【2024年】トースターのおすすめランキング!選び方のポイントも解説

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トースターは、1台持っているととても便利な家電です。トーストを作るだけでなく、買ってきたパンやピザを温め直したり、グラタンを作ったりと簡易的な調理から本格的な料理まで、使い方は多岐に渡ります。トースターの種類はたくさんあるので、選び方に迷ってしまう人は多いでしょう。

トースターの種類によって、焼き上がりが違うのか気になるなあ。

この記事では、トースターを選ぶ際のポイントや、一人暮らし用、加熱方式などのさまざまな観点から、おすすめトースターランキングを紹介します。ランキングを参考に、使う頻度や使い方に合わせて、自分にぴったりのトースターを見つけてください。

トースターの選び方

トースターの選び方

トースターは食材を温める家電ですが、商品によって形状や加熱の仕組みなどが異なります。トースターを使ってどのような料理をしたいか、や、好みのトーストの焼き方など、よく検討せず選んでしまうと、思っていたトーストの焼き上がりにならないことや、使い方が限定されてしまうことも。

毎日使う家電だから、失敗しないように納得して選びたいな。

ここでは、トースターを選ぶ際に検討したいポイントをいくつか紹介します。ラインナップが豊富なトースターですが、検討ポイントを押さえておくと、選びやすくなるでしょう。

オーブンタイプかポップアップタイプか

トースターの種類は大きく、オーブンタイプとポップアップタイプの2タイプです。オーブンタイプは、トースター内の上下などにヒーターがあり、焼き網の上に乗せた食材を温めるタイプ。庫内は高さがあるので、パンはもちろん、グラタン皿をそのまま入れて調理することも可能です。オーブンタイプは、使い道が幅広いことがメリットである一方、高さや奥行きがあるため収納スペースをとることがデメリット。

ポップアップタイプは、本体のスロットに食パンを縦に差し込んで、レバーを下げるとヒーターが稼働、焼けたらトーストがポンと飛び出すタイプです。ヒーターと食パンの距離が近いので短時間で焼くことができて、忙しい朝にはぴったり。サイズはコンパクトで収納スペースにも困りません。

ただ、基本的にトーストを焼くことが専門なので、他の食材の温めには使えないことや、スロットの幅が決まっていて、それよりも厚みのある食パンなどが焼けないことが難点です。トースターを使って作りたい料理や、収納スペースを検討して、どちらのタイプが自分に合っているか検討しましょう。

加熱方式

食材を温めるトースターですが、加熱方式によって焼き上がりが異なります。特にトーストでは、加熱方式による焼き加減の違いを感じやすいので、トーストにこだわりのある人は、加熱方式をチェックしておくことがおすすめ。

トースターは、どれも同じように焼けるものだと思ってた!

加熱方式には、「電熱線」「遠赤外線・グラファイト」「コンベクション」「スチーム」の4種類があります。トーストを焼く専用として使いたい、や、食材の温め直しにも使いたいなどシチュエーションを想定して加熱方式を決めましょう。

電熱線

電熱線方式は、電熱線をコイル状に巻き、石英ガラスの管に収めた物を熱源とする、一般的な加熱方式です。「石英管ヒーター」と呼ばれることもあります。石英ガラスは熱に強く、電熱線が高熱になっても熱膨張せず、また万が一水に濡れても漏電する心配がありません。

仕組みが簡単な分、何よりコスパが良いのがメリット。お手頃な価格のモデルが多く販売されています。トーストを焼くには十分な機能を持っていますが、グラタンなどの、中までしっかり火を通したい料理を作るのには不向き。ただ、トーストが焼けたら十分という人にとっては、比較的、低価格で手に入るのでおすすめと言えます。

遠赤外線・グラファイト

遠赤外線方式ならば、食材の表面だけでなく、内部までしっかりと火を通しつつ、表面はカリッと仕上げることが可能。トーストはもちろん、厚みのある野菜もしっかりと中まで温めます。遠赤外線ヒーターだけでなく、食材の内部から温める近赤外線ヒーターも備わった商品が登場しており、これらの2種類のヒーターを使うことで効率的に食材を温められます。

遠赤外線の中でも、スイッチを入れたら瞬時に発熱を始めて、庫内を高温状態にするのが「グラファイト」です。高温で一気に食材を温めることで、余分な水分蒸発を防ぎ、食材の内側に水分を閉じ込めます。トーストの場合、表面はカリッと、中はもちもちの食感に仕上がります。

トースト以外にも、ローストビーフなどのオーブン料理にもぴったり。遠赤外線・グラファイトは、トーストの食感にこだわりたい人や、料理にも使いたい人には活用の幅が広がる加熱方式です。

コンベクション

庫内で発生した熱を、ファンを利用して全体的にまんべんなく循環させるのがコンベクション方式。熱が均等に食材に当たることから、温めムラができにくく、均一な焼き上がりになります。焼き網に置く時の位置によって、焼きすぎた部分とあまり焼けていない部分があると、見た目も食感も、少し残念になりがち。コンベクション方式ならば、その心配がありません。

中までじっくり火を通したいグリル料理や、全体を高温で包み込むノンフライ調理など、さまざまな料理に使えます。コンベクション方式では、庫内が広く、本体が大きい商品が多いので、十分な収納スペースがあるか、事前に確認が必要です。また、値段も高くなる傾向にある点も覚えておきましょう。

