生ゴミ処理機おすすめランキング10選!バイオ式や乾燥式などの種類についても解説!

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生ゴミ処理機おすすめランキング10選!バイオ式や乾燥式などの種類についても解説!

自宅でどうしても出てしまう生ゴミを、熱風や微生物の力で処理してくれる「生ごみ処理機」。

衛生的なだけでなくごみの量も減るので、自治体によっては生ゴミ処理機の購入に対して助成金が出るところもあります。

そこでこの記事では、生ゴミ処理機のおすすめ製品を10点厳選してご紹介します。

基本的な生ゴミ処理機の仕組みや選び方も解説するので、これから生ゴミ処理機の購入を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください

生ゴミ処理機の基礎知識

生ゴミ処理機の基礎知識

生ゴミ処理機の基礎知識を解説します。

  • 生ゴミ処理機とは?
  • 生ゴミ処理機の種類と特徴
  • 生ゴミ処理機のメリット・デメリット

生ゴミ処理機の仕組みや種類がよく分からないという方は、購入前にぜひチェックしておいてください。

生ゴミ処理機とは?

生ゴミ処理機とは、家庭で発生した生ゴミを投入すると、熱風や微生物の力で乾燥また分解して量を減らしてくれる機械のことです。

雑菌の繁殖を予防できるので衛生的で、生ゴミのまま放置するよりも臭いが出にくくなります。

処理後のゴミは可燃ゴミとして捨てたり、堆肥として利用したりできます。

生ゴミ処理機の種類と特徴

生ゴミ処理機には、主に以下の3種類があります。

それぞれの特徴を解説します。

種類特徴
乾燥式(熱処理式)・熱風で生ごみを乾燥・分解する
・数時間で処理が終わるので手早い
・サイズが小さく室内に置ける
・音がうるさく、バイオ式よりは電気代がかかる
バイオ式(微生物式)・生ゴミとバイオチップを入れて微生物で生ごみを分解する
・処理後に堆肥として利用できる
・音が少なくエコ
・サイズが大きい製品が多く、臭いも乾燥式よりは出るので屋外に置く場合がほとんど
ハイブリッド式・熱処理後に微生物で分解する
・商品数が少なく高額

お手軽なのは乾燥式ですが、堆肥として利用したい場合や大容量で利用したい場合はバイオ式を選択しましょう。

上記以外だと、あまり一般的ではありませんが生ゴミを破砕するだけの製品もあります。

生ゴミ処理機のメリット・デメリット

生ゴミ処理機のメリット・デメリットについて解説します。

【メリット】

  • 生ゴミの量を減らせる
  • 衛生的
  • 臭いが抑えられる

【デメリット】

  • コストがかかる
  • 場所を取る

生ゴミを減らせて衛生的なのが生ゴミ処理機のメリットです。

一方で、処理機を動かすための電気代や、バイオチップの消耗品代などはかかってしまいます。

生ゴミ処理機の選び方のポイント

生ゴミ処理機の選び方のポイント

生ゴミ処理機の選び方のポイントを解説します。

生ゴミ処理機を購入する際は、以下の3点を意識して選んでみましょう。

  • 処理方式で選ぶ
  • 容量で選ぶ
  • 設置場所で選ぶ

生ゴミ処理機にも種類や大きさなどさまざまな種類があるので、自身に合ったものを選択してください。

処理方式で選ぶ

処理方式をまずは選びましょう。

お手軽で屋内に設置できる「乾燥式」か、処理に時間はかかりますがエコで音も静かな「バイオ式」から選択します。

両方の機能を合わせ持つ「ハイブリッド式」もありますが、商品の数が少なく価格も高価なので、予算に余裕がある方は検討してください。

容量で選ぶ

処理機に入る生ゴミの容量もチェックしておきましょう。

大体ひとりあたり1日500gくらいの生ゴミが目安となります。

容量が大きいと本体のサイズも大きくなりがちなので、特に屋内に設置する場合は本体サイズも必ずチェックしてください。

設置場所で選ぶ

屋内・屋外のどちらで使う製品なのかを確認しましょう。

屋内の方が手軽に使えますが、運転音などが気になるかもしれません。

屋外専用の商品も多いため、購入前にはチェックが必要です。

生ゴミ処理機おすすめランキング10選!

