【2024年】コーヒーメーカーのおすすめランキングやメーカーを特徴別に紹介!

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コーヒーメーカーのイメージ

自宅で楽しむコーヒーは、朝の目覚めや仕事の合間にほっと一息つける格別の1杯です。インスタントやドリップパックで淹れるのも手軽で便利ですが、コーヒーメーカーを使うことでさらにおいしく淹れられます。

この記事では、2024年におすすめのコーヒーメーカーをランキング形式で紹介します。コーヒーメーカーの選び方や各メーカーの特徴も詳しく解説します。

カフェで飲むような本格的なコーヒーを家で楽しみたい方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。香りや味を楽しみながら、充実したカフェタイムを過ごしましょう。

コーヒーメーカーの種類

ドリップコーヒーのイメージ

1日の始まりや気分転換に欠かせないコーヒーですが、毎回外出してカフェで飲むには時間やお金がかかります。そこでおすすめしたいのが、自宅でおいしいコーヒーを味わえるコーヒーメーカーです。

コーヒーメーカーには、豆から挽くタイプやドリップタイプ、カプセルタイプなどさまざまな種類があります。それぞれに特徴やメリットがありますので、自分の好みや予算に合わせて選んでみましょう。

ドリップ式

コーヒーメーカーの種類にはいくつかありますが、最も一般的なのはドリップ式です。ドリップ式は水を沸騰させてフィルターに入れたコーヒー粉に注ぎ、抽出したコーヒーをポットに落とす仕組みです。

手軽に楽しめるドリップ式のコーヒーメーカーには、自動で豆挽きからドリップまでできるミルが付いた全自動式と、ミルで挽いたコーヒー豆を手動でセットし直してドリップする半自動式があります。ミルなしタイプの場合、粉になったコーヒーを別途用意する必要があります。

エスプレッソ式

エスプレッソは、高い圧力で一気にコーヒー成分を抽出する方法です。細かく挽いたコーヒー粉に少ない水分で高い圧力をかけてコーヒーの成分を抽出します。そのまま楽しむ以外にも、お湯を足してアメリカーノにしたり、ミルクやフォームミルクを加えてカフェラテやカプチーノを楽しめます。

エスプレッソ式のコーヒーメーカーは、ポンプ式とレバーピストン式の2種類に分けられます。ポンプ式は電動のポンプで水蒸気を発生させるもので、操作が簡単で安定したエスプレッソが作れます。

レバー式は手動でレバーを操作して水蒸気を発生させるもので、自分好みのエスプレッソを作れます。

カプセル式

カプセル式では、コーヒー豆があらかじめ専用カプセルに入れられており、専用の機械にセットするだけでコーヒーが淹れられる仕組みです。マシン専用カプセルの購入が必要ですが、本格的な味わいを楽しめます。

カプセルごとに1杯分のコーヒーを淹れる方式なので、幅広い種類のコーヒーを楽しめます。コーヒー以外の飲み物も楽しめる専用カプセルでは、抹茶ラテや紅茶、ココアなど、気分によってバリエーション豊かな飲み物を楽しめます。

カプセルは密閉されているので、空気や湿気に触れずに保存可能で、使用後のカプセルは捨てるだけと機械のメンテナンスも簡単です。

コーヒーメーカーの選び方

ホットコーヒーのイメージ

家でおいしいカプチーノを飲みたいから、コーヒーメーカーを買ってみようかな!

在宅勤務が増えたから、家でおいしいコーヒーが飲めるようにしたい!でもたくさん種類がありすぎて、選び方がよく分からないな。

コーヒーメーカーにはあらゆる製品が展開されているので、初めて選ぶ人には自分に合う製品がなかなか分かりにくいですよね。まずはコーヒーメーカーの選び方について、コーヒーメーカーの種類や選び方のコツなどをご紹介します。購入前に一読しておくと役立つ情報ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

コーヒーメーカーのタイプ

どのタイプのコーヒーメーカーを選ぶかは好みや使い方によって異なりますが、手軽さを求めるならドリップ式、本格派エスプレッソを楽しむならエスプレッソ式、バラエティ豊かな味わいを探求したいならカプセル式がおすすめです。

ドリップ式には、豆を挽くコーヒーミルが付いた全自動タイプがあります。豆を挽く・抽出・洗浄までを自動で行なってくれるので、とても楽です。ミルなしのコーヒーメーカーは、あらかじめ挽いた豆を使う必要がありますが、リーズナブルな価格で買い求めやすいです。

容量

コーヒーサーバーの選択肢は幅広く、1人用のコンパクトなミニサイズから、多人数で使用できる大容量のものまでさまざまです。

【容量の目安】
ドリップ式3〜10杯
ドリップ式(全自動)3〜5杯
カプセル式1杯
エスプレッソ式1杯

一人暮らしや2〜3人の少人数では、300〜700mLの容量のコーヒーサーバーが最適です。大容量でも1人分のコーヒーを淹れられますが、適切なサイズを選ばないとコーヒーがすぐに冷めてしまいます。一人暮らしでも1日に3杯以上コーヒーを飲むなら、大きめの容量がおすすめです。

コーヒーを朝に淹れて、余った分をタンブラーに注いで外出先へ持ち運ぶこともできます。家族やオフィスなど、多人数でコーヒーを楽しむには1L以上の容量が適しています。一度にたっぷりと淹れられるので、複数回抽出する手間や味ムラがありません。容量が大きくなるほど本体サイズも大きくなるので、設置スペースも考慮して選びましょう。

フィルターの種類

コーヒーメーカーのフィルターの種類は、主にペーパーフィルターとメッシュフィルターの2種類です。ペーパーフィルターはすっきりした味わいを、メッシュフィルターはコクのある味わいを楽しめます。ペーパーフィルターは使い捨てが可能で、使用後のお手入れが簡単です。

