各メーカーのドライヤーを一挙比較!おすすめ製品や選び方も解説

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ドライヤーのイメージ

髪を乾かす際に欠かせないドライヤーは、多くの種類があるため、どれを選べばよいか迷ってしまう人もいるでしょう。そこで今回は、ドライヤーを選ぶ際のポイントやおすすめメーカー、機能面などについて詳しく解説します。

パワフルな風量やイオン機能、使いやすさなどの観点からドライヤーを比較し、美しい髪を手軽に手に入れるために、自分に合った製品を探してみましょう。

ドライヤーの相場

ドライヤーのイメージ

一般的なドライヤーの価格は、数千円から数万円までと幅広い価格帯があります。価格に開きがあるのは、ブランドや機能性が価格に反映されるためです。有名ブランドの製品や高機能な製品は高価格帯ですし、業務用などの高度な機能を持つドライヤーも高価格です。

また、モーターの性能や付属品の有無なども価格に影響します。強力なモーターやディフューザーやノズルが付属している場合は、価格が高くなります。

それでは多機能でなければならないのかというと、安価なドライヤーでも必要機能は十分に備えているので、普段使いではまったく問題ありません。重要なのは、自分の髪質や普段のヘアスタイル、ヘアアレンジなどに合わせて、自分に合う製品を選ぶことです。

ドライヤーの比較ポイント

ドライヤーを使う女性

美容やヘアケアに欠かせないドライヤーは、選び方によって髪のダメージを抑えたり、効率的に乾かすことができます。そのため、ドライヤーを選ぶ際には、さまざまなポイントを比較することが重要です。

今回は、風量・本体重量・静音性・付帯機能など、ドライヤーを比較する際に注目すべきポイントについて詳しく解説します。

風量

ドライヤーの風量は、髪を早く乾かすために非常に重要なポイントです。風量が強いほど、髪をすばやく乾かせるので、ドライヤーの使用時間を短く済ませて髪へのダメージを減らせます。

ただし風量が多すぎると、髪が乾燥しすぎてダメージを受けてしまう可能性もあるので、適切な風量が重要です。風量はワット数やモーターの回転数によって決まります。

ワット数が大きいドライヤーほど、風量が多くなります。また、モーターの回転数が多いドライヤーも風量が多くなる傾向があります。風量の調節機能があれば、自分に合う風量で使用できるので扱いやすいです。

本体の重さ

髪が長い人や毛量が多い人は、乾かす量が多くドライヤーを使う時間が長いため、ドライヤーを長時間手に持って乾かします。

毎日ドライヤーを長時間使う人は、本体の重さが軽量のものや、コンパクトサイズのドライヤーを選ぶと、乾かしていても腕が疲れにくくなるのでおすすめです。ただし、本体が軽量化されているドライヤーは、その分機能面が削られているケースも多いため注意しましょう。

静音性

勢いのある温風で髪をすばやく乾かしていくドライヤーは、騒音も気になるポイントです。特に、仕事などで夜遅くに帰宅し、遅い時間にお風呂やシャワーを済ませて髪を乾かす場合には、周囲の迷惑にならないかが気がかりですよね。

音を気にしながら使うことで、自分自身にとってもストレスを感じてしまいます。ドライヤーの運転音が気になる場合は、モーターの音を抑えた静音性のあるドライヤーを選びましょう。

その他の付帯機能

ドライヤーの付帯機能としては、マイナスイオンや遠赤外線、温風の温度調節、風量調節やノズル、自動停止機能、イオン調整機能、省エネ機能、防止機能など、実にさまざまです。

髪へのダメージが気になる人には、マイナスイオンや遠赤外線機能が搭載された製品がおすすめです。髪や頭皮へのダメージを抑えて、髪の潤いを守る効果があります。また、イオンのバランスを調整できるドライヤーは、髪や頭皮の健康状態に応じて、マイナス・プラスイオンのバランスを自動で調整できます。

温風の温度調節や風量調節は、髪質やスタイリングに応じて、好みの風量や温度を選べます。安全面の配慮では自動停止機能があり、これはドライヤーが過熱しすぎた場合や、使用時間が長すぎた場合に、運転を自動的に停止する機能です。

特に、髪を乾かす時間が長い人や、テレビや動画などを見ながら髪を乾かす習慣がある人にはおすすめです。付帯機能の有無や性能によって、価格が高価にもなりますので、自分の使いたい目的や予算、必要機能に応じて選びましょう。

ドライヤー機能の比較

ドライヤーを使う女性

近年のドライヤーには、髪や頭皮のケアに向いているマイナスイオン機能、スキンモードやマッサージ機能、スカルプモードなど、あると便利な機能が豊富に登場しています。

前述ではドライヤーの付帯機能について説明しましたが、ここではドライヤーの機能面をさらに詳しく解説していきましょう。

スキンモード

ドライヤーのスキンモードとは、皮膚にとって優しい風を出力してくれる機能です。通常のドライヤーでは、すばやく乾燥させるために発生する強い温風が主ですが、スキンモードを搭載したドライヤーでは、低温かつ低速で風を出力するので、皮膚が乾燥するのを防げます。

敏感肌や乾燥肌の人は、ドライヤーの風で肌トラブルが生じやすいので、スキンモードがあると肌トラブルの軽減にも繋がります。

マッサージ機能

ドライヤーには、振動によって頭皮をマッサージできる、マッサージ機能が搭載された製品もあります。ドライヤーの口金部分に、付属しているマッサージノズルを装着することで、頭皮をマッサージできるのです。

