【工事不要】後付けできるインターホンで防犯対策!スマホ連動機能付きなど売れ筋をチェック!

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工事不要の後付けインターホンとは? 

自宅に新しいインターホンを設置するなら、後付けタイプがおすすめです。

配線工事なしですぐに取り付けられるので、時短かつリーズナブルにインターホンを導入できます。

ここでは、「そもそも後付けのインターホンって何?」「どういう基準でインターホンを選ぶべきなの?」という方のために、後付けインターホンの特徴、工事不要のメリット、選ぶ際のチェックポイントについて解説していきます。

購入時はもちろん、設置後も長く愛用できるインターホンを選ぶための参考にしてくださいね。

後付けインターホンの特徴 

後付けインターホンは、その名称からも分かるように、後から簡単に設置できるインターホンのことです。

インターホンを別途購入して、取り付けたい場所に自分で固定します。

さまざまな機能付きのモデルが発売されており、自身のニーズや使用用途に合わせたインターホンを選べるところもポイントです。

取り外しも簡単なので、工事を予約することなく即日設置・除去が可能です。

工事不要で設置可能なメリット 

工事不要なインターホンが数多く販売されているものの、「工事不要の製品をわざわざ選ぶメリットって何?」「今までインターホンは工事をしていたけど不要だと何が違うの?」といった疑問を持つ方もたくさんいます。

工事不要のインターホン最大のメリットが、工事費用の削減です。

住宅タイプや配線状況によって金額は異なるものの、工事をする場合は工事費用を支払う必要があります。

工事不要のインターホンなら本体を購入後に自分ですぐに設置できるため、節約になると同時に時短で設置が完了するところもポイントです。

また、配線を触ることがないため、配線トラブルによる不備が起こることもありません。

「呼び出し音が鳴らなくなった」「途中で画面が消えてしまう」といった理由で配線工事を再び行わずに済むので、経済的・精神的なストレスを抑えられます。

さらに、インターホン本体を玄関にそのまま取り付けられるため、配線が露出するといった見栄えの悪さとも無縁の仕上がりを実現できます。

選ぶ際のチェックポイント 

インターホン選びに迷っている場合は、以下のようなポイントを基準に考えてみましょう。

・カメラ機能の有無

・画質

・カメラの範囲

・画面補正やライトの有無

・録画機能の有無

・スマホとの連動の可否

・子機のアクセス範囲内

・価格

カメラ機能の有無は、インターホンを選ぶ上で非常に重要です。

カメラが付いていない場合、ドアを開けるまで訪問者が誰なのかを判断できません。

犯罪の被害に遭う可能性もあるため、できるだけカメラが搭載されたモデルを選ぶことが大切です。

また、カメラ付きインターホンを購入する際は、画質やカメラの範囲にもこだわりましょう。

せっかくカメラが付いたモデルを設置しても、画質が荒ければ相手の姿を確認するのは困難です。

クリアな画質のほか、ある程度広い範囲を見渡せるカメラのモデルを選ぶことで、セキュリティ対策の強化に繋がります。

逆光や夜間でも見えやすいカメラがほしい場合は、画面補正やライト付きのインターホンがおすすめです。

さらに、録画機能が付いているインターホンなら、留守中の訪問者を後からチェックできます。

スマホと連動すれば出先でも訪問者を確認できるのはもちろん、在宅中も子機の代わりとして使える点が魅力です。

もしインターホンに専用の子機が付属している場合は、子機のアクセス範囲をあらかじめ調べておくようにしましょう。

広い住宅や玄関が端にある構造の平屋住宅では、一部の部屋で子機が反応しないケースも考えられます。

子機のアクセス範囲内と住宅内の広さをチェックして、範囲をカバーしているモデルを選んでくださいね。

尚、インターホンを選ぶにあたって、価格帯にも着目する必要があります。

どんなに高性能のインターホンであっても、予算をオーバーしていては現実的ではありません。

ある程度の予算をはじめに決めておき、予算と機能のバランスが取れたモデルを見極めましょう。

スマホと連動するインターホンの魅力 

後付けインターホンの中には、スマホと連携可能なモデルも数多く存在します。

スマホひとつで訪問者を確認できるほか、応答、開錠、録画に対応しているモデルもあるので、家の中のどこにいてもすぐに対応可能です。

また、スマホとインターホンを連動させることで、外出先からでも通知を受けられるというメリットがあります。

訪問者の記録チェックや不審者の有無を把握できるため、「仕事で家にいない時間が長いからセキュリティ面が不安」「子どもだけで留守番させる時間帯があるから訪問者の情報をこまめに確認したい」という方におすすめです。

