ソフトバンク回線から格安SIMに乗り換えるならどこ?格安SIMに変えるメリットや乗り換えタイミングについてまとめ

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格安SIMは料金の安さが魅力ですが、安定したソフトバンク回線から乗り換える場合、いろいろと不安もありますよね。

ソフトバンク回線から格安SIMに乗り換える場合、どこがおすすめなのでしょうか?

また、ソフトバンク回線から格安SIMに乗り換えるタイミングは、いつが良いのでしょう?

この記事では、ソフトバンク回線から格安SIMに乗り換えるメリットやおすすめの格安SIM会社などについて徹底調査しました。

ソフトバンク回線から格安SIMに乗り換える最適なタイミングや注意点についても解説するので、最後まで記事をチェックしてください!

ソフトバンクから格安SIMに変えるメリット

ノートパソコンを開いてスマホを見る女性

まずは、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるメリットについて見ていきましょう。ソフトバンクから格安SIMに乗り換えれば、どのようなメリットがあるのでしょうか?

毎月の料金がかなり安くなる

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える最大のメリットは、毎月の料金がかなり安くなる点です。ソフトバンクは、キャリア大手3社のうちの1つということもあり、毎月の利用料金は高め。安定した回線やさまざまなサービスなどは魅力ですが、格安SIMと比べると、料金はかなり高いです。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えた場合、驚くほど毎月の料金が安くなります。どの格安SIMを選択しても、年間で数万円単位安くなるでしょう。スマホの利用料金を安くしたい場合は、ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

今使っているスマホをそのまま使える

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える場合、スマホを新しくする必要がありません。現在使用しているスマホを、格安SIMでもそのまま使用可能です。ソフトバンクから格安SIMに乗り換えた場合、SIMカードを差し替えるだけの簡単な方法で、現在使用しているスマホがソフトバンクから格安SIMに切り替わります。

ただ、格安SIMによっては対応していないスマホもあるので、ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合は、自分のスマホに対応しているかどうかを必ず確認しましょう。

ソフトバンク回線の格安SIMなら手続きも簡単!

格安SIMは、大手キャリアの通信回線を借りる形で使用しています。格安SIMの中には、ソフトバンク回線を使用したものも。ソフトバンク回線を使用した格安SIMなら、ソフトバンクからの乗り換えの際の手続きも簡単です。

また、通信回線が届く範囲も、基本的にはソフトバンクと同じなので、格安SIMに乗り換えても、ソフトバンクを契約していた時と同じように使用することができます。ただ、格安SIMによっては、ソフトバンク回線を使用していても回線が弱いところもあるので、口コミなどで通信品質についてはチェックしておきましょう。

ソフトバンク回線を利用している格安SIM会社一覧

SIMカードとスマホ

ソフトバンク回線を利用している格安SIMについて、詳しく見ていきましょう。ソフトバンク回線を利用している格安SIM会社は、以下の通りです。ソフトバンク回線を利用している格安SIMの料金やサービスについて解説します。

ワイモバイル

ワイモバイルは、ソフトバンクが提供する格安SIMなので、通信品質などに定評があります。ワイモバイルのサービスについて、以下にまとめました。

プラン名月額料金
シンプルS(3GB)2,178円(税込)
シンプルM(15GB)3,278円(税込)
シンプルL(25GB)4,158円(税込)

ワイモバイルは、他の格安SIMに比べると、少し割高感のある格安SIMです。ただ、通信品質については、ソフトバンクと同程度だと評判。ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えるメリットについて、以下にまとめました。

家族割引・親子割を利用すれば、月額990円(税込)〜利用可能

ワイモバイルは、割引前の料金は格安SIMとしては割高感がありますが、家族割引・親子割を利用することで、かなり安くなります。シンプルSの場合は月額990円(税込)、シンプルMは2,090円(税込)、シンプルLは2,970円(税込)です。

