ベッドの隙間パッドで連結も快適に!おすすめパッドや選び方を解説

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ベッドでくつろぐ親子

2人暮らしや家族住まいの家庭では、シングルベッドを並べて使っていることも多いかと思います。ベッドを繋げると広々と使えて便利ですが、気になるのが境目ですよね。境目がはっきりしていると、朝起きたらちょうど境目の部分に体があって痛かったり、寝るときに違和感があったりします。

そこでおすすめなのが、ベッド用の隙間パッドです。隙間部分にパッドを敷けば、ベッド同士の隙間が埋まって寝心地が格段にアップします。この記事では、隙間パッドの選び方について詳しく解説していきます。おすすめの製品も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

ベッドの隙間パッドとは?

シングルベッドを並べて使うと、隙間の溝に体が落ちそうで心配だな。

寝るときは体全体をのびのびと伸ばして、楽に寝たいよね。

ベッドの隙間パッドとは、ベッドを2台並べて使うときに、マットレスの間にできる隙間を埋めるためのアイテムです。隙間パッドを使うことで、寝心地が良くなったり、物が落ちたりするのを防いだりできます。小さい子どもやペットと寝るときにも、隙間への落下を防げて安心です。

隙間パッドには、さまざまなサイズや素材があり、自分のベッドに合わせて選べます。使い方はとても簡単で、ベッドとベッドの隙間に挟むだけで設置できる便利なアイテムです。

ベッドの隙間パッドの選び方

並んでベッドに寝る家族の足

ベッドの隙間パッドを使えば、寝返りを打っても隙間に落ちる心配がなくなって、安心して快適に眠れます。ベッドの隙間に埃などを溜まりにくくする衛生的な効果があるのもメリットです。色や素材などさまざまな種類があるので、好みやベッドの雰囲気に合わせて選ぶことができます。

今まで使ったことがなかったけど、これはとっても便利!

初めて知った便利なアイテムだけど、何を基準に製品を選べばいいんだろう?

まずは、ベッドの隙間パッドの選び方について、幅や長さなどのサイズ感、素材、固定ベルトの有無、洗濯できるかどうかなど、ポイントを絞って、選ぶ際のポイントをご紹介していきます。

幅や長さが合っているか

ベッドの隙間パッドを選ぶときには、ベッド同士の隙間に合った製品を選ぶのが大切です。隙間のサイズに合わないものを使うと、隙間が完全に埋まらなかったり、パッドがはみ出したりして快適に使用できません。

購入する前には、ベッドの幅を測り、パッドの幅と比較して適切なサイズを選びましょう。ぴったりとフィットする製品を選びましょう。適切なサイズを選ぶことで、パッドがズレたり、使いにくさを感じることなく、快適な寝具環境を作り出せます。

素材

ベッドの隙間パッドを選ぶときには、素材や厚みなどにも考慮しましょう。素材によって、寝心地の柔らかさや保温性、耐久性などが変わってきます。隙間パッドに使われている一般的な素材の特徴を挙げていきましょう。

まずコットンは、通気性に優れており柔らかな肌触りが特徴です。吸湿性も高く、汗を吸収して快適な状態を保ってくれます。肌にやさしいので、小さな子どもやアレルギー体質の方、敏感肌の方にもおすすめです。

ウレタン素材の隙間パッドは、耐久性の高さと安定感が特徴です。隙間の形状やマットレスに合わせてしっかりフィットするので、隙間への違和感を最小限に減らせます。

ウレタン素材は洗濯できませんが、丸洗いができるカバー付きの製品を選べば衛生面でも安心です。へたりにくさと反発力もあり、体へのフィット感も抜群です。保温性の高さや通気性の良さなど、自分の好みや季節に合わせて素材や厚みを選んでみてください。

固定ベルトの有無

ベッドの隙間パッドは、寝返りによってずれてしまうこともあります。しっかり固定させたい場合には、隙間パッドに固定ベルトが付属しているかをチェックしましょう。

固定ベルトによって隙間パッドが安定してベッドと一体化していれば、快適な寝心地を保てて、寝返りなどによるズレを気にせずに眠れます。快適な寝心地から、睡眠の質を上げる効果も期待できるので、より快適に使いたい場合は固定ベルトの有無にも注目です。

