タンク式食洗機のおすすめ13選!選び方や主要メーカーも詳しく解説

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タンク式食洗機は賃貸でも使えることから、幅広い人たちに人気の家電です。工事なども必要なく、届いたその日から使用できる点も魅力です。また小さめのサイズも多く、一人暮らしや二人暮らしにもちょうどいいというメリットもあります。

ですが、いざタンク式食洗機を購入しようと思っても、種類が多く、どれがいいのか悩んでしまう人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめのタンク式食洗機や選び方、主要メーカーについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

タンク式食洗機の選び方

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それでは早速、タンク式食洗機の選び方をご紹介します。タンク式食洗機を購入するときに注目してほしいポイントは、全部で6つあります。より使いやすい製品を購入するためにも、あらかじめ確認しておきましょう。

サイズで選ぶ

タンク式食洗機を購入するときにまず確認するべきなのが、サイズです。例えばシンク横に設置したい場合、設置スペースと本体サイズが合っているか確認しておく必要があります。ドアを開けた時に蛇口に当たらないかなど、ドアを開けた時のスペースも確保しておかなければならないため、注意しましょう。

また、容量が大きいほど本体サイズも大きくなります。1度にたくさんの食器を洗いたいからと容量の大きい製品を選んでも、設置できなければ意味がないですよね。設置スペースを確認したうえで、容量を決めましょう。容量が大きくてスリムな製品もあるので、用途に合わせたサイズを選んでください。

洗浄力やコースの性能で選ぶ

タンク式食洗機は、メーカー独自の洗浄方法を採用している製品が多いです。油汚れをキレイに落としたり、除菌しながら洗浄できたりと、メーカーによって特徴はさまざまです。洗浄力や洗浄方法を確認して、自分に合ったものを選んでくださいね。

また、洗浄コースの種類も製品によって異なります。節水・節電したい人は、ecoモードがおすすめです。他にもおいそぎコースや強力洗浄コースなど、さまざまな洗浄コースがあります。洗浄コースが豊富だと、汚れ具合によって洗い方を変えられるため、よりきれいに洗うことができます。自分に必要な洗浄コースが搭載されているか、忘れずに確認しましょう。

付帯機能で選ぶ

タンク式食洗機は乾燥機能が付いていない製品もあるので、注意しましょう。食洗機を購入するときに、乾燥機能の有無は重要ですよね。少しでも家事の手間を減らしたい人は、乾燥機能が搭載されているか確認してから購入しましょう。

また、製品によっては除菌機能やタイマー機能などが搭載されています。例えば、小さいお子さんがいるご家庭では、除菌機能が大活躍します。家事を効率よく行いたい人は、タイマー機能が必要ですよね。生活に合った便利機能が搭載されていると、より快適になりますよ。製品やメーカーによってさまざまな機能があるため、ぜひチェックしてみてください。

稼働音で選ぶ

稼働音が気になる人は、静音性に優れているタンク式食洗機を選びましょう。食洗機は40dB以下なら静音性に優れていると言われています。40dBは図書館や静かな住宅街と同じくらいの静かさです。小さなお子さんがいるご家庭や、夜遅くにタンク式食洗機を使うことが多い人は、稼働音40dB以下の、静かな製品がおすすめです。

また、製品によっては静音モードが搭載されています。静音性重視の人は、静音モードが搭載されているかどうか、確認しましょう。

節水・節電の高さで選ぶ

少しでも水道代や電気代を抑えたい人は、ecoモードがある製品を選びましょう。ecoモードがなくても、時短コースや節水コースは水の量や洗い時間を短縮できるため、活用すれば節水・節電に繋がりますよ。洗浄コースの種類を確認しておくと安心ですね。

また、乾燥機能がない製品は、乾燥の分の電気代を節約できます。とはいえ、乾燥機能がないのはちょっと…という人も多いでしょう。電気代を節約したいけど乾燥もしたい、そんな人には洗浄後に自動でドアが開いて自然乾燥できるタイプのタンク式食洗機がおすすめです。完全には乾かせないですが、節電したい人にはぴったりですよ。

タンク式食洗機を販売する主なメーカー

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タンク式食洗機はさまざまなメーカーから発売されていますが、その中でも人気の高いメーカーを3つご紹介します。メーカーによって洗浄力やコスパの良さなど特徴が異なるため、どのメーカーが自分に合っているか、参考にしてみてください。

パナソニック

パナソニックのタンク式食洗機は、洗浄力の高さが魅力です。50℃以上の高圧水流で洗い流すため、油汚れもしっかり落とせます。さらに、高温で洗浄することによって、除菌も一緒にできます。小物スタンドが付いているため、小さくて軽い小物も飛ばされずにしっかり洗えるのも魅力です。