頭皮の血行を促進すれば、髪の健やかな成長が促進されます。また、日頃からパソコン作業などで目を酷使している人は、頭皮も疲れていることが多いため、マッサージ機能で疲労を取り除いて、リラックス効果も期待できます。

自動温度調整機能

自動温度調整機能は、ドライヤーが髪や頭皮の温度を感知して、適切な温度に調整して乾かせる機能です。通常のドライヤーでは、高温で乾かすと髪が傷みやすいですが、自動温度調整機能が搭載されていると、使用時に風温が適温に調整されるので傷みを軽減できます。

髪質によっても最適なドライヤーの温度は異なりますので、自動温度調整機能があれば、個人の髪質にそれぞれ合わせてドライヤーを使用できます。

マイナスイオン

空気清浄機の機能でもおなじみのマイナスイオンですが、髪に必要な水分を補給して、毛髪を健康に保ってくれる効果があります。ドライヤーの乾燥によって生じた静電気を抑えて、髪をしっとりと仕上げてまとめやすくしてくれるのです。

キューティクルのダメージも軽減させられるので、ツヤのある髪に仕上がります。また、マイナスイオンが水分を浮遊させて、髪の内側まで浸透していくので、乾燥しがちな髪も潤いやすく仕上がりますよ。

製品によって発生するマイナスイオンの量は異なりますが、一般的にマイナスイオンの発生量が多い製品ほど高機能なので、価格も比例して高くなる傾向にあります。

冷風機能

冷風機能とは、ドライヤーから出力される風を冷たい風へと切り替える機能です。基本的に、髪を乾かすときには温風ですばやく乾燥させていきますが、温風を使い続けると、髪や頭皮が熱を持ってダメージを受けてしまいます。

しかし冷風機能を使えば、温度変化を緩やかにして、熱くなりすぎないよう調節できます。また、冷風を使うことで毛穴を引き締める効果や、開いたキューティクルを閉じる効果もあるので、髪にツヤを与えつつ、セットしたヘアスタイルが長持ちするというメリットもあります。

遠赤外線

波長が長い遠赤外線は、肌に浸透しやすいという特徴を持っています。ドライヤーに遠赤外線が搭載されていると、髪の内部まで熱を浸透させられるのです。

外部からの熱ダメージを抑えながらも、内部から効率よく髪を乾かしていくことができます。また、遠赤外線には血行を促進させる効果もあるので、髪を乾かしながら頭皮の血行を促進し、頭皮のケアもできるので一石二鳥です。

スカルプモード

スカルプモードは、頭皮を健康に保つための機能です。付属の頭皮用マッサージブラシなどを使って、頭皮の汚れや皮脂を取り除き、血行を促進します。頭皮の血行が良くなれば、髪の成長を促進して、ツヤ感も増していきます。

スカルプモードが搭載されたドライヤーは、ブラシ形状やモーター回転数などを工夫している製品が多く、頭皮になるべく負担をかけずに気持ちよくマッサージを行なえます。スカルプモードの際に、スカルプケア専用のトリートメント剤を使ってマッサージするのもおすすめです。

国内・海外両用

旅行が趣味の人や海外出張の頻度が多い人には、国内と海外のどちらでも使用できる両用製品が便利です。海外では、電圧や周波数が日本国内と異なる場合があります。国内・海外両用のドライヤーだと、AC100V~240Vまでに対応できるので、海外でも問題なく使用できます。

ただし、海外ではプラグの形状が異なるため、使用時にはプラグ変換器が必要になるケースが多いので注意が必要です。両用製品にはほとんど変換器が付属しています。持ち運びに配慮して、コンパクトかつ軽量に設計されている製品が多いのもメリットのひとつです。

ドライヤーの代表的なメーカーと特徴

ドライヤーを使う女性

続いては、人気のドライヤー製品を販売している、代表的なメーカーについて紹介していきます。生活家電でおなじみのパナソニックやサロンでおなじみのブランドなど、全部で8社のメーカーをピックアップしました。各メーカーの製品特長も交えて、それぞれ解説していきます。

パナソニック

パナソニック

国内外で高い評価を受けるパナソニック(Panasonic)は、ドライヤー製品でも高い技術力と品質に定評があります。パナソニック製品のドライヤーは、パワフルな風量と手頃な価格帯が魅力です。

また、髪のダメージを抑えるために、独自のイオン技術・ナノイーを搭載した製品を販売しています。ナノイーイオンによって、髪を乾かしつつ水分を補えるので、乾燥時のダメージを減らせます。

付加機能については、温度調整や風量調整、冷風、自動オフ、自動ドライ機能などが搭載されています。国内・海外両用の製品も多く取り扱っているので、旅行や出張の機会が多い人にも向いています。

シャープ

シャープ

高い技術力と品質で知られる日本メーカー、シャープ(SHARP)のドライヤー製品は、ハイパワーと省エネ性が魅力です。また、シャープのドライヤーは、ボタン配置やグリップ感が考慮されています。

持ち運びにも便利な軽量タイプもあるので、ドライヤーを長時間使うため電気代が気になる人や、本体の重さが気になる人にはおすすめのメーカーですよ。

髪や頭皮をいたわる機能としては、マイナスイオン機能が搭載されています。一部のセンサー機能が搭載された製品では、髪の乾燥状態を自動で認識して、最適な風量や温度に調整しながらドライヤーを使えます。また、耐久性の高さにも定評があるので、故障しにくく長期間使用できるのが魅力です。

ダイソン

ダイソン

高性能な掃除機や扇風機を提供しているダイソン(dyson)は、従来のドライヤーとは一風変わった独自技術を採用しているのが魅力です。

通常のドライヤーでは、ファンで空気を吸い込んでから熱を加えて出力します。一方のダイソンのドライヤーでは、非常に小型な「デジタルモーターV9」と呼ばれる高速回転モーターを使用しています。

