【2024年】空気清浄機のおすすめランキングやメーカーを特徴別に紹介!

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空気清浄機のイメージ

空気清浄機は、花粉やウイルスだけでなく、PM2.5というった微粒子の有害物質まで除去して、室内の空気品質をきれいに整え、暮らしの質が上がる家電製品です。さまざまな空気清浄機が販売されていますが、一体どれを選べばいいのでしょうか。

この記事では、おすすめの空気清浄機のランキングやメーカーを特徴別に紹介します。さらに、空気清浄機の選び方や使い方のコツも解説。本記事を最後まで読めば、自分に合う最適な空気清浄機がきっと見つかりますよ。

空気清浄機の選び方

空気清浄機のイメージ

最近、花粉症の症状が出るようになったんだよね。空気清浄機を買ったほうがいいかな?

それは大変!空気清浄機は花粉だけじゃなくて気になる臭いや有害物質も除去してくれるし、家にあって損はないと思うよ。

でも使ったことがないから何を買えばいいか分からないな。何を基準に選べばいいんだろう?

空気清浄機の選び方は、自分の部屋の広さや汚染度、アレルギーの有無などによって変わります。また、空気清浄機にはさまざまな種類や機能があり、空気清浄機能だけではなく、加湿機能を備えたものや除湿効果のある製品も展開されています。

自分にぴったりな製品を探すには、まずは空気清浄機の基本的な機能や性能、メリットやデメリットなどを把握しておくことが大切です。

付加機能

空気清浄機を購入する際には、付加機能にも注目してみます。付加機能とは、空気清浄機の本来の目的である空気の浄化以外に、さまざまな機能を備えたものです。例えば、加湿機能、自動運転モード、タイマー機能、消臭機能などがあります。

これらの付加機能は、空気清浄機の性能や使い勝手を向上させるだけでなく、快適な生活環境を作り出す効果もあります。付加機能の中でも、特におすすめなのが加湿機能です。加湿機能があると、空気清浄機は乾燥した空気を除去するだけでなく、適度な湿度を保ちます。

対応畳数

空気清浄機を選ぶときに、最も重要なポイントのひとつが対応畳数です。対応畳数とは、空気清浄機が効果的に空気を浄化できる部屋の広さの目安です。対応畳数が小さい空気清浄機を大きな部屋に置くと、空気の入れ替えが十分に行なわれず、空気清浄効果が低下してしまいます。

逆に、部屋の大きさに対して対応畳数が大きすぎる空気清浄機を置くと、電気代が余計にかかってしまいます。設置する部屋の広さと、空気清浄機の仕様に記載されている対応畳数を確認して、部屋の広さに適した製品を選びましょう。

清浄方法

空気清浄機の清浄方法には、ファン式・集じん式・イオン式の3種類があります。ファン式は、空気中の埃や花粉などの微粒子をフィルターで捕らえて、清浄化した空気を送り出す方式です。フィルターの種類には、HEPAフィルターや活性炭フィルターがあり、高い除去効率と安定した性能を得られます。

集じん式は、空気中の埃や花粉などの微粒子に静電気を帯びさせて、集じん板に吸着させる方式で、静音性が高い点がメリットです。

イオン式では、空気中にマイナスイオンを放出して、埃や花粉などの微粒子に付着させます。消費電力が低く、空気中にマイナスイオンを増やすことでリラックス効果を期待できる点がメリットです。

大きさやデザイン

空気清浄機の性能は、空気清浄機が1分間にどれだけの空気を浄化できるか示す「CADR(Clean Air Delivery Rate)」という数値で表されます。

CADRが高いほど空気清浄機の性能が高く、一般的には空気清浄機の本体の大きさに比例してCADRも上がります。これは本体が大きいことによって多くのファンやフィルターを内蔵できるので、空気を効率的に吸引して浄化できるためです。

しかし本体が大きいと設置場所にも制限が出てしまうため、あらかじめ設置スペースを考慮しておく必要があります。また、基本的に常時稼働させる空気清浄機は、室内に置くと存在感がある家電です。インテリアの一部として溶け込みやすいよう、デザイン性に注目して選ぶこともおすすめします。

本体カラーやデザイン、柄やフォルムなどにも注目して、インテリアのテーマや部屋の雰囲気にそれぞれ合わせて好みの製品を探してみましょう。

価格

空気清浄機の価格相場は、一般的に2万円から8万円ほどです。空気清浄機の価格は、性能や機能、サイズやデザイン、ブランドなどが影響を与える要素です。高性能のモデルやハイエンドモデルなどは、10万円以上する製品も販売されています。

高機能であれば確かに便利ですが、空気清浄機を購入する際には設置する部屋の広さや、アレルギーやペットなどの特別なニーズに合った製品を選ぶことが大切です。価格だけでなく、性能や消費電力、フィルターの交換頻度やコストなども比較検討しましょう。

お手入れのしやすさ

空気清浄機は汚れた空気を吸い込んでフィルターに捕らえるので、定期的にフィルターを掃除したり交換したりする必要があります。フィルターのお手入れが面倒だと、空気清浄機の効果が低下したり、逆に汚れた空気を放出したりする恐れがあります。

フィルターの種類や寿命は製品によって異なりますが、一般的にはHEPAフィルターや活性炭フィルターなどは約1年から3年程度です。

お手入れの頻度と目安は、空気清浄機の使用状況によって変わります。空気清浄機には、フィルターの汚れ具合や交換時期を知らせる表示や音声などの機能が付いている場合があります。

おすすめの空気清浄機メーカー

空気清浄機のイメージ

よく聞く大手メーカーの製品から選べば、失敗はなさそうだし満足度も高そうだな。

最近は海外ブランドの空気清浄機も多いよね。海外で人気のメーカーってどこなんだろう?

おすすめの製品を解説する前に、まずは人気が高い空気清浄機メーカーをご紹介します。それぞれのメーカーに強みである独自機能があり、ブランドによる個性も異なります。

空気清浄機選びでは、ブランドコンセプトや機能面で惹かれるメーカーから、気になる製品を探してみるのもおすすめです。さっそく国内・海外のメーカーを含め、それぞれの特徴やメリットを解説していきましょう。

シャープ

シャープ(SHARP)の空気清浄機は、優れた性能と「プラズマクラスター」技術による強力な吸じん力が特長です。自然界と同じ水素のプラスイオンと、酸素のマイナスイオンを生成させて、ウイルスやカビ、臭いなどを効果的に排除します。

イオンには水分が含まれているため静電気の発生を軽減する役割も果たします。シャープのプラズマクラスターには、7000・25000・NEXTの3種類があり、プラズマクラスターNEXTが最も濃度の高いイオンです。しかし下位のプラズマクラスター7000でも十分な効果を発揮します。

シャープの空気清浄機はハイエンドモデルが充実していますが、高性能な分、他メーカーと比較して本体サイズがやや大きいです。

ダイキン

ダイキン

ダイキン(DAIKIN)は、空調分野の専門メーカーとして業務用で培われた技術力を、家庭用製品に落とし込んでいるプロフェッショナルなブランドです。ダイキンの空気清浄機のすべてのモデルには、独自技術である「ストリーマ」が搭載されています。

このストリーマとは有害物質を分解するためのプラズマ放電技術の一種で、雑菌やウイルス、花粉やPM2.5、排ガスなどのさまざまな有害物質を分解・抑制する、ダイキンの代名詞とも呼べる技術です。このストリーマを水トレーにも照射することによって、水中の細菌を抑制し、内部を清潔に保つ効果もあります。

