ミキサーとフードプロセッサーは兼用できる?ブレンダー・一体型のおすすめ15選

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ミキサーでスムージを作る様子

ミキサーとフードプロセッサーは、1台をそのまま兼用するのは難しい家電です。ミキサーは液体と一緒に食材をなめらかにかくはんするのが得意で、フードプロセッサーは固形の食材を刻む・混ぜる下ごしらえが得意と、役割がはっきり分かれているためです。1台で両方をこなしたいなら、刃や容器を付け替えられる「兼用モデル」を選びましょう。

  • ①少量・一人暮らし:チョッパーが付いたハンドブレンダー(混ぜる・つぶす+刻む)
  • ②スムージーも下ごしらえも:ミキサーのジャーとチョッパー(またはミル)を付け替える据え置き型
  • ③家族分のハンバーグやパン生地まで:大容量のフードプロセッサーや、ハイパワーのハンドブレンダー

この記事では、ミキサー・フードプロセッサー・ブレンダー・ジューサー・ミルの違いと兼用モデルの選び方を整理し、メーカー公式の仕様で確かめたおすすめ15製品を紹介します。

※本記事の情報は2026年10月時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

ミキサーとフードプロセッサーは兼用できる?

パナソニックの解説では、フードプロセッサーは大きなカッターで固形の食材を粗く刻む家電、ミキサーは細かい刃と液体で食材をなめらかにする家電とされています。得意・不得意は次のとおりです。

家電得意な調理苦手なこと
ミキサージュース・スムージー・スープ粗めのみじん切り。水分の少ない食材は液体を加える必要がある
ハンドブレンダースープ・ソース・スムージー(鍋やカップで直接)乾いた食材の処理
フードプロセッサー玉ねぎのみじん切り・肉のミンチ(機種によりおろす・こねる・スライス)液体を多く使う調理。氷や凍った食材を使えない機種もある
ジューサー100%ジュース(搾る)低速タイプは繊維質の多い硬い食材が苦手

参照:パナソニック「ミキサー・ハンドブレンダー・フードプロセッサー・ジューサー使い分け一覧」/パナソニック「フードプロセッサーとミキサーの違いとは?」

つまり、同じ容器と刃のまま両方の役割をこなすのは難しく、本体は1台でも「液体用の容器・刃」と「刻む用の容器・刃」を付け替えるのが、現実的な兼用の形です。兼用モデルは大きく3タイプに分かれます。

兼用モデルの3タイプと向いている人

タイプ組み合わせ向いている人この記事の例
ハンドブレンダー+チョッパーブレンダー(混ぜる・つぶす)とチョッパー(刻む)を付け替え一人暮らし・少量・離乳食・収納が狭いブラウン、パナソニック、BRUNO、クイジナートなど
ミキサー+チョッパー/ミルミキサーのジャーと、刻む用・挽く用の容器を付け替えスムージーと下ごしらえを両方したいティファール BL42X1JP、象印 BM-SS10
液体にも使えるフードプロセッサー刃の付け替えや調理コースで、刻む・おろす・こねる・スープまで下ごしらえが中心で、ときどきスープやジュースもタイガー SKF-H101、レコルト RCP-3
  • 毎朝のスムージーが中心なら、ミキサーの性能を優先して据え置き型を選びます(スムージー用ミキサーのおすすめ)
  • 鍋の中でスープをなめらかにしたい・洗い物を減らしたいなら、ハンドブレンダーが向いています(ミキサーとブレンダーの違い)
  • みじん切りやミンチの時短が目的なら、フードプロセッサーか、チョッパーの容量が大きいモデルを選びます
  • キッチンが狭い一人暮らしなら、収納しやすいハンディタイプか小型モデルが便利です(コンパクトなミキサーのおすすめ)

