分岐水栓式のおすすめ食洗機13選!取り付け方法やメリットも解説

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食洗機のイメージ画像

据え置きの食洗機には、分岐水栓を取り付けて使う製品がありますが、分岐水栓のことを知らない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、分岐水栓の取り付け方法やメリット、おすすめの製品をご紹介します。

据え置きの食洗機を探している人や、分岐水栓について知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 食洗機の分岐水栓タイプとは、水道から直接給水ができるタイプで、簡単な作業で設置ができる
  • 使用の度に給水する手間がなく、家族も向けの容量が大きいモデルもそろっている
  • 最新の分岐水栓式のおすすめ食洗機を機能の特徴とともに詳しく紹介

食洗機の分岐水栓とは

食洗機の分岐水栓とは

食洗機は、分岐水栓式ビルトイン式、タンク式の3つのタイプがあります。

分岐水栓式は蛇口に簡単な工事で取り付けるタイプで、給水の手間がかかりませんが、分岐水栓の取り付けが必要です。

ビルトイン式はキッチンに組み込まれるため、見た目がすっきりしていて大容量ですが、工事が必要で価格が高めです。

一方、タンク式は工事不要で設置場所を選ばず比較的安価で購入できますが、使用するたびに給水が必要です。

それぞれのメリット・デメリットを考慮して、自分のライフスタイルに合った食洗機を選びましょう。

種類メリットデメリットおすすめの人
分岐水栓式・給水の手間がない
・簡単な工事で設置可能
・家族向けモデルが多い
・分岐水栓の取り付けが必要
・賃貸では取り付けできない場合がある
・給水・排水の手間を減らしたい人
・一定の場所に長く住む人
ビルトイン式・キッチンがすっきりして見える
・大容量
・工事が必要
・本体価格と工事費で高額
・賃貸では使えない場合が多い
・キッチンリフォームを検討している人
・見た目の統一性を重視する人
タンク式・工事不要
・設置場所を選ばない
・比較的低価格
・1~2人向けの小型モデルもある
・食洗機を使うたびに給水が必要
・賃貸住宅の人
・初期費用を抑えたい人
・引っ越しが多い人

分岐水栓式の食洗機のメリット

メリットと書いてある画像

食洗機にはビルトイン食洗機やタンク式の食洗機などさまざまな種類がありますが、分岐水栓の食洗機を使うメリットは何があるのか気になりますよね。

ここでは、分岐水栓の食洗機を使うメリットをご紹介します。

分岐水栓の食洗機についてあまり詳しくない人でも、これを見れば魅力がわかりますよ。

給水や排水の手間がない

同じ据え置き食洗機でも、タンク式の場合は毎回給水する手間がかかります。

付属の給水カップも小さいため、水道のある場所から遠くに設置した場合、何度も往復しなければなりません。

一方、分岐水栓食洗機は蛇口をひねるだけでいいので、給水の手間が一切ありません。

また、分岐水栓の場合は、水道の近くに設置する必要があります。

分岐水栓が届く位置でなければいけないからです。

そのため、排水ホースはシンクに固定して使います。

タンク式の場合はバケツに排水して、自分で捨てるという作業をすることもあります。

分岐水栓食洗機は水をシンクにそのまま流せるので、排水の手間もかかりません。

作業の手間がデメリットな据え置き食洗機ですが、分岐水栓なら手間もなく、快適に使えますよ。

賃貸物件でも設置できる

賃貸で使える食洗機と言えばタンク式と思われがちですが、実は分岐水栓も賃貸で使えるんです。

穴をあけるような大きな工事ではなく、キッチンの水栓に分岐水栓を取り付けるだけなので、賃貸でも設置できます。

ただし、物件によっては分岐水栓の工事が不可であったり、水栓によっては分岐水栓が取り付けられなかったりする場合もあります。

分岐水栓食洗機を使いたい場合は、まずはオーナーに確認しましょう。

許可がもらえたのであれば、給水の手間がない分岐水栓の食洗機をぜひ購入してくださいね。

大容量で機能豊富な製品が多い

機能性の高い食洗機と言われると、ビルトイン食洗機を思い浮かべませんか?

