朝の忙しい時間でも、すばやく食パンを焼けるトースターは、パン食の人には欠かせない便利なキッチン家電です。朝食から軽食まで幅広く活躍するトースター選びには、価格や性能、デザインなど検討すべきポイントがあります。
本記事では、予算内に収めやすいリーズナブルな価格帯のトースターからおすすめ製品をご紹介。さらに、お得に購入できる時期についても詳しく解説します。トースター選びに迷っている人や、お得なお買い得時期を狙っている人に必見な情報が満載です。
トースターの価格相場
使っていたトースターが壊れたから、新しいトースターが欲しい。今月は予算が厳しいから、できるだけ安い製品を買いたいな。
トースターの価格相場は多岐にわたり、手頃な価格から高級モデルまでさまざまです。価格帯によって性能や機能も異なりますが、一般的な価格相場を知ることで、予算に合わせてできるだけ安価なトースターを購入できます。
欲しい機能や性能といった自分のニーズに合ったモデルを選んで、リーズナブルでも満足度の高い製品を探してみましょう。
一般的なトースターの価格相場
最新のトースターは、幅広い価格帯で展開されていて選択肢も豊富です。高機能や多機能なモデルでも手頃な価格で入手できる傾向があります。シンプルなモデルであれば、6,000円から7,000円程度で購入可能です。
シンプルな機能のみに絞られたトースターは使い勝手が良く、基本的な機能を十分に備えているので価格が安いからといって不便することはありません。一方で、スチーム機能といった便利な加熱機能を搭載したモデルは、食パンなどをよりもっちりと仕上げられますが、付加機能がある分、価格も高くなっています。
ポップアップトースターの価格相場
オーブントースターは、表面を焼くことを目的とした家電で、トーストだけでなくグラタンやお餅などさまざまな料理の幅広い調理が可能です。
一方のポップアップトースターは、トーストを焼くことだけに特化したシンプルなトースターです。他の加熱調理には使わず、トーストだけをすばやく作りたいという人に向いています。機能面がシンプルな分、本体価格も安く購入できて相場価格は5,000円程度です。もっと安い製品では2,000円台から購入できます。
スチーム・コンベクショントースターの価格相場
スチームオーブントースターは、水蒸気の熱を使って食材を加熱します。水を加えることで庫内に蒸気を充満させ、内部はしっとりふわふわに、外はカリッと香ばしい食感のトーストが楽しめるのです。スチームにより食材が乾燥することなく、よりおいしく仕上がります。
コンベクションオーブンはヒーターとファンの組み合わせにより、庫内に熱風を循環させながら加熱するもので、加熱の際に焼きムラが発生しにくいのがメリットです。スチーム式は2万円前後、コンベクション式は1万2,000円前後が一般的な相場です。
トースターの安い時期はある？
トースターをお得に手に入れるためには、購入のタイミングが重要です。タイミングを合わせて購入すれば、予算に余裕を持たせながらお目当ての製品を手に入れられます。
これから紹介するトースターを安く購入できる時期を踏まえてから、購入予定の目星をつければ、欲しいトースターを通常よりもお得な価格で購入できますよ。
また、少し高くて諦めてたモデルでも、安い時期を見極めることで予算内に収めつつ入手できるかもしれません。購入前にさまざまな情報を収集しておくことが、賢い買い物のポイントです。
家電量販店のセール時期
家電製品を安く買える時期といえば、やはりセール期間が確実です。一般的な家電量販店では、3月と9月は決算時期、7月と12月はボーナス時期としてセールが開催されることが多いです。新生活を始める学生や新社会人が多い3月は、冷蔵庫や洗濯機とともにトースターなどの調理家電も安くなる傾向があります。
7月や12月のボーナス時期には、特に12月の年末のセールが注目されます。新商品の価格が落ち着く時期と、ボーナス時期にセールが重なるためです。
ただし各店舗によってセールのタイミングが異なるため、最寄りの家電量販店などの情報をこまめにチェックしておきましょう。広告の目玉商品などは数量限定とされ、在庫が早くなくなってしまうこともあるので、早いうちからの情報収集がおすすめです。
新製品発売から2～3か月後
新商品が発売されてから2〜3か月経過した頃に、多くの家電量販店が在庫処分のため積極的な値下げを行います。つまりトースターの価格がいちばんお手頃になるのは、初めて市場に登場してから約2か月後です。新商品が発売される時期や量販店のセールイベントも把握しておくといいでしょう。
需要が高い人気モデルはすぐに売り切れることも考えられますが、もし来店した店舗が在庫切れでも、他店舗に在庫が残っている場合、値下げ価格のままで商品を取り寄せ可能な場合もあります。店員に問い合わせてみましょう。
トースターの新製品発売から2～3か月後と、年末年始のセール時期は重なりやすいため、トースターをお得に手に入れる絶好の機会と言えます。タイミングを見逃さずに活用しましょう。
新製品発売直前の型落ち商品
トースターをはじめとする家電製品は、新しいモデルが登場して販売されるたびに、前のモデルは古い型となります。いわゆる型落ちモデルというものです。新モデルが発売される前までは最新モデルだった製品も、モデルチェンジで価格が下がります。