スマホ連動インターホンの基本機能 

スマホ連動インターホンは、さまざまなメーカーから異なる製品が販売されています。

細かい機能はメーカーやモデルによって違うものの、スマホにインターホンの通知が来るのとスクリーンで訪問者の顔を確認できる点は共通です。

また、スマホをインターホンの子機として使える仕組みになっており、インターホンの音が全ての部屋に届きにくい構造の住宅でも安心です。

施錠や開錠をスマホ経由でできるモデルもあるので、「わざわざ1階まで下りて開錠するのが面倒」「在宅ワークで忙しいので子どもの帰宅時にスマホで開錠したい」といったニーズを満たしてくれます。

さらに、録画した映像をスマホから閲覧できるインターホンもあり、留守中のセキュリティも逐一チェックできるところがメリットです。

便利なアプリとの連携方法 

スマホとインターホンを連携させるにあたって、アプリを使う必要があります。

購入したインターホンの取扱説明書などを読み、対象となっているドアホンアプリを見つけましょう。

インターホンと連携させたいスマホから該当アプリを検索し、インストールします。

アプリによって仕様は異なるものの、まずは初期設定を行うのが一般的です。

インターホンが無線接続されていることを確認したら、スマホも自宅のネットワークに接続します。

次にインターホンの設定画面にある接続機器の情報を選び、連携させたいスマホを指定します。

指定後はスマホのアプリを開いて、表示されている指示に沿って設定を行いましょう。

スマホを連携するにあたって、セキュリティ上の理由からパスワードを作成するケースが多くなっています。

パスワードを入力すれば初期設定が完了するため、詳細を変更したい場合はアプリからその都度操作を行ってくださいね。

売れ筋後付けインターホンの比較 

多くの家庭で普及していることから、後付けインターホンには多彩な種類や価格帯の製品があります。

ここでは、「インターホンごとの違いが分からなくてどのモデルを買うべきか決められない」「人気のインターホンがどれなのか知りたい」という方のために、ワイヤレスインターホン・カメラ付きインターホンのメリットや予算別おすすめモデルをご紹介していきます。

各モデルの機能と自身のシチュエーションやニーズと照らし合わせて、長く使える理想的なモデルを見つけましょう。

ワイヤレスインターホンとその特長 

ワイヤレスインターホンとは、無線で取り付けられるインターホンのことです。

配線との接続がなく、電池を入れて使うのが一般的です。

インターホンと配線を繋がないという性質上、「配線のある場所にしかインターホンを取り付けられない」「インターホンを設置するために工事をしないといけない」といった悩みを解決できます。

自身で手軽に取り付けられるモデルが豊富で、時短でインターホンを導入できる点も魅力です。

また、インターホンを交換する際も、簡単に取り外せます。

本体を固定しているネジなどを外すだけで新しいインターホンを設置できるため、お試しでインターホンを導入したい場合にも最適です。

カメラ付きインターホンのメリット 

カメラ付きインターホンは、その名の通り、カメラが搭載されているインターホンです。

訪問者の姿を画面越しに確認できるので、「相手が誰だか分からないのに出るのは怖い」「セールスだったら無視したい」という方におすすめです。

また、カメラ付きインターホンの多くには、録画機能が付いています。

留守中の様子も録画できるので、家を空ける時間が長い場合でも安心です。

さらに、カメラが付いているインターホンを設置することで、防犯効果を高めることにも繋がります。

インターホンにカメラが付いているかはデザインを見れば分かるため、空き巣や不審者が家に寄り付きにくい傾向にあります。

予算別おすすめモデル紹介 

インターホンの設置を考えている方の中には、「安くて性能の良いインターホンを見つけるのが難しい」「予算を決めているから範囲内で購入できるベストなモデルがほしい」といった悩みもあるのではないでしょうか?