従来のモーターと比較して、約6倍もの風量を出せるデジタルモーターV9によって、乾かす時間を大幅に短縮できて、髪へのダメージも大きく軽減できます。

また、「エアマルチプライア」と呼ばれる技術では、空気を入れる口と出す口を分けて、旋回させながら風を吹き出すことにより、一定方向に風が吹き出されるのを防ぎ、髪をムラなく乾かせます。空気の循環によって一度に使う空気量を抑えて、乾かしながら髪を上手に整えていくことも可能です。

他にも、熱を自動調整するサーモセンサーや、マイナスイオンなどの機能が搭載されています。先進的でスタイリッシュなデザインも評判が高いです。

ダイソンのドライヤーはサロンでも多く取り入れられ、確かな実力や技術を持っていますが、かなり高価格帯の製品であるため、予算によっては買い求めにくいというデメリットもあります。

サロニア

サロニア

日本のヘアケアメーカーであるサロニア(SALONIA)は、プロの美容師からも支持されている高性能な製品を多く販売しています。サロニアのドライヤー製品は、特にモーターに注力しており、従来のドライヤーよりも音が静かで、かつ寿命が長持ちするのが人気の理由です。

高速回転する「DCモーター」や「ACモーター」を採用しており、DCモーターは低騒音・低振動で、長時間使っても疲れにくく、ACモーターは高速回転でパワフルな風を生み出し、乾かす速度が速いという特長をそれぞれ持っています。

風量・温度切替機能やターボ機能、髪のダメージを抑えるイオンエフェクト機能、頭皮の健康を促進するフラットノズル機能なども搭載されています。

一部の製品にはアロマカプセルが付属したものがあり、好みの香りを楽しみながら髪を乾かせます。サロニア製品は多機能かつ高性能ながら、価格帯で販売されている製品も多くあります。自宅でサロンのような髪の仕上がりを目指す人におすすめです。

テスコム

テスコム

テスコム(TESCOM)は、サロンでのシェア率No.1を誇るヘアケアメーカーです。創業以来、高い技術力で一般家庭向けからプロ向けの製品まで、幅広いドライヤーを取り揃えてきました。

独自のノズル技術によって、髪のダメージを最小限に抑えながら、しっかりと乾かせます。デザイン性にも優れており、シンプルで美しいデザインは、使うたびに気分が上がります。高い風量と風速が持ち味で、中でもプロ仕様の製品は、パワフルな風量ですばやく髪を乾かせます。

細かい温度設定ができて、ノズルやディフューザーなどのアタッチメントも種類や機能面が豊富です。軽量で扱いやすい設計で静音性も高く、長時間使っても腕が疲れにくい仕様です。絡まりを防ぐ360度回転コードなど、毎日の使い勝手にもこだわっています。

低価格帯からプロフェッショナル向けの価格帯まで展開されているテスコムのドライヤーは、高い技術を持ちながらもコストパフォーマンスに優れているのが魅力です。耐久性も兼ね備えているので、全体的なバランスを見てちょうど良いメーカーです。

コイズミ

コイズミ

日本の家電メーカーであるコイズミ(KOIZUMI)では、ハイエンドなプロフェッショナルモデルから、一般家庭向けのリーズナブルなものまで、幅広いドライヤー製品を扱っています。マイナスイオン搭載製品では、髪のダメージを軽減しつつ、髪に付着した臭いや菌も除去できます。

ハイエンドモデルでは、風量や温度などの細かな調節が簡単にできて、髪の仕上がりをしっとりやわらかくするナノミスト機能なども搭載されています。ハイエンドモデルには耐久性の高いモーターが使われているので、長い時間使っていても安心です。

グリップ部分にはソフトな素材を採用し、手で握りやすく疲れにくい設計で、コードにはねじれ防止機能が付いているなど、日々の使い心地にもこだわっています。

ホリスティックキュアーズ

ホリスティックキュアーズ

自然派化粧品やヘアケア製品を展開するホリスティックキュアーズは、髪への負担が少ない、オーガニックなヘアケアができるドライヤー製品が特徴です。マイナスイオンと遠赤外線技術を採用し、髪に潤いを与えて乾燥や静電気を抑えつつ、遠赤外線技術は髪の内側から温めることですばやく乾かせます。

デザイン性にもこだわり、軽量かつコンパクト設計で持ち運びやすく、カラーバリエーションも豊富であるのが特長です。おしゃれなデザインを求める人にはおすすめのメーカーです。

Refa(リファ)

リファ

高品質な美容器具を展開するRefa(リファ)のドライヤーは、空気質にこだわった高品質なドライヤーを取り扱っています。本体にはHEPAフィルターを搭載しており、このフィルターによって空気中に含まれるPM2.5や花粉などの有害物質を捕集します。

イオン技術によって髪の潤いを守りつつ、3段階の風量・温度調節が可能で、好みの使い方ができるのも魅力です。自動で風量・温度を調整するセンサーも搭載されているので、髪の状態に合わせてセンシングされた最適な運転を行なえます。

また、独自のリニアージェットエンジンでは、空気を直線的に出力することで、髪の根元からしっかりと乾かせます。騒音を低減させる技術も備えているので、静音性の高さも魅力です。デザイン性にも優れたコンパクトな設計なので、持ち運びにも安心です。

1万円以下|おすすめのドライヤーを比較

ドライヤーのイメージ

今やドライヤーは、髪を乾かすだけでなく、スタイリングやトリートメントなど様々な機能を備えた製品が販売されています。しかし、高価格帯の製品はなかなか手が出しにくいという方もいるかもしれません。