生ゴミ処理機おすすめランキング10選!

生ゴミ処理機おすすめ商品を、10個厳選して紹介します。

どの生ゴミ処理機を購入すればいいか迷った場合は、ここで紹介する商品から選んでみてはいかがでしょうか。

1位:パナソニック MS-N53XD

パナソニック製の生ゴミ処理機で、処理方式は乾燥式。

約130℃の温風で乾燥除菌を行い、嫌な臭いも極力抑えられる室内設置が可能な製品です。

ソフト乾燥モードなら有機質肥料も手早く作れます。

6Lの大容量ながら、ゴミ箱感覚でキッチンなどにも設置しやすいコンパクトサイズが魅力です。

項目スペック
商品名MS-N53XD
メーカーパナソニック
処理方式乾燥式
容量6L
サイズ36.5 x 26.8 x 55 cm
参考価格84,700円

【利用者の口コミ】

生ゴミの乾燥能力は期待以上で、処理容器の半分ぐらいに入れた野菜くずなどが乾燥後は容器の片隅に少し積もる程度のカサカサした何かに変貌していました。大勝利です。

<乾燥中の臭い>
間仕切りの特に無い台所の裏手に置いて使用していますが、意識しなければ殆ど臭いません。
ドアで区切られていれば臭いを感じる事は無いかと思います。

乾燥終了後はホカホカなので少し香ばしい(特に不快ではない)臭いが立ちますが、冷めれば全く臭いは立ちません。
寝る前にかけておけば起きる頃には立った臭いも消えてなくなっているかと思います。

<乾燥中の騒音>
上記の条件で台所に居てもほぼ聞こえません。
寝室と別の部屋にあるなら睡眠の妨げになることはありえないでしょう。

<頑丈さ>
説明や注意書きで容器の割れに言及されているので脆い容器なのかな?と少し心配していましたが処理容器はとても頑丈な作りです。これが骨ごときで穴があくなど想像できません。

使用開始間もないので実際の故障率などはわかりませんが過去モデル同様、かなり頑丈な作りに見えます。

引用:Amazon

高さ15センチくらいの大量の生ごみを入れても2センチくらいにカッサカサに小さくなるのがすごい。
稼働している間は焼き芋みたいな香ばしいにおいがするので客人が来るときは稼働できないが、機械に生ごみを入れっぱなしで稼働せずにおいておけるので問題ない。その間匂いは漏れない。我が家では2日ためてから稼働しています。
半分以上ごみがはいっている状態の時にブドウの幹の部分をまるごと投入すると、ふた裏側部分にあるファンに絡まって轟音がするので、枝のようなものは一番上には入れないか、はさみで切って小さくしてから入れることをお勧めします。

引用:Amazon

ゴミの匂いから解放されて
ゴミ出しも楽になりました
タイマーをセットした後追加で入れると
またリセットされてしまうので
そこだけがイマイチ乾燥やゴミ自体の匂いは
さほど気になりませんでした
もう少し安ければですが
自治体の補助金あったので五万円弱で買えました

引用:Amazon

2位:島産業 パリパリキュー PPC-11

島産業製の温風乾燥式生ごみ処理機です。

パリパリモードとソフトモードの2種類から選択可能なので、乾きにくい生ゴミもパリパリに乾かせて衛生的。

生ゴミを入れる専用バスケットをシンクなどに三角コーナー代わりに設置し、そのまま処理機に入れて処理できます。

処理後のバスケットは中性洗剤などで水洗いできるので、綺麗な状態を保ちやすいのも利点です。

項目スペック
商品名PPC-11
メーカーSIMA
処理方式乾燥式
容量2.8L
サイズ34.7 x 31.9 x 26.6 cm
参考価格34,200円

【利用者の口コミ】

パリパリのポテチのようになります。音も静かでニオイも発生しない。蓋を開けた時も香ばしい匂いがするだけで全く嫌な感じはしません。キッチンカウンターに置いて使っていますがシンプルかつ大きくないので生ごみ処理機には見えません。生ごみの水分がなくなりゴミが減りました。寝る前にスイッチONで朝起きた時には処理が終わってます。メロンやスイカのように皮に厚みがあるものは小さく切って入れると時短になります。また、電気代節約の為にメロンの種の部分はネットに入れたまま水洗いして種の滑りを取ってから入れたほうがいいです。初めて使った時そのまま入れたら乾燥までに12時間かかってしまいました。一度この商品を使ったら生ごみをそのままゴミ箱へ…が出来なくなります。市販のネットが使えるのもいいですね!私は排水溝のネットもそのまま一緒に入れて乾燥しちゃいます。

