BDPの超音波食洗機「The Washer Pro」の口コミ・評判は?メリットや機能を徹底解説

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BDPの超音波食洗機「The Washer Pro」の口コミは?メリットや機能を徹底解説

BDP食洗機「The Washer Pro」は、耳慣れない人も多いかもしれませんが、食洗機を探している人にとっては一度はチェックしておきたい商品です。

今までの食洗機の概念やイメージを覆す超音波食洗機「The Washer Pro」。

設置の簡単さや、後付けが簡単にできる点、場所を全くとらない点など画期的な要素が詰まっています。しかもクラウドファンディングから登場したということでさらに話題になりました。

今回の記事では、BDPの超音波食洗機について、「The Washer Pro」の機能やメリット・デメリット、使い方などを紹介していきます。

これから食洗機の購入を考えている方や、今使っている製品に不満がある方は、新しい形の食洗機「The Washer Pro」をチェックしておきましょう!

この記事でわかること

  • BDPの「The Washer Pro」は、小型で洗浄スピードも速い超音波式の食洗機
  • 乾燥機能がない・稼働音が大きめといったデメリットもあるものの、人によっては気にならない程度
  • キッチンスペースが小さくて大きな食洗機は置けない人や、食器数が少ない1~2人暮らしの人に特におすすめ

BDPの超音波食洗機とは?

BDPの超音波食洗機とは?
出典:bdp.jp

BDPの超音波食洗機「The Washer Pro」は、クラウドファンディングで3.6億を突破した、今話題の工事不要食洗機です。50社以上のメディアに取り上げられて注目され、国内クラファン家電史上1位となりました。

コンパクトかつ工事不要の超音波食洗機として登場し、今までの食洗機の概念を覆しました。Brand Design Plus株式会社が超音波技術に特化したテクノロジー企業と協業し、1年間かけて開発したものです。

しかし実は前身となる製品はそれ以前から存在しており、最初に開発が始まったのは2011年であるため、長い時間をかけて開発された製品と言えます。

約10年の歳月と1億6000万円の研究費をかけ、6回のモデルチェンジを経て、最新版が誕生しました。同社は、超音波技術において日本国内の特許を取得中とのことです。

The Washer Proのレビューや口コミとして以下のような声が集まっています。

  • The Washer Proは従来の食洗機と比べ物にならないくらい超省スペース。
  • 思ってたより洗浄力も高い
  • 設置スペースの問題で従来の食洗機を諦めてた人には、The Washer Proはアリ
  • 気になる点は稼働音の大きさと、すすぎの手間。
  • スペースに余裕があるなら従来の食洗機の方が使い勝手は良い。

The Washer Proを利用するメリットは、設置場所が省スペースで、食器を洗う時間も短い、食器を傷めにくいといった点が大きなポイント。

販売価格は税込99,600円で、1~2人用の食洗機としては高めですが、3人以上の食洗機と比較すれば妥当もしくは安めの金額設定です。

BDPの超音波食洗機「The Washer Pro」の機能

BDPの食洗機「The Washer Pro」の機能
出典:bdp.jp

BDPの食洗機「The Washer Pro」は、優れた機能がいくつも存在します。従来のビルドイン型、据え置きタイプの食洗機とは見た目も機能も使い方もまったく違います。

今までは食洗機となると大きな買い物のイメージでしたが、この「The Washer Pro」はコンパクトかつ洗浄の仕組みが従来のものと大きく異なります。

家庭の人数、ライフスタイルによって食洗機の種類も、向き不向きがありますが、「The Washer Pro」はどのご家庭でも使いやすい食洗機かもしれません。「The Washer Pro」の優れた機能を紹介していきます。

工事不要でコンパクト

超音波食洗機The Washer Proは、家庭内のシンクを利用して食器洗いをおこなう方式です。そのため、食洗機本体がコンパクトになり、分岐水栓という蛇口の工事も不要です。