分岐水栓食洗機も、機能性で劣っていません。

例えば、水を使わずにUV照射を使用するUV除菌機能、好きな時間に設定して家事の時短になる予約機能、庫内のお手入れができる庫内洗浄モードなど、製品によってさまざまな機能が搭載されています。

また、据え置き食洗機はコンパクトなため、1度に洗える容量が少なそうに感じますよね。

基本的には1~3人向けの製品が多いですが、中には約30~40点の食器を1度に洗える製品もあります。

4~5人で使える容量なので、家族で使うのに適していますね。

分岐水栓食洗機は大容量で高性能な製品が多いメリットがあります。

分岐水栓式食洗機の選び方

分岐水栓式食洗機の選び方

分岐水栓式食洗機は、キッチンの蛇口に水栓を取り付けることで、直接水道水を利用して食器を洗う機器です。

選び方のポイントとしては、自分のライフスタイルに合った機能を持つモデルを選ぶことが重要です。

自分にとって最適なモデルを見つけましょう。

容量と本体サイズ

分岐水栓式食洗機を選ぶ際、容量と本体サイズは非常に重要なポイントです。

容量は、普段使う食器の量や家族の人数によって変わります。

一人暮らしや少人数の家庭であればコンパクトなモデルで十分ですが、大家族や頻繁に来客がある場合は、より大きな容量のモデルが必要になります。

またキッチンのスペースを考慮して、本体サイズも選ぶ必要があります。

食洗機の設置場所を事前に決め、サイズを測定しておきましょう。

メーカーごとに異なる洗浄力の特徴

食洗機を選ぶ際には、メーカーごとに異なる洗浄力の特徴にも注目しましょう。

多くのメーカーが独自の技術を持ち、さまざまな洗浄方法を提供しています。

例えば、高温の水でしっかりと汚れを落とすタイプや、水圧を利用して食器の隅々まで洗い上げるタイプなどがあります。

また、デリケートな食器を洗うためのソフト洗浄機能を搭載しているモデルも。

メーカーの技術や特徴を理解し、自分の使用状況に最適な洗浄力を持つ食洗機を選びましょう。

便利な機能や洗浄モード

最新の食洗機には、さまざまな便利な機能や洗浄モードが備わっています。

便利な機能や洗浄コースには、主に以下のようなものがあります。

  • 急速洗浄モード:軽い汚れを短時間で洗浄するコース
  • ソフトモード:高温に弱い食器を洗える低温の洗浄コース
  • 庫内洗浄モード:庫内を洗浄するためのお手入れモード
  • 自動センサー:汚れの量や食器の数等に合わせて自動で運転を調整する機能
  • UV除菌:UVライトの照射によって食器を除菌する機能
  • オートオープン:洗浄後に自動でドアを開けて自然乾燥を促す機能

さまざまな洗浄コースが搭載されていると、汚れの度合いに応じて使い分けができるので、無駄に電気や水を消費することがなく、節約にもつながります。

除菌機能は、衛生面に気を遣う人や小さなお子様がいる家庭に最適です。

それぞれの製品によって、搭載機能は異なるため、ぜひチェックしておきましょう。

扉の開き方や食器の入れやすさ

食洗機を選ぶ際には、扉の開き方や食器の入れやすさも重要なポイントです。

扉がフルオープンするモデルなら、大きな鍋やフライパンもラクに出し入れできますし、上部から食器を入れるタイプの場合は、設置スペースが限られていても使いやすいでしょう。

