毎朝の朝食はパン派という方も多いと思います。サクッと焼いたトーストを、コーヒーや紅茶と一緒に楽しむ時間は最高ですよね。しかし、パンを焼くにあたり、自分が求める味に合ったトースターを選んでいますか。実は、トースターは加熱方式の違いやメーカーなどにより、でき上がりの味や質が大きく変わるのです。
本記事では、トースターの選び方について徹底的に解説します。加熱方式の違いから、おすすめのメーカーも紹介するので、トースター選びの参考にしてみてくださいね。
もっとおいしいトーストを楽しみたいなぁ
オーブントースターかポップアップトースターか
トースターには「オーブントースター」と「ポップアップトースター」の主に2種類があります。この2つは、見た目からも明らかに異なりますが、実はその違いはデザインだけではありません。
簡単に違いを説明すると、オーブントースターは、パンだけでなくピザやお菓子など、さまざまな料理にも対応しています。また、ポップアップトースターはシンプルなデザインで、主にトースト専用として使用されるものです。操作も簡単で、焼き加減を選ぶだけのシンプルさが魅力。
しかし、どちらがよいという絶対的な答えはなく、ライフスタイルやキッチンのスペースなどに合わせて選ぶことが大切。そこで、それぞれのメリットを紹介します。
オーブントースターのメリット
オーブントースターは、幅広い使い方ができることがメリットです。トーストはもちろん、ピザや揚げ物などのお惣菜の温め直し、お菓子づくりまで、さまざまな料理を手軽に楽しむことができます。
また、均一に加熱できる点も大きなメリット。熱の循環がしっかりと行われるので、焼きムラが少なく、外はカリッと、中はふんわりとした理想的な焼き加減を楽しむことができます。温度調整やタイマー機能もついているので、自分好みの焼き色に仕上げることも可能です。
そして、デザイン性も魅力です。最近のオーブントースターは機能面だけでなく、デザインにもこだわっているモデルが多い傾向にあります。キッチンに置くだけで一気におしゃれ度がアップし、毎日の料理がさらに楽しくなるでしょう。
ポップアップトースターのメリット
ポップアップトースターといえば、パンがポンッと飛び出してくる姿を想像される方も多いのではないでしょうか。このトースターは、ただ食パンを焼くだけだと思われがちですが、実はたくさんのメリットが詰まっています。
まず、そのシンプルさが最大のメリットです。使用方法は簡単で、焼き加減を選んでレバーを下げるだけ。忙しい朝や、ちょっと一息つきたいおやつタイムに、簡単操作でさくっと美味しいトーストが楽しめるのはとても魅力的です。
コンパクトさも魅力の一つ。キッチンスペースが限られている方や、シンプルなインテリアを好む方には、スリムなデザインがピッタリです。置き場所に困らないので、一人暮らしの方には特におすすめ。
そして、焼きムラの少なさもポイント。二枚のパンをしっかりと挟んで焼く構造のため、表面を均一に焼き上げることができます。手頃な価格で購入できるのも魅力でしょう。
ポップアップトースターっておいしく焼けるんだ！
トースターの選び方ポイント
トースターは一見シンプルに思えるかも家電ですが、実は奥深いもの。毎朝のトーストはもちろん、料理にも使えるので、日常のさまざまなシーンで大活躍します。だからこそ、自分の生活スタイルや好みに合った1台を見つけることが大切です。
何を基準に選べばいいのか悩んでしまう方も多いと思いますが、大切なのは自分のニーズに合っているかどうか。例えば、毎日の朝食だけでなく、さまざまな料理にも挑戦したい方と、シンプルにトーストを楽しみたい方では、求める機能やサイズが変わってきますよね。
ここからは、トースターの選び方のポイントを分かりやすく解説します。自分のライフスタイルやキッチンの空間、料理のスタイルを思い浮かべながら、ぴったりのトースターを選んでみてくださいね。
加熱方式の違い