食洗機が欲しいけど設置スペースがなかったり、工事が出来ないことから導入を諦めていた人でも、The Washer Proなら自動での食器洗いができて時短になり、ストレスも軽減できます。

「ビルドインタイプだとシステムキッチンごとの購入が必要」「後付け食洗機だとキッチンの場所をかなり取ってしまい作業しづらくなる」といった声を解消したのがThe Washer Pro。

賃貸でも簡単に設置できる食洗機なので、一人暮らしから大家族まで使える優れものです。

超音波による細かい泡で洗浄

普通、食洗機は箱型の機器に、食器を並べて上下から噴射される水流の力で汚れを落とすという仕組みです。

しかし超音波式の食洗機は、直接シンクや洗い桶に水を溜めて食器類を浸し、超音波の振動で発生する気泡の力により汚れを落とすという仕組みです。

超音波の40000回/秒の振動により真空の泡が発生し、それが押しつぶされた時に起こる"強力な衝撃波"で汚れを直接破壊するので、洗剤なしでも洗浄できます。

超音波の”物理的作用”と洗剤の”化学作用”を組み合せることによって相乗効果が得られ、頑固な汚れまで落としてくれるため、洗浄力においてもとても優れています。

シンクをそのまま洗い場として使用

The Washer Proは、従来の食洗機のように新たに大きい機器を設置することなく、家庭内のシンクをそのまま利用します。

シンクを効率的に利用することで、狭いキッチンでも場所を取ることなく設置できる上に、携帯まで可能です。

別の住宅や施設に持っていけるのはもちろん、キャンプ場などのアウトドアでも活用できるでしょう。

コンセントがあれば、いつでもどこでも洗浄可能です。また直感的な操作で誰でも簡単に使えるのも嬉しいポイント。シンクとコンセントさえあればそのままどこでも食洗機になるのです。

ほとんどの食器を洗浄可能

日常生活のほとんどのものが洗浄可能という特徴もあります。シンクを使うので、形が複雑な食器から大きな換気扇もどんなものでも洗浄可能です。

超音波の力で冷水でもガラス類をたった30秒で洗浄できるため、高温に耐えられないガラスやプラスチック製の食器も洗浄が可能です。また高温による食器の破損や変形の心配もありません。

さらに食器だけでなく、カニや貝類も手軽に洗えて、魚のぬめりも取れるので海鮮をよりおいしく食べるために使うことも可能です。

併せて、農薬除去機能が搭載されており、94.7%以上の農薬除去が可能です。

食器類だけでなく、食べ物も手で洗うより圧倒的にキレイになるという優れものです。

BDPの超音波食洗機「The Washer Pro」のメリット

BDPの食洗機「The Washer Pro」の機能や特徴を理解したところで、この「The Washer Pro」がどのような家庭にマッチしているのか、どのようなメリットがあるのか紹介していきます。