トースターを含む一般的な家電製品においては、前モデルでも機能的な差はほとんど感じられません。最新機能へのこだわりがない場合、型落ち品でも充分な性能を手頃な価格で入手できます。
情報をキャッチするには、発売スケジュールや値下げ情報を定期的に確認することが大切です。新型製品が出る前に型落ち品を手に入れれば、予算を抑えつつ高品質なトースターを手に入れることができます。
安いトースターのおすすめメーカー
トースターや家電製品選びでは、信頼できるメーカーから製品を選ぶのも賢い選択です。数多くのメーカーが手頃な価格で優れたトースターを提供していますが、ここからは中でも特に一押しのメーカーをご紹介します。
各メーカーにはそれぞれ独自の特徴やメリットがあり、購入の際のポイントとなります。各メーカーを比較検討し、自分のニーズに合ったトースターを見つけましょう。
東芝
東芝（TOSHIBA）のトースターは、多機能性と広々とした庫内が魅力です。パンからピザまで幅広い料理を、ハイパワーの高火力でおいしく焼き上げられます。最大で4枚のパンを同時に焼ける、ワイドな庫内も魅力的です。グラタンなどのお皿も入り、調理のバリエーションが広がります。
トースター内部の焼き網は取り外し可能で、お手入れも簡単です。隅々まで洗えて、いつでも清潔な状態を保てます。独自の熱反射ミラーガラスが採用されたドア面は、遠赤外線ヒーターからの放熱を外に逃がさず、焼き上がりはこんがりふっくらとした仕上がりです。
象印
象印（ZOJIRUSHI）のトースターは、お手入れと使いやすさが魅力です。ドア、トレー、網はすべて取り外し可能な構造で、日頃のお手入れが簡単です。掃除の手間を最小限に抑えながら、清潔で使いやすい状態を維持できます。
さらにマイコン機能が搭載されており、「マイコン自動コース」により、ボタンを押すだけでパンや冷凍ピザ、揚げ物などを適切な温度で加熱可能です。オートで発酵からパンを作る「手作りパンコース」など、多彩な調理機能も魅力です。
4枚の食パンを1回で焼けるワイドサイズの製品もあり、大きめのピザなどの幅広い料理に対応できて、さまざまな調理を楽しめます。お手入れのしやすさや使い勝手の良さを求める人は、象印を検討してみましょう。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマ（IRIS OYAMA）のトースターは、コストパフォーマンスと製品のバリエーションに富んだ点が魅力です。低価格ながら高性能なトースターが数多く展開されています。シンプルなデザインに基本的な機能が備わっており、使いやすさと実用性を兼ね備えています。
オーブントースター以外にもポップアップトースターなど、さまざまなニーズに対応できる商品が揃い、ライフスタイルに合わせた選択が可能です。
2〜4枚焼きまでの製品が展開されているので、一人暮らしから家族向けまで、暮らしに適したサイズを選べます。アイリスオーヤマのトースターは、低価格で手に入って家計にやさしく、シンプルなデザインと使い勝手の良さが魅力です。
YAMAZEN
YAMAZEN（山善）のトースターは、高火力でスピーディにトーストを仕上げるのが魅力です。2〜4枚の食パンをすばやく焼き上げるので、時間のない忙しい朝でも手軽に朝食を準備できます。温度調節機能も幅広く対応し、食パンはもちろん、ピザやお餅、グラタンなど、食材に合わせて好みの焼き加減を調整できます。
前扉を取り外すことで背面も開き、パンくずや内側の飛び汚れ、こもったにおいまで効果的に取り除けるため、お手入れのしやすさも魅力です。シンプルかつスタイリッシュな本体デザインも人気があります。加熱のすばやさとデザイン性を求める人におすすめです。
コイズミ
コイズミ（KOIZUMI）のトースターは、先進のマイコン式を採用し、温度や時間を自動コントロールします。温度センサーが食材の焦げ付きや焼きムラを防ぎ、冷凍トーストも均等に焼き上がるのが魅力です。庫内は広く、一度にトースト4枚を焼くことができ、ホットサンドなども楽しめます。
便利なオートメニューも搭載され、おかず作りにも大いに役立ちます。トレーと焼き網は外しやすく、お手入れも簡単です。このトースターは、機能面だけでなくデザインにも優れ、キッチンに置いてもスタイリッシュな印象を与えます。
焼きムラのないサクサクした食感のトーストを求める人や、トースト以外のメニューも楽しみたい人に最適です。
人気製品｜安いトースターのおすすめランキング
ここからは、トースター選びで悩んでいる方へ、リーズナブルな価格かつ人気の高い製品をランキング形式でご紹介します。
今回は人気製品の中から、5,000円以下の製品に焦点を当て、コストパフォーマンスの高いトースターを厳選しました。予算内で手に入れやすく、品質もおすすめのものばかりなので、好みの製品を探してみましょう。
1位：東芝 HTR-P3
東芝のHTR-P3は、多彩な温度設定でさまざまな料理に対応可能です。トーストをカリッと焼き上げたい時には230℃の高温、揚げ物の温め直しには160℃の加熱で表面がサクッと仕上がります。お菓子作りでチョコレートを溶かすのに最適な80℃設定など、調理メニューに合わせた温度調節が可能です。