メッシュフィルターは使い捨てではなく、使用後に手洗いが必要ですが、何度も再利用できるためフィルターの購入コストがかかりません。メッシュフィルターを使用すると、コーヒーの油分も抽出され、豊かな味わいが楽しめます。

サーバーの材質や保温性

コーヒーサーバーは多くがガラス製で造られています。ガラス素材は見た目が美しくデザイン性も高いため、部屋のインテリアに調和させやすい製品が多いです。また、ガラス製にはリーズナブルな価格帯のものも多く、初めてコーヒーサーバーを試してみたい方にも最適です。

ただしガラスサーバーには、保温性が低く、コーヒーがすぐに冷めるというデメリットがある点も考慮しておきましょう。温かいコーヒーを長く楽しみたい方には、温め直しのできる耐熱ガラスサーバーをおすすめします。

割れやすいガラス製に抵抗がある人には、トライタン素材がおすすめです。ガラスのようにクリアな透明感を持ちつつ、ポリエステル樹脂で作られているためプラスチックのような軽さと耐久性を持っています。他にも、ステンレス製や陶器製のコーヒーサーバーも存在します。

お手入れのしやすさ

コーヒーメーカーは清潔さを保つことが不可欠です。しかし、手入れが煩わしいと感じると使用頻度が自体が減ってしまうこともあるかもしれません。

お手入れのしやすい製品を選ぶには、以下のポイントに注目してみましょう。

  • パーツを簡単に分解して取り外せる
  • 洗浄の必要なパーツ数が少ない
  • 使い捨てのペーパーフィルタを採用している
  • クリーニング機能が搭載されている
  • サーバーは口が広く洗いやすいもの

パーツを取り外しやすく、分解や組み立てが簡単なコーヒーメーカーなら、毎日のお手入れのハードルも下がります。もともと洗浄が必要なパーツ数が少なければ、お手入れの面倒さもありません。また、ミルなしタイプはシンプルな構造でお手入れが簡単なので初心者の方におすすめです。

ミルがある場合、ミルにコーヒーの油分が付着するので、定期的な洗浄が必要となってしまいます。水洗いできない場合はブラシで粉を落とす手間がかかります。ミル付きタイプでも自動洗浄機能があれば、ミル部分を自動で洗ってくれるので便利です。

その他の便利機能

近年のコーヒーメーカーには、便利な機能を備えた製品が多く登場しています。例えば予約タイマー機能では、タイマーを設定することでコーヒーの抽出を指定時間になると自動的に開始します。起床時間に合わせて事前にタイマーをセットしておけば、慌ただしい朝でも便利です。

コーヒーの抽出中でもサーバーを取り出すと自動でドリップを停止する、ドリップストッパー機能も便利です。コーヒーの滴りを防ぐので周囲が汚れず、本体が汚れず、お手入れが楽になります。

他にも、スマートフォンに対応しているスマートモデルなら、専用アプリなどと連携してスマートフォンからの遠隔操作が可能です。コーヒーの淹れ方をカスタマイズしたり、好みの温度を設定したりできます。

コーヒーメーカーのおすすめメーカー

コーヒーメーカーのイメージ

初めて買うコーヒーメーカーでも、有名なメーカーの商品なら信頼度も高くて安心だね。

本格的なエスプレッソを楽しむなら、やっぱり本場の海外メーカーのほうがいいのかな?

コーヒーメーカーは、さまざまなメーカーからおしゃれで魅力的な製品が展開されています。選択肢が多いほど、どの製品を買えば良いのか目移りして悩んでしまうものです。

ここからは、高品質の製品を提供している、人気が高いおすすめメーカーをご紹介します。製品選びに迷ったら、好みのブランドから探してみるのもおすすめですよ。

デロンギ

デロンギ

デロンギ(De'Longhi)は、1902年にイタリア北部で誕生した家電ブランドです。暖房器具の製造技術を活かしてコーヒーメーカーの分野に進出しました。デロンギは、特にエスプレッソマシンが高く評価され、スタイリッシュなデザインと共に愛されています。

豊かなエスプレッソの抽出を可能にし、本格的なイタリアのコーヒー文化を自宅で手軽に楽しめます。製品ラインナップは、家庭用から業務用まで幅広く、忙しい朝にも便利な全自動コーヒーメーカーもあるので、ワンプッシュでおいしいコーヒーを楽しめます。

エントリーレベルのモデルからハイスペックなモデルまで、幅広い価格帯で製品を提供しているため、個人の好みやニーズに合ったコーヒーメーカーを見つけやすいブランドです。

象印

象印

保温性に優れた魔法瓶で有名な象印(ZOJIRUSHI)のコーヒーメーカーは、全自動・ミル付き・ミルなしといったさまざまなタイプを取り揃えており、用途や好みに合わせて最適な製品を選べます。価格帯も幅広いので、初めて購入する人にもおすすめです。

一部の製品は、まほうびん構造のステンレスサーバーを採用していて保温性が格段に向上しています。ヒーターを使わず保温することでおいしさが長続きするだけでなく、電気代を節約できるため経済的です。

マイコン予熱やダブル加熱などを搭載したモデルでは、高温抽出によってコーヒーのコクと香りが格段に向上します。挽き目や濃さを調節できる製品もラインナップされ、フィルターもステンレスメッシュフィルターやペーパーフィルターなどから選べて、多彩なバリエーションから好みのコーヒーを楽しめます。

シロカ

シロカ

シロカ(siroca)は「ていねいで、うつくしく、こだわった暮らし」をコンセプトに、コーン式全自動やドリップ式など、多彩なコーヒーメーカーを展開しています。中でも全自動モデルには特に人気があり、「カフェばこ」シリーズは、おしゃれなデザインでコーヒーのおいしさにも優れている本格マシンです。