ミキサーとフードプロセッサーの違い

ミキサーでスムージを作る様子

食材を粉砕してくれるミキサーやフードプロセッサーは、野菜を手軽に摂れるスムージー作りや離乳食の調理などには欠かせない家電です。

ジューサーやブレンダーもミキサーと似た家電だよね。違いが今ひとつ分からないんだけど…。

ミキサーやフードプロセッサー以外にも、ジューサー、ブレンダー、ミルといった似た役割を果たすキッチン家電もあります。しかし、これらの家電についての違いや特徴を聞かれると、意外とはっきり答えられないものですよね。まずは、ミキサーやフードプロセッサーをはじめとする、それぞれの家電の機能や使い方に注目し、特徴について解説していきます。似た役割を持つ家電との比較も行ない、それぞれのメリットやデメリットについても触れていきましょう。

ミキサーとは

ミキサーの主な役割は、食材のかく拌です。スムージーやシェイク、ソース、ドレッシングなどの液体や柔らかい食材を混ぜ合わせる調理で活躍します。水分の少ない食材を扱うときは、液体を加える必要があります。食材を細かく砕くことも可能です。果物や野菜をピューレ状にでき、ミル容器付きのモデルならナッツやコーヒー豆などを細かく挽くこともできます。粉砕機能は、スープやソースの素材を滑らかにしたり、お菓子作りでの材料の加工にも重宝されます。

ブレードやアタッチメントが付属しているミキサーでは、氷を砕くためのアイスクラッシャーや、固い食材を砕くためのパルス機能など、用途に合わせて使い分けることができます。

フードプロセッサーとは

フードプロセッサーは、食材を刻んだり砕いたり、混ぜたりするための調理器具です。野菜を簡単に刻めるパワフルさを持ち、ペーストやピューレも作れます。ただし、液体を多く使う調理は苦手で、氷や凍った食材、硬い食品を使えない機種もあります(パナソニックのフードプロセッサーは使用禁止)。使える食材は取扱説明書で確かめましょう。

用途に合わせたさまざまな刃やアタッチメントが付属している製品もあり、多機能性の高さから幅広い調理タスクに対応できるのが魅力です。手作業で野菜や果物を切り刻むとなるととても大変ですから、調理の効率アップや時短力を求める人には欠かせない存在です。

その他の似たような家電

ミキサーやフードプロセッサーには、似たような役割を果たす他の家電が存在します。例えば、ジューサー、ブレンダー、ミルなどは、それぞれ食材を細かくする調理器具ですが、その仕組みや用途には違いがあるのです。これらのキッチン家電は、ミキサーやフードプロセッサーと異なる特性を持ちながらも、料理の幅を広げてくれる役立つアイテムです。料理スタイルやニーズに合わせて、最適なものを見つけてみましょう。

ジューサー

ジューサーは食材の水分を抽出する調理器具です。野菜や果物をすりおろし、ザル部分で繊維質を取り除きます。サラサラとしたスムーズな口当たりのジュースを作れるのがジューサーです。高速タイプと低速タイプがあり、高速タイプは高速回転するカッターで食材をすりおろします。

低速タイプはスクリューで圧縮しながらすりつぶして搾るので水分の多いやわらかい食材に向き、高速タイプは繊維質の多い硬い食材が得意です(パナソニック)。

ブレンダー

ブレンダーは、混ぜる・刻む・つぶす・泡立てなどができる調理器具です。食材を繊維質と水分を含んだ液体状にして、容器の底にある刃で食材を細かく切り刻み、かく拌していきます。ジューサーと比べるとややとろみのある食感のスムージーやスープを作れます。据え置き型と手持ち型があり、据え置き型は大容量向き、手持ち型は少量向きです。ミキサーとブレンダーのどちらにするか迷ったら、ミキサーとブレンダーの違いと選び方も参考にしてください。

ミル

ミルは食材を粉末状にできる調理器具です。コーヒー豆やスパイスなどを細かく挽いて、香りや風味を引き出します。刃式と挽き式があり、刃式は刃によって食材を切り刻み、挽き式では歯車で食材を挽きます。

ミキサー・フードプロセッサーの選び方

フードプロセッサーのイメージ

ミキサーを初めて購入するので、選び方のポイントを教えて!