広々とした庫内には、トーストなら2枚、ピザなら直径20cmまでを焼けるスペースが確保されています。ワイドな庫内でも本体の横幅は30cmとコンパクトで、限られたスペースにも設置可能です。
キッチンに馴染みやすいマットブラックのモノトーンカラーで、落ち着いた雰囲気を演出します。コンパクトなデザインと豊富な温度調整機能を求める人に適したトースターです。
| サイズ | 幅300mm×奥行262mm×高さ223mm |
| 重量 | 2.8kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 約80～230℃ |
| タイマー | 15分 |
2位：アビテラックス AT-100
アビテラックスのAT-100は、トーストをはじめとしたさまざまな料理に対応しており、揚げ物の温め直しにも最適です。同社製品のラックとあわせて設置すれば、限られたキッチンスペースを有効活用できます。
温度調整は80〜230℃まで可能で、オートメニューを使えばボタンを押して待つだけで、おいしく加熱された食材の完成です。本体の下部には引き出し式のくず受け皿が付いており、毎日の掃除も簡単です。使い勝手の良さと、多彩な料理に対応できる機能性を兼ね備えています。
| サイズ | 幅370mm×奥行245mm×高さ205mm |
| 重量 | 約2.7kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 80℃～230℃ |
| タイマー | 15分 |
3位：NEOVE NTM-A8WT
NEOVE NTM-A8WTは、80〜230℃までの温度調節が可能で、トーストから切り餅、グラタン、バターロール、フライなど、多彩な料理に対応できます。食材の素材や種類に応じて、理想の調理時間を設定できます。受け皿やくず受けなどのお手入れのしやすさにも配慮され、調理後の片付けもスムーズです。
本体の扉には強化ガラス扉が採用されているため、安全性も確保されています。シンプルで美しい外観のデザインは、キッチンのインテリアを邪魔しないスタイリッシュな印象です。
| サイズ | 幅364mm×高さ209mm×奥行198mm |
| 重量 | 2.7kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 80～230℃ |
| タイマー | 15分 |
4位：象印 こんがり倶楽部 EQ-AB22
象印のEQ-AB22は、全面ガラス扉を採用した、すっきりとしたフォルムのオーブントースターです。庫内の奥行きは22cm確保されており、食パンを2枚横並びにできるのはもちろん、グラタン皿は縦置きで2皿を並べられる、奥行きたっぷりのトースターです。20cmのピザも切らずに丸ごと焼けます。
付属のもち焼き用の焼き網を使えば、膨らんだお餅が下に垂れず、上手にこんがり焼き上がります。もち焼きネットとスライド式のくず受皿は丸洗い可能なので衛生的です。火力は1,000Wのハイパワーで、使いやすさとパフォーマンスを兼ね備えたトースターです。
| サイズ | 幅385mm×高さ230mm×奥行270mm |
| 重量 | 3.9kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | ー |
| タイマー | 15分 |
5位：YAMAZEN YTS-S100
YAMAZENのYTS-S100は、シンプルでコンパクトなデザインなので、場所を取らずに設置できます。高出力の1,000Wで一度に2枚の食パンをすばやく焼くので忙しい朝に便利です。食パン以外にもチーズが乗ったピザやお餅、グラタンなど、さまざまな食材によって適した加熱に調整できます。
受け皿も付属しており、フライドポテトなどの小さな料理や、チーズの乗ったピザや垂れやすいお餅、油を含む料理などを調理する際に便利です。スピーディーなトーストの仕上がりと、おかずなどの温め直しを頻繁にする人におすすめのトースターです。
| サイズ | 幅364mm×高さ207mm×奥行198mm |
| 重量 | 2.7kg |
| 加熱方式 | ヒーター |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 80〜230℃ |
| タイマー | 15分 |
6位：コイズミ KOS-1032
コイズミのKOS-1032は、インテリアに調和しやすい洗練されたデザインが魅力のトースターです。最大1,000Wのハイパワーで加熱し、上下両面のヒーターは3段階で切り替えられます。両面からしっかり焼きたい食材や、表面にだけ焼き色をつけたいグラタンなど、好きな焼き加減や用途に適した加熱設定が可能です。
トーストは2枚同時に焼けるため、支度に手間取られる朝でも、すみやかに朝食を準備できます。トースト時のパンくずを集めるパンくずトレーも付いているので、日々のお手入れにも便利です。すばやくトーストを焼き、かつおしゃれなデザイン性のあるトースターをお求めも人にぴったりです。
| サイズ | 幅370mm×高さ209mm×奥行230mm |
| 重量 | 2.6kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 3段階（両・上・下） |
