大型食洗機のおすすめは?ビルトイン・据え置き別に大容量モデルを紹介

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食洗機を購入しようと思っても、種類が多く、どれがいいのか悩んでしまう人は多いのではないでしょうか。さらに家族が多い家庭ではたっぷり容量が入り、しっかり洗浄できる食洗機を選びたいですよね。

そこで今回は、おすすめの大型食洗機をご紹介します。大型食洗機といっても、ビルトインや据え置き型など、その種類も多岐にわたります。そんな大型食洗機を購入する際に理解しておきたい、平均予算や選び方も一緒にご紹介していきます。

大型食洗機の容量とは

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食洗機はシステムキッチン内に設置するビルトイン食洗機と、卓上で使える据え置きタイプの食洗機があります。ビルトイン食洗機は基本的に容量が大きく、浅型タイプでも容量は40L前後あります。40Lの容量があれば、5人分の食器を1度に洗えるでしょう。深型タイプの食洗機は容量60L前後のものが多く、浅型よりもさらに大容量になっています。

据え置きタイプの食洗機は、1度に洗える食器の数が表示されています。食器点数40点前後のものが、大容量と言えるでしょう。食器点数40点は4~5人で使うのに最適な容量で、据え置きタイプの食洗機の中ではトップクラスの容量です。

このように、ビルトイン食洗機と据え置きタイプの食洗機、どちらも家族で使えるほどの容量が大容量と言われています。ビルトイン食洗機は基本的に大容量、据え置きタイプの食洗機は食器点数40点前後が大容量と、覚えておいてくださいね。

大型食洗機の予算の目安

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大容量の食洗機を購入する場合、予算が気になりますよね。システムキッチンに組み込むビルトイン食洗機と、シンク周りに置いて使用する据え置きタイプの食洗機では、予算が大きく異なります。

ここでは、ビルトイン食洗機、据え置きタイプの食洗機の予算の目安をご紹介します。食洗機は決して安い買い物ではないので、あらかじめ確認しておきましょう。

ビルトインタイプの場合

ビルトイン食洗機本体の予算は10~30万円です。本体だけでもそれなりの価格になりますが、ビルトイン食洗機の場合、取り付け工事が必要になります。自分で簡単に取り付けできるようなものではなく、業者に依頼しなければなりません。工事費用は安くても5万円程かかるため、本体と工事費用を合わせた予算は15~35万円が相場になります。

ビルトイン食洗機はメーカーやサイズ、機能性によって価格が大きく異なります。日本のメーカーよりも海外メーカーの方が高いのも特徴です。あらかじめ予算を決めておいて、予算内に抑えられるようにしましょう。

◆ビルトイン食洗機については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

据え置きタイプの場合

据え置きタイプの食洗機は、3万円前後で購入できるリーズナブルな製品もたくさんあります。ですが、食器点数40点以上の大型食洗機になると、予算は7~10万円が相場になります。ビルトイン食洗機に比べると、非常にリーズナブルな価格で購入できます。

据え置きタイプの食洗機は、タンク式と分岐水栓式の2種類に分けられます。タンク式の場合は工事が一切いらないため、本体のみで使うことができます。分岐水栓式の場合は分岐水栓を取り付ける必要がありますが、取り付けは自分ですることも可能です。分岐水栓は自分で用意する必要があり、価格は1~3万円です。本体と合わせても8~13万円なので、費用を抑えたい人は据え置きタイプの食洗機がおすすめです。

大型食洗機の選び方

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大型食洗機を購入しようと思っても、種類が多いため、どれにしようか悩んでしまう人も多いでしょう。大型食洗機を購入するときは、確認しておくべきポイントがあります。

大型食洗機の選び方を3つに分けてご紹介します。いざ購入するときに悩まないように、あらかじめ確認しておきましょう。

ビルトインか据え置きか

食洗機は大きく分けると、ビルトインと据え置きの2つに分けられます。ビルトイン食洗機はシステムキッチン内に設置するため、見た目がすっきりしています。システムキッチンと同じカラーを選ぶことができるため、キッチンに統一感があるのも魅力です。ただし、予算は15~35万円と高く、費用を抑えたい人にはあまり向いていません。

