【2024年版】テレビをスマホで見る方法!レコーダーやチューナーで視聴

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【2024年】スマホでテレビを見る方法!おすすめレコーダーやチューナーも

バスタイムや寝る前などに、スマートフォンからテレビ番組を視聴できると手軽で便利ですよね。

昨今では動画配信サービスが充実しているものの、好きなテレビ番組が必ず配信されているわけではなく、やはりテレビ放送を観たほうがリアルタイムで視聴できて便利です。

今回は、スマートフォンからテレビ放送を視聴する方法について、ネットワークレコーダー、番組配信アプリ、チューナーを使う3種類の方法を詳しく解説していきます。

それぞれの方法のメリット・デメリット面も挙げていくので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること

  • スマホでテレビを見るには、「ネットワークレコーダーを使う」「見逃しアプリを使う」「外付けチューナーを使う」の3つがある
  • 見逃しアプリは費用はかからないが、期間が限られているなど制限がある
  • ネットワークレコーダーや外付けチューナーは購入費用がかかるが、制限なく自由に視聴しやすく、長期的使用にも向いている
  • おすすめのネットワークレコーダーや外付けチューナーを機能の特長とともに紹介

スマホでテレビを見る各方法の比較

スマホでテレビを見る各方法の比較

スマホでテレビを見る方法には、主に以下の3つがあります。

  • ネットワークレコーダーを使う
  • 見逃し配信アプリで見る
  • 外付けチューナーを使用する

それぞれ利用のための費用が異なり、メリットやデメリットもあります。3つの方法の特徴は、以下の表のとおりです。

方法初期費用毎月の費用リアルタイム視聴録画機能
ネットワークレコーダー3万円~10万円不要可能可能
見逃し配信アプリ無料無料または1,000円程度
(アプリによる)
不可不可
外付けチューナー5,000円~2万円無料可能可能

見逃し配信アプリは、費用が最もかからない方法ですが、視聴期間が限られていたり、見られない番組もあったりと、制限があると言えます。

ネットワークレコーダーや外付けチューナーは、購入費用がかかるものの、一度購入してしまえば、毎月にお金がかかることはなく、長期にわたって使用すればするほど、コストパフォーマンスが良くなります。

以下より、それぞれの方法の具体的な視聴の仕方やメリット・デメリットを詳しく解説していきましょう。

スマホでテレビを見る方法1:ネットワークレコーダーを使う

スマホでさまざまな番組を観るイメージ

まずはネットワークレコーダーやネットワークチューナーを使った視聴方法から解説していきます。

ある程度の予算があって、録画やリアルタイム視聴を楽しみたい人に向いています。

ネットワークレコーダーを使ってテレビを見る方法

ネットワークレコーダーとは、チューナーが内蔵されたレコーダーを、テレビではなくWi-Fiなどのネットワークに接続するものです。

レコーダー内蔵のチューナーで放送を受信し、Wi-Fiを介して、スマートフォンやパソコンなどのデバイスで視聴します。

デバイスは、ネットワークに接続していれば、スマートフォンだけでなく、パソコンやタブレットなどからも視聴できます。

家にテレビがない人でも、ネットワークレコーダーとスマートフォンさえあればすぐに使い始められるので手軽です。

Wi-Fi環境だけではなく、モバイルデータ通信にも対応しているので、通信量を気にせず使える契約プランの方にも便利でしょう。

ネットワークレコーダーのメリット

  • ネットワーク接続だけで視聴可能
  • 放送中の番組をリアルタイムで視聴できる
  • キッチンや浴室でも楽しめる
  • 外出先でも別途デバイスは不要
  • リモートでの録画予約ができる

