ファミリー向けおしゃれな冷蔵庫おすすめ20選!容量や選び方も解説

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冷蔵庫は、日常生活に欠かせない存在ですよね。特にファミリーにとっては、毎日の食材や子どものおやつ、飲み物や手作りの料理などを保管する大切な場所です。

しかし、ただ冷やすだけの冷蔵庫では物足りないもの。家族みんなが使うものだからこそ、デザインや機能性、そして容量にもこだわりたいですよね。

本記事では、ファミリー向けのおしゃれな冷蔵庫について、おすすめの冷蔵庫や、冷蔵庫選びのポイントなどもあわせて紹介します。おしゃれで機能的な冷蔵庫が、キッチンをもっと素敵な空間に変えてくれますよ。

ファミリー向けの冷蔵庫ってどう選べばいいのかな?機能性もおしゃれもどっちも叶えたい!

ファミリー向けの冷蔵庫とは

家の中でも一際存在感を放つ冷蔵庫。特にファミリーの生活には欠かせないアイテムですよね。ファミリー向けと一言で言っても、何が違うのでしょうか。実は、家族が増えたり、子どもが成長すると、冷蔵庫に求められる要件は大きく変わってきます。

ここからは、ファミリーが冷蔵庫選びで重視するポイントを解説します。おしゃれで実用的な冷蔵庫を置けば、ファミリーの毎日をもっと豊かに彩ってくれますよ。

適したおすすめの容量

冷蔵庫を選ぶ際、最も大切なのは容量です。特にファミリーにとって、毎日の食材やお子様のおやつ、時には大量の飲み物やおもてなし料理を収納するため、適切な容量の冷蔵庫を選ぶことがポイントとなります。

例えば、小さなお子様のいる3人家族の場合、300リットル程度の冷蔵庫で十分な場合が多いです。これなら日常の食材や飲み物を快適に収納できるでしょう。

4人家族の場合は子どもの成長とともに食べる量も増えるので、450リットルから550リットル程度の容量を持った冷蔵庫が理想的です。大人数の食事にも対応でき、季節の食材をストックしておくこともできます。

なお、家族のライフスタイルや食生活によって、最適な容量は変わります。家族の人数や生活リズムに合わせて、少し余裕を持った容量を選ぶことをおすすめします。

また、冷蔵庫の容量だけでなく、冷凍庫の容量も確認しておきましょう。夏場のアイスや、まとめ買いしたお肉などを保存するためには、十分な冷凍スペースも重要です。

価格相場

冷蔵庫の選び方で気になるのは、やはり価格ですよね。冷蔵庫を選ぶ際、予算を考えながらも機能やデザインを追求したいもの。基本的な機能を持つ、シンプルなファミリー向け冷蔵庫の場合、価格は10万円から20万円程度が一般的です。この価格帯の冷蔵庫であれば、日常生活で支障はありません。

また、高機能なものやデザインにこだわったものは、25万円~40万円程度の価格帯となります。例えば、節電機能や、特定の食材を長持ちさせる機能など、家族のライフスタイルに合わせて選べるのが魅力です。ブランドや限定モデルなどの要素によって、さらに価格は上がることも。

なお、冷蔵庫の価格を比較する際、単に値段だけを見るのではなく、コストも念頭に置くと良いでしょう。エネルギー消費が少ない冷蔵庫は、電気代の節約にもつながります。

今現在とこれからのライフスタイルを考えて選べばいいのか!

ファミリー向けおしゃれな冷蔵庫の選び方

冷蔵庫は家のキッチンを彩る存在感の大きい家電の一つ。そのため、ただ冷やすだけでなく、デザインや使い勝手も重要ですよね。しかしファミリーにとっては、毎日の食材をたっぷりと保存したり、子どもの成長に合わせて変えられたりするニーズに応えられるものが求められます。

そこで、容量や機能だけでなく、デザインやエコ機能、使いやすさなど、家族みんなが満足できる冷蔵庫選びのポイントをお伝えします。一家に一台、長く使うものだからこそ、お気に入りの一台に出会いたいものですよね。

本体サイズと設置場所

冷蔵庫を選ぶ際、容量やデザインはもちろん大切ですが、その前に考慮すべき点が本体サイズと設置場所です。これを見落としてしまうと、後々トラブルの原因になることも。

冷蔵庫を選ぶとき、キッチンやダイニングのスペースをきちんと測ることが大切です。特に、扉を開けたときに他の家具や壁とぶつかってしまわないか、上部の空間に収納棚などがある場合、その高さも考慮することが必要です。