ミキサー・フードプロセッサー選びでは、容量や素材、刃の形状やお手入れのしやすさなどの要素を考慮して選びましょう。一人暮らしや少人数であればコンパクトサイズが便利ですが、大家族や一度に大量の食材を処理したい場合には、大容量タイプがおすすめです。

耐久性や衛生面、持ち運びやすさにも関わる容器の素材も重要です。刃の数や形状、回転方式など、選び方のポイントについて各項目を詳しく見ていきましょう。

容量

ミキサー・フードプロセッサー選びでは、まず自分のニーズに合った容量であるかを確認しましょう。ミキサーは一度に作る量に合わせて、適したサイズを選びます。1〜2人分のスムージーやスープを作るなら、400ml程度のタンブラータイプのミキサーがおすすめです。一人暮らしでそもそも必要か迷う人は、一人暮らしにミキサーは必要かをまとめた記事もどうぞ。

家族で使ったり一度に多くの食材を処理したりするなら、1L以上の大容量タイプが便利でしょう。フードプロセッサーの容量は調理したい食材の種類や量に合わせて選びます。離乳食やみじん切りなど少量の調理には、200mL程度の小型タイプが扱いやすく便利です。ハンバーグやパン生地などの分量が多い調理では、500g以上の大型タイプが向いています。

容器の素材

ミキサー・フードプロセッサーの主な容器の素材には、ガラス・プラスチック・ステンレス・トライタンの4種類があります。ガラスは色や臭いが移りにくいですが、重くて割れやすく、持ち運びや洗浄には注意が必要です。プラスチックは軽くて丈夫で、価格も比較的安く買い求めやすいのですが、耐熱性の低さや食材の色や臭いが移りやすいデメリットがあります。香りの強いカレーや色素の濃いトマトなどの食材を処理するには不向きです。

ステンレスは、軽量ながらも高い耐久性を持ち、食材の臭い移りが少なくてお手入れもしやすく衛生的です。フタが透明な仕様であれば調理の様子をチェックできます。トライタン製は、軽量ながら衝撃性や耐熱・耐冷性に優れています。容器が破損する危険が少なく、軽くて扱いやすい素材です。

刃の形状や構造

ミキサーやフードプロセッサーは似た役割を果たす家電ですが、刃の形状や構造に違いがあります。ミキサーは細かい刃が液体と一緒に食材を細かく粉砕するので、ジュース状になるまで混ぜることができます。フードプロセッサーは大きなカッターが回転して食材を粗めに切削するので、歯ざわりや形を残しつつ細かくカットでき、みじん切りなどの調理時間の短縮に役立ちます。おろし用・パンこね用などの刃に付け替えられる機種もあり、さまざまな調理方法に対応できます。

お手入れのしやすさ

ミキサーやフードプロセッサーは便利な家電ですが、使った後のお手入れが面倒だと、せっかくの出番も減ってしまいがちです。また、使用頻度が高いのにお手入れがしにくいと掃除が行き届かず、衛生的に良くありません。選び方のコツとして、お手入れのしやすさを3つのポイントから判断してみましょう。

  • 部品の分解・組み立てが簡単か
  • 部品が洗いやすいか
  • 汚れが拭き取りやすいか

部品の分解・組み立てが簡単かどうかは、できるだけ少ないステップで分解・組み立てできるものがおすすめです。部品が多いと洗う手間も増えますので、必要な機能に合わせて部品の数がなるべく少ない製品を選びましょう。洗いやすさは、形状や素材で変わりますが、細かい溝や隙間が少なく、滑らかな表面のものが洗いやすいです。食洗機対応の部品もあるので、食洗機を持っている人は対応可の製品を選ぶと良いでしょう。洗いやすさを重視するなら、洗いやすいミキサーのおすすめでも詳しく比べています。

静音性

ミキサー・フードプロセッサーの使用で気になるのは動作音です。朝の習慣としてスムージーを作る場合は、動作音が大きいと近所への騒音が気になってしまいます。大きな音が苦手な人は、自分で使っていても動作音へストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