ミル付きの全自動式は、挽きたての豆で淹れた1杯を手軽に楽しめます。豆の自動計量やテイストの選択ができる高機能なモデルもあり、タイマー予約や保温機能など、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応できる優れた機能を備えた製品がラインナップされています。

デザイン性にも優れているので、キッチンインテリアにこだわる人にもぴったりです。コンパクトなモデルを幅広く取り揃えているので、一人暮らしのキッチンスペースにも無理なく設置できます。

パナソニック

Panasonic

パナソニック(Panasonic)のコーヒーメーカーは、全モデルに搭載されている抽出時の「蒸らし」機能が特徴です。コーヒーの粉全体に均等にお湯を行き渡らせる技術は、コーヒー豆自体の旨味を引き立て、プロからも高い評価を受けています。コーヒーの煮詰まりを防いで、最適な飲み頃の温度を自動で制御できます。

マイルドやリッチといったコクの「淹れ分けコース」や「アイスコーヒーコース」も便利です。独自のマイコン制御による「煮詰まり軽減保温」機能では、従来製品に多く見られる保温による味の低下を防ぎます。

ミル着脱式のドリップタイプや、ミル一体型の全自動タイプなどの製品ラインナップがあり、全自動タイプは、豆を挽くところから抽出までを自動で行ないます。セミオートタイプはコーヒーを淹れる楽しさを味わえる製品で、どちらも本格コーヒーを楽しむための便利な機能が充実しています。

ドリップ式全自動|おすすめのコーヒーメーカーランキング

コーヒーメーカーのイメージ

全自動のコーヒーメーカーなら、豆だけ買っておけばいつでも挽きたてのおいしいコーヒーを飲めるね。

ハンディミルで豆を挽くのは大変だし、全自動でおまかせできるのもいいかも。

おいしいコーヒーを飲みたくても、朝の忙しい時間帯にドリップするのは手間がかかりますよね。そこでおすすめなのが全自動タイプです。ドリップ式の全自動タイプは、豆を挽いてから抽出までを自動で行なえます。

豆の鮮度や抽出時間、温度などを調整できるので、自分好みのコーヒーを楽しめますよ。ここからは、ドリップ式の全自動コーヒーメーカーから、おすすめ製品をランキング形式でご紹介します。

1位:パナソニック NC-A57

パナソニックのNC-A57は、トレンドの「デカフェ豆」に対応できます。デカフェ豆専用のプログラムが搭載され、カフェインを制限したい人には最適です。

豆の挽きから抽出までを完全に自動化しており、使いやすさとおいしさを追求しています。を挽く作業から、最初から最後まで手間をかけることなくコーヒーを淹れられます。ミルの自動洗浄機能も備えており、手入れも簡単です。

お湯の温度や出方をマイコンで正確に制御し、こだわりの淹れ方をサポートしてくれます。挽き分け機能も搭載されており、2種類のフィルターを交換することで、リッチな味わいとマイルドな味わいのコーヒーを楽しめます。

タイプドリップ式(全自動)
サーバータイプガラス容器
容量5杯
最大使用水量670ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー、お茶、紅茶
主な機能浄水、着脱タンク、スイングバスケット、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)220mm×345mm×245mm

2位:ツインバード CM-D457B

ツインバードのCM-D457Bは、「コーヒー界のレジェンド」として知られる田口護氏の監修のもとで開発された、豆の風味を損なわずにプロのハンドドリップ体験を味わえるコーヒーメーカーです。

低速臼式フラットミルは摩擦熱を最小限に抑えて豆の風味を損なわず、最適な蒸らしによって豊かなコーヒーを生み出します。シャワードリップ機能では、6ヶ所から内側に向けて斜めにお湯を注ぎ、プロのハンドドリップを再現しています。

挽き具合は粗・中・細の3段階調整が可能で、2段階に調整できる抽出温度設定を組み合わせることで、深煎り・浅煎りのそれぞれの好みに合わせた抽出が可能です。杯数に応じた3段階の蒸らし湯量調整機能や、淹れたての温度をキープする保温機能も備えています。

タイプドリップ式(全自動)
サーバータイプガラス容器
容量3杯
タンク容量450ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能蒸らし機能、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)160mm×360mm×335mm
カラーブラック

3位:シロカ カフェばこPRO SC-C251

シロカのカフェばこPRO SC-C251は、豆と水の計量が不要で、セットアップが完了したらボタンを押すだけでコーヒーを楽しめます。このコーヒーメーカーはコーン式ミルを採用しており、豆の挽きムラを最小限に抑え、雑味の少ない風味豊かな味を楽しめます。

挽き目ごとの抽出時間設定や、ミル単独で使用できるモード、デカフェ用の専用コースも搭載しており、多彩な使い方が可能です。杯数を指定すると、自動的に水量を計量してくれるので手間がかかりません。

サーバーを使わずに、直接マグカップにコーヒーを注ぐ「じかマグ」機能も便利です。サーバーの手入れが不要なので、毎日のお手入れを楽に行なえます。

タイプドリップ式(全自動)
サーバータイプガラス容器
容量6杯
最大使用水量830ml
フィルター紙フィルターメッシュフィルター
メニューコーヒー
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、予約タイマー、ドリップストッパー、スイングバスケット
本体サイズ(幅×高さ×奥行)166mm×421mm×273mm
カラーブラック

4位:象印 珈琲通 EC-RT40

象印の珈琲通 EC-RT40は、豆挽きからドリップまでおまかせできる「全自動挽きたてドリップ」のコーヒーメーカーです。

コーヒーのコクと香りを最大限に引き出すため、「マイコン余熱&ダブル加熱高温抽出」技術を採用しています。水が通るパイプはマイコン制御によって予熱され、さらにヒーターで水を2回加熱するダブル加熱構造により、高温でコーヒーを抽出。この工程によってコクと香りが豊かな味を楽しめます。

