賃貸住宅でフロアタイルを選んだけれど、後悔している方も中にはいるのではないでしょうか？フロアタイルにはメリットとデメリットがあります。綺麗に貼るのが難しかったり、継ぎ目から水が入る可能性があったりします。
しかし、高級感のあるおしゃれな床になることや、掃除が楽で耐久性が高いことも魅力です。カビの問題についても対策を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
賃貸でフロアタイルを選ぶリスクとは？
フロアタイルはポリ塩化ビニル製のタイル状の床材で、リアルなデザインと耐久性が魅力です。しかし、賃貸でフロアタイルを選ぶ際にはいくつかのリスクがあります。
フロアタイルを使用することで生じるリスクは下記のとおりです。
フロアタイルが賃貸で問題になる主な理由
賃貸物件にフロアタイルを使用した場合に問題が起きてしまうケースがあります。下記は賃貸で起こりがちな問題の一例です。
- 綺麗に貼ることが難しい
- フロアタイルはタイル状で敷き詰めるため、綺麗に貼るのは意外と難しいことがあります。
- 継ぎ目の隙間から水が入る可能性がある
- タイルの継ぎ目が大きい場合、水やゴミが入り込んでしまうことがあります。水が入るとカビが発生し、下のフローリングにダメージを与える可能性があります。
- クッション性がない
- フロアタイルは硬い素材でできているため、クッション性がありません。特に冷たい季節には素足で過ごすのは厳しいかもしれません。
- 費用がクッションフロアよりも高い
- フロアタイルはクッションフロアと比較して費用が高いですが、耐久性を考慮すれば妥当な価格と言えます。
防カビシートの選び方とその効果
フロアタイルにはカビが発生する可能性があるため、防カビシートを使用することをおすすめします。選び方と効果については以下のポイントを考慮してください。
選び方
- 防水性が高いものを選ぶ。
- 継ぎ目の隙間をしっかりカバーできるサイズを選ぶ。
効果
- 防カビシートは水や湿気をシャットアウトし、カビの発生を防ぎます。
置くだけフロアタイルのリアルなデメリット
置くだけで設置ができるため知識や技術がなくても簡単にフロアタイルを敷くことができますが、その一方でデメリットとなる部分もあります。
置くだけフロアタイルを使用する際の懸念点を知りたい方は参考にしてみてください。
- クッション性が低い
- 硬い素材なので足へのクッション性はありません。ですが、カーペットやラグを敷くことで解消されるため、クッション性が気になる方は上にクッション性のある敷物で対応しましょう。
- 防音効果がない
- 置くだけフロアタイルには防音の性能は持ち合わせていないため、下の階に響く足音を防ぐ効果は期待できません。
- 隙間から水が入ることがある
- 一枚のタイルシートを敷き詰めるため、シート隙間から水やゴミが侵入する可能性があります。
- 費用がクッションフロアよりも高い
- クッションフロアよりも耐久性はありますが、費用面では高額になりがちです。
総じて、フロアタイルを賃貸で使用する際には、適切な対策を講じて問題を解決することが大切です。
フロアタイル使用者の後悔話
実際にフロアタイルを選んで後悔した人々の体験談を共有します。体験者のリアルな声を知ることができるため、フロアタイルを検討している方々は注意すべきポイントを理解しておきましょう。
実際に後悔した人々の話
賃貸でフロアタイルを使用したことを後悔している方も中にはいるようです。どこに不満や後悔を持ったのか紹介するため、参考にしてみてください。
綺麗に貼ることが難しい
フロアタイルは綺麗に貼るのが難しいことがあります。貼るのに失敗しても貼りなおすことができるため、慎重に丁寧に貼るようにしましょう。家の形状に合わせて綺麗にカットすることも重要なポイントです。
