テレビを買うならどこが安い?お得な店や時期・選び方のコツを解説

当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

テレビを新調したいけれど、どこで買うのが安いのか知りたい人は多いのではないでしょうか。家電量販店からネット通販まで、安い店を探し出して比較していくのは、時間もかかる大変な作業です。

テレビの購入は、お得な買い方や時期を知っているかどうかで、同じテレビでも価格が大きく変わります。

この記事では、テレビの上手な選び方から、予算内で安く手に入れるためのポイントまで詳しく解説していきます。型落ちモデルの活用や、セール時期を狙うなど、賢い買い方を知っておきましょう。

この記事でわかること

  • テレビの購入は、実店舗を持たず人件費を削減しているオンラインショップが一番安い。
  • 新生活シーズン・ボーナス・決算時期・大型連休の時期はセール開催があるので狙い目。
  • 型落ちやアウトレット、リサイクルショップやフリマアプリでも安く買える。

テレビを買うならどこが安い?

テレビを買うならどこが安い?

一般的には、オンラインショップでの購入がもっとも安く買える傾向がありますが、実店舗でも工夫次第で同等以下の価格で購入できる可能性があります。

家電量販店では、ポイント還元や値引き交渉、下取りサービスなどを組み合わせて、表示価格よりもさらにお得に購入できます。また、セール時期に購入すれば、オンライン価格と同等かそれ以下に交渉できることも珍しくありません。

オンラインショップの大手ECサイトは、定期的にセールを実施しており、なかでも型落ちモデルを狙えば大幅な値引きを期待できます。さらに、通信キャリア系のモールでは、還元率の高いキャンペーンを頻繁に実施しているため、うまく利用すれば実質的な購入価格をかなり抑えられるでしょう。

テレビを安く買える店

テレビを安く買える店

同じテレビでも販売店によって価格が異なります。家電量販店、オンラインショップ、ドン・キホーテ、コストコ、さらにはリサイクルショップまで、それぞれの店舗には独自の値段設定やサービスがあり、比較すべきポイントといえるでしょう。

各店舗のメリット・デメリットを把握しておくことで、予算や希望する機能に合わせて最適な購入先が見つかります。ここでは、代表的な販売店の特徴や価格傾向を詳しく解説していきましょう。

家電量販店

家電量販店の大きな特徴は、実物を確認しながら専門スタッフに相談できる点です。スタッフからじかに製品の説明を聞けて、店頭販売ならではの保証も付帯します。

配送設置サービスも充実しており、その場で購入してすぐに視聴開始できます。保証面でも手厚く、長期保証への加入で故障時の対応も安心です。

値引き交渉もできるほか、セール時期には大幅な値引きが期待できます。あわせて下取りサービスやポイント還元と組み合わせれば、さらに実質的な購入価格をおさえられるでしょう。

店舗名ポイント還元率保証期間下取りメリット
ヨドバシカメラ10%最長5年あり・主要駅近くに店舗が多い
・店舗独自の価格設定
・スタッフの数が多い
ビックカメラ8-10%最長10年あり・主要駅近くに店舗が多い
・ポイントをSuicaやJALマイルなどに交換できる
ケーズデンキなし(現金値引き)最長10年あり・ポイントではなく現金で値引き
・あんしんパスポート付帯
エディオン5-10%最長10年あり・5の付く日に5%オフ
・連携ポイントサービスが充実
コジマ8-10%最長10年あり・指定商品に長期無料保証
・指定カードでWAON POINTも付与

オンラインショップ

テレビをなるべく安く買いたい場合は、オンラインショップがおすすめです。オンラインショップは店舗を持たないことや店頭に配置するスタッフの人件費なども節約できるため、そのぶん価格は店頭より安くなります。

店舗名特徴送料保証
Amazon豊富な品揃えPrime会員無料1年
楽天市場ポイント還元が魅力店舗による店舗による
ヨドバシ.com店頭と同様のサービス無料店頭同様
ビックカメラ.com店頭受取可能無料(一部地域除く)店頭同様

実店舗を構えているヨドバシカメラやビックカメラなども、オンラインショップを展開しています。保証内容は店頭と同様に付帯するので、オンラインでの保証期間が短くて心配な人にはおすすめです。

また、楽天市場ではさまざまな店舗が出店しているので、同じ製品でも価格設定が店舗ごとに異なり、価格検討がしやすい点がメリットです。ポイントの還元率も店舗で異なるため、よりお得な購入条件を探せます。