スチーム

蒸気の熱によって食材を温めるのがスチーム方式です。庫内に水を入れることで、水蒸気が充満し、温める過程で蒸発する水分を補う仕組み。ヒーターだけで温めるトースターでは、表面の水分が蒸発しすぎてしまうことがありますが、スチーム方式では、ヒーターとスチームの両方で食材に熱を加えていきます。外はカリッと香ばしく、中はしっとりふわふわの食感に仕上がるのが特徴。

トーストはもちろん、蒸し料理や、冷凍したパンの温め、買ってから時間が経って水分が抜けてしまったお惣菜を温め直すのにも最適です。使うたびに水を入れるひと手間や、タンクのお手入れが必要ですが、時間をかけても美味しく焼き上げたい、というこだわり派の人にぴったりな方式と言えます。

一度に焼けるトースタ―の枚数

トースターによって、一度に焼ける枚数は異なります。家族の人数や、トースターを使って作りたい料理に合わせて最大の枚数を選ぶと良いでしょう。ポップアップトースターでは、一度に焼ける枚数は1枚か2枚のものが多いです。その分、コンパクトでスペースを取りません。

オーブントースターは、焼き網の大きさによって一度に焼ける枚数が変わります。4枚焼きのものを選ぶと、家族分のトーストが一度に焼けて、忙しい朝には重宝するでしょう。また、トースト以外にも、ホールのピザを切らずにそのまま焼き網に置ける点も魅力的。一度にたくさん調理できると、待ち時間が少なく、アツアツのまま美味しく料理が食べられて、満足度が高いでしょう。

一方で、一度に焼ける枚数が増えるとトースター本体のサイズは大きくなるので、幅や奥行きが収納スペースに収まるかを事前に確認する必要があります。

温度調整機能や火力切り替えの有無

料理を美味しくする決め手になるのが温度調整。トーストを例に挙げると、うっすら焼き目がついているくらいが好きな人もいれば、焦げる寸前までカリッと焼くのが好きな人もいるでしょう。トースターによっては、温度調整機能や、火力を切り替える機能がついているものがあります。これらの調整機能がなくても、焼く時間を調整して味を変えることもできますが、味にこだわりたい人は要チェックな機能です。

調整方法は、商品によりますが、強弱で調整する方法や、温度で調整する方法があります。トースト以外に、調理にも使いたい場合はこれらの機能がついているものを選ぶと料理の幅が広がるでしょう。

オートメニューや調理メニューの豊富さ

トースターのみで料理が完成する嬉しい機能が「オートメニュー」や「調理メニュー」です。あらかじめ、設定された温度や調理時間で、ボタン一つ押せば料理が完成するので、自分で火力を調整する必要がなく時短になります。「ピザ」や「冷凍フライ」、「グラタン」など火加減が難しく目が離せない料理も、自動で出来上がるのは魅力的です。

トースターが調理してくれている間に、他の家事を済ませることができて、忙しい毎日の心強い味方になるでしょう。また、フライパンや鍋を使わない分、後片付けが楽なのも嬉しいポイントです。これらのオートメニューや調理メニューが豊富なほど、トースターの価格は高くなる傾向にあります。それでも、機能を活用して料理がしたいと思う人にとっては、価格以上に便利なトースターです。

お手入れのしやすさ

長くトースターを愛用するために必須なのがお手入れのしやすさ。トースターはパンくずや油、焦げなどで汚れやすい家電です。これらを放置していると、庫内にこびりついて、よりひどい焦げになったり、ニオイが気になってきます。ひどくなってからお手入れをしようとすると、汚れを落とすのがさらに大変になるでしょう。清潔に使うためには、こまめなお手入れが必要です。

お手入れしやすいモデルなら、こまめに掃除できそう!

トースターによっては、焼き網やパンくずトレー、前面ドアを取り外して丸洗いできるものも。また、庫内のパーツに汚れがつきにくく、落としやすい加工を施しているものもあるので、お手入れの方法は確認しておきましょう。

安くて一人暮らしに◎|トースターのおすすめランキング

安くて一人暮らしに◎|トースターのおすすめランキング

ここからは、おすすめのトースターランキングを紹介します。トースターは家族の人数やライフスタイルによって、最適な仕様や機能の数が異なります。まずは、比較的、価格が安くトースターには多くの機能を求めない、という一人暮らしの人にぴったりなトースターをまとめます。

一万円以下でも、トーストを焼くなどの温める機能が十分に備わっているので、価格重視の場合はおすすめの商品です。

1位:タイガー魔法瓶 やきたてKAK-G101

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タイガー魔法瓶(TIGER)
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タイガー魔法瓶の「やきたて」ブランドは、1979年の誕生から40年以上も販売されている人気シリーズ。表面はサクサク、中はふわっと食感のトーストを実現しています。上下にヒーターがついており、上部は遠赤外ヒーターを搭載。厚みがあり水分の多い高級食パンも、焼きムラを少なく美味しく仕上げることが可能。火力は、「あたため」から「強」まで5段階の調節ができて、メニュー例にならって火力と時間を調整すれば、本格的な味が完成します。