| タイマー | 15分 |
コンパクト｜安いトースターのおすすめランキング
続いても、手頃な価格帯で販売されている優れたトースター製品をご紹介します。次に紹介するのは、本体サイズのコンパクトさが魅力の製品です。ワンルームなどの間取りでキッチンスペースが限られている場合、キッチン家電を新たに設置すると圧迫感が生じてしまうこともあります。
また、調理スペースが確保できず、動線が妨げられてしまうことも。ここでご紹介するトースターは、コンパクトなサイズでスペースを取らず、使い勝手も抜群です。価格帯も5,000円以下とリーズナブルな範囲に絞って、安くてコンパクトなトースターをご紹介します。
1位：日立 HTO-C1A
日立のHTO-C1Aは、使いやすさと機能性を兼ね備え、調理を簡単に、さらに手軽に楽しめるオーブントースターです。幅は31cm、奥行きは23.5cmと薄型かつスリムな設計で、省スペースに設置できます。
1,000Wのパワフルさで食材をしっかり加熱して、外はカリッと中はふわっとしたトーストをすばやく焼き上げます。タイマー調整や加熱時間調整もシンプルなつまみ操作で扱いやすい設計です。食材が落ちにくく、特にお餅なども垂れにくい特殊なメッシュ焼き網も付属しています。
取り外し可能な引き出し式パンくずトレーが装備されており、お手入れも簡単です。シンプルなデザイン性と、奥行きのスリムなトースターが欲しい人に向いています。
| サイズ | 幅310mm×高さ220mm×奥行235mm |
| 重量 | 2.6kg |
| 加熱方式 | ヒーター |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 8段階 |
| タイマー | 15分 |
2位：コイズミ KOS-0601
コイズミのKOS-0601は、便利な目玉焼きトレーが付いたオーブントースターです。本体設計は縦型タイプで、A4用紙ほどのスペースがあれば設置できます。場所を取らずに設置できて、縦型タイプなので空間を有効活用できる点も魅力です。
庫内は2段構造で、上と下に分かれて同時に2種類を調理できます。目玉焼きトレーの入る上段では、フッ素コーティングがされているトレーで手軽に目玉焼きを作れて、下段で同時にトースターも焼き上げるため、簡単に目玉焼き乗せトーストを楽しめます。フライパンなどを片付ける手間もなく、忙しい時間帯でも便利です。
温度調整は70〜210℃まで調節可能で、庫内が高温になると自動でサーモスタット機能が作動し、加熱が一時的に停止します。1台で朝食のおかずまで作りたいという人に便利です。
| サイズ | 幅176mm×高さ278mm×奥行243mm |
| 重量 | 1.9kg |
| 最大トースト枚数 | 1枚(2段式) |
| 消費電力 | 580W |
| 温度調節機能 | 70〜210℃ |
| タイマー | 15分 |
3位：アイリスオーヤマ EOT-012
アイリスオーヤマのEOT-012は、キッチンに溶け込むシンプルで使いやすい設計のトースターです。さまざまな料理に対応し、料理の幅が広がります。最大1,000Wのハイパワーで、スピーディーに食材をこんがりと焼き上げます。
加熱温度は下ヒーターだけを使うと弱火、上ヒーターを使うと中火、上下ヒーターを使った強火といった3段階に調整可能です。
スライドオープンドアは、ドアを開けると焼き網が前にスライドして奥まで簡単に取り出せます。クッキーや油が出やすい食材、フライドポテトなど小さなものを焼く際に便利な受け皿も付属しており、シンプルな機能性ながらも、さまざまな調理に対応できます。
| サイズ | 幅310mm×高さ220mm×奥行235mm |
| 重量 | 2.5kg |
| 加熱方式 | ヒーター |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 3段階(弱/中/強) |
| タイマー | 15分 |
4位：象印 こんがり倶楽部 EQ-EH17
象印のこんがり倶楽部 EQ-EH17は、本体の奥行きが23cmと薄型デザインでありながら、庫内の奥行きスペースを約17cm確保した、広々とした設計が魅力です。トーストは2枚同時に焼くことができ、さまざまな食材の加熱調理に便利なトレーも付属しています。
使いやすさを重視し、丸洗いが可能なスライド式くず受皿があってお手入れも楽です。トーストから小さな料理まで、忙しい朝食から夕食まで、1日のうちのさまざまなシーンで活躍するトースターを求めている人におすすめです。
| サイズ | 幅320mm×高さ220mm×奥行230mm |
| 重量 | 2.8kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 715W |
| 温度調節機能 | ー |
| タイマー | 15分 |
おしゃれ｜安いトースターのおすすめランキング
使用頻度の高いキッチン家電であるトースターは機能性も大切ですが、使っていて楽しくなるデザインやインテリアとの調和性にも気を配りたいものですよね。続いては、おしゃれなデザインや本体カラーを展開しているトースターから、使いやすい製品をご紹介します。