「マイコンじっくり蒸らし抽出」機能では、マイコン制御によりお湯がドリッパーに約20秒間閉じ込められ、コーヒー粉にお湯をしっかり浸透させて蒸らし効果を最大限に高めます。ステンレスサーバーはまほうびんタイプで、ヒーターを使わず保温可能です。

タイプドリップ式(全自動)
サーバータイプステンレス容器
容量4杯
最大使用水量540ml
フィルター紙フィルターメッシュフィルター
メニューコーヒー
主な機能浄水、着脱タンク、蒸らし機能、ドリップストッパー、スイングバスケット、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)240mm×375mm×250mm
カラーブラック

5位:レコルト コーン式全自動コーヒーメーカー RCD-1

レコルトのコーン式全自動コーヒーメーカー RCD-1は、ハイグレードなコーン式ミルを内蔵し、豆から挽きたての極上ドリップコーヒーを簡単に楽しめます。

豆から挽く「豆モード」と粉から淹れる「粉モード」の2つのモードが搭載され、豆の挽き目から抽出濃度まで好みに合わせて調節可能です。おいしいコーヒーを淹れるために欠かせない蒸らし時間は、量に合わせて自動調整されます。

挽き方にもこだわり、低速回転のハイグレードなコーン式ミルを採用。豆の味を損なわずに均一な粒度で挽くので、雑味のない味を楽しめます。操作はスマートなタッチパネル式で、挽き目も濃度感も20通りから自分好みにカスタマイズ可能です。

タイプドリップ式(全自動)
サーバータイプガラス容器
容量4杯
最大使用水量560ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能液晶パネル、着脱タンク、蒸らし機能、予約タイマー、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)150mm×345mm×300mm
カラーシルバー

6位:メリタ アロマフレッシュ AFT1022-1B

キッチンの限られたスペースにも収まりやすいスリムなボディのアロマフレッシュ AFT1022-1B。最新コニカル式のミルを搭載した全自動コーヒーメーカーで、抽出調整機能を使って自分好みのおいしさに調整できるのが特徴です。

世界のコーヒー業界の基準を基に、コーヒーとお湯の比率、抽出温度、抽出時間、珈琲の挽き目を調節し、多くの人がおいしいと感じられる度合いや比率を採用しているメリタならではの「メリタ ゴールドスタンダード」がおいしさの秘訣。

こだわりの一杯を自宅でいつでも気軽に楽しめるコーヒーメーカーです。

タイプドリップ式(全自動)
サーバータイプステンレス容器
容量10杯
最大使用水量1.25L
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能着脱タンク、予約タイマー、ドリップストッパー、スイングバスケット
本体サイズ(幅×高さ×奥行)263mm×458mm×237mm
カラーブラック

ドリップ式ミルなし|おすすめのコーヒーメーカーランキング

コーヒーメーカーのイメージ

ミル付きだと掃除が大変そうだから、ミルなしにしようかな。

ドリップ式はポタポタ落ちる様子を見るのが楽しそうでいいよね。

ドリップ式のコーヒーメーカーは、コーヒー豆を挽いてから抽出することで、香りや風味を最大限に引き出します。しかし、ミル付きは価格が高かったり、掃除が面倒だったりするというデメリットもあります。

そこでおすすめなのが、お手入れのしやすさとリーズナブルな価格帯がメリットである、ミルなしタイプです。続いては、初心者にも扱いやすいミルなしタイプからおすすめ製品をご紹介していきます。

1位:メリタ ノアプラス SKT55

メリタのノアプラス SKT55は、メリタの売り上げNo.1を誇るコンパクトモデルで、アイスコーヒーもホットコーヒーも、どちらも世界基準の味わいを楽しめます。毎日のコーヒータイムに最適な5杯分を淹れられて、真空二重構造のステンレスポッドによってコーヒーが冷めにくく、おいしさも損なわれません。

抽出時には蒸らし機能を採用し、濃厚な風味を楽しめます。蓋は縦に開閉する設計なので、開閉スペースが少なく済み、キッチンのスペースを有効活用できます。注ぎやすいワンタッチ・ステンレスポットはお手入れが簡単で、しずく漏れを防ぎ、オートオフ機能なども備えた快適な1台です。

タイプドリップ式(ミルなし)
サーバータイプステンレス容器
容量5杯
最大使用水量700ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能蒸らし機能、ドリップストッパー、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)269mm×311mm×152mm
カラーブラック

2位:タイガー魔法瓶 ADC-A061

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タイガー魔法瓶
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タイガー魔法瓶のADC-A061は、給水も簡単で洗いやすく、カスタマイズ性が高い製品です。テイストマイスターと呼ばれる機能を搭載しており、自分好みのコーヒーを完璧にカスタマイズできます。

テイストマイスターではマイルド・ストロングの2つの濃さを調節できて、セットする向きによってお湯の注ぎ方や豆の浸し時間の微調整も可能です。

コーヒーのうまみを最大限に引き出すシャワードリップ機能も搭載しており、シャワー状のお湯でじっくりと蒸らして抽出するので、雑味のないすっきりとした香りとコクを楽しめます。洗いやすいステンレスサーバーは最大で6杯分まで淹れられて、マグカップに直接ドリップすることもできます。

タイプドリップ式(ミルなし)
サーバータイプステンレス容器
容量6杯
最大使用水量810ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能着脱タンク、蒸らし機能
本体サイズ(幅×高さ×奥行)154mm×301mm×271mm
カラーダークブラウン

3位:象印 珈琲通 EC-TD40

象印の珈琲通 EC-TD40は、カルキを除去して豆本来の風味を最大限に引き出すドリップ方式のコーヒーメーカーです。浄水フィルターによってカルキを完全に取り除き、コーヒー豆の純粋なおいしさを引き立たせてくれます。