ワイドな庫内は、トースト2枚を横に並べたり、直径20cmのピザが切らずに入ったりと使い勝手は抜群。幅が約26cmであるのに対して、本体の幅が約31.2cmの省スペース設計で、一人暮らしの小さなキッチンでもコンパクトに置けます。

トースト枚数2枚
温度調整機能・火力切り替え機能5段階の火力切り替え
消費電力1,000W
タイマー30分
幅×高さ×奥行312mm×224mm×271mm

2位:象印 こんがり倶楽部 EQ-AH22

上下についたグリルで、こんがり焦げ目をつけて食材を美味しく見せるこちらのトースターは、温めたいものに応じて5段階の火力調整が可能。ロールパンを少し温める程度ならば240W、ピザやトーストを焼くならば1,000Wというように、メニューに合わせて加熱します。

庫内の奥行きは約22cmで、トーストは山形パンが横に2枚並べられるほか、グラタン皿は縦に2皿置くこともできて、一人暮らしでは十分なサイズ感。トースター下部のスライド式くず受け皿と焼き網は取り外して丸洗いできます。汚れやすいパーツが綺麗に洗えるのは、長く快適に使用するためには嬉しいポイント。

タイマーは30分まで設定可能で、長めに調理したい焼き芋もトースターだけで完成します。お求めやすい価格ながら、広々した庫内で一人暮らしには十分な機能を備えた、おすすめのトースターです。

トースト枚数2枚
温度調整機能・火力切り替え機能5段階の火力切り替え
消費電力1,000W
タイマー30分
幅×高さ×奥行385mm×230mm×270mm

3位:NEOVE NTM-A8WT

シンプルな使い心地とわかりやすいメニュー表記が特徴のNEOVEのNTM-A8WT。温度は80℃~230℃まで自由に調整が可能です。

表面には、トーストやきりもち、グラタンなど、よく使うメニューの適した温度と調理時間が明記されており、誰でも迷うことなく調理が可能。あたため不足や焦げることなく、おいしく調理ができるので、ストレスがありません。

タイマー機能は、使いやすい15分まで調節が可能。最低限の機能とわかりやすい使い勝手を求める人におすすめです。

温度調整機能・火力切り替え機能80~230℃
消費電力1000W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー0~15分
幅×高さ×奥行364mm209×mm×198mm

4位:コイズミ KOS-1032

トースターを使う目的は、トーストを焼くのがメインという人は2枚焼きでコンパクトなサイズの、このトースターがおすすめ。上下にヒーターがついており、稼働させるヒーターを選ぶことによって3段階の火力調整が可能です。付属品の幅23.5cmのトレーに食材を置けば、ピザなどの油が垂れやすいものでも安心して使えます。焼き網に油がつくと、落とすのが大変なので便利な付属品です。

シンプルな機能ながら、火力調整もできますし、一人暮らしでトーストが食べられたら十分という人にとっては、活用できるでしょう。

トースト枚数2枚
温度調整機能・火力切り替え機能3段階の火力切り替え
消費電力1,000W
タイマー15分
幅×高さ×奥行360mm×194mm×236mm

5位:AQUA AQT-WA11P

キッチンに馴染むおしゃれなデザインのAQUAのAQT-WA11P。ムラなく、こんがり焼ける1200Wのハイパワーで、どんな料理でもマルチに活躍できます。

メニューに合わせて調節できる温度調節は、60~230℃まで自由に調節が可能。焼き網が約11㎝手前に引き出せるので、トーストはもちろん、ピザやグラタンなども出し入れがしやすい構造です。

清潔感のあるホワイトカラーで、どんなキッチンにもマッチ。しっかり火力のある、便利な1台です。

温度調整機能・火力切り替え機能60~230℃
消費電力1200W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー0~15分
幅×高さ×奥行360mm×194mm×236mm

かわいい・おしゃれ|トースターのおすすめランキング

かわいい・おしゃれ|トースターのおすすめランキング

トースターは、使用頻度の多い家電なので、キッチンの使いやすい場所に置くことが多いでしょう。おしゃれなトースターを置けば、キッチンインテリアが華やかになり、お気に入りの空間を作ることができます。

ダイニングスペースからお気に入りのトースターが見えたら嬉しいな。

機能面と、おしゃれさを兼ね備えたトースターが多く販売されています。かわいくておしゃれなトースターをランキングで紹介します。

1位:Aladdin グラファイトトースターAET-GS13C

クラシックなデザインがおしゃれなこちらのトースターですが、注目すべきはその機能性です。特許技術である「遠赤グラファイト」の力で、発熱までの時間はわずか0.2秒。庫内の温度を一気に高温にすることで、食材から余分に水分を逃しません。トーストは、外はカリッと、中はふわふわな焼き上がりが叶います。

焼き網は、網目の細かいメッシュ仕様で、網にくっつきがちな餅も、くっつかずに両面しっかり焼くことが可能。お手入れが楽になって嬉しいポイントです。100〜280℃で細かく温度調整ができるので、さまざまな料理で活躍してくれるでしょう。

トースト枚数2枚
温度調整機能・火力切り替え機能100〜280℃の温度調整
消費電力1,270W
オートメニュー・調理メニューなし
幅×高さ×奥行350mm×235mm×295mm