ここでは、予算別におすすめのインターホンをチェックしていきましょう。

1万円台のモデルと2万円以上のモデルに分けて、スマホ連動タイプとカメラ付きワイヤレスインターホンを1つずつご紹介していきます。

特徴やおすすめポイントなども交えながらお話ししていくので、自身のニーズに合うモデルを予算内から見つけてくださいね。

1万円台のモデル

「お試しでインターホンを導入してみたい」「初めてインターホンを使うからリーズナブルな価格のものがいい」という場合、1万円台で購入できるモデルがおすすめです。

SecuSTATIONが提供するSC-MI73は、スマホ連動タイプのインターホンです。

防犯カメラメーカーが製造しており、カメラが不審者だと判断すると自動でスマホに通知が届きます。

不審者の録画も同時に行うため、セキュリティ対策を徹底したい方に最適です。

尚、1万円前後で販売されていますが、画素数は265万画素とクリアな映像を実現しています。

ボディはシックなブラックを採用しており、インテリアにマッチするインターホンです。

もしカメラ付きのワイヤレスインターホンがほしい場合は、アイホンのワイヤレステレビドアホンWL-11も視野に入れてみましょう。

モニター付きの子機が付属しており、子機を持ち歩くことで家の中のどこでも好きな場所で応答できます。

また、左右画角110°のワイド画面となっており、広い範囲を確認しやすいところもポイントです。

見やすさ補正機能も付いているため、逆光による顔の見えにくさも自由に調節できます。

2万円以上のモデル

高性能なインターホンを導入したいなら、2万円以上のモデルをチェックしてみましょう。

パナソニックが発売するワイヤレスドアホンVL-SGZ30Kは、約3.5型のディスプレイを採用しているインターホンです。

画面が大きいのはもちろん、画角の広いレンズを採用しているのも特徴で、訪問者や周辺を見渡せる仕様になっています。

スマホ連動タイプなので、「トイレに入っているときに宅配便が来たらどうしよう」「二階で洗濯物を干すからインターホンの音に気付けないかもしれない」といった不安を解決できます。

また、大手電機メーカーであるパナソニックからは、高品質なカメラ付きワイヤレスインターホンも発売されています。

ワイヤレステレビドアホンVL-SGD10Lは、LEDライトが搭載されているモデルです。

夜間や天気の悪い日でも相手の顔をしっかりと照らしてくれるので、時間帯やシチュエーションを選ばずに使えます。

尚、ドアホンの親機は持ち歩ける仕組みになっており、充電なしでも50分間は待機可能です。

カラーはスタイリッシュなシルバーで、どんな住宅にもなじみやすいシンプルなデザインです。

インストール&設定の手順ガイド 

後付けインターホンは、工事が不要です。

そのため、インターホンを設置するのは購入者自身となります。

以下では、インターホンの取り付け方、配線や設定のポイント、トラブルシューティングと対処法の3点について説明していくので、購入前にインストールや設置の流れを把握しておきましょう。

インターホンの取り付け方 

工事不要のインターホンは、自身で手軽に設置できます。

インターホンには、壁に設置可能なカバーが付属していることが一般的です。

インターホンを設置したい箇所にカバーを置いて、ネジで固定します。

電池式の場合はインターホンの本体に必要な本数の電池を挿入し、カバーの上からかぶせるように置きます。

カバーをかぶせたら、本体の下からネジを留めましょう。

住宅内の子機や連携させたスマホを起動し、正常に作動していれば設定完了です。

尚、古いインターホンの上から新しいインターホンを取り付ける際は、丁寧に古いインターホンを取り除いてくださいね。

壁の傷みなどがないかを確認して、問題がなければ通常の取り付け方と同様に新しいインターホンを設置しましょう。

配線や設定のポイント 

工事不要のインターホンでは、自身で配線などを触る必要はありません。

ただし、古いインターホンが配線タイプであり、なおかつ古いインターホンの上から新しいインターホンを取り付ける場合においては、古いインターホンを取り外した段階で内部の配線がむき出しになります。

