おしゃれな炊飯器はどれ?容量別おすすめ製品や選び方を詳しく解説

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炊飯器

炊飯器はただご飯を炊く家電であるだけでなく、キッチンの一部として存在感を放つアイテムでもあります。そのため、デザイン性にも優れたおしゃれな炊飯器が求められることが増えてきています。

しかし、デザインだけではなく、実用性も重要。炊飯器を選ぶ際には、容量や加熱方式なども考慮に入れて選ぶべきですが、一体どのように選べばいいのでしょうか。家電量販店に行けば、さまざまな種類の炊飯器が店頭に並んでいるので、その中からぴったりな1台を見つけるのは難しいですよね。

そこで今回は、おしゃれで機能的な炊飯器の選び方について詳しく解説します。見た目も実用性も兼ね備えた炊飯器を探している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

炊飯器の選び方

毎日のように使う炊飯器の選び方はとても重要です。なんとなく決めてしまいがちですが、どの炊飯器を選ぶかは、毎日の食事の満足度やキッチンの使いやすさ、そして日々のライフスタイルに大きく関わります。

しかし、さまざまなデザインや便利な機能が盛りだくさんの炊飯器が販売されている中、どの炊飯器を選べば良いのか迷ってしまうことも少なくありません。そこで、失敗しない炊飯器の選び方を解説します。

炊飯器って種類が多すぎて、何を基準に選んでいいのかわからないなぁ

これから紹介する項目を、一つ一つ当てはめてみたら、自分にぴったりのものがきっと見つかるよ!

加熱方式

炊飯器には、一般的な「IH」や「圧力IH」、「マイコン」といったさまざまな加熱方式があります。それぞれの方式には特性があり、炊き上がりの風味や食感、そして使用感に大きく影響を及ぼします。

ここからは、それぞれの加熱方式の特徴や利点を紹介します。もちろん高価格帯のものは高機能のものが多いですが、選ぶポイントは価格だけではありません。各加熱方式の特徴を知っておけば、自分が求める商品を絞りやすくなりますよ。

IH

IH(インダクションヒーティング)方式の炊飯器は、電磁誘導加熱で内釜自体を直接加熱することで、お米を焚き上げる方法をとっています。具体的には、内釜の底に流れている電流が変化することで電磁界が発生し、内釜が加熱されるという仕組み。

これにより、内釜全体が均一に加熱されるため、お米一粒一粒が均等に炊き上げられ、理想的なご飯に仕上がります。

また、IH方式は火力が強く、一度にたくさん炊いても、おいしく炊き上がるというのも魅力。しゃきっと仕上がるので、和食向きとも言われています。価格帯も幅広いので、予算に合わせてぴったりのものを見つけやすいでしょう。

 圧力IH

圧力IH方式の炊飯器は、一般的なIH方式の炊飯器の特性に圧力機能を加えたもので、ご飯を一段とふっくら仕上げることができます。圧力IH方式では、内釜内部の圧力を高めることで、水分と熱がお米の内部に浸透しやすくなります。

その結果、ご飯の芯までしっかりと加熱され、お米一粒一粒の甘さを実感できるおいしいご飯になるのです。

高機能な商品も多いので、炊飯だけでなく料理の機能も充実しているものが多い傾向。そして圧力IH方式の炊飯器は高機能のため、価格も高くなっています。

圧力をかけるために大きめのサイズになっているものも多いので、扱いやすいかどうかも含め、選ぶ際はさまざまな視点で検討することがポイントです。

マイコン

マイコン方式の炊飯器は、昔ながらの炊飯器と言うとわかりやすいかと思います。マイコン炊飯器は、窯の底にあるヒーターで内釜を加熱してお米を炊く仕組みです。

前述したIH方式の炊飯器は内釜全体を加熱していることに対し、マイコン方式は釜の底だけしか直接加熱されていないので、火力が低くなっています。そのため、少量だけ炊く際はあまり気にならないかもしれませんが、一度に多く炊くと炊きムラが気になってしまうかもしれません。