ここからは、1万円以下の価格帯で購入できるおすすめのドライヤー製品を紹介していきます。1万円以下のリーズナブルな価格帯でも、機能性やデザイン性に優れた製品が多数あるので、ぜひ参考にしてみてください。

パナソニック イオニティ EH-NE7J

パナソニックのイオニティ EH-NE7Jは、パナソニックのイオン技術・ナノイーを採用しています。ナノイーは、微粒子化された水分子を放出して、空気中の水分を補充することによって、髪を健康的な状態に保つ効果があり、髪の表面をなめらかに仕上げる効果も期待できます。

1200Wのパワフルなモーターを搭載し、すばやく髪を乾かせて、温風と冷風をスムーズに切り替えられるのも便利です。温風は3種類、風量は2種類から、髪の状態やスタイルに合わせて調整できます。持ち運びや収納にも便利な、軽量でコンパクトなデザインです。

温風温度約80〜100℃
風量2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンダブルミネラルマイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量580g
カラーブラック、ピンク

シャープ IB-HP9

シャープのIB-HP9は、プラズマクラスターイオンを搭載したドライヤーで、髪のダメージを最小限に抑えつつ、しっとりとした仕上がりを実現できます。

キューティクルを引き締めつつ、熱のダメージや過度な乾燥を抑えて、ツヤのある髪へと仕上げられる「ビューティモード」も搭載されているので、ヘアケアに敏感な女性にはおすすめの製品です。

最大風量がパワフルなので、乾かす時間を短縮できる他にも、「シーズナル切り換え機能」では、温風・冷風の組み合わせを自動で切り換えられます。付属のコンセントアダプターでAC100VからDC12Vに変換して使えるため、外出先での使用にも便利です。

温風温度約115℃
風量1.7m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンプラズマクラスター
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量590g
カラーアビスブルー、ルビーレッド、シェルピンクゴールド

SALONIA スピーディーイオンドライヤー SL-013

SALONIAのスピーディーイオンドライヤー SL-013は、2.3m3/分の大風量で、従来製品よりも乾燥時間を30%カットすることに成功した、パワフルなモーターを持つ製品です。独自のダイレクトドライ構造によって、風を効率よく出力して、スピーディーに乾かします。

モーターには低騒音なDCモーターを採用しているので、強力な風量を発揮しながらも静音性が高いことが魅力です。着脱可能な集風ノズルが付属しており、スタイリングやブローの際に便利です。「SETモード」では、柔らかくセットに適した温風で、髪を傷めないやさしいスタイリングが行なえます。

温風温度約80〜103℃
風量2.3m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量490g
カラーホワイト、ブラック、グレー、ネイビー

テスコム Speedom TID2400B

テスコムのSpeedom TID2400Bは、従来機種の速乾 Speedomシリーズより、12%もの軽量化に成功した製品です。大風量のパワフルさを持っていながら、本体の重さは495gを実現しています。500mlペットボトルよりも軽いので、ロングヘアの女性でも乾燥時に疲れにくいのが嬉しいですね。

ドライヤー使用時の悩みのひとつである髪の広がりには、テスコム独自のプロテクトイオンで、乾燥や摩擦による髪の表面の静電気を抑制します。サロンからの高い指示を持つヘアドライヤー製品は、ワンランク上の美髪へと仕上げてくれますよ。

温風温度約100℃
風量2.3m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンプロテクトイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1300W
重量470g
カラーブラック、ホワイト、レッド

テスコム Nobby by TESCOM NIB300A

テスコムのNobby by TESCOM NIB300Aは、ミニマムなサイズ感とシンプルな機能・操作性が魅力のコンパクトなドライヤーです。コンパクトなので軽量で使いやすく、かつ機能性で劣ることなく、サロンの仕上がりを再現できます。

髪がまとまらない原因のひとつである静電気には、プロテクトイオンでプラスとマイナスのイオンを同時に放出することで抑制し、まとまりやすい髪へ仕上げます。

また、プラグ部分にはレバーが付いていて、このレバーを押すだけで、プラグの抜き差しを簡単に行なえます。爪の長い人やネイルをしている人でも、爪を傷める心配がなくプラグを抜けるのは嬉しいポイントですね。

本体のフィルターは取り外しができるので、いつでも洗えて清潔に保てます。交換用フィルターもあらかじめ2枚付属しているので、傷んできたら取り替え可能です。

温風温度約120℃
風量
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンプロテクトイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量520g
カラーブラック、スモーキーグレー、ホワイトアッシュ

コイズミ モンスター KHD-W770

コイズミのモンスター KHD-W770は、パワフルな風量と高い温度設定が可能なドライヤーです。2400Wの強力なモーターを搭載し、短時間でしっかり髪を乾かせます。

黒を基調としたシンプルなデザインで、握りやすいハンドルに設計されています。風量と温度が別々に調節できる3段階のスイッチがあって、便利な使い勝手です。付属している2種類のノズルを使い分けて、風を集中させたり広範囲に当てたりと、さまざまなスタイリングに対応できます。

ノズルは簡単に取り外せるのでお手入れも楽です。過熱防止機能や、使用中に異常を検知すると自動で電源が切れる安全装置など、安全性にも配慮された設計で安心して使えます。

温風温度約95℃
風量2.2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1300W
重量665g
カラーブラック、ホワイト、レッド

モッズヘア MHD-1246

モッズヘアのMHD-1246は、最大2000Wの強力な風力で髪を乾かせます。パワフルなモーターですが、エアコンプレッサー技術を採用しており、騒音を最小限に抑えられます。長時間使用していても負担が少ないのが魅力です。