こちらも本体価格を5,000円以下の製品に絞っているので、購入予算が厳しい人でも検討しやすいものばかりです。お財布にやさしく、キッチンにも馴染むスタイリッシュな見た目が人気のトースターから、好みの製品を探してみましょう。
1位：アイリスオーヤマ EOT-032
アイリスオーヤマのEOT-032は、シンプルながらも多彩な料理に対応し、使いやすさや掃除のしやすさも考慮されたトースターです。最大1200Wの火力で、弱・中・強の3段階に火力を調整できます。上下に配置された2本のヒーター管が焼きムラを最小限に抑え、食材を均一に焼き上げます。
トーストだけでなく、クロワッサンやお餅、ホットドッグやグラタンなどの幅広い料理にも活躍し、日々の料理のバリエーションを広げる便利なアイテムです。本体カラーは、ブラックが基調のアッシュと、ベージュとの組み合わせがやわらかい雰囲気を持つホワイトの2色展開です。
| サイズ | 幅332mm×高さ220mm×奥行340mm |
| 重量 | 3.7kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,200W |
| 温度調節機能 | 3段階 |
| タイマー | 15分 |
2位：AQUA AQT-WA11P
AQUAのAQT-WA11Pは、本体にミラーガラスを採用した、洗練されたシックなデザインが魅力的です。ミラーガラスデザインは高級感があり、価格以上に高見えする外観で清潔感があります。本体にはスライドオープンドアを採用しており、ドアを開けると焼き網が約11cmほど手前に出てきて食材の出し入れが簡単です。
高出力の1,200Wで均一に焼き上げ、好みの色合いのトーストや、温め直しからローストまで、60〜230℃まで幅広い温度調整でさまざまな料理に適した設定ができます。高級感のあるシックな雰囲気のトースターが欲しい人にもおすすめです。
| サイズ | 幅370mm×高さ220mm×奥行289mm |
| 重量 | 4kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,200W |
| 温度調節機能 | 60～230℃ |
| タイマー | 15分 |
3位：アイリスオーヤマ MOT-012
アイリスオーヤマのMOT-012は、縦型タイプの2枚焼きトースターです。本体は高級感漂うシルバーカラーのミラーガラス調で、キッチン家電の生活感が抑えられ、周囲になじむインテリア性を備えています。縦型のスリムなデザインなので、限られたキッチンスペースでも置き場所を選びません。
上部・中部・下部に3つのヒーターが配置された2段式の構造で、同時に2つの食材を調理できます。小さな食材の加熱に便利な受け皿付きで、温め直しにも便利です。省スペースなキッチン空間を、スタイリッシュかつすっきりと見せたい人におすすめのトースターです。
| サイズ | 幅242mm×高さ330mm×奥行255mm |
| 重量 | 3.7kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 3段階 |
| タイマー | 15分 |
4位：アイリスオーヤマ ricopa EOT-R021-WC
アイリスオーヤマのricopa EOT-R021-WCは、スペイン語の「おいしい・楽しい」を意味する"rico"と"party"を組み合わせ、家族や友人との食事をさらに楽しくすることをコンセプトに作られたオーブントースターです。
おしゃれなカフェを思わせる洗練されたデザインで、本体カラーはホワイトアイボリー、レッド、グレーと豊富な3色展開です。ホワイトアイボリーは温かみのあるアイボリーカラーが、キッチンの雰囲気を和らげてくれます。
温度や時間の設定は、つまみを調整するだけと簡単で、多機能製品に多い複雑な操作はなく、誰でも直感的に使用できます。
| サイズ | 幅320mm×高さ221mm×奥行290mm |
| 重量 | 3.2kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 3段階 |
| タイマー | 15分 |
5位：FARG&FORM moz オーブントースター EF-LC31
FARG&FORMのmozオーブントースター EF-LC31は、北欧のインテリアメーカー「FARG＆FORM社」が展開するブランド「moz」のデザインを取り入れたトースターです。
スタイリッシュで魅力的なデザインのmozはヨーロッパで人気を博し、日本でも根強いファンを持っています。無機質な印象になりがちなトースターも、愛らしいキャラクターデザインが施されておしゃれな雰囲気です。
コンパクトな設計ながらも庫内のスペースは十分に確保されており、パンだけでなくさまざまな食材の調理にも活用できます。贈り物としても人気が高い製品で、北欧デザインが好きな人やmozのロゴが好きな人におすすめです。
| サイズ | 幅354mm×高さ200mm×奥行230mm |
| 重量 | 2.5kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 875W |
| 温度調節機能 | 無段階 |