2位:ツインバード 匠ブランジェトースター TS-D486B

世界一のパンの匠と共同開発した唯一無二のツインバードの匠ブランジェトースター。時間や温度設定をしなくても、センサーが自動で制御してくれるので、誰でもどんなパンでもおいしくあたためられます。

遠近2種類のヒーターが匠の火入れを再現。外はパリッと、中はもっちりとした食感を実現します。食パン、クロワッサン、カレーパンなど4種類のパンを最適にあたためるオートモードを搭載しており、ワンタッチで最上の焼き上がりに調整してくれます。

表面が焦げ付かずにしっかりあたたまるのも、匠ブランジェトースターのポイント。毎日のパン生活をワンランク上にアップグレードさせたい人におすすめです。

温度調整機能・火力切り替え機能120℃ / 140℃ / 160℃ / 180℃ / 200℃ / 220℃ / 240℃ / 260℃
消費電力1240W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー最長30分
幅×高さ×奥行250mm×253mm×371mm

3位:象印 STAN. EQ-FA22

スタイリッシュで高級感のあるデザインは、キッチンのどこに置いても絵になるトースター。1台で、トーストから手作りパンの二次発酵、冷凍クロワッサンの生地焼き上げまで、9つの自動調理ができる優れものです。料理の幅をさらに広げてくれるでしょう。一つの家電で他の家電の機能を兼ね備えていると、コスト的にもスペース的にも魅力的。

この商品はお手入れのしやすさにもこだわっており、焼き網やくず受け皿はもちろん、前面のドアまで取り外しが可能なのです。意外と油や汚れがドアに飛んでいるので、取り外してしっかり掃除ができるのは嬉しいポイント。まさに見た目と使いやすさを両立したトースターと言えます。

トースト枚数2枚
温度調整機能・火力切り替え機能80〜250℃の温度調整
消費電力1,000W
オートメニュー・調理メニューあり
幅×高さ×奥行335mm×265mm×300mm

4位:コイズミ KOS-1031

縦型2段の構造になっており、置き場所が限られているキッチンでも設置しやすいコイズミのKOS-1031。ミラーガラス扉を採用しており、デザインもスタイリッシュでおしゃれな印象です。

上下・左右のヒーターの温度を切り替えることで、4段階の火力調節が可能。上下2段でも1段だけでも、しっかり過熱できます。使いやすい15分タイマーで、料理や食材に合わせて自由に調整が可能です。

くず受け入れは、着脱式で、そのまま水や洗剤で洗えるのでお手入れも簡単。トースターを省スペースで設置したい場合にも、使い勝手のいいモデルです。

温度調整機能・火力切り替え機能ヒーター4段切替
消費電力全段:1000W上・中:700W中段:400W下段:300W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー15分
幅×高さ×奥行243mm×331mm×257mm

5位:ビタントニオ VOT-100

落ち着いたダークカラーと、木目調のハンドルがおしゃれなビタントニオのVOT-50-Kは、10℃刻み・10秒刻みと細やかに温度と時間を調整できるので、誰でも自分好みの焼き上がりを追求できます。

約1秒で発熱する熱効率の高いオレンジヒートで、食パン2枚なら1分40秒で外はカリッ・中はモチッとした仕上がりに。自分好みの仕上がりは、3つまでカスタムメモリとして登録ができるので、家族それぞれお気に入りの焼き上がりを手軽に呼び出せます。

80℃~240℃の温度調節が可能で、じっくり焼きたい焼きいもやお菓子作りから、しっかり焼きたいグリル調理まで幅広いシーンで活躍できるのも、料理好きの人にはうれしいポイントです。

温度調整機能・火力切り替え機能80~240℃(10℃刻み)
消費電力1240W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー80~180℃:  10秒~90分190~240℃:10秒~30分
幅×高さ×奥行330mm×230mm×310mm

6位:レコルト Air Oven Toaster RFT-1

コンパクトなサイズ感と、レトロな雰囲気のボディで、キッチンをかわいらしく彩るレコルトのAir Oven Toaster RFT-1。クリームホワイト、レッド、グレーの3色展開で、お部屋のインテリアに合わせて選べるのもうれしいポイント。

食パンをおいしく焼ける「Toastモード」や、高温の熱風で脂を使わずノンフライ調理ができる「AirOvenモード」「Ovenモード」「Warmモード」など、食材や料理に合わせて選べる4つのモードを搭載。バスケットとトレイが付属しているので、食材に合わせて使い分けながら、多彩な調理に対応できます。

4つのモードで作れる20のレシピブックも付属しており、届いたその日から多彩なメニューを手軽に作れます。本体後ろが広く開くので、お手入れも簡単。トーストだけでなく、さまざまな調理を楽しめる便利なオーブントースターです。

温度調整機能・火力切り替え機能80~230℃
消費電力1300W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー30分
幅×高さ×奥行215mm×295mm×330mm

4枚焼き|トースターのおすすめランキング

4枚焼き|トースターのおすすめランキング

家族が多い人や、トースト以外にも料理を作るために、広々した庫内が欲しい人におすすめなのが、4枚焼きのトースターです。毎朝、2枚焼きのトースターでパンを4枚焼こうとすると、二倍の時間がかかってしまいますし、先に焼きあがったパンが冷めてしまうことも。