これまでお伝えしたように、今までの食洗機から見てもかなりコンパクトであることが大きな特徴です。

今まで食洗機とは大家族だから使用するというイメージでしたが、このコンパクトさから一人暮らしでも使えるという利点が見えてきます。

コンパクトさ以外にも特徴的な「The Washer Pro」のメリットを解説します。

キッチンが狭くても食洗機を利用できる

The Washer Proはどのキッチンにも当たり前にあるシンクを効率的に利用することで、狭いキッチンでも設置できるという利点があります。

そのため「賃貸物件でキッチンが狭い」「一人暮らし用物件だからキッチンが狭い」という条件があっても食洗機を利用できます。

「究極に場所を取らない食洗機」と言われているほどのコンパクトさがやはりおおきな特徴です。

食器の形状や、耐熱性を気にせずに使用可能で、一般的な食洗器では洗えない大きな形状のものから、アクセサリーといった小物も洗浄可能です。

そのため、住まう人の人数構成やライフスタイルに関わらず、誰でも快適に使用できます。

簡単な設備ですぐ使い始められる

通常の食洗器を導入しようとすると、キッチンに工事が必要になることもあります。据え置き型でも、分岐水栓式なら蛇口の工事が必要なため購入しても手間がかかります。

The Washer Proはその工事が必要ありませんThe Washer Proは、2つのケーブルを繋ぐだけですぐ使い始められます。

  1. コンセントと本体をつなぐ
  2. 超音波発生機から伸びているケーブルを本体とつなぐ
  3. 超音波発生機を桶の中にいれてシンクにセット

この3ステップなので、機械に弱い人や組み立てに弱い人でも簡単に設置が可能です。届いたその日からすぐに使い始められる点もうれしいポイントです。

桶もセットになっていてどこでも使える

The Washer Proは、専用の洗い桶がセットで販売されています。超音波発生機がちょうどよく収まり、2人分程度の食器が入る大きさです。

別途、洗浄用の桶を準備しなくても、付属の専用桶を使ってその日から使い始められます。

洗い桶にセットした超音波発生機が、完全に水に浸るくらい十分な水位まで注ぐだけで準備は完了です。

桶に十分な水位を確保できれば、シンクやキッチン周りなどに限らずどこでも食器洗浄を行なえます。

通常の食洗機では排水経路の確保などが必要ですが、The Washer Proは、場所を問わずにどこでも使えるのが便利な超音波式食洗機です。

コストを抑えられる

The Washer Proの1回の洗浄にかかる電気代は約1円です。5年間使用すると、一般的食洗機より約70,000円前後も電気代を節約できることになります。

通常の食洗機は電気代が1回の運転で20円前後。手洗いなら電気代は掛かりませんが、温水を使用するなら電気代もしくはガス代が発生し、通常の食洗機使用時より高くなるとされています。

The Washer Proは超音波で洗浄するため、洗剤も必要ありません。ちょっとした出費ではありますが、毎日使用する洗剤を削減できるため、このコストも削減できるでしょう

。The Washer Proは、ランニングコストが非常に抑えられる食洗機です。

洗浄時間が短い

The Washer Proは、洗剤なしでも最短30秒で洗浄が可能

20倍の出力で作った数え切れないほどのマイクロバブルが一気に破裂する時の衝撃波で汚れを秒速で破壊して落としていくという仕組みです。

The Washer Proの稼働時間は、従来の食洗機の半分以下である12分ほど。面倒な家事の時間が短縮できることはもちろん、食器量が多い場合でも、気軽に何度も洗浄しやすいと言えるでしょう。