1〜4杯のコーヒーを一度に淹れられるので、一人暮らしからファミリーまで使いやすいサイズ感です。本体サイズは約20.5×15.5×23.0cmとコンパクトで、重さは約1.1kgの軽量モデルです。

キッチンのちょっとしたスペースに設置できます。本体カラーは定番色のブラックで、周りのキッチン家電によくなじみます。

タイプドリップ式(ミルなし)
サーバータイプガラス容器
容量4杯
最大使用水量540ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能浄水
本体サイズ(幅×高さ×奥行)205mm×230mm×155mm
カラーブラック

4位:バルミューダ BALMUDA The Brew K06A

BALMUDAのThe Brew K06Aは、ストロングな味わいとクリアな後味を実現する、独自の抽出方法を採用。従来のコーヒーメーカーでは難しい抽出温度のコントロールを実現し、蒸らし・抽出・仕上げの各段階で適温のお湯を管理して理想の味わいを引き出します。

温かみのあるオレンジ色のランプや、古時計の振り子をイメージした時間を刻むサウンドも魅力です。芳醇な香りと豆が膨らんでいく様子を眺めながら、古時計のある喫茶店でコーヒーの完成を待っているようなワクワク感を味わえます。

抽出が完了すると心地よい音色が知らせてくれます。コーヒーを均一にならしてカップに注げば完成です。水タンクは簡単に取り外し可能なので、お手入れも簡単です。クリーニングモードも搭載されており、常に清潔な状態を維持できます。

タイプドリップ式(ミルなし)
サーバータイプステンレス容器
容量3杯
最大使用水量490ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)140mm×379mm×297mm
カラーブラック

5位:タイガー魔法瓶 ACE-V081-KI

【いつでも2倍!5.0のつく日は3倍!1日も18日も3倍!】TIGER コーヒーメーカー ACE-V081-KI アイボリーブラック

スマートなサイズ感ながら、最大8杯の抽出が可能なACE-V081-KI。抗菌加工を施した真空断熱ステンレスサーバーで、たっぷりのコーヒーも適度な温度で保管できます。

レギュラー、ストロング、アイス、ドリップバッグの選べる4つの抽出コースで、好みの味やその時々に楽しみたいコーヒーの種類に応じて、適した抽出が可能。ステンレス容器なので、アイスコーヒーも結露せず、卓上に置いておけます。

抽出口の下は、17㎝あり、マイボトルに直接ドリップすることも可能。カップスタンドを使えば、小さめのマイボトルや背の低いカップにも対応できます。日々のさまざまなコーヒーライフに幅広く対応できる便利なコーヒーメーカーです。

タイプドリップ式(ミルなし)
サーバータイプステンレス容器
容量8杯
最大使用水量1.08L
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)280mm×345mm×174mm
カラーアイボリーブラック

6位:象印 珈琲通 EC-MA60

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象印の珈琲通 EC-MA60は、「ダブル加熱 高温抽出」でコーヒー本来のコクと香りを引き出すコーヒーメーカー。レギュラーとストロングの、2段階の濃度調節が可能です。

スイングバスケットやフィルターケース、水タンクは、本体から外すことができるので、お手入れも簡単で衛生的。フィルターケースからのコーヒーのポタ落ちを防ぐ「しずくもれ防止機構」も付いており、使用時の些細なストレスまで軽減してくれます。

お手入れや日々の使い勝手まで考えられたコーヒーメーカーで、わかりやすいシンプルな機能で十分という人におすすめです。

タイプドリップ式(ミルなし)
サーバータイプガラス容器
容量6杯
最大使用水量810ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能浄水、着脱タンク、蒸らし機能、ドリップストッパー、スイングバスケット
本体サイズ(幅×高さ×奥行)230mm×280mm×155mm
カラーブラック、グレイッシュブラウン

7位:Aladdin コーヒーブリュワー ACO-D01A

アラジンが誇るコーヒーブリュワー ACO-D01Aは、コーヒー本来の旨みを引き出すバイパスドリップ方式を採用しています。異なる好みやシーンに合わせて4つのテイストを選べるので、軽やかな口当たりから深みのあるコクまで幅広く楽しめます。

コーヒーの抽出容量は、レギュラーカップサイズで約130mL、マグカップサイズで約250mLの2つのサイズから選択可能です。トレイの高さは3段階で、カップの高さに合わせて調整できるため、コーヒーの飛び散りを最小限に防ぎます。

贅沢で濃厚な味わいは、カフェオレやアイスコーヒーなどのアレンジにもぴったりです。マグカップサイズでは3杯分、レギュラーカップサイズでは6杯分の容量に対応できる水タンクを採用し、給水の手間も少なく済みます。

タイプドリップ式(ミルなし)
サーバータイプ
容量
最大使用水量1L
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能着脱タンク、蒸らし機能
本体サイズ(幅×高さ×奥行)155mm×414mm×254mm
カラーグリーン

8位:アイリスオーヤマ CMS-0800-B

10,000円をきるお手頃な価格も魅力的な、アイリスオーヤマのCMS-0800-B。縦型のスッキリとしたボディながら、6杯分のコーヒーを抽出できるので、来客時にも重宝します。

ガラス容器のコーヒーサーバーも、縦型なので、余ったコーヒーをそのまま冷蔵庫のドアポケットで保管しておくことが可能。また、350mlや500mlのマイボトルにも直接抽出ができるので、出勤時や外出時にも手軽においしいコーヒーを楽しめます。

シンプルな機能とリーズナブルな価格がうれしいコーヒーメーカー。好きな豆のドリップコーヒーを簡単に楽しみたい、特別な機能は必要ないと考える人におすすめです。

タイプドリップ式(ミルなし)
サーバータイプガラス容器
容量6杯
最大使用水量800ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー
主な機能着脱タンク
本体サイズ(幅×高さ×奥行)151mm×390mm×260mm
カラーブラック

エスプレッソ式|おすすめのコーヒーメーカーランキング

エスプレッソマシーンのイメージ

がつんと苦味のあるエスプレッソも、コーヒーメーカーがあれば家で楽しめるんだね。

エスプレッソマシンがあれば、ふわふわのミルクも簡単に作れる!