4枚焼きは、庫内のサイズが大きくなる分、本体のサイズも大きくなります。収納スペースに十分余裕があることを事前に確認しておきましょう。サイズの大きいものを焼いたり、料理に使う機会が多かったりする人は、4枚焼きがおすすめです。

1位:象印 こんがり倶楽部 ET-GP30

奥行きが29.5cmの広々した庫内で、4枚焼きのトースター。上下についた5本のヒーターで、一気に食材を焼き上げるハイパワーな商品です。下に3本ヒーターがついているので、食パンを4枚置いても、全体的にしっかりと加熱できます。上の2本のヒーターは、遠赤外線ヒーターで、食材の中心までしっかり加熱する仕様。

トースト以外にも、「フライあたため」「手作りパン」など8つのオートメニューで、ボタン一つ押すだけで料理が完成します。最適な温度と調理時間で、美味しさにこだわる人も満足できる、おすすめの商品です。

温度調整機能・火力切り替え機能80〜250℃の温度調整
消費電力1,300W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー最大30分
幅×高さ×奥行395mm×225mm×345mm

2位:Aladdin グラファイト グリル&トースター AET-GP14B

特許技術の「遠赤グラファイト」を搭載しており、わずか0.2秒で発熱するAladdin グラファイト グリル&トースター AET-GP14B。立ち上がりが速いので、調理もスピーディーにでき、忙しい朝でも助かる一台です。

焼き色を5段階で調整できるほか、お気に入りの焼き色は登録も可能。調理トーストメニューやリベイクメニュー、冷凍記事焼成など、さまざまなシーンに合わせたオートメニューも搭載しています。

さらに”煮る””蒸す””2ステップ調理”機能もあり、調理メニューは12種類!パンなどのあたため意外にも、夕飯の調理や炊飯、おやつ作りまで、たくさんのメニューをこなせるので、料理好きの人にもおすすめです。

温度調整機能・火力切り替え機能40℃~90℃(5℃刻み)100℃~320℃(10℃刻み)
消費電力1430W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー
幅×高さ×奥行391mm×276mm×391mm

3位:テスコム TSF61A

本体サイズは抑えつつも、庫内は広く4枚焼きが可能なトースター。基本のトースト機能だけでなく、低温調理やノンフライ調理、発酵まで一台でできるマルチな商品です。

低温モードでは、最大12時間のタイマー設定が可能で、朝トースターをセットしたら、出かけている間に夕食のローストビーフを完成させることまでできるのです。まさに低温調理器のように、トースターが使えます。加熱方式はコンベクションで、庫内の温度を均一にしてムラなく焼き上げるのが得意。トースト以外にも、さまざまなシチュエーションで活躍するトースターです。

温度調整機能・火力切り替え機能35〜230℃の温度調整
消費電力1,200W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー最大12時間
幅×高さ×奥行345mm×240mm×410mm

4位:コイズミ KOS-1236

庫内の幅が約31cmもあり、広々使えるトースターは忙しい朝でも、素早くトーストを焼き上げることができます。トーストの他に「冷凍トースト」「ホットサンド」など7つのオートメニューで、食材によって最適な調理をおまかせ。

ホットサンドは、ガス火で作ろうとすると、焼き加減を見ながらひっくり返す必要がありますが、付属品のホットサンドメッシュに食パンを入れたら、トースターの上下ヒーターで全体を加熱するので、ひっくり返す手間がありません。両面を同時に加熱する分、ガス火よりも早く焼き上がります。家族で違うものが食べたい時でも、広々した庫内で、一枚はトースト、一枚はホットサンドというように同時に調理できるのは、人数の多い家庭で重宝するでしょう。

温度調整機能・火力切り替え機能約80~240℃の温度調整
消費電力1,225W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー最大30分
幅×高さ×奥行350mm×227mm×335mm

5位:ビタントニオ VOT-50-K

ビタントニオ VOT-50-Kは、間口28.4㎝・奥行27.4㎝で、食パン4枚の他にも23㎝のピザやグラタン皿2皿などもおさまる、ゆとりのある庫内サイズ。80℃~250℃の無段階調整はダイヤルで調整でき、操作もシンプルです。

幅広い温度調整と、最長30分のタイマーでパンなどの加熱はもちろん、ローストチキンや焼きいも、低温調理の鶏ハム、ケーキ作りなど、これ1台で多彩なレパートリーが楽しめます。天面には調理レシピが記載されており、迷うことなく調理ができるのもうれしいポイント。

マットで高級感のある質感に、落ち着いたブラックカラー、さらに前面はシンプルなデザインで生活感もおさえられており、どんなキッチンでもシックに決まるおしゃれな雰囲気も特徴です。

温度調整機能・火力切り替え機能80~250℃の無段階調整
消費電力1200W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー30分
幅×高さ×奥行344mm×220mm×326mm

6位:YAMAZEN OPEN TOASTER YTU-DC130

YAMAZENのOPEN TOASTER YTU-DC130は、前扉が外せたり背面が開いたりと、分解することができ、隅々まできれいに掃除がしやすいトースター。パンくずなどが焦げて発火する、飛び散ったソースが焦げ付くといった掃除不足によるトラブルを減らせます。

ハイパワーの1300Wで調理もしっかりかつ時短に。庫内は食パンであれば4枚、グラタンザラであれば2皿が置けるゆったりスペース。大きめのピザも入り、さまざまな調理や加熱が可能です。