ネットワークレコーダーは、ネットワーク環境さえ整っていれば、どこでも利用できるのが最大のメリットです。

また録画予約ができるので、番組を録画していつでも見れるようにしたいと考える人にも向いている方法です。

ネットワークレコーダーのデメリット

  • チューナーと比較すると価格が高い
  • モバイル回線使用時には通信量に注意
  • バッテリー消費が激しい

ネットワークレコーダーは、後ほど詳しく解説していくワンセグ・フルセグチューナーよりも高価なので、購入予算が高くなってしまう点がデメリットです。

また、モバイル回線を使って視聴する場合には、データ通信量がかかるので注意しなければなりません。

契約プランによっては当月分の通信量が超過して、通信速度が制限されてしまうこともあるので気を付けましょう。

スマホでテレビを見る方法2:テレビ各局の見逃し配信アプリを使う

スマホでテレビを見る方法2:テレビ各局の見逃し配信アプリを使う

次は、テレビ局などから提供されている配信アプリをインストールして、番組の見逃し配信を視聴する方法です。

とにかく費用をかけずに番組を視聴したいという人に向いています。

配信アプリの種類

スマホやタブレットなどで、各テレビ局等の見逃し配信アプリをダウンロードするだけで、テレビ番組の視聴が可能になります。

見逃し配信アプリには、主に以下のようなものがあります。

運営アプリ料金視聴可能な番組
TVerTVer無料民法テレビ5社のドラマ・バラエティ・アニメなど
NHKNHK+放送受信契約がある
場合は無料
総合テレビ、Eテレの番組
NHKNHKオンデマンド月額990円NHKの番組やドラマ
日本テレビ日テレ無料TADA無料日本テレビのドラマやバラエティ、アニメ等
フジテレビFOD月額976円フジテレビのドラマやバラエティ、アニメ等
TBSTBS FREE無料TBSのドラマやバラエティ等
テレビ東京テレ東BIZ無料テレビ東京のドラマやバラエティ等
テレビ東京ネットもテレ東月額480円
年額5,500円
テレビ東京の経済番組等
テレビ朝日テレ朝動画無料テレビ朝日で地上波放送されているドラマ・バラエティ、アニメ等

放送直後から一定の期間内に見逃しとして番組を見る際には、無料で見られるアプリが多いでしょう。

配信アプリのメリット

  • アプリインストールだけで視聴できる
  • 視聴機器の購入が不要
  • 月額料金が無料のサービスも多い
  • コンテンツが豊富

民放テレビ局の共同サービス「TVer」や「Paravi」は、民放のテレビ局番組を複数取り扱っています。

見逃し配信など、配信期間を限定しているコンテンツが多いものの、十分に楽しめるサービスです。

地上波放送局ではありませんが、インターネットテレビ局としてオリジナル番組の制作を行う「AbemaTV(アベマ)」もさまざまなジャンルのオリジナル番組を視聴できておすすめです。

配信アプリのデメリット

  • 一部有料のコンテンツもある
  • リアルタイムでの視聴はほとんどできない
  • 録画保存できない
  • 配信期間が限定されている
  • 古い番組はあまり配信されていない

無料のアプリでは配信が一定期間である場合が多く、期間中はいつでも視聴できますが、配信終了すると見返せなくなってしまいます。

また、配信番組は現在放送中の番組や新しい作品が多いので、古い作品を視聴するには不向きです。

スマホでテレビを見る方法3:外付けのフルセグ・ワンセグチューナーを使う

スマホでテレビを見る方法3:外付けのフルセグ・ワンセグチューナーを使う

最後に、スマートフォンにフルセグ・ワンセグチューナーを外付けして視聴する方法です。

リアルタイムで番組を視聴したいけれど、なるべく予算を抑えて機器を購入したい人におすすめです。レコーダーよりもリーズナブルな値段で購入できます。

外付けチューナーの選び方と使用方法

スマートフォン用の外付けチューナーには、端子接続するものと、ワイヤレスで接続できるものの2種類があります。

スマホに取り付けたり、接続したりすれば、専用アプリから番組を視聴できるので、テレビ本体は不要です。

外付けテレビチューナーの選び方のポイントは以下の通りです。

  • 端子接続タイプまたは無線LAN接続タイプで選ぶ
  • ワンセグかフルセグかの画質で選ぶ
  • 録画機能があるか

端子接続タイプはインターネット回線を使用せずにテレビを見られるので、データ容量の消費を心配する必要がありません。

災害時などにも回線混雑の影響を受けないので、防災の面でも役立つでしょう。

ワイヤレスタイプは、スマホに機器を取り付ける必要がないので、スマート。録画機能が備わっているものもあり、忙しい人にもおすすめです。

チューナーのメリット

  • リアルタイムで番組視聴できる
  • 利用設定が簡単
  • レコーダーよりも安価
  • 本体代金のみで月額料金は不要
  • 録画ができる製品もある

レコーダーよりも安価に購入できて、一度購入すれば月額料などは不要で番組を視聴できるので、コストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。