オンライン店舗だと24時間いつでも購入手続きができるので、店舗に行く時間がとれない人にも向いています。スタッフの接客が断りにくくて苦手だという人も、自分で説明文を見て商品を選べるオンラインショップが向いているでしょう。

ドン・キホーテ

ドン・キホーテの特徴は、プライベートブランド商品を中心とした、低価格帯のテレビが豊富なことです。ドンキホーテのオリジナルブランド「elsonic(エルソニック)」や「GRANPLE(グランプル)」は、必要最低限の機能に絞ることで低価格を実現しています。

なかでも人気の高い製品が、チューナーレステレビです。テレビチューナー非搭載のディスプレイモデルで、テレビ放送を視聴する機能を省き、価格を大幅におさえています。主にネット動画視聴用として使用する場合に適しており、NHKの受信契約も不要なため、維持費の面でも大きなメリットがあります。

ただし、保証期間は1年程度と短めで、アフターサービスも家電量販店ほど充実していません。価格重視で基本的な機能があれば十分という人にはおすすめの選択肢です。

コストコ

コストコでは、主にSAMSUNG(サムスン)やVIZIO(ヴィジオ)など、海外メーカーのテレビを中心に取り扱っています。これらのブランドは日本の家電量販店では見かけにくい商品も多く、独自の商品展開が特徴です。

主に取り扱っている海外メーカー

・SAMSUNG(サムスン)
・VIZIO(ヴィジオ)
・TCL
・Hisense(ハイセンス)

価格面では、会員価格が適用されることで、一般的な販売価格より安く購入できるケースが多くお得です。とくに大画面モデルは、他店と比べて価格差が大きくなる傾向にあります。

ただし、コストコで購入するには年会費が必要な会員制度への加入が必須です。また、店舗数が限られており、配送設置サービスも地域によって異なる点も考慮する必要があります。

リサイクルショップやフリマアプリ

リサイクルショップやフリマアプリでは、中古テレビを新品の半額以下で購入できる可能性があります。引っ越しや買い替えで出品された比較的新しい製品は、状態がよく使用期間の短い製品が多いため、選択肢としておすすめです。

購入方法メリットデメリット
リサイクルショップ・新品より大幅に安い価格
・実物の状態を確認できる
・型落ち高級モデルが手頃な価格
・スタッフに相談できる
・保証期間が短い or なし
・故障時の修理対応が難しい
・在庫が不安定
・配送設置は有料 or 対応なし
フリマアプリ・新品より大幅に安い価格
・全国の商品から選べる
・取引評価で信頼性の確認が可能
・価格交渉ができる
・実物確認ができない
・保証が期待できない
・取引トラブルのリスク
・商品状態に個体差

一般的にテレビの寿命は8~10年だと言われています。中古テレビを購入する際は、製造年や使用期間を確認しましょう。画面のムラや焼き付き、ドット抜けなどの症状がないかも注意深くチェックが必要です。

また、リモコンや付属品の有無、電源ケーブルの状態なども確認しましょう。とくにリモコンは純正品の入手が難しく、ない場合には自分で互換品を準備しなければなりません。ほかにも4K放送対応の有無や、スマート機能の搭載状況など、必要な機能が備わっているかをチェックします。

リサイクルショップでの購入時には、可能であれば実際に電源を入れて動作確認をおこなうことをおすすめします。フリマアプリでの取引は、不明点があれば出品者に質問をして確認し、必要があれば追加の写真も見せてもらえるといいでしょう。

出品者の評価履歴や商品説明の詳しさ、写真の充実度なども購入の判断材料にしてください。

安く買う!テレビのお得な買い方

安く買う!テレビのお得な買い方

続いては、テレビを少しでも安く購入したい人向けに、購入時に使える節約テクニックを紹介します。値段交渉やセール時期の活用はもちろん、型落ち商品の選び方・下取りサービスの利用・ポイント還元の活用など、さまざまな方法があります。

これらの買い方を知っているかどうかで、同じテレビでも最終的な支払額が大きく変わってくるでしょう。テレビ選びの前に、ぜひチェックしてみてください。

家電量販店で値段交渉をする

テレビを家電量販店の店頭で購入する際には、値引き交渉を試みることで安く買える可能性があります。値引き交渉をする際には、事前に他店の金額をネットなどで調べておきましょう。投函されていたチラシを持参するのもおすすめです。