昔からあるシンプルな構造なので、価格もリーズナブルで数千円で手に入る場合もあります。少量なら十分おいしく炊けるので、一人暮らしの方などにはおすすめですよ。

炊飯容量

炊飯器の選び方では、炊飯容量も重要なポイント。家族の人数や生活スタイルにより、最適な容量は大きく異なります。具体的にどのように考えていけばよいのでしょうか。

一般的に、炊飯器の容量は「合」単位で表示されます。1合とは、お米の量の単位で約150gを指します。これを目安に、必要な容量を考えていきましょう。

例えば、1人暮らしの方であれば、毎日1.5~2合程度のお米を炊くことが多いでしょう。その場合、2.5合以下の容量の炊飯器が適しています。しかし、残ったご飯を冷凍保存するなど、一度に多めに炊きたいという方は、3合炊きの炊飯器を選ぶのも一つの方法です。

また、家族が多く毎日多めのご飯を炊く場合なら、5合炊きから10合炊きの炊飯器がおすすめ。5合炊きの炊飯器なら、家族3〜4人分のご飯を炊くのに十分です。一方、家族が5人以上や、頻繁にお客様が訪れる家庭では、10合炊きの炊飯器が適しています。

ただし、炊飯器の容量には最大容量だけでなく、最小容量も存在します。例えば、10合炊きの炊飯器は、5合以上のお米を炊く必要がある場合があります。

逆に、容量が少ない炊飯器は、もっと少ない容量で炊けるのです。少量だけ炊きたい場合がある方は、最小容量もチェックしておきましょう。

また、容量だけでなく、炊飯器の大きさもポイントです。同じ容量でもサイズが全く違うものがあります。特にキッチンのスペースが限られている場合、大容量でもコンパクトに収納できる炊飯器を選ぶと良いですよ。

内釜の構造や素材

「内釜の構造や素材」も、炊飯器選びにおける大切なポイント。これらは、炊飯器自体の性能と、ご飯の炊きあがりの状態にも大きく関わるのです。

内釜の構造」には、厚釜・多層釜・真空釜・炭釜・鉄釜・銅釜・土鍋などの種類があり、それぞれの特性を活かして、各メーカーが自社の技術をふんだんに活用した炊飯器を造っています

どれが一番良いというわけではないので、ご飯の炊きあがりの表現などから、自分好みのものを選びましょう。

また、「内釜の素材」は、炊飯器の加熱効率やご飯の味を左右します。一般的な素材としては、アルミニウム、銅、ステンレス、鉄、セラミックなどが使われることが多いでしょう。

アルミニウムは軽く、熱伝導性に優れているためよく使われますが、耐久性には劣ります。また、銅や鉄は熱伝導性が高く、高温でも安定していますが、本体が重くなる傾向。

ステンレスは耐食性や耐久性に優れていますが、熱伝導性はそれほど高くありません。セラミックは熱伝導性が低く、炊きムラを生じることが少ないとされています。

そして、内釜の表面にはさまざまなコーティングが施されています。ごはんがこびりつきにくいフッ素コーティングや、熱伝導性を高めるための鉄や銅のコーティング、ダイヤモンドを素材に練り込んだものもあります。

これらも、それぞれに特徴があるので比較検討した上で選びましょう。

その他の機能

炊飯器を選ぶ際は、加熱方式や炊飯容量、内釜の素材だけでなく、その他の機能もチェックポイントです。昨今の炊飯器は多機能で、さまざまな便利な機能が備わっています。

まず、多くの炊飯器に搭載されているのが「予約機能」。指定した時間にご飯を炊き上げる機能で、朝食や帰宅後の夕食をスムーズに準備するために役立ちます。夜寝る前にセットすれば、朝起きた時には炊き立てのご飯が待っているというわけです。

二つ目に「保温機能」があります。これは炊き上がったご飯を一定の温度に保つ機能で、食事の時間がバラバラな家庭や、食事の準備に時間がかかる場合に便利です。ご飯が冷めてしまう心配がなく、炊きたての美味しさをいつでも楽しむことができます。

