち出しもかんたんです。

モバイルバッテリーを使えば、屋外スポーツの観戦中やキャンプへ持って出かけたり、運転中の車内でも使えます。災害時に活用することもできます。

小さめの電気毛布が1枚あれば、さまざまなシーンで快適さと安心をプラスできます。

コードレスでおしゃれなデザインも

電気毛布というと、昔からある防寒グッズという印象がありますが、最近ではモダンでおしゃれな雰囲気のアイディア製品も多く出てきています。

コードレスタイプなら、電気毛布だと気づかれることなく、ショールのように使えるので、オフィスでも大げさにならず、悪目立ちしません。座面や背もたれのクッションのように使えるタイプもあります。

オフィスの空調設定が合わなくて困っていた冷え性の人も、小さめ電気毛布を選べば安心です。

素材と機能性で選ぶポイント

小さめの電気毛布を選ぶときのポイントを、9つ紹介します。

素材

肌触りに影響するのが、表面の生地と、内部の電熱線や電熱シートの素材です。

表面の生地の素材は、フランネルポリエステルアクリルが多くなっています。

ポリエステルやアクリルは価格の安さが魅力ですが、肌触りの良さを重視したい場合は、軽くて弾力性のあるフランネルやコットンを選ぶのがおすすめです。

内部の電熱線や電熱シートは、安価な製品だとなめらかさに欠ける傾向があるので、口コミなどでチェックしておくと安心です。

給電方法

給電方式は、コンセント式またはUSB式が主流で、それぞれに良さがあります。

コンセント式は、コードレスにして使うことができませんが、温かさは抜群です。電源コードで給電しながら温める前提のため、電熱線が毛布の端までみっちりと入っているためです。

USB式は、パソコンで給電できたり、モバイルバッテリーを入れてコードレスで使用できるなど、扱いやすいのですが、温かさでは劣る場合が多いです。内部の電熱線や電熱シートの面積が小さく設計されていることが多いためです。

充分な温めを優先したい場合はコンセント式を、コードレスの使い勝手を優先したい場合はUSB式を、といった選び方がおすすめです。

コードの長さ

コードの長さは2m前後の製品が主流です。

コンセント式の場合はコードの長さは使い勝手に影響しやすいポイントです。デスクの位置からの距離を事前に確認しておくと、開封してから失敗した、という事態を防げます。どうしても足りない場合は延長コードを使うのも手です。

USB式なら、パソコンで給電できるので、コードは長すぎない方が快適です。モバイルバッテリーを充電しておき、コードレスに使うこともできるメリットもあります。

即暖性

即暖性に関わるのが、電熱線やヒーターの素材と箇所で、価格に反映されやすいポイントでもあります。

比較的安価な製品は、電熱線がなめらかさに欠けて突っ張りが気になる場合もあるので注意しましょう。

給電がUSB方式のタイプは、ヒーターの面積が小さいことが多いため、即暖性を求めるなら、コンセント式の方が向いています。

洗濯方法

洗濯方法は、洗濯機か手洗い、または洗濯不要の製品もあります。

洗濯機で丸洗いOKの製品の場合は、ケーブルなどの付属品を外して、ネットに入れれば手軽に洗濯できます。ただ、ドラム式では洗えないこともあるので注意しましょう。

洗濯せずとも、サッと拭き取るだけで清潔に保てる、起毛素材ではない製品もあります。デスクワークでは手軽に使えて便利です。

頻度は月1回ほど、または汚れが気になったときで問題ありません。

◆電気毛布のお手入れ方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。

温度調整

温度調整に関わるのがコントローラーの設計で、スライド式またはプッシュ式が主流です。

数段階から切り替えができ、最強ではダニ対策できるのが一般的です。

スライド式は微妙な温度設定ができるメリットがある一方、スライドがスムーズ過ぎると知らない間に触れてしまい温度設定が変わってしまう場合があります。口コミなどを参考にする際、気にしておくと良いポイントです。

