【2024年】カセットコンロのおすすめ26選!家庭料理用・キャンプ向け別に

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2023年下半期カセットコンロのおすすめ26選!家庭料理用・キャンプ向け別に

カセットコンロは、アウトドアシーンにおいてキャンプの楽しみを倍増させるだけでなく、自炊頻度の少ない一人暮らしにおいても役立つ便利な調理家電です。災害時にライフラインが復旧するまでの備えとして、防災アイテムにカセットコンロを準備しておくのもおすすめです。

この記事では、2024年におすすめしたいカセットコンロ製品を、用途別に分けてご紹介していきます。品質、サイズ、特長、価格帯などを比較検討して、あなたのニーズにぴったり合う製品を見つけてみましょう。

カセットコンロの選び方

カセットコンロの選び方

カセットコンロはさまざまな製品があり、どれが良いのか、どんな違いがあるのか分かりにくいものです。まずはカセットコンロを探す上での選び方として、基本的なポイントから解説していきます。

使用目的や使いたいシーン、個人の好みによって選び方の優先度は異なりますので、これから解説するポイントを踏まえて検討し、最適な製品を選びましょう。

カセットコンロなんてどれも一緒?製品によって違いはあるのかな?

使用目的

カセットコンロ選びでは、まず使用目的を明らかにしておきます。家庭向けとして室内で使うカセットコンロは、キッチンの設置スペース内に収まる範囲で、使いやすいものを選びましょう。

大きめの鍋やフライパンを使う場合には、広い調理面積を持つ製品が便利です。焼き物や炒め物をする場合は、火力の強さにも注目して、自分の料理スタイルに合ったものを選びましょう。

キャンプ用で使うアウトドア向けのカセットコンロでは、耐久性や携帯性、防風性などが重要です。屋外で使う際には、天候によっては強風などで火が消えてしまい、調理がスムーズに進まない可能性があります。また、持ち運びに便利なサイズであるか、軽量設計であるかにも注目してみましょう。

火力

カセットコンロの火力が高いと、短時間で料理ができたり、炒め物や揚げ物などの高温調理にも対応できたりします。カセットコンロの火力は、一般的にはkW(キロワット)で表されます。kWは1秒間に消費するエネルギーの量を示しており、数値が大きいほど火力が高いということです。

火力を判断する際には、もうひとつの指標である「熱量」を確認します。熱量はkcal/h(キロカロリー毎時)で表される数値で、1時間あたりに発生する熱エネルギーの量を示すものです。

kcal/hが大きいほど熱量が高いと言えますが、熱量は燃料の種類や燃焼効率だけでなく、バーナーの形状や風防の有無などにも影響されるため、必ずしもkWと比例するわけではありません。火力を判断するには、kWとkcal/hの両方を見てバランスの良いものを選ぶことが大切です。

燃焼時間

カセットコンロの燃焼時間とは、カセットボンベ1本でどれだけの時間火が使えるかということです。燃焼時間が長いほどカセットボンベの交換回数が少なくて済みますし、煮込み料理などの長時間加熱する料理にも役立つため幅が広がります。

燃焼時間は火力調整機能にも影響されます。火力調整機能とは、燃焼時火力を細かく調節できる機能です。料理に合わせて火力を変えられますし、無駄なガス消費を抑えられます。弱火から強火まで細かく調節可能なコンロなら、調理に応じた火力に調整して1本のボンベを効率よく消費できます。

屋外での使用時は風から火を守る風防機能にも左右されます。風防機能がないと、風で火が消えたり熱が逃げたりするため、燃焼時間が短くなってしまいます。使用場所や環境に合わせて適切なカセットコンロを選ぶことが大切です。

本体サイズや高さ

カセットコンロは、キャンプやアウトドアだけでなく家庭でも使える便利な調理器具です。一人暮らし向けのコンパクトなモデルは、狭いキッチンスペースでの利用に適しています。家庭用として据え置きで使うなら、火力が高くて調理範囲が広いコンロが便利です。

設置予定のキッチンスペースにきちんと収まるかどうかを事前に確認しておきましょう。また、鍋料理などを卓上で楽しみたい場合には、本体の高さが低めに設計された製品を選ぶと、鍋の中を覗き込みやすいのでおすすめです。

キャンプやアウトドア活動に使用する場合には、本体サイズが大きいと、置き場所に制限が出たり、重くて持ち運びが大変になったりすることもあります。軽量で持ち運びやすく、耐久性にすぐれているものを選び、移動時のストレスを軽減させましょう。