フィルターには一般的に「HEPAフィルター」が使われますが、ダイキンは独自の「TAFUフィルター」を採用することで、HEPA基準の高い性能を維持しつつ、集じん効率の低下を抑えています。

パナソニック

Panasonic

パナソニック(Panasonic)の空気清浄機は、独自のイオン技術「ナノイー」が採用されています。空気中の水分に電圧をかけて生成される微粒子イオンによって、空気中の浮遊菌や花粉、ダニの死骸などのアレルギー物質、気になる臭いまで効果的に除去できます。

上位モデルでは、さらに強力な「ナノイーX」が採用されています。有害物質を排除するOHラジカルが通常のナノイーよりも多く含まれ、さらに迅速な浄化が可能です。一部のモデルにはナノイーが非搭載なので、イオン機能が必須の方は注意が必要です。

また、パナソニック製の空気清浄機は、インテリアになじみやすいおしゃれなデザインが多いのも特徴です。シンプルなホワイトやブラックなどの本体カラーだけでなく、温かみを感じられる木目調のデザインなどもラインナップされています。

ダイソン

Dyson

イギリス発祥の家電メーカー、ダイソン(Dyson)は、スタイリッシュなデザインと高い機能性が魅力のブランドです。ダイソン製の空気清浄機の最大の特徴は、すべての機種に搭載されている扇風機機能です。他にも、1台で多機能を果たせるマルチな製品が販売されています。

各シリーズで搭載機能が異なるので、必要な機能だけを持った製品を選べる利便性も魅力のひとつと言えるでしょう。ダイソンの空気清浄機は本体の密閉性が高いため、空気の浄化効果が一層向上し、パワフルな運転が叶う点もダイソンならではの魅力です。

他メーカーよりも価格が高いものの、安心と信頼の高機能性に加えて、近代的で洗練されたデザイン性を求める人にはおすすめのメーカーです。

ブルーエア

ブルーエア

スウェーデン発のBlueair(ブルーエア)は空気清浄機専門メーカーで、世界60ヵ国以上で製品が販売されています。世界基準で最高のCADR(Clean Air Delivery Rate)を誇る性能を持つ独自の「HEPASilentテクノロジー」によって、0.1μmまでの微細な有害物質を99.97%以上除去します。

スウェーデンの厳しい寒冷地で誕生したブランドゆえの高い空気浄化能力が魅力です。さらに進化を遂げた「HEPASilent Ultrテクノロジー」では、ウイルスレベルの0.03μmの微粒子を99.99%以上も除去可能です。空気清浄機専門メーカーならではの高い浄化性能と技術力を発揮します。

また、北欧デザインの洗練された外観はシンプルで飽きのこないデザインで、インテリアにこだわりたい人にも向いています。サイドテーブルとして使えるものなど、さまざまな形状の製品が展開されています。

単機能|2024年おすすめの空気清浄機ランキング

空気清浄機のイメージ

とりあえずは空気清浄機能があればいいから、シンプルな単機能製品から探してみよう。

機能がシンプルだから価格も抑えられるし、単機能な分お手入れも簡単そうだね。

ここからは、おすすめの空気清浄機の中から、単機能タイプの製品をランキング形式でご紹介します。

単機能タイプは、空気清浄機としての基本性能に特化したシンプルなモデルで、コストパフォーマンスに優れている点がメリットです。空気清浄機脳のみの単機能モデルを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

1位:ダイキン MC55Z

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Daikin
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ダイキンのMC55Zは、ダイキン独自のストリーマ技術を搭載した空気清浄機です。本体サイズは高さ50cm×幅27cm×奥行27cmのスリムかつコンパクトなデザインで、重さはわずか6.8kgと軽量です。設置場所に悩まず省スペースでも配置できるので、室内のどこでも清浄運転を行なえます。

空気中の浮遊ウイルスやカビ菌を吸い込んで効果的に抑制。不快な臭いもフィルターで吸着して分解します。フィルターの吸着能力は再生するので、脱臭機能が弱まらずに持続する点もポイントです。さらに、日本国内で飛散している16種類もの花粉に効果があり、アレル物質を無害な物質へと清浄してくれます。

季節を問わず花粉症に悩んでいる方にとっては強力な味方といえるでしょう。ワイドな吹き出し口設計と下部に配置したファンにより、運転時の音も最小限に抑えられています。静音性が高いため、寝室での利用にもおすすめです。

最大適用面積~25畳
集じん方式電気式
フィルター種類TAFU
最大風量/分5.5m3
騒音値53dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・チャイルドロック
・ニオイ/ホコリセンサー
モード花粉モード
幅×高さ×奥行270mm×500mm×270mm
重さ6.8kg

2位:ダイキン ACM55Z

ダイキンのACM55Z-Wは、優れた空気清浄能力を持ちながら、圧迫感のないコンパクトなデザインが特徴です。本体高さが低めに設計されているので、どんな部屋にも調和します。

TAFUフィルターは、高度な撥水と撥油効果を持つ素材で作られており、汚れが拡散しにくく、静電力が発生しにくいのが特長です。吸着した臭いもストリーマで分解し、その吸着能力が再生されるため脱臭能力が持続します。

通風経路もストリーマによって除菌されるため、お手入れが行き届かない本体内部も清潔に保てます。全国で1年中飛散しているといわれる16種類の花粉に高い効果を発揮するので、花粉症で悩んでいる方には頼もしい1台です。

最大適用面積~25畳
集じん方式ファン式
フィルター種類TAFU
最大風量/分5.5m3
騒音値53dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ニオイ/ホコリセンサー
・チャイルドロック
モード花粉モード
幅×高さ×奥行270mm×500mm×270mm
重さ6.8kg

3位:Airdog Airdog X5D

シリコンバレーで開発された世界最強レベルとも言われるAirdogの空気清浄機。30分間で65㎡分のきれいな空気を供給できるハイパワーが特徴です。4つのフィルターで構成されており、あらゆる有害物質を99.9%除去できます。

基本操作はワンボタンのみで操作も簡単。空気の状態は、前面のライトのカラーで判断できます。またフィルターのお手入れ時期もディスプレイに表示されるので、これに従えば、いつでも清浄機能を低下させることなく快適に使用できます。

ハイパワーでありながら、稼働音は静かで、就寝時や赤ちゃんがいる家庭でも不便なく使用できるでしょう。高額ではありますが、それに見合う高性能な空気清浄機です。

最大適用面積~24畳
集じん方式電気式
フィルター種類
最大風量/分
騒音値51dB
機能・チャイルドロック
・CO2センサー
モード就寝モード
幅×高さ×奥行306mm×650mm×316mm
重さ11.1kg

4位:ダイキン MC554A

高さをおさえたコンパクトなサイズ感で、部屋に置いても圧迫感の少ないダイキンのMC554A。10年間交換不要なTAFUフィルターを搭載しており、集じん能力が低下しにくいのが特徴です。

ウイルスや菌、PM2.5を抑制・除去するだけでなく、花粉にも強く、全国の花粉16種類を無力化する花粉モードを搭載しているので、花粉症に悩む人にもおすすめです。リビングなどにも対応できる清浄能力で、8畳の部屋であれば11分で清浄が完了します。

ダイキンの独自機能であるストリーマを搭載したモデル。しっかりとした機能を備えながら、比較的コンパクトに設置ができるので、設置場所が限られている場合にも最適です。

最大適用面積~25畳
集じん方式ファン式
フィルター種類TAFU
最大風量/分5.5m3
騒音値53dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ニオイ/ホコリセンサー
・チャイルドロック
モード花粉モード
幅×高さ×奥行270mm×500mm×270mm
重さ6.8kg