また引き出し式の食洗機では、上下2段に食器を分けて収納できるため、より多くの食器を効率的に洗うことが可能です。

さらに、食器バスケットの高さ調節ができるモデルを選べば、大きめのグラスやワイングラスも安心して洗えます。

食器の種類や量に応じて、最適な収納方法を選べる食洗機を選ぶことが大切です。

3人以下|おすすめの分岐水栓式食洗機

3人以下|おすすめの分岐水栓式食洗機

3人以下の家庭にぴったりの分岐水栓式食洗機を選ぶ際は、省スペースで設置できるコンパクトさと、十分な洗浄力を兼ね備えたモデルがおすすめです。

3人以下の場合は毎日の食器量も多過ぎず、食洗機のサイズもそれほど大きくないでしょう。

そのため食洗機の容量やサイズをそれほど気にすることなく、機能性や使いやすさ、デザインを重視して選ぶことができます。

パナソニック NP-TCR5

パナソニックのNP-TCR5は、狭いキッチンスペースにもぴったり収まるコンパクトな食洗機です。

水切りかごサイズでありながら、家族約3人分の食器を一度に洗える優れもの。

特に注目すべきは「ストリーム除菌洗浄」機能で、洗浄全コースにおいて50℃以上の高温水流で食器を洗いながら除菌できます。

また、手洗いに比べて節水・節電が可能で、年間約6,700円の光熱費を節約できるという点も大きなメリットです。

さらに、「AIエコナビ」機能が給水温度と室温をチェックし、自動で最大約6%の節電を実現します。

容積24L
食器容量 / 点数3人分 / 18点
機能・乾燥機能
・除菌
・複数の運転コース
運転音41dB
幅×高さ×奥行470mm×460mm×300mm
質量12kg

ラクア STTDWADW

サンコーのラクア STTDWADWは、高機能でありながらも非常にコスパに優れた食洗機です。

工事不要でタンクに水を入れるか、分岐水栓に接続する2Way式を採用しており、賃貸住宅でも気軽に利用可能。

特に目を引くのは、その洗浄力の高さです。

ダブルノズル噴射式を採用しており、上下からの強力な水流で食器の汚れをしっかりと落とします。

さらに、上段トレーが付いているため、お箸やスプーンなどの細かいものも洗いやすくなっています。

洗練されたデザインで、キッチンになじみやすいのも魅力の一つです。

容積5L
食器容量 / 点数2~3人分 / 16点
機能・ダブルノズル噴射式
・乾燥機能
運転音
幅×高さ×奥行425mm×425mm×455mm
質量13kg

シロカ SS-MA251

シロカのSS-MA251は、限られたスペースでも大活躍するコンパクトな食洗機です。

1~3人用に最適化されており、最大16点の食器を一度に洗えます。

このモデルの大きな魅力は、工事不要で水道への直接接続やタンク式の2WAY給水が可能な点。

設置が簡単で、賃貸住宅でも気軽に使用できます。

また「トルネード除菌洗浄75」というシロカ独自の高温・高圧洗浄技術により、99.9%の除菌を実現。

オートオープン機能もあり、洗浄後は自動でドアが開き蒸気を放出。使用後の乾燥も効率的です。

容積-
食器容量 / 点数3人分 / 16点
機能・360°キレイウォッシュ
・高温すすぎ
・庫内洗浄
・予約運転
・複数の運転コース
運転音-
幅×高さ×奥行420mm×470mm×440mm
質量13.5kg

シロカ SS-MU251

シロカのSS-MU251は、省スペース設計でありながら高い洗浄力を実現した食洗機です。

独自のトルネード除菌洗浄75技術により、360°から食器を徹底的に洗浄し、99.9%除菌を可能にしています。

これにより手洗いに比べて大幅な節水・節電ができるため、環境にもやさしい選択です。

UV除菌専用コースを搭載しており、食器だけでなく、キッチン用品の除菌にも利用できる点が魅力。

また、手動給水のタンク式と分岐水栓による直接給水の2WAY方式を採用しているため、設置場所を選ばず、賃貸住宅にも最適です。

容積-
食器容量 / 点数3人分 / 16点
機能・トルネード除菌洗浄 75
・複数の運転コース
運転音-
幅×高さ×奥行420mm×470mm×440mm
質量13.5kg

モダンデコ AND・DECO bst01

モダンデコのAND・DECO bst01は、1~3人用に最適なタンク式食洗器で、コンパクトながら最大15点の食器と小物類を洗うことができます。

水道工事が不要で、給水カップを使ってタンクに直接水を注ぐタンク給水式を採用しているため、賃貸住宅でも手軽に使えるのが魅力です。

360°回転のWノズルによる強力な洗浄力で、食器を隅々まできれいにします。

最大24時間の運転予約機能や、チャイルドロック機能、出し入れスムーズなバスケットなど、使い勝手を考慮した便利な機能が満載です。

容積6L
食器容量 / 点数3人分 / 15点
機能・回転ノズル噴射式洗浄
・ためすすぎ
・運転予約機能
・チャイルドロック機能
運転音-
幅×高さ×奥行454mm×491mm×413mm
質量13.8kg