安全性

カセットコンロは火を扱う調理家電なので、安全性と信頼性もきちんと確認しましょう。カセットコンロは、消防法やガス事業法などの法律に基づいて、安全基準や表示基準が定められています。

製品には「SGマーク」や「PSEマーク」などの安全マークが表示されているはずです。これらのマークがない製品は、安全性が保証されていない可能性がありますので、なるべく購入を避けることをおすすめします。

また、安全性を確保するためには、選び方や使い方に気を付けることも大切です。使用前には、本体やガスボンベの状態を必ず確認し、ボンベに傷やへこみなどがないかチェックします。使用中には、製品の周囲に十分な空間を確保しましょう。

オプションプレートの有無

カセットコンロには、たこ焼きプレートや焼肉プレートといった、便利なオプションプレートが付属している製品があります。コンロに取り付けることでさまざまな料理を手軽に作りやすくしてくれる便利なアイテムです。焼肉プレートなら、肉や野菜を網の上でジューシーに焼き上げられます。

たこ焼きプレートは、たこ焼きを作るためのホールがあるプレートで、ホームパーティーなどのシーンで大活躍するでしょう。オプションプレートがあれば、コンロ1台で多彩なメニューを楽しめます。

コンロ本体にプレートが付属するものもあれば、別途購入が必要な場合もありますので、欲しいプレートがセットになっているかにも注目して選んでみましょう。

オプションプレートがあれば、いろいろな料理をみんなで楽しめるからコスパもいいね!

お手入れのしやすさ

手入れのしやすさに配慮された構造や素材のカセットコンロを選ぶことで、日々のお手入れが格段に楽になります。手入れのしやすさを判断するポイントとして、トッププレートの素材や形状、そして本体を分解してお手入れできるかという点に注目してみましょう。

トッププレートとはコンロ上面にある金属製の板のことで、ゴトクやバーナーを支えています。素材にはステンレスやアルミなどがあり、アルミは軽くて熱伝導性が高く、ステンレスは錆びにくく耐久性が高いのが特徴です。トッププレートの形状には、平らなものや凹凸のあるものがあります。

平らなものは汚れが広がりやすく拭き取りにくいので、なるべくフラットな設計の製品を選びましょう。本体の分解が簡単なものは手入れの手間がかからず、時間が節約できます。また、取り外して洗えるパーツが多いほど、本体を清潔に保ちやすいです。

一人暮らしや防災用にも最適な小さめ|カセットコンロのおすすめランキング

一人暮らしや防災用にも最適な小さめ|カセットコンロのおすすめランキング

小さめのカセットコンロは、限られたキッチンスペースをなるべく広く使いたい一人暮らしの人にも便利な調理家電です。自炊頻度が少なく、ガスコンロテーブルを購入するほどでもないという人にも適しています。

また、災害時にライフラインが停止したことを想定して、復旧までの防災備蓄品として備えておくのも賢い選択です。ここからは、小さなキッチンスペースに収まって、もしもの非常時にも頼りになるコンパクトサイズのカセットコンロを厳選し、ランキング形式でご紹介します。

1位:イワタニ カセットフー プチスリムIII CB-JRC-PS3

イワタニのカセットフー プチスリムIII CB-JRC-PS3は、コンパクトで省スペースな設計が特長で、一般的な製品と比較して約4割もの設置スペースで済みます。作業範囲の狭いキッチンでもスペースを有効活用できますし、災害時の備蓄用として収納しておいてもスペースを取りません。

コンロには内径20cmまでの鍋を使用できるため、卓上で鍋料理を楽しむのにも適しています。本体高さはわずか77mmなので、テーブル面からトップ位置までの高さが低く、中を覗きやすい楽な使い心地です。

本体にはフッ素コートが施されたトッププレートを採用し、汚れがつきにくくお手入れが簡単で、かつ耐久性に優れています。本体カラーは鮮やかなメタリックコーラルを採用し、見た目にも華やかなデザインです。

最高出力1.86kW
連続燃焼時間約56分〜約1時間52分
幅×高さ×奥行279mm×85mm×185mm
重量約1kg

2位:ニチネン マイコンロ・ティノ KC-333A

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ニチネン(Nitinen)
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ニチネンのマイコンロ・ティノ KC-333Aは、質の高い一人前の料理を楽しめるコンパクトな製品です。熱効率を最大限に引き立てる内炎式エコバーナーを搭載しているため、外炎式と比較してガス消費量を約10%削減できます。アルミダイキャストボディの採用により、耐久性にも優れた設計です。