三つ目は「メニュー機能」です。白米だけでなく、玄米やお粥、さらには雑穀米など、さまざまなメニューに対応した機能のこと。

スチーム機能やホームベーカリー機能、ヨーグルト作りができるものなど、多機能な炊飯器も増えています。これらを活用すれば、炊飯器一台でさまざまな料理を楽しむことが可能です。

そして、「消臭機能」がついている炊飯器もあります。特に炊き込みご飯を作った時に、ニオイが取れなくて困ったという経験のある方も多いのではないでしょうか。炊飯器で香りの強い料理を作った後に、白米を炊くのは抵抗がありますよね。そんな場面で役立つ機能です。

これらの機能により、炊飯器はただご飯を炊くだけの道具から、食生活をサポートする存在へと進化しています。生活スタイルや好みに合った機能のある炊飯器を選ぶことで、より一層快適で豊かな食生活を送ることができるでしょう。

2.5合以下|おすすめのおしゃれな炊飯器

一人暮らし

家庭のライフスタイルやニーズに合わせた炊飯器選びは、毎日の食事作りをよりスムーズで楽しいものに変えてくれます。特に一人暮らしや少人数の家庭、そして少量のお米を炊きたい方におすすめなのが、2.5合以下の炊飯器です。

小型でコンパクトな2.5合以下の炊飯器は、限られたキッチンスペースでもスッキリと収まり、使い勝手が良いのが魅力です。しかし、小さくてもその性能は十分。小型ながらもしっかりとした性能と、スタイリッシュなデザインを兼ね備えた炊飯器をご紹介します。

ラドンナ Toffy K-RC2

ラドンナ Toffy K-RC2v」は、なんと言ってもかわいらしいビジュアルが魅力。ダスティカラーが印象的で、一見雑貨のように見える、炊飯器らしからぬ見た目ですよね。

しかし、見た目だけでなく中身もバッチリ。炊飯以外にも、茶碗蒸しなどさまざまな料理を作ることができます。40℃・50℃・60℃の発酵モードを搭載していて、ヨーグルトやフルーツビネガー、甘酒、塩麹、しょうゆ麹なども自宅で簡単に作ることができるのです。

コンパクトサイズで、ご飯が炊けるまで約30分というのも魅力。一人暮らしやカップルにおすすめです。予約タイマーもついているので、お出かけ前にセットしておくことができますよ。シンプルで使いやすいので毎日気軽にご飯が炊けそうです。

ラドンナ Toffy ミニライスクッカー K-RC1

お米と水を入れてスイッチを押すだけというシンプル設計の「ラドンナ Toffy ミニライスクッカー K-RC1」。1.5合であれば、なんと約20分で炊き上がります。

炊飯が終了すると自動的に保温モードに切り替わるというのもうれしいポイント。料理をしていたり、用事をしていたりして手を離していても、ホカホカの状態をキープしておいてくれるのです。忙しい日でもスイッチを入れてすぐに炊き立てのご飯を食べられるというのはありがたいですよね。

内側はフッ素加工されているので、お手入れもしやすいです。ストレスなく、アツアツのご飯を楽しめるポイントが詰め込まれた炊飯器でしょう。インテリアとしてもかわいい見た目も魅力です。一人暮らしの方におすすめ。

YAMAZEN YJG-M150

コンパクトなサイズでキッチンで場所を取らない「YAMAZEN YJG-M150」。0.5合からご飯を炊くことができるので、食べたい分だけ、いつでも炊き立てほかほかのご飯を味わえます。

白米だけでなく炊き込みご飯も作ることができ、「おかゆモード」も搭載。ダイエット中などにもうれしい機能ですよね。

また、内釜と内ぶたが取り外し可能なので、お手入れも簡単です。モニターが見やすく操作も簡単で、誰でも失敗なくご飯が炊けるでしょう。

最大12時間設定可能な予約機能や3時間の保温機能も付いています。機能も充実していて、扱いやすいサイズなので、一人暮らしの方にぴったりです。ブラックとホワイトの2色展開で、インテリアに合わせて選べます。