一方、据え置きタイプの食洗機の予算は7~10万円と比較的リーズナブルなので、費用を抑えたい人にもおすすめです。据え置きタイプの食洗機は大掛かりな工事がないため、賃貸でも使えます。ただし、ビルトイン食洗機のようにシステムキッチン内に設置するのではなく、シンク上やラックに設置しなければなりません。大型食洗機は本体サイズも大きいものが多いので、設置場所がない…という人もいるでしょう。

それぞれメリットデメリットがあるので、どちらが自分に合っているか、あらかじめ決めておきましょう。

フロントオープンかスライドオープンか

ビルトイン食洗機のドアの開け方は、フロントオープンとスライドオープンの2つあります。フロントオープンは、カゴを前に引き出す前開きタイプです。カゴが前に出ているため、どの角度からでも食器の出し入れがしやすいのが特徴です。大きなお皿やフライパンなどの調理器具も入れやすい形で、1度に洗える容量が多いのも魅力です。スライドオープンは、引き出しを開けて上から食器を入れるボックスタイプです。フロントオープンに比べて1度に使用する水の量が少ないため、省エネ性に優れています。

それぞれ魅力がありますが、フロントオープンは国内メーカーではほとんどありません。国内メーカーの多くはスライドオープンなので、フロントオープンが欲しい場合は、海外メーカーの食洗機を購入することになるでしょう。海外メーカーは予算が高いため、予算に余裕がある人は、フロントオープンを検討してみてくださいね。

◆フロントオープンの食洗機の特徴は、こちらの記事でもご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

その他の機能

食洗機には、さまざまな機能が搭載されています。食洗機の機能で1番気になるのが、乾燥機能ですよね。ビルトイン食洗機も据え置きタイプの食洗機も、乾燥機能の有無は製品によって異なります。食器を拭く手間を省きたい人は、乾燥機能が搭載されている製品を選びましょう。

製品によっては、自然乾燥で食器や庫内を乾燥させるものがあります。乾燥分の電気代を抑えることができるため、そこまでこだわりがないのであれば、自然乾燥できる製品がおすすめです。

また、予約機能やエコ運転機能が搭載されている製品もあります。うまく活用すれば省エネに繋がり、電気代や水道代を抑えることができます。お手入れを簡単にしたい人は、庫内洗浄モードが搭載されているか確認しましょう。このような便利機能は、製品やメーカーによって異なります。あらかじめ自分に必要な機能を確認しておくと、購入するときに悩みませんよ。

ビルトイン|おすすめの大型食洗機

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ここでは、おすすめのビルトイン食洗機をご紹介します。メーカーによって乾燥方法や搭載機能など、特徴が異なります。それぞれの特徴をまとめたので、参考にしてみてください。自分に合ったメーカーを見つけてくださいね。

パナソニック

パナソニックのビルトイン食洗機は、サイズや種類が豊富です。 国内メーカーのビルトイン食洗機は幅45cmが主流ですが、パナソニックは幅60cmの製品も用意されています。スリムタイプや浅型・深型など、設置スペーㇲに合わせた製品を選べるのが特徴です。

洗浄力の高さも魅力の1つで、「ストリーム除菌洗浄」が搭載されています。50℃以上の高温で洗うことによって、洗いながら除菌ができる洗浄方法です。ガンコな汚れを落とすだけではなく、除菌までできるのは魅力的ですよね。

他にも、液体洗剤の自動投入機能やAIエコナビなど、製品によって便利な機能が搭載されています。便利機能が多い製品を探している人や、いろいろな製品を比較したい人は、パナソニックのビルトイン食洗機がおすすめです。