卓上コンロとして以外にも、キャンプやBBQのアウトドア料理、防災アイテムにも活躍します。1本のボンベSでは約110分間、マイボンベLでは約235分間も連続燃焼できるため、長時間の調理や非常時の備えとしても便利です。

最高出力0.85kW
連続燃焼時間
幅×高さ×奥行223mm×91mm×181mm
重量約1kg

3位:アイリスオーヤマ IGC-M1

アイリスオーヤマのIGC-M1-Wは、同シリーズ製品に比べて本体サイズが30%も小さく、場所を取らない設計が特徴です。収納時にスペースを圧迫しないので、防災の備えにも便利です。本体はわずか0.9kgと軽量設計で持ち運びやすく、アウトドアでの使用にも最適です。

コンパクトながら、2.1kWの高火力を発揮して、火力調整も可能なので料理の幅が広がります。連続燃焼時間は約1時間35分で、ボンベ交換の手間を最小限に抑えつつ、長時間の煮込み料理にも活用できます。

最高出力2.1kW
連続燃焼時間約1時間35分
幅×高さ×奥行227mm×114mm×200mm
重量約900g

4位:TTS 火子ちゃんミニ TS21-2

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テーティーエス(TTS)
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コンパクトなボディながら、高火力のハイパワー調理ができる火子ちゃんミニ TS21-2。連続燃焼時間も95分と長く、エネルギーのパフォーマンスも良いと言えるでしょう。

平面スペース210mm×220mmにおさまるボディで、収納時も場所を取りません。きれいに積み重ねて収納できるので、複数個持ちにも便利です。1kgをきる軽量ボディで、持ち運びも簡単。災害に備えていくつか持っておいても良いかもしれません。

大鍋使用防止ガードが付いているので、誤って過重な鍋を使用することなく安全に使えるのもメリットです。

最高出力2.1kW
連続燃焼時間95分
幅×高さ×奥行227mm114mm200mm
重量0.9kg

5位:BRUNO BRUNO BOE094

BRUNOのBOE094-IVは、洗練されたニュアンスカラーと省スペース設計デザインのカセットコンロです。スペースが限られた食卓や少人数での食事に最適です。スープを手軽に温め直したり、お湯をすばやく沸かしたりと、日常的な調理シーンを多彩にサポートしてくれます。

毎日の食卓を彩るだけでなく、庭やベランダでのアウトドアダイニングにも最適です。お手入れも簡単で、台所用洗剤を含ませた布で拭き、その後にきれいな布で仕上げるだけで美しさを保てます。

最高出力2.1kW
連続燃焼時間約1時間35分
幅×高さ×奥行228mm×114mm×197mm
重量約1kg

6位:ニチネン マイコンロ・パートナーII KC-347

ニチネンのマイコンロ・パートナーII KC-347は、広々と卓上スペースを活用できる、ミドルなサイズ感のコンパクトな設計が魅力です。高級感あふれるアルミ一体成型のボディを採用した薄型で頑丈なデザインです。

本体はシルバーの塗装仕上げで汚れや傷が目立たず、スライド式容器カバーによってボンベ下部のはみ出し部分をスマートにカバーするスタイリッシュな設計です。ボンベの着脱には簡単かつ便利なマグネット方式を採用しており、誰でも簡単に扱える操作性に優れています。

最高出力2.9kW
連続燃焼時間約70分
幅×高さ×奥行301mm×88mm×219mm
重量約1.2kg

7位:ニチネン マイコンロ・チコII KC-346

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ニチネンのマイコンロ・チコII KC-346は、高級感漂うアルミダイカストボディに省エネエコバーナーを組み合わせたミニコンロです。内炎式バーナーによって高火力と高効率を実現し、外炎式の従来品と比較してガス消費量を約10%カットしています。

本体カラーは卓上を上質に彩るおしゃれなシャンパンゴールドで、どんなシーンの使用でも気分が上がります。スライド式の容器カバー付きで、ボンベがはみ出る部分をスマートにカバーしています。圧力感知安全装置と圧電点火方式の採用で、安全面への配慮も安心です。

最高出力2.1kW
連続燃焼時間約95分
幅×高さ×奥行278mm×91mm×192mm
重量約1.4kg

家庭調理用|カセットコンロのおすすめランキング

家庭調理用|カセットコンロのおすすめランキング

続いては、家庭での調理に適しているカセットコンロ製品をランキング形式でご紹介していきます。

家庭向けのカセットコンロには、機能やデザイン、使い勝手において異なる特長を持つ製品が数多く存在し、それぞれに独自の魅力があります。各製品の特徴や長所について詳しく掘り下げているので、あなたに最適な製品を探してみてください。