引用:Amazon

もっと早く購入すればよかった!!音も匂いもほぼ気にならず、匂いはあったとしてもポテトチップスみたいな香りです。生ゴミの重さもカサも5分ゆの1以下になり、匂いもなくなる!!ごみ捨ての時の汁垂れの心配もなし。ずっと毎日気になっていた問題が解消されて感謝しかありません。パリパリになった生ゴミは、そのまま燃えるゴミで捨てたり、薪ストーブで燃やしたりしています。このあと土作りに挑戦してみたいと思います。島産業様、本当に感謝申し上げます。

引用:Amazon

乾燥機能は申し分ないのですが、メンテナンス性に欠陥があります。

生ゴミを入れる部分は長期間使用していると、どうしても汚れてきます。
衛生的に保つため水洗いしたい場合もあると思うのですが、この製品を水洗いすると故障します。
内部の黒い部分は水受皿かと思いきや、横穴が空いており、水を入れるとそこから下部に流れてしまいます。下部は基盤などになっているそうです。さらに、そこに水が流れると、防水処置されておらず、機器の下部から水が漏れてきます。床に置いていたので床がびしょびしょになりました。
確かに説明書にも水を入れるなと記載されてますが、故障するくらい致命的であれば、内部に記載しておいてほしかったです。
水洗いしたせいで故障して使えなくなりました。最悪です。

引用:Amazon

3位:島産業 パリパリキューブライトアルファ PCL-33

項目スペック
商品名PCL-33-BWR
メーカーSIMA
処理方式乾燥式
容量2L
サイズ直径21.5×高さ28.3cm
参考価格18,300円

島産業製の、 バイカラーをはじめとしたストライプのデザインがオシャレな乾燥式生ゴミ処理機。

コンパクトのサイズ感も魅力で、通常モードに加えて乾燥しやすいものは節電モードで電力消費を押さえて短時間で乾燥できる機能が搭載されています。

3時間後スタートの予約運転機能モードも付いており、静音性にも優れているため就寝中に稼働させておくといった使い方もできます。

【利用者の口コミ】

性能は申し分なし。使い始めたばかりだが見事にカラカラに乾燥するのでそのまま可燃ごみとしてごみ箱に入れられる。付属のネットは目が荒めなのでねぎなどの細かいものはこぼれることがある。音は思っていた以上に大きいので外出時や就寝時に使用しているが、気になって眠れないということはない。
「パリパリ」という商品名にひっかけてフランス国旗の三色なのだと思うがシンプルな色も欲しい。

引用:Amazon

生ごみの悪臭から解放されました。これまで生ごみの処理にはかなり気を使っていたつもりでしたが、それでもキッチンのゴミ箱を開けるたびに生ごみ臭が悩みの種でした。安価なものではないので購入を迷っていましたが、大正解でした。今はゴミ箱を開けるたびに香ばしい匂いがします。音も寝室が近くなければ問題ないと思います。後は何年使えるかが気になりますが、今のところ快適で星五つです。

引用:Amazon

想像してたより小さくて、もう台所がパンパンな我が家でも、置けてよかったです(*^^*)
夜セットして寝て、起きてみてみると乾燥してて、もうコバエに悩まされなくなりました(*≧▽≦)

引用:Amazon

4位:NAGUALEP NA-2

NAGUALEP製の、乾燥式生ゴミ処理機です。

スタイリッシュなデザインが魅力で、キッチンなどに設置しても部屋の景観を壊さずオシャレな印象を与えてくれます。

1ボタンで自動的に乾燥、脱臭、粉砕まで行いゴミの量を8割削減。

処理容器は食洗器にも対応しているので、お手入れがしやすいのも利点となっています。

項目スペック
商品名NAGUALEP NA-2
メーカーNAGUALEP
処理方式乾燥式
容量2.5L
サイズ25Lx 25 x 40cm
参考価格55,440円