とにかくお手入れの面でも使い勝手の良いトースター。何かと汚れがちなトースターですが、OPEN TOASTERならいつでもきれいな状態をキープしやすいでしょう。

温度調整機能・火力切り替え機能80~250℃
消費電力1300W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー最大30分
幅×高さ×奥行355mm×230mm×330mm

スチーム式|トースターのおすすめランキング

スチーム式|トースターのおすすめランキング

スチーム式の加熱方式を利用したトースターは、ヒーターだけで温めるものに比べて、スチームとヒーターの力で食材の中の水分を残しつつ、しっかり温めます。食材から余分な水分が蒸発するのを防ぐので、トーストならば、外はカリッと中はもちもちの食感に焼きあがるのがメリット。

使うたびに水を入れるのは手間ですが、美味しさの決め手になる水分をしっかり入れ込むと、食材の味が格段に良くなります。手間をかけながら、調理する過程も楽しみたい人におすすめです。

1位:バルミューダ BALMUDA The Toaster K11A

バルミューダの人気スチームトースターBALMUDA The Toaster K11Aは、特許も取得しているスチームテクノロジーがポイント。5ccの水から、表面はさっくり、中はもっちりふわふわの食感のトースターが完成します。

「トーストモード」「チーズトーストモード」「フランスパンモード」など、それぞれのパンモードに合わせて適切な温度を自動でコントロール。どんなパンでも、ムラなく最上の状態に仕上げてくれます。

従来のブラックやホワイトに加え、ショコラやグレーといった落ち着きのあるおしゃれなカラーも。パンのおいしさをしっかり求めながら、デザインにもこだわりたい人におすすめのトースターです。

温度調整機能・火力切り替え機能170℃ / 200℃ / 230℃
消費電力1300W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー1~10分・15分
幅×高さ×奥行357mm×209mm×321mm
スチームの水量5cc

2位:バルミューダ BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE

BALMUDA The Toaster K05Aから更に機能性を高めたのがこちらのトースター。プロの火入れを実現する「サラマンダーモード」を搭載しています。

サラマンダーとは、レストランやホテルの厨房で、調理の仕上げに使用するプロのための調理器具のこと。食材の表面のみ高温で加熱することで、香ばしく、美しい焼き色に仕上がります。これまでバーナーでしか作れなかった、クレーム・ブリュレの表面もこんがりキャラメリゼできる程の本格派。通常のパンを焼くモード、クラシックモードとサラマンダーモードを使い分ければ、プロの味が家で楽しめるでしょう。

温度調整機能・火力切り替え機能6つの運転モード(3段階の火力切り替え)
消費電力1,300W
オートメニュー・調理メニューあり
幅×高さ×奥行357mm×210mm×324mm
スチーム用の水量5cc

3位:BRUNO crassy+ スチーム&ベイク トースター BOE067

かわいいフォルムのこちらのトースターは、パワースチーム機能を搭載しており、前面の水入れに水を注ぐと、スチームの力で食材の水分を保ちながら焼き上げます。表面を薄いスチームのベールで包み込み、中の水分を逃しません。

コンベクションモードに設定すれば、ファンがヒーターの熱を庫内全体にまんべんなく循環させ、ムラのない仕上がりに。肉や魚、スイーツも美味しく調理できて料理の幅が広がるでしょう。作り置きや買い置きした惣菜をトースターでさっと焼くだけで、出来立てのような食感に戻るので、時間が経っても美味しく食べられます。

温度調整機能・火力切り替え機能90〜250℃の温度調整
消費電力1,350W
オートメニュー・調理メニューなし
幅×高さ×奥行350mm×225mm×370mm
スチーム用の水量5cc

4位:アイリスオーヤマ SOT-401

トースター内部に設置されたスチーム用カップに水を入れることで、スチームが充満してトーストをさくっとふんわり焼き上げます。遠赤外線ヒーターが、短時間で食材の表面をムラなく焼き上げるので、均一な仕上がりを実現できます。

水はスチームカップに入れるため、不要な水は都度捨てられて、庫内に水が残ることがなく、清潔に使用が可能。お手入れも簡単です。くすみカラーがおしゃれで、キッチンに置けばインテリアとしても、素敵にまとめられるでしょう。

温度調整機能・火力切り替え機能100〜280℃の温度調整
消費電力1,350W
オートメニュー・調理メニューなし
幅×高さ×奥行350mm×238mm×320mm
スチーム用の水量5cc

5位:ラドンナ Toffy K-TS6

食パン4枚を同時に焼ける広々とした庫内を持ちながら、スチーム機能と遠赤外線ヒーターを搭載しており、サクサクふわふわのトーストを手軽に味わえるラドンナのToffy K-TS6。ちょっとレトロな雰囲気を感じるかわいらしいカラーとボディデザインもポイントです。

付属の給水カップで庫内に水を注入するだけで、たっぷり10ccのスチームが庫内に充満し、最適な焼き上がりに。広めの庫内は、ピザなど大きめの料理にも対応が可能です。

全面扉ははずして水洗いができるので、お手入れも簡単。トーストはもちろん、ラザニアやグリル、ケーキやデザートなど、幅広い料理に対応できる便利なトースター。Toffy K-TS6で作れるレシピは公式ページでも公開されています。