パナソニック ミニクッカー SR-MC03

シンプルな操作で機能性抜群の「パナソニック ミニクッカー SR-MC03」。1合のご飯が約20分で炊けるので、一人暮らしの食べ切りサイズとしてぴったりです。

炊飯だけでなく、さまざまな料理ができるのもポイント。カレーや野菜スープ、寄せ鍋、肉じゃがなど簡単な煮込み料理も作ることができるのです。これ1台でお鍋の役割も果たしてくれますよ。

特に一人暮らしの場合、いろいろな調理器具を用意するのは大変なので重宝しそう。そして、ガラスぶたなので、調理中の様子を上からのぞけるのも便利な点です。

手のひらサイズなので、コンパクトなキッチンにも楽々置けます。レトロなデザインもかわいらしいですよね。フッ素加工内なべを採用しているので、お手入れも簡単です。

コイズミ ライスクッカーミニ KSC-1513

少量でもおいしく炊ける「コイズミ ライスクッカーミニ KSC-1513」。1合が約20分で炊けるので、帰宅後に夕食の準備をしている間にご飯を炊くことが可能です。1~2合分でもふっくらおいしく炊けるので、少量だけ食べる機会が多い方にぴったり。

操作はシンプルで、最大12時間までタイマー予約もOK。保温は3時間まで対応しています。そして、忙しい時などパパッとご飯を炊きたい場合などは、煩雑な操作は面倒になってしまうものですが、「コイズミ ライスクッカーミニ KSC-1513」は、操作が簡単なのもポイント。

一人暮らしやカップルにおすすめです。また、丸ぶたを丸洗いできるというのも大きなポイントでしょう。

3~5合|おすすめのおしゃれな炊飯器

ご飯のある食事風景

炊飯器の容量が3~5合となると、家族数人分のご飯を一度に炊くことが可能になります。また、さまざまなメニューに対応した炊飯モードや、料理などを作れる機能も搭載されているため、ますます料理を楽しむことができます。

ただし、多機能であるがゆえに選択肢が多く、どれを選んだらいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そんな方のために、ここでは、性能、使いやすさ、そしてデザイン性を兼ね備えた3~5合のおすすめ炊飯器を厳選してご紹介します。

パナソニック SR-NA102

コンパクトサイズながら圧力機能も搭載した「パナソニック SR-NA102」。5合まで炊くことができ、圧力でお米の芯まで火が通るので、ふっくらおいしく仕上がります。

加圧することで冷めてもおいしいご飯になるので、お弁当用のご飯にもぴったり。炊飯だけでなく無水調理や低温調理などもできるのも魅力です。

自動調理メニューも充実しているので、無水カレーや煮豚、サラダチキン、ケーキなどが材料を入れてボタンを押すだけでワンタッチで完成します。

ふたは食洗器で洗えるのでお手入れが楽なのもうれしいポイント。圧力を利用した「お手入れコース」で、調理後の気になるニオイも解消できます。コンパクトで特に奥行きが狭いので、限られたスペースでも楽に置けそうです。

バルミューダ BALMUDA The Gohan K08A

おしゃれ家電メーカーとしておなじみのバルミューダには炊飯器もあります。「バルミューダ BALMUDA The Gohan K08A」は、お米を動かさずに蒸気の力でじっくりお米を炊くので、お米一粒一粒のおいしさを実感できる炊き上がりになるのがポイント。

口に入れた瞬間に、ほぐれるような食感を楽しめます。白米だけでなく、玄米モードやおかゆモード、炊き込みモードなどの専用モードがあり、それぞれのおいしさを最大限引き出してくれますよ。