動作音は、消費電力や回転数だけでなく、モーターやカッターの構造、本体や容器の形状などによっても変わります。メーカーが静音性を数値で示している機種もあり(例:タイガーのSKT-G100は同社従来品より実感音を約45%カット)、そうした比較値が目安になります。静かさを最優先するなら、静かなミキサーのおすすめも参考にしてください。

その他の機能

ミキサー・フードプロセッサーには、便利な機能を付帯させた製品が多く販売されています。例えば、温度調節機能では、スープやソースなどを作るときに温めたり冷やしたりできて便利です。スケール機能の付いた製品は、レシピ通り忠実に作りたいときに、食材の分量をきちんと計れます。

タイマー機能付きのものは調理時間を設定して、設定時間がきたら自動的に停止するので焦げやこぼれを防げます。一度に強力なパワーで回転させるパルス機能は、氷やナッツ類などの固いものを砕くときに便利です。食材の硬さや粗さに合わせて回転速度を変えられる、速度調整機能なども便利です。

ハンディタイプ|ミキサーとフードプロセッサーを兼用できる家電

ミキサーでスムージを作る様子

手軽に使えるハンディタイプの製品は、さまざまなシーンで活躍し、調理の手間を省ける優れものです。コンパクトなサイズで、収納に場所を取らず、電源を入れてスイッチを押すだけで動作します。

ハンディタイプは、刃や部品を簡単に取り外せるから、洗いやすくて便利そう!

まずは、ミキサーとフードプロセッサーの兼用が可能なハンディタイプからおすすめ製品をご紹介します。

ブラウン マルチクイック7 MQ7035IGWH

ブラウンのマルチクイック7 MQ7035IGWHは、おろしディスクやアイスカッターを付け替えて使えるハンドブレンダーです。「アクティブブレードテクノロジー」では、手の動きに合わせてシャフトが上下に伸縮し、撹拌範囲は同社の従来品の約2.5倍に広がっています。

同じく、自分の手の感覚でコントロールできる「イージースマートスピード」では、ボタンの握り具合でスピードを変化させることができるので、食材に合わせた自在なスピード調節が可能です。付属品は品番によって異なり、MQ7035IGWHには泡立て器・アイスカッター・おろしディスクが付属します。洗剤とぬるま湯を入れて回すだけで洗え、ほとんどのパーツが食洗機に対応しているのも魅力です。

  • 握る力でスピードを調整(イージースマートスピード)
  • シャフトが上下に動くアクティブブレード(撹拌範囲は従来品の約2.5倍)
  • 主な付属品:泡立て器・アイスカッター・おろしディスク

参照:ブラウン公式「マルチクイック7」

ブラウン マルチクイック5 Pro MQ55254M

ブラウンのマルチクイック5 Pro MQ55254Mは、1台7役のハンドブレンダーです。400Wのモーターと、25段階のスピード調節ダイヤル+ターボ機能で、食材に合わせて回転を細かく変えられます。中型チョッパー(500ml)とサイズコントロールチョッパーが付属し、「極みじん・みじん・粗みじん」と食感を選んで刻めるのが特徴です。クラッシュアイスのプログラムも備えています。

飛び散りを抑える「スプラッシュコントロールテクノロジー」や、アタッチメントをワンタッチで付け替えられる「イージークリックプラス」を搭載しており、混ぜる・刻むの切り替えもスムーズです。

  • 消費電力:400W
  • スピード:25段階+ターボ
  • 主な付属品:ビーカー・中型チョッパー(500ml)・サイズコントロールチョッパー・アイスナイフ・ホイッパー

参照:ブラウン公式「マルチクイック 5 Pro MQ55254M」

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パナソニック MX-S302

パナソニックのハンドブレンダーMX-S302は、混ぜる、つぶす、きざむ、泡立ての1台4役をこなす便利な調理器具です。下ごしらえから仕上げまで、スムージーやスープ、離乳食やデザートなど幅広いメニューに対応できます。4枚刃のブレンダーカッターは、素材の繊維質をしっかり細かくカットしながらかく拌するので、なめらかでムラのない仕上がりになります。チョッパーアタッチメントは、野菜のカットや肉のミンチができます。泡立て器アタッチメントは、クリームやメレンゲ作りができます。