5位:ダイソン Dyson Purifier Hot + Cool Formaldehyde HP09 WG

空気清浄機だけでなく、冬はヒーター、夏は扇風機の役割も兼ねているダイソンのPurifier Hot + Cool Formaldehyde HP09WG。ダイソンの最上位フィルターテクノロジーを搭載しており、PM0.1まで99.95%除去できる高性能な1台です。

HEPAフィルターと活性炭フィルターで、ハウスダストやウイルス、有害なガスやニオイの除去をおこないます。フィルターは定期的な掃除は必要なく、汚れてきたら交換するだけでOKなので、手入れを面倒だと考える人にもおすすめです。

スマートフォンと連携すれば、空間の空気の状態をどこからでも確認でき、さらに運転のコントロールも可能。1年中、無駄なくフル活用できる空気清浄機です。

最大適用面積9畳~25畳
集じん方式
フィルター種類HEPA
最大風量/分
騒音値空気清浄:23.5~48.9dB
温風モード:34.4~44.2dB
機能・350°の首振り機能
・スリープタイマー
・スマホ、スマートスピーカー連携
モードナイトモード
幅×高さ×奥行248mm×764mm×248mm
重さ5.75kg

6位:シャープ FP-S120

シャープのプラズマクラスター25000を搭載したプレミアムモデル。コンパクトなサイズながら、高性能を搭載しており、広い空間をしっかり清浄できます。

吸気口は左右両面にあり、背面を壁に付けて設置できるので、設置場所を選びません。パワフルな清浄能力を持ち、空気清浄スピードが早く、最大53畳まで対応が可能です。

大風量でありながら、運転音は静か。中運転時は37dBと、図書館の中の静かさとほぼ同等です。「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞」にも選ばれており、小さなお子様がいる家庭からも高い人気を誇っているモデルです。

最大適用面積~53畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分12m3
騒音値54dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・タイマー機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度/照度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー連携
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行335mm×578mm×330mm
重さ11kg

7位:パナソニック F-PXW60

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
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花粉とハウスダスト対策に特化したパナソニックのF-PXW60。ハウスダストやニオイはもちろん、汚れの舞い上がりの原因となるひとの動きまでも検知。高精度のセンサーが空気中のさまざまな汚れを検知し、空気環境を整えます。

清潔HEPAフィルターやスーパーナノテク脱臭フィルターなど3つのフィルターで、微細な粒子をキャッチ。ペットの毛や繊維はもちろん、ホコリ、ハウスダスト、花粉、煙、PM2.5まで吸着し、気になるニオイも解消します。

フィルターは、10年交換不要。スッキリとしたデザインなので、どのお部屋においても生活感が出にくく、インテリアも邪魔しません。

最大適用面積~27畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分6m3
騒音値52dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ホコリセンサー
・チャイルドロック
モード就寝モード
幅×高さ×奥行340mm×550mm×208mm
重さ5.9kg

8位:ダイキン ACB50Z-S

ダイキンのACB50Z-Sは、業界初の深紫外線LEDを搭載しており、さらに独自方式のストリーマ、抗菌HEPAフィルターの3つの技術でスピード除菌をおこなう空気清浄機。

フィルターで捕らえたウイルスや細菌をすばやく除菌するので、人の出入りが多い場所や長時間過ごす空間に最適です。手で触れる操作部分も抗菌仕様になっており、衛生面が強化されています。

ストリーマでタバコ臭や料理臭などあらゆるニオイを分解するので、脱臭能力も高いモデル。高い除菌性能を持つ空気清浄機なので、オフィスや業務用としてもおすすめの1台です。

最大適用面積~22畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分5m3
騒音値50dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ニオイ/ホコリセンサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー連携
モード花粉モード
幅×高さ×奥行270mm×500mm×270mm
重さ6.8kg

9位:LGエレクトロニクス LG PuriCare AeroFurniture AS207P

サイドテーブルとしても使える独特の形状が特徴の空気清浄機。スタイリッシュなデザインで、空気清浄機の生活感を出したくないと考える人にもおすすめです。

360°の広範囲で空気清浄ができ、花粉やアレル物質、PM2.5などの有害物質を99.5%除去できます。運転音は21dBと非常に小さく、普段の生活を邪魔することがありません。就寝時や赤ちゃんが眠るお部屋でも快適に使用できるでしょう。

さらにムードライトやワイヤレス充電器としての役割も果たせるこのモデル。空気清浄機としてはもちろん、インテリアを彩る便利な家具としても活用できる珍しい製品です。

最大適用面積~19.8m3
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分2.6m3
騒音値21dB
機能・脱臭機能
・ホコリセンサー
・スマホ連携
モード就寝モード
幅×高さ×奥行410mm×550mm×410mm
重さ7.1kg

10位:エレクトロラックス Pure A9.2 EP71-56

空気清浄機としては珍しいファブリック調のボディと落ち着いたカラーで、インテリアにも馴染みやすいエレクトロラックスのPure A9.2 EP71-56。イオナイザーを含む5ステップで、空気中のウイルスや細菌、カビなどを99%除去し、新鮮な空気に整えてくれます。

AirSurroundシステムで、スパイラル上の空気の流れを作りだし、部屋の隅々まできれいな空気が行き渡る仕組みです。スマートモードでは独自のPureSenseシステムが室内の空気環境を常に測定し、自動で運転を調整してくれるので、操作をしなくてもいつでもきれいな空気の中で過ごせます。

円筒型のフィルターで360°から空気を吸い込めるので、置く場所も選びません。お部屋の状態は、専用アプリで確認が可能。おしゃれなデザインと使いやすい高性能を両立した、使い勝手のいいモデルです。

最大適用面積~43畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分8m3
騒音値51.4dB
機能・脱臭機能
・ホコリ/温度/湿度/照度センサー
・チャイルドロック
・スマホ連携
モードスマートモード、最小モード
幅×高さ×奥行315mm×590mm×315mm
重さ7.9kg

11位:LGエレクトロニクス LG PuriCare AeroTower FS157PCP0

空気清浄機に加え、16~30℃の温度設定ができる温風機能や送風機能を備えており、1台3役として1年中使えるLG PuriCare AeroTower FS157PCP0。すっきりとしたタワー型のデザインで、場所を取らず設置しやすいのもうれしいポイントです。

360度全方位から汚れた空気を吸収し、3層構造のフィルターでPM2.5や花粉、細菌を協力除去。UV LEDを利用したUV nanoテクノロジーで、内部のファンを99%殺菌し、新鮮な空気を送り出す仕組みです。

パワフルな風量で隅々までしっかり空気清浄できる性能を持ちながら、運転音は静かでお休みモードなら、23dBと眠りを邪魔することもありません。送風モードには、ペットモードも搭載されているので、犬や猫と住まう家庭にもおすすめの1台です。

最大適用面積~14畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分12.2m3
騒音値52dB
機能・脱臭機能
・タイマー機能
・温度/湿度センサー
・スマホ連携
モードペットモード、就寝モード
幅×高さ×奥行265mm×1120mm×265mm
重さ13.1kg

12位:ブルーエア Blueair Protect 7310i

スタイリッシュなデザインとコンパクトなサイズ感が特徴のBlueair Protect 7310i。ウイルスやPM2.5、ホコリ、花粉はもちろん、カビやダニ、繊維、あらゆるニオイまで、超微粒子を99%以上除去してくれる高機能な空気清浄機です。