温度調整機能・火力切り替え機能4段階
・スチームトースト:1250W
・HIGH       :1000W
・MEDIUM    :750W
・LOW        :470W
消費電力1250W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー15分
幅×高さ×奥行344mm×245mm×330mm
スチームの水量10cc

コンベクション式|トースターのおすすめランキング

コンベクション式|トースターのおすすめランキング

コンベクション式は、庫内の熱い空気をファンを利用して全体的に循環させることで、温めムラを少なくできるのが魅力。

トーストを焼いた時に、一部は焦げかけているけれど全体的にはあまり焼けていないということを避けます。食材を美味しく食べるには、バランス良く火を通すのが必須。コンベクション式は本格的な味にこだわる人におすすめです。

手間をかけずに、手軽にワンランク上の味が楽しめるんだね。

1位:日立 HMO-F300

日立のコンベクションオーブントースターは、上下のヒーターから出る熱を循環ファンで庫内全体に循環させる、熱風対流を利用した仕組み。熱風が食材を包み込み、中までしっかり熱を加えます。調理モードは、ヒーターの上のみ、下のみ、上下ヒーター、上下ヒーター+ファンの4つあり、それぞれ食材や調理方法に合わせてお好みで選ぶことが可能。

上下ヒーター+ファンのコンベクション調理は、ノンフライ料理やオーブン料理に最適です。特に、食材自体の油を利用したノンフライ料理は、油を使わないのでヘルシーに仕上がり、後片付けも楽なのでおすすめ。

温度調整機能・火力切り替え機能40〜250℃の温度調整
消費電力1,300W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー最大5時間
幅×高さ×奥行376mm×249mm×413mm

2位:テスコム TSF61A

熱風対流を利用して、庫内の温度を均一に加熱するテスコムのコンベクションオーブントースター。温度が均一のまま高温で加熱するので、一部だけ食材が焦げ付く心配がありません。

熱風で高温調理するだけでなく、低温調理でもコンベクションファンが活躍します。例えば、フルーツや野菜を並べて置いて、ファンを利用した低温調理をすると、ファンが回転して均一にドライ調理が可能。自家製のビーフジャーキーも美味しく作れます。低温調理からフードドライ、ノンフライ調理まで幅広く活躍し、料理のレパートリーを広げてくれるでしょう。

温度調整機能・火力切り替え機能35〜230℃の温度調整
消費電力1,200W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー最大12時間
幅×高さ×奥行345mm×240mm×410mm

3位:タイガー魔法瓶 やきたてKAT-A131

タイガー魔法瓶のコンベクションオーブントースターは、庫内のファンに加えて、前面のガラス扉が2重構造になっているのが特徴的。これにより、ガラス扉から熱が逃げるのを防ぐことができて、庫内が均一の温度になります。

加熱バランスの良い、上下のトリプルヒーターとの組み合わせで、加熱ムラの少ない焼き上がりを実現。トースト以外にも、アクアパッツァや焼きラタトゥイユまで、トースターだけで作れます。扉を開けると焼き網が大きく前にせり出すので、急いでいても焼き網の奥に置いた食材を安全に取り出せて、嬉しい設計です。

温度調整機能・火力切り替え機能80〜250℃の温度調整
消費電力1,312W
オートメニュー・調理メニューあり
タイマー最大30分
幅×高さ×奥行377mm×245mm×385mm

6位:Instant Brands Steam&Heat ISP1020

世界で圧倒的な人気とシェアを誇るカナダのキッチン家電メーカー「Instant Brands」のSteam&Heat ISP1020は、「トースター」「スチーム」「コンベクション」と1台で3役の機能を兼ね備えた万能なトースターです。

パンの調理はもちろん、下処理や味付けをして焼くだけで焼き魚からグリル料理、唐揚げまで手軽に楽しめるので、夕飯のおかず作りもはかどるはず。さらにパンやマフィン、ブラウニーなどおやつ作りにも重宝します。

QRコードを読み込めば、いつでも最新のレシピを確認できるのもうれしい機能。コンパクトなサイズ感でありながら、多様な機能と4枚のトースターを焼ける広々とした庫内を備えており、毎日の調理シーンをサポートしてくれる便利な1台です。

温度調整機能・火力切り替え機能80~250℃
消費電力1380W
オートメニュー・調理メニュー
タイマー1~30分
幅×高さ×奥行332mm×232mm×394mm

5位:クイジナート TOA-38

クイジナートはアメリカの調理器具ブランド。コンベクション式のこちらのトースターは、大型のファンを天面に搭載し、強力な熱風を直接食材に送ります。表面はカリッと中はしっとりの食感を実現。

また、スチーム用トレーに水を注げば、スチーム加熱までできるのです。食材に合わせて、ファンとスチームを組み合わせて加熱すると、本格的な味に仕上がります。海外ブランドならではの、ハイパワーな調理で、火力が大事な料理におすすめのトースターです。

温度調整機能・火力切り替え機能90〜230℃の温度調整
消費電力1,450W
オートメニュー・調理メニューなし
タイマー最大30分

ポップアップタイプ|トースターのおすすめランキング

ポップアップタイプ|トースターのおすすめランキング

ポップアップタイプの最大の魅力は、その見た目と焼き上がりの時にトーストが出てくる様子でしょう。忙しい朝でも、トーストが焼きあがる光景は、見ていて癒されます。ポップアップタイプでは、元々トーストを入れる場所やサイズが決められているので、トーストを作る専用になることや、厚切りのパンが入らない可能性があることは難点。