洗濯が可能か

ベッドのマットレスは洗濯できませんが、隙間パッドぐらいの大きさであれば洗濯は可能です。ベッドの隙間部分は埃や髪の毛などのゴミが溜まりやすい場所なので、衛生面を気にされる方は洗濯可能な隙間パッドを選ぶと良いでしょう。

家庭用洗濯機で手軽に洗える隙間パッドが欲しい場合は、キルティングタイプの製品がおすすめです。洗濯用ネットなどに入れて丸洗いできて、いつでも清潔に使えます。洗濯不可の隙間パッドでも、専用カバーが丸洗いできるものであれば家庭用洗濯機でこまめに洗えて安心です。

洗濯ができない素材の隙間パッドを購入する場合は、抗菌・防臭加工が施されているかどうかにも注目してみましょう。

おすすめのベッドの隙間パッド

並んだベッドのイメージ

シングルを2つ並べて使えば、腕を広げても大きく寝返りをしても落ちないから、広々使えて寝心地も快適!

ベッドの隙間パッド選びは、パッドとマットレスのサイズや素材、固定方法に注目して選べばいいんだね。

さっそく導入してみたいから、隙間パッドの人気が高いおすすめ製品を知りたいな。

続いては、おすすめの隙間パッド製品をピックアップしてご紹介していきます。素材や用途、デザインやインテリア性にも注目して、お使いのマットレスにぴったり合うものを探してみましょう。

大手ベッドメーカーからも隙間パッド製品が販売されているので、使っている寝具とメーカーを揃えて使うのもおすすめですよ。

モダンデコ マットレス連結用すきまパッド

モダンデコのマットレス連結用すきまパッドは、ウレタン素材を使用したキルトタイプの隙間パッドです。キルティングには高密度のウレタン素材を使用しており、キルティング加工によって中綿がずれることなく、ふっくらとした快適な寝心地を体感できます。

ズレを防ぐために約11㎝のT字型の挟み込みを採用し、しっかりとしたフィット感で寝返りを打っても安心です。パッドは幅広設計なのでマットレスの隙間に落ちにくく、安定感を高めています。ウレタンの厚さは約1㎝で、マットレスとの段差を感じにくい絶妙な厚さにこだわっています。

パッドのカバーはポリエステル100%で作られており、サラサラと心地良い触り心地です。耐久性にも優れており、長期間へたりにくく使用できます。

BED STYLE すきまパッド付マットレスバンド

BED STYLE すきまパッド付マットレスバンドは、接続バンド付きの隙間パッド製品です。T字型のすきまパッドをマットレスの間に挟み、2本の接続バンドでしっかりと固定させます。

接続バンドの長さは10mとたっぷりあるので、さまざまなサイズのマットレスに対応可能です。軽量バックルを使用しているため緩みにくく、取り外しもスムーズです。夜中に寝返りをしてもズレにくく、快適な寝心地へと整えられますよ。

パッド素材には、椅子の座面などにも使用されている素材を使っています。ほどよいクッション性と表面のさらりとした肌ざわりで、季節を問わずオールシーズン使い続けられるのが魅力です。

ふとんの西川 洗える 隙間用パッド

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西川(Nishikawa)
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ふとんの西川の洗える隙間用パッドは、綿とポリエステル素材で作られたキルトタイプの隙間パッドです。サイズは30cm×190cmで、やわらかいキルトパッドなので、洗濯機で丸洗いできていつでも清潔に使えます。キルティング加工された表面はやわらかな肌触りなので、寝心地も快適です。

抗菌防臭加工が施されているので汗や汚れにも強いのが特徴です。カラーはなじみやすいベージュカラーで、インテリアから浮くこともありません。高さがなく、やさしい寝心地の隙間パッドが欲しい人におすすめの製品です。

KURUKURU GOKUMIN隙間パッド

KURUKURUのGOKUMIN隙間パッドは、上層部分2cmのスリムな形状で、マットレスとの段差による違和感を感じにくい設計になっています。中材には高反発ウレタンを使用しています。

隙間に差し込む部分は約8cmなので、奥まで入り込んで隙間を安定させます。固定ベルトと接続バンドでベッドにしっかりと固定できるので、ズレの心配もありません。固定ベルトは10mあり、セミシングルからダブルまでの2台連結が可能です。