トースターを選ぶ際に切なポイントの一つが「加熱方式」です。同じトーストでも、加熱の仕方によって仕上がりや味わいが大きく変わってきます。それぞれの方式には特徴やメリットがあり、自分の好みや使用目的に合わせて選ぶことが大切です。
加熱方式には、「ヒーター式」「スチーム式」「コンベクション式」の主に3種類があります。シンプルにトーストをおいしく焼きたい、多様な料理を楽しみたい、などニーズに応じて最適な加熱方法を選びましょう。
ここからは、各加熱方式の特色やそれぞれのメリット・デメリットを詳しく紹介していきます。加熱方式を理解すれば、自分に合ったトースターをより選びやすくなりますよ。
ヒーター式
「ヒーター式」はトースターの加熱方式として最もポピュラーであり、昔から多くの商品で使われている方式です。ヒーター式のトースターは、電気を通したヒーターが発する赤外線によって食材を加熱する仕組みになっています。この方式の大きな魅力は、加熱がシンプルで分かりやすいこと。パンを入れて、ヒーターの力でカリッと美味しく焼き上げるという手軽さが魅力です。
また、ヒーター式は比較的コストが抑えられる製品が多いのも特徴。なるべく費用をかけたくない場合や、基本的な機能だけでよいという方におすすめの選択肢でしょう。ただし、加熱時間が長く高温なので食材が乾燥しやすいといったデメリットもあります。
スチーム式
「スチーム式」は近年、トースターの中でも注目を浴びている加熱方式の一つ。スチーム式トースターの一番の特徴は、名前の通り、蒸気を使用して食材を加熱することです。
この蒸気の力で、パンの中はもちもち、外側はサクッとした食感に仕上がります。特に、冷凍したパンを美味しく復活させる時などにその力を発揮してくれるでしょう。
また、パンだけでなく、さまざまな食材にも適しています。蒸し料理好きの方には、特におすすめ。トースターで多様な料理が楽しめるのは、驚きですよね。
ただし、スチーム式は水を入れるタンクが必要なため、その手間や掃除の際の注意点もあります。しかし、その少々の手間を上回るおいしさが、スチーム式トースターの魅力です。
コンベクション式
「コンベクション式」という言葉は聞き慣れない方も多いかもしれません。しかし、キッチン家電の中で着実に存在感を増しているこの方式は、とても魅力的なのです。
コンベクションとは、熱風の対流を意味します。コンベクション式トースターの特長は、内部にファンを備えていて、このファンが熱風を食材に均一に当てることで、均一においしく焼き上げることができる点です。
パンだけでなく、さまざまな食材を、外はカリッと、中はジューシーに仕上げてくれます。コンベクション式の魅力は、短い時間で効率よく焼き上げられること。熱風が食材のすみずみまで行き渡るため、焼きムラも少なく、まるでプロのような仕上がりになります。
ただし、少々大型になりがちなので、キッチンのスペースや置き場所を考慮することも大切です。しかし、多機能な点や高い加熱性能を考えれば、選択する価値は十分にあると考えられます。
最近「コンベクション式」ってよく聞くよね
同時に焼けるトースターの枚数
トースターを選ぶ際、意外と見落としがちなのが同時に焼けるトースターの枚数です。一人暮らしの方や少人数の家庭では、1～2枚で十分な場面が多いかもしれませんが、家族が多い場合や来客が多い場合などは、一度に多くのパンを焼けるトースターが必要となります。
例えば、朝の忙しい時間に1枚しか焼けないトースターしかない場合、待ち時間が発生してしまいますよね。しかし、4枚同時に焼けるトースターを持っていれば、家族全員のパンが一度に焼け上がり、スムーズな朝を迎えることができます。
もちろん、大きさやデザイン、機能性なども選び方のポイントとして大切ですが、生活スタイルに合わせて同時に焼ける枚数も考慮することが大切です。
しかし、必要以上に大きなトースターを選ぶと、キッチンのスペースを取ってしまうことも。そのため、家の環境や生活リズムをよく考えて、最適な枚数のトースターを選ぶことをおすすめします。