上面が操作ディスプレイになっており、空気の状態は5色のLEDと数値で確認が可能。スッキリおしゃれなタッチボタンデザインで生活感も感じさせません。Blueairアプリと連携すれば、モードの変更やフィルター状態の確認なども手軽にできます。

静音モードも搭載されており、稼働を忘れてしまう程の静かさ。リビングはもちろん、寝室やプライベートルームまで、あらゆる場所に設置しやすい使い勝手の良いモデルです。

最大適用面積~29畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分5.3m3
騒音値46.5dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・温度/湿度センサー
・チャイルドロック
・スマホ連携
モード就寝モード
幅×高さ×奥行270mm×610mm×270mm
重さ9.5kg

13位:Coway NOBLE AP-2021A

Cowayはソウルで設立されたライフケアビジネスを展開する企業で、世界40ヵ国以上で年間120万台の空気清浄機を販売しています。NOBLE AP-2021Aは、世界4大デザイン賞を受賞したモデルで、高級家具のように品格のある佇まいが特徴です。

4大立体フィルターシステムを採用しており、4面から吸い込んだ空気を抗菌GreenHEPA™フィルターなどの3ステップで強力にろ過。PM2.5やウイルス・細菌などの超微細な粒子を99.999%除去する高性能です。

センサーが自動で空気の状態を感知し、天面の角度や風量を調整してくれるので、面倒な操作は不要。睡眠時にうれしいおやすみモードや、短時間で空気を浄化できるターボモードも搭載しています。

最大適用面積~40畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分9.5m3
騒音値53dB
機能・脱臭機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー対応
モードおまかせモード、就寝モード、ターボモード
幅×高さ×奥行320mm×805mm×320mm
重さ17kg

加湿機能付き|2024年おすすめの空気清浄機ランキング

空気清浄機のイメージ

そういえば喉の乾燥も気になる…。加湿機能付きもいいかもしれないな。

私は乾燥肌だから、空気清浄機を買うなら加湿機能も一緒に欲しい!

乾燥が気になる季節には、加湿機能付きの空気清浄機がおすすめです。加湿機能付きの空気清浄機は、空気を清浄化するだけでなく、適度な湿度を保つことで肌や喉の乾燥を防ぎ、風邪やインフルエンザの予防にも効果的です。

加湿機能付きの空気清浄機は、一般的な加湿器よりも水質が高く、カビや細菌の繁殖を抑えることができます。続いては、これからの秋冬におすすめしたい加湿機能付きの空気清浄機ランキングのご紹介です。

1位:シャープ KI-RX75

シャープのKI-RX75は、史上最高のイオン濃度を誇る「プラズマクラスターNEXT」を搭載しており、空気浄化において圧倒的な性能を発揮します。プラズマクラスターNEXTは、50,000個以上の高濃度のイオンをわずか1cmに収めて発生させる機能で、有害物質への対処能力が大幅に向上しています。

3方向気流制御ルーバーを駆使して、広いリビング空間でも全体的にパワフルに吸引。センサーで空気の汚染度をリアルタイムで検知して、3方向ルーバーによって空気の清浄度に合わせた調整が可能です。

高性能な静電HEPAフィルターは、0.3μmの微細な粒子を99.97%以上捕集し、ダブル脱臭フィルターでは活性炭に吸着剤を組み合わせて、汗臭などの臭いを効果的に吸着します。

最大適用面積空気清浄:~34畳
加湿空気清浄:~27畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:7.5m3
加湿空気清浄:5.9m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~15畳/~25畳
タンク容量3.2L
加湿量/h900ml
騒音値空気清浄:52dB
加湿空気清浄:48dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度/照度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー対応
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行395mm×650mm×305mm
重さ13kg

2位:ダイキン MCK70Z

標準に比べて2倍のストリーマユニットを搭載し、有害物質やニオイの除去能力が2倍になっているダイキンのMCK70Z。強力な空気浄化能力を搭載しながら、省スペースで設置できるタワー型で、さまざまなお部屋に置きやすいサイズ感です。

10年間交換不要で、集じん能力が続くTAFUフィルターを採用。ストリーマで有害物質を捕らえたフィルターを除菌するので、本体内部も清潔。ストリーマはニオイも分解するので、脱臭能力が長く続くのも特徴の一つです。

たっぷりの加湿力を持ちながら、加湿しながらでも清浄能力が低下しないダイキンの空気清浄機。空気清浄機能・加湿機能ともに、高性能を求める人におすすめです。

最大適用面積空気清浄:~31畳
加湿空気清浄:~19畳
集じん方式電気式
フィルター種類TAFU
最大風量/分空気清浄:7m3
加湿空気清浄:7m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~12畳/~19畳
タンク容量3.4L
加湿量/h700ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー対応
モード花粉モード
幅×高さ×奥行315mm×760mm×315mm
重さ12.5kg

3位:パナソニック F-VC70XV

パナソニックのF-VC70XVは、花粉対策に特化した、アレルギー症状でお悩みの方におすすめの空気清浄機です。独自の「3Dフロー花粉撃退気流」により、花粉の侵入を徹底的に防ぎます。

さらに「ナノイーX(9.6兆)」技術が搭載されているため、国内に飛散している13種類もの花粉を効果的に抑制。花粉の集じん量は、同社の従来品と比較すると約1.5倍にも増加しており、花粉症で辛い時期には頼りになる1台です。

加湿機能も採用されているので、乾燥が気になる時期には部屋を加湿できます。「お急ぎ加湿」モードでは、定格以上の加湿量ですばやく室内にうるおいを届けるので、冬に乾燥肌やのどの不快感で悩んでいる人にもおすすめです。

最大適用面積空気清浄:~31畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:6.7m3
加湿空気清浄:6.7m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~12畳/~19畳
タンク容量3.2L
加湿量/h740ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ニオイ/ホコリ/湿度/照度センサー
・チャイルドロック
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行398mm×640mm×257mm
重さ10kg

4位:シャープ KI-RS50

英国アレルギー協会から花粉低減製品として認められたシャープのKI-RS50。プラズマクラスター25000を搭載しており、静電気で花粉が壁などへ付着するのを抑制。浮遊花粉も99.97%除去します。

ダブル脱臭フィルターで、タバコ臭やペット臭、料理臭などあらゆるニオイをしっかり脱臭。10年間使用できるので、手入れの手間もありません。二重構造の加湿フィルターを搭載しており、加湿能力も従来製品より9%アップしています。

十分な空気清浄機能と加湿力を持っていながら、奥行230mmのスリム設計で、スペースが限られている住まいにもおすすめ。特に花粉に悩む人に最適なモデルです。

最大適用面積空気清浄:~23畳
加湿空気清浄:~16畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:5.1m3
加湿空気清浄:3.6m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~10畳/~17畳
タンク容量600L
加湿量/h2.7ml
騒音値空気清浄:51dB
加湿空気清浄:43dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・チャイルドロック
・ニオイ/温度/湿度センサー
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行384mm×619mm×230mm
重さ7.9kg

5位:ダイキン MCK904A

9.0m3/分の大風量で、すばやく空間を清浄できるダイキンのMCK904A。ツインストリーマユニットを搭載したハイグレードモデルです。タワー型なので、設置面積も小さくおさまります。