土日祝日には売り上げ目標が設定される店舗が多く、値引き交渉が成功しやすいので、ぜひ試してみてください。同じ理由で、決算時期なども値引き交渉が成功しやすいと言えるでしょう。

値引き交渉する相手は、積極的に来客へ声がけしているスタッフが狙い目です。売り上げへの貢献力が高く、交渉にも応じてくれやすいでしょう。また、テレビを単体で購入するよりも、録画機器やスピーカーなどの関連家電とセットで購入すれば、さらなる値引きを引き出せる可能性が期待できます。

セールのタイミングを狙う

テレビの価格は、購入する時期によって大きく変動します。以下の時期は、通常価格から2~3割ほど安く購入できる可能性があります。

テレビがセールになるタイミング

・新生活シーズン(2月下旬~4月上旬)
・ボーナスシーズン(6月中旬~7月、12月)
・決算セール(2月~3月、9月)
・新製品発売前(主に1~3月、7~9月)
・大型連休(GW、お盆、年末年始)

新生活が始まる2月下旬から4月上旬にかけては、引っ越しや進学に合わせた需要に応えるため、多くの店舗でセールが実施されます。

また、一般的なボーナス時期にあたる6月中旬から7月、12月も、大型家電の購入を検討する人が増えるため、セール価格での販売が増えます。店舗の決算期である2月から3月、9月も見逃せない時期です。この時期は売り上げ目標の達成に向けて、各店舗が競うように値引きをおこないます。

新製品の発売時期である1月から3月、7月から9月には、旧モデルの在庫処分セールが実施され、大幅な値引きが期待できるでしょう。ゴールデンウィークやお盆、年末年始などの大型連休も、多くの来店客を見込んでセールが実施されます。

型落ちのテレビ・アウトレット商品を狙う

型落ちモデルは、新製品発売後も十分な性能を持ちながら、価格が大幅に下がります。以下の場所で購入すると、新品よりも3~5割ほど安く手に入れられます。

型落ち・アウトレット製品の購入場所

・家電量販店のアウトレットコーナー
・メーカー直営のアウトレットストア
・オンラインショップの型落ちセール
・アウトレット専門店

型落ちモデルは、新製品の発売後も十分な性能を持ちながら、価格が大きく下がります。家電量販店のアウトレットコーナーでは、主に店頭展示品が販売されており、新品と比べて3〜5割ほど安く購入できます。展示品は実際に動作確認ができ、当日中に持ち帰れるのがメリットです。

メリットデメリット
・通常価格から3~5割ほど安い
・廃番商品でも入手できる可能性
・型落ち商品を安価で購入可能
・箱傷み品は新品同様で割引価格
・人気商品は売り切れが早い
・展示品は傷や汚れの可能性あり
・通常より保証期間が短いことも
・展示使用による稼働時間の影響

メーカー直営のアウトレットストアでは、メーカーが整備した商品が中心です。新品同様の状態で、メーカー保証付きという安心感があります。一方、オンラインショップの型落ちセールでは在庫処分品が中心となり、価格面での魅力が大きいと言えるでしょう。

アウトレット商品には、展示品や在庫処分品以外にも、外箱に傷があるものの中身は新品という商品や、旧モデルなども含まれます。基本的な機能面では新製品と変わらないため、予算をおさえながら高性能なテレビを入手可能です。

中古のテレビを狙う

中古品のテレビは、新品と比べて5〜7割ほど安く購入できる可能性があります。引っ越しに伴う売却品は、使用期間が短めで状態がよく、丁寧に使われている製品が多くみられます。大きな画面サイズへの買い替えや、新製品購入に伴う売却品なども、性能面で十分な商品が見つかりやすいでしょう。

中古テレビのチェックポイント

・使用期間と使用時間
・画面の焼き付きや傷の有無
・リモコンや付属品の有無
・配送方法と設置サービス
・返品・交換の可否

中古テレビを購入する際にもっとも重視するのは、使用期間です。長く使用されていた製品は寿命も短くなってしまいます。あまりにもテレビの年式が古すぎると、故障の際に部品がなくて修理ができずに困ることもあります。

また、動作確認がされているかどうかも購入時に必ずチェックしておきましょう。中古のテレビでも保証がつくものもあるので、できれば保証付きのものを選ぶと安心です。

リモコンや付属品の有無も確認し、別途購入が必要な場合は、その費用も考慮に入れます。中古家電店では実物を確認しながら購入できる安心感があり、店舗独自の保証が付くケースも多くみられます。