【利用者の口コミ】

10回ほど使用した感想です。
〇良い点
・すんなり処理されると容量は10分の1程度に減り、臭いも殆どありません。
・音は静かです。
・私の住んでいる地域では20,000円の助成金が出ます。
✕悪い点(使いづらい点)
・少なからず臭いはあります。ですので我が家では雨と直射日光を浴びないウッドデッキに設置しています。
・あまり大量(一応限度内)に処理バケツに入れると蓋が閉まりません。きっと本体側のギアとバケツ側のギアがうまく嚙み合わないのが原因かと。何回かに分けた方が無難です。
・蓋の開閉が蓋を少し持ち上げる感じで回さないと回りません。慣れたら問題ないと思いますが。
・処理されたものが非常に粘り気がある時があります。
・不注意で一度アサリの貝殻を入れて回してしまいました。延々と処理を続けてしまっていたのでこれは要注意です。

悪い点の方が多いですが、使い方と慣れ次第だと思います。トータルは購入して良かったと思います。特に夏の時期は活躍してくれそうです。

引用:Amazon

高い、が、それだけの性能はあります。パナソニックと迷いましたが、向こうはさらに高いし、なんだかデザインがダサいのでこちらにしました。結果、やはりデザインは大事だなと思いました。キッチンにおいても違和感なく馴染みます(設置面積も小さい)。それに何より生ゴミを連想させない格好よさ♪稼働中の佇まいはさながらサーバか高性能PCと言ったところでしょうか。性能も申し分なく、少量か中程度の量なら1、2時間でパラパラのフリカケ状に処理されます。臭いは皆無、音もほぼせず。パリパリ何とかとか使ってる場合ではなかったです。8万円は高いですが、その価値あり、と思います。ただし、排気は背面出なく正面が良かったです。生ゴミ量によっては、後ろがビシャビシャになることがあります。

※追記(5.5か月使用後): 使用開始当初、排気は無臭でしたが、最近少し臭いを感じるようになりました。メーカーのフィルター交換推奨は6か月なので、妥当でしょうか。その他の機能は問題なしです。生ゴミトレーの底の外周部のコーティングががやや剥げてきました。骨など硬い物は極力投入しない方がよさそうです。あと、糖質が多いもの(大量のご飯など)をいれると焦げ付いてしまいます。

追記(8か月使用): そろそろトレー内側のコーティングが剥がれてきました(写真)。このまま使い続けますが、焦げ付き等が我慢できなくなって来たら別売りのトレーを買うかもです。

引用:Amazon

臭いがかなり気になります。フィルターが新しい時でも、魚ゴミをいれるとダメですね。家中に臭いが充満します。クーラーのため窓を閉め切った夏には使えません、というか使いたくありません。夏場の生ゴミ臭が嫌で買ったのに、これでは本末転倒…

あとは蓋がなかなか閉まらない。設計上のミスと思います。下部のフィルター入れの蓋もすぐに外れる。終わるまで長時間かかることも想定外でした。

満足したのはデザインと形。見た目はいいと思います。インテリアを邪魔せず、スッキリしたデザイン。ただ、オンオフのボタンに凹凸がないため、スイッチが入ってるのかどうか、動くまでわからない。
高額な製品なのに、色々な意味で細部の作りが雑だなぁとおもいます。
買って一年経たずにほぼ使わなくなり、後悔しています。

引用:Amazon

5位:DENZEN ナクスル FD-015M

伝然製の室内型ハイブリッド式生ゴミ処理機です。

屋外に設置することの多いバイオ式ですが、本製品は乾燥も行うハイブリッド式なため室内設置可能。

白物家電のようなソフトなデザインで室内の景観を壊しません。

悪臭成分を大幅カットし、室内に置いても嫌な臭いをほとんど放たないのもメリットのひとつ。

さらにコンセントに差すだけで自動で水と炭酸に分解してくれるので、スイッチを押す手間すらかからない手軽さが魅力です。

項目スペック
商品名ナクスル FD-015M
メーカー伝然
処理方式ハイブリッド式
容量1.5kg
サイズ43x 46x 63 cm
参考価格127,600円

【利用者の口コミ】

今まで、パナソニックの生ゴミ処理機を使っていました。パナソニックの方は焼いた香ばしい匂いの塊が出来上がっていたのですが、こちらは土状の物が出来上がります。パナソニックの方は畑にそのまま撒くと動物が来てしまうので一旦別の場所でなじませて?いました。
が、こちらのものはそのまま撒いても問題ないので手間の差がすごいです!!