BDPの超音波食洗機「The Washer Pro」のデメリット

ここまでThe Washer Proの特徴を踏まえたメリットや画期的な点をお伝えしてきましたが、ちょっとしたデメリットも存在します。

ここからはThe Washer Proの食洗機を使用する上でのデメリットとなる点や注意点をいくつか紹介していきます。

自身の生活スタイルやニーズに合っているか、デメリットも照らし合わせながら検討してみましょう。

手ですすぐ必要がある

The Washer Proは、桶にためた水の中で洗うことを基本とするために、油汚れが多い場合は一度落とした汚れが再度付着しやすいという難点があります。

油汚れが多い時は、The Washer Proを使う前にざっと水で流しておくか、一度洗っておくことがおすすめです。

洗浄が終わったあとは、汚れが浮いている状態になるので、お皿を一枚一枚流水ですすぐという作業が必要です。

また洗剤を使用して洗浄した場合には、すすぎ作業が必須です。

スポンジでこする作業はないので、すべて手洗いするよりは楽ですが、通常の食洗機よりは少し手間がかかるでしょう。

乾燥機能はない

すすぎ作業がないので、必然的に乾燥機能もありません。ためた水で洗う力は優れているのですが、その後のすすぎや乾燥は自分の手でおこなう必要があります。

水切りカゴで自然乾燥をおこなうか、すぐに食器をしまいたいならふきんで拭く作業が必要です。

乾燥機能がないというのは、通常の食洗機から考えると大きなデメリットになり得るかもしれません。

乾燥機能よりも本体サイズを重視する人にThe Washer Proは向いていると言えるでしょう。

◆一人暮らしにおすすめの乾燥機能付き食洗機は、下記の記事で紹介しています。

独特な稼働音で音が稼働音が大きめ

The Washer Proを使う上でいちばん気になるという声が多いのは、洗浄中の音の大きさです。

ジーッという独特の稼働音がするため、静音だとは言えません。音も普通の食洗機のような音ではなく、超音波独特の音なので、好まない人もいるでしょう。

音に敏感な方は慣れないかもしれませんし、赤ちゃんなど小さな子どもがいる方は音で起こしてしまうなどの不都合が生じます。

しかし実質の稼働時間は12分程度と短いので、外出中に稼働したり、稼働中は音の聞こえない別部屋に移動しておけば、さほど問題はありません。

また口コミには、「そこまで気にならない」といった声も多く、個人差による部分も大きいと言えるでしょう。

油汚れが多いと落ちにくい

従来の食洗機は、高温のお湯と強力な洗剤を使用して洗浄を行なうので、がんこな油汚れやぎとついた汚れなどにも優れた効果を発揮します。

しかしThe Washer Proは、桶に溜めた水中で超音波を利用して食器類を洗浄します。

そのため、油汚れが多い場合には一度落とした汚れが再び食器に付着することもあるのです。

もし食器に付着した油汚れが多いときは、事前の予洗いで簡単に油汚れを落としておきましょう。汚れの量が少なく、簡単にでも洗い落とせていれば、The Washer Proの洗浄効果を最大限に引き出せます。

通常の食洗機でも、油汚れがひどいものは予洗いが推奨されているため、どの食洗機でも意識しなくてはならない点だと考えると、そこまで大きなデメリットとは言いにくいかもしれません。

食器が多すぎると汚れが落ちにくい

The Washer Proは超音波洗浄によって食器同士の隙間まで洗浄できるアイテムです。

超音波が空間を介して食器に届き、微細なマイクロバブルを発生させることで効果的な洗浄が行なわれるため、一度に洗う食器量が多すぎると、その効果を存分に発揮できません。

1回の洗浄で汚れをしっかり落とすための対策としては、洗浄面積に余裕を持たせるため、食器と食器の間に十分な空間を確保することが推奨されています。

The Washer Proでの洗浄時には、ある程度食器間にゆとりをもたせることを意識するとよいでしょう。

BDPの超音波食洗機「The Washer Pro」の使い方

BDPの食洗機「The Washer Pro」の使い方
出典:bdp.jp

The Washer Proはコンパクトな上に、使い方もかなり簡単です。使い方のステップは、以下の通りです。

  1. 洗いたい食器などを入れられる桶、またはシンクに水を張る
  2. 食器と洗剤を入れる
  3. 電源スイッチを入れる(タイマーセット)
  4. 洗ったものを取り出す

備え付けのシンクをそのまま洗浄桶として利用できるほか、専用の桶も付属しています。

The Washer Proの工程は、洗浄のみ。稼働時間は非常に短いですが、洗剤を使用した場合には終了後にすすぎ作業を自身でおこなう必要があります。

付属の桶では小さくて、食器を一度に洗えないという場合には、シンクを使用したり、さらに大きい桶を用意するなどすることで、十分な空間を確保できます。

また、乾燥機能はないため、水切りかごなどで自然乾燥をおこなうか、拭きあげるといった作業も必要です。

BDPの超音波食洗機「The Washer Pro」の口コミ・評判

BDPの食洗機「The Washer Pro」の口コミ・評判

超音波の食洗機って少ないから、正直あまりイメージしにくいよね。

実際に使った経験がある人の感想を聞いてみたい!