素足だと冷たい
フロアタイルは塩ビ素材なので、素足で歩くと寒さを感じることがあります。特に冬場は注意が必要です。
実際の使用者の声を聞くことで、フロアタイルを使う際の懸念点や発生しうる問題を知ることができます。これらの意見を聞いたうえで懸念点を解消することができるかどうか検討しましょう。
賃貸でフロアタイルを選ぶ際のアドバイス
フロアタイルにもさまざまな柄や質の種類が販売されています。購入後に大きさやイメージと違ったとならないためにも、選ぶ際に抑えておくべきポイントを抑えておきましょう。
- サンプルを取り寄せて確認する: サンプルを取り寄せることが可能な場合は、実物のフロアタイルを見て触れてみて自分の好みに合うかどうか確認しましょう。
- 隙間を丁寧に貼る: 継ぎ目の隙間を出さずに丁寧に貼ることで、水の侵入を防ぎましょう。タイルをカットする場合は、サイズをきっちりと測ってからカットするようにしましょう。
- 使用目的によって選ぶ: リビングなら明るい雰囲気の商品を、洗面所なら防水性を重視するなど、使用目的に合わせて選ぶことが大切です。
- 空間の広さを考慮する: 狭い空間には大胆な柄のフロアタイルは避けるなど、広さに合ったデザインを選びましょう。
- 機能を把握する: 吸水性や耐摩耗性など、自身の生活に合った商品を選びましょう。
フロアタイルに関するよくある質問と回答
フロアタイルを使用するにあたってのよくある質問についての回答を紹介していきます。フロアタイルを使用する際は疑問点を解消し、懸念事項など不安要素を潰しておくことが重要です。
- フロアタイルとは？: フロアタイルはPVC素材でできた床材で、施工のしやすさと高いデザイン性が特徴です。
- フロアタイルはカビが発生するのか？: 隙間に水や食材が入りこんでしまうことでカビが発生する可能性はあります。
- メンテナンス費用は？: フロアタイルは掃除機や水ぶきでメンテナンスすることが可能ですが、表面の艶を維持したい方はワックスを掛けることをおすすめします。
フロアタイル選びで注意すべきポイント
現在フロアタイルの販売しているメーカーは多数あり、デザイン性や種類も豊富です。インテリアやお部屋の雰囲気に合わなかったということがないよう、フロアタイルを選ぶ際に気を付けたいポイントは下記のとおりになります。
- 使用目的によって選び方を変える
- リビングに取り入れる場合は、落ち着いた明るい雰囲気の商品を選ぶと良いでしょう。
- 洗面所など水回りに使用する場合は、防水性など機能面を重視して選びましょう。
- 空間の広さを考慮する
- 部屋の広さによっても選び方が変わります。狭い空間に大胆な柄のフロアタイルを使用すると、ゴチャゴチャした印象になります。広さに合わせてデザインを選びましょう。
- 機能を把握する
- フロアタイルには吸水性がない、耐摩耗性があるなど、商品ごとの機能の違いがあります。自分の生活に合った商品を選びましょう。
選ばれるフロアタイルの特性
フロアタイルが選ばれる理由としては、デザイン性が豊富である点や機能性に優れているからという点が上げられます。フロアタイルの特性や機能性、現在ニトリとカインズで販売されているフロアタイルの特徴について紹介していきます。
フロアタイルのデザインと機能性
フロアタイルには豊富なデザインが取り揃えられているため、お部屋のインテリアや雰囲気に合わせたフロアタイルを選ぶことができます。また、フロアタイルの機能性についても解説していきます。
フロアタイルのデザイン性
- デザインの豊富さ
- フロアタイルは、150柄434点という多彩なデザインバリエーションを提供しています。木目調、石目調、大理石模様など、さまざまなスタイルがあります。
- 木目調のフロアタイルは、表面の凹凸までリアルに再現されており、一見すると本物と間違うほどです。
