「BRUNOホットプレートの購入を考えているけど、コンパクトホットプレートってどんな商品なの?」「BRUNOコンパクトホットプレートと他のホットプレートの違いを知ったうえで購入したい」といった方はいるのではないでしょうか。
今回は、BRUNOのホットプレート、コンパクトホットプレートについて解説します。
BRUNOで販売されている、コンパクトホットプレートの特徴や口コミ、価格帯やレシピ詳細についても解説しているので、ぜひ購入の参考にしてみてくださいね。
BRUNO(ブルーノ)『コンパクトホットプレート』の特徴
BRUNOのコンパクトホットプレートの特徴は、以下のとおりです。
- 豊富なカラー展開で見せるホットプレート
- コンパクトでサイズ感がちょうど良い
- 復習種類のプレートであらゆる料理に対応
それでは、一つずつ見ていきましょう。
豊富なカラー展開で見せるホットプレート
BRUNOのホットプレートの最大の魅力は、カラーバリエーションが豊富にあることです。
通常カラーで最大12種類から選択できるため、好みやインテリアに合ったカラーを必ず購入できます。
レッドやホワイト、ネイビーなどのカラーだけでなくブルーグレーやグレージュなど、インテリアに自然となじむカラーリングから選択可能です。
ポイント
BRUNOは通常カラーの他にも、直営店・季節限定カラーなどのレアカラーを取り扱っていて、さらにオシャレなカラーリングを楽しめます。
◆オシャレなホットプレートをチェックしたい場合は、ぜひ下記の記事を参考にしてみてくださいね。
コンパクトでサイズ感がちょうど良い
BRUNOのコンパクトホットプレートは、A3・A4と同等のサイズで、コンパクトにまとまる魅力があります。
2〜3人の使用にちょうど良いサイズなので、持ち運びはもちろん、収納時もコンパクトに収まる点がメリットです。
また、出しっぱなしでもおしゃれでレトロなデザインをしているため、一見ホットプレートには見えない高級感を演出できます。
◆家族やパーティーにおすすめの大型ホットプレートをチェックしたい場合は、下記の記事を参考にしてみてください。
複数種類のプレートであらゆる料理に対応
付属プレートは平面・たこ焼きの2つのプレートで、ピザやお好み焼き、パエリアなどのメニューからたこ焼きなど、あらゆる料理に対応できます。
たこ焼きプレートは、一気に大玉24個分のたこ焼きを焼くことができ、家族や友達とのパーティーにもおすすめです。
プレート表面にはフッ素樹脂コートが施されているため、蒸し料理にも適しています。
BRUNO(ブルーノ)『コンパクトホットプレート』のメリット
ここからは、BRUNOのコンパクトホットプレートのメリットをご紹介します。
最大250℃までと高火力
たこ焼きが24個も一気に焼けてすぐに温かくなるため、早く焼けます。レシピブックが付属しているので、他の料理にも挑戦したくなりました。
出典:BRUNO公式サイト
ホットプレートは最大250℃まで自由に調節できるため、本格的なレシピを調理可能です。
調節部分はサイドバーになっているので、直感的に温度を調節できます。
温度調整がしやすい
カセットコンロより温度調節がしやすく、食材に合わせてすぐに調節できるので、とてもありがたいです。予熱時も温度が速く上がるため、時短できます。
出典:BRUNO公式サイト
ホットプレート温度調節部分には、温度の他に「OFF・WARM・LOW・MED・HI」の5段階が表記されています。
サイドバーの隣には、それぞれの温度に適した料理が記載されているので、適切な温度を一目でチェックできる点がメリットです。
焼きムラが少ない
鉄板はムラなく熱が行き渡るので、使いやすいです。性能はもちろんですが、カラーがかわいらしく収納時も気分が上がります。
出典:BRUNO公式サイト
コンパクトホットプレートは、コンパクトなサイズ感なのでプレート全体にムラなく熱が通り、焼きムラが起こりにくいです。
焼肉やホットケーキを焼く場合でも、快適に料理を楽しめますね。
BRUNO(ブルーノ)『コンパクトホットプレート』のデメリット
ここからは、BRUNOコンパクトホットプレートのデメリットをご紹介します。
料理によって煙・におい・油はねがある場合も
とても使いやすくてコンパクトなサイズ感でした。ただ、鉄板裏に焦げたような跡が付く点が気になります。
出典:BRUNO公式サイト
焼肉や焦げやすい食材を調理する場合、プレートの汚れが気になる場合がある点がデメリットです。
ただし、BRUNOでは焦げにくく快適に調理できる、コンパクトグリルホットプレートも販売されています。