リンナイ

リンナイのビルトイン食洗機は、国内唯一のフロントオープンタイプを生産しています。ビルトイン食洗機の扉の開け方はフロントオープンとスライドオープンの2種類ありますが、国内ではスライドオープンが主流です。海外メーカーは大容量で価格も高くなりがちなので、リンナイのビルトイン食洗機なら、費用を抑えてフロントオープンの食洗機を購入できますよ。大容量なので、食器の出し入れがしやすく、フライパンなどの調理器具も一緒に洗えるのが特徴です。

また、リンナイのビルトイン食洗機はフロントオープンとスライドオープン、それぞれに合った洗浄ノズルが採用されています。フロントオープンには回転するノズルが上下に付いていて、上カゴと下カゴをむらなく洗い流します。スライドオープンには上下に伸びるタワーウォッシャーが付いていて、食器の間までしっかり洗浄してくれます。

高い洗浄力と、大容量かつ使いやすさが魅力のビルトイン食洗機です。

◆パナソニック・リンナイの食洗機の特徴は、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。

三菱電機

静音性に優れているビルトイン食洗機を探している人には、三菱電機がおすすめです。低音設計されている製品の運転音は34.5dBと、図書館よりも静かです。小さなお子さんがいるご家庭や、深夜や早朝に食洗機を使う人には嬉しい設計ですね。

省エネ性にも優れているのが特徴で、庫内には温度・電極・光学の3つのセンサーが搭載されています。センサーが汚れ具合や食器量を見分けて、自動で最適な運転を行うため、ムダな水や電気を使うことなく洗うことが可能です。節水や節電に繋がりますね。

タッチするだけでドアが開く「タッチでラクドア」が搭載されていて、見た目がすっきりしているのも魅力です。静音性や省エネ性に優れているビルトイン食洗機を探している人は、ぜひ三菱電機のビルトイン食洗機を検討してみてください。

ミーレ

ミーレは、海外メーカーのビルトイン食洗機の中でも特に人気のメーカーです。海外メーカーのビルトイン食洗機は大容量ですが、ミーレには幅45cmの製品があるので、日本のシステムキッチン内にも問題なく設置できます。もちろん幅60cmの製品もあるため、とにかく大きなビルトイン食洗機を探している人にもおすすめです。

洗浄力の高さが特徴で、洗浄ノズルが上下と中段の3か所に付いています。一般的な食洗機には、洗浄ノズルが上下にしか付いていません。ミーレは3か所に付いているため、よりきれいに汚れを落としてくれます。また、1度に使う水の量が少ないため、何もしなくても節水になります。ミーレは大容量のビルトイン食洗機が欲しいけど水道代が気になる…という人におすすめです。フロントオープンなので、使いやすさ重視の人もぜひチェックしてみてください。

◆ミーレの食洗機の特徴は、こちらの記事でもご紹介しています。ぜひご覧ください。

ボッシュ

海外メーカーのボッシュのビルトイン食洗機は、静音性に優れています。幅60cmの製品の運転音が42dB、幅45cmの製品が44dBと、図書館と同じくらいの静かさです。容量が大きくても静かなのはありがたいですね。

ボッシュのビルトイン食洗機は「ゼオライト・ドライ」という、独自の乾燥方法を採用しています。ゼオライトを使用して、食器を乾かす方法です。ゼオライトは交換や補充の必要がないため、面倒な作業は一切ないですよ。一般的なヒーター乾燥よりも電気代を抑えることができるため、乾燥性能と節電を両立しているのが特徴です。海外メーカ-のビルトイン食洗機には乾燥機能がないものも多いですが、ボッシュなら乾燥までしっかり行ってくれますよ。

また、幅45cmの製品でも食器点数は62点と、かなりの大容量です。3~4人家族なら1日の食器をまとめて洗えるので自然と、節水・節電にもなりますよ。

◆ボッシュの食洗機の特徴は、こちらの記事でもご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

ガゲナウ

ガゲナウのビルトイン食洗機は、幅45cmの製品が2種類、幅60cmの製品が2種類と、商品ラインナップが非常にシンプルです。種類が多いとどれがいいのか悩んでしまう人は、ガゲナウがいいかもしれませんね。