そして、冷蔵庫の背面には通気口があるため、壁との間に少しスペースを取ることを忘れないようにしてください。また、日々の使いやすさを考えて、冷蔵庫のドアの開き方や、キッチン内の動線なども意識することが大切です。

省エネ性能

冷蔵庫は電気使用量の大きな部分を占める家電の一つです。だからこそ、選ぶ際には省エネ性能を重視することが大切です。省エネ性能が良い冷蔵庫を選ぶことで得られる最大のメリットは、電気代の節約です。家計にやさしいだけでなく、環境にも優しい選択ですよね。省エネと言っても少しの違いかと思いきや、実は、少しのエネルギー効率の向上でも、年間を通じての消費電力の違いは大きくなるものです。

また、最近の冷蔵庫は、エコ機能や節電モードを搭載しているものが増えてきました。例えば、家を空けるときに特定の節電モードに切り替えることで、不要な電力の使用を抑えることができる機能など、使い勝手の良さと省エネ性能を両立させたモデルが人気です。

そして、選ぶ際には、エネルギー消費効率のランクをチェックすることをおすすめします。毎日使うものだからこそ、賢く選ぶと家計にもグンと優しくなりますよ。

便利な機能

最近の冷蔵庫はただ食材を保存するだけでなく、テクノロジーの進化と共にさまざまな機能が搭載されています。特に、野菜や果物の鮮度を保ちながら、栄養価をしっかりとキープしてくれる機能はファミリーには特におすすめの機能です。

また、日々の料理をサポートする急速冷凍機能も便利。開閉が楽な扉や、子どもが小さい家庭では、安全性を考慮したロック機能も役立ちます。最近では、スマート家電としての側面も持つ冷蔵庫も増えてきました。例えば、スマートフォンと連携し、食材管理や賞味期限のチェックができる機能も。食材の無駄を減らし、スムーズな食事の準備をサポートしてくれます。

冷蔵庫選びでは、容量やデザインだけでなく、ライフスタイルに合わせて、日常をより快適にするための機能にも目を向けることが大切です。

色やデザイン

冷蔵庫といえば、一昔前まではシンプルな白が主流でしたが、現在はインテリアの一部としての役割も担っています。ファミリー向けのおしゃれな冷蔵庫を選ぶ際、実用性だけでなく、色やデザインも楽しむことができます。

キッチンやリビングのテイストに合わせて、冷蔵庫のカラーを選ぶのは楽しいもの。ブラックやシルバーはシックでモダンな空間にマッチし、パステルカラーの冷蔵庫は、柔らかい雰囲気のキッチンにぴったり。ヴィンテージ風のレトロデザインの冷蔵庫も人気です。

デザイン性に富んだ冷蔵庫は、お部屋のアクセントとしても活躍します。扉のハンドルの形や、外観の質感、ディスプレイの配置など、細部までこだわっているものも多いです。

また、オープンキッチンの場合、冷蔵庫はリビングからも見える位置になるため、デザインや色が特に重要。おしゃれな冷蔵庫を選ぶことで、部屋全体の雰囲気もグッと引き締まります。

冷蔵庫まで統一感のあるインテリアにしたいなぁ

3~4人家族(400~500L)|ファミリー向けおしゃれなおすすめ冷蔵庫

快適に過ごせるキッチンに欠かせないのが、家族のニーズにぴったり合った冷蔵庫です。400~500Lの容量は、3~4人家族に最適と言われています。

食材のストックはもちろん、子どものおやつやホームパーティーなどの集まりのための飲み物やデザートまで、しっかりと収納できるスペースが魅力です。

しかし、容量だけではなく、デザイン性にも注目したいもの。毎日の料理や生活に彩りを加える、おしゃれな冷蔵庫はキッチンの主役になります。

ここからは、3~4人家族にぴったりの、おしゃれで機能的な冷蔵庫を厳選してご紹介します。毎日の暮らしをより豊かにする、とっておきの一台を見つけてくださいね。

アクア AQR-TZA42P(420L)

定格内容積401~450Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫の中でトップクラスの薄型サイズである「アクア AQR-TZA42P(420L)」。庫内がすみずみまで見渡せるつくりになっていて、最上段の奥まで手が届くので使いやすい設計です。