また、洗練されたデザインも魅力。キッチンにあるだけで空間をおしゃれにアップグレードしてくれます。

なお、炊き上がったご飯を一番おいしく食べられるようにしている設計のため、保温機能はついていません。

アイリスオーヤマ RC-MGA30

炊飯も料理もあらゆるメニューが搭載された「アイリスオーヤマ RC-MGA30」。炊飯は「もっちり」「「ふんわり」「粒立ち」から選べ、お好みの炊き加減にできます。

そして、お米は「あきたこまち」「こしひかり」「ササニシキ」「ミルキークイーン」など、50種類の銘柄に合わせて炊けるという驚きの機能も。

また、おかゆや麦飯、おこわ、雑穀米、玄米用のメニュー等があるので、それぞれをおいしく炊くことが可能です。自動メニューも30種類あり、サムゲタンやラタトゥイユなどの煮込み料理、サラダチキンやカオマンガイ、スポンジケーキなども作ることができます。

コンパクトなサイズなのに、とことんこだわった機能が詰まった、お米好きにすすめたい炊飯器です。

アイリスオーヤマ KRC-MGA30

おいしいご飯が炊けるだけでなく、その他の調理機能等が充実した「アイリスオーヤマ KRC-MGA30」。雑穀米や発芽玄米、食物繊維米にも対応したメニューがあり、ヘルシー志向の方にもおすすめです。

30種類の自動メニューがあり、煮込み料理やパン、パスタ、スイーツまでさまざまな料理に対応。この1台で料理の幅が広がりそうです。炊飯器本体と説明書にあるQRコードから、web上でレシピを確認できるサービスもあります。

カレーや丼、おにぎり、すし飯など、いつものお米をご飯料理の種類に合わせた炊き方にできるのも魅力。いつもの料理がますますおいしくなりますよ。また、操作パネルが見やすくわかりやすいのもうれしい点です。

バーミキュラ ライスポット RP23A

スタイリッシュなキッチン用品を多数手掛けている人気ブランドのバーミキュラ。この「バーミキュラ ライスポット RP23A」は、ご飯を炊くために作った鋳物ホーロー鍋と、自動で火加減調節できる熱源により、鍋で炊いたご飯のおいしさを再現した究極の炊飯器です。

白米や玄米はおこげを作ることができるモードもあります。炊飯だけでなく、調理モードも充実していて、炒め料理、無水調理、蒸し料理、低温調理、発酵などに対応。

保温モードはありませんが、この炊飯器で炊いたご飯は、冷凍してもおいしさをキープしているのがポイント。なかなか高額なので手が出しにくいですが、お値段も納得の高機能の炊飯器。毎日の食事をグレードアップできそうです。

forty-four LOCABO JM-C20E

forty-four LOCABO JM-C20E」は、炊くだけでお米の糖質カットができる炊飯器。

一般的な炊飯器は、お米を炊く際にお米から発生する糖質がが水と一緒にお米に付着するのですが、この 「forty-four LOCABO JM-C20E」は、糖質(でんぷん)が付着しない構造になっていることが特徴。

蒸し器のような構造にすることにより、糖質(でんぷん)を落とすことが可能なのです。そのため、お米を炊く時に発生するでんぷんがご飯に付着しないので、糖質を45%カットできます。

糖質をカットしても、ご飯のおいしさはそのまま。ダイエット中の方や健康を気にする方におすすめです。また、コンパクトなサイズなので片付けやすいのもポイント。

モダンデコ AND・DECO 糖質カット炊飯器 3合炊き jsr01

モダンデコ AND・DECO 糖質カット炊飯器 3合炊き jsr01」は、糖質を26%カットできる機能のある炊飯器。いつものご飯を、おいしさはそのままにヘルシーに炊き上げます。

糖質オフモードは、付属の蒸しザルにお米を乗せて炊くことで、お米を炊く時に発生する余分が糖質(でんぷん)を落とす仕組みになっています。早炊きモードで、30分で炊けるのもうれしい点です。

また、糖質オフモードだけでなく9種類のモードが搭載されていて、角煮やポトフなどの煮込み料理や、ヨーグルトやパンの生地などの発酵食品、オーブンを使わずにふんわりとしたスポンジケーキができる「ケーキモード」なども。