チューナーの中には録画が可能な製品もあるので、普段は忙しくてリアルタイムで見られない人も、まとめて録画を一気見することも可能です。

チューナーのデメリット

  • 端子接続タイプは、機器を取り付けるのでスマホが持ちにくくなる
  • 電波の受信状況によって映像が乱れる
  • バッテリー消費が激しい

デメリット面としては、チューナーを端子に外付けした場合、スマートフォンがかさばって持ちにくいことや、バッテリーが激しく消費されるようになるため、外出時の持ち歩き時に注意が必要な点です。

また、電波の悪い場所では、受信状況によって映像が乱れることもあります。

おすすめのネットワークレコーダー

おすすめのネットワークレコーダー

ネット回線を通じてテレビを視聴できるネットワークレコーダーは、チューナーよりも高価にはなるものの、番組の録画機能も使える扱いやすい機器です。

お気に入りの番組を録画保存して繰り返し観たい方や、視聴機能を充実させたい方にはネットワークレコーダーをおすすめします。

バッファロー nasne(ナスネ) NS-N100

PC関連の機器を取り扱うバッファローからは、nasneというネットワークレコーダーが販売されています。

テレビチューナーが搭載されたレコーダーで、チューナー数は1つですが同時に4台まで接続できます。購入費用はかかりますが、同時接続によってチューナー数を増設できるのが利点です。

スマートフォンからの番組視聴の他にも、スマートフォンから録画予約をしたり、端末に録画保存した番組を持ち出したりできます。

ただし、スマートフォン上で番組を視聴するためには、nasneの専用アプリをインストールしてから、「視聴再生機能」という有料機能の購入が必須です。

レコーダータイプHDD
チューナー数地デジ / BS / 110 ×1
HDD容量2TB
対応OSiOS、Android
幅×高さ×奥行44.5mm×135mm×187mm
重さ810g

パナソニック ディーガ DMR-2W102

ディーガ DMR-2W102は、録画した番組をスマホで楽しめるレコーダー。チューナーは2つ搭載されているので、2番組同時録画が可能です。

外出先からスマホで番組視聴ができるのはもちろん、その場で録画予約もできるのが便利。

さらにドラマやアニメは、時間帯をジャンルを指定すれば、1クールを自動で録画できるので、一つひとつの番組を探して録画設定する手間が不要です。

音声付き早見再生機能を搭載しており、時短で見ることも可能。

毎週放送のシリーズ番組であれば次回放送をそのまま連続再生したり、停止した位置から続きを再生できたりと、再生機能も充実しており、手間なく視聴できるのもポイントです。

レコーダータイプブルーレイレコーダー
チューナー数地デジ / BS / 110 ×2
HDD容量1TB
対応OSiOS、Android
幅×高さ×奥行430mm×41.5mm×179mm
重さ1.7kg

SONY BDZ-FBT4200

4TBと大容量のHDDを搭載しているSONYのBDZ-FBT4200。4Kチューナーを内臓しており、より画質のきれいな4K映像を楽しめます。

好きなタレントやジャンルを登録しておけば、関連する番組を自動録画。大容量のHDDなので、たっぷり録画保存ができ、週末の一気見も楽しめるでしょう。

4K放送のチューナーを2つ搭載しているので、2番組の同時録画が可能。さらに、地上デジタル・BS・CSを含めると、3番組の同時録画ができるので、家族が多く見たい番組が重なりがちな家庭にもおすすめです。

ソニー製の無料アプリ「Video&TV SideView」を使って、スマートフォンで視聴や録画が可能。外出先でもテレビ番組を楽しんだり、録画予約を手配したりすることが可能です。