オートメニューの有無や数
トースターの魅力は、ただパンを焼くだけでなく、多様な調理ができるところにもあります。そのためにぴったりな機能が、「オートメニュー」です。
オートメニューとは、あらかじめ設定された時間や温度で最適に加熱調理をしてくれるプリセット機能のこと。例えば「ピザ」「冷凍パン」「グラタン」「クッキー」など、一つのボタンで簡単に調理をスタートできます。手間なく、毎日の料理が楽しくなりますよね。
特に忙しい朝や、疲れて帰った後、お子様のおやつの時間など、スピーディーに調理したいときにはとても便利な機能です。しかし、多すぎるメニューは逆に使いこなせない、と感じる方もいらっしゃるかもしれません。そのため、自分の生活スタイルや好みに合わせて、必要なメニュー数を考慮してトースターを選ぶと良いでしょう。
最高出力数や温度調整機能の有無
トースターを選ぶ際、見落としがちながらもとても重要なポイントが「最高出力数」と「温度調整機能」の有無です。この2つは、トースターを使って焼いたパンや料理の仕上がりを左右します。
「最高出力数」は、簡単に言うとトースターの「パワー」を示す数値のことです。出力が高ければ高いほど、短時間でしっかりと加熱することができます。
特に、大きな料理や大量のパンを一度に焼きたい場合、この数値は重要です。しかし、毎日の朝食にパンをちょっと焼くだけであれば、それほど高い出力は必要ないかもしれません。
「温度調整機能」は、トースターの温度を細かく調整できる機能を指します。同じ材料でも、温度や時間を変えることで仕上がりが大きく変わるのが料理の醍醐味ですよね。この機能があれば、料理のバリエーションが格段に増え、トースターでできる料理の幅が広がります。
「最高出力数」も「温度調整機能」も充実したものであれば便利にはなりますが、まずは、自分のライフスタイルや調理のスタイルに合った最適な機能を持ったものを選ぶことが大切です。
本体サイズやデザイン
トースターを購入する際は、機能だけでなく「本体サイズ」と「デザイン」もポイントとなります。キッチンは毎日の生活の中心です。だからこそ、そこに置かれるアイテムは、心を満たすものであってほしいですよね。
本体サイズについては、限られたキッチンスペースを有効に使いたい場合は、サイズ選びは重要です。大きすぎると圧迫感が出てしまい、小さすぎると使い勝手が悪くなる恐れも。また、収納場所や使用頻度に応じて、サイズを選ぶのも一つの方法です。
また、お気に入りのデザインのトースターがキッチンにあると、毎日の料理がさらに楽しくなりますよね。シンプルでスタイリッシュデザインや、レトロで個性的なものなど、さまざまなデザインがあるので、お気に入りのアイテムを探してみましょう。
お手入れのしやすさ
毎日のトースターの使用で気になるのが「お手入れ」の部分です。繰り返し使う家電だからこそ、メンテナンスのしやすさも選び方の大切なポイントとなります。
トースターを長くキレイに使うためには、こまめなお手入れが大切です。複雑な構造のトースターは掃除が大変なので、取り外し可能なパンくずトレイがついているか、内部まで手が届くかどうかもチェックしておきましょう。
また、外側はサッと拭き取れる素材で、取り外せる部分は水洗い可能なものなど、お手入れの手間を減らしてくれる設計になっているトースターを選ぶと、毎日のケアがぐっと楽になります。
トースターの代用で使用できる家電
トースターが手元にない時や故障してしまった時など、困った経験はありませんか。しかし、心配いりません。実は、トースターと同じようにパンや食材を温めることができる家電が、身近にたくさん存在します。
それが、オーブンレンジとホットサンドメーカーです。家にある家電を上手に活用することで、トースターがなくても美味しいトーストを楽しむことができますよ。ここからは、トースターの代用として使えるオーブンレンジとホットサンドメーカーについて、使い方のポイントを紹介します。