デメリットは、頻繁に混ぜ混ぜしているようなので、電気代がどのくらいいるのかなー?と思うことくらいですかね。
あ。場所は割ととるので、きちんとはかってから買うことをおすすめします。

引用:Amazon

購入して1か月になります。大変満足しています。
乾燥タイプにくらべて1手間少ないのが便利です。使用量にもよるかと思いますが、家族4人構成で、毎日200~500g程度を処理していますが、内容物があまり増えないので、数か月は入れるだけで良さそうです。

匂いはフタを開けたときにバイオ材(たい肥のような匂い)がしますが、閉じれば大した事は無いと。大きさとフタの開閉は気を使いました。何回も採寸して設置場所を決めましたね。あと、電源の取り方も試行錯誤しました。

音に関しては、最初気になりましたが、しだいに慣れましたね。キッチン置きなら日常気にならないです。
生ごみが少なくなったので、ゴミ出しも軽くなり、安心。ゴミの量が半分になりましたので、
ザックリ計算で、ゴミ袋代 当方の地域では1枚(45L) 68円だったと思いますので、340円/月減る予想です。電気台が1,000~1,500円程度かかるので、実質費用は増加ですが、夏場の生ごみ臭が無くなり、スーパーの袋を何枚も重ねたり、、、等の手間を考えるとトントンくらいかと。

購入費用を何とか補助金で押さえて、消耗品の値段と交換頻度も見てと、検討するところはあると思いますが、兎に角、入れるだけでお任せは助かります。消臭モードは何度か試して、十分機能しています。除湿モードは使った事が無いですね。

処理出来るものは説明書にありますが、残飯であれば、あっと言う間に処理されています。説明書の処理出来るものは結構正確で、トウモロコシの皮は完全になくなるのに1週間くらい無くなったかと思いまたが、繊維質は残りますね。

処理されたものは、先日一度取り出して畑の肥料にしました。屋内に設置した場合は、内容物の取り出しに気を使いますが、シャベルとハケ、ヘラが付属しており、バケツ片手に取り出しの事も考えられているようです。

引用:Amazon

私は1Kアパートの室内で使用してます。
音はモーター音が微かに聞こえる程度で臭いはしません。
25cmのアジの頭や内臓、骨を2匹分入れても問題なく分解します12時間もしないうちに堆肥化しました。
注意点は一人暮らしだと生ゴミの量が少ないので毎日2〜300ccの水を入れないと、堆肥が乾燥して中の攪拌羽に擦れて『グッグググ、、』って異音がします。
それさえ気をつければとてもいい商品です。
助成金もあるので地元役所のHPを見て下さい、私は4万円還付されました。
あと、生ゴミが無い分ゴミ捨てが楽です。
コバエや異臭で悩んでいる家庭には絶対にバイオ分解型の処理機がいいと思います。

引用:Amazon

6位:レコルト RDP-1

レコルト製の乾燥式生ゴミ処理機。

オゾン脱臭・活性炭脱臭フィルターが嫌な臭いをカットし、アースカラーのデザインも室内に置きやすいオシャレな外観です。

がんこな汚れも洗えるブラシが付属しており、お手入れもしやすい製品となっています。

項目スペック
商品名RDP-1
メーカーレコルト
処理方式乾燥式
容量3L
サイズ‎42.6 x 38.6 x 33.9 cm
参考価格41,800円

【利用者の口コミ】

ずっと検討していた生ごみ処理機。一目惚れして即購入しました!デザインが可愛いので、友達にパン焼き器と間違えられました(笑)少ない量でも夏は小バエが湧いてしまうので夜は毎日使っております!音は私は特に気になりません!買って大満足です!