それでも、ポップアップタイプは、コンパクトなサイズ感で、トーストを焼くには十分な機能性を兼ね備えており、デメリットを上回る魅力があります。

1位:ティファール ポップアップトースターメゾン

7段階の焼き目調整ができる、ティファールのポップアップトースター。焼き目を選んだら、あとはレバーを下げるだけで簡単に美味しくトーストが焼けます。トーストが出来上がったら自動でスロットから上がるので、取り出してお皿に盛り付けるだけ。忙しい朝でもすばやく食卓に並べられるのが、ポップアップトースターの魅力です。

トースターを使用しない間は、ほこりがスロットに入らないようふたがついているので、長く清潔に使えるでしょう。お手入れのことまで、よく考えられた設計です。

焼き目調整機能7段階
焼けるトーストの厚さ4~10枚切り
モード選択の有無あり
幅×高さ×奥行278mm×187mm×165mm

2位:YAMAZEN YUC-S851

スタイリッシュなシルバーとブラックカラーのデザインがおしゃれなYAMAZENのYUC-S851。4~8枚切りの食パンの2枚焼きに対応しています。

焼き色を6段階に調整できるほか、冷めてしまったパンや焼きが不足しているときに便利な追加焼き機能を搭載。また冷凍食パンも調理できるので、さまざまなシーンの温めに対応が可能です。

シンプルな機能ながら、幅広い食パンの調理シーンに活躍できる便利なポップアップトースターです。

焼き目調整機能6段階
焼けるトーストの厚さ4~8枚切り
モード選択の有無あり
幅×高さ×奥行170mm×195mm×290mm

3位:石崎製作所 SPT-W850

通常のトーストモードに加えて、冷凍のパンを解凍しながら温める「解凍焼きモード」や、温めが足りない時の「追加焼きモード」を搭載したポップアップトースター。火加減が難しい冷凍のパンも、ボタン一つで美味しく焼ける嬉しい機能です。

レバーを下げて稼働開始、焼き上がったらスロットからトーストが上がる仕様ですが、取り出しにくい時は、レバーを上に上げることで、より安全にパンを取り出しやすくなります。お手入れは、取り外し可能なパンくずトレーを掃除するだけ。トーストを作る専門なので、掃除するパーツが少ないのも、ポップアップトースターのメリットと言えます。

焼き目調整機能6段階
焼けるトーストの厚さ8〜4枚切り
モード選択の有無あり
幅×高さ×奥行142mm×184mm×250mm

4位:スケーター ETS1

ミッフィーやスヌーピーなどのキャラデザインがかわいらしいスケーターのETS1。お手頃な価格でもあるので、家族使いにも最適なポップアップトースターです。8枚切りや6枚切りの食パンに対応しています。

焼き色を調整できるつまみで、それぞれの好みに合わせた調理が可能。冷凍した食パンをあたためられるほか、キャンセルボタンが付いているので、途中で取り出すことも可能です。

パンくずはスライド式で簡単に取り出せるのでお手入れも楽々。わかりやすく使い勝手の良いトースターなので、誰でも簡単においしい食パンを焼けるでしょう。

焼き目調整機能7段階
焼けるトーストの厚さ6~8枚切り
モード選択の有無あり
幅×高さ×奥行250mm×170mm×140mm

5位:Ariete Vintage 155

ビンテージ調のデザインと、落ち着いたペールトーンのカラーがかわいらしいArieteの Vintage 155。そのままキッチンやダイニングに置いておいてもインテリアの一部になる見た目なので、キッチンが狭い一人暮らしの住まいなどにもおすすめです。

一枚ずつのトースターを焼けるのはもちろん、別売りのホットサンドホルダーを使えば、ハムやチーズを挟んだホットサンドもそのままこの1調理できます。

冷めたパンを焦がさず温められる「温め直しボタン」、冷凍パンをムラなく焼ける「解凍ボタン」、途中で取りやめられる「取消ボタン」が付いており、シーンに合わせた使い方が可能です。

焼き目調整機能6段階
焼けるトーストの厚さ
モード選択の有無あり
幅×高さ×奥行300mm×200mm×190mm

トースターは使用用途に合わせて機能を選ぶのがおすすめ

トースターは使用用途に合わせて機能を選ぶのがおすすめ

この記事では、トースターの選び方と目的別のおすすめ商品を紹介してきました。トースターを選ぶ際のポイントは、下記の通りです。

  • 加熱方式
  • 一度に焼ける枚数
  • 温度調整機能や火力切り替えの有無
  • オートメニューや調理メニューの豊富さ
  • お手入れのしやすさ

トースターは商品によって、トーストを作る専門のものや、グリル料理など本格的な調理ができるものまでさまざまです。多機能なモデルほど、価格は高くなる傾向にあるので、トースターを選ぶ際は、自分に必要な機能をよく吟味することが重要です。

使用用途にぴったりのトースターを買えば、料理の時間がより充実したものになるでしょう。ぜひ、この記事のランキングを参考に、トースター選びをしてみてください。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

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