実際にThe Washer Proを使ったユーザーからの口コミを、販売サイトなどのレビューからまとめました。

比較的満足度の高い、良い口コミが多くみられましたが、少しだけ残念な点を挙げている口コミも見受けられます。

ここからは、良い口コミ・悪い口コミのどちらも取り上げてご紹介していきます。

良い口コミ①節約効果が高い

結論から言うと最高でした! ・1回1円 ・12分で終わる ・汚れが落ちやすい ・油汚れが少なければ、洗剤不要 ・水道代の大幅節約

<工夫する点> ・油汚れは数的洗剤+38〜40℃のお湯で行う ・付属の白い容器がやや小さい ・鍋など大物は手洗い必要 ・音が少し大きい(掃除機よりはマシ) ・使用した水がやや焦げ臭い匂いになる

出典:BDP 超音波食洗機 The Washer Pro | コジマネット

実際に使ってみて、その洗浄効果に大満足している人も多いようです。中でも声が多いのが、The Washer Proと従来の食洗機を比較したときの節約効果。

従来の食洗機では、手洗いよりも節水できるとはいえど、洗浄やすすぎにはそれなりの水量が必要です。

しかし水に浸けた状態で超音波による洗浄を行なうThe Washer Proでは、1回の洗浄にかかる電気代や水道代がかなりコストカットされます。

日々のランニングコストは、節約においての大きな課題です。ここを大幅に抑えられるとなると、浮いたお金を貯蓄や娯楽費に回せるので嬉しいですね。

良い口コミ②エコ&時間の有効活用

上手に使いこなせるようになると洗ってもらってる間にコーヒー飲めたり、ほかのことが出来たり時間を上手く使うことが出来ます。位置によって洗えてなかったりプラスチック容器の油汚れは落ちにくかったりしますが洗剤が少なくて済むのでエコだと思います。手荒れには良いと思います。

出典:BDP 超音波食洗機 The Washer Pro | コジマネット

手洗いや食洗機での洗浄では、それなりの洗剤量が必要です。しかしThe Washer Proの超音波洗浄では洗剤が不要なので、使用する洗剤量を大幅に減らせます。

近年、環境面への配慮から洗剤の成分を気にする人が増えていますが、The Washer Proで食器を洗えば、環境にもお財布にもやさしく食器洗いを済ませられるのです。

洗っている間に食後のお茶やコーヒーを淹れて一息つけるので、時間のゆとりが心のゆとりにも繋がりますね。

手洗いだと気になる手荒れも、The Washer Proの食器洗浄であれば気にならず、肌の弱い人にもおすすめです。

良い口コミ③運転音が気にならない

音は最大で使用してもそれ程気にはなりません。ただ、超音波の発生パネルに食器が近すぎる時とステンレス製のコップなどを入れる時は普段より音が多少大きくなる気がします。

出典:超音波食洗機 The Washer Pro Q6_400 | ビックカメラ.com

食洗機の使用時に気になるのが運転音です。The Washer Proは比較的「独特な運転音がする」との声も見られましたが、最大で使っても稼働音はそこまで気にならないようです。

しかし、超音波発生機と食器との距離が近すぎると、音波の影響で運転音が目立って聞こえるそうなので、使用時にはパネルと食器をできるだけ離すように対策しましょう。

良くない口コミ①付属の桶は小さめ

自分は汚れの酷い物を洗う際には軽く水ですすいでから桶に入れていますが、油汚れのお皿なども洗剤を少し入れてから使用すれば、ほとんどがキレイになっています。難点は付属の桶では食器があまり入らないので、何度もかかることです。食器が重なっていると洗い残しのようになってしまうので、なるべく重ならないように入れて使用します。