独自のマイナスイオン技術で、髪にできるだけダメージを与えず、なめらかな仕上がりになるのも嬉しいポイントです。3段階の温度調節と2段階の風量調節が可能で、髪質や好みのスタイリングに合わせて設定できます。

付属している2種類のノズルを使い分けて、細かい部分のスタイリングも可能です。リムーバブルフィルターは、簡単に取り外してお手入れできるので、いつでも清潔に使えます。

シンプルでスタイリッシュなデザインなので、無造作に置いておいても様になりますよ。折り畳み式のハンドルが付いているので持ち運びに便利で、旅行先やジムなどでも使用できます。

温風温度約103℃
風量2.1m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンダブルマイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量455g
カラーブラック、ホワイト

コイズミ Salon Sense 300 KHD-9940

コイズミのSalon Sense 300 KHD-9940は、プロの美容師も使っている高性能のドライヤーです。シンプルでスタイリッシュなデザインも、サロンから高い人気を集めています。

最大2000Wの強力な風力と3段階の温度調節、2段階の風量調節が特長で、独自のイオンバランスによって髪の静電気を抑えて、つややかでなめらかに仕上がります。

ダブルアタッチメント機能では、ストレートやカールなどのさまざまなスタイリングを作れます。高い制御力と風量で、髪を傷めずに美しいスタイルを実現できる、サロンクオリティーを自宅で体感できる製品です。

温風温度
風量2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンイオンバランス
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1300W
重量500g
カラーブラック、ホワイト

アイリスオーヤマ MiCOLA HDR-M201

アイリスオーヤマのMiCOLA HDR-M201は、最大風速110km/hを誇る強力なモーターで、濡れた髪をすばやく乾かし、3段階の温度設定と2段階の風量調整で、髪質に合わせたスタイリングが叶います。

安全機能としてオーバーヒート保護機能が搭載されています。長時間使用しても安心して使用できます。ナノイオン生成機能が搭載されているので、髪の内部にまで保湿成分を浸透させて、ダメージを最小限に抑えながら美しい髪に仕上がります。

付属のノズルやディフューザーを使って、自由なスタイリングも可能です。軽量かつコンパクトな本体は折りたためる設計で、収納袋が付属しているので持ち運びにも活躍します。

温風温度約50℃
風量2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量515g
カラーオフホワイト、モカ、ブルー、ダークグレー

1~2万円前後|おすすめのドライヤーを比較

ドライヤーのイメージ

続いては、1~2万円前後の価格帯からおすすめしたいドライヤー製品を紹介します。

1~2万円前後の価格帯では、1万円以下の製品と比べて、髪の毛の乾燥時間を短縮する高出力や、髪の毛を健康的に保つためのマイナスイオン機能、紫外線対策など、さらに高性能な機能が多くなっています。デザイン性の高さから、贅沢な使用感を味わえる製品も多いです。

パナソニック ナノケア EH-NA2J

パナソニックのナノケア EH-NA2Jは、パナソニックのナノイー技術により、髪を健康的に保ちながら、美しく乾かせるドライヤーです。微小な水の粒子を発生させて、髪の静電気を抑え、髪の内部までしっかり浸透させます。

1200Wのパワフルなモーターと高速回転のターボファンを搭載し、最大風速95km/hを発生させます。付属のヘアディフューザーを使えば、ナチュラルなカールも簡単に作れますよ。

自動で電源がオフになるオートストップ機能が搭載されており、安全面にも配慮されています。付属のポーチに収納できて、旅行やジムなどの持ち運びにも便利です。

温風温度約110℃
風量1.3m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンナノイー
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量475g
カラーホワイト、ピンクゴールド

テスコム Nobby by TESCOM NIB500A

テスコムのNobby by TESCOM NIB500Aは、スタイリッシュなデザインと高いパフォーマンスを兼ね備えたドライヤーです。マイクロイオン機能を搭載し、乾かしながら髪を清潔に保ちます。

さらに、トリートメント効果がある高温セラミック機能を搭載しているので、髪に栄養を与えながら健康的な毛髪を保ちます。軽量デザインで長時間の使用でも手が疲れにくく、自動的にオフになるオートストップ機能も搭載されています。コードが360度回転するので、使用時に絡まりにくく快適です。

温風温度約120℃
風量
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンプロテクトイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1300W
重量620g
カラーブラック、スモーキーグレー、ホワイトアッシュ

シャープ beaute A IB-RP7

シャープのbeaute A IB-RP7は、風量・風温・ナノイーの出力を自動で調整する「スマートセンシングモード」を搭載した高機能のドライヤーです。スマートセンシングモードでは、自分の髪質に合わせた最適な設定でドライヤーを使えます。

センサー検知によって自動で風量や風温を最適に調整してくれるので、髪に余分な熱を与えず、ダメージを抑えられます。さらに、セラミック加工のグリルを採用しているのも、髪へのダメージを減らせるポイントです。

セラミックはマイナスイオンを発生させる効果があるので、静電気を抑えてつややかな髪に仕上げます。コードは360度回転するので、絡まりにくく快適な使い心地です。持ち運びに便利な収納袋も付属しています。

温風温度約95℃
風量1.8m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンプラズマクラスター
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量535g
カラーサテンホワイト

コイズミ モンスター KHD-W900

コイズミのモンスター KHD-W900は、高出力モーターで強力な風を出力し、短時間で乾かせるパワフルなドライヤーです。風量・温度調節は4段階から設定できて、自分の髪質や好みに合わせられます。