1位:イワタニ カセットフー 達人スリムプラス CB-TS-PLS

イワタニのカセットフー 達人スリムプラス CB-TS-PLSは、直線を多用した薄型ボディが洗練された印象を与える、おしゃれなフォルムに仕上げられています。

同社のスリム設計製品と比較して、約8%も縮小した置き面積を実現しており、高さはわずか74mmの薄型設計で、イワタニのカセットフーシリーズの中で最も薄型の製品です。調理時にも楽に持ち運びが可能で、収納時にも場所を取りません。

点火つまみは人間工学の観点から回しやすい設計に造られています。料理後のお手入れも簡単で、天板には耐久性に優れたフッ素コートトッププレートを採用し、上下左右どこからでも取り付け可能なユニバーサルデザインです。

最高出力3.3kW
連続燃焼時間約70分
幅×高さ×奥行333mm×84mm×257mm
重量約1.2kg

2位:イワタニ カセットフー 達人スリムβ CB-BS-1

ブラックカラーがスタイリッシュなカセットフー 達人スリムβ CB-BS-1は、イワタニのカセットコンロの中でも最も薄型のコンロ。収納時にも場所を取りません。

炎がこぼれにくい縦型炎口バーナーを採用。ムダ火を抑制し、効率的に加熱をしてくれます。つまみ部分も回しやすさにこだわり、操作しやすいデザインになっています。

シンプルで基本的な機能を求める人におすすめの1台です。

最高出力3.3kW
連続燃焼時間約70分
幅×高さ×奥行335mm×84mm×275mm
重量1.3kg

3位:イワタニ カセットフー エコプレミアムII CB-EPR-2

イワタニのカセットフー エコプレミアムII CB-EPR-2は、高級感あふれる光沢シルバーフッ素コートが施され、天板はアルミ含有量を増やすことで独特の風合いを持った美しいデザインです。フッ素コート天板は汚れが付きにくくお手入れも非常に簡単です。

バーナー位置を微調整することで、本体サイズを大幅に拡大せずに土鍋を10号サイズまで使用できます。ヒートパネル方式で余分なガス消費を抑制し、ボンベを適切に暖めて火力を維持するので、最後まで一定の火力を保って調理できます。

最高出力2.9kW
連続燃焼時間約72分
幅×高さ×奥行334mm×89mm×274mm
重量約1.5kg

4位:アイリスオーヤマ IGC-E1

アイリスオーヤマのIGC-E1-Hは、高さを抑えたスリムなデザインながらも、3.5kWの高火力を発揮するコストパフォーマンスの高い製品です。ヒートパネル式設計でガスボンベを適度に加熱し、ガスの気化熱による温度低下を防いで火力を維持します。

圧力感知安全装置を備えており、ボンベが過熱した場合でも自動で火が消えるため、卓上での使用だけでなく、キャンプでの調理や災害時の緊急時にも頼りになります。スリムデザインによって鍋の中身が見やすく料理しやすいため、卓上での鍋料理にも最適です。

持ち運びも楽なのでアウトドアにも向いています。1本のボンベで約1時間連続使用が可能なので、ボンベ交換が少なく長時間の料理やパーティーにも最適です。

最高出力3.5kW
連続燃焼時間約1時間
幅×高さ×奥行330mm×86mm×274mm
重量約1.2kg

5位:イワタニ カセットフー 雅プラス CB-WA-35F

イワタニの雅プラス CB-WA-35Fは、人気シリーズ「雅」の伝統を受け継いだコンロです。グッドデザイン賞を受賞した「カセットフー雅」の優れた機能性と洗練されたデザインを引き継ぎ、居酒屋や旅館など洗練された和の空間で使用する業務用としてもおしゃれなアイテムです。

立ち消え安全装置の採用で、調理中に万が一火が消えた場合でも自動的にガス供給を遮断します。万が一、調理中に吹きこぼれなどがあっても、火災リスクを最小限に抑えられる安心の機能です。

最高出力3.5kW
連続燃焼時間約65分
幅×高さ×奥行358mm×89mm×292mm
重量約1.8kg

6位:グリーンウッド GC-MS1

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グリーンウッド(Greenwood)
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薄さ86mmと薄型ボディのグリーンウッドのGC-MS1ですが、最大火力は3.5kWで高火力。コンパクトなサイズ感で、食卓でも場所を取りません。