エスプレッソ式のコーヒーメーカーは、濃厚で香り高いコーヒーを楽します。淹れるのが難しいエスプレッソもコーヒーメーカーがあれば簡単です。

続いては、エスプレッソ式のコーヒーメーカーの選び方とおすすめの製品をランキング形式でご紹介します。

1位:デロンギ マグニフィカS ECAM22112

デロンギのマグニフィカS ECAM22112は、ボタンひとつで選んだメニューごとの最適な水や豆の量が自動で設定され、豆を挽くところから抽出、洗浄までがすべてが自動で完了します。

豆の粒度と挽き目はおいしいエスプレッソを淹れる上で非常に重要ですが、デロンギの全自動シリーズに搭載された円錐形のコーン式グラインダーは、低速回転でコーヒー豆を挽くため摩擦熱が発生しにくく、アロマを逃さずに豆を挽くことができます。

2杯分のコーヒーを同時に抽出できるため、来客時のおもてなしにも最適です。さらに、日本限定の機能として「深蒸しレギュラーコーヒー」が搭載。エスプレッソの豊かな旨味と、ドリップコーヒーのさっぱりした後味を組み合わせたもので、芳醇な香りと旨味が味わえます。

タイプドリップ式(全自動)エスプレッソ式
ポンプ気圧15気圧
抽出時気圧9気圧
容量2杯
タンク容量1.8L
メニューコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、給湯機能、自動内部洗浄、オートオフ、スチームノズル、ミルクフォーマー
本体サイズ(幅×高さ×奥行)238mm×350mm×430mm
カラーブラック

2位:デロンギ マグニフィカ イーヴォ ECAM29081TB

デロンギのマグニフィカ イーヴォ ECAM29081TBは、タッチパネル式のダイレクトメニューアイコンにより、6つのワンタッチメニューから手軽においしい1杯を楽しめるコーヒーメーカーです。

独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマシステム」は、ミルクが最も甘くなる60〜65℃の抽出温度と、ミルクと泡の黄金比率を実現する独自技術です。エスプレッソ抽出をベースに、ブラックメニューからふわふわのミルクメニューまで、簡単にカフェ品質の1杯を楽しめます。

マイラテメニューを選択すると、ミルクたっぷりのクリーミーなラテや、コーヒーの風味が強い大人のラテなど、気分や好みに合わせてカスタマイズできる自分だけのメニューを楽しめます。

タイプドリップ式(全自動)エスプレッソ式
ポンプ気圧15気圧
抽出時気圧9気圧
容量2杯
タンク容量1.9L
メニューコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、給湯機能、自動内部洗浄、オートオフ、ミルクフォーマー
本体サイズ(幅×高さ×奥行)240mm×360mm×445mm
カラーチタニウムブラック

3位:デロンギ デディカ アルテ EC885J

デロンギのデディカ アルテ EC885Jは、スタイリッシュな外観とスリムなボディが魅力のコーヒーメーカーで、ラテやカプチーノなどのミルクメニューに合わせて理想的なフォームミルクを作ることができます。

フロッサーとスチーム管が進化し、好みに合わせて空気の入る量を調節できるため、ふわふわできめ細かく滑らかなミルクが完成。エスプレッソ抽出に適した圧力(9気圧)と温度(90度)を実現し、温度調節や定量設定機能も備えており、香り豊かなエスプレッソを味わえます。

コーヒーの味を幅広く楽しむため、3種類のフィルターが付属しているのも特徴です。特に深型設計の2杯用フィルターは、パウダー量を多めにしたいときに最適です。

タイプカフェポッド式式エスプレッソ式
ポンプ気圧15気圧
抽出時気圧9気圧
容量2杯
タンク容量1L
メニューエスプレッソ、カプチーノ
主な機能着脱タンク、給湯機能、オートオフ、スチームノズル、ミルクフォーマー
本体サイズ(幅×高さ×奥行)150mm×305mm×330mm
カラーメタルシルバー、ベージュ、グレー

4位:デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020

豆から挽き立て淹れたての一杯を家庭で楽しめるマグニフィカ スタート ECAM22020。フロントのタッチパネルから、飲みたいメニューをタッチするだけで抽出が始まる、簡単な操作性もうれしいポイントです。

「エスプレッソ」のほかに、スッキリとした繊細な味わいの「スペシャルティ」、深蒸しの「カフェ・ジャポーネ」の3種類の味わいをボタン1つで楽しめます。ミルクフロッサーも付属しているので、手軽にふわふわミルクの本格的なカプチーノやカフェラテも味わえます。

幅広い本格的なメニューじっくり味わいたい人に最適なモデルです。

タイプドリップ式(全自動)エスプレッソ式
ポンプ気圧15気圧
抽出時気圧9気圧
容量2杯
タンク容量1.8L
メニューコーヒー、カプチーノ、エスプレッソ
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、給湯機能、自動内部洗浄、オートオフ、スチームノズル、ミルクフォーマー
本体サイズ(幅×高さ×奥行)240mm×350mm×440mm
カラーブラック、ホワイト

5位:ソリスジャパン ソリスバリスタ パーフェクタプラス SK1170

3種類のフィルターと抽出時の圧力を確認できるナノメーターで、自分の好みに合ったエスプレッソを抽出できるソリスバリスタ パーフェクタプラス SK1170。初めてエスプレッソを淹れる人から、好みを追求したい人まで、誰もが満足できるエスプレッソメーカーです。