鮮度保持用LEDライトを採用していて、半密閉構造になっているため、野菜が腐りにくく、特に葉物野菜が長持ちします。食品ロスも軽減できるのはうれしいですよね。

冷凍室も大容量なので、まとめ買いをよくする方におすすめ。冷凍室内は6ボックスに分かれているので、ごちゃごちゃすることなく、すっきりと片付けられますまた、冷凍室は「おいシールド冷凍」という機能があり、食材に霜がつきにくいのでお肉なども旨みを保ったまま保存できるのも魅力です。

シャープ SJ-MF43M(429L)

シャープおなじみのプラズマクラスターを搭載した「シャープ SJ-MF43M(429L)」。生活リズムに合わせて冷蔵室内により多くのイオンを放出する仕組みになっていて、庫内の清潔感をキープできます。

扉内側には大容量のポケットがあり、2リットルのペットボトルが左右合わせて7本収納可能。特にお子さまのいる家庭などでは、うれしい点ですよね。庫内の棚はすべて取り外しできるので、液体などがこぼれた際も、きれいに掃除できるのもポイント。

密閉構造の「うるおいチルド」と「低温作り置きルーム」で、食品のおいしさを長く保つこともできます。

マクスゼン JR430ML01GM(430L)

「マスクゼン」は、コスパの高さで人気のジェネリック家電ブランド。DCMホールディングスのグループ企業です。この「マクスゼン JR430ML01GM(430L)」は冷凍室も冷蔵室も大容量なのがポイント。まとめ買いをよくする方におすすめです。

冷凍室内はポケットや仕切り棚、フリーズボックスなどに細かく分かれていて、食品のジャンル別等に、整理して収納することができます。庫内が見やすいので、食材をしっかり使い切れそうですね。

そして、ドアを閉じたまま冷蔵庫の温度設定やモードの切り替えができるのもポイント。冷蔵室と冷凍室の温度もそれぞれ選べるので、シチュエーションに合わせて、冷蔵庫をカスタマイズできます。

パナソニック NR-E459PX(450L)

IoT機能搭載を搭載した「パナソニック NR-E459PX(450L)」。スマートフォンのGPSと連携した「お留守番モード」「お買い物準備モード」などがあることが特徴です。スマートフォンの位置情報により最適な運転になり、賢く省エネができます。

また、「ナノイー」が搭載されているので、庫内を脱臭し、除菌する効果も。冷蔵庫内の食品が長持ちすることに加え、常に清潔な状態を保てます。

開け閉めするのによく触れる冷蔵室のドアのハンドル部分は抗菌仕様になっているのも安心。食品を入れている冷蔵庫だから、いつもキレイな状態というのがうれしい点ですね。

シャープ SJ-GK46K(457L)

大型ながらも奥行きが63cmと薄いことが魅力の「シャープ SJ-GK46J(457L)」。上段にも手が届きやすいので、冷蔵庫に入れたまま使い忘れていた、といったことを防ぎやすくなりそうです。

ガラス素材のドアと木目調のハンドルの組み合わせが美しく、キッチンをすっきりとオシャレな雰囲気に演出してくれます。「プラズマクラスター集中シャワーモード」が搭載されているので、ドアの開閉が多い時などは通常より集中的にイオンを発生してくれるのもポイント。

「うるおいチルド」と「作りおきルーム」の2段構造でお刺身や生のお肉なども新鮮なおいしさを保てます。野菜室が真ん中にあるので、使い勝手が良いのもうれしい点です。

冷凍室は大容量で、仕切りがあるので見やすく整理できます。無線LAN機能に対応していて、人感センサー「COCORO EYE」で音声対話ができるという驚きの機能もついていますよ。

東芝 GR-W470GZ(465L)

「東芝 GR-W470GZ(465L)」は野菜をおいしく保存できる機能が充実しています。まず、「もっと潤う摘みたて野菜室」として、新鮮ツイン冷却とミストチャージユニットが湿度と温度を細かくコントロールしてくれるので、野菜室に入れた野菜の鮮度が約10日間キープされます。

そして、使いかけの野菜もラップをせずに「使い切り野菜BOX」の中にそのまま入れておくと、みずみずしい状態でキープ。野菜を無駄にせず、最後までしっかりと使い切ることができます。

野菜室が真ん中にあるのでかがまずに出し入れできることもポイント。「Ag+マルチバイオ脱臭」機能や銅イオンを配合した「ミストチャージユニット」により、冷蔵庫内の除菌・脱臭ができることも魅力です。

冷蔵庫をWi-Fiにつなげば、AIが各家庭ごとの冷蔵庫の使用パターンを学習してくれるので、自動で運転プランを作成して省エネにつなげられます。

日立 R-KWC50S(498L)

