アリア株式会社様

アリア株式会社様は、お客様のどんな小さなこだわりにも寄り添い、全力を尽くしてサポートすることをモットーに不動産会社を運営しています。
今回は代表取締役の坂本様に、ClassLab.のライフライン代行サービスの魅力や導入して得られた効果について伺いました。
絶妙なタイミングで出会った、売上向上のきっかけ
――ClassLab.のライフライン代行サービスを導入いただく前から、こういったサービスはご利用されていたのでしょうか?
はい、それまで3年ほど3社の取次店を利用していました。実は、当初はとくに困っているわけではなかったんです。ただ、谷さんからお電話をいただいたタイミングが絶妙で(笑)。通常なら「大丈夫です」とお断りするのですが、お話を聞いてみたいと思わせる内容でした。
――具体的にどのような点に魅力を感じられましたか?

谷さんのお話を聞いて、買取型の存在を初めて知りました。それまで利用していた3社は成約型のみだったので、この点は非常に興味深かったですね。買取型と成約型の説明を詳しくしていただいて、複数のプランが用意されているというところに惹かれました。
細部まで配慮された仕組みが、業務効率と売上向上を実現
――現在はClassLab.のライフライン代行サービスのみをご利用いただいているとのことですが、とくに気に入っていただけている点は何でしょうか?
送客のしやすさですね。ClassLab.さんの送客フォームは、漏れがないように作られているなと感じます。
入居審査が通っているか、都市ガス・LPガスなどガスの種類はどれか、インターネットの無料物件なのかなど、細かく情報を入力するようになっていますよね。これを入力することで、私たちもお客様の情報を改めて確認し、お客様と向き合ういい機会になっています。
細かく入力しないといけないのですが、絶妙な文字サイズになっているからか、それをストレスと感じたことはありません。見やすいフォーム作りもすごいなと思います。
また、以前利用していた3社は情報の連携手段が3社ともバラバラで、FAX・グループLINE・メールなどの複数の連絡手段を使い分ける必要がありました。同じ情報を何度も入力しなければならなかったのですが、その手間が大幅に削減されました。
――そのほかに、システム面で印象に残っている機能はありますか?
一番すごいのがダッシュボードの進捗状況ですね。当月の見込みを出してくれますし、営業担当者ごとの累計データもグラフで表示されます。これによって適度な緊張感が生まれ、売上向上にもつながっています。
以前やり取りしていた取次店からは、FAXやエクセルで進捗シートが届いていました。そのときは見づらくて結局よくわからなかったので、入金で結果を把握していました。
そのため、最初は今までの慣習でダッシュボードはあまり注目して見てこなかったんです。ですが、ClassLab.さんと契約して売上が増えてきたので、「なぜ売り上げが増えたのか」の要因を分析するなかで、ダッシュボードの重要性に気づきました。
また、賃貸の決定本数が多いのに送客数が少ないという状況にも気付けるので、スタッフの送客漏れの見える化ができているのもいいところだなと思います。
――スタッフの方々の反応はいかがですか?
送客の意識が高いスタッフは積極的に進捗シートを確認していますね。また、明細書にも担当者の名前が記載されているので、実績に応じて給与にも反映させています。これがモチベーション維持にもつながっているのではないかなと思います。
――最後に、今後の展望について教えてください。
今は賃貸の仲介がメインとなっていますが、売買の仲介や管理業も手がけています。とくに管理に関しては、新大阪に拠点があり、12月から人員も補充して管理物件を増やしている状況です。今後は管理での収益を増やして、幅広くシェアを広げていきたいと考えています。
アリア株式会社様のライフライン代行サービスでは、送客のしやすさや進捗画面のわかりやすさなどの成果を評価いただきました。
今後もClassLab.ではテクノロジーを活用しながら、成果をあげられるサービスを提供していきます。