また、搭載機能が豊富なのもパナソニックの特徴です。予約機能や乾燥機能、AIエコナビが搭載されています。AIエコナビは自動で最適な運転を行ってくれるため、節水・節電に繋がります。価格は8万円~と決して安くはないですが、高性能なタンク式食洗機を探している人にはおすすめのメーカーです。

◆パナソニックの食洗機の特徴は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。あわせてご覧ください。

シロカ

シロカのタンク式食洗機は、洗浄力の高さと除菌機能に優れています。75℃の高温と最大2mに達する高水圧で、360度あらゆる角度から洗い流します。お皿とお皿の隙間までしっかり洗えるため、どんなガンコな汚れもきれいになります。

UV除菌機能が搭載されているため、水で洗えないものも除菌が可能です。スマホや鍵などを除菌することができる、とても便利な機能です。もちろん哺乳瓶などの除菌もできるので、小さなお子さんがいるご家庭でも便利でしょう。価格は4万円~と、比較的リーズナブルなのも魅力です。

サンコー

サンコーのタンク式食洗機は、リーズナブルな価格と洗浄力の高さが魅力です。価格は3万円前後と、タンク式食洗機の中でもトップクラスの安さです。価格が安いと機能性が劣るのではないかと不安になるかもしれませんが、高温のお湯を上下から噴射する「上下囲み洗い」を採用していて、カレーを食べた後のお皿もしっかり汚れを落としてくれます。低価格とは思えないクオリティーですね。

洗浄コースも豊富で、乾燥機能も搭載されています。コスパの良いタンク式食洗機を探している人は、サンコーのタンク式食洗機がおすすめです。また小型の食洗機にも力を入れているため、キッチンスペースが狭い人や、一人暮らしの人などにもおすすめのメーカーです。

タンク式食洗機の費用相場

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タンク式食洗機は食洗機の中でも比較的リーズナブルな価格となっています。製品やメーカーによって価格は異なりますが、3~8万円前後で購入できるものがほとんどです。ビルトイン食洗機の場合は、工事費用込みで約10~20万円ほどかかります。タンク式食洗機はビルトイン食洗機の約半分の価格で購入できますね。

また、タンク式食洗機は工事がいらないため、余計な費用が掛からないのも魅力です。同じ卓上型食洗機でも、分岐水栓タイプの場合は分岐水栓を購入する必要があります。一方、タンク式食洗機は本体のみ購入すれば使えるので、その分費用を抑えられますね。食洗機が欲しいけど費用を抑えたいという人は、タンク式食洗機にしましょう。

1~2人暮らし向け|おすすめのタンク式食洗機

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1~2人暮らしにおすすめの、容量の小さいタンク式食洗機をご紹介します。コンパクトで設置場所に困らないので、キッチンが狭くても設置できますよ。それぞれ特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

サンコーラクア mini Plus

サンコー ラクア mini Plusは、洗浄力の高さが魅力です。ノズルが上下に付いていて、最大75℃の高温で洗い流します。上下囲み洗いと高温洗浄によって、手洗いでは落ちにくいガンコな汚れもキレイに落とすことができます。コンパクトでも洗浄力が高いのは嬉しいですよね。

本体サイズは幅308mmの超小型サイズですが、1度に洗える食器は約12点と、1~2人分の食器を洗うのに最適な容量です。本体サイズが小さくても、たくさんの食器を洗えますね。デザインの良さも魅力の1つで、カラーはマットブラックのみとなっています。インテリアに馴染みやすいカラーなので、家電をあまり目立たせたくない人にもおすすめです。

乾燥機能も搭載されているため、食器を拭く手間が省けます。低価格なので、初めてタンク式食洗機を購入する人にもおすすめですよ。

価格27,000円前後
食器点数12点
本体サイズ幅308mm×奥行き315mm×高さ415mm
乾燥機能あり(熱風)
主な搭載機能-

◆ラクアの特徴については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。ぜひ参考にしてください。

シロカ SS-MU251

シロカ SS-MU251は、除菌機能が欲しい人におすすめのタンク式食洗機です。シロカ独自の洗浄方法「トルネード除菌洗浄75」によって、99.9%除菌を実現します。最大75℃の高温で洗うため、洗いながら除菌ができるんですね。さらに、送風とUVライト照射によって、除菌状態が約8時間継続します。いつでも清潔な状態を保てるため、衛生面が気になる人でも安心して使えますね。