圧力をチェックできるナノメーターが搭載しており、圧力の強さによる味の変化を追求できます。また、豆の状態に合わせて、シングルフィルター、ダブルフィルター、カフェポッド用フィルターを選ぶことができるのもポイント。

自分好みのエスプレッソの研究や自身の技術の向上も楽しめる、本格的なメーカーです。

タイプカフェポッド式エスプレッソ式
ポンプ気圧15気圧
抽出時気圧
容量2杯
タンク容量1.7L
フィルターメッシュフィルター
メニューコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ
主な機能浄水、着脱タンク、蒸らし機能、カップウォーマー、給湯機能、オートオフ、スチームノズル、ミルクフォーマー
本体サイズ(幅×高さ×奥行)187mm×371mm×321mm
カラーシルバー

6位:デロンギ スティローザ EC235J

モダンなデザインで、キッチンをおしゃれに彩るスティローザ EC235Jは、デロンギのエスプレッソメーカーのエントリーモデル。エスプレッソメーカーの中では、比較的お手頃な価格であることもうれしいポイントです。

エントリーモデルながら、コーヒーパウダーとカフェポッドに対応した2種類のフィルターが付属しており、使い分けが可能。ミルクフロッサーも搭載しているので、本格的なカプチーノやラテアートも自宅で楽しめます。

着脱式のタンクでお手入れも簡単。初めてエスプレッソメーカーを購入しようとしている人や、エスプレッソメーカーの価格の高さに躊躇している人にもおすすめです。

タイプカフェポッド式エスプレッソ式
ポンプ気圧15気圧
抽出時気圧9気圧
容量2杯
タンク容量1L
フィルターメッシュフィルター
メニューエスプレッソ、カプチーノ
主な機能着脱タンク、給湯機能、スチームノズル、ミルクフォーマー
本体サイズ(幅×高さ×奥行)210mm×300mm×265mm
カラーブラック

カプセル式|おすすめのコーヒーメーカーランキング

コーヒーメーカーのイメージ

日によって違った豆や、コーヒー以外の飲み物も楽しめるカプセル式も良さそう。

使い切りのカプセル1つで1杯を作れるから、いつでも新鮮なコーヒーを飲めていいかも!

カプセル式のコーヒーメーカーは、カプセルセットだけで手軽にコーヒーを淹れられる便利な家電です。日によって違う豆の銘柄を楽しんだり、コーヒー以外にも、紅茶や緑茶、ハーブティーやフレーバーティー、ココアなど、気分に応じていろいろな飲み物を味わえるのが魅力です。

続いては、常に使い切りのカプセルで新鮮なコーヒーを楽しめる、カプセル式のコーヒーメーカーからおすすめの商品をランキングでご紹介します。

1位:ネスレ ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ エス ベーシック MD9784

リサイクルプラスチックを40%使用したボディで、環境に配慮したネスカフェの最新モデル。最新の「ネスカフェ ドルチェ グスト アプリ」に対応しており、スマホから簡単な操作でメニューをカスタマイズできます。

ブラックコーヒーやラテなどのコーヒーメニューだけでなく、お茶や紅茶まで、20種類以上のメニューを楽しめるコーヒーメーカー。たくさんのメニューの本格的な味わいで楽しむことができ、毎日飽きのこないカフェタイムを過ごせるおすすめモデルです。

タイプカプセル式
ポンプ気圧15気圧
タンク容量800ml
メニューコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、お茶、紅茶
主な機能着脱タンク、オートオフ、Bluetooth
本体サイズ(幅×高さ×奥行)112mm×273mm×288mm
カラーピュアホワイト、アッシュグレー

2位:ネスプレッソ ヴァーチュオ ポップ

ネスプレッソのヴァーチュオ ポップは、濃厚なダブルエスプレッソから、軽やかな味のフィルターコーヒー、ミルクブレンドまで、25種類以上のコーヒーの種類とスタイルが用意され、毎日違った味を楽しめます。カップサイズは6種類に対応しており、エスプレッソからカラフェまで対応可能です。

カプセルのバーコードを読み取ることで、熟練バリスタのように湯温、注入湯量、回転数を自動的に調整し、プロが淹れたような完璧な1杯を抽出します。1分間に4,000回転する遠心力抽出法を採用し、コーヒーは空気を含みながら抽出されて、柔らかなクレマが楽しめます。

タイプカプセル式
ポンプ気圧
タンク容量560ml
メニューコーヒー、エスプレッソ
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、オートオフ、Bluetooth
本体サイズ(幅×高さ×奥行)140mm×250mm×426mm
カラーリコリスブラック、ココナッツホワイト、パシフィックブルー、アクアミント、マンゴイエロー、スパイシーレッド

3位:UCC上島珈琲 ドリップポッド DP3

UCC上島珈琲のドリップポッド DP3は、一流バリスタの本格派コーヒーを自宅で楽しめるコーヒーマシンです。コーヒー鑑定士が世界の生産地から選りすぐったコーヒーを、特別設計されたカプセルにフレッシュな状態で詰めています。

プロのバリスタの技術を忠実に再現するために、湯温、抽出速度、蒸らし時間を微調整。選べる抽出モードでは、標準の「Standard」モードと、豆本来の苦味と濃さを楽しむ「Strong」モード、アイスコーヒー向けの「Iced」モードが搭載されています。

使い方は簡単で、好きなカプセルを選び、マシンにセットしてボタンを押せば、約60秒で抽出が完了コーヒーだけでなく、紅茶やお茶まで、多彩な味わいを楽しめるので、1杯がさらに特別なものになります。