ダブルアクションスイッチは、誤動作によるケガを防止する安全対策です。スピード調整ダイヤルは、高速から低速までスムーズに切り替えられます。付属のレシピブックでは、ハンドブレンダーのおすすめの使い方やレシピを紹介しています。なお、パナソニックは乾物などの硬いものや冷凍したものなど、処理できない食材を比較表に挙げています。使う前に確認しておきましょう。

  • 消費電力:200W
  • 付属品:チョッパーアタッチメント・泡立て器アタッチメント
  • スピード調整:あり(ダイヤル式)

参照:パナソニック公式「ハンドブレンダー 比較表」

BRUNO マルチスティックブレンダー2 BOE140

BRUNOのマルチスティックブレンダー2 BOE140は、混ぜる・つぶす・泡立てる・刻む・砕くの1台5役をこなすハンドブレンダーです。前モデルのBOE034から、2段階の速度調節が加わりました。付属のチョッパーボトルとブレンダーカップは電子レンジに対応しているので、刻んだ食材をそのまま加熱調理できます。チョッパーボトル・内フタ・滑り止め・ブレンダーカップは食洗機も使えるため、後片付けも楽です。

スリムでコンパクトな本体で、目盛り付きのブレンダーカップとお掃除用ブラシも付属します。くすみ系のカラーから選べるので、出しっぱなしにしてもキッチンになじみます。

  • 1台5役:混ぜる・つぶす・泡立てる・刻む・砕く
  • 速度調節:2段階
  • 電子レンジ対応:チョッパーボトル・ブレンダーカップ

参照:BRUNO公式「マルチスティックブレンダー2」

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クイジナート HB-704WJ

クイジナートのスリム&ライト マルチハンドブレンダー HB-704WJは、1台で6種類の機能を持つ便利なキッチンアイテムです。ブレンダー、ビーター、チョッパー、おろしディスクの4つのアタッチメントが付属しており、それぞれ「つぶす」「混ぜる」「泡立てる」「かき混ぜる」「刻む・ミンチ」「おろす」という作業ができます。

おろしディスクは細かめ・粗め両面仕様で、大根おろしや野菜のすりおろしなどが簡単にできます。本体は重さわずか550gと軽量で、滑りにくいラバーグリップとスピード調節ダイヤルが付いているので、使いやすさも抜群です。ブレンダーシャフトは丸洗いできるので、お手入れも簡単ですよ。

  • 消費電力:200W
  • 付属品:ブレンダー・チョッパー・おろしディスク・ビーター・専用カップ
  • 重さ:約550g(ブレンダー使用時)

参照:クイジナート公式「HB-704WJ」

ビタントニオ VHB-20

ビタントニオVHB-20は、約470gと軽量かつコンパクトなデザインが魅力のハンドブレンダーです。グリップ部は細くて握りやすい形状なので、女性でも扱いやすいです。調理に合わせて8段階の回転数から調整できます。スムージーやスープはもちろん、ペーストやディップの調理にも最適です。

つぶし加減を調整できるので離乳食作りにも活躍してくれます。チョッパーを使えば、肉や魚のミンチ、野菜のみじん切り、パン粉の調理も楽に行なえます。冷凍果物を使ったフローズンデザートや、生クリームやメレンゲ作りも簡単です。先端を交換するタイプのアタッチメントはかさばりにくく、付属の専用ケースにすっきりと収納しておけます。別売りのおろしアタッチメントを使えば、2cm角に切った材料を一度に約100gまでおろせるので、大根やにんにく、薬味おろしにも活躍します。

  • 消費電力:150W
  • 重さ:約470g(ブレンダー使用時・コード除く)
  • 回転数:8段階/シャフト長17cm
  • 付属:ブレード・チョッパー・ウィスク(おろしアタッチメントは別売)