タイマー

タイマー機能が付いていると、切り忘れ防止に役立ちます。

電気毛布はサッと除けられるので、会議室やランチに席を外すとき、うっかり切り忘れてしまうこともあります。あらかじめタイマー設定しておけると便利です。

また、電気毛布は、長時間同じ箇所に当てていると、低温やけどの心配があります。
長くても数時間に1度は位置を変えて使いましょう。(参考:国民生活センター情報

就寝時に使う場合には、脱水症状や低温やけどのリスクがあるため、必ずタイマーセットするようにすると安心です。

◆電気毛布の安全面や健康への影響については、こちらの記事にまとめています。

◆タイマー式電気毛布については、こちらの記事で詳しく解説しています。

自動センサー

自動センサーは、室温の変化に対応して自動調整してくれる機能です。

高価格帯の電気毛布に搭載されていることが多く、デスクワークでの使用にはそれほど重要視しなくてもよい機能ですが、タイマー同様、睡眠時に使用する場合にあると安心な機能です。

抗菌防臭加工

電気毛布は温かく、吸湿性があるので、雑菌が好みやすい環境でもあります。抗菌防臭加工が施されていると、より快適でしょう。

コンパクトさと使いやすさを重視

デスクワークで使うときは、いかにも防寒毛布といった製品よりも、スッキリと見えて扱いやすい電気毛布がおすすめです。

サイズ

サイズは、80×100cmほどまでがおすすめです。

座った状態でも引きずりにくく、足周りがもたついて見えないのでオフィスシーンでも浮きません。座面や腿の部分的な温めに使える小型サイズは、垂れ下がらないので、さらにスッキリと見えます。周囲に防寒グッズを使っているとさとられたくないシーンでも気づかれずに使うことができます。

厚み

厚みは、肌触りとともに、畳んだときのサイズ感に影響が出やすいポイントです。

内部の電熱線や電熱シートの素材や位置によっては、畳むとボリュームが出てしまうことがあります。

持ち運ぶことを想定している場合には、畳んだ状態でのサイズ表記も確認しておくと安心です。

ボタンや取っ手

小さめ電気毛布は、ボタン、スナップボタンが付いていると使い方の幅が広がります。

ひざ掛けサイズの場合、腰巻や腹巻にしたり、羽織りにして使いやすくなります。

座面サイズの製品の場合、二辺にスナップボタンが付いていて、ラップ状で使える製品もあります。足元に置くと足先の温めに使えます。

取っ手となるストラップが付いていたり、ポーチが付属している製品は、持ち運びに便利です。電化製品なので、ポーチが撥水加工されていると安心です。

◆着る電気毛布については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

電気毛布の人気メーカーはどこ?

電気毛布の人気メーカーはどこ?

お馴染みの生活家電メーカーから、次世代型のブランドまで、電気毛布で人気のメーカーを紹介します。

YAMAZEN

家庭機器や工作機械を取り扱う山善の商品ブランドです。ユーザーの声を汲み取った使いやすく高性能な生活製品を、安価に展開しています。電気毛布では形状や肌触りにこだわった製品をサイズも豊富に展開。小型タイプにも複数種類があって、スッポリ包み込んでくれるタイプや、モフモフとした触り心地のリバーシブルタイプ、オーガニックコットン製などがあり、選ぶのが楽しい商品展開です。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは、安価で高性能な家電製品を展開するメーカー。電気毛布では、機能的でありながら生活に馴染むデザインのヒートブランケットが人気です。USBやモバイルバッテリーで給電でき、洗濯機洗いもOKとお手入れにも手間がかからないので、忙しい社会人にもおすすめできます。もちろんコンセント式の展開もあり、ショールのようなデザインで手洗いできる製品があります。

enetanpo

エネタンポは、省エネ・エコであったかいをコンセプトにした、次世代型の防寒グッズシリーズです。USBで充電でき、モバイルバッテリーも使える機能的なあったかアイテムを展開しています。電気毛布といっても、コンパクトで時代の雰囲気にフィットしたデザインなので、オフィスやアウトドアで使ってもおしゃれ感があります。自分用にもギフトにも喜ばれるアイテムを見つけられます。