配線はそのままだとショートする可能性があるので、安全性を高めるためにも絶縁テープなどで配線の先を巻いておくのがおすすめです。

絶縁テープを巻いたら、通常通りの方法で新しいインターホンをかぶせましょう。

尚、インターホンを設置するにあたって、光の当たり具合やカメラの見え方などを確認しておくことが大切です。

逆光補正やLEDライトなどが搭載されていないインターホンの場合、逆光や夜間で相手の顔が見えにくくなります。

できるだけ周囲の明るさの影響を受けにくい位置に取り付けるほか、玄関の照明などが当たりやすい場所を選びましょう。

また、玄関の造りによっては、ドアの隣以外にも横の壁などにインターホンを設置できるケースがあります。

インターホンを鳴らす瞬間だけでなく、敷地内に入った段階から相手を見渡せる場所にインターホンを取り付けて、不審者対策などに備えるよう意識してくださいね。

トラブルシューティングと対処法 

工事不要のインターホンで頻発する問題点に、音が鳴らないというものが挙げられます。

もしインターホンを押しても音が鳴らない場合は、正しく接続できているかを確認してみましょう。

特に電池を入れて使うインターホンでは、電池切れによる不具合が多く見られます。

メーカーごとに定められている電池の寿命の目安を参考にして、定期的に電池切れしていないか確認することが大切です。

また、音声に関しても、インターホンで対話中にノイズが入るといったトラブルが起こることがあります。

インターホンの親機の近くに電波を発する機器があると、インターホンに雑音が混ざりやすいとされています。

もしノイズが起こるようであれば、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫、無線ルーターなどの位置をインターホンの親機から離すことも考えてみましょう。

尚、屋外である玄関に設置することから、アリなどがインターホンの内部に侵入することもあります。

アリの数や侵入する頻度によっては故障などが起こりやすいため、不具合の原因に心当たりがない場合は内部をチェックしてくださいね。

実際のユーザーレビュー&口コミ 

後付けインターホンを導入する前に、実際に利用しているユーザーのレビューを見てみましょう。

スペックの良いインターホンであっても、リアルな使い心地や感想はユーザーにしか分かりません。

「もっと事前に調べてから購入すればよかった」「思っていたよりも自分には使い勝手が悪かった」といった後悔をしないためにも、多方面からインターホンについて把握することが大切です。

ここでは、スマホ連動型、カメラ付きインターホン、予算別おすすめモデルの評判に着目していきます。

利便性の高さや注意点を確認して、自身との相性を考えてみましょう。

スマホ連動型の評価と感想 

以下では、スマホ連動型のインターホンに関する良い口コミと悪い口コミについて掘り下げていきます。

小さな子どもがいる家庭に便利

自身のスマホをインターホン代わりに使えるスマホ連動型は、小さな子どもがいる家庭から高い評価を得ています。

住民に訪問者の存在を知らせるという役割を担うインターホンは、音量が大きめに作られていることが一般的です。

特にアパートやコンパクトな住宅サイズでは、インターホンの音が家中に聞こえるというケースも少なくありません。

インターホンの音が大きい場合、睡眠中の子どもを起こしてしまう恐れがあります。

訪問販売などのセールスでは対応するまで何度もインターホンを鳴らされることも多く、「時間をかけて寝かしつけたのに訪問者のせいで起きてしまった」「チャイムを鳴らされたせいで子どもが泣いて居留守できなかった」といった経験を持つ方もたくさんいます。