Yahoo!ショッピングでの買い物で、PayPayポイントが最大12%たまる

ワイモバイルは、Yahoo!ショッピングでの買い物がお得になるのも魅力です。ワイモバイル会員がYahoo!ショッピングでPayPayを利用して買い物をすると、常時ポイント還元が5%。さらに、毎月の5のつく日やYahoo!プレミアム会員特典などで、最大12%のポイント還元になります。

余ったデータは繰り越し可能

ワイモバイルでは、使い切れなかったデータ容量を、翌月に繰り越すことができます。たとえば、シンプルMで6GB余った場合、翌月には合計で21GBまで使えることに。ワイモバイルで繰り越したデータ容量は、翌月末まで使用可能です。

LINEMO

LINEMO(ラインモ)

LINEMOも、ソフトバンク回線が利用できる格安SIMとして人気です。LINEMOは、LINEのサービスがお得に使えるのがポイント。LINEMOのサービスについて、以下に詳しくまとめました。

プラン名月額料金
ミニプラン(3GB)990円(税込)
スマホプラン(20GB)2,728円(税込)

LINEMOの料金プランは、ワイモバイルのように親子割などの適用なしで、3GB990円(税込)というのが魅力です。ソフトバンクからLINEMOに乗り換えるメリットについて、以下にまとめました。

LINEギガフリーがついてくる

LINEMOの独自のサービスにLINEギガフリーがあります。LINEギガフリーは、ミニプラン、スマホプランのどちらにも無料付加されているサービスで、LINEのトークや音声通話・ビデオ電話などでデータ容量を使用しないというもの。普段LINEをよく使う人にはお得なサービスです。

1年間、通話準定額が無料で使える

LINEMOには、2つの通話定額があります。1つは通話準定額で、5分以内の通話が無料というもの。もう1つは、国内通話が無料になる通話定額です。LINEMOでは、新規契約から1年間、通話準定額が無料で使える特典があります。

ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えで初月基本料無料

LINEMOでは、ソフトバンク、ワイモバイルからの乗り換えの場合、初月の基本料が無料の特典があります。さらに、ソフトバンク、ワイモバイル以外からの乗り換えの場合、990円相当のPayPayポイントが最大半年間もらえてお得です。

NUROモバイル

NURO(ニューロ)モバイル

NUROモバイルも、ソフトバンク回線の格安SIMとして人気です。NUROモバイルは、ソニーグループのAI技術を活用した格安SIM。NUROモバイルのサービスについて、以下にまとめました。

プラン名料金
NEOプラン Lit(20GB)2,090円(税込)※音声通話付きSIM
NEOプラン(20GB)2,699円(税込)※音声通話付きSIM
VSプラン(3GB)627円(税込)〜 ※データSIMの場合の料金
VMプラン(5GB)825円(税込)〜 ※データSIMの場合の料金
VLプラン(10GB)1,320円(税込)〜 ※データSIMの場合の料金
お試しプラン(0.2GB)330円(税込)〜 ※データSIMの場合の料金

NUROモバイルは、格安なだけではなく、細かくプランが選べるのも魅力です。ソフトバンクからNUROモバイルに乗り換えるメリットについて、以下にまとめました。

音声通話付きとデータSIMのみからプランを選べる

NUROモバイルのプランは、基本的な音声SIMのプランの他、データSIMのみのプランも用意されており、自分のスタイルに合わせてプランを選ぶことが可能です。たとえば、タブレット端末やカーナビ用に2枚目のSIMをデータ専用にするなどの使い道もあります。

利用開始月は月額料金が無料

NUROモバイルは、利用開始月の月額料金が無料なのも嬉しいポイント。さらに、MNP転出手数料も無料なので、お得に乗り換えることができます。初月無料で使用し、通信品質を確認した後、いまいちなら別の格安SIMに乗り換えるということも可能です。