イオンケア機能を搭載しているので、イオンで静電気を抑え、髪の表面に水分を吸着させてしっとりとした仕上がりです。さらに KHD-W900には「スマートスピードシステム」が搭載され、風量や温度が自動で調節されます。

髪を傷める過度な熱を避けるため、一定時間後に自動で電源がオフになるオートストップ機能も搭載しています。フィルターは取り外し可能で、お手入れも簡単です。

温風温度約 ℃
風量2.2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1300W
重量680g
カラーレッド、ブラック

リュミエリーナ Bioprogramming レプロナイザー 2D Plus REP2D-G

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リュミエリーナのBioprogramming レプロナイザー 2D Plus REP2D-Gは、メーカーが独自開発した「バイオプログラミング」を採用した高性能のドライヤーです。

バイオプログラミング技術は、使用時間が長ければ長いほど、髪の持つ本来の美しさを引き出して発揮できる技術だとアピールされています。風や熱などの髪へのダメージが大きなドライヤーでありながらも、うるおいのある髪作りを目指せる製品です。

本体の重さは約700gと若干重くはありますが、短時間で乾ききるのでロングヘアーや毛量の多い人にもおすすめです。

温風温度約110℃
風量
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量709g
カラーホワイト系

2~3万円前後|おすすめのドライヤーを比較

ドライヤーのイメージ

続いては、2〜3万円前後の価格帯からおすすめのドライヤー製品を紹介します。高性能・高機能の製品が多く、髪の毛のダメージを最小限に抑える高度な技術が搭載されている製品や、高速回転するブロー機能、自動調節機能を持つ製品も多く展開されています。

また、さまざまなスタイリングを可能にするアタッチメントが付属した毎日使いに便利な製品や、プロ仕様の性能を持ち合わせた製品も多いです。

2〜3万円前後の価格帯にもなると、プロの美容師も現場で愛用しているメーカーや製品が多くラインナップされ、自宅で質の高いヘアケアを手軽に行なえます。

パナソニック ナノケア EH-NA0G

パナソニックのナノケアEH-NA0Gは、1秒間に100万個ものナノサイズの水分子を発生させるナノケアを搭載し、髪や頭皮の潤いを守ります。風量や温度は、5段階で自由に調整できて軽量で持ちやすく、360度回転するコードも使い勝手が良いポイントです。

髪をツヤ感や潤い、さらさら感を守る「プレミアムヘアケアモード」や、温風と冷風を交互に出すことでヘアスタイリングの再現性を高める「クールショット機能」といった便利な高性能の機能も搭載されています。

ドライヤー市場の売れ筋でも、上位にランクインしている人気が高い製品です。本体はコンパクトかつ軽量で折りたためるので、持ち歩きにも適しています。

温風温度約60〜125℃
風量1.5m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンナノイー、ミネラルマイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量595g
カラーウォームホワイト、ディープネイビー、モイストピンク

シャープ beaute A IB-WX3

シャープのbeaute A IB-WX3は、自然に艶やかな髪を作り出せるドライヤーです。「プラチナナノイオン」と「トリプルケア機能」を採用しており、プラチナナノイオンでは、髪に必要な水分を保ってダメージを軽減し、健康的な髪を作り出します。

また、トリプルケア機能では、ダメージを最小限に抑える「プラチナコート」、艶やかな髪を作る「イオンコンディショニング」、髪の広がりやパサつきを抑える「ナノイー」の3つの要素で、上質なヘアケアを実現しています。

3段階の風量・温度調整機能は3段階が備わっており、本体は約630gと軽量で、握りやすいフォルムになっています。長時間の使用でも疲れにくく、手軽にスタイリングができますよ。コードは約1.8メートルと長めなので、使用している間の自由度も高いです。

温風温度約95℃
風量1.2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンプラズマクラスター
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量590g
カラーリネンゴールド、フローズンホワイト

KINUJO KINUJO Hair Dryer KH20

KINUJO Hair Dryer KH20は、ハンドルにラッピングされた天然木の美しさと、パワフルさを兼ね備えたドライヤーです。天然木の柄は、手にしっくりと馴染み、高級感も醸し出しています。

ウッドハンドルとシルバーのアクセントが加わって、スタイリッシュかつエレガントな印象を与えるデザインです。見た目だけではなく機能面にも優れており、2000Wのモーターを搭載したパワフルな風力が魅力です。風量・温度調節機能で自分好みにカスタマイズできます。

マイナスイオン機能も搭載しているので、髪の潤いを守りながら、しっとりとした手触りのよい髪に仕上がります。過熱防止センサーによって、過度な熱を防いで安全に使えるのもポイントです。

ノズルは取り外し可能なので、クリーニングも簡単に行なえます。高級感があるデザイン性を求める方にはおすすめの製品です。

温風温度約100℃
風量2.2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1250W
重量363g
カラーホワイト、モカ、ペールブルー

フィリップス プレステージ BHD827/17

フィリップスのプレステージ BHD827/17は、革新的なSenseIQテクノロジーを搭載したドライヤーです。SenseIQテクノロジーでは、髪のタイプや状態に合わせて、最適な温度・風力を自動調整してくれます。

ドライヤーの先端部分には、独自のヒートプロテクトシステムが搭載され、高温になりすぎないよう調整可能です。

スマートデジタルプログラムでは、すばやく乾かす「ファスト」、丁寧にケアできる「ジェントル」、温度・風量をカスタマイズできる「マニュアル」といったオプションから、ヘアスタイリングに最適な好みのモードを選べます。

付属のアタッチメントには、スタイリング・スカルプ・カールがあり、それぞれのアタッチメントが装着されているときには、そのアタッチメントのモードが自動で選択されます。