シンプルな使い心地で、使うシーンや人を選ばず、どんな時でも重宝する1台。軽量なので、アウトドアに持っていくことが可能なほか、万が一の災害に備えて常備しておくのもおすすめです。

圧力感知ガス通路遮断方式が付いており、安全面も安心。シンプルなシルバーとブラックのカラーも食卓を邪魔しない、おしゃれなデザインです。

最高出力3.5kW
連続燃焼時間約60分
幅×高さ×奥行323mm×86mm×262mm
重量1.2kg

7位:アイ・システムネットワーク アイコンロ VA-35M

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シンプルなデザインで使いやすいアイ・システムネットワークのアイコンロ VA-35M。薄さはわずか83.5mmで、収納にも場所を取りません。

「圧力感知安全装置」や「容器装着安全装置」「しる受け反転防止装置」などの安全装置がついており、どんな場面でも安心して使用できるでしょう。マグネット式のボンベ着脱を採用しており、万が一ボンベが過熱されても、自動的にボンベが外れて火が消える安全仕組みです。

リーズナブルな価格で、誰でも買いやすく、そして使いやすいカセットコンロです。

最高出力
連続燃焼時間約65分
幅×高さ×奥行334mm×84mm×272mm
重量約1.2kg

8位:BRUNO BRUNO BOE095

BRUNOのBOE095-IVは、老舗のガス機器メーカー「千石」とのコラボレーションによって開発された、使い勝手の良さと高火力を兼ね備えたスリムなカセットコンロです。本体の高さが低く設計されているため、調理や盛り付けを簡単に行なえます。

薄型デザインなので、大きめの鍋で調理しても本体の高さが気になりません。煮込み料理やお鍋など、大人数で楽しむ料理にもぴったりです。調理時は土鍋の9号サイズまで対応可能なので、幅広い調理ニーズを満たします。

本体カラーはアイボリーとグリーンのニュアンスカラーで、置いてあるだけでもおしゃれな雰囲気を演出します。台所用洗剤を含ませた布で拭き、最後に清潔な布で拭くだけとお手入れ面も簡単です。

最高出力3.5kW
連続燃焼時間約1時間
幅×高さ×奥行323mm×86mm×262mm
重量約1.3kg

9位:TTS 火子ちゃんコンロ TN35-3

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TTSの火子ちゃんコンロ TN35-3は、薄型のスリムボディと3.5kwのハイパワー火力で、地震などの災害時にも頼りになる防災グッズとして活躍します。女性でも片手で持ち運べる軽さなので、一人暮らしの方にも最適で置き場所の悩みも解消されます。

連続燃焼時間は約95分で、長時間の調理にも対応可能です。鍋の中身をクリアに見せてくれるので、卓上での取り分けが簡単に行なえます。ガス圧の低下を制御して火力を一貫して維持するヒートパネル採用で、最後までガスを節約できます。

最高出力
連続燃焼時間
幅×高さ×奥行342mm×86mm×270mm
重量約1.8kg

アウトドア・キャンプ向け|カセットコンロのおすすめランキング

アウトドア・キャンプ向け|カセットコンロのおすすめランキング

アウトドアやキャンプを楽しむ方にとって、カセットコンロは野外での料理を楽しむのに欠かせないアイテムです。その中でも、アウトドア・キャンプ向けとしておすすめしたい、おすすめのカセットコンロ製品をランキングでご紹介していきます。

機能性、耐久性、防風性、コンパクトさ、使いやすさなどを総合的に評価して、アウトドアに活躍するベストな1台を探してみてください。

1位:イワタニ カセットフー タフまる CB-ODX-1-OL

イワタニのタフまる CB-ODX-1-OLは、風の影響を受けづらい「ダブル防風ユニット」を搭載した、屋外使用で頼りになるコンロです。耐荷重性能は最大20kgの重さにまで耐えられるので、他製品では重くて調理できなかったダッチオーブンなどの調理器具も使用できます。

炎長が短い多孔式バーナーを採用しているため、炎が消えにくく点火もスピーディーです。専用のアクセサリも展開されており、焼肉グリル、網焼きプレート、鉄板焼プレート、たこ焼きプレートなどを組み合わせて使えば、さらに多彩なメニューが楽しめます。