オンラインオークションでは、より安く購入できる可能性が高く、商品の選択肢も豊富です。フリマアプリを利用する場合は、取引評価を参考にしながら信頼できる出品者を選びましょう。

購入方法メリット注意点
中古家電店・実物確認ができる
・保証付き
価格は若干高め
オークション・価格が安い
・選択肢が多い
状態確認が難しい
フリマアプリ・価格交渉できる
・取引評価を確認できる
受け渡しの手間

テレビの機能を厳選する

テレビの価格は、搭載される機能によって大きく変わってきます。まず基本機能として、画面サイズは視聴距離や設置場所に合わせて適切なものを選びます。画質については、現状は4Kテレビが標準的ですが、8K対応は価格が大幅に上がるため、実際の視聴コンテンツに合わせて判断するといいでしょう。

チューナー数は、同時録画の必要性に応じて選択します。複数のチューナーを搭載すると価格は上がりますが、1基あれば十分という人も多くいます。スピーカー性能は、別途音響機器の使用を考えている場合は、基本的な性能で十分かもしれません。

ほかにも、スマート機能・録画機能・HDR対応・Bluetooth接続・音声認識など、テレビにはさまざまな追加機能が搭載されています。使用頻度が低い機脳を省くことで、価格を2〜3割ほどおさえられる可能性があります。

たとえば、録画は外付けの機器で対応する、スマート機能は別途機器を接続するなど、代替手段を検討すると、より効率のいい選択ができるでしょう。

下取りを活用する

テレビの下取りやリサイクルサービスは、新品購入時の負担を軽減する効果的な方法です。主要な家電量販店では、購入価格から数千円程度の値引きが期待できます。下取り価格は、使用していた製品の年式や状態、画面サイズによって変動します。

大手の家電量販店では、定期的に下取り額アップキャンペーンを実施しており、通常よりも高額での下取りができることもあります。

店舗名下取りサービス詳細
ノジマ・故障品やブラウン管は対象外
・LINEから簡単に下取り可能
・モバイル会員なら古い製品も故障品も下取り割引可能
ヨドバシカメラ・買い取りサービスを実施
※問い合わせ必須
ビックカメラセール時に最大3万円の割り引き
ヤマダ電機・薄型テレビはメーカー種類問わず下取り
・2015年~2024年製が対象
・破損品や指定の付属品がないと対象外
Joshin web・ポイントでの下取り(最大70,000ポイント)
・2016年以前の製造品、査定価格0円の場合は対象外
・動作や外観、表示不良などは対象外

製造メーカーが直接実施している下取りキャンペーンも見逃せません。メーカーの直営店やオンラインストアでは、同じメーカーの製品を下取りに出すことで、新製品購入時により高額の下取り価格が適用されることがあります。

家電量販店とメーカー双方の下取り条件を比較検討して、より有利な条件を選びましょう。

販売店のポイントを活用する

家電量販店のポイントシステムを賢く活用すれば、実質的な購入価格をおさえられます。多くの店舗では、商品価格の5〜10%程度のポイントが付与され、次回以降の買い物で使用できます。

大型家電を購入する際は、付与されるポイント額も大きくなるため、家電量販店のポイントカードを作成しておくと便利です。

また、クレジットカードとの併用や、期間限定のポイントアップキャンペーンを利用することで、より多くのポイントを獲得できます。中には、テレビ購入時に獲得したポイントを、配送料や設置工事費、延長保証への充当を認めている店舗も。

一部の店舗では、dポイントやVポイントといった他社のポイントカードとの連携や併用が可能で、複数のポイントを同時に貯められます。

レンタル・サブスクを利用する

テレビのレンタルやサブスクリプションサービスは、初期投資をおさえながらテレビを利用できる新しい選択肢です。月々の利用料を支払う形式で、サービス契約期間は通常1年から3年程度となっています。費用面に加え、最新モデルへの乗り換えが簡単なのがメリットです。

引っ越しが多い人や、一時的な利用を考えている人にとって、レンタルサービスはおすすめの選択肢です。また、定期的な保守点検や故障時の対応が含まれているプランも多く、メンテナンス面での安心感もあります。

ただし、長期間利用する場合は、購入した場合と総額を比較検討する必要があるでしょう。最近では大手家電量販店でもレンタルサービスを開始しており、選択肢が広がっています。