冷蔵室のすべての段をチルドとして使える「日立 R-KWC50S(498L)」。チルド温度約2℃の低温で保存できるので、作り置きした料理やサラダなども新鮮な状態でおいしく食べられます。温かいままの鍋がまるごと入れられるというのもポイント。

また、「冷蔵庫カメラ」が搭載されていて、ドアを開けると自動で撮影されて冷蔵庫内の様子を保存できます。そのため、買い物中など外出時でも、あの食材は冷蔵庫にあっただろうかと考えた時にチェックできるのです。食材ごとの消費・賞味期限を記録できるのも便利。

「どっちも冷凍」と「まんなか冷凍」機能により、冷凍室と野菜室を切り替えられるのもポイント。まとめ買いをした時は冷凍庫の容量を増やすなど、フレキシブルな対応ができます。冷凍室は「デリシャス冷凍」機能ですばやく凍らすことができ、食品のおいしさがキープされたままです。

5人以上(501L~)|ファミリー向けおしゃれなおすすめ冷蔵庫

5人以上の大人数の家族が心地よく暮らすためには、その規模に見合った冷蔵庫が必要です。501L以上の大容量冷蔵庫は、家族全員の食材や飲み物をたっぷりと収納できるため、毎日の料理や食事の準備がぐっと楽になります。

大きいので圧迫感を感じるかもしれませんが、実はデザインや機能性にも優れたアイテムが豊富に揃っています。特に、家族が多いと食事のメニューや好みもさまざま。そんな中で、冷蔵庫の中身を整理整頓しながら、すぐに必要なものを取り出せる使いやすさは、大きな魅力となります。

アイリスオーヤマ IRSN-C50A(503L)

また、キッチンの空間と調和するデザインや、ライフスタイルを豊かにする機能も見逃せません。ここからは、5人以上の家族におすすめの、使い勝手とデザイン性を兼ね備えた冷蔵庫をご紹介します。

132リットルの大容量冷凍室が魅力の「アイリスオーヤマ RSN-C50A(503L)」。冷凍室は3段になっていて、小さなパックから高さのある食品までしっかり収納できます。なんと買い物かご2.4個分の量が入るので、まとめ買いした時も安心。

また、庫内には3つのカメラがあり、ドアを開閉する度に冷蔵庫の中を撮影できます。画像はアプリで確認できるので、いつでも冷蔵庫の中身を確認できるのです。そして、あらかじめ食材を登録しておけば賞味期限の前にお知らせしてくれるといううれしい機能も。

冷凍庫にはアルミトレイがあり、通常冷凍に比べて冷却時間を約40%短縮できます。素早く冷凍できるので、食材のおいしさやできたての料理のおいしさをそのままにギュッと閉じ込められることがメリットです。

シャープ SJ-GK50K(504L)

高品位ガラスドアを採用し、薄型で大容量の「シャープ SJ-GK50K(504L)」。すっきりしたデザインなのでキッチンのインテリアとしてもぴったりです。

プラズマクラスターで庫内を包み込んで、しっかり除菌してくれます。「プラズマクラスター集中シャワーモード」でドアをよく開けるタイミング等を分析し、生活リズムに合わせてより多くのイオンを発生させることもポイント。清潔を保ちたい冷蔵庫にうれしい機能です。

無線LANで接続するとクラウドサービス「COCORO HOME」につながり、レシピの提案や近隣のスーパーの特売情報などをお知らせしてくれる機能も。毎日の家事をサポートしてくれる冷蔵庫です。

シャープ SJ-MF50J(504L)

メタルドアが印象的でスタイリッシュな印象の「シャープ SJ-MF50J(504L)」。大容量ですが薄型なので、キッチンに置いても圧迫感を感じにくく、すっきりしていることが特徴です。

密閉構造の「うるおいチルド」と低温制御の「作りおきルーム」の2つのチルドルームがあり、生鮮食品も作り置きの料理もおいしさそのままに保存できます。トレーはすべて取り外しができるので、奥の方で食材をこぼしてしまった時なども拭きやすくなっているのもポイント。

プラズマクラスターで常に庫内を清潔な状態に保てるのもうれしい点です。無線LANに接続して利用するクラウドサービス「COCORO HOME」により冷蔵庫の利用状況が学習され、使えば使うほど我が家の冷蔵庫としてカスタマイズされたものになります。

アクア AQR-TZA51P(512L)

180リットルの大容量の冷凍室がある「アクア AQR-TZA51N(512L)」。6つのボックスがあるので、整理して収納できます。まとめ買いをよくする家庭にはうれしいサイズですね。