- リアルな質感
- フロアタイルは、木目や石目をリアルに再現するために凹凸加工（エンボス加工）が施されています。素材の繊細な凹凸を再現しているため、よりリアルな質感を感じることができ、空間の印象を引き立てます
フロアタイルの機能性
- 耐久性
- フロアタイルは表面が傷つきにくく、クッションフロアよりも固めに加工されています。重たい家具を置いても跡が付きにくいため、耐久性が高いです。
- 耐水性
- フロアタイルは水に強いため、キッチンや脱衣所、トイレなどの水回りにも使用できます。
- メンテナンスの容易さ
- フロアタイルはワックス掛けが不要で、拭き掃除などで気軽にお手入れができます。
ニトリとカインズのフロアタイル比較
フロアタイルの販売店の中には大手の家具・インテリア用品販売店であるニトリやカインズがあります。そこで、それぞれのお店で販売されているフロアタイルの違いについて比較したので参考にしてみてください。
ニトリで販売されているフロアタイルの種類と特徴
- はめ込み式フロアタイル
- 特徴:
- 賃貸でも使用可能な簡単施工タイプ。
- はめ込むだけでリノベーション可能。
- 吸着ウッド調やストーン調のデザインがあります。
- 価格: 7,990円～29,990円
- 特徴:
- 貼ってはがせる吸着フロアタイル
- 特徴:
- 貼ってはがせるタイプで、簡単DIY。
- ストーン調やウッド調のラグジュアリーな空間を作成できます。
- 価格: 9,990円（20枚セット）
- ストーン アッシュグレー 20枚 9,990 円
- ストーン シルバーサンド 20枚 9,990 円
- ストーン ストーンホワイト 20枚 9,990 円
- 特徴:
- 吸着木目マット
- 特徴:
- リアルな木目模様が再現されているため、自然な雰囲気を演出します。
- マットの裏面に吸着素材が施されているため、床にしっかりと固定されます。滑りにくく、安定感があります。
- 価格: 5,988～17,964 円
- 特徴:
カインズのフロアタイルの特徴と価格
- デコウッド
- 特徴:
- 粘着剤付きで貼り付けるだけの簡単施工。
- 裏紙を剥がして床や壁に貼り付けられる塩ビタイル。
- ウッド調のエンボス加工で本物の木のような質感。
- カラーはホワイト、ホワイトベージュ、ナチュラル、ミディアム、チークの展開
- 価格: 22枚入りで9,800円
- 特徴:
- ヘリボウッド
- 特徴:
- 粘着剤付きで簡単施工。
- 2mmの厚さでドアや家具に干渉しにくい。
- カラーはチョコレート、アーモンド、バニラ、キャラメル、マロンの添加。
- 価格:20枚入りで4,980円
- 特徴:
- エアストーン
- 特徴:
- 粘着剤付きの石目超タイル。
- カッターで自由にカット可能で、石目調の雰囲気を楽しめます。
- カラーはスノー、キャメル、ムーン、クローム、スモークの展開。
- 価格: 18枚入りで9,800円
- 特徴:
これらのフロアタイルは、お部屋のリノベーションやDIYプロジェクトに最適です。価格やデザインを考慮して、お好みのものを選んでください。
耐久性とメンテナンスの実際
フロアタイルは耐久性に優れ、リアルで高級感のあるものがたくさんあります。また、水まわりの床には最適で、水滴が飛び散ってもさっと拭くだけでシミや汚れを気にしなくてもよいので長期間安心して使用することが可能です。
フロアタイルの耐久性
フロアタイルは塩化ビニルの床材で、傷が付きにくく耐久性に優れています。一般的には10年以上の耐用年数があります。
適切なメンテナンスを行えば、10年を超えても使用できる場合があります。フロアタイルは調湿性も高いため、空気の循環をスムーズに保ちます。
フロアタイルがもたらす空間の変化