◆こちらの記事では、家電・家具のレンタルサービスについて紹介しています。家電のサブスクが気になる人は、ぜひ参考にしてください。

テレビを安く買える時期

テレビを安く買える時期

テレビの価格は、購入する時期によって差が生じます。新生活シーズンやボーナス時期、年末年始などはテレビが安くなる時期があるためです。また、新モデル発売前後のタイミングを狙うことで、性能の高い機種をお得に手に入れられる可能性も上がります。

ここでは、テレビの価格が下がりやすい時期と、それぞれの時期における値引き幅の傾向を解説。カレンダーとあわせてチェックして、賢い購入時期を見きわめましょう。

テレビのセールがおこなわれる時期

テレビセールの狙い目は、1年に何度かあります。どの販売店にも共通するのが、以下の時期です。

テレビセールの狙い目時期

・決算期
・ボーナス時期
・年末年始
・週末や連休
・新型が発売される時期
・国際的なスポーツ大会の前年

週末は毎週のことなので、割引率などは他のセールに比べて劣ります。ただ急いでテレビを安く買いたいという場合には、週末に購入するのもおすすめです。

おすすめは決算期やボーナス時期・新型が発売される時期で、これらが重なる時期ならいっそうお買い得になる可能性があります。また、オリンピックやワールドカップなどの国際的なスポーツの大会がおこなわれる前には、テレビを買い替えたくなる人が多いため、大規模なセールが実施されます。

セール時期に狙いたい製品

・型落ちモデル
・展示品処分モデル
・キャンセル品
・メーカー再生品

セール時期には新型商品も安く売り出されますが、型落ちモデルに比べると値引きの幅には限界があります。また前のモデルの展示品が処分価格で販売されることもあるので、状態がいいものならお買い得です。

さらに旧モデルのキャンセル品なども、セール時期に売りに出される傾向が高く狙い目です。キャンセル品はほぼ未使用の状態なので、新品同様に使えてお得です。

またリファービッシュ品と呼ばれるメーカー再生品も、セールのタイミングで安く販売されます。初期不良などで返品された商品を修理して売り出すものです。修理されたものでもこだわりがないのなら、セール時に購入するのもいいでしょう。

テレビのセールがわかる年間カレンダー

セール時期は各店によって異なりますが、下記のカレンダーを目安に情報収集しておきましょう。決算セールは企業の決算時期を調べておけば、だいたいの時期が把握できます。

決算セールボーナスセール年末年始セール新型発売セール
1月--
2月--
3月--
4月----
5月----
6月----
7月-
8月--
9月--
10月----
11月----
12月--

カレンダーを見ると、主に決算の前の月に大々的なセールが実施されていることがわかります。新型発売セールについては、目当てのメーカーの新型発売時期を調べておきましょう。

ほとんどの場合、メーカーによって新型の発売時期は毎年決まっており、新型が発売される前後で古いモデルが型落ちとなって安く販売されるケースが多いため、あらかじめ把握しておくと購入の計画も立てやすくなります。

テレビの価格を左右するポイント

テレビの価格を左右するポイント

テレビの価格設定には、さまざまな要因が関係しています。画面の大きさや画質の違い、チューナーの数など、機能面での違いが価格に大きく影響します。メーカーによっても価格帯は大きく異なり、同じような仕様でも、選ぶメーカーによって数万円の差が出ることもあるのです。

ここからは、テレビの価格がどのような要素で決まるのかを詳しく解説していきます。この知識があれば、自分にとって必要な機能を考えながら、予算に合った機種を効率よく探せます。

液晶や有機ELなどのタイプや画質

テレビのディスプレイには、主に液晶パネルと有機ELパネルの2種類があります。液晶パネルは価格をおさえやすく、明るい部屋でも見やすい特徴があります。一方、有機ELパネルは黒の表現にすぐれ、薄型で高級感がありますが、価格は液晶より2倍ほど高額です。

パネル・解像度価格の目安メリットデメリット
液晶(VA)パネル約2万円〜12万円・コスパがいい
・明るい部屋でも見やすい
・黒の表現力が高い
・コントラスト比が高い
・視野角が狭い
・斜めから見ると色が変化
液晶(IPS)パネル約3万円〜12万円・どの角度でも色が安定
・明るい部屋でも見やすい
・視野角が広い
・黒の表現力が弱い
・コントラスト比が低め
有機ELパネル約25万円〜34万円・完璧な黒表現
・極薄デザイン
・高級感
・自発光の美しい映像
・価格が高い
・焼き付きの可能性
フルHD解像度約3万円~10万円・手頃な価格
・小型テレビに最適
・細かい表現力が劣る
4K解像度約5万円~30万円・豊富なコンテンツ
・バランスのとれた解像度
・広い部屋での視聴推奨
8K解像度約20万円以上・超高精細映像・対応コンテンツが少ない
・価格が高い