本体部分にはLEDディスプレイが付いているので、現在の風力や温度が一目で分かるのも便利です。また、ノイズリダクションテクノロジーを採用し、低騒音で快適に使える製品です。

温風温度
風量2.4m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量700g
カラーシャンパンゴールド、ホワイト

カドークオーラ ヘアドライヤーBD-E2

カドークオーラのヘアドライヤーBD-E2は、「鼻(ノーズ)のないドライヤー」のキャッチコピーで販売されているドライヤーです。

通常のドライヤーはアルファベットの「L字型」をしているものが一般的ですが、カドークオーラのヘアドライヤーBD-E2は、例えるならばアルファベットの「P字型」をしている特徴的な製品です。

モーターから出る風が、直接吹き出し口から出る設計なので、従来製品よりも届けられる風の速度が速く、乾燥時間を短縮できるというメリットがあります。ナノイオンも搭載され、乾燥時の髪の広がりやパサつきも防止されます。

通常のドライヤーにある部分が削られているので、本体の重さは約400gとかなり軽く、持ち運びも快適です。落ち着いたトーンのホワイトとグレー系の本体カラーを選べます。

温風温度約85℃
風量2.2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1000W
重量400g
カラークールグレー、ホワイト

ホリスティックキュアーズ ホリスティックキュア ドライヤー Rp. CCID-G04B

健康に配慮した商品を提供するブランド、ホリスティックキュアーズのホリスティックキュア ドライヤー Rp. CCID-G04Bは、高い安全性と機能性を兼ね備えたドライヤーです。

プロ仕様のACモーターを採用した最大2100Wのパワーで、イオンによって髪の潤いを守りながらしっかり髪を乾かします。4段階の温風と2段階の冷風で好みのスタイリングも可能です。

過熱防止機能や過負荷保護機能が搭載され、もし異常が起きたときには自動で電源が切れるので、安全にもしっかり配慮されています。また、プラグの形状が抜けにくい形状になっているのもポイントです。

手になじむハンドル形状で持ちやすく、高級感のある仕上がりです。コードは360度回転するので絡まりにくく、スタイリング中も自由自在に動かせてストレスフリーな使い心地です。

温風温度
風量
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1400W
重量755g
カラーブラック系

ホリスティックキュアーズ マグネットへアプロ ドライヤーゼロ HCD-G

ホリスティックキュアーズ社が販売するマグネットへアプロ ドライヤーゼロ HCD-Gは、独自のマグネット技術により、髪に与えるダメージが軽減され、健やかでつやのある髪を保ちます。

独自のマグネット技術では、数種類の天然鉱石やミネラルを配合した、内部加工技術「キュアクリスタルディフューザーゼロ」を採用しています。

キュアクリスタルディフューザーゼロでは、遠赤外線のテラヘルツ波を放出し、このテラヘルツ波は空気中に含まれる水分を微細化します。その水分をマグネットで引き寄せる仕組みを作り、集めた水分を髪の内部へ導いてくれるのです。

通常のドライヤーでは保ちにくい髪内部の水分を閉じ込めて、内側から輝くようなツヤのある髪へ整います。吹き出し口が大きく風量が強いため、髪の毛を効率的に乾かせて、温度や風量は15通りの好みのカスタマイズが可能なので、自分の髪質やヘアスタイルに応じた最適なケアが可能です。

本体は350gととても軽量に作られているため、長時間使用していても持ちやすく、ヘアスタイリングに集中できるドライヤーです。

温風温度約120℃
風量
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1400W
重量350g
カラーブラック、ホワイト

3万円以上|おすすめのドライヤーを比較

ドライヤーのイメージ

最後に、3万円以上の価格帯から、おすすめの製品をピックアップしました。3万円以上の価格帯の高級なヘアドライヤーは、高い性能と耐久性、美しいデザインが特徴です。

各メーカーが独自の技術を搭載し、優れた性能を持っています。美容業界やヘアスタイリストが愛用している製品も多く、実力は折り紙付きです。高い価格帯ですが、長く使い続けられるコストパフォーマンスも高いものばかりです。

パナソニック ナノケア EH-NA0J

パナソニックのナノケア ドライヤー EH-NA0Jには、パナソニックの独自イオン技術・ナノイーが搭載されています。髪を乾かしながら水分を補給してキューティクルを整えるので、パサつきやうねり、広がりを防いで、しっとりとしたまとまりやすい髪に仕上がります。

風力はとてもパワフルで広範囲に出力されるので、髪をすばやく乾かせるのも魅力です。温度設定は3種類、風量設定は2種類あり、髪質に合わせて調整できます。

ドライでスタイリングさせた最後に仕上げに、クールショットボタンで髪を冷やせば、外出先でも持ちの良いヘアスタイリングが完成しますよ。

温風温度約60〜95℃
風量1.6m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンナノイー、ミネラルマイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量550g
カラーウォームホワイト、ディープネイビー、ラベンダーピンク

ダイソン Dyson Supersonic Ionic HD08 ULF N

ダイソンのヘアドライヤー、Dyson Supersonic Ionic HD08 ULF Nは、ダイソンらしい斬新なデザインが特徴的な最新機能を持つドライヤーです。

本体に搭載されたスマートマイクロプロセッサーが、毎秒20回の頻度で温度を測定して、自動で温度調整を行なうため、髪へのダメージを徹底的に防ぎます。独自の「イオンテクノロジー」では、髪の毛を潤すマイナスイオンで、髪をしなやかに、ツヤや潤いを与えて仕上げます。