オーブンレンジ
オーブンレンジは、オーブンと電子レンジの機能を兼ね備えた家電のこと。自宅にあるという方も多いのではないでしょうか。オーブンレンジのオーブン機能は手の込んだ料理に使うイメージがありますが、実はトーストを焼くこともできます。オーブンレンジの多くは、温度や時間の設定が詳細に行えるため、おいしく焼けるというのもポイントです。
しかし、使い方には少しコツが必要。例えば、トーストを焼く場合、上下の火力バランスや焼き時間を調整することで、理想の焼き色と食感を追求することができます。オーブンレンジによってはオート機能で「トースト」メニューがあるものもあるので、活用してみましょう。
ホットサンドメーカー
トースターがなくてもおいしい焼き上がりを実現したい時は、ホットサンドメーカーがおすすめです。ホットサンドメーカーはホットサンドを作るだけの家電ではなく、トースターの代用としても活躍してくれのです。
焼きムラが少なく、表面をパリッと焼き上げるのがホットサンドメーカーの得意技。お店で食べるような、中はふわっと、外はカリッとした食感のトーストが自宅で楽しめます。また、コンパクトなので、キッチンのスペースを取らずに収納できるのもポイント。
ただし、大量のトーストを一度に焼きたい場合や、大きな食材を焼きたい時には、不便を感じるかもしれません。気軽に1枚だけトーストを焼く際におすすめです。
人気のトースターメーカー
トースター選びの際、機能やデザインも大切ですが、製造しているメーカーの信頼性やブランド価値も選ぶポイントとして欠かせません。家電を選ぶ際には、「ここなら安心」と思えるメーカーがある方も多いと思います。特定のブランドのファンという方もいれば、最新の機能やトレンドを追い求める方もいらっしゃるでしょう。
トースターには、メーカーの長年の技術と研究が詰まっていて、毎年のように新しいモデルもリリースされています。おなじみのブランドのものを選んでも、いつもと違うブランドを選んでも楽しいものですが、それぞれの特色を知った上で選択することは大切です。
ここからは、多くの方に支持されているトースターメーカーをピックアップします。それぞれの魅力や特色をお伝えするので、次のトースター選びの参考にしてみてくださいね。
パナソニック
パナソニックのトースターは、比較的購入しやすい価格帯から高価格帯まで幅広いラインナップが揃っていることが特徴です。いずれの価格帯の商品も機能性が高く、外はカリッと中はふんわりとしたトーストが簡単に焼き上がります。
高価格帯の商品の中では、こだわりの機能を詰め込み、おいしさに徹底的にこだわった調理家電シリーズ「ビストロ」のトースターが人気。「遠近トリプルヒーター」と「インテリジェント制御」を搭載していて、パンの厚さに合わせてオートで時間や温度などを設定でき、おいしく焼き上げてくれます。冷凍パンでも、しっかり中心まで火が入り、アツアツに仕上がるのもポイント。
パンを焼く以外にもオーブン調理も可能で、シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力です。
バルミューダ
高級トースターブームの火付け役になった「バルミューダ」。スチームテクノロジーと温度制御機能により、まるで窯から出したばかりのような焼き立てパンが完成するのがポイントです。
このトースターが誕生したきっかけは、土砂降りの日のバーベキューで焼いた食パンがおいしかったという経験から。おいしいパンにはスチームが必要という発想から開発されたのです。
バルミューダのトースターはパンの種類に合わせて6種類のメニューが搭載されています。パンを焼く際は水を入れてスチームを出しますが、スチームを使わないメニューもあるので、焼き目をつけたい時などに便利です。
バルミューダはトーストのイメージが強いかもしれませんが、3段階の温度設定ができ、オーブンのような使い方が可能な「クラシックモード」もあるので実は幅広く活用できます。