液晶パネルには、VAとIPSの2つのタイプがあります。VAタイプは黒の表現力が高く、価格も控えめですが、斜めから見ると色が変化しやすい特徴があります。IPSタイプは視野角が広く、どの方向から見ても色の変化が少ないものの、黒の表現は若干弱くなるのが特徴です。

解像度も価格に大きく影響します。現在の主流は4K(3,840×2,160画素)ですが、フルHD(1,920×1,080画素)なら4Kの半額ほどで購入できます。8K(7,680×4,320画素)は現時点で見られるコンテンツが限られており、価格も4Kの2倍以上と高額です。

テレビの画質機能も検討ポイントです。HDR対応モデルは明暗の差をくっきり表現できますが、非対応モデルより価格が上がります。倍速駆動機能は動きの速い映像をなめらかに表示できますが、この機能も価格上昇の要因です。

テレビのサイズ

テレビのサイズは価格に大きく影響する要素です。一般的に、32型以下の小型テレビは3万円程度から購入でき、43型から55型の中型テレビは平均して10万円くらいから、65型以上の大型テレビは12万円くらいからと、サイズが大きくなるにつれて価格も上がります。

サイズ価格帯特徴
32インチ約3万円~5万円・ワンルームやサブテレビ向け
・ハイビジョンモデルが主流
・手頃な価格
43インチ約5万円~8万円・小さめの部屋向け
・4Kモデルも増えている
・コストパフォーマンスがいい
50インチ約7万円~12万円・大画面で映画やスポーツ観戦向け
・4K液晶や有機ELが選べる
55インチ約9万円~15万円・もっとも人気のサイズ
・4Kモデルが主流
・リビング視聴向け
65インチ約12万円~25万円・映画館のような視聴体験
・有機ELモデルも豊富
・高画質と高音質を重視
75インチ以上約20万円~40万円以上・迫力ある大画面映像
・ホームシアター向け
・高価だが高性能

適切なサイズの選び方として、視聴距離もひとつの目安です。4Kテレビの場合、画面の高さの1.5倍が推奨視聴距離とされ、32型なら1.2メートル、43型なら1.6メートル、55型なら2メートルくらいの距離が理想的です。

部屋の広さに合わないサイズを選ぶと、視聴時の快適さに影響するだけでなく、不要な出費にもなります。

リビングでの視聴なら43~55型、寝室用なら32型前後が選ばれやすく、これらのサイズは需要が多いため、セールの対象になりやすい傾向です。一方、65型以上の大型テレビは、対象機種が限られるため値引き幅が小さくなりがちです。

チューナーの有無や数

テレビチューナーの仕様も、価格に影響する重要な要素です。地上デジタル放送に加え、BSやCSの視聴に対応したモデルは、チューナー非搭載や地デジのみのモデルと比べて2万円ほど高くなります。複数番組を同時に録画できるダブルチューナー搭載モデルは、さらに3万円ほど価格が上がります。

機能価格の目安特徴とメリットデメリット
チューナーレス安い・価格を抑えられる
・NHKの受信契約が不要
・動画配信サービス視聴向き
・テレビ放送が視聴不可
・外付けチューナーが必要
地デジのみ標準的・基本的な番組視聴
・一般的な視聴には十分
・BS/CSが視聴不可
地デジ+BS/CS標準+2万円程度・豊富な視聴チャンネル
・専門的なコンテンツを楽しめる
・受信設備が必要
ダブルチューナー標準+3万円程度・複数番組の同時録画が可能
・裏番組録画ができる
・価格が高い

チューナーを内蔵しないディスプレイモデルは、テレビ放送を見る機能を省いている分低価格です。動画配信サービスの視聴が主な使い方なら、チューナーレスでも十分活用できます。また、チューナー非搭載モデルはNHK受信料も不要なため、長期的なコスト面でもメリットがあります。

録画機能の選択肢も検討ポイントです。外付けハードディスクに対応したモデルは一般的ですが、内蔵ハードディスクを搭載したモデルは価格が5万円ほど上がります

ただし、外付けHDDの購入費用や配線の手間を考えると、視聴スタイルによっては内蔵モデルのほうが使い勝手がいい場合もあります。4K放送の録画に対応したモデルは、さらに高価格になる傾向にあります。