パット幅は30cmのワイド設計で、長さも195cmと標準的なマットレスと同じです。カバー生地はプレミアムニット生地で高級感があり、抗菌・防臭加工が施されています。

IMIEE 隙間パッド

IMIEEの隙間パッドは、接続ベルト付きの隙間パッドです。隙間パッドが落ちないよう、落下防止帯としてワイド幅30cmの接続ベルトを2つ使用しています。固定バンドは5cmを太めで、3段の溝によってずれを防げます。

セットの連結バンドは10mのロング仕様で、マットレス全体に一周させることで、マットレス同士のズレを防ぎ安定させます。ダブルサイズのマットレス2枚分やダブル+クイーンのマットレス2枚分にも対応できて、家族の多い家庭にもおすすめです。

表面がやわらかく心地良い肌触りで、子どもにも安心して使えます。収納時に便利な専用の収納袋も付いているので、使わないときはコンパクトに収納できて便利です。

ベッドアンドマットレス すきまパッド

ベッドアンドマットレスのすきまパッドは、繋ぎ目のない一体構造で、隙間部分の違和感を限りなく少なくできる隙間パッドです。大きなウレタンの固まりから削り出して製造されるため、隙間パッド自体の繋ぎ目がなく、快適に使用できます。

使用しているマットレスに合わせて、はさみやカッターなどで手軽にカットできるのも特徴です。薄手のマットレスを使用している場合は、差し込み部分がマットレスよりも飛び出てしまい安定しないことがありますが、適切な長さにカットして調整すれば、きちんと安定させることが可能です。

マットレスタイプにあわせて4種類の中から適したものを選べるので、マットレスとの高い一体感を求めている人にはおすすめです。

kurevy 高級ベロアカバー付 ベッド すきまパッド+マットレスバンド

Kurevyの高級ベロアカバー付 ベッド すきまパッド+マットレスバンドは、隙間パッドとマットレスをしっかりと固定する2つのマットレスバンドがセットになった製品です。

ユーザーの意見を積極的に取り入れ、隙間パッドのカバーには着脱式を採用しています。汗をかいたり汚れたりした場合でも簡単に洗濯機で洗えて安心です。素材の選定においては、数多くのサンプルを比較検討し、デリケートな子どもの肌にもやさしい起毛素材を採用しているのもポイントです。

Kurevyの隙間パッドは、20社以上からサンプルを取り寄せ、国際品質基準をクリアした優良メーカーとのみ取引を行なっています。ウレタンの形成に時間をかけ、復元率98.6%を超える高品質なウレタンのみを使用している高品質な製品です。優れた耐久性を備え、長期間へたることなく使用できる製品です。

ベッドの隙間パッドでもっと快適に!

ベッドでくつろぐ親子

この記事では、マットレス間の隙間を埋めて、睡眠環境を快適にする隙間パッドについてご紹介してきました。

ベッドを並べて使う場合、ベッドの隙間パッドを使用することでより快適な睡眠を実現できます。隙間パッド選びでは、サイズ感や素材、ベルトの有無や洗濯できるかどうかにも気を配って選ぶと、快適な睡眠環境を整えられますよ。

  • 使用するマットレスのサイズに合わせて選ぶ
  • 自分の好みやオールシーズン使える素材から選ぶ
  • ウレタン素材はへたりにくく、キルトタイプは柔らかい寝心地 
  • 安定感が欲しい場合は固定ベルトありのものを選ぶ
  • 丸洗いできるものを選ぶと衛生的に使える

素材選びでは、耐久性の高さを重視する場合はウレタン素材を選び、衛生面を重視する場合は綿素材などの洗いやすいものを選ぶのがおすすめです。

小さい子どものいる家庭や、敏感肌の方、アレルギー体質の方などは、肌にやさしい綿素材を選ぶと快適です。家庭用の洗濯機で洗う場合には 洗濯表示をきちんと確認して、表示に従った洗濯方法で洗いましょう。

ベッドの隙間を埋めると寝返り時の抵抗が少なく、体への負担も軽減できます。自分に合った隙間パッドを選んで心地よい眠りを手に入れましょう。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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