出典:超音波食洗機 The Washer Pro Q6_400 | ビックカメラ.com

一方で、ネガティブな口コミもいくつか見られました。まずは付属品のサイズについてです。

The Washer Proには専用の水桶がセット販売されていますが、この桶のサイズが使用する家庭によっては小さく感じられるようです。

家族の食事量や食器点数、各食器の大きさによっても使用感は異なると思いますが、一度に洗う食器点数が多い場合には、数回に分けて洗浄を実施するといった工夫が必要かもしれません。

良くない口コミ②油汚れには弱い

油汚れには,ちょっと弱いかな?エアコンのフィルター、空気清浄機のフィルター

ガスコンロの五徳など色々な品物を超音波食洗機で洗浄しております

使い道は色々あります、皿などは重ねると落ちにくいですね

出典:超音波食洗機 The Washer Pro Q6_400 | ビックカメラ.com

もうひとつ多く散見されたのが、油汚れへの声でした。がんこな油汚れなどは1回の洗浄で落ち切らず、運転後に洗い直さなければならなかったという口コミも見られました。

油汚れをしっかり落とすための工夫としては、前もって予洗いを済ませておくことや、食器同士の間隔がきちんと空くように意識して投入するのが効果的です。

こちらの口コミにあるように、油汚れの気になるガスコンロの五徳なども、The Washer Proを使って洗浄できるのは便利ですよね。

超音波発生パネルを上手に活用すれば、エアコンや空気清浄機のフィルターなど、日常的にお手入れの必要なさまざまなアイテムの掃除にも役立てられそうです。

◆食器の量が多い場合や油汚れも確実に落としたい方は、据え置き型の食洗機も検討してみましょう。一人暮らしのキッチンでも置けるコンパクトなタイプもあります。

BDPの超音波食洗機はどんな人におすすめ?

BDPの超音波食洗機はどんな人におすすめ?

超音波洗浄で食器汚れを落とすBDPのThe Washer Proは、限られたキッチンスペースで一般的な食洗機の設置スペースが確保できなかった家庭でも、省スペースで食洗機を導入できる近未来的な製品です。

BDPの超音波食洗機は、主にどんなユーザーにおすすめなのでしょうか。

  • 設置場所に制約がある・キッチンが狭い
  • 洗浄時間を節約したい
  • エコに食器を洗いたい
  • 節水・節電をしたい

The Washer Proは、賃貸住宅に住んでいる方や、既存のキッチンスペースの拡張が困難な人にも理想的な選択肢です。

従来の食洗機のように本体サイズが大きいわけではなく、また据え置きにする必要がないので、キッチンが狭い人けど食洗機が欲しいと思う人に最適です。

食器洗いにかける時間を最小限に抑えたい人にとっても、洗浄中に他の家事を済ませられるのでおすすめです。

また、洗剤を使用しないで洗浄できるため、環境面に気を遣っていて、できるだけエコな方法で食器洗浄を済ませたい人や、従来の食洗機よりも節水・節電をしながら楽に洗い物を終えたい人にも向いています。

BDPの超音波食洗機は賃貸や一人暮らしにもおすすめ

BDPの超音波食洗機は賃貸や一人暮らしにもおすすめ

BDP超音波食洗機「The Washer Pro」のメリットはいくつかありますが、その中でもキッチンの場所を取らないはという点は最大のポイントです。

今あるシンクを活用するだけなので、一人暮らしやアパートにでも後付けで使えるうれしさがあります。

一人暮らしだとシンクが狭い家が多いですが、全く問題なく設置が可能です。

さらに洗浄力もお墨付きなので洗い物のストレスがフリーに。仕事が忙しい人にもおすすめです。

音が気になったり、すすぎが必要だったりといったデメリットもありますが、人によってはメリットの方が十分に上回るケースも多いでしょう。

特に従来の食洗機が置けない狭い住宅や、一人暮らしでも、食洗機が置けるという点は画期的。これまで設置場所やサイズで食洗器を諦めていた人こそおすすめです。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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