付属の4種類のノズルを付け替えて、スタイリングに応じた使用が可能です。本体内部のフィルターは簡単に取り外して水洗いできるので、衛生面も安心です。多くのサロンで導入されており、自宅で上質なヘアケアを毎日手軽に行なえるドライヤーです。

温風温度約100℃
風量2.4m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量720g
カラーブラック/ニッケル、アイアン/フューシャ、ダークブルー/コッパー他

MTG ReFa BEAUTECH DRYER PRO

MTGのReFa BEAUTECH DRYER PROは、髪のダメージを防ぐために、温風を細かく分けて出す「マイクロプレート」を搭載しています。温度が一定に保たれるので、髪に熱ダメージを与えることなく、しっかりと乾かします。

独自のイオン技術でマイナスイオンを放出し、乾燥時の静電気を抑えてまとまりやすく仕上げます。イオンを髪の内部に浸透させ、髪の水分を逃がさずに健やかな髪を保ちます。

また、静音性に優れているのも製品の魅力のひとつです。従来製品と比較して、約70%もの静音性を実現しています。夜間や早朝の使用でも、気兼ねなくスタイリングに集中できますよ。セットの好みに合わせて、付属のアタッチメントを付け替えるとよりスタイリングの自由度が上がります。

温風温度約80〜95℃
風量1.4m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量740g
カラーホワイト、ブラック、ピンク

リュミエリーナ Bioprogrammingレプロナイザー 7D Plus REP7D-JP

リュミエリーナのBioprogrammingレプロナイザー 7D PlusREP7D-JPは、独自の「超音波加湿機能」で髪や頭皮の健康を守るドライヤーです。本体から超音波によって微細な水粒子を発生させることで、髪や頭皮に水分を与えて乾燥時のダメージを軽減します。

イオンにはプラチナナノイオンを採用し、艶やかな髪に仕上げます。高速回転するデジタルモーターは乾燥時間を大きく短縮できる上に、モーターの振動が軽減されることで静音性も高い製品です。

温風温度約100℃
風量
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量758g
カラーグリーン、ブラック

ヤーマン リフトドライヤーHC-20W1

ヤーマンのリフトドライヤーHC-20W1は、ドライヤーと美顔器が一体になったハイブリッドタイプのドライヤーです。美容液カートリッジ1本、美顔用カートリッジ1本が付属していて、約1ヶ月間使えます。

美容液が髪や肌にしっかり浸透するので、髪を乾かすタイミングで肌ケアもできる便利なドライヤーです。フェイスモードでは、表情筋を約39℃で温めながら音波振動で刺激して、表情筋のリフトケアを行なえます。

スカルプモードでは、頭筋を約50℃で温め、リフトヘッドから伝わる音波振動で硬くなりがちな頭皮を柔らかくほぐしてくれます。ノズルは360度回転するので、髪の根元から効率よく乾かし、髪質に合わせて5段階の風量、3段階の温度設定から選べます。

温風温度約60℃
風量2.2m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオン
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量414g
カラーホワイト、グレー、ゴールド

アデランス ヘアリプロ HairRepro N-LED Sonic KAMIGA AD-HR03

アデランスのヘアリプロ HairRepro N-LED Sonic KAMIGAAD-HR03は、頭皮を丁寧にケアしながら髪を乾かせる、スカルプケアに特化したドライヤーです。「N-LED Sonic機能」では、光の力を利用して頭皮ケアを行ないます。

特殊な波長のLEDが発する光エネルギーを照射することで、毛穴に溜まった皮脂や汚れを浮き上がらせて血行を促進し、健やかな頭皮環境に導きます。付属のドライヤーノズル「カミガアドライバルブ」は、空気の流れを制御して、風の強さを自由に調整可能です。

風量や温度の設定に応じてLEDランプの色が変わる「スマートセンサー」が搭載されて、風量や温度も自動調節されるので、手間がかからず手軽に理想的なスタイリングが完成します。

温風温度約95℃
風量1.1m3/分
風温切替
自動温度調節
冷風
マイナスイオンプラズマクラスター
スカルプモード
スキンモード
折りたたみ
消費電力(50/60Hz)1200W
重量665g
カラーイタリアンレッド

ドライヤーを色々なポイントで比較して検討してみよう!

ドライヤーを使う女性

ドライヤーの選び方では、機能面や価格帯などさまざまなポイントがあります。この記事では、基本的な機能からおすすめの最新機能、価格帯別のおすすめ製品についてたっぷりとご紹介してきました。

  • 髪が長い、多い人は風力の強いドライヤーだと乾燥時間を短縮できる
  • ドライヤーの使用時間が長い人は、軽量の製品を選ぶのがおすすめ
  • 髪のドライだけでなく、頭皮のスカルプ機能やスキンケア機能もある
  • 自動で温度調節できる製品は、手軽に最適なケアができて便利
  • フィルター掃除のしやすさにも注目

ドライヤーの価格帯は、買い求めやすい低価格帯から、サロンなどで実際に使用されているプロフェッショナル仕様の数万円の製品まで、ランクはさまざまです。毎日のヘアケアに求めるレベルに応じて、自分に適した製品を選択しましょう。

気になる製品は、実際に店頭で使い心地を試してみるのもおすすめです。ぜひ、お気に入りのドライヤーを見つけて、自宅でのヘアケアを充実させてみてくださいね。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

株式会社ClassLab.は新しい引越し先のライフラインお申込み手続きやインターネット回線、その他引越しの際のご面倒ごとを一括で承っている会社です。年間6万人以上のお手続きを代行、そこからニーズを汲み取り新生活者様に特化した情報を、独自の記事制作チームによって作成しております。

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