センサーで検知し、自動で風向を調整するオートルーバーを採用。モードや空間の状態に合わせて、最適な運転を自動でおこなってくれるので、細かな設定は必要ありません。

抗菌加湿フィルターを搭載しており、加湿時も清潔。タンク容量は3.7Lと大容量なので、給水の手間もあまりかかりません。その場その場の空気状況やニーズに合わせて、高性能な空気清浄を発揮してくれる便利なモデルです。

最大適用面積空気清浄:~41畳
加湿空気清浄:~41畳
集じん方式電気式
フィルター種類TAFU
最大風量/分空気清浄:9m3
加湿空気清浄:9m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~17畳/~29畳
タンク容量3.7L
加湿量/h1050ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー連携
モード花粉モード
幅×高さ×奥行352mm×777mm×315mm
重さ14.5kg

6位:ダイキン ACK70Z

ダイキンのACK70Zは、設置スペースを取らないタワー型のハイグレードモデルです。粒子の大きさが非常に小さい2.5μm以下のPM2.5にも対応可能で、住まいの空気品質を快適に清浄にします。

有害ガスの排除速度、除菌スピード、脱臭性能に優れたツインストリーマと、有害物質を捕捉するTAFUフィルターによって、空気中の汚染物質を徹底的に浄化します。ツインストリーマがフィルターや通風経路のファンスクロールも除菌するので、内部の空気も清潔です。

タワー型のデザインは設置面積を最小限に抑えられ、設置場所の選択肢を広げます。すっきりとした直線的はフォルムはインテリアによくなじみます。

最大適用面積空気清浄:~31畳
集じん方式ファン式
フィルター種類TAFU
最大風量/分空気清浄:7m3
加湿空気清浄:7m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~12畳/~19畳
タンク容量3.4L
加湿量/h700ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー対応
モード花粉モード
幅×高さ×奥行315mm×7760mm×315mm
重さ12.5kg

7位:シャープ KI-SX70

プラズマクラスターNEXTを搭載したシャープのハイグレードモデル。自然界をはるかに上回る1cm3あたり、50,000万個以上の高濃度イオンで、健やかな空気環境に整えます。

空気中に浮遊するウイルスや花粉、カビ、ハウスダストなどのアレル物質を抑制するほか、タバコのニオイを分解・除去したり、静電気をおさえたりする効果もあります。上位のプラズマクラスターを搭載している同モデルは、浄化スピードも早いことも特徴です。

さらに独自構造で大容量加湿機能を備えており、Ag+イオンカートリッジで水中の菌を抑制しながら部屋を加湿してくれます。空気清浄においても、加湿においても、上級の性能を誇るKI-SX70は、家電大賞金賞やたまひよ赤ちゃんグッズ大賞も受賞している人気製品です。

最大適用面積空気清浄:~31畳
加湿空気清浄:~29畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:7m3
加湿空気清浄:6.3m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~12.5畳/~21畳
タンク容量3.2L
加湿量/h750ml
騒音値空気清浄:51dB
加湿空気清浄:48dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度/照度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー連携
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行295mm×650mm×265mm
重さ12kg

8位:シャープ KI-SS50

ワンルームや寝室にも置きやすい、奥行230mmの薄型モデルのKI-SS50。プラズマクラスター25000を搭載した高性能な空気清浄機能に加え、たっぷりの加湿機能で、年中快適な空気環境に整えてくれます。

静電HEPAフィルター、抗菌・防カビホコリブロックプレフィルター、ダブル脱臭フィルターで、0.1µmの粒子を99%以上捕集。英国アレルギー協会に認定されているモデルで、ハウスダストや花粉などのアレル物質の抑制に効果的です。

二重構造の加湿フィルターで、空間をたっぷりしっかり加湿。ハイパワーでありながら、図書館レベルの43dBの低騒音を実現しており、書斎や寝室などでも、音を気にせず過ごせます。

最大適用面積空気清浄:~23畳
加湿空気清浄:~16畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:5.1m3
加湿空気清浄:3.6m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~10畳/~17畳
タンク容量2.7L
加湿量/h600ml
騒音値空気清浄:51dB
加湿空気清浄:43dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・ニオイ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行384mm×619mm×230mm
重さ7.9kg

9位:パナソニック F-VXW70

パナソニックのF-VXW70は、「3Dフロー花粉撃退気流」を搭載し、従来製品の1.5倍の花粉集じん量を誇るモデル。さらに「ナノイーX」も搭載しており、徹底的に花粉を撃退できる仕様で、花粉症に悩む人に特におすすめです。

左右と下の3方向に吸気口があり、床下30㎝もしっかり吸引するので、赤ちゃんやペットの生活空間もしっかり浄化します。

最大加湿量740ml/hの十分な加湿機能を搭載。「お急ぎ加湿モード」では、さらにスピーディーに空間を加湿でき、適度な湿度までの到達時間が通常より13%も短縮できます。フラットなキュービックフォルムで、生活を感じさせないデザインもうれしいポイントです。

最大適用面積空気清浄:~31畳
加湿空気清浄:~29畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:6.7m3
加湿空気清浄:6.7m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~12畳/~19畳
タンク容量3.2L
加湿量/h740ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・ニオイ/ホコリ/湿度/照度センサー
・チャイルドロック
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行398mm×640mm×257mm
重さ10kg

10位:ダイソン Dyson Purifier Humidify + Cool PH03WS N

空気清浄機と扇風機・加湿器の3機能を兼ね備えるDyson Purifier Humidify + Cool PH03WS N。家電批評BEST BUYの空気清浄機 個室用部門の1位を受賞している人気製品です。

PM0.1までも99.95%除去する高い空気清浄能力を持ちながら、しっかり加湿。Air Multiplier™テクノロジーにより、浄化・加湿されたきれいな空気を部屋全体に行き渡らせてくれます。

加湿タンクはたっぷりの5L。最大36時間連続して加湿運転が可能です。MyDyson™アプリと接続すれば、空気の状態を確認できるほか、コントロールまでできます。

最大適用面積
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:m3加湿空気清浄:m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~6畳/~10畳
タンク容量5L
加湿量/h350ml
騒音値空気清浄:24.3~47.9dB加湿空気清浄:24.4~47.8dB
機能・タイマー機能・スマホ連携
モード就寝モード
幅×高さ×奥行312mm×923mm×312mm
重さ8.1kg

除湿機能付き|2024年おすすめの空気清浄機ランキング

空気清浄機の操作パネル

部屋干しすることが多いから、除湿機能付きも気になるな。

衣類乾燥機があるものも便利だね。部屋干しの嫌な臭いがなくカラッと乾きそう!