解約金が0円なので、気軽に乗り換えられる

NUROモバイルは、解約金が0円なのもユーザーに支持される理由です。自分の環境では通信品質が思ったより良くなかったり、途中で悪くなったという場合も、気軽に乗り換えられます。また、他に気になる格安SIMが出てきたときも、お試し感覚で乗り換えられるのが魅力です。

mineo

mineo(マイネオ)

ソフトバンクから乗り換えられ格安SIMには、mineoもあります。mineoのサービスについて、以下に詳しくまとめました。

データ容量月額料金(音声通話+データ通信)
1GB1,298円(税込)
5GB1,518円(税込)
10GB1,958円(税込)
20GB2,178円(税込)

速度を選んでデータ容量使い放題のマイそくも選べる

mineoでは、データ容量から選べるプランの他に、速度を選んでデータ容量使い放題のプランも用意されています。データ容量使い放題プラン「マイそく」の料金は、以下の通りです。

プラン名+速度月額料金
スタンダード(最大1.5Mbps)990円(税込)
プレミアム(最大3Mbps)2,200円(税込)
ライト(最大300kbps)660円(税込)

ライトの最大300kbpsは、SNSでテキストメッセージを送信したりするだけの場合におすすめです。スタンダードは最大1.5Mbpsなので、ネットニュースの閲覧、YouTubeでの動画視聴、Googleマップをナビ利用した時に、ストレスなく利用することができます。

プレミアムの最大3Mbpsなら、YouTube動画を高画質で視聴することも可能。ネットの口コミを確認すると、「スタンダードで十分」という声も多いです。ただ、マイそくは、3日間で10GB以上利用すると速度制限がかかってしまうので気をつけてください。

契約解除料不要のお試しコースが用意されている

mineoには、通信品質を試してから契約したいという人のために、契約解除料不要のお試しコースが用意されています。お試しコースは、200MBのデータ通信のみなら、月額330円(税込)で利用可能。また、通話も試したい人は、音声通話+データ通信が月額1,100円(税込)でお試しできます。

お試しコースには、契約事務手数料が550円(税込)、SIMカード発行料が440(税込)必要ですが、契約解除料、MNP転出手数料などは無料です。

ユーザー同士でデータ容量を分け合える

mineoでは、余ったデータ容量をフリータンクに入れ、データ容量の足りないmineoユーザーが自由に利用できるサービスがあります。フリータンクから取り出したデータ容量は、すぐに反映されるので、万が一のピンチの時には便利。フリータンクのデータ容量を分けてもらったら、お礼のメッセージも投稿できます。

QTモバイル

QTモバイル

QTモバイルは、九電グループの情報通信事業会社が提供する格安SIMです。九州の会社が運営する格安SIMですが、全国から申し込み可能。九州地方にはショップもあるので、九州地方に住んでいる人には特におすすめの格安SIMです。

データ容量月額料金
2GB1,100円(税込み)
4GB1,540円(税込み)
6GB1,760円(税込み)
10GB1,980円(税込み)
20GB2,200円(税込み)
30GB3,300円(税込み)

QTモバイルは、データ容量が6種類設定されているのが魅力です。ちょうど良いデータ容量がないと思っていた人も、ぴったりのプランが見つかるかもしれません。ソフトバンクからQTモバイルに乗り換えるメリットについて、詳しく解説します。

電気(九電)・BBIQとのセットで安くなる

QTモバイルは、電気(九電)・BBIQとのセットで月額料金が安くなるのが魅力です。たとえば、月額料金1,100円の2GBコースの場合、電気(九電)かBBIQのどちらかを利用なら月額基本料金が1,000円(税込)、両方利用しているなら880円(税込)になります。

新規or乗り換え+端末購入で20,000円キャッシュバック

QTモバイルでは、新規申し込み、もしくはMNPによる乗り換えで「データ通信+通話」に申し込み、端末を購入した場合、20,000円のキャッシュバックが。また、端末を購入しなくても、期間中に新規またはお乗換え(MNP)で「データ+通話」コースに申し込めば、5,000円のキャッシュバックが受けられます。