参照:ビタントニオ公式「ハンドブレンダー VHB-20」

ツインバード チョッパー付ハンディーブレンダー KC-4833

ツインバードのチョッパー付ハンディーブレンダー KC-4833は、下ごしらえ作業で大活躍するハンディーブレンダーです。つぶす・ねる・まぜる・きざむといった1台で4つの役割を果たします。以前紹介していたcon・te KC-4832BRは生産終了になったため、現行のKC-4833を紹介します。

ドレッシングやマヨネーズの手作りはもちろん、ピューレやスープ、クリーム、離乳食などの調理にも便利です。つみれやすり身団子などの練り物や、ジュースやシェイクなどの飲み物も簡単に作れます。時間のかかる野菜のみじん切りも楽々です。

ブレンダーとチョッパーを本体に付け替えて使うシンプルな構成で、ステンレスのブレンダーは食材の色や臭いが移りにくいのも特徴です。

  • 消費電力:100W
  • 回転数:TURBO 約16,700rpm/ON 約15,500rpm
  • 付属品:専用計量カップ・チョッパー容器・チョッパーカッター

参照:ツインバード公式「チョッパー付ハンディーブレンダー KC-4833」

据え置きタイプ|ミキサーとフードプロセッサーを兼用できる家電

ミキサーでスムージを作る様子

据え置きタイプの製品は、パワフルなモーターとしっかりした構造で、大量の食材を一度に処理できるのが特徴です。多機能な製品が多く、1台で4〜7役もの役割を果たしてくれますよ。アタッチメントや刃を交換すれば、食材や用途に合わせた最適な処理が可能です。

本体の重量があるために動きにくく、底部に吸盤や滑り止めが付いている製品もあります。高速で回転する刃が食材を飛び散らせたり、器具が倒れたりするリスクを低減できます。分解して洗えるものや食器洗い機対応のものもあります。続いては、料理の幅を広げて時短にも繋がる据え置きタイプから、おすすめ製品をご紹介しましょう。

タイガー魔法瓶 TIGER6value+ SKT-G100

タイガー魔法瓶のTIGER6value+ SKT-G100は、上下を均一に混ぜるタイガー独自の「トルネード水流」と、6枚刃のブラックチタンコートを搭載したミキサーです。「トルネード水流」では葉や皮までしっかりと巻き込んでムラなくかく拌できます。

アボカドの種もまるごと処理できる6枚刃は、ギザ刃・平刃・波刃の3種類の形状。硬い食材や氷でも細かく粉砕可能で、皮や種を取り除く手間が省けます。カップには軽くて丈夫なトライタン素材を採用し、お手入れも簡単です。コードリールタイプなので、邪魔になりがちなコードをすっきりと収納できます。静音性にも優れており、同社の従来モデルより実感音を約45%カットしています。早朝や夜間にも使いやすいミキサーです。

  • 容量:1L(トライタン製カップ)
  • 消費電力:270W
  • 刃:ブラックチタンコート6枚刃
  • カップ・フタは食洗機対応

参照:タイガー魔法瓶公式「ミキサー SKT-G100」

タイガー魔法瓶 TIGER5value+ SKF-H101

タイガー魔法瓶のTIGER5value+ SKF-H101は、ハイパワーなマイコンフードプロセッサーです。容量は650gとたっぷりサイズで、4人分にあたる最大650gのハンバーグのたねを一度に作れます。下ごしらえも一気にできるため、調理の時短に活躍してくれます。

カッターには、ブラックチタンをコーティングしたステンレス刃を採用しており、さまざまな食材を均一にカットします。砕き残りが起こりやすい硬い食材や繊維質まで、波刃で細かく粉砕可能です。搭載された4つの調理コースでは、スープやジュースなどの液体調理にも対応しています。

チョッパーカッター・おろしカッター・パンこねブレード・ホイップブレードの4種類の付属ブレードを付け替えれば、ケーキ作りやパン作り、挽き肉、ジュース、スープ、大根おろしまで調理可能で、料理の幅がぐんと広がりますよ。付属ブレードは収納プレートにひとまとめにして保管できます。