Mofua

コスパに優れているのがフリーダム社のMofuaシリーズです。コンパクトサイズは、60×120cmに敷毛布タイプ、80×130cmに敷毛布タイプと触り心地のよいフランネルのひざ掛けタイプがあります。寝室やリビングに馴染みやすいやさしいカラー展開です。洗濯機で丸洗いできる、温度調整でダニ対策できる、など、リーズナブルでありながら必要な機能を備えた扱いやすい電気毛布です。

おすすめの小さめ電気毛布

おすすめの小さめ電気毛布

機能性、おしゃれ感、触り心地などから、おすすめの小さめ電気毛布を紹介します。バリエーションに富んだ商品を商品するので、ぜひお気に入りを見つけてください。

YAMAZEN:YHK-SP51

袋型で下半身をすっぽり包み込んで温めてくれる電気毛布です。両足を入れて使えるので、こたつのように足首やふくらはぎまで温まります。

フランネル素材で手触りがよく、表裏で2種類の肌触りが楽しめる上、消臭機能も施されています。温度調整は3段階、ダニ対策機能もあって安心です。コントローラーを取り外し、本体を丸洗いできるので、いつでも清潔に気持ちよく使えます。

サイズ100×70cm
材質ポリエステル
給電方式コンセント
電源コードの長さ1.9m
丸洗い
カラーブラウン

アイリスオーヤマ:HW-HBK

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アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
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屋外でも使いやすいモバイルバッテリーが使える電気毛布です。4段階の温度設定で6時間~20時間使えます。

USBポートからも給電できるので、デスクワークにもぴったりです。スナップボタンが付いていて、腰巻や腹巻として使ったり、羽織って使うこともできます。即暖性に優れたカーボンナノチューブを採用。ベロア素材のブラウンと、フリース素材のボーダーの2種類から選べます。

サイズ100×70cm
材質ポリエステル
給電方式USB Type-A
電源コードの長さ1.2m
丸洗い
カラーブラウン、ボーダー

enetanpo:ET-06 ブランケット

エコバッグのように畳んでポケットに入れられる小型タイプの電気毛布で、時代にフィットした使い心地です。

軽量で本体約80g、モバイルバッテリー220g。便利なスナップボタン付きなので、連結して大判で使うこともできます。

さらに、ラップ型にして足元や手元を包んで温めることもできます。コードレスで使えるのもうれしいポイント。お手入れもかんたんなサラッとした使い心地の素材です。自分用にもお世話になった人へのプレゼントにもぴったりです。別売りで専用ブランケットもあります。

サイズ38×35cm
材質ナイロン
給電方式USB
電源コードの長さ1.2m
丸洗い
カラーブラック、ブラウン、シャムグレー、カモグリーン、ライラック、ドット、ボールドドット

Mofua:電気毛布

Mofuaシリーズは、機能を絞り込み、コスパに優れた製品が揃っています。人気のコンパクトサイズの電気毛布は、掛毛布または敷毛布として腰回りや足先を温めるのにちょうどよいサイズ感。夜間もグッスリ眠れます。

ダニ退治も手軽にでき、ビニール袋で密閉し、3時間「強」で通電した後、掃除機で吸い取ればOK。コントローラーを外して洗濯機で丸洗いもできるので、いつも清潔に保てます。

サイズ120×60cm/130×80cm
材質ポリエステル
給電方式コンセント
電源コードの長さ1.9m
丸洗い
カラーボーダー(ピンク、ブラウン、グレー)

まとめ

まとめ

ひざ掛けサイズの小さめの電気毛布は、温かさをじかに、しかもさりげなくプラスできるので、オフィスワークにも在宅ワークにもぴったりなアイテムです。

ほんのりした温かさを感じられる製品から、まるで持ち運べるこたつのようにじっくりと温めてくれる製品まで、幅広い商品展開から選べます。

  • 温かさを重視するならコンセント式、携帯性を重視するならUSB式がおすすめ。
  • 即暖性や手触りに影響する内部の電熱線やヒーターの入り方もチェック。
  • 着用できるアイテムやおしゃれな製品も。

選ぶときは、まず、どのくらいの温かさが欲しいかによってアイテムを絞り込みましょう。気になる機能やデザイン、触り心地をチェックして、ぜひお気に入りを見つけてください。寒い冬のワークタイムは、小さめ電気毛布をお供にして乗り切りましょう!

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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