ソウイジャパン SY-118-UV

ソウイジャパンのSY-118-UVは、家庭用のコンパクトな食洗乾燥機で、節水と衛生面に配慮した設計が特徴です。

高圧温水とUV除菌機能により、食器や調理器具を効果的に洗浄し、99.9%の除菌率を実現します。

360°回転する噴射ノズルは、こびりついた汚れもしっかり落とします。

5Lの水量で洗浄可能なため、大幅な節水が可能。

タンク給水式と分岐水栓給水式の2WAY方式を採用しており、水道工事不要でどこでも簡単に設置できるため、賃貸住宅やキッチンスペースが限られた環境にも最適です。

容積-
食器容量 / 点数3人分 / 16点
機能・UV除菌
・高圧温水
・熱風乾燥
・節水
運転音58dB
幅×高さ×奥行425mm×458mm×428mm
質量16kg

4人以上|おすすめの分岐水栓式食洗機

4人以上|おすすめの分岐水栓式食洗機

4人以上のご家庭におすすめの分岐水栓式食洗機を選ぶ際は、洗浄力と容量が鍵となります。

大家族では日々の食事で使用する食器の量が多く、さまざまなサイズや形状の食器を効率良く洗浄する必要があります。

分岐水栓式であればキッチンの改装が不要で、既存の水道に簡単に接続できるため設置も手軽です。

パナソニック NP-TZ300

パナソニック NP-TZ300は、全ての洗浄コースで食器の除菌ができます。

50℃以上の高圧水流で洗うため、洗いながら除菌もできるという仕組みです。

全ての洗浄コースで除菌ができるため、難しい操作は必要ありません。

耐熱温度60度以上のプラスチック製品も洗えるので、お子さまの食器も除菌できますよ。

また、ナノイーXを含んだ送風で庫内のニオイを抑制できます。

除菌だけではなく、ニオイの抑制までできるなんてすごいですよね。常に清潔を保てるでしょう。

AIエコナビを使えば、給水温度や室温を感知して、自動で最適な運転を行ってくれます。

通常運転よりも消費電力を約5%削減できますよ。

さらに、センサー部分を軽くタッチすると自動でドアが開くため、食器を持ちながらでもドアの開け閉めが可能です。

使いやすさ、機能性、ともに優れているハイスペックな食洗機です。

容積50L
食器容量 / 点数4人分 / 40点
機能・ストリーム除菌洗浄
・ボトルホルダー搭載
・ナノイーX搭載による庫内除菌
運転音37dB
幅×高さ×奥行550mm×598mm×344mm
質量20㎏

パナソニック NP-TH4

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パナソニック(Panasonic)
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パナソニックのNP-TH4は、5人分の食器を洗えるファミリー向けの食洗機です。

「ストリーム除菌洗浄」機能を備え、80℃の高温ですすぎながら食器を洗うことで、洗い上がりをすっきりさせつつ、99%以上の除菌効果を実現しています。

手洗いに比べて約11Lの水で40点の食器を洗えるため、節水にも効果的です。

洗いにくいタンブラーやロンググラス、食洗機対応のマイボトルも奥まできれいに洗えます。

直径26㎝までのフライパンや、すりおろし器や包丁なども一度に洗えるため、後片付けがとても楽になるでしょう。

容積8.7L
食器容量 / 点数5人分 / 40点
機能・ストリーム除菌洗浄
・低温ソフト
・80℃すすぎ
・エコナビ搭載
運転音37dB
幅×高さ×奥行550mm×598mm×344mm
質量19㎏

パナソニック NP-TSK1

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
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パナソニック NP-TSK1は、奥行きわずか290mmの超スリム設計が魅力の食洗機です。

食洗機を置く場所がないと諦めていた人でも、シンクの横に設置できるコンパクトさです。

デザインもシンプルなので、キッチンに設置しても違和感がないでしょう。

本体サイズはコンパクトですが、1度に洗える食器は約24点と、少なくありません。4人分の食器を1度に洗えますよ。

また4人分の食器であれば、手洗いする場合の役6分の1の水で洗えるのもポイントです。

容積36L
食器容量 / 点数4人分 / 24点
機能・ストリーム除菌洗浄
・リフトアップオープンドア
運転音39dB
幅×高さ×奥行550mm×500mm×290mm
質量16㎏