| タイマー | 15分 |
安いスチームトースターのおすすめランキング
続いてご紹介するのは、蒸気によって食材の水分を守りながらおいしく加熱できる、スチーム加熱を備えたトースターです。
通常のヒーター式トースターと比べると価格が高い傾向にありますが、ここでは1万円以下で手に入るお手頃な価格帯の製品に絞って紹介します。
初期費用を抑えつつ、中はふわふわしてもっちり、外側はカリッとした理想的な食感のトーストを楽しみたい人は、以下の製品から購入を検討してみましょう。
1位：アイリスオーヤマ CMOT-S040
アイリスオーヤマのCMOT-S040は、マイコン式のコンベクショントースターです。35〜230℃までの広範囲な温度設定ができて、通常の加熱調理から低温調理まで多彩な調理が可能です。
マルチ機能を備えており、トースターやオーブン、ノンフライヤー、フードドライヤー、低温調理器として1台で5つの役割を果たします。低温調理機能を利用すれば、お肉をしっとりと柔らかく仕上げたり、高温設定で香ばしく焼き上げたりできます。
付属のスチーム用素焼きを水に浸して一緒に焼くだけで、外側はカリッと、中はふんわりとしたトーストを楽しめる1台です。
| サイズ | 幅346mm×高さ235mm×奥行397mm |
| 重量 | 4.5kg |
| 最大トースト枚数 | 4枚 |
| 消費電力 | 1,300W |
| 温度調節機能 | 35～230℃ |
| タイマー | 最大4時間 |
2位：BRUNO crassy+ スチーム&ベイク トースター BOE067
BRUNOのcrassy+ スチーム&ベイク トースター BOE067は、パワースチーム機能と包み焼き製法によって、食材の旨みを引き立たせるスチーム式のオーブントースターです。4枚の食パンをたった4分でおいしく焼き上げます。
通常の加熱では、グラタンやピザ、切り餅など、表面に焼き色を付ける調理にも最適です。コンベクション加熱では、肉や魚の旨みを閉じ込め、焼きムラのないふっくらとしたジューシーな仕上がりです。加熱モードの切り替えはダイヤルを回すだけで直感的な操作ができます。
本体のカラーバリエーションも豊富で、ブラック、ホワイト、グレージュの3色展開です。中でもグレージュは、柔らかなニュアンスを楽しめるおしゃれなカラーリングでおすすめです。
| サイズ | 幅350mm×高さ225mm×奥行370mm |
| 重量 | 4.8kg |
| 最大トースト枚数 | 4枚 |
| 消費電力 | 1350W |
| 温度調節機能 | 有り |
| タイマー | 30分 |
3位：アイリスオーヤマ FVC-D15B
アイリスオーヤマのFVC-D15Bは、トースターやオーブン機能に加えてノンフライ調理も行なえる多機能なトースターです。温度調節やヒーター切り替え、タイマー設定は3つのダイヤルで簡単に操作できます。
上下のヒーター切り替えや幅広い温度設定により、オーブン調理やグリル調理など、対応できる調理は多岐にわたります。庫内は広々としたスペースが確保されているので、大きなピザや低温調理が必須のローストビーフ作りにも便利です。
温度調節は60～250℃まで可能で、上下4ヶ所のヒーターが均一な加熱で焼きムラを抑えます。タイマーは最大60分まで設定できて、長時間の低温調理にも活躍します。機能性と手軽さを兼ね備えた、さまざまな料理を手軽に楽しめる1台です。
| サイズ | 幅417mm×高さ285mm×奥行329mm |
| 重量 | 5kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,300W |
| 温度調節機能 | 60～250℃ |
| タイマー | 60分 |
4位：アイリスオーヤマ KSOT-012
アイリスオーヤマのKSOT-012は、最大1,200Wのハイパワーな遠赤外線を使い、高火力で食材をスピーディーに焼き上げるトースターです。庫内は奥行22cmの広々とした設計で、食パンを一度に4枚一気に焼けます。
朝の忙しい時間でも家族全員の朝食を手早く用意できるので、家族の多い家庭におすすめです。本体はミラーガラス調のスタイリッシュなデザインで、上質な雰囲気の漂う印象です。
付属のスチーム用カップに水を入れるだけで手軽にスチーム加熱を行なえて、カップは簡単に洗浄できるので、常に清潔な水で食材を加熱できます。
| サイズ | 幅350mm×高さ236mm×奥行320mm |
| 重量 | 4.1kg |
| 最大トースト枚数 | 4枚 |
| 消費電力 | 1,200W |
| 温度調節機能 | 4段階 |
| タイマー | 15分 |
5位：アイリスオーヤマ BLSOT-011
アイリスオーヤマのBLSOT-011は、スチーム機能を活かして外はカリッと中はふんわりとトーストを作るリーズナブルなトースターです。上下2本のヒーターを搭載しており、最大1,000Wの火力で食パン2枚同時に焼けます。
本体はミラーガラス調のデザインで高級感があり、キッチン家電の無機質感が抑えられています。付属のスチーム用カップに水を入れて加熱するだけで、すばやくスチームが発生して食材のうるおいや旨みを守る仕上がりです。