タイプドリップ式(ミルなし)カプセル式
ポンプ気圧
タンク容量700ml
メニューコーヒー、お茶、紅茶
主な機能蒸らし機能、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)133mm×224mm×290mm
カラーホワイト

4位:ネスレ ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ MD9747S

ネスレのネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ アイ MD9747Sは、人気の「ジェニオ」がスマートフォン対応モデルとして進化した「ジェニオ アイ(GENIO I)」モデルです。

スマートフォンアプリを活用してカスタマイズの幅を広げられるIoTモデルなので、ネスカフェ公式の「ネスカフェ アプリ」と連携させれば、好みの温度にコーヒーを調整できます。お気に入りレシピをアプリ内に保存可能で、コーヒーを淹れるたびにネスカフェポイントを貯める楽しみもあります。

自分好みのレシピを調整して楽しむカスタマイズ性や、家族ごとに異なる好みの抽出量や温度を自由に調整できる便利さがおすすめです。

タイプカプセル式
ポンプ気圧15気圧
タンク容量650ml
メニューコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ
主な機能着脱タンク、オートオフ、ミルクフォーマー
本体サイズ(幅×高さ×奥行)165mm×300mm×231mm
カラーホワイト

5位:タイガー魔法瓶 ACT-E040

タイガー魔法瓶のACT-E040は、ボタン1つでレギュラードリップ、ドリップバッグ、ドリップポッドの3つの異なる方式から、プロの淹れる1杯を楽しめます。レギュラードリップでは濃さを調整でき、マイルドからストロングまで好みに合わせて抽出可能です。

レギュラードリップのスチーム蒸らし機能では、コーヒー粉に十分なスチームをかけて蒸らし、成分を最大限に抽出しやすい状態にすることで味わいをより一層引き立てます。

丁寧な抽出が求められるドリップバッグも、ボタン1つで適切な温度と蒸らし時間を設定できます。レギュラードリップではカップ1杯分を直接ドリップできるので、市販のドリップバッグやドリップポッドと同様に、毎日気軽に新鮮な1杯を楽しめるコーヒーマシンです。

タイプドリップ式(ミルなし)カプセル式
ポンプ気圧15気圧
容量4杯
サーバータイプステンレス容器
タンク容量540ml
フィルター紙フィルター
メニューコーヒー、お茶、紅茶
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、オートオフ
本体サイズ(幅×高さ×奥行)181mm×342mm×279mm
カラークリームホワイト

6位:UCC上島珈琲 DRIP POD YOUBI DP4

空間・プロダクトデザイナー二俣公一氏がデザインした、スタイリッシュで洗練されたデザインとお部屋に馴染む落ち着いたカラーが特徴のDRIP POD YOUBI DP4。

専用アプリと連携することで、豆だけでなく淹れ方も気分や好みに合わせて、その日の一杯を抽出。簡単なタッチパネルで操作でき、「FAVORITE」ボタンにはお気に入りのプロレシピの登録が可能。ワンタッチで、お気に入りの一杯を抽出できます。

大きな取っ手で持ち運びもしやすく、お部屋の中はもちろん、外出先に持っていくことも可能です。

タイプドリップ式(ミルなし)カプセル式
ポンプ気圧
タンク容量700ml
メニューコーヒー、お茶、紅茶
主な機能着脱タンク、蒸らし機能、オートオフ、Bluetooth
本体サイズ(幅×高さ×奥行)120mm×376mm×214mm
カラーミッドナイトブラック、スチームホワイト、ラッカーレッド

7位:ネスプレッソ シティズ プラチナム C140

ボタン一つで、好みのコーヒーを抽出できるシティズ プラチナム C140。エスプレッソからアメリカーノまで、4つのサイズで抽出が可能。個性や味わいが異なる30種類以上のネスプレッソのカプセルコーヒーを楽しむことができ、好みや気分に合わせて、多彩で本格的なコーヒータイムを満喫できます。

ボタン一つで初期設定された抽出を呼び出せるので、操作もシンプル。シックなカラーでキッチンに置いてもリビングにおいても、おしゃれなスタイルに。幅や奥行きもコンパクトなので、置き場所を選ばないコーヒーメーカーです。

タイプカプセル式
ポンプ気圧19気圧
タンク容量1L
メニューコーヒー、エスプレッソ
主な機能着脱タンク、オートオフ、給湯機能
本体サイズ(幅×高さ×奥行)130mm×277mm×389mm
カラーチタン、ステンレススチール

おすすめコーヒーメーカーで充実したカフェタイムを

コーヒーメーカーのイメージ

この記事では、2024年のおすすめ製品として、さまざまなコーヒーメーカーをタイプ別や機能別にご紹介してきました。定番のドリップ式以外にも、エスプレッソに特化したエスプレッソマシンや、新鮮な1杯をいつでも楽しめるカプセル式など、便利なコーヒーメーカーが続々と登場しています。

  • 手軽さやコストパフォーマンスを求めるならドリップ式
  • 本格的な濃厚エスプレッソを楽しむならエスプレッソ式
  • バラエティ豊かな味わいを楽しむならカプセル式
  • 豆を挽くところから抽出まで任せたいなら全自動式
  • 価格重視の人にはミルなしタイプがおすすめ
  • 本体の清潔さは味に響くので手入れしやすいものを選ぶ

カフェで味わえる味を家で手軽に楽しめるコーヒーメーカーは、抽出時間、温度などを自動で調整してくれるので、コーヒー初心者でもマシンを導入するだけで手軽に楽しめます。

これまでインスタント派だった人もドリップバッグ派だった人も、コーヒーメーカーを使えば本格的な味わいに虜になるでしょう。

デザインや機能もさまざまな種類がありますので、自分の好みやニーズに合わせて選べます。おすすめのコーヒーメーカーを使うことで、毎日のカフェタイムが充実したものになるでしょう。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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