空気清浄機には、除湿機能付きのものもあります。除湿機能付きの空気清浄機は、湿度が高い時期には、カビやダニの繁殖を抑える効果がありますし、乾燥する時期には、加湿機能で肌や喉の乾燥を防ぐ効果があります。

除湿機能付きの空気清浄機は、一台で二つの役割を果たすので、省スペースでコスパも高いと言えます。次は、除湿機能付きの空気清浄機をランキング形式でご紹介します。それぞれの製品の特徴や性能、価格などを比較して、あなたにぴったりの空気清浄機を見つけてください。

1位:シャープ KI-PD50

シャープのKI-PD50は、プラズマクラスター25000を搭載した衣類乾燥機能付きの空気清浄機です。花粉や不快な臭いが気になる場合は空気清浄モード、湿気や結露対策には除湿空気清浄モード、乾燥が気になる時期は加湿空気清浄モードの使用で、季節に左右されず使える便利な機能が充実しています。

どんな場所でも使いやすいコンパクトなサイズで、キャスター付きのため移動が簡単です。衣類乾燥時にはスイングルーバーによって効率よく衣類を乾燥させ、付着した生乾き臭やカビ菌などもプラズマクラスター25000によって効果的に除菌します。

湿度が気になる梅雨時から乾燥する冬季まで、通年活躍してくれる便利な多機能モデルです。

最大適用面積空気清浄:~21畳
加湿空気清浄:~21畳
除湿空気清浄:~19畳
集じん方式ファン式
フィルター種類
最大風量/分空気清浄:5.1m3
加湿空気清浄:5.1m3
除湿空気清浄:4.5m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~7畳/~11畳
タンク容量2L
加湿量/h400ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
除湿空気清浄:51dB
機能・除菌機能、消臭機能、脱臭機能
・衣類乾燥機能
・チャイルドロック
・ニオイ/温度/湿度センサー
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行350mm×656mm×285mm
重さ13kg

2位:ダイキン うるるとさらら ACZ70Z-T

created by Rinker
ダイキン
¥106,000 (2024/11/23 12:04:46時点 Amazon調べ-詳細)

ダイキンのうるるとさらら ACZ70Z-Tは、除湿・加湿・集じん・脱臭の4機能を1台に凝縮した多機能な空気清浄機です。除湿にはコンプレッサー式を採用しており、部屋干しの衣類もすばやく乾燥させます。

除湿機能は4段階に設定可能で、連続運転では湿度を効果的にコントロールし、生乾きの臭いを軽減します。清浄機能と組み合わせることで雑菌の繁殖を抑え、部屋干し特有の不快な臭いを低減します。加湿時は水中の細菌をストリーマ技術によって抑制するため、清潔な状態で加湿できます。

「全自動しつどコントロール」機能では、部屋の温度に応じて目標湿度を自動で調整し、除湿と加湿を切り替えます。ダイキンの専用アプリと連携させることで、スマートフォンやスマートスピーカーからの操作も可能です。

最大適用面積空気清浄:~32畳
加湿空気清浄:~32畳
除湿空気清浄:~29畳
集じん方式電気式
フィルター種類TAFU
最大風量/分空気清浄:7.2m3
加湿空気清浄:7.2m3
除湿空気清浄:4.3m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~11畳/~18畳
タンク容量3L
加湿量/h680ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
除湿空気清浄:44dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・衣類乾燥機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー対応
モード花粉モード
幅×高さ×奥行415mm×690mm×360mm
重さ23kg

3位:シャープ KI-RD50

シャープのKI-RD50は、衣類乾燥・湿度調整・加湿・空気清浄の4機能を持つ除湿加湿空気清浄機です。多機能ながらも本体はコンパクトに設計されているので設置場所を選びません。

部屋全体に風の流れをすばやく循環させるため、遠くの埃まで引き寄せて、大きな背面の吸込口で強力に吸引します。同時に「プラズマクラスター25000」イオンによって静電気を取り除くので、微小な粒子を効率よく集じん可能です。

衣類乾燥では、スイングルーバーが前方に風を集中させ、部屋干しの衣類をスピーディーに乾燥させます。気になる生乾きの臭いはプラズマクラスターによって消臭されるので、カビ菌の増殖も抑制できます。

最大適用面積空気清浄:~21畳
加湿空気清浄:~21畳
除湿空気清浄:~19畳
集じん方式ファン式
フィルター種類
最大風量/分空気清浄:5.1m3
加湿空気清浄:5.1m3
除湿空気清浄:4.5m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~7畳/~11畳
タンク容量2L
加湿量/h400ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
除湿空気清浄:51dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・衣類乾燥機能
・タイマー機能
・ニオイ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行350mm×656mm×285mm
重さ13kg

4位:ダイキン うるるとさらら MCZ704A

除湿・加湿・集じん・脱臭をこの1台で叶えられるダイキンのうるるとさらら MCZ704A。「全自動しつどコントロール」で、室内温度に合わせたや湿度を目標に、自動で加湿や除湿をコントロールしてくれるので、年中快適な空間を保てます。

パワフルな4段階の除湿機能で、空間はもちろん、部屋干しにも便利です。680ml/時の十分な加湿力も搭載。さらにツインストリーマを搭載しており、有害物質やニオイの通常の2倍の力で除去・脱臭します。

スマホやスマートスピーカーと連携できるので、操作も楽々。どの面においても高性能な機能を備えている、ハイグレードなモデルです。

最大適用面積空気清浄:~32畳
加湿空気清浄:~32畳
除湿空気清浄:~19畳
集じん方式ファン式
フィルター種類TAFU
最大風量/分空気清浄:7.2m3
加湿空気清浄:7.2m3
除湿空気清浄:4.3m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~11畳/~18畳
タンク容量3L
加湿量/h680ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
除湿空気清浄:44dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・衣類乾燥機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー連携
モード花粉モード
幅×高さ×奥行415mm×690mm×360mm
重さ23kg

5位:ダイキン うるるとさらら MCZ70Z

高性能なツインストリーマで、有害物質除去や脱臭効果の高いうるるとさらら MCZ70Z。「全自動しつどコントロール」で部屋の温度に合わせた湿度になるよう、除湿と加湿を自動でコントロールしてくれます。

さらに「水de脱臭」機能が搭載されており、加湿と除湿を使いながら、壁紙やカーテンに沁みついたニオイはもちろん、自宅で洗えないスーツやコートに付いたニオイまで徹底して除去。ペットやタバコ臭に悩む家庭にも、うれしい機能です。

抗菌加湿フィルターやストリーマの機能で加湿時も衛生的。コンプレッサー式の除湿機能はパワフルで、部屋干しもしっかりサポート。1年中大活躍できる除加湿空気清浄機でメイン使いにも最適です。

最大適用面積空気清浄:~32畳
加湿空気清浄:~32畳
集じん方式電気式
フィルター種類TAFU
最大風量/分空気清浄:7.2m3
加湿空気清浄:7.2m3
除湿空気清浄:4.3m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~11畳/~18畳
タンク容量3L
加湿量/h680ml
騒音値空気清浄:54dB
加湿空気清浄:54dB
除湿空気清浄:44dB
機能・除菌機能、脱臭機能
・衣類乾燥機能
・ニオイ/ホコリ/温度/湿度センサー
・チャイルドロック
・スマホ、スマートスピーカー連携
モード花粉モード
幅×高さ×奥行415mm×690mm×360mm
重さ23kg

小型サイズ|2024年おすすめの空気清浄機ランキング

空気清浄機と観葉植物

空気清浄機は欲しいけど、価格がやっぱり高いよね。まずは小型のものから試してみようかな。

小型サイズならテーブルにもオフィスのデスクにも置けて、別の部屋にも持ち運びやすいよね。

続いては、小型サイズの空気清浄機の中から、おすすめのモデルをランキング形式でご紹介します。

小型サイズの空気清浄機は、省スペースで置けるだけでなく、持ち運びや移動もしやすく、部屋や場所を選ばずに使えるメリットがあります。消費電力も少ないので、ランニングコストも抑えられる点もメリットです。それではさっそく小型空気清浄機のランキングを見ていきましょう。

1位:シャープ FU-RC01

直径19㎝の円柱型で、置く場所を選ばないシャープのFU-RC01。小さいながらもプラズマクラスター7000を搭載しており、十分な空気清浄能力を備えています。

下側360度から吸い込む構造になっており、集じん・脱臭一体型フィルターとプレフィルターで、微細な空気中の汚れを吸着します。プラズマクラスターは、花粉が壁に付着するのを防ぐので、花粉症対策としてもおすすめです。