象印
象印のトースターは、安価なものから高価なものまで幅広い価格帯の商品があり、ニーズに合わせて選択しやすいのがポイントです。パン好きの方には、独自の温度コントロール機能を搭載し、焦げずにおいしく焼ける「サクふわトースト」コースが搭載されているアイテムがおすすめ。
80℃～250℃の範囲で細かく温度設定ができるアイテムもあるので、焼菓子などのスイーツやグラタンなどの料理も作れます。トースターなので操作は手軽で、本格的なレシピにも挑戦できるのはうれしいですよね。
また、トースターはパンくずなどの汚れが気になるものですが、扉の取り外しができるので、お手入れが簡単なのもポイントです。外し方も簡単なので、ストレスなく行えます。
Aladdin
おしゃれなビジュアルでインテリアとしてもぴったりなため、こだわりのキッチンで見かけることも多いAladdinのトースター。海外ブランドのアイテムのように見えますが、実は兵庫県加西市ある会社が製造しているトースターです。
Aladdinの魅力は、おしゃれな見た目だけでなく、高い機能性にもあります。特許技術である「遠赤グラファイト」を搭載していて、発熱するまでの時間はなんと0.2秒。庫内の温度が一気に高くなるので、外はカリッと中はもちもちのトーストが焼き上がります。
忙しい朝でも、あっという間に焼けるのはうれしい点ですよね。トーストだけでなく、煮込み料理や蒸し料理などを作れるタイプもあるので、これ一台で幅広い料理が完成します。
BRUNO
「BRUNO」といえば、おしゃれな見た目で、付属プレートを使えばさまざまな料理を楽しめるホットプレートが人気ですよね。そのBRUNOにも、トースターがあります。
トースターもホットプレートと同じく豊富なカラー展開があり、インテリアに合わせて選べるのが魅力。おしゃれなデザインなので、ギフトなどにもぴったりです。
また、スチームモードやコンベクションモード、ノーマルモードの3つのモードがあり、料理の種類に合わせて使い分けられるのもポイント。機能性も高いアイテムですが、他の高級トースターと比べると比較的お求めやすいのもうれしい点です。食パン4枚が一度に焼ける広い庫内で、パンだけでなく、ピザやケーキも焼けますよ。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマのトースターは、手頃な価格で高機能な商品が豊富に揃っています。コスパの良さで選びたい場合は、アイリスオーヤマがおすすめです。
2枚焼きや4枚焼きのシンプルな機能のものだけでなく、スチームオーブントースターやコンベクションオーブンもラインナップされています。いずれも、他のメーカーよりリーズナブルな価格設定。
1200wのハイパワーで焼き上げながらスチーム機能も搭載されたものなど、トーストをおいしく食べられるアイテムやさまざまな料理が作れるオーブン機能のあるものなど、選択肢も豊富です。
ミラー調のものなどスタイリッシュなデザインも多いので、お部屋の雰囲気に合わせてセレクトできるのも魅力でしょう。
トースターの選び方は機能や焼き方がポイント！
トースターを選ぶ際は、機能や焼き加減は大きな決め手となります。ひと言で「機能」や「焼き加減」と言っても、そのパターンはさまざま。「オーブントースター」にするか「ポップアップトースター」にするかという選択や、「ヒーター式」「スチーム式」「コンベクション式」などの加熱方法の違いもあります。
また、同時に焼ける枚数やオートメニューの有無なども選ぶ基準になるでしょう。どれもメリットやデメリットがあるので、それぞれの商品を比較した上で自分のライフスタイルに合ったものを選ぶことがポイントです。
そして、ただ機能だけでなく、毎日の生活に合ったデザインやサイズなど、さまざまな角度から考えることも大切。お気に入りの一台に出会えたら、毎日の料理がますます楽しくなりますよ。