引用:楽天

我が家初の生ごみ処理機です。ルーフェンの物と迷いましたが、値段と内容物が粉砕される点からこちらの商品を選択しました。
2回ほど使用した所感を述べます。
・機体が大きい(わかってましたが)。1升炊の炊飯器と良い勝負です。
・重いです(しょうがない)。
・音は換気扇の弱程度の音。・熱を持つので置き場は選びます。冬場はほんのり暖かくて良いかも。
・動物の骨は禁忌に挙げられていますが、手羽先は粉砕されていました。
・中の釜がテフロン?加工してあるので、乾燥した後の内容物は比較的すんなり取り出し可能です。こびりついて困ることはないです。今のところ。
概ね満足しています。

引用:楽天

7位:FOOD CYCLER FC1001

カナダのFOOD CYCLER製、生ゴミ処理機。

高温でパリパリに乾燥させるのではなく、ソフトな処理で堆肥として生ゴミをリサイクルするのに向いた製品。

食洗器対応なのでお手入れがしやすいのも魅力です。

家庭菜園などを行っている方には、肥料のコストカットにも繋がります。

項目スペック
商品名FC1001
メーカーFOOD CYCLER
処理方式乾燥式
容量2L
サイズ‎40.3 x 49 x 35 cm
参考価格48,000円

【利用者の口コミ】

燃えるゴミ2人分で1週間に20Lの有料ごみ袋を使っていましたが、これを使ってから10Lの袋になりました。フードサイクラーは音もそれほど大きくなく4時間くらいで生ごみが乾燥ごみになります。できた乾燥したカスは庭に撒いて肥料代わりにしています。生ごみから夏場はコバエが発生して困っていましたが今はその心配もありません。ありがとうございました。助成金も出るとのことで役所に届ける予定ですがまだ手続きしていません。4万円出るはずなのですが。ありがとうございました。

引用:Amazon

生ゴミ乾燥機が欲しくて、コンパクトでリーズナブルな物を探していました。見た目もスタイリッシュで一見して生ゴミ乾燥機には見えないところが気に入っています。多少の音と乾燥させている時に臭いがしますが、我が家では屋根のある屋外で使っているので全く気になりません。夜のうちにセットしておくと、朝にはカラカラに乾いて5分の1程度の量なっています。
生ゴミがなくなると燃やせるゴミの袋がMからSサイズになりました!
臭いや虫が出るストレスがなくなり本当に買って良かった。
乾燥後のゴミは肥料として使っていますが、心なしか今年は薔薇の花付きがいいような。この効果かもしれません。
5人家族で1〜2日分の生ゴミで使用しています。

引用:Amazon

入れる物のによるかもしれませんが、こびりつきやすいです。ただ、食器洗い乾燥器が使えるのでまあOKです。

引用:Amazon

8位:エコ・クリーン ル・カエル SKS-110

エコ・クリーンの、バイオ式生ゴミ処理機。

バイオチップ内の微生物がゴミを分解し、堆肥として再利用もできます。

バイオチップは4分の1程度を交換すればOKで、取り出した使用済みチップ材、次回交換時まで養生させれば数回再利用ができるのでエコです。

また、電気を使わないので基本的には音が発生しないのも利点となっています。

項目スペック
商品名ル・カエル SKS-110
メーカーエコ・クリーン
処理方式バイオ式
容量容量32L
サイズ直径32.6×高さ39cm
参考価格10,780円

【利用者の口コミ】

一人暮らしでそれほど生ごみは出ないし、以前コンポストで虫が湧いてしまったこともありましたが、コロナで外食しなくて家で料理することが多くなりました。これから暑くなって匂いも気になるので、思い切って購入しました。
この商品を購入した決めてはチップ材を使うこと。その分費用は掛かりますが、肥料として使用できるので、ガーデニング好きの私にはピッタリです。
キッチンに置いてありますが、ふたを開けると木の香りがするだけで、生ごみの匂いはしません。
他の方の口コミを見て使用前にパンフレットを良く読みました。最初は1日数回混ぜたり、面倒かなって思いましたが、今は夜に生ごみを投入して混ぜて、朝混ぜると特に面倒はありません。そして全く匂いがありません。人より匂いに敏感な私にとってはとても快適です。キッチンの片隅に置くには少々大きいのですが、デザインはシンプルなので良いかなっと。これから梅雨のシーズンに入るので、匂いとカビが気になりますが、今のところ購入して良かったです。

引用:楽天

魔法のように生ごみが消滅します。いつも、フードプロセッサーで木端微塵にしてから投入してあげています。デザインも良く、インテリアとしても溶け込んでいます。生ごみ特有の酸っぱい匂いがなく、あるとしても木くずに近いものです。ごみが大幅に減量できるばかりか、堆肥としても役に立つ優れものです。