しかし、スマホで通知されるインターホンなら、寝ている子どもを起こすことなく対応可能です。

連続でインターホンが鳴っても家の中に音が響かず、親子ともに精神的なストレスを軽減できます。

オフし忘れに注意

スマホ連動型インターホンを使っているユーザーの中には、オフのし忘れに関するトラブルを経験している方も多くなっています。

スマホをインターホンとして使う場合、訪問者との対話後に操作オフしなければそのまま通話モードが接続している状態になります。

家庭内の声や音などが外に響いてしまうため、通りすがりの人や近隣住民にプライバシーが筒抜けになってしまう点に注意が必要です。

家族の留守に関するスケジュールなどを会話していた場合、不審者に狙われるチャンスが増えてしまいます。

利便性の高さが魅力のスマホ連動型インターホンですが、オフし忘れることでセキュリティの低下に繋がることを覚えておきましょう。

特に複数の家族のスマホとインターホンを連動させる場合は、一人ひとりが操作後にオフする癖をつけることが大切です。

カメラ付きインターホンの使用感 

ここでは、カメラ付きインターホンの使い勝手について、実際のレビューを基に解説していきます。

万が一オートロックを突破されても安心

カメラ付きインターホンは、セキュリティを強化できる点に定評があります。

特にオートロック付きのアパートやマンション住まいの方からの良い口コミが多く、オートロックだけではセキュリティ対策が不安な場合におすすめです。

オートロック付きの玄関では、訪問者がインターホンを鳴らすことで住民が開錠するのが一般的です。

しかし、複数の住民が暮らすアパートやマンションでは、他の人がオートロックを通過するタイミングで不審者やセールスの販売員などが中に入り込んでしまう恐れがあります。

オートロックを突破されて玄関前のインターホンを鳴らされた場合、相手の顔を確認せずにドアを開けるのは非常に危険です。

犯罪などに巻き込まれるリスクもあるため、「オートロックプラスアルファのセキュリティがほしい」「日中は子どもが留守番しているのでオートロックだけではイマイチ不安」という方にピッタリです。

逆光補正がないと相手の顔が見えない

カメラ付きインターホンを導入する場合は、逆光補正の有無を確認することが大切です。

実際にカメラ付きインターホンを使っている方からは、「逆光が当たりやすい位置に玄関があるから相手の顔が見えないときがある」「せっかくカメラ付きのインターホンを買ったのに逆光のせいで顔を認識できない」といった悩みや不満の声が寄せられています。

日中に訪問者が多い場合、太陽の角度や玄関の場所によっては逆光の影響を受けやすくなります。

顔が分からなければ音声のみのインターホンと変わらないため、購入前に玄関付近の逆光の当たり具合をチェックしておきましょう。

もし逆光が当たるのであれば、逆光補正に対応しているモデルを選ぶのがおすすめです。

明るさをモニターが自動で調整するため、訪問者が誰なのかを画面越しでもしっかりと判断できます。

予算別おすすめモデルの実際の評判 

予算別おすすめモデルの項目で紹介した4商品についても、さまざまユーザーからの口コミが集まっています。

ここでは、1万円台のインターホンからSecuSTATIONのSC-MI73とアイホンのワイヤレステレビドアホンWL-11、2万円以上のインターホンからはパナソニックのワイヤレスドアホンVL-SGZ30KとワイヤレステレビドアホンVL-SGD10Lの評判についてチェックしていきましょう。

それぞれ1つずつのレビューにはなるものの、良い面と悪い面の両方が分かる口コミをピックアップしています。

「予算別おすすめモデルの中に気になっている商品がある」「予算を決めているから口コミの情報も参考にしてインターホンを選びたい」という方はぜひ役立ててくださいね。

SecuSTATION SC-MI73

「思っていたよりも映像が綺麗で、設定も簡単にできました。 指紋が付きやすいのが難点ですが、購入してよかったです。」
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SecuSTATIONのSC-MI73は、クリアな映像に定評があります。

1万円前後という低価格でありながら画素数が高く、訪問者の姿をしっかりと確認できるところがポイントです。

また、ビス止めとカバーをかぶせるだけで簡単に設置できるのも特徴で、特別な道具や技術がなくてもすぐに取り付けられます。

取り替える際も本体に取り付けたネジを外すだけなので、機械の設置が苦手な方や高齢者世帯でも使いやすさを実感できます。

ただし、ボディ全体がブラックという性質上、指紋が残りやすい点には注意が必要です。

指紋が付着したまま放置してしまうと、「清掃が行き届いていない管理がずさんな家庭」というイメージを不審者に与えかねません。

防犯意識の高さを周囲に示すためにも、本体は定期的に拭いておくようにしましょう。

アイホン ワイヤレステレビドアホン WL-11

「ワイヤレスなので、設置が簡単でよいです。操作もガラケーのようでシニアにもわかりやすいです。

ただ、電池6本が高容量のプロ仕様充電池を推奨って、予想外のコストにちょっと驚きです。」
【楽天市場】アイホン WL-11 [ワイヤレステレビドアホンセット](XPRICE楽天市場店) | みんなのレビュー・口コミ (rakuten.co.jp)