小さな食材を焼く際に便利な受け皿が付属しており、クッキーやフライドポテトなどの油を使う料理も簡単に調理できます。コンパクトなサイズのスチームトースターが欲しい人におすすめです。
| サイズ | 幅310mm×高さ220mm×奥行235mm |
| 重量 | 2.6kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,000W |
| 温度調節機能 | 3段階 |
| タイマー | 15分 |
安いコンベクショントースターのおすすめランキング
続いては、1万円前後で入手できるお手頃価格ながら、高い性能を持つコンベクション式トースター製品をご紹介していきます。使い勝手や機能性にすぐれながらも買い求めやすい価格帯の製品ばかりで、コストパフォーマンスが優秀です。
初期費用を抑えながらも高品質なスチーム機能を求める人にはぴったりの選択肢です。各製品の魅力や特長をランキング形式でご紹介しますので、理想のトースターを探してみましょう。
1位：東芝 HTR-R6
東芝のHTR-R6は、独自の熱風技術により、食材を包み込むように加熱するコンベクション式トースターです。高火力の1,300Wの熱風コンベクションによって焼きムラを抑え、均一な仕上がりを実現しています。70℃から230℃までと幅広い温度帯を無段階で調節可能で、ノンフライ調理やおかずの温め直しにも最適です。
グラタンや焼き魚からスイーツまで、幅広い料理にあわせてモードを切り替えられて使い勝手も抜群です。庫内はワイドな設計で、トーストは一度に4枚、ピザなら直径25cmまでを丸ごと焼けます。タイマーは最大30分の長時間に対応できるため、じっくりと焼き上げたい調理も簡単です。
| サイズ | 幅376mm×高さ249mm×奥行404mm |
| 重量 | 5.7kg |
| 最大トースト枚数 | 4枚 |
| 消費電力 | 1,300W |
| 温度調節機能 | 70～230℃ |
| タイマー | 30分 |
2位：クイジナート AFR-25J
クイジナートは、フードプロセッサーで有名なアメリカのキッチン家電メーカーです。AFR-25Jは、トーストから揚げ物、惣菜の加熱、ノンフライ調理まで行なえる、多機能なコンベクション式トースターです。
熱風が内部を循環して、食材に均等に熱を行き渡らせておいしく焼き上げます。お惣菜の揚げ物も、まるで揚げたてのような食感です。
エアフライモードは、冷凍食品や惣菜の揚げ物、から揚げ、フライドポテトなどにも対応しています。食材に均等に熱を通して余分な油を落とすため、一手間加えるだけで揚げ物がおいしくヘルシーに温まります。トースト4枚が同時に焼けるので、家族全員の朝食を一度に用意できる頼もしい1台です。
| サイズ | 幅320mm×高さ290mm×奥行400mm |
| 重量 | 5.1kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 1,450W |
| 温度調節機能 | 90～230℃ |
| タイマー | 30分 |
3位：シロカ ST-4N231
シロカのST-4N231は、ノンフライでヘルシーな料理が楽しめるコンベクション式トースターです。トーストは一度に4枚まで、直径22cmのピザも切らずに焼ける広々とした庫内を備えています。
お手入れがしやすいパンくずトレーも付属し、クッキー作りや網からの油や粉が落ちやすいメニューに便利な専用トレーもセットです。
16種類のレシピが掲載された専用のレシピブックは、ノンフライのおかずからトースト、スイーツまでさまざまなメニューが楽しめます。コンベクション式トースターを初めて使う人や、調理のレパートリーを増やしたい人におすすめです。
| サイズ | 幅380mm×高さ240mm×奥行310mm |
| 重量 | 3.9kg |
| 最大トースト枚数 | 4枚 |
| 消費電力 | 1,200W |
| 温度調節機能 | 100～250℃ |
| タイマー | 最大60分 |
安いポップアップトースターのおすすめランキング
続いては、トースト調理に特化した、ポップアップトースターからおすすめ製品をご紹介します。食パンの焼き上げに特化しているポップアップタイプは、焼き色の調整ができるものが多く、自分好みの焼きがり方を細かく調整できるのが魅力です。
オーブントースターよりもすばやく焼き上がるので、トーストさえ焼ければいいシンプルな機能性を求めている人には最適な選択肢です。ここでは、価格帯を5,000円以下に絞って、リーズナブルな価格で手に入る製品をランキング形式でご紹介します。
1位：YAMAZEN YUC-S851
YAMAZENのYUC-S851は、4枚〜8枚切りの厚さの食パンに対応できるポップアップトースターです。焼き色の調節は6段階あり、好みの焼き色に細かく調整できます。焼き色の設定は、回転ダイヤルを操作するだけで簡単です。引き出し式のパンくずトレイは丸洗い可能で、使用後のお手入れもストレスフリーです。
凍ったパンを焼く際に便利な解凍焼き機能も搭載しています。朝の時間を有効活用しながら、好みの焼き加減のトーストを手軽に楽しみたい人におすすめです。
| サイズ | 幅170mm×高さ195mm×奥行290mm |