冷凍室内には「クイック冷凍コーナー」があり、60℃までの食品を入れることができます。熱いものをそのまま入れられるので調理の手間も省けそうです。冷凍室には「ドリップ抑制機能」が搭載されていて、庫内の温度変化を抑えてくれます。

また、野菜ルームには鮮度保持用LEDライトがついていることもポイント。さらに半密閉構造になっているので野菜や果物の鮮度とおいしさを保て、まるで採れたてのような味わいを楽しめます。食品ロスを減らすことにもつながりそうです。

東芝 GR-V550FH(551L)

野菜やお肉、魚の鮮度保持性能を向上させた「ベジータ」シリーズの「東芝 GR-V550FH(551L)」。うるおいをたっぷり含んだ冷気により、庫内の湿度を約85%にキープして食材の乾燥を防ぎ、おいしさを保ちます。

冷蔵ゾーンと冷凍ゾーン、それぞれに専用の冷却器が搭載されていて、温度と湿度をコントロールすることで最適な状態を保っていることも要注目。いつでも食材にとってベストな状況が続いているのです。

ドアの内側のポケットには可動式のスタンドがあり、チューブを立てて収納できるのもポイント。細かいところまで使いやすさを追求した冷蔵庫です。

東芝 GR-W600FZS(600L)

インテリアと調和する美しいデザインが魅力の「東芝 GR-W600FZS(600L)」。置くだけでキッチンをスタイリッシュな印象にしてくれます。野菜を新鮮な状態のまま保てるできる機能が充実。新鮮ツイン冷却と制御システムによって湿度と温度をコントロールすることにより、鮮度を約10日間キープします。

庫内はうるおいが保たれているので、チルド室に入らない食材などもラップいらずでOK。おいしいまま楽しめます。業務用レベルの急速冷凍機能が搭載されていて、食材に直接冷気を当てずに冷凍ができるので、霜がつきにくいのもポイントです。

パナソニック NR-F609HPX(600L)

スマートフォンと連動させる「AIエコナビ」により省エネ運転ができる「パナソニック NR-F609HPX(600L)」。冷蔵庫のセンサーが生活リズムに合わせて運転状況を変え、外出等も把握して最適な運転に切り替えるので、電気代を節約できます。

業務用レベルの急速冷凍ができる「はやうま冷凍」機能では、ホームフリージングでもおいしい状態をキープすることが可能。まとめ買いした食材もしっかり保存できるので、お財布にやさしいのもうれしいですよね。

扉はガラス素材でできていて、フレームのないフルフラットデザインになっています。段差がないので拭きやすく、お手入れも楽々。木目調のインテリアに合わせやすいビジュアルも魅力です。

パナソニック NR-F65WX1(650L)

ミラー加工とフロスト加工の2種類のドアのデザインから選択できる「パナソニック NR-F65WX1(650L)」。冷蔵庫はインテリアの中でも存在感の大きいものなので、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのはうれしいですよね。いずれもラグジュアリーな雰囲気を演出してくれます。

「はやうま冷凍」機能では、カットした野菜をそのまま急速冷凍でき、手軽にホームフリージングができます。冷凍された野菜などはパラパラの状態を保っているので、使いたい分だけ使いやすく、料理の時短にもつながるでしょう。

また、冷蔵庫内の全室にナノイーが行き渡る仕組みになっているので、常に清潔を保てるのもポイント。菌の増殖やニオイを抑えてくれます。

日立 R-GXCC67V(670L)

大容量でスリムな奥行きの「日立 R-GXCC67V(670L)」。キッチンに置いた際に出っ張る部分が少なく、すっきりとした印象になることがポイントです。

冷凍室の下段と野菜室は「電動引き出し」になっていて、食品がたくさん入っていても、ボタンを押すだけでワンタッチで開けることができます。ストレスなく使えるというのはうれしい点ですね。

「冷蔵庫カメラ」も搭載されているので、冷蔵庫の中身を画像で記録でき、食材の管理も楽になります。買い物途中に外から確認することもできるので、無駄な買い物も防げそうです。冷蔵庫の全段が「まるごとチルド」になっており、約2℃の低温をキープしているので、食材をどこにおいても鮮度を保てますよ。

日立 R-WXC74T(735L)