端末補償が無料でついてくる

QTモバイルの魅力は、端末補償が無料でついてくること。他社の格安SIMの場合、端末補償は有料のことが多いです。QTモバイルの場合は端末補償が無料でついてきて、申し込み手続きも不要なのが嬉しいポイント。ただ、QTモバイルの利用開始から30日間は免責期間となっていますので、気をつけてください。

30歳以下なら、大容量プランが1年間お得に

QTモバイルでは、30歳以下の人の大容量プランが1年間お得になるキャンペーンが行われています。たとえば、20GBプランの場合、本来は2,200円(税込み)ですが、880円の割引があり、1年間で最大10,560円お得に。また、30GBプランは本来は3,300円(税込み)ですが、毎月990円の割引があり、年間で最大11,880円お得になります。

bモバイル

b-mobile(ビーモバイル)

ソフトバンク回線の格安SIMには、bモバイルもあります。bモバイルは、データ通信SIMが特に安いと評判です。bモバイルのサービスについて、以下に詳しくまとめました。

【990ジャストフィット(音声+データ)】

データ容量月額料金
1GBまで1,089円(税込)
2GBまで1,309円(税込)
3GBまで1,529円(税込)
4GBまで1,749円(税込)
5GBまで1,969円(税込)
6GBまで2,189円(税込)
7GBまで2,409円(税込)
8GBまで2,629円(税込)
9GBまで2,849円(税込)
10GBまで3,069円(税込)
11GBまで3,289円(税込)
12GBまで3,059円(税込)
13GBまで3,729円(税込)
14GBまで3,949円(税込)
15GBまで4,169円(税込)
16GBまで4,389円(税込)
17GBまで4,609円(税込)
18GBまで4,829円(税込)
19GBまで5,049円(税込)
20GBまで5,269円(税込)

※20GBを超えた場合は、低速による利用が可能です。

bモバイルの990ジャストフィットプランは、1GB単位で月額料金が変わります。また、データ通信のみのプランやプリペイド方式のプラン(ドコモ回線のみ)が選べるのも魅力。ソフトバンクからbモバイルに乗り換えるメリットについて、以下で解説します。

データ通信のみなら、月額209円(税込)から利用できる

bモバイルのプランには、上記の音声通話+データ通信のもの以外に、データ通信のみでお得に使えるプランもあります。データ通信のみのプランは、使用したデータ容量で毎月の料金が決まり、100MB209円(税込)から利用可能。眠っているタブレットやサブのスマホ用のSIMとしても人気です。

毎月使用したデータ容量の分だけの料金

bモバイルのプランは、音声+データ通信のプランも、データ通信のみのプランも、毎月使用したデータ容量に応じた料金です。使用しなかった月には安くなり、たくさん使用した月も、20GBまでなら速度制限を受けることはありません。解約金も最低利用期間の設定もないので、気軽に使えるのも魅力です。

データ利用量の上限が設定できるので、使いすぎ防止になる

bモバイルは、使用したデータ容量の分だけ料金が発生するので、気づかないうちにたくさん使っていると、請求金額が大きくなってしまうという心配もあります。使いすぎ防止のために、bモバイルでは5GB以降、1GB単位で上限を設定できるので安心。使いすぎが不安だという人は、忘れずに上限のデータ容量を設定しましょう。

ドコモ回線ならプリペイド商品が利用できる

ソフトバンク回線は対応していませんが、ドコモ回線を選択すれば、bモバイルのプリペイド商品を利用することができます。プリペイド商品は、面倒な契約手続きなどもなく、物品購入の扱いで経費精算できるのも魅力。料金は、10GBのプリペイドSIMの場合、30日間で3,850円(税込)となっています。