レコーダータイプブルーレイレコーダー
チューナー数BS4K / 110度CS4K ×2
地デジ / BS / 110 ×3
HDD容量4TB
対応OSiOS、Android
幅×高さ×奥行430.2mm×56.4mm×224.5mm
重さ3.7kg

シャープ AQUOSブルーレイ 2B-C10EW1

シャープのAQUOSブルーレイ 2B-C10EW1は、無料のアクオスアプリを使って、スマホでのテレビ視聴が可能。

あらかじめ録画しておいた番組をダウンロードしておけば、ネットにつながなくても、スマホ等のデバイスで番組視聴ができるのもうれしいポイントです。

「おまかせ録画」機能では人名やジャンルなど、好みのワードを設定しておくことで、番組を自動でまとめてできるので、一つひとつ探して録画する手間がありません。

さらに「ドラ丸」機能では、新作の連続ドラマを4週間分まとめて自動で録りおきしておいてくれるので、ドラマ好きの人にもおすすめです。

チューナーは2つ搭載されており、2番組の同時録画が可能。視聴しないドラマや視聴済みのドラマは、自動で削除してくれるので、ハードディスクを効率的に使えるのも特徴です。

レコーダータイプブルーレイレコーダー
チューナー数地デジ / BS / 110 ×2
HDD容量1TB
対応OSiOS、Android
幅×高さ×奥行430mm×51mm×195mm
重さ2.2kg

東芝 REGZAタイムシフトマシン DBR-M4010

地上デジタルやBS/110度CSデジタル放送の番組を、録画予約なしで丸ごと録画してくれるタイムシフトマシンが特徴的な東芝のREGZAタイムシフトマシン DBR-M4010。

話題になっている番組や、気になっていた番組を見逃すことなく、見たい時にたのしめます。

さらに録画番組に合わせた最適な画質で楽しめる「クラウドAI高画質連携」を搭載しているので、視聴時の美しさも満足できるでしょう。

アプリの「スマホdeレグザ」を使えば、テレビとスマホを自由に切り替えることが可能。

テレビで見ていた番組をスマートにスマホに切り替えられるので、部屋の移動や入浴時にも便利です。

スマートフォンで放送番組を視聴するほか、番組を予約したり、録画番組を持ち出して外出先で視聴したりすることも可能です。

レコーダータイプブルーレイレコーダー
チューナー数地デジ / BS / 110 ×3
地デジ ×1(タイムシフトマシン用)
地デジ / BS / 110 ×3(通常録画/タイムシフトマシン兼用)
HDD容量4TB
対応OSiOS、Android
幅×高さ×奥行430mm×59mm×219mm
重さ3kg

TVS REGZA REGZAブルーレイ DBR-T2010

時短でテレビの録画や視聴を快適にサポートしてくれるREGZAブルーレイ DBR-T2010。

事前設定で自動で録画したり、らく早見や飛ばし見でスキップ再生したりと、効率的にテレビを見られる環境が整います。

アプリの「スマホdeレグザ」に対応しており、番組視聴や録画設定、録画番組の視聴がスマホで簡単におこなえます。

3つのチューナーを搭載しており、3番組の同時録画が可能。さらにスマホを使えば、家の中で最大2箇所に番組配信ができるので、家族暮らしの家庭でもそれぞれテレビをゆっくり楽しめるでしょう。

「クラウドAI高画質連携」を搭載しているので、画質にこだわる人も満足できるでしょう。

レコーダータイプブルーレイレコーダー
チューナー数地デジ / BS / 110 ×3
HDD容量2TB
対応OSiOS、Android
幅×高さ×奥行430mm×46mm×210mm
重さ2.6g

おすすめのフルセグ・ワンセグチューナー

おすすめのフルセグ・ワンセグチューナー

続いては、レコーダーよりも安価に購入できてコストパフォーマンス面に優れている、フルセグ・ワンセグチューナー製品をご紹介します。手軽にリアルタイムで番組を視聴したい方や、録画機能をそこまで必要としていない方におすすめです。中には、録画機能に対応している製品も販売されています。