クリスタルガラスドアを採用した「日立 R-WXC74T(735L)」。落ち着いた雰囲気のミラーのドアなので、キッチンを上質な印象に仕上げてくれます。

冷凍室の下段と野菜室は電動引き出しになっていて、ボタンを軽く押すと自動で開くのがポイント。引き出しの中身が多い場合、特に下段は開けるのが大変ですが、この機能でかなり楽になるでしょう。

「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」と連動させることにより冷蔵庫内の食材の管理もできます。画像でも確認できるため、買い忘れや二重に買ってしまうといったことを防止できるでしょう。アプリには、季節の食材や食材の保存方法などをお知らせしてくれる機能もあります。

海外ブランド|ファミリー向けおしゃれなおすすめ冷蔵庫

海外ブランドの冷蔵庫といえば、洗練されたデザインや最先端の機能が魅力です。最近では、日本の家庭にもしっくりと馴染む、おしゃれで実用的なモデルが増えているので、冷蔵庫を選ぶ際の選択肢としておすすめ。

特にファミリーには、使い勝手とデザインの両方を兼ね備えた冷蔵庫が求められます。そこで、スタイリッシュな外観はもちろん、独自の保存技術や便利な機能が詰まった海外ブランドの冷蔵庫は、ファミリーのキッチンライフをより豊かにしてくれること間違いなし。

ここからは、海外ブランドの冷蔵庫の中から特にファミリー向けにおすすめのモデルを取り上げてご紹介します。日常をもっとスタイリッシュに、もっと快適にしたい方は、ぜひ注目してみてくださいね。

mabe MSM25GS SS(711L)

「mabe」は、メキシコに本社があるメーカーで、カナダからアルゼンチンまでの南北アメリカ大陸にある工場などで家電を製造しています。アメリカのGE社のパートナー企業であったことで知られており、デザイン性のある家電を続々と打ち出してるメーカーです。

この「mabe MSM25GS SS(711L)」はステンレスドアのシンプルでスタイリッシュな見た目が魅力。サイドバイサイドモデルなので、まるでクローゼットのような感覚で出し入れができます。

前面のカスタムディスペンサーからフィルターを通した氷と水が出せることがポイント。アメリカならではのサイズ感なので、たっぷり収納できるため、家族が多い方やまとめ買いをよくする方にもおすすめです。

Samsung RF28R7351SR(666L)

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サムスン(SAMSUNG)
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「Samsung」は韓国のコングロマリットで財閥でもある巨大グループで、電子・電機事業をはじめ、多岐に渡るグループ企業を有しています。スマートフォンでもおなじみですよね。

この「Samsung RF28R7351SR(666L)」はサムスンならではの美しいLED照明が庫内についていることが特徴で、庫内を明るく照らしてくれるので、探しているものがすぐに見つかります。

また、業務用レベルの湿度管理ができるので、腐りにくく、冷凍焼けを防ぐことができるのもポイント。スマートフォンと連動させることにより遠隔操作もでき、温度や湿度を管理することもできます。

リープヘル SBSes8486(740L)

「リープヘル」は、ドイツのラグジュアリー家電ブランド。卓越したデザインと高機能を兼ね備えたアイテムが豊富に揃っています。この「リープヘル SBSes8486(740L)」はワインセラーがついた冷蔵庫。ワインはなんと48本収納できます。2ゾーンで温度管理もできるので、ワインの種類によって選択できるのが大きなポイントです。

給水接続方式のアイスメーカーもついていて、自動で注水・製氷ができます。ワインや食事をとことん楽しめる機能が満載。もちろん、冷蔵・冷凍機能も充実していて、急速冷凍等の機能も。インテリアとしても存在感抜群の外観も魅力です。

ファミリー向けのおしゃれな冷蔵庫は機能や容量もしっかりチェック!

冷蔵庫は、毎日の生活に欠かせない存在です。特にファミリーにとっては、大量の食材を保存するだけでなく、子どもの成長や家族の健康を支える大切な役割を果たしています。だからこそ、選ぶ際には機能や容量はもちろん、デザインや使い勝手もしっかりとチェックしたいものです。

冷蔵庫には、それぞれの特長や魅力があります。しかし、最も大切なのは、家族のライフスタイルやニーズに合った冷蔵庫を選ぶこと。日々の食事の準備や、家族との楽しい時間を支えるアイテムとして、最適な選択をすることが大切です。

冷蔵庫は安い買い物ではないので、購入の際には慎重に検討したいものですが、お部屋に置いておくだけで気分が高まる、ワクワクするという感覚も選ぶポイント。機能面でも納得できるおしゃれな冷蔵庫に出会って、毎日の生活をますます楽しくしましょう。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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