最高出力3.3kW
連続燃焼時間約75分
幅×高さ×奥行341mm×129mm×283mm
重量約2.4kg

2位:イワタニ カセットフー タフまるJr. CB-ODX-JR

イワタニのタフまるJr. CB-ODX-JRは、ソロキャンプや少人数での使用に最適なコンパクトサイズです。外側風防と内側風防の2段階のプロテクトが炎をしっかり守る風の影響を受けにくい設計です。

アクセサリシリーズを使えば、焼肉グリル、網焼きプレート、鉄板焼プレート、たこ焼きプレートなど、多彩な調理スタイルに対応できてアウトドアでの調理の幅が広がります。本体は内径20cmまでの鍋に対応し、鍋底が11cm以上のものも使えます。

炎が消えにくい多孔式バーナーを採用しているので、風のある環境下でも気にせず調理できます。スタンドは安定感のあるアルミダイキャスト製で、耐重量10kgまで対応できるためダッチオーブンも使用可能です。

最高出力2.3kW
連続燃焼時間約102分
幅×高さ×奥行286mm×122mm×192.5mm
重量約1.6kg

3位:イワタニ カセットフー 風まるIII CB-KZ-3

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Iwatani
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イワタニの風まるIII CB-KZ-3は、特許登録済みの「ダブル風防ユニット」によって風をさえぎる特設構造を備え、強風の状況下でも炎が安定し、強力な加熱性能を実現しています。

鍋の横すべりを防ぐガードも備えており、四角い形状で浅くて平らな「ちりとり鍋」を使用していても横すべりを防いで、調理中の安全を確保します。点火も簡単で、握りやすく操作性にすぐれた十字型の点火つまみを採用。

出力は3.5kWで、卓上での使用以外に非常時の備えとしても活用できます。持ち運びやすいキャリングケースも付属していて収納にも便利です。

最高出力3.5kW
連続燃焼時間約66分
幅×高さ×奥行357mm×115mm×278mm
重量約2.2kg

4位:イワタニ FORE WINDS フォールディングキャンプストーブ FW-FS01

とにかくコンパクトに収納でき、持ち運びも便利なFORE WINDS フォールディングキャンプストーブ FW-FS01。収納時は筒状で、ハンドルも付いており、持ち運びが手軽です。

簡単に組み立てられる設計で、誰でも使いやすいデザイン。ステンレス製のヒートシールドが付属しており、輻射熱によるテーブルのダメージをおさえてくれます。屋外はもちろん、室内での使用も可能です。

ブラックとシルバーのスタイリッシュなデザインで、男女問わず使いやすいのもポイント。荷物が多くなりがちなキャンプシーンでも、かさばらない手軽なカセットコンロです。

最高出力2.2kW
連続燃焼時間約120分
幅×高さ×奥行使用時:317mm×120mm×288mm
収納時:111mm×114mm×285mm
重量約1.6kg

4位:日本エー・アイ・シー Sengoku Aladdin ヒバリン SAG-HB01

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Sengoku Aladdin ヒバリン SAG-HB01は、七輪と火鉢を融合させた、ユニークなデザインのカセットコンロです。「火鉢」と「七輪」を組み合わせて、「ヒバリン」という商品名が付けられています。鍋などを温めるだけでなく、餅や魚を焼くためのグリルキットも付属しています。

キットを使えば、直火では難しい焦げ付きを防ぎながら、美味しい焼き餅や焼き魚を楽しめます。輻射プレートの熱を利用して食材の焼きムラを最小限に抑え、内部まで均一に焼き上げることが可能です。カセットボンベ式で動作し、室内だけでなくベランダやキャンプへの持ち運びにも最適です。

最高出力2.8kW
連続燃焼時間約1時間14分
幅×高さ×奥行278mm×188mm×295mm
重量約2.8kg

5位:イワタニ FORE WINDS ラックスキャンプストーブ FW-LS01-BK 

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FORE WINDS ラックスキャンプストーブ FW-LS01-BKは、目を引くデザイン性にこだわったコンロです。ブラックとシルバーの2色展開から好みに合わせて選べます。トップカバーと風防リングが強風を防ぎ、調理時に風の影響を受けにくい設計です。

トップカバーは必要に応じて取り外しも可能で、使い勝手にすぐれています。ゴトクは堅牢な設計で、鍋やフライパンをしっかりと支えて調理の安定性を確保します。

炎口は282個から噴き出る力強い炎で、すばやく調理を進められ、安定した火力で屋外でもさまざまな料理に挑戦できて、家族や仲間とのキャンプシーンを楽しく彩るパートナーとなるでしょう。