ロケットモバイル

ロケットモバイル

ロケットモバイルも、ソフトバンク回線のお得な格安SIMとして人気を集めています。ロケットモバイルのサービスについて、以下に詳しくまとめました。

プラン名通信速度データ容量月額料金
神プラン200kbps無制限1,309円(税込)
1GBプラン下り最大612Mbps以下1GB1,738円(税込)
20GBプラン下り最大612Mbps以下20GB5,467円(税込)

ロケットモバイルは、法人向けに特化した格安SIMですが、法人ではなく個人でも申し込むことができます。ソフトバンクからロケットモバイルに乗り換えるメリットについて、以下にまとめました。

通信速度200kbpsなら、データ容量無制限

ロケットモバイルのプランは、通信速度200kbpsならデータ容量無制限で使用できる神プランが人気です。通信速度200kbpsは、LINEやSNSなどの文字データ送信は問題なくできます。

YouTubeやビデオ動画は、低画質にすれば何とかなるレベルなので、快適とは言いがたいかもしれません。LINEの音声通話は、問題なくできます。利用する用途が、LINEの送信や通話、SNSの通信などに限定されているなら、ロケットモバイルの神プランはおすすめです。

データ通信のみなら、月額438円(税込)〜利用可能

ロケットモバイルでは、音声+データ通信のプランの他、データ通信のみのプランも用意されています。データ通信のみのプランは、月額438円(税込)〜利用可能。月額438円(税込)のプランは、通信速度200kbpsならデータ容量が無制限となるので、利用目的が決まっている人にはお得なプランです。

解約金が0円なのも嬉しいポイント

ロケットモバイルは、解約金が0円なのも魅力です。また、初月の利用料金も無料なので、初月にお試しで加入するというのもアリです。ロケットモバイルのプランは独特なものが多いので、お試し感覚で初月無料のサービスを利用するのもおすすめ。もしも通信品質が思ったようなものでなかったとしても、解約金が0円なので気軽に解約できます。

ソフトバンクからの最適な乗り換えタイミングは?

スマホを持って微笑む女性

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合、どのタイミングで乗り換えるのがおすすめなのでしょうか?ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えの最適なタイミングについて紹介します。

乗り換え先でお得なキャンペーンを実施しているとき

格安SIMでは、期間限定でお得なキャンペーンを行うことが多いです。特に、新規申し込みやMNP乗り換えの顧客獲得のためのキャンペーンは、お得なものが多いのが特徴。どうせ乗り換えるなら、お得なキャンペーンをしているときが狙い目です。

乗り換えを考えるなら、乗り換え先をいくつかピックアップしておき、キャンペーンもチェックしておきましょう。以下に、格安SIMのお得な乗り換えキャンペーンの一例を紹介します。

格安SIMキャンペーン例
楽天モバイルiPhone購入の上乗り換えると、最大24,000の楽天ポイントがもらえる
イオンモバイル乗り換え(MNP)+対象のスマホ購入でWAONポイント最大12,000円相当がもがえる
OCNモバイルONE新規もしくは乗り換え(MNP)で、対象のスマホが最大18,700円割引に
mineo乗り換え(MNP)で対象の」スマホが最大15,400円割引に
UQ mobileUQモバイルオンラインショップからSIM購入+各種くりこしプランの契約で、au PAYの残高に最大16,000円相当が反映
ahamo乗り換え(MNP)+ディズニープラスのセット契約で、dポイント3,900円相当がもらえる

毎月の料金を抑えたいとき

ソフトバンク回線から格安SIMに乗り換えるタイミングとしては、毎月の料金を抑えたいと思ったときもおすすめです。料金にそれほど不満がない時は、まだ乗り換えのタイミングではない可能性もあります。

毎月の料金をもっと安くしたいと感じたなら、その時がタイミングです。格安SIM各社のプランやキャンペーン情報をチェックして情報収集し、乗り換えの準備を始めましょう。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるときの注意点

黒板に描かれたPOINTの文字

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるときの注意点についても見ていきましょう。ソフトバンクから格安SIMに乗り換える時には、どのような点に気をつければ良いのでしょうか?