  • 容量:ハンバーグのたね最大650g/液体約600mL
  • 消費電力:160W
  • 調理コース:4つ(液体にも対応)

参照:タイガー魔法瓶公式「マイコンフードプロセッサー SKF-H101」

象印 BM-SS10

象印のBM-SS10は、シンプルなデザインのミル付きミキサーです。象印独自の「クラッシュ&カット チタンコートブレード」を搭載しており、氷や葉物野菜などの硬い材料もパワフルに粉砕し、細かくカットします。容器はガラスの約半分の重さで、丈夫でお手入れしやすいのもポイントです。

容量は1Lで、少量の食材からたっぷりのスムージーまで作ることができます。ミル容器を使えば、コーヒー豆やドレッシングなども作れます。モードはHI・LO・FLASHの3種類で、食材や用途に合わせて選べます。安全ダブルロック構造や分解構造も備えており、安心して使えるミキサーです。

  • 容量:ミキサー1.0L/ミル0.2L
  • 消費電力:225W
  • モード:HI・LO・FLASH

参照:象印公式「ミルつきミキサー BM-SS10」

レコルト カプセルカッターボンヌ RCP-3

レコルトのカプセルカッターボンヌ RCP-3は、1台で7役をこなせるフードプロセッサーです。料理の下ごしらえやデザート作りまで簡単に行なえます。毎分24,000回転するパワフルなモーターと4枚刃のブレードを搭載しており、氷や冷凍果物などもすばやく粉砕できます。

食材を切ってカップに入れてプッシュするだけのシンプルな操作なので、扱いやすくお手入れも簡単です。連続プッシュとパルスプッシュのモードを使い分けて、食材を好みの硬さに調整できます。本体のセーフティーロックがセットされていないと動作しないので、飛び散りの心配がなく安心です。

カップは500mlのたっぷり容量で、割れにくく軽いトライタン素材を採用しています。カバーの取り付けや取り外しも簡単で、お手入れも楽です。本体以外は丸洗い可能で、カバーのパッキンも取り外して洗浄可能です。カップにフィットする専用のオリジナルスパチュラも付属しています。

  • 容量:最大500ml(トライタン製カップ)
  • 消費電力:260W
  • 回転数:毎分24,000回転・4枚刃

参照:レコルト公式「カプセルカッター ボンヌ」

ティファール ブレンドフォース ネオ パウエリックス マルチ BL42X1JP

ティファールのブレンドフォース ネオ パウエリックス マルチ BL42X1JPは、ジャーの切り替えによって、混ぜる・砕く・刻む・挽く・練るの5つの役割を果たす、多機能なマルチミキサーです。1250mlのミキサージャーと550mlのチョッパーが付いているので、大人数分のジュース作りや調理の下ごしらえにも便利です。350Wのハイパワーモーターと、高速運転・低速運転の2段階のスピード切替、さらにパルス機能を搭載し、好みの仕上がりへ調整できます。

ミキサーのジャーや、分解したチョッパーのパーツは食洗機に対応しているので、メンテナンスも簡単です。オリジナルレシピブックが付属しているので、スムージーやデザート、ハンバーグやパスタソースまで、さまざまなレシピを楽しめます。

  • 容量:ミキサー1.25L/チョッパー550mL
  • 消費電力:350W
  • 速度:2段階+パルス

参照:ティファール公式「ブレンドフォース ネオ パウエリックス マルチ」

マジックブレット ベーシック MGTB01KD

マジックブレットは、刻む・おろす・する・混ぜる・砕く・ひく・泡立てるの1台7役をこなせる、コンパクトなキッチン家電です。毎分21,500回転のブレードで、肉や魚、野菜の下ごしらえのほか、離乳食やお菓子作りにも使えます。ベーシックとデラックスの違いは付属カップの数で、ベーシックはカップ大・電子レンジ用カップの2個、デラックスはドリンクカップなどを含む8個です。まず試すならベーシック、作り置きやそのまま飲むカップが欲しいならデラックスが向いています。