幅45cmの製品は約9人分の食器を洗うことができ、幅60cmの製品は約14人分の食器を1度に洗えます。国内メーカーではない大容量さが魅力ですね。乾燥機能はゼオライトを使用した乾燥方法になっています。ゼオライトを庫内で水蒸気と反応させて温風を循環させることで、食器を乾かします。電気代を抑えながらしっかり乾燥できますよ。

洗浄モードは温度が選べるため、通常は45‐60℃、汚れがひどいときは65‐75℃など、洗い方を変えることが可能です。価格は幅45cmが約40万円、幅60cmが約55万円と少し高い印象がありますが、ゼオライトを使用した乾燥によって、月々の電気代は比較的抑えることができるでしょう。デザインも高級感があるため、きっとお気に入りの1台になりますよ。

据え置き|おすすめの大型食洗機

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据え置きタイプの食洗機にも、大容量な製品はあります。据え置きタイプの大型食洗機は、賃貸住宅で使う人や、費用を抑えて購入したい人におすすめです。

様々なメーカーから販売されているおすすめモデルを紹介します。

パナソニック NP-TZ500

パナソニック NP-TZ500は、全ての洗浄コースで除菌ができる「ストリーム除菌洗浄」が採用されています。50℃以上の高温と高圧水流で洗うため、洗いながらの除菌を実現しました。耐熱温度60℃以上のプラスチック製品も洗えるので、小さなお子さんの食器も食洗機で洗うことができますよ。

AIエコナビが搭載されているので、省エネ性にも優れています。AIエコナビを使用すると、自動で最適な運転を行ってくれるため、無駄な水や電気代を使いません。ボタン一つで節水・節電ができる便利な機能ですね。

さらに、ナノイーXで気になるニオイを抑制できます。除菌やニオイの抑制など、衛生面が気になる人でも安心して使える食洗機です。

価格10万円前後
本体サイズ幅550mm×奥行き344mm×高さ598mm
食器点数40点
乾燥機能あり

パナソニック NP-TH5

パナソニック NP-TH5は、使いやすさ重視の人にもおすすめの食洗機です。カゴは2段に分かれていて、ボトルホルダーが付いています。タンブラーや水筒も奥底までしっかり洗うことが可能です。大容量なので、フライパンなどの調理器具も一緒に洗うことができますよ。

「ストリーム除菌洗浄」を採用しているため、洗うたびに除菌ができるのも魅力の1つです。さらに、「80℃すすぎ」を使用すれば、最終すすぎの温度が80℃になり、より一層キレイな仕上がりになります。汚れが気になるときも、80℃すすぎでしっかり落とせますよ。AIエコナビも搭載している、高機能で使いやすい食洗機です。

価格9万円前後
本体サイズ幅550mm×奥行き344mm×高さ598mm
食器点数40点
乾燥機能あり

パナソニック NP-TA4

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パナソニック(Panasonic)
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パナソニック NP-TA4は、収納力の高さが魅力です。カゴが2段に分かれていて、食器点数は40点と、4~5人家族で使うのに最適な容量です。フライパンやまな板、鍋も洗うことができますよ。「ちょこっとホルダー」が付いているため、小さくて軽いものも飛ばされずに洗うことができます。

手洗いの約1/6の水量で洗えるため、何も設定しなくても自然と節水に繋がります。AIエコナビは搭載されていませんが、予約機能や乾燥のみのコースもあり、十分なスペックです。便利機能がたくさんあっても使いこなせないという人は、パナソニック NP-TA4がおすすめです。

価格8万円前後
本体サイズ幅550mm×奥行き344mm×高さ598mm
食器点数40点
乾燥機能あり

シロカ SS-MH351

シロカ SS-MH351は、洗浄コースの豊富さが魅力です。標準、おいそぎ、念入り、ソフトの4つがあり、汚れ具合によって洗い方を変えられます。さらに、庫内洗浄コースがあるため、庫内をきれいにしたいときも、簡単にお手入れができます。