引用:楽天

9位:岐阜プラスチック工業 RISU EMサポート R-15

岐阜プラスチック工業製のバイオ式生ゴミ処理機。

生ゴミを入れて生ゴミ処理剤をふりかけるだけで、生ゴミを堆肥としてリサイクルできます。

本体価格も安いので、屋外で家庭菜園などを行う方におすすめです。

項目スペック
商品名RISU EMサポート R-15
メーカー岐阜プラスチック工業
処理方式バイオ式
容量15L
サイズ15
参考価格直径30.7×高さ40.2cm

【利用者の口コミ】

EM堆肥を作るのに適しています。EM菌は嫌気性菌なので、蓋がぴったり締まり、失敗がないです。また、水分の多い生ごみも下のかごで水分が分離できるので、便利です。よくを言えば中蓋が欲しいです。参考になった

引用:モノタロウ

蓋がしっかり閉まり虫の発生はありませんが、暑い時期には少々におい漏れはありました。
半外において解決しました。
蓋がしっかり閉まる分、開けるときが時間かかります、それでも安くて機能はしっかり果たしてくれるので充分な商品だと思います。

引用:モノタロウ

10位:シンクマスター W2700TCS

シンク下の排水管に設置し、生ゴミを流すと粉砕してそのまま下水道へと流してくれるタイプの製品。

フルーツの皮や種などを粉砕可能で、排水管の詰まりも防止してくれます。

設置が手間ですが、キッチンに処理機を置く場所が無いという方にはおすすめです。

項目スペック
商品名W2700TCS
メーカーシンクマスター
処理方式粉砕式
容量44L
サイズ幅178mm×高さ427mm
参考価格64,980円

【利用者の口コミ】

作動中の音は想像してたよりずっと静かでした。とても重宝してます。自分で取り付けをしたのですが、不安な所があり電話した所、丁寧な説明を頂き感謝してます。

引用:Amazon

生ゴミ処理機に入れてはいけないい食材や注意点

生ゴミ処理機に入れてはいけないい食材や注意点

生ゴミ処理機に入れてはいけないい食材や注意点について、以下の2点を解説します。

  • 生ゴミ処理機に入れてはいけない食材
  • 生ゴミ処理機に入れるときのコツは?

生ゴミ処理機は何でも処理できるわけではないので、上記を押さえて正しい使い方で利用しましょう。

生ゴミ処理機に入れてはいけない食材

生ゴミ処理機には、基本的には生ゴミならほとんどのものが入れられます。

しかし、以下のようなもの故障の原因になるので入れないようにしましょう。

  • たばこ
  • 塩分の高いもの
  • タケノコの皮
  • ティーバッグ(バイオ式の場合)
  • 小麦粉などの粉類(乾燥式の場合)
  • ティーバッグ(バイオ式の場合)
  • 貝殻(バイオ式の場合)
  • 大きな骨(バイオ式の場合)
  • 梅干しや桃など大きく固い種(バイオ式の場合)

バイオ式の場合は、微生物が分解できないものや死滅してしまうものは入れられません。

また、食品トレーなど生ゴミ以外のものは入れると故障の原因となります。

迷ったときは、購入した生ゴミ処理機のメーカーに問い合わせてみましょう。

生ゴミ処理機に入れるときのコツは?

生ゴミ処理機に入れるときのコツは以下の通りです。

  • 水分を切る
  • 細かくしてから入れる

大きいものや水分量が多いものは分解に時間がかかることがあります。

できるだけ細かく、水気の少ない状態にしてから処理機に入れるのがおすすめです。

まとめ

まとめ

この記事では、生ゴミ処理機のおすすめ商品などを解説しました。

【まとめ】

  • 生ゴミ処理機は「乾燥式」と「バイオ式」の2つが主流
  • サイズや処理方式、設置場所などで選ぶ
  • 入れてはいけないものを事前にチェックしておきましょう

生ゴミ処理機は、家庭で生ゴミを衛生的に処理できるうえに、ごみの容量を減らせる便利な製品です。

自治体によっては助成金が出る場合もあるので、詳しくはお住まいの自治体ホームページなどをチェックしてみましょう。

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