コンパクトなサイズ感とインテリアを邪魔しないシンプルなデザインなので、玄関やペットゲージの横など、スペースが限られている場所の空気清浄としても気軽に使えます。

最大適用面積~6畳
集じん方式ファン式
フィルター種類
最大風量/分1.5m3
騒音値48dB
機能除菌機能、脱臭機能、消臭機能
モード
幅×高さ×奥行190mm×330mm×190mm
重さ2kg

2位:シャープ FU-R50

シャープのFU-R50は、「プラズマクラスター7000」を搭載したスタンダードタイプの空気清浄機で、リビングや寝室などに最適な薄型モデルです。

プラズマクラスター7000は、最大運転時には高濃度で10分間放出され、空気中の不純物を効率的に取り除きます。その後も50分間は強力な風量で運転されるので、効果的な空気清浄が可能です。プレフィルターに溜まった埃は、掃除機で吸い取るだけで簡単に取り除けます。

省エネ性能にも配慮されたエコなモデルで、最も強力な運転モードでも約32円、静音モードは約1.7円と、1日中使用しても電気代は低コストです。常時稼働させていても電気代の負担は少なく、手軽に室内の空気品質を改善できます。

最大適用面積~23畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分5.1m3
騒音値52dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・ニオイセンサー
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行383mm×540mm×209mm
重さ4.9kg

3位:VeSync Levoit Core Mini

VeSyncのLevoit Core Miniは、高性能の活性炭フィルターでペットやタバコの臭い、調理時の臭いなどの日常的な生活臭も効果的に除去できます。コンパクトなミニサイズなので手軽に設置でき、わずか1kgの軽量設計なので、片手でも持ち運びが簡単です。

内部のプレフィルターは気になるペットの毛や粗い埃などを99.99%除去。パーソナル静電HEPAフィルターでは、花粉やウイルス、細菌や細かい埃、アレルゲン物資をはじめ、PM2.5などの0.1μm以下の微小粒子も97%取り除けます。

特許取得の静音技術と内部構造によって、運転中の騒音は25dB以下に抑えられており、就寝中の稼働音も気になりません。これほど小さなサイズながら、12畳までに対応している頼もしい空気清浄機です。好みのアロマオイルを垂らせば、香りを楽しむリラックスタイムにも活用できます。

最大適用面積~23畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分5.1m3
騒音値52dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・ニオイセンサー
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行383mm×540mm×209mm
重さ4.9kg

4位:cado LEAF 250 AP-B250

繊細でスタイリッシュなデザインが特徴的なcadoのLEAF 250 AP-B250は、メンテナンス性と清浄力を兼ね備えた空気清浄機。サイドパネルが脱着できるほか、細かな部分までパーツが取り外せるので、隅々までしっかりお手入れができます。

プレフィルター・HEPAフィルター・活性炭フィルターの3つの高性能フィルターで、ウイルスやPM2.5、花粉、カビ、ホコリなど、あらゆる有害物質をしっかりと除去。天面には口径の大きいハニカムメッシュを採用しており、空気の循環効率も強化されています。

空気の状態は、天面のLEDライトで確認が可能。電源などの操作ボタンも、ひっそりとしたミニマルな表記で、生活感を感じさせないcadoならではのデザインポイントです。

最大適用面積~21畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分4.5m3
騒音値36~61dB
機能ニオイ/ホコリセンサー
モード
幅×高さ×奥行240mm×490mm×240mm
重さ4.6kg

5位:アイリスオーヤマ KAP-SH301

コンパクトなサイズ感ながら、空気清浄機能と加湿機能を備えたアイリスオーヤマ のKAP-SH301。弱・中・強の風量モードのほか、自動モードでは空気の汚れ具合に応じて、自動で調節してくれます。

高性能なHEPAフィルターを搭載し、0.3㎛の粒子を99.97%以上集じん。本体360度吸引で、パワフルに空気清浄でき、8畳の部屋であれば約17分で完了します。加湿タンクは、上給水とタンク給水の2way仕様。水や湿気が通る加湿ユニットはすべて丸洗いができるので、衛生的です。

自動OFFタイマーも搭載しており、外出時や就寝時にも便利。小さいサイズでも、しっかりとした空気清浄機能と加湿機能を求める人におすすめの1台です。

最大適用面積~16畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:2.9m3
加湿空気清浄:1.5m3
加湿機能(木造和室/プレハブ洋室)~5畳/~8畳
タンク容量
加湿量/h300ml
騒音値空気清浄:49 dB
加湿空気清浄:47dB
機能・脱臭機能
・タイマー機能
・ニオイセンサー
モード弱・中・強、自動モード
幅×高さ×奥行238mm×570mm×238mm
重さ4.3kg

6位:エレクトロラックス Flow A3 FA31-203

寒色系の落ち着いたカラーがインテリアのアクセントにもなりそうなエレクトロラックス のFlow A3 FA31-203。4ステップでホコリや花粉、空気中のニオイや有害ガスをしっかりキャッチ。細菌は99.99%、ウイルスは99.98%除去できます。

スパイラル状に空気の流れを作りだし、隅々まで新鮮な空気を循環。エアクオリティセンサーが室内の空気の状態を測定して、自動でファンやスピードを調整してくれるので、面倒な設定もなく、空気清浄ができます。

コントロールパネルは天面にあり、エアクオリティも色で判別が可能。スリープモードを搭載しており、低騒音で稼働ができるので、寝室や赤ちゃんが眠る部屋にも最適です。

最大適用面積~16畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分3.03m3
騒音値48.9dB
機能脱臭機能
モード就寝モード
幅×高さ×奥行240mm×380mm×240mm
重さ2.8kg

安い低価格|2024年おすすめの空気清浄機ランキング

空気清浄機のイメージ

いい空気清浄機が欲しいけど、予算的に2万円以上は厳しいな…。予算内で買えるおすすめ製品はある?

空気清浄機能だけで十分だから、もう少し初期費用を抑えられないかな。

次は、安い価格帯ながらも性能綿には劣らない、低価格帯の高性能な空気清浄機をランキング形式でご紹介します。

ここでは価格帯を空気清浄機の相場額である2万円を下回る、15,000円以下の製品に絞っています。さまざまなニーズに応える頼もしい空気清浄機を厳選しているので、ぜひ購入時の参考にしてください。

1位:シャープ KC-40TH7

基本的な空気清浄機能と加湿器機能を備え、薄型デザインでどんな場所でも置きやすいシャープのKC-40TH7。安心のブランドながら、20,000円以下で購入できるコストパフォーマンスの高い製品です。

高濃度プラズマクラスター7000を搭載しており、静電HEPAフィルターとダブル脱臭フィルターで、アレル物質からニオイまでしっかり除去。400mlのたっぷりの加湿能力を備えており、空気環境をしっかり整えられます。

おやすみ運転時は、15dBと非常に静か。高性能ながら、リーズナブルに購入できるモデルなので、費用をおさえたい場合はもちろん、2台目としての購入もおすすめです。

最大適用面積~18畳
集じん方式ファン式
フィルター種類
最大風量/分空気清浄:4m3
加湿空気清浄:2.7m3
加湿器機能(木造和室/プレハブ洋室)~7畳/~11畳
タンク容量2.5L
加湿量/h400ml
騒音値空気清浄:47dB
加湿空気清浄:36dB
機能・除菌機能、脱臭機能、消臭機能
・ニオイ/温度/湿度センサー
モード花粉モード、就寝モード
幅×高さ×奥行399mm×613mm×230mm
重さ7.5kg