アイホンのワイヤレステレビドアホンWL-11は、シンプルな操作方法が魅力のインターホンです。

子機には大きなディスプレイ1つとボタンが6つ付いており、ボタンには「通話」「見やすさ」「終了」と読みやすいサイズの文字で記載されています。

どのボタンを押せばいいのか分かりやすく、高齢者がいる家庭でも使いやすいところがメリットです。

ただし、玄関に設置するインターホンは、単3形電池6本を入れて使用する仕組みになっています。

推奨されているのが高品質な充電池ということもあり、初期費用以外のコストに対する不満の声も挙がっています。

「できるだけお金をかけずにインターホンを導入したい」「本体以外に余計な出費をかけたくない」という場合は、実際にどのくらいのコストがかかるのかを事前に計算することが大切です。

尚、インターホンの電池は、必ずしも充電式電池でないといけないわけではありません。

安価な電池を使っても作動するので、自身で色々と試してみるのがおすすめです。

パナソニック ワイヤレスドアホン VL-SGZ30K

「モニターの画像も鮮明で、しかも常に所持しているスマホにも映像が飛んでくるので安心だし便利です。ただスマホの専用アプリは使用中にちょくちょくダウンしますので購入商品をトータルで見れば100%完成品ではないように思います。」
【楽天市場】パナソニック VL-SGZ30K ワイヤレステレビドアホン ホームネットワークドアホン 録画機能付 集合住宅 Panasonic【VLSGZ30K】配線工事不要 無線 スマートフォン対応(IPX楽天市場店) | みんなのレビュー・口コミ (rakuten.co.jp)

パナソニックのワイヤレスドアホンVL-SGZ30Kは、画質を重視する方におすすめです。

約100万画素の高画質タイプで、くっきりとしたクリアな映像を実現しています。

また、本体にはLEDや逆光補正機能も付いており、夜の時間帯や逆光が当たりやすい玄関でも相手の顔が暗くならない点が魅力です。

ディスプレイが自動調節を行うため、常に相手の顔を判断した上で対応できます。

尚、スマホ連動タイプのVL-SGZ30Kですが、専用アプリの接続の悪いという声が挙がっています。

VL-SGZ30Kとインターネットを連携させる場合、専用アプリである「ドアホンコネクト」のインストールが必要です。

問題なく使えているというユーザーも一定数いる一方で、「途中でフリーズすることがある」「使っている最中にアプリが落ちてしまう」といった意見も多くなっています。

パナソニック ワイヤレステレビドアホンVL-SGD10L

「無線式の影響か若干のタイムラグはあるものの音質や画質も必要十分なレベルです。録画機能もあり留守中の訪問者も記録されますので本当に便利で安心です。」
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: パナソニック(Panasonic) ワイヤレステレビドアホン VL-SGD10L ホワイト

パナソニックのワイヤレステレビドアホンVL-SGD10Lを使っている方からは、音質や画質に関する良い口コミが集まっています。

カメラ付きインターホンにありがちな荒い画質や途切れた音声などがなく、誰が訪ねてきたかをすぐに判断できます。

留守中の録画機能も好評で、1件約0.5秒おきに3連続画像を最大で100件も録画可能です。

不審者対策を徹底できるため、セキュリティ効果を高めたい場合におすすめです。

一方で、実際にインターホンが鳴ってからディスプレイに反応するまでのタイムラグを指摘する声も多くなっています。

ディスプレイが反応するまでに3~4秒ほどかかるため、「業者によってはタイムラグの間に立ち去ろうとしてしまう」「すぐに反応しないので大声で相手を呼び止めることがある」といった体験談も寄せられています。

後付けできるインターホンについてまとめ

後付けインターホンは、工事不要で誰でも簡単に設置できるところが魅力です。

さまざま機能を兼ね備えたモデルがあり、スマホ連動タイプ、カメラ付き、逆光補正、広角レンズなどを搭載したモデルを選ぶことで利便性の高さを実感できます。

後付けインターホンを導入するなら、予算を決めてから候補を絞り込むのがおすすめです。

1万円前後で購入できるリーズナブルなモデルはもちろん、2万円以上の高額かつ高性能なインターホンまで幅広く販売されているため、自身のニーズと照らし合わせて使い勝手の良いモデルを見つけることが大切です。

尚、インターホンのリアルな使用感を確認した上で導入するためにも、事前に各モデルのレビューを調べておくようにしましょう。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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