テレビのメーカー

テレビの価格は、メーカーによっても大きく異なります。一般的に、国内大手メーカーの製品は、高い技術力と信頼性を背景に価格が高めに設定されています。同じ画面サイズ・機能でも、海外メーカーと比べて2~3万円ほど価格差があるのも珍しくありません。

手頃な価格帯の製品を展開しているメーカーは、必要な機能を厳選することによって価格をおさえています。たとえば、43型の4K液晶テレビなら、国内大手メーカーの10万円前後に対し、6~7万円程度で購入できます。

また、イオンやドン・キホーテなどの大手小売店が展開するプライベートブランド製品も、低価格帯の選択肢としておすすめです。既存メーカーの技術を活用しながら、販売店独自の企画として価格をおさえています。

おすすめのメーカー特徴
Panasonic・VIERA(ブランドを展開)
・ブレや残像をおさえた映像
・立体音響
・高画質と高輝度
SHARP・AQUOSブランドを展開
・自然な色表現
・超解像アップコンバートが可能
TVS REGZA・REGZAブランドを展開
・他メーカーと比べてコスパがいい
・タイムシフトマシン機能
SONY・BRAVIAブランドを展開
・独自の高性能プロセッサーによる映像美
ハイセンス・大画面テレビも手頃な価格
・没入感を高める細いベゼル
・省エネ設計
・スマートテレビ機能が充実
LG・自社製造の有機ELパネル使用で低価格
・液晶テレビも手頃な価格帯

主な液晶テレビメーカーの中で、コスパを重視するなら東芝・ハイセンス・LGがおすすめです。同じ画面サイズ・同等の機能であっても、価格は安く買えます。

ただし、アフターサービスの充実度や部品の供給体制は、メーカーによって差があります。修理対応の地域性や、サポート期間なども価格検討の際の参考にしましょう。

機能の充実度

テレビには、基本機能以外にもさまざまな付加機能があり、これらの有無が価格に影響します。スマート機能を搭載したモデルは、YouTubeやNetflixなどの動画配信サービスに直接アクセスできますが、非搭載モデルより2~3万円ほど高い傾向があります。

音響機能も重要な要素です。サウンドバーなどの外付けスピーカーと接続できる製品や、高音質スピーカーを内蔵したモデルは、価格が上昇します。また、Bluetooth機能搭載モデルは、ワイヤレスイヤホンやスピーカーと接続できる利点がありますが、この機能も価格に反映されます。

操作性を高める機能として、音声認識やスマートフォン連携機能がありますが、必要性を考慮せずに選ぶと不要な出費になる可能性もあります。普段の視聴スタイルに合わせて、本当に必要な機能を選ぶことが、賢い選び方につながります。

録画機能の種類も価格に影響します。裏番組の同時録画や、外付けHDDへの4K録画に対応したモデルは、基本モデルと比べて価格が高くなる傾向に。ただし、録画機能を内蔵せず、外付けレコーダーで対応するほうが、長期的なコストをおさえられる場合もあります。

テレビを安く買う際の注意点

テレビを安く買う際の注意点

安く買えるのはうれしいけど、価格が安すぎてもかえって心配だな。

テレビを安く買うことばかりに気を取られて、価格の安さだけを追求すると、あとから思わぬ出費や不便さに悩まされることもあります。画質や機能が普段の視聴スタイルに合っているか、必要な周辺機器の有無、保証内容など、価格以外にも確認すべきポイントを忘れないようにしましょう。

続いては、失敗しないテレビ購入のために、価格以外で注目すべきポイントを解説していきます。これらの注意点をおさえて後悔のない買いものをしましょう。

価格だけでなくコスパで考える

テレビの購入を検討する際は、単純な価格の安さだけでなく、コストパフォーマンスの観点から判断しましょう。一般的なテレビの使用期間は8~10年程度と言われているので、期間とコストを考慮して選びます。

たとえば、4K対応の55型テレビで比較すると、国内メーカー製品は15万円前後、海外メーカー製品は10万円前後と、5万円ほどの価格差があります。

しかし、10年間使うと考えた場合、1日あたりの価格差は約14円。長期使用を前提とすれば、画質や機能面ですぐれた製品を選ぶほうが、結果として満足度が高くなることも考えられるでしょう。