フロアタイルを使用することで、空間にさまざまな変化がもたらされます。以下に、フロアタイルの使用によって生じる空間の変化をいくつかご紹介します。
- デザインの変化
- フロアタイルは多彩なデザインバリエーションがあり、木目調、石目調、大理石模様などが選べます。これにより、空間の雰囲気やスタイルを変えることができます。
- 床のデザインが一新され、部屋全体の印象がアップグレードされます。
- 耐久性とメンテナンスの向上
- フロアタイルは傷つきにくく、汚れに強い特性を持っています。そのため、長期間美しさを保ちやすく、メンテナンスが簡単です。
- 重い家具を置いても跡がつきにくいため、耐久性が高いです。
- 空間の区切り
- フロアタイルを使って異なるデザインや色を組み合わせることで、部屋の一部を区切ることができます。例えば、リビングとダイニングエリアを明確に分けることができます。
- 快適性の向上
- フロアタイルは床暖房との相性が良く、足元が暖かくなります。特に冬季に快適な空間を作り出すことができます。
- 空間の明るさや広がり感
- 明るい色のフロアタイルを選ぶことで、部屋全体の明るさを増すことができます。
- 床材の色やデザインが部屋の広がり感を演出します。
フロアタイルの問題を解決する製品と方法
カビ対策製品の選び方と効果
フロアタイルは耐久性に優れ、リアルで高級感のあるデザインが豊富です。しかし、湿気の多い環境ではカビの発生が懸念されます。カビ対策製品を選ぶ際には以下のポイントを考慮しましょう。
- 防カビ加工: カビ対策製品は防カビ加工が施されていることを確認しましょう。特に浴室やキッチンなど湿度の高い場所では重要です。
- 耐水性: フロアタイルは耐水性がありますが、特に水回りでは耐水性の高い製品を選びましょう。
- メンテナンス性: 定期的な掃除とメンテナンスが必要です。簡単に掃除できる製品を選ぶことで長期間キレイを保ちましょう。
長期間キレイを保つための秘訣
フロアタイルの寿命は平均で10年持つと言われています。10年と聞くとかなり長い間使用できる思う方も多くいると思いますが、使い方次第では寿命が縮んでしまったり、逆に10年を超えても綺麗な状態で使用することも可能です。下記は長期間フロアタイルを綺麗に保つための秘訣になります。
- 適切な掃除: 汚れやカビを放置せず、適切な掃除を行いましょう。水分や食品が落ちた際は速やかにふき取ることが重要です。定期的に中性洗剤で拭いてあげることでより清潔な状態を維持することができます。
- 適切な使用: 重い家具の移動や鋭利な物の使用を避け、フロアタイルを傷つけないようにしましょう。フロアタイルが傷ついたり、端が捲れたりしてしまうと、フロアタイルが剥がれてしまう原因となってしまいます。
究極のカビ防止テクニック
一般的にフロアタイルにカビが発生する可能性は低いと言われていますが、使用の状況次第ではカビが発生してしまうこともあります。カビが発生してしまうとフロアタイルの寿命も短くなってしまったり、賃貸の床を傷つけてしまう原因となってしまうため下記のことに注意してカビの発生を抑制しましょう。
- 湿気を溜めないように換気を定期的にする:
- 部屋の湿度を適切に保つために、換気をこまめに行いましょう。特にシャワーやお風呂の後、料理の際には窓を開けて湿気を外に逃がすことが大切です。
- 継ぎ目の隙間を丁寧に貼る:
- フロアタイルの継ぎ目は隙間から水が入り込む可能性があるため、丁寧に貼っていきましょう。隙間を出さずにしっかりと接着することで、水が入る心配を軽減できます。
- アルコールや消毒用エタノールでカビを除去する:
- カビが発生した場合、濡れた布でカビをふき取り、アルコールや消毒用エタノールをカビの部分に吹きかけて消毒しましょう。これによりカビの繁殖を抑えます。