また、水を使わずに除菌ができる「UV除菌専用コース」が搭載されています。UVライト照射のみで除菌をするため、スマホや鍵など、水で洗えないものを除菌することが可能です。食洗機で除菌ができるのは驚きですね。哺乳瓶やおしゃぶりを除菌することもできるので、小さなお子さんがいるご家庭には特におすすめです。

乾燥機能は送風乾燥が搭載されています。乾燥にそこまでこだわりがないのであれば、お気に入りの1台になるでしょう。

価格55,000円前後
食器点数16点
本体サイズ幅420mm×奥行き440mm×高さ470mm
乾燥機能あり(送風)
主な搭載機能UV除菌機能

シロカ SS-MA251

乾燥機能はいらないという人には、シロカから発売されているSS-MA251がおすすめです。洗浄後に自動でドアが開く「オートオープン機能」が搭載されています。高温洗浄による蒸気を逃がすことで結露を抑えて、食器と庫内を自然乾燥させます。オートオープン機能は乾燥分の電気代を節約でき、食器だけではなく庫内も一緒に乾燥できるのが魅力です。ドアは自動で開くため、外出中に食洗機を使うこともできますよ。

また、シロカ独自の洗浄方法を採用していて、75℃の高温と最大2mに達する高水圧で、360度あらゆる角度から洗い流します。カレーを食べた後のお皿や、パスタを食べた後のお皿も、すっきりきれいになりますよ。

1度に約16点の食器を洗えるため、1人暮らしでは1日の食器をまとめて洗ったり、食器と調理器具を一緒に洗ったりすることが可能です。容量が小さすぎないのも魅力です。

価格55,000円前後
食器点数16点
本体サイズ幅420mm×奥行き440mm×高さ470mm
乾燥機能なし
主な搭載機能オートオープン機能

アイリスオーヤマ 食器洗い乾燥機 ISHT-5000-W

アイリスオーヤマ 食器洗い乾燥機 ISHT-5000-Wは、使いやすさ重視の人におすすめのタンク式食洗機です。カゴにはローラーが付いているため、出し入れが簡単にできます。小物入れがあるので、小さくて軽いものも飛ばされずにしっかり洗えますよ。ノズルやフィルターは取り外して洗うことができるため、お手入れも簡単です。いつでも清潔に使うことができますね。さらに、漏斗が付いているため、タンクに水を注ぐときにこぼしてしまう心配がありません。細かいところまでこだわっているのがわかりますね。

予約機能は30分~6時間後まで設定できるため、家事を効率よく行えます。ドライキープは庫内の余熱で食器を乾かし、4時間延長することが可能です。送風乾燥でも食器や庫内をしっかり乾かせますよ。

価格40,000円前後
食器点数15点
本体サイズ幅420mm×奥行き445mm×高さ435mm
乾燥機能あり(送風)
主な搭載機能・予約機能
・ドライキープ

東芝 DWS-33A

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高性能なタンク式食洗機を探している人には、東芝 DWS-33がおすすめです。最大75℃の高温で洗うため、油汚れもきれいに落とせます。洗浄コースは4つあるので、汚れ具合に合わせて洗い方を変えれば、よりきれいに洗うことができます。

また、乾燥機能はヒーター式温風乾燥です。タンク式食洗機は送風のみの乾燥が多いですが、東芝 DWS-33は温風でしっかり乾かすことが可能です。乾燥のみのコースもあるので、手洗いした食器を乾燥させることもできますよ。

さらに、UV温風コースが搭載されていて、UVライト照射のみで除菌を行えます。水を使わないので、食器以外のものも除菌が可能です。価格は比較的リーズナブルですが、小型タンク式食洗機の中ではトップクラスの高性能です。気になる人はぜひチェックしてみてください。

価格45,000円前後
食器点数18点
本体サイズ幅420mm×奥行き435mm×高さ465mm
乾燥機能あり(ヒーター式温風)
主な搭載機能UV温風コース

AINX AX-S3W

AINX AX-S3Wは、省エネ性に優れています。手洗いでは1度に約35Lの水を使うと言われていますが、AINX AX-S3Wが1度に使う水の量はたったの5Lです。1/7の水の量で、手洗いよりもきれいに洗えるということですね。1日2回使用した場合の電気代は約1,500円と、電気代も抑えることができます。通常の使い方で節水・節電できるのは魅力的ですね。

使い方はとても簡単で、お好みの洗浄コースを選ぶだけです。ボタン一つで操作できますよ。洗浄力の高さも問題なく、最大75℃の高温で洗い流します。乾燥機能は温風なので、送風よりも乾きやすいのが特徴です。除菌機能などは搭載されていませんが、最低限の機能があれば十分という人にはとてもおすすめです。リーズナブルな価格で購入できるので、初めてタンク式食洗機を使う人も気軽に購入できるでしょう。