プレート表面の汚れだけでなく、煙やニオイなどをカットしたい場合は、必要に応じて別のホットプレートの購入を検討してみてください。
プレートの汚れが取りづらい
鍋プレートの使用頻度が高いので、プレートが傷みやすい。コーティングが丈夫だと尚嬉しいです。
出典:BRUNO公式サイト
プレート表面の汚れが気になる場合は、汚れが浸る程度に水を入れて沸騰させ、キッチンペーパーで拭き取ることで解消できます。
ヘラでプレートをこすっても汚れが落ちますが、金属製のヘラを使うとプレートにキズが付く場合があるため、注意しましょう。
BRUNO(ブルーノ)『コンパクトホットプレート』の価格
BRUNOのホットプレートは主に4種類に分類されます。
それぞれの価格を以下にまとめました。
価格 | |
コンパクトホットプレート | 12,100円(税込) |
コンパクトグリルホットプレート | 19,800円(税込) |
ホットプレート グランデサイズ | 18,700円(税込) |
オーバルホットプレート | 18,700円(税込) |
BRUNOのホットプレートは12,000円〜19,000円前後で購入できます。
スタンダードなタイプの商品を求めている場合は、コンパクトホットプレートで十分です。
求めるプレートやサイズによっては、不便に感じる可能性があるので、自分にベストなホットプレートを選ぶ必要があります。
BRUNO(ブルーノ)のプレートの種類一覧
BRUNOの付属プレートは主に以下のとおりです。
- 平面プレート
- たこ焼きプレート
- 減煙グリルプレート
- 深鍋プレート
平面プレートはお好み焼きや焼きそば、深鍋プレートはパエリアや鍋、蒸し料理に適しています。
また、減煙グリルプレートは、加熱時の脂をプレート下へと落としてくれるため、本格的に焼肉を楽しみたい人におすすめのプレートです。
油がプレート表面に残らないので、食後の不快なニオイやプレートの油汚れを防ぐことができます。
購入する際、商品によって付属しているプレートが異なるため、料理レパートリーに合わせて選びましょう。
BRUNO(ブルーノ)のホットプレート一覧
BRUNOのホットプレート一覧を、以下の表にまとめました。
価格 | オススメの人 | カラー種類 | 人数目安 | 付属プレート | |
コンパクトホットプレート | 12,100円(税込) | スタンダードなタイプのホットプレートを求めている人 | 12種類 | 1〜3人 | 平面、たこ焼き |
コンパクトグリルホットプレート | 19,800円(税込) | 油ハネや煙をカットしたい人。焼肉に向いている | 2種類 | 1〜3人 | 減煙グリル、平面、たこ焼き |
ホットプレート グランデサイズ | 18,700円(税込) | 大型ホットプレートを求めている人 | 8種類 | 4〜5人 | 平面、たこ焼き |
オーバルホットプレート | 18,700円(税込) | 鍋を楽しみたい人 | 4種類 | 1〜3人 | 平面、たこ焼き、深鍋 |
BRUNOのホットプレートは、主に4種類から選択できます。
どのホットプレートもカラーバリエーションが豊富にあり、見た目もこだわりたい人にぴったりです。
本格的な焼肉を楽しみたい人はコンパクトグリルホットプレートを、鍋料理をしたい人はオーバルホットプレートを検討してください。
それぞれ、サイズや付属プレートの種類、形状が異なるので、用途に合ったホットプレートを選びましょう。
BRUNO(ブルーノ)公式からおすすめレシピも多数紹介されている
BRUNO公式サイトでは、カレーやアヒージョ、ミニケーキ屋マフィンなど、おすすめレシピが多数紹介されています。
BRUNOが取り扱っているホットプレート別レシピが載っているため、気軽に料理できる点が魅力です。
ホットプレートだけでなくグリルサンドメーカーやトースターグリルを使ったレシピも閲覧でき、見るだけで料理のレパートリーが増えることに間違いありません。
季節に合わせた「今月のおすすめレシピ」も紹介されているので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
BRUNO(ブルーノ)のまとめ
今回はBRUNOのホットプレートについて解説しました。
BRUNOは4種のホットプレートを扱っているため、料理のレパートリーや使用人数に合わせて選ぶ必要があります。
本記事で紹介したホットプレートの中で気になる商品が合った場合は、ぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。