この1台で、ヘルシーでおいしい食生活が実現できますよ。

長谷園×siroca 全自動炊飯土鍋 かまどさん電気 SR-E111

おいしいご飯が炊けることで有名で、料亭などでも使われている伊賀焼窯元「長谷園」の土鍋「かまどさん」。この「長谷園」とコラボしたのが「長谷園×siroca 全自動炊飯土鍋 かまどさん電気 SR-E111」です。

約4年の開発期間を経て、なんとこの「かまどさん」をそのまま使い、家電とドッキングさせたという驚きの商品。土鍋を電気で炊くと言う新発想です。

土鍋ご飯は、火加減などを調節するのにコツが必要ですが、これならスイッチひとつで本格的な土鍋ご飯が楽しめるのです。

お手入れも「乾燥モード」を使うだけなので簡単。「長谷園×siroca 全自動炊飯土鍋 かまどさん電気 SR-E111」があれば、自宅で料亭の味が楽しめる毎日が訪れます。

5合以上|おすすめのおしゃれな炊飯器

5合以上

特に、家族が多い家庭や、頻繁に人を招き入れるようなライフスタイルの方にとって、5合以上の炊飯器は欠かせない存在です。これまでにご紹介した2.5合以下や3~5合の炊飯器と比べると、より多くのご飯を一度に炊くことが可能なので、大量のご飯を必要とするシチュエーションでも力強い味方となります。

しかし、5合以上となるとサイズも大きくなるため、キッチンのスペースやデザイン性も気になるところ。そこで、容量が大きくてもコンパクトに収まり、スタイリッシュなデザインでキッチンを彩る5合以上のおしゃれな炊飯器をピックアップしました。

そして、大容量の炊飯器は、炊飯だけでなく、蒸し料理やスープなどの多目的に使用できるものも多いです。これらの機能を活用すれば、料理の幅も一気に広がりますよ。

アイリスオーヤマ RC-IL50

1台で多機能な「アイリスオーヤマ RC-IL50」。ご飯は3通りのかたさや食感を選べ、好みの仕上がりを実現できます。そして、なんと50銘柄のお米に合わせて炊き分けられるという驚きの機能もついています。

ご飯をかために仕上げたい「ちらし寿司」やしゃきっとした食感にしたい「牛丼」など、作りたいお米料理に合わせて炊き加減を調節することもできるのがうれしいポイント。また、調理機能も豊富で、サラダチキンやヨーグルトなども作ることができます。

内ぶたや蒸気口キャップなどは丸洗い可能なので、お手入れも簡単。「省エネモード」を使えば通常の炊飯より少ない消費電力で炊けるので、電気代を節約できます。マットな質感でインテリアになじむ、シンプルなデザインも魅力です。

象印 STAN. NW-SA10

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高火力で炊き上げることでお米の旨みを引き出す「象印 STAN. NW-SA10」。好みの炊き方に合わせて炊き分けられるコースも搭載されています。内釜の底が丸いのでお米が対流しやすく、釜に熱が伝わりやすくなる「黒まる厚釜」が、おいしさの秘密です。

また、例えば炊き込みご飯を作った後など、炊飯器につくニオイが気になりますが、「クリーニング機能」で気になるニオイを抑えてくれるといううれしい機能もあります。

そして、水を入れる時に水位が見やすい目盛りになっているのもポイントです。「ベビーごはん」モードでは離乳食も簡単に作れます。ご飯の炊きあがりのかたさを微調整できるので、成長に合わせた離乳食が作れるのです。赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめ。

象印 炎舞炊き NW-LB18

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かまどの炎のゆらぎを家電で再現した「象印 炎舞炊き NW-LB18」。業界初の「炎舞炊き」を実現し、激しい対流で炊きながら、お米を混ぜることで、一粒一粒にしっかり火が入ります。そして、ふっくらした食感とやさしい甘さのご飯が仕上がるという仕組みになっているのです。

内釜のベースには鉄を使い、熱伝導率の高いアルミや耐久性のあるステンレスに組み込んだ構造。内釜の内面には「プラチナコート」を施しています。

そして、最大の魅力は121通りの炊き方ができるということ。ご飯を炊く度に、かたさや粘りなどの視点で感想を入力していくと、おのずと自分好みの炊き上がりに近づいていきます。炊き加減のカスタマイズができるというのは驚きの機能ですよね。

