2024年10月に、多言語対応コールセンターによる『多言語コールセンターライフライン手続き代行サービス』を正式に開始いたしました。
『多言語コールセンターライフライン手続き代行サービス』は、日本語に不慣れな外国人の方々に対して、全国47都道府県のライフライン手続きを、多言語でサポートを提供するサービスです。
日本語に不慣れな外国人在留者が、日常生活に必要な手続きを安心して進められるよう、電気・ガス(プロパンガス含む)・水道など、すべてのインフラ設備の契約・手続きを代行します。ClassLab.がこれまで提供してきたライフライン手続き代行サービスを、多言語対応が可能となった形です。
このサービスでは、ライフライン手続きだけでなく、入国直後に必要となる携帯電話SIM・クレジットカードの手配にも対応しています。日本での生活に必要なこれらの手続きも、外国人入居者が自分の言語でスムーズに行うことができ、言語による障壁が原因で起こりがちなトラブルが回避されることで、外国人入居者は安心して生活を始められます。
一方で、不動産会社にとっては、手続きや対応を丸投げできるため、問い合わせに要していた時間や労力が大幅に削減されます。これにより他業務に集中できるだけでなく、言葉の壁による情報伝達不足やトラブルが減少し、入居者満足度が向上する効果も期待できます。
さらに、ClassLab.が入居者を紹介してくださった不動産会社様に手数料をお支払いするため、不動産会社にとっては新たな収入源ともなります。
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