最高出力3.5kW
連続燃焼時間約70分
幅×高さ×奥行380mm×324mm×329mm
重量約2.8kg

6位:日本エー・アイ・シー Sengoku Aladdin kama-do SAG-K29A

Sengoku Aladdin kama-do SAG-K29Aは、日本の伝統的なかまどを思わせるデザインのカセットコンロです。かまどのイメージを受け継ぎながら、モダンなアプローチで設計されています。

風よけトップカバーとトルネードバーナーが搭載され、炎を中央に集めて高い火力を発揮するトルネードバーナーは、耐風性にも優れた風で火が消えにくい設計です。

着脱可能な風よけトップカバーも付属しています。ホーロー加工を施した表面は掃除しやすく、汚れやすい汁受け皿は取り外して洗えるので便利です。

最高出力2.9kW
連続燃焼時間約1時間11分
幅×高さ×奥行300mm×350mm×412mm
重量約3.3kg

7位:キャプテンスタッグ ウインドブレイク カセットコンロ ジュニア UF-31

キャプテンスタッグのウインドブレイク カセットコンロ ジュニア UF-31は、風に強い風防機能を備えた頼りになる製品です。風による影響を最小限に抑え、安定した火力で美味しい料理を楽しめます。

カセットボンベの着脱はマグネット式なので、手間をかけずに交換が可能です。料理の最中にガスが切れてしまっても、スムーズにボンベを交換してストレスなく調理を続けられます。

本体は小型クッカーも載せやすいX型ゴトクを採用しており、多彩な調理スタイルに対応するため、野外料理のバリエーションを広げます。収納や持ち運びに便利な専用ケース付きです。

最高出力2.2kW
連続燃焼時間
幅×高さ×奥行274mm×110mm×188mm
重量約2.3kg

8位:日本エー・アイ・シー Sengoku Aladdin kama-do SAG-K50A

たくさんの調理を一度におこないたい場合には、2口コンロのSengoku Aladdin kama-do SAG-K50Aがおすすめ。2口でそれぞれ調理ができるほか、上にプレートを乗せれば広い面で鉄板料理も楽しめます。

炎が内側へ渦巻くトルネードバーナーで火力も十分。炎径が異なる2つのバーナーで、料理に合わせて弱火と強火を使い分けられます。耐荷重は20kgで、ダッチオーブンなどの重い調理器具にも対応が可能です。

運びやすいハンドルも付いており、サイズは大きいながらも持ち運びも簡単。キャンプシーンをもっと便利にもっと楽しく彩るカセットコンロです。

最高出力右:2.9kW 左:2.1kW
連続燃焼時間右:約1時間11分 左:約1時間38分
幅×高さ×奥行530mm×350mm×412mm
重量5.6kg

9位:amadana CC-146

amadanaのCC-146は、安全規格を遵守しながら、最小クラスのミニマムサイズを実現したカセットコンロです。余分な要素を徹底的に排除して、とことんミニマルなデザインに仕上げられています。

アルミダイキャストボディはどんなインテリアにも調和しやすく、カジュアルからラグジュアリーまであらゆるシーンに適しています。バーナーには、ニチネンの省エネ設計技術が結集したオリジナルバーナーを採用。内向きの炎によって熱が外に逃げにくく、高効率な加熱が可能です。

ガス消費量を外炎式と比較して10%カットし、経済的で環境にもやさしい仕様です。圧力感知安全装置が内蔵されており、カセットボンベ内の圧力が異常上昇した場合には、自動でガス通路を遮断して火を消します。ボンベカバーには天然の牛革が使われており、細部までこだわり抜かれたデザインです。

最高出力0.85kW
連続燃焼時間約230分
幅×高さ×奥行265mm×106mm×160mm
重量約1.5kg

オプションプレート有り|カセットコンロのおすすめランキング

オプションプレート有り|カセットコンロのおすすめランキング

近年、多くのカセットコンロ製品が、焼肉やたこ焼きといったパーティーの定番メニューに便利なオプションプレートを備えて登場しています。プレートがあれば、1台のカセットコンロで場所や用途に合わせて幅広いメニューを楽しめます。

ここからは、焼肉プレートやたこ焼きプレートを含む、オプションプレートが付属した製品から、おすすめ製品をご紹介していきます。

1位:イワタニ カセットフー マルチスモークレスグリル CB-MSG-1

鍋の保温に加え、焼肉プレートとたこ焼きプレートが付属しており、1台購入するだけで、さまざまな調理を楽しめるイワタニのカセットフー マルチスモークレスグリル。鍋の直径10~14㎝程度、6号鍋まで対応が可能です。