  • 1台7役:刻む・おろす・する・混ぜる・砕く・ひく・泡立てる
  • 消費電力:200W/回転数:毎分21,500回転(デラックスの公式仕様)
  • ベーシックの付属カップ:カップ大・電子レンジ用カップ

参照:ショップジャパン公式「マジックブレット デラックス」/ショップジャパン公式 よくある質問

大容量|ミキサーとフードプロセッサーを兼用できる家電

ミキサーでスムージを作る様子

キッチンでの調理作業をスムーズに進めるには、大容量のミキサーやフードプロセッサーが便利です。食材を一度にたっぷりと処理できるため時間と手間が節約できて、効率的に調理をおこなえます。続いては、大容量タイプのミキサーやフードプロセッサーから、おすすめ製品をご紹介します。食材をまとめて一気に調理できる大容量タイプは、大人数の家族やパーティーなどでの料理にも最適で、調理のバリエーションも広がります。

ブラウン マルチクイック9 MQ9195XLS

ブラウンのマルチクイック9 MQ9195XLSは、500Wのモーターを搭載した高性能なハンドブレンダーです。シャフトが上下に伸縮する「アクティブブレードテクノロジー」により、手の動きに合わせて食材を一気に切り込みます。さいの目切りのダイスカットを実現する「ダイサー」機能も搭載しており、時間が掛かってばらつきの出やすい作業もあっという間に完了。大容量のフードプロセッサーを付ければ4人分のハンバーグのたねもまとめて作れるので、家族の多い家庭でも料理の幅が広がります。

  • 消費電力:500W
  • 最大8つの調理:つぶす・まぜる・きざむ・泡立てる・スライス・せん切り・ダイスカット・こねる
  • 大容量フードプロセッサーで4人分のハンバーグもまとめて作れる

参照:ブラウン公式「マルチクイック9」

Vitamix Ascent A3500i

Vitamix Ascent A3500iは、Self-Detect(自動検知)テクノロジーを搭載しており、コンテナの種類を検知してプログラムモードの時間と回転スピードを自動調整します。注ぎ口は液垂れしにくく、お手入れも簡単です。

スムージー、スープ、アイス、ディップ、自動洗浄の5つのプログラムモードを搭載しており、ワンタッチで操作できます。日本独自の安全装置であるインターロック機能では、フタが閉まっていないときやコンテナが載っていないときに本体にロックがかかるので安心です。本体カラーはステンレスシルバー・コパー・グラファイト・ホワイト・マットネイビーの5色。製品には10年間の長期保証が付いています。

  • 容量:2.0Lコンテナ
  • 消費電力:1000W
  • 価格:165,000円(税込・公式サイト)

参照:Vitamix公式「A3500i」

まとめ:ミキサーとフードプロセッサーを兼用するなら付け替え式を選ぶ

ミキサーでスムージを作る様子

今回は、ミキサーとフードプロセッサーの役割を兼用できる製品をご紹介してきました。1台の容器と刃のまま両方をこなすのは難しいものの、容器や刃を付け替えられるモデルなら、「混ぜる」「刻む」以外にも複数の作業を1台でこなせます。調理の幅が広がり、下ごしらえの時短にもつながります。

  • ミキサー:液体と一緒になめらかにかくはん(ジュース・スムージー・スープ)
  • フードプロセッサー:固形の食材を刻む・混ぜる(みじん切り・ミンチ)
  • ジューサー:果汁を搾る
  • ブレンダー:混ぜる・つぶす(アタッチメントで刻む・泡立ても)
  • ミル:コーヒー豆などを細かく挽く
  • 兼用したいなら、刃や容器を付け替えられるモデルを選ぶ
  • ハンディタイプ:少量の調理、一人暮らしにおすすめ
  • 据え置きタイプ:スムージーと下ごしらえを両方したい人におすすめ
  • 大容量タイプ:大家族、多くの食材を処理する人におすすめ

付け替え式の兼用モデルなら、1台でキッチンの作業がぐっと楽になります。自分のライフスタイルや料理のニーズに合ったミキサーやフードプロセッサーを選び、調理時間を短縮しながら楽しみましょう。

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