AQUA ADW-L4

AQUAのADW-L4は、大家族や料理を楽しむ方にぴったりの食洗機です。

40点の食器と20点の小物を洗えるたっぷり容量で、日本電機工業会自主基準に基づき、5人分の食器を手洗いの約1/7の水量で洗うことが可能です。

これにより、1年間で約19,100円の節約が見込めます。

高圧水流のクワトロシャワー除菌洗浄で、耐久性に優れたステンレスウォールを使用し、清潔な洗浄環境を実現。

また、食器の大きさや形に合わせてかごの形を変えられる2段かご&スタンドガイドを装備。

使い方はシンプルで、らくらくタッチパネルとフラットデザインで操作性も抜群です。

容積49L
食器容量 / 点数5人分 / 40点
機能・クワトロシャワー除菌洗浄
・ヒーター乾燥/送風乾燥
運転音41dB
幅×高さ×奥行550mm×500mm×360mm
質量20kg

AQUA ADW-GM3

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アクア(AQUA)
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アクア ADW-GM3(W)は、耐久性に優れているという特徴があります。

庫内はステンレス製のため、汚れにくく、清潔を保ちやすいです。耐久性が高いため、年数を経ても汚れにくさは変わりません。

洗浄コースは全部で5つあります。ナイトコースを使用すれば、水流の強さを調節して運転音の感覚量を半減できるため、夜遅くに食洗機を使いたいときに便利です。

低温コースはプラスチック製品を洗えるため、お子さまのプラスチック製の食器なども一緒に洗えるでしょう。

他にも、通常よりも高温ですすいで除菌する高温除菌モードが搭載されています。

用途によって洗浄方法を変えられるため、どんな汚れも落とすことができます。洗浄力の高さや耐久性にこだわりがある人におすすめです。

容積34L
食器容量 / 点数4人分 / 30点
機能・複数の運転コース
・スライド式ドア
・タッチコントロール
運転音43dB
幅×高さ×奥行485mm×475mm×390mm
質量17kg

シロカ SS-MH351

シロカのSS-MH351は、4~5人向けに設計された大容量の食洗機です。

水道工事不要で、自動給水式や分岐水栓式の2WAY給水方式を採用しているため、設置場所を選びません。

特に注目すべきは、シロカ独自のトルネード除菌洗浄75機能で、高温×高圧×360°の洗浄により、食器の99.9%を除菌し、衛生的に保つことができます。

UV除菌機能や温風乾燥、オートオープン機能も搭載しており、洗浄から乾燥まで全自動で行えます。

また最大36点の食器を収納でき、大きな皿も洗える広々とした庫内と上下2段のカゴが特徴です。

容積-
食器容量 / 点数4~5人分 / 36点
機能・トルネード除菌洗浄75
・UV除菌
・温風乾燥
・オートオープン
運転音-
幅×高さ×奥行550mm×500mm×350mm
質量21kg

FFF SMART LIFE CONNECTED FFF-DW36AW

FFF SMART LIFE CONNECTEDのFFF-DW36AWは、コンパクトながらも強力な洗浄と除菌を実現する卓上型食器機です。

UV除菌機能と約75℃の高温洗浄によって、食器だけでなく庫内も清潔に保てます。

5Lの水で約16点の食器を洗えるため、手洗いに比べて大幅な節水が可能で、エコにも財布にも優しい設計が魅力です。

タンク式給水と分岐水栓給水の2WAY対応で、設置が簡単にできる点も大きなメリット。

シンプルな操作パネルと6つの洗浄モードがあり、あらゆるニーズに対応。

360°のフルアングル水流が、食器の隅々まで汚れをしっかり落とします。

容積
食器容量 / 点数3~4人分 / 16点
機能・75℃高温洗浄
・UV除菌
・庫内換気モード
・回転ダブルノズル噴射式
運転音
幅×高さ×奥行425mm×458mm×428mm
質量13kg