2位:象印 PU-SA35

象印のPU-SA35は、低騒音を実現するDCモーター設計によりコンパクトな本体でも大風量を実現し、どんな部屋でも快適に使える空気清浄機です。奥行約12.5cmのスリムかつコンパクトな設計で、寝室などの狭いスペースでも邪魔になりません。

スタイリッシュな外観のフロントパンチングデザインを採用し、しっかりと空気を吸い込んで優れた清浄性能を発揮してくれます。静音モードではわずか19dBと非常に静かで、最大風量でも44dBの運転音です。大風量で運転しながらも静かな環境を維持できます。

0.1~2.5μmの粒子を99%キャッチできるため、PM2.5にも対応可能です。消費電力はわずか16Wなので、24時間365日の稼働でも電気代を気にすることなく使用できる省エネな設計です。高性能な集じん・脱臭一体フィルターは一体化されているのでお手入れも簡単です。

最大適用面積~16畳
集じん方式ファン式
フィルター種類
最大風量/分3.4m3
騒音値44dB
機能・脱臭機能・ホコリセンサー
モード
幅×高さ×奥行370mm×455mm×125mm
重さ3.7kg

3位:ブルーエア Blue Max 3250

ブルーエアのBlue Max 3250は、5年以上にわたってクリーンな空気を求め続ける世界的な空気清浄機ブランド「ブルーエア」の中核技術ともいえる、HEPASilentテクノロジーが搭載されています。

対応畳数は22畳で、本体下部で360°から空気を吸い込み、0.1μmまでの有害物質を99.97%除去。360°全方向から吸引するデザインなので、場所の制約を受けず、お部屋のどこに置いてもパフォーマンスを損なうことなく使用できます。

Blue Max シリーズは、本体構造や供給口の形状を見直したことにより、花粉除去スピードの向上と低電力を可能に。また新たにノイズシールドを搭載することで、静音性にも寄与しています。特に「ナイトモード」での運転時は、1時間当たりの電気代が0.08円、雪の降る音よりも静かな18dB(A)を実現しています。

最大適用面積~22畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分4.8m3
騒音値48dB
機能脱臭機能、ホコリセンサー
モード
幅×高さ×奥行269mm x 481mm × 269mm
重さ約3.4kg

4位:アイリスオーヤマ AAP-SH20A

直径21cmの円柱状で、置く場所にも困らないアイリスオーヤマのAAP-SH20A。リースナブルな価格でありながら、加湿機能も搭載しており、プライベートルームや寝室に置く2台目としても手頃です。

本体360度から汚れた空気を吸い込み、花粉やPM2.5など、0.3㎛の粒子を99.7%以上集じんする高性能。また活性炭フィルターで、タバコ臭や生ごみ臭といった気になる生活臭も99%以上脱臭してくれます。

加湿器は気化式を採用しており、ヒーターレスなので、ペットや小さな子供がいる家庭でも安心。加湿ユニットは、すべて分解して丸洗いができるので、衛生的です。基本的な機能をしっかり搭載し、費用も安くおさえられる、コストパフォーマンスの高い製品と言えるでしょう。

最大適用面積空気清浄:~10畳
加湿空気清浄:~7畳
集じん方式ファン式
フィルター種類
最大風量/分空気清浄:2.1m3
加湿空気清浄:1.5m3
加湿能力(木造和室/プレハブ洋室)~4畳/~7畳
タンク容量
加湿量/h250ml
騒音値空気清浄:49dB
加湿空気清浄:47dB
機能脱臭機能、タイマー機能
モード就寝モード
幅×高さ×奥行210mm×450mm×210mm
重さ3kg

5位:日立 クリエア EP-ZN30A

奥行163mmの薄型のボディで、どこに置いても邪魔になりにくい日立のクリエア EP-ZN30A。スッキリとしたコンパクトなモデルで、個室や寝室などにも最適です。

脱臭・集じん一体型のアレルオフHEPAフィルターを搭載しており、0.3㎛の微粒子を99.97%以上捕集。花粉やハウスダスト、タバコ臭や料理臭など、生活の中で気になる空気の汚れをしっかり清浄してくれます。

さらに1Lタンクの加湿機能も搭載。3~6畳程度の部屋に加湿対応しているので、書斎や寝室にちょうどいいでしょう。気化フィルターやプレフィルターは洗えるので、衛生的。全体的に運転もやさしいので、どんなお部屋でも気にならず仕様できるモデルです。

最大適用面積空気清浄:~16畳
加湿空気清浄:~16畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分空気清浄:3.3m3
加湿空気清浄:3.3m3
加湿能力(木造和室/プレハブ洋室)~3畳/~6畳
タンク容量1L
加湿量/h230ml
騒音値空気清浄:49dB
加湿空気清浄:49dB
機能・脱臭機能
・タイマー機能
・ニオイ/湿度センサー
モード
幅×高さ×奥行407mm×426mm×163mm
重さ4.7kg

6位:Coway AIRMEGA 150 AP-1019C

CowayのAIRMEGA 150 AP-1019Cは、グリーンやピンクといった空気清浄機にはなかなかないカラーリングが珍しく、生活感をおさえたいと考えるインテリア好きの人にもおすすめのモデル。奥行も165mmと薄く、お部屋の中でも邪魔になりません。

3ステップのフィルターシステムは、前面カバーと一緒に着脱が可能。手を汚さずに取り外せるので、お手入れ時や交換時も便利です。独自の抗菌・抗ウイルス集じんフィルターを搭載しており、接触したウイルスや有害物質を99.9%以上おさえてくれます。

スマート運転では、お部屋の空気の状態を検知して、自動でファンの速度をコントロールしてくれるので、細かな設定をする必要なく、きれいな状態を保てます。空気清浄の性能の高さはもちろん、見た目のおしゃれさも手を抜きたくない人におすすめです。

最大適用面積~20畳
集じん方式ファン式
フィルター種類HEPA
最大風量/分4.6m3
騒音値48dB
機能脱臭機能、ホコリセンサー
モード花粉モード
幅×高さ×奥行340mm×469mm×165mm
重さ5.5kg

空気清浄機は機能を見極めて選ぶのがおすすめ!

空気清浄機のイメージ

この記事では、今おすすめしたい空気清浄機モデルについて、機能面や価格別にご紹介してきました。

空気清浄機能だけではなく、加湿や除湿、衣類乾燥などの複数の役割をこなす製品も多く展開されています。1台分のスペースでさまざまな役割を果たしてくれるので、コンパクトな部屋や物を多く持ちたくない人には最適な選択肢です。

  • 空気清浄機能以外にも、除湿・加湿機能を持った製品もおすすめ
  • 清浄方法にはファン式・集じん式・イオン式の3種類がある
  • 使用したい部屋の広さに応じた対応畳数を選ぶ
  • 対応畳数が大きいほど本体サイズも大きくなる
  • 高機能・多機能なほど価格が上がるので、ニーズに応じて適した製品を選ぶ

空気清浄機は、花粉やPM2.5などの微粒子を除去する能力や、消費電力や騒音などの運転性能によって、さまざまな種類があります。高性能なハイエンドモデルは確かに便利ですが、空気清浄機選びで大切なのは設置場所のの広さや環境に合わせて、最適なモデルを選ぶことです。

空気清浄機を購入する際は、この記事でご紹介した機能や性能を見極める選び方のポイントを踏まえて、予算内で自分に適した製品を探しましょう。

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