焼肉プレートは、スリットと溝で余計な脂を落とす仕組みで、ヘルシーに。バーナーには脂がかからないような構造にこだわっており、安心して使用できます。

さらに別売りのジュニアマルチプレートを購入すれば、すき焼きも楽しめます。さまざまなパーティーシーンに対応できる便利な1台です。

最高出力
連続燃焼時間約217分
幅×高さ×奥行303mm×140mm×278mm
重量1.9kg(プレートなし)

2位:イワタニ カセットフー ビストロの達人III CB-BST-3

イワタニのビストロの達人III CB-BST-3は、別売りの専用アクセサリーシリーズとの組み合わせで、焼肉・グリル・お好み焼きなどの多彩なメニューを楽しめます。

1台で「焼く」「煮る」「蒸す」「炊く」「鍋もの」「無水調理」といった幅広い調理方法に対応できるので、家庭用として1台あるだけで料理のレパートリーが大きく広がります。

火加減の調整が簡単な点火確認窓が3カ所に設けられているので、火加減の難しい調理時にも便利です。本体はパールブラック、パールピンク、パールブラウンの3色展開で、好みに合ったカラーから選べます。

最高出力2.3kW
連続燃焼時間約107分
幅×高さ×奥行387mm×184mm×318mm
重量約3.4kg

3位:カセットガスホットプレート焼き上手さんβ CB-GHP-B

イワタニの焼き上手さんβ CB-GHP-Bは、直火式2.1kWのパワフルな加熱能力を誇るガスホットプレートです。プレートを取り外せばカセットこんろとしても利用できるので、この1台で「焼く」「蒸す」「煮る」調理が可能で多目的に活用できます。

火加減の調整が迅速で、深型のプレートカバーが装備されており、厚みのある食材も難なく調理できます。コードレス設計のため使い勝手も抜群で、他の電化製品と同時使用してもブレーカーが落ちる心配はありません。

コードレスなので庭でのバーベキューやアウトドアでも快適に楽しめます。蒸し焼きも簡単に行なえて、餃子であれば一回の調理で約40個もの量を蒸し焼きにできます。

最高出力2.1kW
連続燃焼時間約120分
幅×高さ×奥行471mm×169mm×334mm
重量約4.5kg

4位:日本エー・アイ・シー Sengoku Aladdin プチパン SAG-RS21B

Sengoku Aladdin プチパン SAG-RS21Bは、元気の出そうなポップなカラーとかわいらしいデザインが目を引く、デザイン性と使いやすさを両立させた、カセットボンベ式のホットプレートです。

カセットボンベはマグネット式で簡単に着脱できます。軽量で持ち運びがしやすいため、アウトドアでの料理を楽しむのに最適です。本体には2つの異なるプレートが付属しており、平プレートはパンケーキや焼肉に最適で、2色鍋プレートは左右で異なる煮込み料理を同時に楽しめます。

どちらのプレートにもセラミック加工が施されているため掃除が簡単で、掴みやすいつまみや炎が見えやすい側面の窓など、使いやすさにも配慮されています。

最高出力2.1kW
連続燃焼時間約1時間35分
幅×高さ×奥行420mm×205mm×216mm
重量約2.7kg

カセットコンロは用途に合わせて機能を考えるのがおすすめ!

カセットコンロは用途に合わせて機能を考えるのがおすすめ!

この記事では、おすすめしたい人気のカセットコンロ製品について、選び方のコツと一緒にご紹介してきました。

  • アウトドア用、一人暮らしの自炊用、家庭用、防災用など、使用目的から選ぶ
  • 長時間の煮込み料理をしたいなら燃焼時間の長い製品が向いている
  • 一人暮らしには調理範囲が広く火力の強いモデルが最適
  • アウトドアには防風性が高く頑丈で、持ち運びやすい軽量サイズがおすすめ
  • 多彩なメニューを楽しみたければ付属か別売りのオプションプレートも便利
  • 防災の備えとしては収納時に場所を取らないスリム設計がおすすめ

持ち運びやすい大きさのカセットコンロは、使用シーンの幅を広げてくれる調理器具です。ちょっとした調理に使いたいときや、庭先での食事を楽しみたいときにも便利です。

カセットコンロの選択肢は幅広く、多くのメーカーから多彩なモデルが提供されています。用途に合わせて機能性を選び、品質やデザイン、価格帯なども踏まえて比較検討しながら、自分のニーズに合致する製品を見つけてみましょう。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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