分岐水栓式食洗機の取り付け方法

分岐水栓の工事のイメージ

分岐水栓は業者に依頼して取り付けてもらう方法と、自身で設置する方法があります。

それぞれのメリットやデメリット、自身で設置する場合の手順をご紹介します。

分岐水栓食洗機は最初の取り付け作業が難しいため、業者に依頼するかどうか、あらかじめ決めておきましょう。

業者に依頼する

分岐水栓の取り付けは、水道業者や食洗機を購入した家電量販店に依頼できます。

業者によって費用は異なりますが、一般的には5,000円~10,000万円程度かかります。

少しでも費用を抑えたい場合は、家電量販店に依頼した方が比較的安く済みますよ。

工事費用はかかってしまいますが、取り付け方がわからない人やDIYが苦手な人は、業者に依頼した方がいいでしょう。

工具を揃える必要がなく、失敗してしまうリスクがありません。

取り付けにかかる時間も短いため、自身で設置するか迷っている人は、業者に依頼してみましょう。

自身で設置する

分岐水栓の取り付けは比較的簡単なため、自身で設置することも可能です。

分岐水栓を取り付ける手順は、以下の通りです。

  1. 水道の元栓を閉める
  2. 蛇口を分解する
  3. カートリッジを抜き取って分岐水栓を取り付ける
  4. 蛇口をもとに戻す
  5. 分岐部分を閉めて固定する
  6. 水道の元栓を開けて水漏れがないか確認する

このように、分岐水栓の取り付けは簡単にできます。DIYが得意な人であれば、自身で設置できるでしょう。

ですが、自身で設置すると失敗してしまうリスクもあります。また、工具がない場合は、工具も購入しなければなりません。

自身で設置する場合はデメリットを考えてから作業を行ってくださいね。

分岐水栓式食洗機を設置する際の注意点

注意マークの画像

たくさんの魅力がある分岐水栓の食洗機ですが、実は注意しなければならないこともあります。

ここでは、分岐水栓の食洗機を設置する際の注意点を2つご紹介するので、購入する前に確認してみてください。

注意点を確認してから、分岐水栓の食洗機を購入してくださいね。

シンク近くに置く必要がある

分岐水栓食洗機はキッチンの水栓に分岐水栓を取り付けて使うため、シンクの近くに置かなければなりません。

分岐水栓が届く範囲でないと使えないからです。

そのため、シンク近くのスペースが限られている人は注意が必要です。

シンク近くが狭い場合は、スリム設計の食洗機がおすすめです。

また、食洗機専用のラックが売っています。

食洗機専用ラックはシンク上に渡して設置するため、シンク近くが狭くても食洗機を置けるようになりますよ。

工夫すれば設置できるので、スリムタイプの食洗機や、ラックの購入を検討してみてくださいね。

◆おすすめのスリムな食洗機は、こちらの記事でご紹介しています。あわせてご覧ください。

取り付けの手間や費用がかかる

分岐水栓は大掛かりな工事はないとはいえ、取り付けの手間がかかります。自身で分岐水栓を取り付ける場合、蛇口を分解するなどの作業が必要なため、少し面倒に感じるでしょう。業者に依頼すれば作業の手間は省けますが、工事費用がかかってしまいます。

取り付けの手間や費用がかかる

分岐水栓は大掛かりな工事はないとはいえ、取り付けの手間がかかります。

自身で分岐水栓を取り付ける場合、蛇口を分解するなどの作業が必要なため、少し面倒に感じるでしょう。

業者に依頼すれば作業の手間は省けますが、工事費用がかかってしまいます。

また、分岐水栓は食洗機本体とは別に購入する必要があるため、1~3万円程度の費用がかかります。

費用がかかる、購入してから使えるまでに時間がかかるということを、頭に入れておいてくださいね。

また、分岐水栓は食洗機本体とは別に購入する必要があるため、1~3万円程度の費用がかかります。費用がかかる、購入してから使えるまでに時間がかかるということを、頭に入れておいてくださいね。

時短につながる分岐水栓式の食洗機は便利でおすすめ!

食洗機のイメージ画像

分岐水栓の取り付け方法やメリット、おすすめの製品をご紹介しました。

ポイントは以下の通りです。

  • 分岐水栓とは、キッチンの水栓に取り付ける部品のこと
  • 分岐水栓の取り付けは、業者に依頼するか自身で設置する方法がある
  • シンク近くに設置しなければならない、手間と費用がかかるという注意点もある

分岐水栓食洗機は取り付けに手間はかかりますが、1度取り付けてしまえば食洗機を快適に使えます

分岐水栓の食洗機を使って、家事を時短してみてはいかがでしょうか。

分岐水栓の食洗機を購入するときや、分岐水栓を取り付けるときは、ぜひ本記事を参考にしてみてください

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