ピクセラ Xit Stick XIT-STK210

ピクセラのXit Stick(サイト スティック)は、Lightning端子によってiPhoneやiPadに接続する外付けチューナー。

専用アプリの「Xit」をインストールして、アプリ上から視聴します。初期設定や操作がとても簡単なので、機器のセットアップが苦手な方でも手軽に扱えます。

Lightning端子への接続中には、端子からの充電ができなくなるので注意しましょう。

受信中の電波状況に応じて、ワンセグへの自動切り替え機能があるので、視聴中に番組が中断されることなく快適に視聴できます。

視聴している番組をワンタップで録画できる「すぐ録」機能も搭載されている、チューナー初心者におすすめの製品です。

チューナータイプLightning接続
放送波フルセグ・地デジ
対応OSiOS
機能・フルセグ→ワンセグ自動切り替え
・Bluetoothヘッドホン対応
・ながら見機能
幅×高さ×奥行47.8mm×9.1mm×31mm
重さ15g

ピクセラ Xit AirBox XIT-AIR120CW

クラウドストレージに録画した番組を保存しておくことができるピクセラのXit AirBox XIT-AIR120CW。

外付けハードディスクを用意しなくてよいので、配線周りをスッキリできるのはもちろん

費用もかからず経済的です。

ワイヤレス接続タイプなので、ネットワークがつながる場所であれば、家中どこでもさまざまなデバイスでテレビを楽しめます。

PC・スマホのさまざまなOSやデバイスに対応。録画番組の視聴時は、再生位置を本体が記憶しているので、デバイスが変わっても、スムーズに続きを視聴できるのもうれしいポイントです。

スッキリとしたシンプルなデザインで、見える位置に置いていてもインテリアを邪魔することがありません。

チューナータイプワイヤレス接続
放送波地デジ・BS・CS
対応OSWindows、Mac、iOS、Android、Android TV
機能・クラウド録画
・ダブルチューナー
幅×高さ×奥行35mm×123mm×115mm
重さ190g

アイリスオーヤマ LUCAステーション IST-BAUL201

アイリスオーヤマから販売されているLUCAステーションは、ワイヤレスタイプのチューナーです。

自宅の無線ルーターなどのネットワーク環境に接続して、専用アプリの「LUCA STATION」をインストールすれば、スマートフォンやタブレット端末、パソコンから番組を視聴できます。

外付けのHDDには最大で2TBまで対応しているので、接続すれば番組録画も可能です。

シンプルな操作性で初期設定も難しくないので、導入しやすいチューナーとしておすすめです。

チューナータイプワイヤレス接続
放送波地デジ・BS・CS
対応OSiOS
機能・ながら見機能
・裏番組録画
・外出先から録画
幅×高さ×奥行67mm×124mm×118mm
重さ205g

テレビでスマホを見る方法は予算に合わせて検討しよう

テレビでスマホを見る方法は予算に合わせて検討しよう

今回は、スマートフォンからテレビ放送を観る方法について解説してきました。スマートフォン上からテレビ番組を視聴するには、3つの手段が挙げられます。

  1. ネットワークレコーダー
  • ネットワーク接続で視聴できる
  • リアルタイム視聴可能
  • 価格は高価
  1. 配信サービス
  • 無料もしくは低コストで視聴できる
  • 機器の購入がいらない
  • 配信期間や作品が限定される
  1. フルセグ・ワンセグチューナー
  • コストパフォーマンスが高い
  • リアルタイム視聴可能
  • 電波状況に左右される
  • 録画できる製品もある

ネットワークレコーダーは購入費用は高くなるものの、視聴以外の録画機能も充実しています。

外付けのフルセグ・ワンセグチューナーでの視聴は、コストパフォーマンスに優れていますが機能面はレコーダーよりも制限されます。

とにかく予算を抑えたい方には、アプリのインストールのみで無料視聴できるコンテンツの多い、見逃し配信サービスの利用がおすすめです。

それぞれのライフスタイルや、家族間での共有の有無、外出先での視聴など、それぞれの視聴スタイルに応じた方法を選び、快適にテレビ番組を楽しんでみてくださいね。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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