価格30,000円前後
食器点数16点
本体サイズ幅425mm×奥行き428mm×高さ458mm
乾燥機能あり(温風)
主な搭載機能-

◆一人暮らし向け食洗機のおすすめは、こちらの記事でも紹介しています。

ファミリー向け|おすすめのタンク式食洗機

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タンク式食洗機は容量が小さいイメージがありませんか?実は家族で使える容量の大きい製品もたくさんあるんです。ここでは、家族で使うのに向いているタンク式食洗機を5つご紹介します。価格や搭載機能をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

パナソニック NP-TSP1

パナソニック NP-TSP1は、スリムなのに大容量なタンク式食洗機です。奥行きわずか341mmなので、キッチンによってはシンクの横に設置できます。ドアは前ではなく上に持ち上げながら開閉する「リフトアップオープンドア」になっているため、省スペースでドアを開けることができます。今まで食洗機を設置できないと諦めていた人も、パナソニック NP-TSP1なら設置できるかもしれませんね。

また、AIエコナビを使えば、水温や室温に合わせて自動で最適な運転にしてくれます。そのため、無駄な水や電気を使わずに洗浄でき、節水・節電に繋がります。省エネ性に優れているのは嬉しいですね。洗浄力の高さも魅力で、全コースで除菌ができる「ストリーム除菌洗浄」を採用しています。洗うたびに除菌ができるため、食器も庫内もいつでも清潔ですよ。

乾燥機能やドライキープも搭載されていて、タンク式食洗機の中ではかなりの高性能となっています。価格はそれなりにしますが、きっとお気に入りの1台になりますよ。

価格87,000円前後
食器点数24点
本体サイズ幅550mm×奥行き341mm×高さ600mm
乾燥機能あり
主な搭載機能・AIエコナビ
・予約機能
・ドライキープ

サンコー ラクア

サンコー ラクアは、シンプルな機能性のタンク式食洗機を探している人におすすめです。洗浄コースは通常、スピード、エコ、強力洗浄、水洗いの5つあります。汚れが少ないときはスピードコースやエココースで洗えば、短時間で洗浄するため節水・節電に繋がります。強力洗浄コースがあるので、汚れがひどいときもきれいに洗えますよ。乾燥のみのコースもあるため、食器を拭く手間が省けるのも魅力です。

カゴにはローラーが付いていて、1度に洗える食器は約17点と大容量です。フライパンや大皿も入りますよ。機能性はいたって普通ですが、乾燥機能もあり、家族で使うとしても問題ありません。大容量なのに比較的リーズナブルな価格で購入できるため、機能は最低限でいい、費用を抑えたいという人におすすめです。

価格35,000円前後
食器点数17点
本体サイズ幅425mm×奥行き410mm×高さ455mm
乾燥機能あり
主な搭載機能-

シロカ SS-MH351

とにかく大容量なタンク式食洗機を探している人には、シロカから発売されているSS-MH351がおすすめです。1度に洗える食器はなんと36点で、4~5人で使うのに最適な容量です。タンク式食洗機で36点の食器を洗えるのはすごいですよね。庫内が広いため、大皿やフライパンも洗えますよ。カゴは上下2段に分かれているため、食器のサイズに合わせてセットできます。

UV除菌機能が搭載されていて、水で洗えないものも除菌ができます。スマホや鍵などを、食洗機で除菌ができるんです。すごい機能ですよね。高温で洗浄するため、洗いながら除菌効果があるのも特徴です。UVタイト照射を使えば、除菌状態を約8時間持続させることもできます。衛生面が気になる人でも安心できますね。大容量で高性能なタンク式食洗機ですよ。

価格70,000円前後
食器点数36点
本体サイズ幅550mm×奥行き350mm×高さ500mm
乾燥機能あり
主な搭載機能・UV除菌機能

シロカ SS-MA351

シロカ SS-MA351は、自然乾燥で乾かすタイプのタンク式食洗機です。乾燥機能は搭載されていませんが、代わりにオートオープン機能が搭載されています。オートオープン機能は洗浄後に自動でドアが開く機能です。ドアを開けておくことで、食器と庫内を自然乾燥することができます。高温洗浄による蒸気を逃がすことで、結露を抑えることもできますよ。

乾燥にかかる電気代がないため、自然と電気代を抑えられるのが魅力です。自然乾燥の場合、食器だけではなく庫内も乾燥できるので、清潔を保ちやすいですよ。どうしても乾燥機能が欲しいという人には向いていませんが、自然乾燥で十分という人にはぴったりの1台です。