ソフトバンクで端末を分割で購入している人は支払いが残る

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える時には、端末の代金が残っていないか確認しましょう。もし端末の代金が残っている場合は、解約した後もソフトバンクからの請求が来ます。端末代金が残っているのに格安SIMに乗り換えたいなら、機種代金を一括で支払う方法もアリです。

格安SIMに乗り換えるタイミングを、端末代の支払いが終わった後にすれば、ソフトバンクと格安SIMの2カ所から請求が来なくてすみます。端末代の支払いが残り少なければそれほど問題はありませんが、端末代を払いながら格安SIMの料金も払うことになると、支払い忘れ等の問題が起こる可能性もあるので気をつけましょう。

また、ソフトバンクでの支払いの最終月は、家族割やおうち割、2年契約割引などの割引が受けられない可能性があります。そのため、最終月の支払金額が、それまでの支払金額に比べて高くなる可能性も。基本的に最終月にはほぼすべての割引が適用されないので、契約書などを確認しておきましょう。

ソフトバンクのキャリアサービスが使えなくなる

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えると、ソフトバンクのキャリアサービスが使えなくなってしまいます。格安SIMに乗り換えて使えなくなってしまうソフトバンクのキャリアサービスは、以下の通りです。

  • ソフトバンクのキャリアメール
  • 公共施設などで使えるソフトバンクのWi-Fiサービス
  • ソフトバンクのキャリア決済(ソフトバンクまとめて支払い)
  • おうち割などの割引サービスがなくなる

ソフトバンクのキャリアメールについては、料金を支払うことで格安SIMに乗り換えた後も使用可能です。料金は、1メールアドレスごとに月額330円(税込)。気をつけなければならないのは、解約日から31日以内に手続きを行う必要があることです。

また、このサービスを利用するにはさまざまな条件があるので、公式サイトなどで情報をしっかりチェックしましょう。

キャリア決済については、格安SIMに乗り換える前に、キャリア決済を利用しているサービスを確認し、クレジットカードに変更するなどの手続きを行うのがおすすめ。格安SIMのほとんどはキャリア決済が使えませんが、ワイモバイルは、ワイモバイルまとめて支払いが利用可能です。

乗り換え先によってはエリア・通信速度が異なる

ソフトバンク回線から格安SIMに乗り換えた場合、乗り換え先によっては、通信可能エリア、通信速度が異なることも。通信品質については、実際に使用してみないと分からないことも多いです。

ソフトバンク回線の格安SIMでも、繋がりやすいものと繋がりにくいと言われるものがあります。また通信のエリアも、ソフトバンクでは繋がっていたのに、格安SIMでは繋がらないという可能性も。

格安SIMに乗り換える際には、乗り換え先の口コミもチェックし、通信品質についても確認しておきましょう。特に自分と同じエリアに住む人の口コミは、特に参考になります。

また、お試しプランを用意している格安SIMなら、お試しプランを試してから正規のプランに申し込むのもおすすめ。格安SIMの多くは解約金が0円となっているので、1ヶ月試してみて通信品質がいまいちなら、別の格安SIMを検討しましょう。

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えについてまとめ

スマホとSIMカード

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えについて紹介してきました。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える場合の乗り換え先は、ソフトバンク回線を使用した格安SIMがおすすめです。

また、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるタイミングは、端末の分割払いが終わった時がおすすめ。

さらに、お得なキャンペーンが行われているときや毎月のスマホ代が高いなと感じたときも、乗り換えのタイミングとしておすすめです。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える際には、キャリアメールやキャリア決済、各種割引などが使えなくなるので気をつけましょう。

キャリアメールなど、利用料を支払えば格安SIMに乗り換えても使えるものもあるので、事前に情報をチェックしてください。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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