| 重量 | 1.4kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 850W |
| 焼き加減調節機能 | 6段階 |
2位：ソリスジャパン ソリストースター スチール SK8002
ソリストースターのスチール SK8002は、エレガントなステンレスボディが特徴のポップアップトースターです。食パンだけでなく、ベーグルやイングリッシュマフィンなど、さまざまな種類のパンをトーストできます。焼き加減は6段階のダイヤル式で好みに微調整できます。
セルフセンタリング機能を採用しており、パンをセットするだけで薄切りでも厚切りでも最適な位置に自動的に調整されるので、どんなパンも理想的な焼き上がりです。
冷凍保存したパンの解凍や、冷めたパンの再加熱などもできます。食パン以外のパンも楽しみたい人におすすめです。
| サイズ | 幅160mm×高さ190mm×奥行280mm |
| 重量 | 1.3kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 850W |
| 焼き加減調節機能 | 6段階 |
3位：ホームスワン SPT-03
ホームスワンのSPT-03は、丸みを帯びたフォルムのプラスチックボディが特徴的なポップアップトースターです。5～8枚切りの食パンを一度に2枚焼けるため、朝食の準備をスムーズに行なえます。焼き加減を調整できるダイヤルが付いており、焼き過ぎを防ぐためのキャンセルボタンも便利です。
コンパクトでころんとしたフォルムはかわいらしく、キッチンやダイニングを華やかに彩ってくれるでしょう。焼く食パンの厚みや種類に合わせて、焼き時間を自在に調節したい人や、かわいいデザインのトースターでごはんを楽しみたい人におすすめです。
| サイズ | 幅155mm×高さ160mm×奥行250mm |
| 重量 | 0.83kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 650W |
| 焼き加減調節機能 | 有り（ダイヤル式） |
4位：スケーター ETS1
スケーターのETS1は、誰でも知っている人気のキャラクターが描かれた、デザインポップアップトースターです。さまざまな種類のキャラクターデザインがある中から、お気に入りのデザインを選べます。一度に2枚の食パンが焼けて、8枚切りの薄い食パンにも対応しています。
つまみを回すだけで好みに合わせて焼き色を調節できて、冷凍したパンを焼くことも可能です。途中で焼きを中断して取り出せるキャンセルボタンが付いているので、焼きすぎる心配もありません。小さな子どものいる家庭や、キャラクターモチーフのトースターが欲しいという方に特におすすめです。
| サイズ | 幅250mm×高さ140mm×奥行170mm |
| 重量 | 0.83kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 750W |
| 焼き加減調節機能 | 7段階 |
5位：石崎電機製作所 SPT-W850
石崎電機製作所のSPT-W850は、木目柄がスタイリッシュなポップアップトースターです。ダークブラウンの木目調デザインは温かみがあり、設置するだけでおしゃれな雰囲気を醸し出します。4枚〜8枚切りの食パンまでタイプできるので、厚切りのパンが好みな人にもおすすめです。
広々とした2つの投入口で2枚同時に焼けるので、忙しい朝でも大活躍します。焼き色は6段階で自在に調節でき、冷凍食パンを解凍しながら焼く解凍焼きモードや、足りない加熱を補う追加焼きモードなども搭載しています。パンを取り出しやすくするリフトアップ機能も便利です。
| サイズ | 幅142mm×高さ184mm×奥行250mm |
| 重量 | 0.91kg |
| 最大トースト枚数 | 2枚 |
| 消費電力 | 850W |
| 焼き加減調節機能 | 6段階 |
トースターは安くても高性能なものもたくさん！
トースターの価格は高いものほど高性能というわけではありません。多くのブランドで手ごろな価格で優れた性能を持ったモデルが提供されています。
消費者が求める機能や使いやすさに合わせて、価格帯が低くてもすばらしい機能を備えたトースターがたくさんあります。
- 家族が多い家庭では、4枚を一度に焼ける大容量タイプがおすすめ
- パンの水分を守ってしっとりと焼き上げたいならスチーム式がおすすめ
- ノンフライ調理もしたいならコンベクション式を検討しよう
- ポップアップトースターは、多彩な焼き色設定や解凍機能、追加焼き機能、そして取り出しやすいリフトアップ機能など、トーストを焼く機能に特化している
- 木目柄やモダンなカラーバリエーション、キャラクターデザインなど、デザイン性を重視したトースターも多く飯場されている
お手頃価格でありながらも高性能なトースターが豊富に揃っている市場では、自分に必要な機能を判断して、賢く選ぶことによって予算内でも満足度の高い製品を手に入れられます。
手頃な価格で入手できるトースターは、キッチンの必需品としてだけでなく、暮らしを豊かにするアクセントとしても重要なキッチン家電です。安くても高性能なトースターを見つけて、快適な朝食を楽しんでみてはいかがでしょうか。