消費電力も大切な検討ポイントです。省エネ性能の高い製品は購入時の価格は高めですが、電気代を年間で比較すると数千円の差が生じる場合もあります。10年使用すると仮定すれば、この差額は決して小さくありません。

普段の視聴内容に見合う性能か考える

コストパフォーマンスだけではなく、視聴内容に合わせてテレビ性能を見きわるのもポイントです。地上波放送の視聴が中心なら、フルHD解像度のモデルでも十分な画質が得られます。4K放送やブルーレイの視聴を主に考えているなら、4K対応モデルを選びましょう。

動きの速いスポーツ番組をよく見る場合は、倍速駆動機能が搭載されたモデルが適していますが、ニュースやドラマが中心なら倍速駆動は必須ではありません

また、暗い部屋で映画をよく見る人には高コントラストのパネルが向いていますが、明るい部屋で一般的な番組を見る場合は、標準的なパネルで十分です。

音質についても同様です。音楽番組や映画を楽しみたい人は、高品質なスピーカーを搭載したモデルや、音響機器との接続に対応したモデルを選びましょう。標準的な番組視聴が中心なら、基本的な音質性能で十分な場合が多いでしょう。

周辺機器の必要性や価格を考慮する

テレビ本体の価格以外にも、実際の使用に必要な周辺機器の費用を考慮しましょう。たとえば、4K放送を視聴するためには、4K対応のアンテナやブースター、分配器が必要になる場合があり、工事費を含めると追加で3~5万円ほどかかるケースもあります。

録画機能についても検討が必要です。テレビ本体に録画機能が内蔵されていないモデルなら、外付けHDDの購入が必要です。容量によって1~2万円程度の費用がかかります。

また、複数番組の同時録画を希望する場合は、別途レコーダーの購入も検討する必要があり、3~8万円ほどの費用がかかります。

音響機器との接続も重要なポイントです。テレビ内蔵スピーカーの音質に不満がある場合、サウンドバーなどの外付けスピーカーが必要ですが、基本的な機種でも2~3万円ほど、高音質な機種だと約10万円以上の費用がかかります。

中古テレビを購入する際は十分にリサーチする

中古テレビは新品と比べて大幅に安く購入できますが、慎重な確認が必要です。まず確認すべきは製造年です。一般的にテレビの寿命は8~10年とされており、製造から5年以上経過した製品は、残りの使用可能期間を考慮して価格が適正か判断する必要があります。

画面の状態も欠かせないチェックポイントです。有機ELテレビは、特定の映像を長時間表示し続けると焼き付きが発生する可能性があります。また、液晶テレビでも、輝度むらや暗点、表示の乱れがないかしっかりと確認しましょう。

購入時は保証の有無も確認が必要です。一般的な中古テレビの保証期間は1~3か月程度ですが、家電量販店のなかには、有料で保証期間を延長できるところもあります。修理が必要になった際の部品の供給状況も、メーカーや型番を確認して調べておくと安心です。

性能もチェックしながら安くテレビを買える店を選ぼう

性能もチェックしながら安くテレビを買える店を選ぼう

この記事では、テレビを安く購入するためのさまざまな方法を紹介してきました。最後に、購入時のポイントを整理しておきましょう。テレビをできるだけ安く買うには、以下の時期を狙うのが効果的です。

テレビを安く買える時期

  • 3月・9月(決算セール)
  • 6月・12月(ボーナス時期)
  • 年末年始や大型連休
  • 新製品の発売前(前モデルのセール)

購入場所は、オンラインショップが価格面では有利ですが、実物確認ができない点に注意が必要です。家電量販店は価格交渉や保証の面で安心感があり、セール時期に合わせて購入すれば、オンラインに近い価格で購入できる可能性もあります。

より安く購入できるテレビ

  • 型落ちモデル
  • 展示品やアウトレット品、キャンセル品
  • 中古品(リサイクルショップやフリマアプリなど)
  • メーカー整備済み品

型落ちモデルは、新製品発売前後が狙い目です。新モデルとほとんど機能に大差のない製品が安く販売されます。展示品やアウトレット品も安く購入できますが、購入前には製品の状態をしっかり確認しておきましょう。公式メーカーによる整備済みの製品は、きちんと保証がついているので安心感があります

テレビは長期間使用するものなので、価格だけでなく普段の使用シーンに合わせて必要な性能を見きわめ、総合的に判断しましょう。できれば複数の店舗で価格を比較し、保証内容や配送・設置サービスも含めて検討してみてください。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

- テレビ, AV家電, 家電
-