温風乾燥が搭載されているので、食器をしっかり乾かすことができるのも魅力の1つです。据え置きタイプの食洗機は送風乾燥が多いため、温風乾燥が搭載されているのは嬉しいですね。また、自動給水と分岐水栓、どちらにも対応しています。シンクの上に置けなくても使えるので、キッチンが狭い人にもおすすめですよ。

価格7万円前後
本体サイズ幅550mm×奥行き350mm×高さ500mm
食器点数36点
乾燥機能あり

シロカ SS-MA351

シロカ SS-MA351は、乾燥機能が搭載されていません。その代わりに「オートオープン機能」が搭載されています。オートオープン機能は、洗浄後に自動でドアが開くため、高温洗浄による蒸気を逃がすことができます。蒸気を逃すことで結露を抑えることができ、食器と庫内を自然乾燥で乾かせます。乾燥分の電気代がかからないため、乾燥機能にそこまでこだわりがない人におすすめです。自動でドアが開くため、外出中に食洗機を使用すれば、帰宅したころには食器が乾いていますよ。

洗浄力の高さも魅力の1つで、最高75℃の高温と、最大2mに達する高水圧で洗い流します。360度あらゆる角度から洗い流すため、重なっている食器の間までキレイに洗い流すことが可能です。オートオープン機能が気になる人は、ぜひチェックしてみてください。

価格7万円前後
本体サイズ幅550mm×奥行き350mm×高さ500mm
食器点数36点
乾燥機能なし

◆シロカの食洗機の特徴は、こちらの記事でもご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

COMFEE WQP6-3602K W/T

COMFEE WQP6-3602K W/Tは、UV除菌機能が搭載されている食洗機です。UVライト照射で除菌状態を長持ちさせることが可能です。食器はもちろん、庫内もいつでも清潔な状態を保てますよ。自動給水に対応しているため、バケツを使用して給水ができます。好きな場所に設置ができるため、設置スペーㇲが限られている人でも使いやすいでしょう。

洗浄コースは標準、念入り、おいそぎ、低温ソフト、追加すすぎ、お手入れがあります。予約機能が付いているので、効率よく家事をできるのも魅力です。比較的リーズナブルな価格で購入できるので、シンプルな機能性で十分な人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

価格5万円前後
本体サイズ幅550mm×奥行き545mm×高さ438mm
食器点数30点
乾燥機能あり

COMFEE WQP6-3608 W/T

COMFEE WQP6-3608 W/Tは、衛生面が気になる人におすすめの1台です。75℃の高温洗浄で洗いながら除菌ができ、UVライトを使用すれば除菌状態が長持ちします。除菌率は99.9%と非常に高く、安心して使うことができます。温風乾燥が搭載されているので、食器をしっかり乾かすことができ、さらに庫内のカビの増殖を防ぐことも可能です。

食器点数は30点で、4~5人で使うのに適しています。まな板やフライパンのように、大きなものも洗えますよ。除菌機能や温風乾燥、予約機能や庫内洗浄コースがありながらも約6万円で購入できます。費用を抑えたい人、コスパの良い食洗機を探している人におすすめです。

価格6万円前後
本体サイズ幅550mm×奥行き515mm×高さ438mm
食器点数30点
乾燥機能あり

大型食洗機で大家族の家事も時短に!

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おすすめの大型食洗機や、予算と選び方についてご紹介しました。ポイントは以下の通りです。

  • 大型食洗機は食器点数40点前後のもの
  • 大型食洗機の予算はビルトインが15~35万円、据え置きが7~10万円
  • ビルトイン食洗機はドアの開け方は、フロントオープンとスライドオープンの2種類ある

大型食洗機は家族が多くても食器をまとめて洗える便利な家電です。ビルトインはもちろん、据え置きタイプの食洗機にも大型食洗機はあります。賃貸でも使えるので、この機会に大型食洗機を購入してみてはいかがでしょうか。大型食洗機を購入するときは、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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