- 防カビワックスで仕上げる:
- フロアタイルの表面に防カビワックスを塗布することで、カビの付着を防ぎます。ワックスは定期的に再塗布することで効果を持続させましょう。
簡単クリーニングとメンテナンスのコツ
- 毎日の掃除:
- 掃除機や箒でゴミや埃を取り除きましょう。特に食べこぼしなどはすぐに拭き取ることが大切です。
- お湯でモップをかける:
- 汚れがひどくない場合は、お湯でモップをかけるだけで十分です。洗剤を使わなくても美しさを保てます。
- 染みを取る:
- 食べこぼしなどで染みが付いた場合は、部分汚れ落としのペーストを作って染みを取り除きましょう。
- カビを予防する:
- シャワーやお風呂の後などにしっかり換気をして、床を常に乾いた状態にしておくことが大切です。
- 錆を落とす:
- 錆が付いた場合は、灯油を使ってこすり取りましょう。
DIYフロアタイル施工のポイント
フロアタイル施工前の床準備とは？
フロアタイルを床に敷く前にも準備が必要です。下記は施工を始める前に前準備になりますので、綺麗に長期間使用するためにもしっかりと準備を行うようにしましょう。
- 床が平らでない場合は、均等になるように調整しましょう。床の凹凸や傷を修復して、フロアタイルの仕上がりを向上させましょう。
- 床の清掃も忘れずに行いましょう。埃や汚れがあると、フロアタイルの接着がうまくいかないことがあります。
一人でもできる？フロアタイルの置き方
一人暮らしなどでフロアタイルを敷きたいけど、一人で貼ることができるか不安だという方も中にはいるのではないでしょうか。一人でも簡単にフロアタイルを敷く方法をご紹介します。以下のステップに従って、おしゃれな床をDIYで完成させましょう！
- 掃除をする
- フロアタイルを貼る前に、元の床をしっかりと掃除してください。汚れやゴミを取り除いておくことで、フロアタイルの接着がスムーズに行えます。
- 中心を決める
- 部屋の中心を見つけて基準線（十字線）を引きます。中心から貼っていくと綺麗に仕上がります。
- 十字にフロアタイルを貼る
- 中心から十字に沿って基準タイルを貼ります。隣接するタイル同士を養生テープで固定します。
- 部屋の端以外の部分にフロアタイルを貼る
- 十字に貼ったタイルの周りを埋めていきます。隙間が出ないように注意して、養生テープで固定します。
- 端の部分にフロアタイルを貼る
- 部屋の端の部分をカットしてフロアタイルを敷き詰めます。カッターを使って丁寧にカットしましょう。
カビを防ぐための重要なステップ
フロアタイルを使用する際にカビを防ぐために重要なステップをいくつか共有します。カビの発生を最小限に抑えるために、以下の対策を講じてください。
- 湿気を溜めないように換気を定期的にする
- 部屋の湿度を適切に保つために、換気をこまめに行いましょう。特にシャワーやお風呂の後、料理の際には窓を開けて湿気を外に逃がすことが大切です。
- 畳の上にフロアタイルを敷くのはおすすめしない
- 畳の上にフロアタイルを敷くと、湿気がこもりやすくなります。湿気が畳に染み込むことでカビの発生リスクが高まりますので、避けましょう。
- フロアタイルの継ぎ目を丁寧に貼る:
- 継ぎ目の隙間から水が入り込む可能性があるため、フロアタイルを綺麗に貼ることが重要です。隙間を出さずに丁寧に貼っていくことで、水が入る心配を軽減できます。
- アルコールや消毒用エタノールでカビを除去する
- 万が一カビが発生した場合、濡れた布でカビをふき取り、アルコールや消毒用エタノールをカビの部分に吹きかけて消毒しましょう。これによりカビの繁殖を抑えます。
- 防カビワックスで仕上げ
- フロアタイルの表面に防カビワックスを塗布することで、カビの付着を防ぎます。ワックスは定期的に再塗布することで効果を持続させましょう。