洗浄コースが豊富なので、汚れ具合によって洗い方を変えられます。庫内洗浄コースがあるため、お手入れも簡単ですよ。

価格69,000円前後
食器点数36点
本体サイズ幅550mm×奥行き350mm×高さ500mm
乾燥機能なし
主な搭載機能・UV除菌機能
・オートオープン機能

COMFEE’ ‎WQP6-3602K W/T

COMFEE’ ‎WQP6-3602K W/Tは、庫内の衛生面が気になる人におすすめです。75℃の高温で洗うため、洗いながら除菌ができます。フィルターは銀イオン付きなので、細菌や異臭を抑えてくれます。ニオイも一緒に抑えてくれるのは嬉しいですね。また、UV除菌機能が搭載されています。洗浄後に使用すれば、除菌状態がより長持ちしますよ。洗いながら除菌できるのに、UV除菌もできる、これなら安心して使うことができますね。

折りたたみバケツが付属品にあり、バケツを使った自動給水が可能です。水を注ぐ手間がないので、給水作業が面倒な人におすすめです。乾燥機能や予約機能も搭載されているので、機能性も十分優れています。大容量で高性能なタンク式食洗機を探している人は、ぜひチェックしてみてください。

価格40,000円前後
食器点数30点
本体サイズ幅550mm×奥行き475mm×高さ438mm
乾燥機能あり
主な搭載機能・UV除菌機能
・予約機能

タンク式食洗機をおすすめする理由

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食洗機はタンク式以外にも、ビルトインや分岐水栓などの種類があります。タンク式食洗機にするメリットは何があるのか、気になりますよね。ここでは、タンク式食洗機をおすすめする理由を3つご紹介します。食洗機を購入しようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。

工事不要なので賃貸でも設置しやすい

タンク式食洗機は工事不要なので、賃貸でも使うことができます。ビルトイン食洗機は工事が必要なため、基本的に賃貸では設置できません。分岐水栓の食洗機は大掛かりな工事は不要ですが、分岐水栓を付ける必要があります。賃貸によっては分岐水栓を付けられない蛇口の可能性があるので、注意が必要です。また、オーナーに確認してからではないと付けられないということもありますよね。

一方、タンク式食洗機は工事が一切必要ないため、賃貸でも問題なく使えますよ。賃貸だから…と食洗機を諦めていた人は、タンク式食洗機の購入を検討してみてください。

購入したらすぐに使える

工事が一切必要ないということは、購入してからすぐに使えるということです。タンク式食洗機はタンクに水を注いで使います。タンクは本体と一体になっているため、別途何か購入する必要はありません。電源コードを繋いでタンクに水を注げば、すぐに使えますよ。

工事が必要な食洗機の場合、工事の日時を決める必要があり、その日までは使うことができません。少し面倒に感じる人も多いでしょう。工事に立ち会うのが面倒な人や、別途何か購入するのが面倒な人は、タンク式食洗機がおすすめです。

一人暮らしでも食洗機を手軽に設置できる

一人暮らしの場合、賃貸に住んでいる人が多いですよね。先ほどご紹介したように、タンク式食洗機は工事不要なため、賃貸に住んでいる一人暮らしの人にも向いています。タンク式食洗機はコンパクトサイズの製品も多く、設置スペーㇲが限られていても設置できるという魅力があります。一人暮らしではキッチンが狭いということもあると思いますが、タンク式食洗機ならスペースを気にせず好きな場所に設置できますよ。

また、一人暮らしの場合一度に15点前後の食器を洗えれば、1日の食器をまとめて洗うことが可能です。食器点数15点のタンク式食洗機は種類が豊富で、選択肢が多いです。一人暮らしにちょうどいい容量の製品が多いのも、タンク式食洗機の魅力ですよ。

幅広い家庭にタンク式食洗機がおすすめ!

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おすすめのタンク式食洗機や選び方をご紹介しました。ポイントは以下の通りです。

  • タンク式食洗機を購入するときは、サイズや搭載機能、洗浄コースを確認しておくと安心
  • タンク式食洗機の予算は3~8万円
  • タンク式食洗機は工事不要なため、賃貸でも使える

タンク式食洗機は賃貸でも使えるので、1人暮らしの人にもおすすめです。容量が大きい製品もたくさんあるため、家族で使うこともできますよ。高性能な製品もたくさんあり、費用も抑えられるなど、タンク式食洗機には魅力がたくさんあります。この機会にタンク式食洗機の購入を検討してみてはいかがでしょうか。タンク式食洗機を購入するときは、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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