保温時間はなんと40時間。長時間に渡り、おいしいご飯をキープできます。

三菱電機 備長炭 炭炊釜 NJ-VXD10

三菱電機 備長炭 炭炊釜 NJ-VXD10」は、熱伝導性の高い5層構造の金属釜を採用することで大火力を実現し、粒立ちの良い炊き上がりになる炊飯器。さらに、内釜を備長炭コートにすることで、ふっくらした食感になっています。

また、漬け置きしなくてもしっかり吸水される仕組みになっていて、お米を洗ってすぐに炊き始めても、甘くておいしいご飯が簡単に炊けます。「長粒米モード」もあるので、タイ米などもたおいしく炊けて、自宅で本格的なエスニック料理が楽しめそうですね。

さらに、冷凍しても炊き立てのおいしさをキープできるのもポイント。いつでもおいしいご飯を楽しめるのが魅力です。高機能な商品は部品が多く、洗うのが大変なイメージがありますが、たった2つしか洗い物がないので、お手入れがしやすいのもうれしい点でしょう。

三菱電機 本炭釜 紬 NJ-BW10F

炭の大火力で、ふきこぼれる寸前まで連続沸騰させ、まるでかまどで炊いたようなご飯になる「三菱電機 本炭釜 紬 NJ-BW10F」。

大火力で釜の中心まで火が通り、そこに炭の遠赤外線の効果が加わることにより、徹底的に旨みを引き出しています。お米一粒一粒が立った、もっちりと甘い味わいが魅力。

早炊きでもおいしく、1杯分だけでも炊けるという贅沢な機能も。お米の銘柄に合わせた炊き方もでき、海鮮丼やお茶漬けなど料理に合わせた15通りの炊き分けも可能です。

冷めてもおいしいので、お弁当のご飯のグレードアップができそう。「まとめ炊き(冷凍用)」モードがあり、このモードで炊いたご飯は冷凍しても、まるで炊き立てのような味わいを楽しめます。マットな質感のビジュアルも高級感があり、キッチンで存在感を放つでしょう。

リンナイ 直火匠 RR-055MTT 13A

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かまどで炊いたような、お米本来の味を楽しめるご飯が炊ける「リンナイ 直火匠 RR-055MTT 13A」。電気ではなく、ガスを使う炊飯器で、都市ガスに対応しています。

ガスで炊いたご飯ならではのおいしさを堪能できるのが魅力。釜の下から強火力の直火で熱すので、釜の中で対流が発生し、お米一粒一粒をしっかり加熱。おこげも楽しめるのです。

タッチパネル操作は簡単で、直感的に使えるので、誰でも迷わずに使えそうです。平日や休日、朝や夜など、曜日や時間帯によって設定できるタイマーも搭載されているので、仕事のある日と休日を使い分けられるのも便利。

なお、ガス専用ですが、都市ガスのみでプロパンガスには対応していないので注意してくださいね。

インテリアに合わせておしゃれな炊飯器を探してみよう

キッチン

炊飯器の選び方について、さまざまな視点でご紹介してきましたが、最終的な選び方のポイントは「あなた自身のライフスタイルや好みにどれだけマッチしているか」という点です。

インテリアとの調和はもちろん、毎日の料理の仕方や家族構成、日頃食べているお米の種類など、自分の生活に合った炊飯器を選びましょう。

そして、炊飯器は常にキッチンなどに置いてあるものなので、想像以上に目立ちます。せっかくインテリアにこだわっても、炊飯器の雰囲気とちぐはぐになるのは悲しいですよね。

最近は炊飯器のデザインのバリエーションも増え、リーズナブルでおしゃれなものから、高機能でおしゃれなものまで幅広く揃っています。

インテリアにもライフスタイルにもぴったり合う炊飯器があれば、毎日のごはんがもっと楽しくおいしくなりますよ。

企画・制作:株式会社ClassLab.「RIRIFE編集部」

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